JP6544986B2 - 光源ユニット及び照明器具 - Google Patents

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Description

この発明は、発光素子が実装された長尺形状の発光素子基板を有する光源ユニットと、この光源ユニットを備えた照明器具に関する。例えば、光源ユニットにおける発光素子基板の取り付け構造に関する。
特許文献1には、長尺形状に形成された光源ユニットと、この光源ユニットが着脱自在に取り付けられる器具本体とを備えた照明器具がある。この長尺形状の光源ユニットでは、複数のLEDが実装されたLED基板を、板金で形成された取付部材に固定している。この取付部材はその取付部材の一部を切り起こして形成したかしめ部を備えている。
特開2014−112490号公報
特許文献1の光源ユニットはかしめ部によりLED基板を取付部材に固定しているが、かしめ部は取付部材の一部を切り起こしたものであり、切り起こしにより取付部材に開口が形成される。開口が形成されたままの場合、光源ユニット内部に粉塵や虫が侵入するおそれがある。開口をテープなどで塞ぐとすれば部品点数が増加する。
本発明は、切り起こしにより形成された開口や貫通孔を塞ぐ、簡易な構成の提供を目的とする。
この発明の光源ユニットは、
基板の実装面に発光素子が実装された発光素子基板と、
平板状をなす平板領域と、前記平板領域の一部が切り起こされて形成され、前記平板領域の一方の面に配置された発光素子基板を固定するかしめ部とを有する保持部と、
発光素子基板を覆うカバーであって、前記かしめ部が切り起こされることで形成された開口を塞ぐ閉塞部を有し、前記保持部に固定されるカバーであるカバー部と
を備える。
本発明は、かしめ部の切り起こしで形成された開口を塞ぐ閉塞部を有するカバー部を備えたので、開口を簡易な構成で塞ぐことができる。
実施の形態1を示す図で、照明器具300の斜視図。 実施の形態1を示す図で、照明器具300を器具本体100と光源ユニット200とに分解した分解傾斜視図。 実施の形態1を示す図で、光源ユニット200の斜視図。 実施の形態1を示す図で、器具本体100を、本体部110と端板120−1,120−2とに分解した斜視図。 実施の形態1を示す図で、光源ユニット200の分解斜視図。 図5のA−Aに相当する図1のA−A断面図。 図6を拡大した図。 実施の形態1を示す図で、発光素子基板210の取付部221への取り付け前を示す斜視図。 図8の後の状態を示す図で、発光素子基板210の取付部221への取り付けを後を示す斜視図。 図9の後の状態を示す図で、かしめ部221kをかしめた状態を示す斜視図。 実施の形態1を示す図で、組み立て時の図5のX方向の矢視図。 実施の形態1を示す図で、切欠領域216を持たない基板212を有する発光素子基板210の取付部221への取り付け前を示す斜視図。 図12の後の状態を示す図で、かしめ部221kをかしめた状態を示す斜視図。 実施の形態1を示す図で、切欠領域216を持たない基板212を有する発光素子基板210をかしめ部221k−1でかしめた状態を示す斜視図。 図13の場合のA−A断面図。 図14の場合のA−A断面図。 図14の場合の、別のA−A断面図。 実施の形態2を示す図で、光源ユニット200の斜視図。 実施の形態2を示す図で、照明器具300の断面図。 実施の形態2を示す図で、照明器具300の断面図。 実施の形態2を示す図で、カバー部230の断面図。 実施の形態2を示す図で、ハーネスクランプ280の斜視図。 実施の形態2を示す図で、第1貫通孔2291−1の周辺の拡大図。 実施の形態2を示す図で、図23のd方向矢視を模式的に示す図。 実施の形態3の図で、照明器具300−1の斜視図。 図25のB−B断面図。 実施の形態3の図で、照明器具300−2の斜視図。 図27のB−B断面図。 実施の形態3の図で、照明器具300−3の斜視図。 図29のB−B断面図。 実施の形態3の図で、照明器具300−4の斜視図。 図31のB−B断面図。 実施の形態3の図で、照明器具300−5の斜視図。 図33のB−B断面図。 実施の形態3の図で、照明器具300−6の斜視図。 図35のB−B断面図。
実施の形態1.
図1から図17を参照して本実施の形態における照明器具300を説明する。本実施の形態では、本発明に係わる照明器具の一例として天井などの被取付部500に取り付けられる、逆富士形の照明器具について説明する。照明器具300では発光素子基板210を保持部220に取り付ける際にかしめ部221kを使用するが、かしめ部221kは保持部220における平板部分である取付部221の一部を切り起こして形成しているため取付部221には開口が残る。照明器具300の特徴はこの開口をカバー部230で覆う構成にあり、また、カバー部230の一部をかしめ部221kに当接させてかしめ部221kが発光素子基板210からはずれることを防止する点にある。
***構成の説明***
図1及び図2に示すように、照明器具300は被取付部500に当接するように設置される器具本体100と、器具本体100に脱着可能に取り付けられる光源ユニット200から構成されている。
図2に示すように、器具本体100は、光源ユニット200を固定するためのバネ部130と、照明器具300の外部から引き込まれた電源電線が接続される端子台140を備えている。器具本体100は、長手方向に沿って略中央部に、光源ユニット200の収容部である長尺形状の凹部111が形成されている。
図4に示すように、器具本体100は、本体部110と、端板120−1と、端板120−2とを備える。図4、図7のように凹部111は、平板部112と、第一の側壁部113−1と、第二の側壁部113−2とから成る凹形状をなす。平板部112は長手形状の矩形をなす平板形状である。第一の側壁部113−1は平板部112の長手方向に沿う一方の平板端部112aから立ち上がる平板形状である。第二の側壁部113−2は平板部112の長手方向に沿う他方の平板端部112bから立ち上がる平板形状である。図4、図7のように、凹部111とは、平板部112、第一の側壁部113−1,第二の側壁部113−2で構成され、断面がコの字形状で、長手方向の範囲118にわたり形成される凹形状の部分である。凹部111は、光源ユニット200が取り付けられる。器具本体100は、図7に示すように、造営材などの被取付部500に取り付けられる。凹部111の開口の長手側辺それぞれから平板部112方向へ広がるように傾斜する傾斜部114−1,114−2が形成されている。なお、図4に示すように、長手方向の両側には、凹部111及び傾斜部114−1,114−2を覆うように、端板120−1,120−2が取り付けられている
図2に示すように、器具本体100の平板部112には、バネ部130と端子台140が取り付けられる。平板部112には商用電源からの電力供給を受けるための電源線を引き込む複数の電源引込孔112cと、被取付部500へボルトなどで固定する為の複数の固定孔112d(図2では4つ)が形成されている。
図3に示すように、光源ユニット200は、長尺形状である。図3、図5に示すように、光源ユニット200は、発光素子基板210、保持部220、カバー部230、光源蓋部240、連結金具250、点灯装置270を備えている。発光素子基板210と、前記保持部220と、前記カバー部230とは、長尺形状である。
(1)発光素子基板210は、基板212の実装面212aに発光素子211が実装されている。この実施の形態では発光素子211はLEDである。発光素子基板210は、照明器具300の長手方向(図1)と略同等となるように長尺形状に形成されており、複数の発光素子211は基板212の長尺方向へ並ぶよう配設されている。
(2)保持部220には、発光素子基板210が取り付けられる。
(3)カバー部230は、発光素子基板210を覆うように保持部220に取り付けられて、発光素子基板210から照射される光を拡散制御する。
(4)光源蓋部240は、カバー部230の端部を覆う。
(5)連結金具250は、バネ部130と連結することで、光源ユニット200を器具本体100に取り付ける。
(6)点灯装置270は、発光素子基板210の発光素子211を点灯させる。
図5に示すように、発光素子基板210は、複数の発光素子211と、複数の発光素子211を実装する基板212を有している。発光素子基板210は、照明器具300の長手方向と略同等となるよう長尺に形成されているとともに、発光素子211は基板212の長尺方向へ並ぶよう配設されている。また、基板212は、矩形をなすと共に矩形の長辺方向に沿う一組の端部をなす一方の基板端部212−1,他方の基板端部212−2に、切り欠かれた形状の切欠領域216が複数形成されている。後述するかしめ部221kはこの切欠領域216で切り起こされる。切欠領域216は後述のかしめ部221kを逃がすためのもの領域であり、各かしめ部221kに対応する位置に設けられている。図5では切欠領域216は基板212の長手方向に対して対称にそれぞれ4組形成されている。
図5、図7に示すように、保持部220は、取付部221、第一の側面部222−1、第二の側面部222−2を有する。保持部220は、平板状をなす平板領域221eと、平板領域221eの一部が切り起こされて形成され、平板領域221eの一方の面221aに配置された発光素子基板210を固定するかしめ部221kとを有する。平板領域221eは取付部221のうちの厚さも含めた平坦な部分であり、図5に破線で示す。かしめ部221kは取付部221に形成されるが図5では平板領域221eに形成されている。取付部221は長尺形状の平板状である。取付部221は略矩形状をなしており、平板領域221eの一方の面221aには発光素子基板210が取り付けられる。第一の側面部222−1は、長尺形状をなす取付部221の長手方向に沿う一方の取付端部221cから発光素子基板210とは反対方向に起立する。第二の側面部222−2は、取付部221の長手方向に沿う他方の取付端部221dから、第一の側面部222−1に対向するように、発光素子基板210とは反対方向に起立する。
図5に示すように、取付部221の長手方向の両側には、第一の側面部222−1、第二の側面部222−2に沿って、かしめ部221kが複数設けられている。後述のように、かしめ部221kは取付部221に配置された発光素子基板210を、発光素子基板210の短手方向(幅の両側)から固定する。かしめ部221kは取付部221の一部を切り起こすことで形成する。後述する図9に示すようにかしめ部221kにはスリット221mを形成して矢印Yの方向に折り曲げ可能としている。かしめ部221kを矢印Yの方向(発光素子211側)に折り曲げることで、取付部221とかしめ部221kとの間に基板212を挟み込んで固定する。
図5〜図7を参照してカバー部230を説明する。カバー部230は、カバー爪部231、反射部232、水平部233、拡散部234を備えており、ポリカーボネートなどの樹脂部材で形成された長尺形状である。カバー部230は保持部220に固定されるカバーであり、発光素子基板210を覆うカバーである。カバー部230は、両端が開口した中空形状をなすと共に、長手方向に延びるスリット235が形成されている(図5、図6)。図6に示すように保持部220では、発光素子211がスリット235に位置し実装面212aがスリット235を塞ぐようにカバー部230が固定される。
(1)カバー爪部231は、保持部220の第一の側面部222−1,第二の側面部222−2に係合する。
(2)反射部232は、取付部221の一方の面221aと対向するように形成されている。反射部232は発光素子基板210から出射される光、およびカバー部230内部で拡散された光を反射する。図7に示すように、対をなすそれぞれの反射部232の水平方向への長さは、基板212の一方の基板端部212−1、他方の基板端部212−2に乗り上がり開口221fを覆う長さである。図7では反射部232は切欠領域216に乗り上げる状態を示している。カバー部230はかしめ部221kが切り起こされることで形成された開口221fを塞ぐ閉塞部232aを有する。対をなすそれぞれの反射部232の先端が閉塞部232aを成している。また、反射部232は閉塞部232aがかしめ部221kに当接する長さに形成されていおり、閉塞部232aは、かしめ部221kに当接する。閉塞部232aは、長手方向に延びるスリット235の縁である縁部232a−1からなる。
(3)水平部233は、カバー爪部231の取付部221の側端部から取付部221の外側に向かって水平に形成されている。
(4)拡散部234は、水平部233の端部から発光素子基板210を覆うように略円弧形状をなす。拡散部234は、発光素子基板210から出射される光を拡散し外部へ放射する。
(5)なお図6に示すようにカバー部230は、第一の張出部230−1と第二の張出部230−2とを有する。第一の張出部230−1は一方の短手方向601に、長手方向にわたり保持部220よりも張り出しており、第二の張出部230−2は、一方の短手方向601の反対方向である他方の短手方向602に、長手方向にわたり保持部220よりも張り出している。
光源蓋部240は、カバー部230の水平部233と拡散部234と、保持部220の取付部221から構成される端部を塞ぐ。
連結金具250がバネ部130と連結することで、光源ユニット200が器具本体100に装着可能となる。
点灯装置270は端子台140を介して商用電力からの電力を発光素子基板210に供給し、発光素子211を点灯させる。
***組立動作の説明***
次に、図8〜図11を参照して、発光素子基板210、保持部220、カバー部230の組み立てを説明する。
(1)はじめに、基板212の切欠領域216に保持部220のかしめ部221kが位置するように、発光素子基板210を保持部220に配置する。切欠領域216は図11のa,b,c,dとして基板212から切り取られる矩形形状の部分である。
(2)次に、図9に示すように、かしめ部221kの先端221k−Tを図9に示した矢印Yの方向(内側;発光素子211側)に折り曲げて、図10に示すように基板212を取付部221に固定する。かしめ部221kは折り曲げられた先端221k−Tによって基板212を保持部120に押圧する。また、かしめ部221kが長手方向の両側に形成された切欠領域216に位置していることで、基板212の取付部221に対する長手方向、短手方向へのズレを防いでいる。かしめ部221kの後端221k−Eが切欠領域216の縁に当たることで基板212の長手方向のズレを防止するが、長手方向において先端221k−T、後端221k−Eの向きが逆になるかしめ部221kどうしを設けることで長手方向(両方向)のズレを防止できる。
(3)次に、カバー部230が、保持部220に装着される。カバー部230は、反射部232の閉塞部232aが開口221fを塞ぎ、また、拡散部234が発光素子基板210を覆うように、保持部120に係合されて固定される。なお、反射部142がかしめ部221kに当接することで、かしめ部221kが緩むのを防止して、かしめ部221kの先端が基板212からはずれることを防止できる。
図6に示すA−A断面は器具本体100に光源ユニット200が取り付けられた状態である。光源ユニット200は第一の側壁部113−1の立ち上がり終端部となる第一の終端部113−1Aに第一の張出部230−1が対向し、第二の側壁部113−2の立ち上がり終端部となる第二の終端部113−2Aに第二の張出部230−2が対向して凹部111に取り付けられる。この場合、光源ユニット200は凹部111における第一の終端部113−1Aと第二の終端部113−2Aとの隙間を塞ぐ。
***効果の説明***
実施の形態の効果として、
第一に、発光素子基板210がかしめ部221kにより固定される際にカバー部230は閉塞部232aが開口221fを覆うように保持部120に固定されるので、開口221fを塞ぐことができる。
第二に、カバー部230の閉塞部232aがかしめ部221kに当接するので、かしめ部221kが基板212からはずれることを防止できる。
なお、本実施の形態の変形例として図12、図13に示すように基板212には切欠領域216を設けず基板212を取付部221に固定してもよい。なお図15は図13の場合のA−A断面図である。
図13の場合、長手方向へのずれ防止は取付部221に突起221gを設け、基板212に突起221gを係止する係止孔212Gを設ける。あるいは、光源蓋部240に基板212に長手方向で当接する当接部を設け、光源蓋部240の当接部によって基板212の取付部221に対する長手方向のずれを防止してもよい。
なお、本実施形態の変形例として図14に示すように、全体を折り曲げて基板212を固定するかしめ部221k−1の形状でもよい。かしめ部221k−1はスリット221mを持たない。図16は図14の場合に閉塞部232aが基板212の両側に当接する場合を示している。図17は図14の場合に閉塞部232aが実装面212aに乗り上げて開口221fを塞ぐ場合を示している。
実施の形態2.
図18〜図24を参照して実施の形態2の照明器具300を説明する。実施の形態2の照明器具300は、実施の形態1に対して、光源ユニット200の構造が異なる。具体的には、光源ユニット200の保持部220の取付部221に切り起こされたかしめ部221k,221k−1のない貫通孔が形成されており、この貫通孔にハーネスクランプ280の一対の脚部281が挿し込まれる。カバー部230は、貫通孔を発光素子基板210の側から覆って閉塞する、閉塞部(第1閉塞部2350−1、第2閉塞部2350−2)を有する。実施の形態2の特徴は、カバー部230の閉塞部(第1閉塞部2350−1、第2閉塞部2350−2)である。なお器具本体100は実施の形態1と同じである。
図18は、実施の形態2の光源ユニット200の斜視図である。図19は、実施の形態2の照明器具300の断面図である。図20は、実施の形態2の照明器具300の断面図である。図21は、カバー部230の断面図である。図22は、ハーネスクランプ280の斜視図である。図23は、照明器具300の断面における第1貫通孔2291−1の周辺の拡大図である。図24は、図23のd方向矢視である。図19〜図21、図23の断面は、いずれも図1の長手方向を法線方向とする切断面の断面である。
図18に示すように、光源ユニット200は、発光素子基板210、取付部221(保持部220)、カバー部230を備える。
(発光素子基板210)
発光素子基板210は、長手形状をなす基板212の実装面212aに発光素子211が実装されている。
(取付部221)
取付部221は、長手形状の平板状をなし、この平板状の長手方向Xである取付長手方向に基板212の長手方向Xである基板長手方向をそろえた状態で発光素子基板210が一方の面221aである取付面(以下、取付面221aと記す場合がある)に取り付けられる。
取付部221は、発光素子基板210が取り付けられる場合、取付面のうち短手方向Yである取付短手方向における一方の端部領域であり取付長手方向(長手方向X)にわたる一方の端部領域である、第1貫通孔2291−1の形成された第1端部領域2211−1を避けて発光素子基板210が取り付けられる。
また、取付部221は、取付面221aのうち取付短手方向(短手方向Y)における他方の端部領域であり取付長手方向(長手方向X)にわたる他方の端部領域である、第2貫通孔2291−2の形成された第2端部領域2211−2を避けて発光素子基板210が取り付けられる。
図24に示すように、取付部221は、発光素子基板210が、短手方向Yにおいて第1端部領域2211−1と、第2端部領域2211−2との間に取り付けられる。
(ハーネスクランプ280)
図20に示すように、取付部221には図22に示すハーネスクランプ280が配置される。ハーネスクランプ280は、図18に示す貫通孔に対となる脚部281が挿し込まれる。図18では4個の第1貫通孔2291−1と、4個の第2貫通孔2291−2が形成されているが、短手方向Yで隣接して形成された第1貫通孔2291−1、第2貫通孔2291−2を一組として、この一組の貫通孔にハーネスクランプ280の一対の脚部281が挿し込まれる。図18では4個のハーネスクランプ280が配置される。
図21に示すように、カバー部230は、主部2231、一対のカバー側壁部2232、一対の傾斜部2232−1、一対の上下壁形状部2233(上側壁形状部2233−1、下側壁形状部2233−2)、一対の係合部2234を備える。また、カバー部230は、一方の下側壁形状部2233−2の下方に第1閉塞部2350−1を有し、他方の下側壁形状部2233−2の下方に第2閉塞部2350−2を有する。
(1)主部2231は、光源である発光素子211が装着された発光素子基板210を覆う長手形状をなし、長手方向Xを法線方向とする断面の形状が凸となる凸断面形状230Dをなす拡散性を有する透光性である。
(2)一対のカバー側壁部2232は、主部2231の長手方向Xに沿う一方の端部2231aと他方の端部2231bであって短手方向Yで両側端部となる一方の端部2231aと他方の端部2231bとから、Z方向の反対方向にそれぞれ立ち上がる。一対のカバー側壁部2232は、拡散性を有する透光性の側壁部である。
(3)一対の傾斜部2232−1は、一対のカバー側壁部2232の立ち上がりのそれぞれの終端部である端部Aから、相手のカバー側壁部2232の方向に傾斜して立ち上がる。
(4)一対の上下壁形状部2233は、一対の傾斜部2232−1の立ち上がりのそれぞれの終端部である端部Eに形成され、端部EにおいてZ方向の反対方向に延びる壁形状の上側壁形状部2233−1と、端部EにおいてZ方向に延びる壁形状の下側壁形状部2233−2とを有する。
(5)一対の係合部2234は、一対の上下壁形状部2233のそれぞれの上側壁形状部2233−1の端部Fに形成される。
次に、図20、図23、図24等を参照して、第1閉塞部2350−1、第2閉塞部2350−2を説明する。
(第1閉塞部2350−1)
第1閉塞部2350−1は、第1外側当接部2351−1、第1内側当接部2352−1、第1接続部2353−1を有する。
(1)第1外側当接部2351−1は、取付長手方向(長手方向X))にわたり第1端部領域2211−1の一部に当接する。
(2)第1内側当接部2352−1は、第1外側当接部2351−1に対して取付短手方向(短手方向Y)において発光素子基板210の方向へ間隔を隔てて配置されて第1貫通孔2291−1を第1外側当接部2351−1との間に挟み、取付長手方向(長手方向X)にわたり第1端部領域2211−1に当接する。
(3)第1接続部2353−1は、取付長手方向(長手方向X)にわたり第1外側当接部2351−1と第1内側当接部2352−1とを接続し、第1端部領域2211−1の第1貫通孔2291−1を覆う。
(第2閉塞部2350−2)
第2閉塞部2350−2は、第2外側当接部2351−2、第2内側当接部2352−2、第2接続部2353−2を有する。
(1)第2外側当接部2351−2は、取付長手方向(長手方向X)にわたり第2端部領域2211−2の一部に当接する。
(2)第2内側当接部2352−2は、第2外側当接部2351−2に対して取付短手方向(短手方向Y)において発光素子基板210の方向へ間隔を隔てて配置されて第2貫通孔2291−2を第2外側当接部2351−2との間に挟み、取付長手方向(長手方向X)にわたり第2端部領域2211−2に当接する。
(3)第2接続部2353−2は、取付長手方向にわたり第2外側当接部2351−2と第2内側当接部2352−2とを接続し、第2端部領域2211−2の第2貫通孔2291−2を覆う。
(4)また、図18に示す2個の光源蓋部240によって、長手方向Xにおける両方の端部が塞がれる。このとき、長手方向Xにおける両方の端部の、取付部221と第1接続部2353−1の作る空間の端面、取付部221と第2接続部2353−2の作る空間の端面を塞ぐ。
図23に示すように、取付部221には第1貫通孔2291−1、第2貫通孔2291−2が形成されている。そのため、浸入経路から発光素子211の空間に埃や虫などが侵入する恐れがある。しかし、光源ユニット200は第1閉塞部2350−1、第2閉塞部2350−2を備えるので、浸入経路から発光素子211の空間に、埃や虫などが侵入することを防止できる。
なお、実施の形態2では貫通孔として、ハーネスクランプ280の取付用に形成された、2個一組の貫通孔を説明した。しかし、閉塞の対象となる貫通孔はハーネスクランプ280用の貫通孔に限らない。また、貫通孔が一組でなくてもよい。第1端部領域2211−1のみに貫通孔が形成されている場合でもよい。
実施の形態3.
実施の形態3では、主に、実施の形態2と異なる点について説明する。実施の形態3は、実施の形態2で説明した照明器具300の6つのバリエーションである300−1,300−2,300−3,300−4,300−5,300−6について説明する。6つのバリエーションを照明器具300−1〜照明器具300−6と記す。
実施の形態3に係る照明器具300−1〜300−6では、実施の形態2で説明した光源ユニット200と同一の光源ユニットを備える。照明器具300−1〜300−6が実施の形態2と異なる点は、器具本体100−k(kは1〜6)の形状である。実施の形態2で説明した構成は実施の形態3の照明器具300−1〜300−6について適用でき、その構成による効果を得ることができる。
実施の形態2で説明した照明器具300は、図19に示す器具本体100の上面を天井面等の取付部に直付けする直付けタイプの照明器具である。図19の器具本体100の短手方向の幅L(0)は、例えば、150mmである。また、照明器具300の傾斜部水平面から角度θ傾斜している。
(バリエーション1)
図25は、照明器具300−1の斜視図である。図26は、図25のB−B断面図である。照明器具300−1は、直付けタイプである。照明器具300−1は、器具本体100−1の形状が器具本体100と異なる。照明器具300−1の短手方向の幅L(1)は照明器具300の短手方向の幅L(0)の1.4〜1.7倍である。照明器具300−1の短手方向の幅L(1)は、例えば、230mmである。照明器具300−1の傾斜部の水平面からの角度θは、図19の角度θよりも小さい。
(バリエーション2)
図27は、照明器具300−2の斜視図である。図28は図27のB−B断面図である。照明器具300−2は、直付けタイプである。照明器具300−2は、器具本体100−2の形状が照明器具300の器具本体100と異なる。照明器具300−2は、器具本体100−2が光を反射させる構成を備えていないトラフタイプの照明器具である。
(バリエーション3)
図29は、照明器具300−3の斜視図である。図28は図27のB−B断面図である。照明器具300−3は、直付けタイプである。照明器具300−3は、器具本体100−3の形状が照明器具300の器具本体100と異なる。照明器具300−3は、器具本体100−3の傾斜部が凹部111の下方に向かって広がるように形成された反射笠タイプの照明器具である。
(バリエーション4)
図31は、照明器具300−4の斜視図である。図32は、図31のB−B断面図である。照明器具300−4は、天井面等の取付部に形成された取付孔に埋め込まれて取り付けられる埋込タイプの照明器具である。照明器具300−4は、器具本体100−4の形状が照明器具10の器具本体100と異なる。照明器具300−4の短手方向の幅L(4)は、例えば150mmである。
(バリエーション5)
図33は、照明器具300−5の斜視図である。図34は、図33のB−B断面図である。照明器具300−5は、埋込タイプの照明器具である。照明器具300−5は、器具本体100−5の形状が照明器具300の器具本体100と異なる。照明器具300−5の短手方向の幅L(5)は、器具本体100−4の短手方向の幅L(4)の0.6〜0.7倍である。照明器具300−5の短手方向の幅L(5)は、例えば、100mmである。
(バリエーション6)
図35は、照明器具300−6の斜視図である。図36は、図35のB−B断面図である。照明器具300−6は、埋込タイプの照明器具である。照明器具300−6は、器具本体100−6の形状が照明器具300の器具本体100と異なる。照明器具300−6は、Cチャンネル回避型の照明器具である。照明器具300−6は、埋め込まれる器具本体100−6の高さH(6)が、図32に示す器具本体100−4の高さH(4)や図34に示す器具本体100−5の高さH(5)よりも低い。照明器具300−6の短手方向の幅L(6)は、照明器具300−5の短手方向の幅L(5)の1.8〜2.2倍である。照明器具300−6の短手方向の幅L(6)は、例えば、220mmである。
上述したように、実施の形態2で説明した構成及び効果は実施の形態3の照明器具300−1〜300−6についても当てはまる。
100 器具本体、110 本体部、111 凹部、111−1 収容部、112 平板部、112a 一方の平板端部、112b 他方の平板端部、112c 引込孔、112d 固定孔、113−1 第一の側壁部、113−2 第二の側壁部、113−1A 第一の終端部、113−2A 第二の終端部、114−1,114−2 傾斜部、118 範囲、120−1,120−2 端板、130 バネ部、140 端子台、200 光源ユニット、210 発光素子基板、211 発光素子、212 基板、212a 実装面、212G 係止孔、212a 実装面、212−1 一方の基板端部、212―2 他方の基板端部、216 切欠領域、215 突起当接部、220 保持部、221 取付部、221g 突起、221a 一方の面、221b 他方の面、221c 一方の取付端部、221d 他方の取付端部、221e 平板領域、221f 開口、221k,221k−1 かしめ部、221m スリット、222−1 第一の側面部、222−2 第二の側面部、222d 起立方向、2211−1 第1端部領域、2211−2 第2端部領域、2232 一対のカバー側壁部、2232−1 一対の傾斜部、2233 一対の上下壁形状部、2233−1 上側壁形状部、2233−2 下側壁形状部、2234 一対の係合部、2350−1 第1閉塞部、2350−2 第2閉塞部、2351−1 第1外側当接部、2352−1 第1内側当接部、2353−1 第1接続部、2351−2 第2外側当接部、2352−2 第2内側当接部、2353−2 第2接続部、2291−1 第1貫通孔、2291−2 第2貫通孔、2231a 一方の端部、2231b 他方の端部、230 カバー部、230D 凸断面形状、230−1 第一の張出部、230−2 第二の張出部、231 カバー爪部、232 反射部、232a 閉塞部、232−1 第一の当接部、232−2 第二の当接部、233 水平部、234 拡散部、235 スリット、240 光源蓋部、250 連結金具、270 点灯装置、300 照明器具、500 被取付部、601 一方の短手方向、602 他方の短手方向。

Claims (10)

  1. 基板の実装面に発光素子が実装された発光素子基板と、
    平板状をなす平板領域と、前記平板領域の一部が切り起こされて形成され、前記平板領域の一方の面に配置された発光素子基板を固定するかしめ部とを有する保持部と、
    発光素子基板を覆うカバーであって、前記かしめ部が切り起こされることで形成された開口を塞ぐ閉塞部を有し、前記保持部に固定されるカバーであるカバー部と
    を備え
    前記閉塞部は、
    前記かしめ部に当接する光源ユニット。
  2. 前記基板は、
    矩形をなすと共に矩形の長辺方向に沿う一組の基板端部の各基板端部に、切り欠かれた形状の切欠領域が形成され、
    前記かしめ部は、
    前記切欠領域で切り起こされる請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記発光素子基板と、前記保持部と、前記カバー部とは、
    長尺形状であり、
    前記カバー部は、
    両端が開口した中空形状をなすと共に、長手方向に延びるスリットが形成され、
    前記保持部は、
    前記発光素子が前記スリットに位置し前記実装面が前記スリットを塞ぐように前記カバー部が固定される請求項1または請求項2に記載の光源ユニット。
  4. 前記閉塞部は、
    前記スリットによって形成されて長手方向に延びる前記スリットの縁である縁部からなる請求項に記載の光源ユニット。
  5. 前記カバー部は、
    長手方向にわたり前記保持部よりも一方の短手方向に張り出した第一の張出部と、長手方向にわたり前記保持部よりも前記一方の短手方向の反対方向である他方の短手方向に張り出した第二の張出部とを有する請求項に記載の光源ユニット。
  6. 請求項に記載の光源ユニットと、
    長手形状の矩形をなす平板形状の平板部と、
    前記平板部の長手方向に沿う一方の平板端部から立ち上がる平板形状の第一の側壁部と、
    前記平板部の長手方向に沿う他方の平板端部から立ち上がる平板形状の第二の側壁部とから成る凹形状をなす凹部を有する器具本体と
    を備え、
    前記光源ユニットは、
    前記第一の側壁部の立ち上がり終端部となる第一の終端部に前記第一の張出部が対向し、前記第二の側壁部の立ち上がり終端部となる第二の終端部に前記第二の張出部が対向して前記凹部に取り付けられて、前記第一の終端部と前記第二の終端部との間の隙間を塞ぐ照明器具。
  7. 長手形状をなす基板の実装面に発光素子が実装された発光素子基板と、
    長手形状の平板状をなし、前記平板状の長手方向である取付長手方向に前記基板の長手方向である基板長手方向をそろえた状態で前記発光素子基板が一方の面である取付面に取り付けられ、かつ、前記取付面のうち前記平板状の短手方向である取付短手方向における一方の端部領域であり前記取付長手方向にわたる一方の端部領域である、第1貫通孔の形成された第1端部領域を避けて発光素子基板が取り付けられる取付部と、
    前記発光素子基板と前記取付部とを覆う長手形状のカバー部であって、前記取付長手方向にわたり前記第1端部領域の一部に当接する第1外側当接部と、前記第1外側当接部に対して前記取付短手方向において前記発光素子基板の方向へ間隔を隔てて配置されて前記第1貫通孔を前記第1外側当接部との間に挟み、前記取付長手方向にわたり前記第1端部領域に当接する第1内側当接部と、前記取付長手方向にわたり前記第1外側当接部と前記第1内側当接部とを接続し、前記第1端部領域の前記第1貫通孔を覆う第1接続部とを有する第1閉塞部を備えるカバー部と
    を備える光源ユニット。
  8. 前記取付部は、
    前記取付面のうち前記取付短手方向における他方の端部領域であり前記取付長手方向にわたる他方の端部領域である、第2貫通孔の形成された第2端部領域を避けて前記発光素子基板が取り付けられ、
    前記カバー部は、さらに、
    前記取付長手方向にわたり前記第2端部領域の一部に当接する第2外側当接部と、前記第2外側当接部に対して前記取付短手方向において前記発光素子基板の方向へ間隔を隔てて配置されて前記第2貫通孔を前記第2外側当接部との間に挟み、前記取付長手方向にわたり前記第2端部領域に当接する第2内側当接部と、前記取付長手方向にわたり前記第2外側当接部と前記第2内側当接部とを接続し、前記第2端部領域の前記第2貫通孔を覆う第2接続部とを有する第2閉塞部を備える請求項に記載の光源ユニット。
  9. 前記取付部は、
    前記発光素子基板が、前記第1端部領域と、前記第2端部領域との間に取り付けられた請求項に記載の光源ユニット。
  10. 請求項から請求項のいずれか一項に記載の光源ユニットと、
    前記光源ユニットが取り付けられる器具本体と
    を備える照明器具。
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