JP6552025B1 - 母指球荷重トレーニング器具 - Google Patents

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【課題】左右一対の器具に左右の足を各々乗せて立つことによるバランス感覚や体幹の鍛錬及び母指球位置が異なるトレーニング者に対応した母指球荷重のトレーニング、トレーニング者の自重による筋膜リリース、を可能とする構造が簡単な器具を提供する。【解決手段】全体的には卵形を略合同になるように半分に切り取った形状であって、切り取られた表面部分である切取り表面部の外郭から形成される卵形線の頂点の内同一曲率を有する2つの頂点を結んだ線分上であって前記切取り表面部上に母指球探り部を備えた母指球荷重トレーニング器具。【選択図】 図1

Description

本発明は、母指球荷重の感覚をトレーニングする器具に関する。
構造が簡単で左右一対の器具に左右の足を各々乗せて立ってバランス感覚や体幹を鍛えるため器具として、揺動体に設けた複数の凹部の一個又は複数個に対して1個又は複数個の突子を吸着させるといったバランス訓練器が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、構造が簡単で左右一対の器具に左右の足を各々乗せて立って母指球の運動不足を解消するための器具として、母指球の真下に前歯を配置しかつ前歯を高く後歯を低くして傾斜をつける構造により前後に傾ける簡単な運動で母指球を刺激し母指球の運動不足を解消することができる健康下駄が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
また、構造が比較的簡単で左右の足を各々乗せて立ってバランス感覚や体幹を鍛えかつトレーニング者の自重により筋膜リリースを行うための器具として、全体として可撓性を有する柱状であって、柱の軸の方向に沿って複数の柱状体が軸を共通にして順に配置され、複数の柱状体は少なくとも第1柱状体と第1柱状体よりも硬度が低く軟性を有する第2柱状体とを備え、少なくとも第2柱状体が撓むことによって全体として撓む運動補助具が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
しかし、これらの従来の器具は、バランス感覚や体幹を鍛えるものであっても母指球荷重を目的とするもので無かったり、一又は一対の器具で母指球荷重と筋膜リリースを行うことができるものでは無かった。さらには母指球荷重を目的とするものであっても母指球の位置が異なる全てのトレーニング者の母指球荷重トレーニングに対応できないという問題があった。
特開2014−239790号公報 実用新案登録3091610号公報 実用新案登録3218996号公報
本発明は、これら問題点に鑑み、左右一対の器具に左右の足を各々乗せて立つことによるバランス感覚や体幹の鍛錬及び母指球位置が異なるトレーニング者に対応した母指球荷重のトレーニング、トレーニング者の自重による筋膜リリース、を可能とする構造が簡単な器具を提供するものである。
本発明は、全体的には卵形を略合同になるように半分に切り取った形状であって、切り取られた表面部分である切取り表面部の外郭から形成される卵形線の頂点の内同一曲率を有する2つの頂点を結んだ線分上であって前記切取り表面部上に母指球探り部を備えた母指球荷重トレーニング器具であることを特徴とする。
また、本発明は、前記母指球荷重トレーニング器具において、前記母指球探り部が窪みである母指球荷重トレーニング器具であることを特徴とする。
さらに、本発明は、前記母指球荷重トレーニング器具において、前記切取り表面部は全体的には、床面上に前記切取り表面部を下にして載置して卵形の半分の曲面を有する曲面部上に負荷をかけた場合にぐらつきが無い程度の平面的形状を有し、前記曲面部はすべり特性を有する、母指球荷重トレーニング器具であることを特徴とする。
本発明により、左右対称の一対の器具でバランス感覚や体幹の鍛錬及び母指球位置が異なるトレーニング者に対応した母指球荷重のトレーニングが行える構造が簡単な母子荷重トレーニング器具が提供される。
本発明により、同一器具で上記のトレーニングやトレーニング者の自重による筋膜リリースを行える構造が簡単な母子荷重トレーニング器具が提供される。
本発明の母指球荷重トレーニング器具の態様の一例を示す斜視図である。 本発明の母指球荷重トレーニング器具の態様の一例を示す平面図である。 本発明の母指球荷重トレーニング器具の態様の一例を示す左側面図である。 本発明の母指球荷重トレーニング器具の態様の一例を示す断面図である。 本発明の母指球荷重トレーニング器具を床面上に切取り表面部を上にして載置して使用する一例を示す模式図である。 本発明の母指球荷重トレーニング器具を床面上に曲面部を上にして載置して使用する一例を示すものであって、図6(a)は右足を曲面部の頂点から前方の曲面に向けて使用する場合の、図6(b)は右足を曲面部の頂点から後方の曲面に向けて使用する場合の模式図である。
以下、図面を参照して、本発明の母指球荷重トレーニング器具の実施例を説明する。
本発明において、
「卵形」とは、ニワトリの卵の立体的形状と定義する。
「合同」とは、二つの図形(ここでは立体図形)の形と大きさが同じであるということと定義する。
「線分上」または「線上」とは、線分上または線上に、その対象物の領域があることと定義する。
「負荷」とは、母指球荷重トレーニング器具1の上にトレーニング者が片足で立つ又は仰向けになってトレーニング者の自重をかけた場合の負荷と定義する。
「すべり特性」とは、摩擦係数が低く、滑りやすい性質のことと定義する。
「すべり特性を有する」とは、母指球荷重トレーニング器具1を構成する素材によりすべり特性を有すること、または、表面滑性処理を施すことなどによりすべり特性を有することと定義する。
[実施形態1]
図1は本発明による母指球荷重トレーニング器具1の外観を表す斜視図である。
図2は本発明による母指球荷重トレーニング器具1の平面図(上から見た図)である。
図3は本発明による母指球荷重トレーニング器具1の左側面図である。
図4は図2の破線A―A‘線における断面図である。
図5は本発明による母指球荷重トレーニング器具1を床面上に切取り表面部2を上にして載置して使用する場合の模式図である。
―形状等について―
図1に示す様に、母指球荷重トレーニング器具1は全体的には卵形を略合同になるように半分に切り取った形状である。母指球荷重トレーニング器具1は右足(「足」とは本発明において、人の足首から下の部分と定義する)用のトレーニング器具であるが、実際のトレーニングの際には母指球荷重トレーニング器具1と左右対称の左足用のトレーニング器具も同時に利用してトレーニングを行う。図1に示す様Bに、母指球荷重トレーニング器具1は、半分に切り取られた表面部分である切取り表面部2、卵型の半分の曲面を有する曲面部3、および、切取り表面部2上の母指球探り部4、とからなる。
図2において、破線A―A‘線は切取り表面部2の外郭から形成される卵形線5の4つの頂点の内同一曲率を有する2つの頂点5a、5bを結んだ線分であり、一点破線B―B‘線は切取り表面部2の外郭から形成される卵形線5の4つの頂点の内、5a、5bを除く頂点5c、5dを結んだ線分、一点破線C―C‘線は母指球探り部4の図2上の中心を通り一点破線B―B‘線と平行に引いた線分である。
また、図3・図4において一点破線D―D‘線は、図2における卵形線5の中心(破線A―A‘線と一点破線B−B’線の交点)を通る線分であって図2の紙面に垂直に引いた線分である。図4において一点破線E―E‘線は、図2における母指球探り部4の図2上の中心を通る線分であって図2の紙面に垂直に引いた線分である。
図2に示す様に、母指球探り部4は、破線A―A‘線上であって切取り表面部上に位置する。本実施例の様に、母指球探り部4の図2上の中心が破線A―A‘線上にあるのが好適である(図2参照)。さらに本実施例の様に母指球探り部4の図2上の中心は、一点破線B−B’線よりも左側に位置するのが好適であるが(図2参照)、卵形線5の中心にあっても実用上は問題ない。母指球荷重トレーニング器具1の母指球探り部4の図2上の中心が一点破線B−B’線よりも左側に位置する場合には、右足用と左右対称である左足用母指球荷重トレーニング器具の母指球探り部は一点破線B−B’線よりも右側に位置することになる。
本実施例における母指球探り部4は、後述する使用方法に示す通り母指球を探る際に探り易いように立体的な略半卵形の窪み(凹形)により形成し(図1、図3、図4参照)、更に左右非対称でかつ上下非対称の形状である(図2参照)。しかし本発明における母指球探り部4の形状は立体的形状に限定されず、平面的でも立体的でも良く、また、平面的・立体的形状の種類や立体的形状である場合の凹形・凸形にも限定されない。平面的な場合には、母指球を探り易いように母指球探り部4の領域と他の領域との違いが足裏で判るような足裏での感触の違いを持たせることが好適である。
母指球荷重トレーニング器具1の素材等に関しては、母指球荷重トレーニング器具1に負荷をかけた場合に負荷に耐えられる程度の強度を有するものであれば、素材の種類や素材の組合せ・中空の有無には限定されない。
―使用方法について―
母指球荷重トレーニング器具1により母指球荷重トレーニングを行う方法を以下に示す。
先ず、母指球荷重トレーニング器具1を床面上に切取り表面部2を上にして載置する。そして図2及び図5に示す様に、先ず母指球探り部4を右足母指球位置とし図2の上方を右足のつま先側、下方を右足のかかと側にして切取り表面部2に右足を乗せる。左足用の母指球荷重トレーニング器具に左足も同様にして乗せて、母指球荷重で母指球荷重トレーニング器具1を通して床に立つ。そしてトレーニング者毎に異なる母指球の最適位置を母指球探り部4で探り当てながら体幹を安定させてバランスをとって長時間立てる様にすることで体幹を安定させつつ母指球荷重で立つという感覚を身体に覚え込ませる。このトレーニングにより母指球荷重トレーニング器具1を使わずに足で立って体を動かす時に、体幹を安定させつつ母指球荷重で立って体を動かすことが可能となる。
母指球荷重トレーニング器具1を同様に用いて、母指球荷重を意識せずにバランス感覚や体幹の鍛錬のみを行うことも可能である。
さらには、左右一対の母指球荷重トレーニング器具1のうち片方のみを用いた場合であっても、用いた方で片足立ちになるなどすることで、母指球荷重のトレーニング、バランス感覚や体幹の鍛錬を行うことが可能である。
[実施形態2]
図6は本発明による母指球荷重トレーニング器具1を床面上に曲面部3を上にして載置して使用する場合であって、図6(a)は右足を曲面部の頂点から前方の曲面に向けて使用する場合の、図6(b)は右足を曲面部の頂点から後方の曲面に向けて使用する場合の模式図である。
―形状等について―
本実施例は、実施形態1の形状に加え、さらに次の形状や特性を付加したものである。
すなわち、母指球荷重トレーニング器具1の切取り表面部2は全体的には、床面上に曲面部3を上にして載置して曲面部3上に負荷をかけた場合にぐらつきが無い程度の平面的形状を有し、かつ、曲面部3はすべり特性を有するものである。
―使用方法について―
上記形状等に基づく母指球荷重トレーニング器具1の使用方法としては、実施形態1の使用方法に加え、さらに次の使用方法を有する。
先ず、母指球荷重トレーニング器具1を床面上に曲面部3を上にして載置する。
そして、曲面部3の頂点に右足で踏んで立ってかつ左足も同様とし、又はあおむけに寝て左右一対の母指球荷重トレーニング器具1を身体の背面部の一部(例えば臀部・腰・肩甲骨など)にあてがい、足裏や身体の背面部の筋膜リリースを曲面部3の頂点の様々な角度により行うことでストレッチとリラックスを図る。
本実施例における母指球荷重トレーニング器具1は、床面上に曲面部3を上にして載置した場合に、曲面部3に荷重をかけてもぐらつきが無くかつ曲面部3はすべり特性を有するため、前述の筋膜リリースを行うことが可能となる。
例として右足で立った場合には、図6(a)に示す様に右足を曲面部の頂点から前方の曲面に向けてずらしたり、図6(b)に示す様に右足を曲面部の頂点から後方の曲面に向けてずらしたりすることで、足裏の筋膜リリースを図る。
また、左右一対の母指球荷重トレーニング器具1のうち片方のみを用いた場合であっても、用いた方で踏んで立つ又はあおむけに寝て使用することで、筋膜リリースを行うことができる。
さらに母指球荷重トレーニング器具1を床面上に曲面部3を上にして載置した場合には少なくとも上記使用部分である曲面部3は、右足用左足用とも左右合同であるため、右足用左足用に区別して使用する必要はない。
以上のように、本発明に係る母指球荷重トレーニング器具は、構造が簡単であり、かつ、バランス感覚や体幹の鍛錬及び母指球位置が異なるトレーニング者に対応した母指球荷重のトレーニング、トレーニング者の自重による筋膜リリースを左右対称の一対の前記母指球荷重トレーニング器具で行うことができる点で有用である。
1:母指球荷重トレーニング器具
2:切取り表面部
3:曲面部
4:母指球探り部
5:卵形線
5a:図2における卵形線上の左側頂点
5b:図2における卵形線上の右側頂点
5c:図2における卵形線上の上側頂点
5d:図2における卵形線上の下側頂点

Claims (3)

  1. 全体的には卵形を略合同になるように半分に切り取った形状であって、
    切り取られた部分である切取り表面部の外郭から形成される卵形線の頂点の内同一曲率を有する2つの頂点を結んだ線分上であって前記切取り表面部上に母指球探り部、
    を備えたことを特徴とする母指球荷重トレーニング器具
  2. 請求項1に記載の母指球荷重トレーニング器具において、
    前記母指球探り部が窪みであることを特徴とする母指球荷重トレーニング器具
  3. 請求項1または請求項2に記載の母指球荷重トレーニング器具において、
    前記切取り表面部は全体的には、床面上に前記切取り表面部を下にして載置して卵形の半分の曲面を有する曲面部上に負荷をかけた場合にぐらつきが生じない程度の平面的形状を有し、
    前記曲面部はすべり特性を有する、
    ことを特徴とする母指球荷重トレーニング器具
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