JP6554293B2 - 医療機器 - Google Patents

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本発明は、医療機器に関し、特に医療機器の本体構造に関する。
従来、単独での移動が困難なラップトップ型やスタンドアローン型の医療機器は、キャスター付のテーブル(特許文献1参照)に載置したり、ロッド状の部材を有する保持部に一体化して設けたりすることにより移動可能に構成されている。例えば、従来のキャスター付の保持部200’は、図9に示すように、装置本体100’がロッド状の支柱部201’と一体的に構成され、片持ち梁状に支持された状態となっている。
特開2004−223156号公報
上記のように、装置本体100’を片持ち梁状に支持した状態では、装置本体100’の重心位置と支柱部201’との距離が大きくなるため、保持部200’に作用する回転モーメントが大きくなる。このため、移動時や外力が作用した時などにおける保持部200’の倒れを防止するために、脚部202’を装置本体100’の重心位置よりも十分に外方に伸ばすなどして、装置本体100’を含む保持部200’の安定性を高める対策がとられている。このため、保持部200’の脚部202’が大型化して、保持部全体の設置面積が大きくなり、移動時に人や物に衝突しないよう取り扱いにも注意を要する。
本発明は、上述した課題に鑑みなされ、その目的は、装置本体を保持する保持部の設置面積を小さくできかつ安定性を高めることができる医療機器の本体構造を実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、筐体部と前記筐体部を保持する保持部とを有する医療機器であって、前記筐体部は、第1のフレーム部と、前記第1のフレーム部に隣接した両側に対称に取り付けられた第2および第3のフレーム部とを備え、前記第1のフレーム部が前記第2および第3のフレーム部よりも第1の方向に短く形成され、前記第1の方向と直交する第2の方向および第3の方向のサイズが同等に形成されて、前記筐体部の一側面に、上下方向に沿って、ロッド状の部材に取り付け可能な断面U字状の溝部が形成され、前記第1のフレーム部には、スイッチ部、バッテリ、および通気路が収容され、前記第2および第3のフレーム部には、第1の測定モジュールと第2の測定モジュールの少なくともいずれかと、制御ユニットおよび電源ユニットが収容され、前記保持部は、前記溝部が嵌合されるロッド状の支柱部を有し、当該支柱部を起立した状態で支持し、前記支柱部には、複数の前記筐体部が上下方向に積み重ねて取り付け可能である
本発明によれば、装置本体を保持する保持部の設置面積を小さくできかつ安定性を高めることができる。
本発明に係る実施形態の医療機器を異なる方向から見た外観斜視図である。 本実施形態の医療機器を異なる方向から見た外観斜視図である。 本実施形態の医療機器を異なる方向から見た外観斜視図である。 本実施形態の医療機器の本体部を背面から見た斜視図である。 図4の本体部からカバーを取り外した状態の斜視図である。 本実施形態の医療機器の使用状態を示す図である。 本実施形態の医療機器の使用状態を示す図である。 本実施形態の医療機器の使用状態を示す図である。 従来の医療機器の外観図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で本実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
本実施形態では、心電測定モジュールおよび血圧脈波測定モジュールを搭載する医療機器について説明する。
図1ないし図3は本発明に係る実施形態の医療機器を異なる方向から見た外観斜視図である。図4および図5は本実施形態の医療機器の背面カバーおよび側面カバーを取り外した状態を示す斜視図である。図6ないし図8は本実施形態の医療機器の様々な使用状態を示す図である。
図1ないし図5に示すように、本実施形態の医療機器1は、本体部100と、保持部200と、表示部300とを備える。
本体部100は、装置本体の骨格を構成する金属製の筐体部101と、筐体部101の外装材となる樹脂製のカバー部120と、底板となる樹脂製のベース部125とを備える。筐体部101は、直方体状の第1のフレーム部102と、第1のフレーム部102に隣接した両側に対称に取り付けられた直方体状の第2および第3のフレーム部103、104とからなる。第1のフレーム部102は、第2および第3のフレーム部103、104よりも1/2〜1/3程度奥行き方向(図4のZ方向)に短く形成され、他の幅方向および高さ方向(図4のX方向およびY方向)のサイズはほぼ同等に形成され、上面から見て全体が略H型に構成されている。このような構成にすることで、本体部100の外形を構成する6つの側面部のうち一側面に、上下方向(Y方向)に沿って延びる所定深さの断面U字状の溝部105が形成される。この溝部105は、その高さ(Y方向の寸法)および深さ(Z方向の寸法)が第2および第3のフレーム部103、104の対向する側面部103a、104aにより規定され、開口幅(図4のX方向の寸法)が第1のフレーム部102の背面部102aにより規定される。
第1のフレーム部102には、バッテリが内蔵され、カバー部120の前面120aにはスイッチ部110やメモリカードスロット115などが収容されている。また、第1のフレーム部102には、冷却用ファンが内蔵され、第2および第3のフレーム部103、104を含めた内部の温度上昇を防ぐための通気路として機能する。第2のフレーム部103には、上段に制御ユニット130が内蔵され、下段に心電測定モジュール140が着脱可能に取り付けられる。第3のフレーム部104には、上段に複数(本実施形態では2個)の血圧脈波測定モジュール150が着脱可能に取り付けられ、下段に電源ユニット160が内蔵される。
制御ユニット130は、CPU、ROM、RAM、インターフェース回路などが実装された制御基板からなる。制御ユニット130は、スイッチ部110からの操作入力に応じて、所定の制御プログラムの手順を実行し、本体部100の筐体部101に搭載された心電測定モジュール140、血圧脈波測定モジュール150、電源ユニット160などを制御する。また、制御ユニット130は、心電測定モジュール140や血圧脈波測定モジュール150による測定結果を表示部300に表示したり、ハードディスクやメモリカードなどの記憶装置に保存したりする。
心電測定モジュール140は、被検者の体表面に付けた電極からの入力信号を用いて心電図データを生成する。血圧脈波測定モジュール150は、被検者の上腕や足首に装着されたカフの圧力信号を用いて血圧データや脈波データを生成する。なお、心電図や血圧の測定方式については既知であるので詳細な説明は省略する。
本実施形態の血圧脈波測定モジュール150は、1つのユニットに対して複数のカフが接続可能であるので、筐体部101の第3のフレーム部104に1個または2個の血圧脈波測定モジュールが装着されていたとすると、1個の血圧脈波測定モジュール150を使用して測定を行う場合には、同一被検者の異なる部位で血圧や脈波を同時に測定することができ、これによりABI(上肢下肢血圧比)、PWV(脈波伝播速度)、PWT(脈波伝播時間)などを測定することができる。例えば、一方のカフを上腕に装着し、他方のカフを足首に装着した状態として各部位で脈波および/または血圧を測定する。また、2個の血圧脈波測定モジュールを使用して測定を行う場合は、例えば、複数の被検者の血圧や脈波を測定したり、あるいは、カフを被検者の左右の上腕および左右の足首に装着した状態として各部位で血圧や脈波を同時に測定することができる。なお、3個目からの血圧脈波測定モジュールは、本体部100の筐体部101の内部には取り付けできないが、外付けで増設可能である。
電源ユニット160は、商用電源(AC)や1次電池や2次電池などのバッテリからの電力を制御ユニット130や各測定モジュール140、150に供給したり、停止したりする制御を行う。
スイッチ部110は、制御ユニット130への指示や設定のためのユーザ操作を受け付けるスイッチボタンなどであり、表示部300は測定結果や設定情報などを表示するLCDパネルなどである。なお、スイッチ部110は、表示部300に一体的に構成されたタッチパネルやLCDパネルの近傍に設けられた操作部を含む。
カバー部120は、第1ないし第3の各フレーム部102〜104が組み付けられた筐体部101の外観の見栄えが考慮された外装材であり、本体部100の前面120a、上面120b、側面120cにそれぞれ装着される。なお、第1のフレーム部102の上記溝部105が形成された裏面102aには、必要に応じて箱型の背面カバー106が装着可能となっている。
上述したように、本実施形態の医療機器1は、制御ユニット130や電源ユニット160、心電測定モジュール140や血圧脈波測定モジュール150が、筐体部101における溝部105が形成された領域と隣接する領域に選択的に収容可能であり、溝部105が形成された筐体部101には、スイッチ部110、バッテリ、および通気路が収容可能である。なお、本実施形態の医療機器1の筐体部101には、心電測定モジュール140と血圧脈波測定モジュール150の少なくともいずれか、あるいは、心電測定モジュール140や血圧脈波測定モジュール150とは異なる他の機能モジュールを収容することも可能である。
次に、保持部200の構成および機能について説明する。
保持部200は、本体部100を移動可能に保持するために選択的に使用される。保持部200は、本体部100の溝部105に嵌合可能なロッド状のパイプ材からなる支柱部201と、この支柱部201を起立させた状態で保持する脚部202を有する。支柱部201には図6および図7で後述するように最大2個の本体部100を上下二段に取り付け可能であり、さらにトレー部204、205と表示部300が取り付け可能である。トレー部204、205には心電測定に用いる電極や血圧測定に用いるカフなどの医療器具やその他のものが載置または係止可能である。
支柱部201は、脚部202から立設された第1の支柱部201aと、第1の支柱部201aに対して伸縮自在な第2の支柱部201bを含む。そして、第1の支柱部201aには、下部に本体部100が取り付けられ、上端部には第1のトレー部204が取り付けられる。また、第2の支柱部201bには、上端部に表示部300が取り付けられ、その下部に第2のトレー部205が取り付けられる。第1のトレー部204は第2のトレー部205より大きな容量を有する。
第2の支柱部201bは、第1の支柱部201aの中空部にスライド可能に挿入され、第2のトレー部205の裏面に設けられたレバー部材210を両手で押しながら操作することで、第1の支柱部201aの上端部から上方に伸ばしたり、縮めたりすることで所望の高さに調節することができる。
第1の支柱部201aの太さ(外径)は、本体部100の溝部105の開口幅(X方向の寸法)とほぼ同等であり、本体部100は、第1の支柱部201aに溝部105を嵌合させた状態で専用の固定部材220で第1の支柱部201aに固定される。
脚部202は、中央の平面部202aと、平面部202aから放射状に延びる複数本(例えば、5本)のスタンド部202bを有し、各スタンド部202bにはストッパー付きのキャスター203が取り付けられる。
第1の支柱部201aは、その下端部が平面部202aの略中心部分に接続されて上方に起立した状態で保持される。本体部100は、第1の支柱部201aに溝部105を嵌合させた状態で平面部202aの上面に載置され、専用の固定部材220で固定された後、裏面に背面カバー106が取り付けられる。なお、本体部100は、固定部材220で固定していない状態であっても、第1の支柱部201aに溝部105を嵌合させた状態だけで平面部202aの上面に載置することが可能である。
上述した構成を有する本実施形態の医療機器1は、本体部100が保持部200に取り付けられた第1の使用状態と、保持部200に取り付けない第2の使用状態とが選択可能である。
第1の使用状態は、図1ないし図3、図5および図7に示すように、保持部200の第1の支柱部201aに溝部105を介して本体部100を1つまたは複数個取り付けた形態である。第1の使用状態では、本体部100が保持部200により任意の場所に移動可能となる。そして、本体部100が1個だけ設置された場合(図1ないし図3の状態)には、例えば、一方のカフを上腕に装着し、他方のカフを足首に装着した状態として各部位で脈波および/または血圧を測定することが可能となる。また、本体部100が2個設置された場合(図6および図7の状態)には、例えば、複数の被検者の血圧や脈波を測定したり、あるいは、カフを被検者の左右の上腕および左右の足首に装着した状態として各部位で血圧や脈波を同時に測定したりすることが可能となる。なお、本体部100は上下二段に限らず、三段以上を積み重ねて使用することもできる。この場合、本体部100の高さ方向(Y方向)のサイズを縮小した構成にしても良い。また、本体部100を複数個取り付ける場合には、高さ方向のサイズに応じた長さの第1の支柱部201が使用可能である。
また、第2の使用状態は、図8に示すように、本体部100と表示部300をケーブル400で接続し、テーブルなどに設置した形態である。第2の使用状態では、本体部100は保持部200とは別体として単体で使用可能となる。もちろん、本体部100は1個だけに限らず、2個以上(図5の状態も含む)を接続して使用することもできる。この場合も、複数の被検者の血圧や脈波を測定したり、あるいは、カフを被検者の左右の上腕および左右の足首に装着した状態として各部位で血圧や脈波を同時に測定したりすることが可能となる。
上述した構成を有する本実施形態の医療機器1は、本体部100の一側面に上下方向に沿って保持部200の支柱部201に取り付け可能な断面U字状の溝部105を形成した。この構成によれば、本体部100が溝部105を介して保持部200の支柱部201に取り付けられた状態で、本体部100に内蔵される制御ユニット130や電源ユニット160、各測定モジュール140、150などの重量物が支柱部201の近くに位置するので、従来の、支柱部に片持ち梁に本体部を取り付ける構造と比較して本体部100の重心位置を支柱部201により近づけることができる。そのため、支柱部201と本体部100の重心位置との距離が短くなり、保持部200に作用する回転モーメントを小さくすることができる。これにより、図9に示す従来の構成における脚部202’の外接円よりも小さい面積の保持部200によって本体部100を安定して保持することが可能になり、保持部200を小型化できる。
さらに、支柱部201と本体部100の重心位置との距離が短くなることにより、図9に示した従来の構成のように片持ち梁状に装置本体100’を支持する構成に比べて、支柱部201の強度を下げることが可能となり、支柱部201や保持部200のさらなる軽量化や小型化を図ることができる。
また、本実施形態の医療機器1は、溝部105に嵌合可能なロッド(棒)状の部材であれば、どのようなものにも取り付け可能であるので、使用可能な範囲を拡大することができる。
また、本実施形態の医療機器1が、保持部200に取り付けた第1の使用状態と、保持部200から取り外して単体で設置される第2の使用状態とが選択可能であることによって、用途に応じて本体部100の使用状態や複数段のレイアウトなどを任意に選択できる。
なお、本発明の医療機器は、上述した実施形態の心電・血圧測定用の医療機器に限らず、病院内や在宅で使用できる他の様々な医療用機器の本体構造として適用可能である。例えば、本実施形態の医療機器1の筐体部101には、心電測定モジュール140や血圧脈波測定モジュール150に限らず、他の任意の測定モジュールを装着することができる。例えば、SPO2測定モジュールなどを装着して生体情報モニタを実現することができる。また、モジュールを装着可能な構造である必要はなく、心電計や血圧計といった特定の機能を実現する測定装置、検査装置、診断装置などの本体構造にも適用できる。特に、移動可能であることが望ましい任意の医療機器に対して有利に適用できる。
1…医療機器、100…本体部、101…筐体部、105…溝部、130…制御ユニット、140…心電測定モジュール、150…血圧脈波測定モジュール、160…電源ユニット、200…保持部、201…支柱部、300…表示部

Claims (10)

  1. 筐体部と前記筐体部を保持する保持部とを有する医療機器であって、
    前記筐体部は、第1のフレーム部と、前記第1のフレーム部に隣接した両側に対称に取り付けられた第2および第3のフレーム部とを備え、
    前記第1のフレーム部が前記第2および第3のフレーム部よりも第1の方向に短く形成され、前記第1の方向と直交する第2の方向および第3の方向のサイズが同等に形成されて、前記筐体部の一側面に、上下方向に沿って、ロッド状の部材に取り付け可能な断面U字状の溝部が形成され、
    前記第1のフレーム部には、スイッチ部、バッテリ、および通気路が収容され、
    前記第2および第3のフレーム部には、第1の測定モジュールと第2の測定モジュールの少なくともいずれかと、制御ユニットおよび電源ユニットが収容され、
    前記保持部は、前記溝部が嵌合されるロッド状の支柱部を有し、当該支柱部を起立した状態で支持し、
    前記支柱部には、複数の前記筐体部が上下方向に積み重ねて取り付け可能であることを特徴とする医療機器。
  2. 前記保持部は、平面部と、前記平面部から放射状に延びる複数のスタンド部を有する脚部を有し、
    前記支柱部は、その下端部が前記平面部の略中心部分に接続されて起立した状態で支持されることを特徴とする請求項に記載の医療機器。
  3. 前記支柱部にはさらにトレー部と表示部が取り付け可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の医療機器。
  4. 前記支柱部は、第1の支柱部と、前記第1の支柱部に対して伸縮自在な第2の支柱部を含み、
    前記筐体部は前記第1の支柱部に取り付けられ、前記表示部は前記第2の支柱部の上端部に取り付けられることを特徴とする請求項に記載の医療機器。
  5. 前記筐体部を前記支柱部に固定する固定部材と、前記溝部が形成された前記筐体部の一側面を覆うカバー部と、をさらに有することを特徴とする請求項ないしのいずれか1項記載の医療機器。
  6. 前記筐体部は、前記固定部材で固定していない状態であっても、前記支柱部に前記溝部を嵌合させた状態だけで前記保持部の平面部に載置することが可能であることを特徴とする請求項に記載の医療機器。
  7. 前記医療機器は、前記溝部を前記支柱部に嵌合させた状態で前記筐体部を前記保持部に取り付けた第1の使用状態と、前記保持部とかかわりなく単体で設置される第2の使用状態とが選択可能であることを特徴とする請求項ないしのいずれか1項に記載の医療機器。
  8. 前記第2の使用状態で、前記筐体部には表示部が接続可能であることを特徴とする請求項に記載の医療機器。
  9. 前記第1の測定モジュールは血圧脈波測定モジュールであり、前記第2の測定モジュールは心電測定モジュールであることを特徴とする請求項ないしのいずれか1項に記載の医療機器。
  10. 前記第2および第3のフレーム部には、複数の前記血圧脈波測定モジュールが装着可能であることを特徴とする請求項に記載の医療機器。
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