JP6534696B2 - Magnetic jewelry - Google Patents
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Description
本発明は、永久磁石を連設したネックレスやブレスレット等の装身具の長さを簡単に調整することができる磁気装身具に関するものである。 The present invention relates to a magnetic accessory which can easily adjust the length of accessories such as necklaces and bracelets in which permanent magnets are connected.
永久磁石体を連設した磁気ネックレスが特許文献1に記載されている。この磁気ネックレスは、永久磁石を収納したカプセルを連設するものである。すなわち、多数の楕円形カプセルと多数の球形カプセルとが隣り合い、紐状部材に交互に連設されている。更に、磁気ネックレスの両端には抜きカンが各々取り付けられ、一方の抜きカンには留め具フックが取り付けられ、他方の抜きカンには留め具プレートが取り付けられている。そして、磁気ネックレスを首に巻きつけた後に、留め具フックを留め具プレートに係合させる構成である。 Patent Document 1 describes a magnetic necklace in which permanent magnets are connected in series. The magnetic necklace is a series of capsules containing permanent magnets. That is, a large number of oval capsules and a large number of spherical capsules are adjacent to each other and alternately connected to the string-like member. Furthermore, each end of the magnetic necklace is attached with a plunging can, one plunging can is attached with a hook and the other plunging can is attached with a hooking plate. The clasp hook is then engaged with the clasp plate after the magnetic necklace is wound around the neck.
一方、真珠等の玉を多数連設するネックレスの長さ調節を可能にしたものが特許文献2に記載されている。このネックレスは、ネックレスの一端に開閉自在なフックを設け、このフックを、ネックレスの任意の位置の玉間のくびれ部に着脱自在に接続するようにしたものである。特に、このフックを開閉可能に連結された一対の半環状部材で構成し、各半環状部材の開放側先端にそれぞれ相互に吸着し合う永久磁石を取り付けることで、半環状部材のフック部が開閉自在に磁着するように構成したものである。 On the other hand, Patent Document 2 describes that it is possible to adjust the length of a necklace in which a large number of balls such as pearls are connected in a row. This necklace is provided with an openable / closable hook at one end of the necklace, and the hook is detachably connected to a neck portion between balls at any position of the necklace. In particular, the hook portion of the semi-annular member is opened and closed by attaching the permanent magnets mutually attracted to each other on the open side tip of each semi-annular member by configuring the hook with a pair of semi-annular members connected so as to be openable and closable It is configured to be magnetically attached freely.
特許文献1のように、磁気ネックレスの両端に留め具を取付けた構成では、各永久磁石が近くの永久磁石に磁着することはあっても、磁気ネックレスの長さを自由に調整することはできない。 In the configuration in which fasteners are attached to both ends of the magnetic necklace as in Patent Document 1, it is possible to freely adjust the length of the magnetic necklace even though each permanent magnet may be magnetically attached to a nearby permanent magnet. Can not.
一方、特許文献2に記載されている環状のフックは、特に、真珠等の玉の径よりも環状のフックが小さい内径になるように形成されている。そのため、開閉自在なフックの解放端に磁石を取り付けた構成では、小さな環状のフックを指先で開く操作が難しい操作にならざるを得ない。 On the other hand, the annular hook described in Patent Document 2 is particularly formed so that the annular hook has an inner diameter smaller than the diameter of a ball such as a pearl. Therefore, in the configuration in which the magnet is attached to the open end of the openable / closable hook, the operation of opening the small annular hook with a fingertip is a difficult operation.
すなわち、使用者は、小さな径の環状のフックを指先で開き、大きな径の真珠等の隙間に係止する操作になる。この際、環状フックに指先を掛け、磁着している磁石を両手で外す際に指先に大きな力が必要になる。仮に、この磁着力を弱くしてフックの解放端が簡単に開くように構成すると、使用時にフックが外れる可能性が高まることになる。 That is, the user opens the small diameter annular hook with a fingertip and locks it in a gap such as a large diameter pearl. At this time, when the fingertip is put on the ring-shaped hook and the magnetically attached magnet is removed with both hands, a large force is required on the fingertip. If the magnetic attachment force is weakened and the hook free end is easily opened, the possibility of the hook coming off in use increases.
そこで本発明は上述の課題を解消したもので、磁気ネックレス等の連続した磁石を利用して極めて簡単な操作で長さ調整が可能になる磁気装身具の提供を目的とするものである。 Then, this invention solves the above-mentioned subject, and aims at provision of the magnetic accessory which length adjustment becomes possible by very easy operation using continuous magnets, such as a magnetic necklace.
上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、磁石11を備えた装飾体10が紐状部材20に連設され、装飾体10の磁石11に磁着する連結具30にて連結位置を調整するように構成した磁気装身具であって、連結具30は、磁気装身具の一端部に配置された装飾体10から順次装飾体10を挿通せしめる挿通孔31と、該挿通孔31内の装飾体10に磁着して固定する固定用磁石32と、磁気装身具の他端部に配置された装飾体10を挿入する挿入口33とを備え、紐状部材20の一端部に位置する装飾体10に嵌合凹部14Aを形成した凹状装飾体14を配置すると共に、紐状部材20の他端部に位置する装飾体10に嵌合凸部15Aを形成した凸状装飾体15を配置し、これら凹状装飾体14と凸状装飾体15とが嵌合して着脱自在に磁着すると共に、凸状装飾体15が連結具30の挿入口33に嵌合して固定用磁石32に着脱自在に磁着するように構成したことにある。
In order to achieve the above-mentioned object, according to the first means of the present invention, the
第2の手段は、前記前記凹状装飾体14の前記嵌合凹部14A内に嵌合して磁着する終端磁石41を備えた終端部材40が設けられ、前記連結具30の前記挿通孔31に挿通した前記磁気装身具の端部に配された前記凹状装飾体14に終端部材40を固定するように構成している。
The second means is provided with a
第3の手段における前記装飾体10は、紐状部材20を貫通せしめる貫通孔11Aを有する前記磁石11備え、該貫通孔11Aの一端側をN極とし貫通孔11Aの他端側をS極とし、隣接する装飾体10の相対向した磁石11の磁極が同極になるように配置して紐状部材20に連設されたものである。
The
本発明の請求項1によると、連結具30は、磁気装身具の一端部に配置された装飾体10から順次装飾体10を挿通せしめる挿通孔31と、該挿通孔31内の装飾体10に磁着して固定する固定用磁石32と、磁気装身具の他端部に配置された装飾体10を挿入する挿入口33とを備え、該挿入口33に挿入した装飾体10を連結具30内の固定用磁石32に磁着して固定すると共に、この固定された装飾体10の磁石11により固定用磁石32の磁力を高めて挿通孔31内の装飾体10の固定力を高めるように構成したことにより、磁気ネックレス等の連続した磁石を利用して極めて簡単な操作で長さ調整が可能になった。
According to claim 1 of the present invention, the
すなわち、使用者は、連結具30の挿通孔31に磁気装身具に連設された装飾体10を挿通することで、連結具30の位置を自由に調整することができる。このとき、固定用磁石32の磁力によって装飾体10の磁石11が磁着し、あるいは反発する作用が挿通孔31内で交互に発生する。したがって、連結具30の位置を固定できるのは、固定用磁石32に磁着する極性を持った磁石11が挿通孔31内に挿入された位置になる。
That is, the user can freely adjust the position of the
更に、この状態で連結具30の挿入口33に、磁気装身具の他端部に配置された装飾体10を挿入すると、装飾体10の磁石11が固定用磁石32に磁着して磁気装身具の他端部が固定される。この固定と共に、固定用磁石32の磁力が増大するので、挿通孔31内に固定した装飾体10の固定力が高まるものである。このように、連結具30の挿入口33に磁気装身具の他端部に設けられた装飾体10を挿入し、あるいは抜き取るといった簡単な操作で、連結具30の位置調整を自在に行うことができるものである。
Furthermore, in this state, when the
そして、紐状部材20の一端部に位置する装飾体10に嵌合凹部14Aを形成した凹状装飾体14を配置すると共に、紐状部材20の他端部に位置する装飾体10に嵌合凸部15Aを形成した凸状装飾体15を配置し、これら凹状装飾体14と凸状装飾体15とが嵌合して着脱自在に磁着すると共に、凸状装飾体15が連結具30の挿入口33に嵌合して固定用磁石32に着脱自在に磁着するように構成したことで、本発明磁気装身具における各連結端部の連結力を高めることができる。
Then , the concave
しかも、凹状装飾体14と凸状装飾体15とを直接連結することで、仮に連結具30を使用しない場合でも本発明磁気装身具をループ状に連結して使用することが可能になる。
In addition, by directly connecting the concave
請求項2のように、凹状装飾体14の嵌合凹部14A内に嵌合して磁着する終端磁石41を備えた終端部材40が設けられ、連結具30の挿通孔31に挿通した磁気装身具の端部に配された凹状装飾体14に終端部材40を固定するように構成しているので、終端部材40による装飾効果を得ることができる。
As in claim 2 , the
請求項3のごとく、装飾体10は、紐状部材20を貫通せしめる貫通孔11Aを有する磁石11備え、該貫通孔11Aの一端側をN極とし貫通孔11Aの他端側をS極とし、隣接する装飾体10の相対向した磁石11の磁極が同極になるように配置しているので、複数の装飾体10に紐状部材20を挿通すると、隣接する装飾体10の磁石11の反発力にて装飾体10が一定間隔に並んだ状態になる。
As in claim 3 , the
したがって、各装飾体10相互間に間隔を調整する部材を配置しなくても各装飾体10を等間隔に並べることができる。しかも、連結具30に固定した装飾体10の位置から装飾体10が等間隔に並ぶので、使用者は装飾体10の均等な配置状態に気を使う必要はなくなる。
Therefore, even if it does not arrange the member which adjusts a space between each
このように、本発明によると、磁気ネックレス等の連続した磁石を利用して極めて簡単な操作で長さ調整が可能になるなどといった当初の目的を達成した。 As described above, according to the present invention, the initial object is achieved, such as the length adjustment being possible with extremely simple operation using continuous magnets such as magnetic necklaces.
以下、本発明の実施例を説明する。本発明は複数個の装飾体10が紐状部材20に連設された磁気装身具に関するものである(図1参照)。本発明において、装身具とは、ネックレス、ブレスレット、アンクレット、指輪、イヤリング、ピアスを含むもので、本発明の装飾体10は、磁石11を備えたものである。
Hereinafter, examples of the present invention will be described. The present invention relates to a magnetic accessory in which a plurality of
図示の装飾体10は、磁石11とこの磁石11を被覆するカバー部12とで構成している(図3参照)。そして、この磁石11に、紐状部材20を貫通せしめる貫通孔11Aを形成している。更に、貫通孔11Aの一端側をN極とし貫通孔11Aの他端側をS極として配置し、隣接する装飾体10の相対向した磁石11の磁極が同極になるように紐状部材20に連設される(図2参照)。
The illustrated
更に、紐状部材20の一端部に位置する装飾体10として、嵌合凹部14Aを形成した凹状装飾体14を配置すると共に、紐状部材20の他端部に位置する装飾体10として、嵌合凸部15Aを形成した凸状装飾体15を配置しても良い(図4参照)。
Furthermore, as the
そして、これら凹状装飾体14と凸状装飾体15とが嵌合した状態で、着脱自在に磁着するように設けることで、磁着部分の固定力を高めることが可能になる。特に、凸状装飾体15が連結具30の挿入口33に嵌合するように設けることで、挿入口33との固定力を高めることができる(図2参照)。尚、このような凹状装飾体14や凸状装飾体15を用いずに、多数の装飾体10と同じ形状の装飾体10を紐状部材20の各端部に配置することも可能である。
The fixing force of the magnetic attachment portion can be increased by providing the magnetic attachment in a detachable manner in a state where the concave
連結具30は、装飾体10の磁石11に磁着する部材で、この連結具30にて本発明磁気装身具の長さを調整する(図2参照)。この連結具30には、挿通孔31、固定用磁石32、挿入口33が設けられている。
The
挿通孔31は、連設された装飾体10を磁気装身具の一端部に配置された装飾体10から順次装飾体10を挿通せしめる部位で、この挿通孔31に隣接するように固定用磁石32を配置している。そして、挿通孔31内に挿入した装飾体10の磁石11と、この固定用磁石32とが磁着する位置で、装飾体10が固定される(図2参照)。この状態で、挿通孔31内の磁気装身具を強制的に引っ張ると、装飾体10の磁石11が磁着しあるいは反発する作用が、挿通孔31内で交互に発生する。そのため、連結具30の位置を固定できるのは、固定用磁石32に磁着する極性を持った磁石11が挿通孔31内に挿入された状態の中の任意の位置になる。
The
一方、挿入口33は、挿通孔31の長手方向に対して直交する位置に形成された部位で、固定用磁石32を介して形成している。この挿入口33に、磁気装身具の他端部に配置された装飾体10を挿入する(図2参照)。そうすると、装飾体10の磁石11が固定用磁石32に磁着して磁気装身具の他端部が連結具30に固定される。このとき、固定用磁石32に磁着した磁石11の作用によって固定用磁石32の磁力が増大するので、挿通孔31内に固定した装飾体10の固定力が高まるものである。
On the other hand, the
すなわち、挿入口33内に装飾体10を挿入していない状態では、磁気装身具の長手方向に沿った連結具30の移動が容易になるが、挿入口33内に装飾体10を挿入して固定用磁石32と磁石11とを磁着すると、固定用磁石32の磁着力が高まって、連結具30の移動が困難になるものである。このとき、挿入口33内の磁石11もまた、挿通孔31内の磁石11によって強力になった固定用磁石32に強固に固定されることになる。
That is, in the state where the
本発明において、装飾体10で使用する磁石11は、ネオジウム磁石を使用し、紐状部材20が貫通する貫通孔11Aを開穿している(図3参照)。また、被覆体12は、セラミックにて形成するもので、磁石11の貫通孔11Aに沿った周側面を覆う被覆部材である。このセラミックとして、ジルコニウム系又はラジウム系のセラミックを使用すると高い強度と靱性を備え、宝飾品にも利用されていることから、被覆体12として最適である。また被覆体12の材質は任意に変更することができる。
In the present invention, the
図示例では、貫通孔11Aの開口端部側を保護する端部保護体13を設けている(図3参照)。この端部保護体13は、チタンや純金などの貴金属等を使用した環状部材で、隣接する装飾体10相互を接合した場合に、この端部保護体13相互が当接するように構成している。尚、この端部保護体13を使用せず、被覆体12のみで磁石11の開口両端部の外周囲を保護することも可能である。また、端部保護体13の有無や材質の変更は自由に選択することができる。
In the illustrated example, an
図示例では、紐状部材20をスネークチェーンにて構成している(図3参照)。このスネークチェーンを使用することで、直進性に優れた紐状部材20となる。したがって、装飾体10の磁力の作用による変形等を防止し美しい円環状を保持する。また紐状部材20の構成は図示例に限られるものではなく任意に変更することができる。
In the example of illustration, the string-
本発明磁気装身具の使用方法は、まず、連結具30の挿通孔31に装身具の一端に配置された装飾体10から順次装飾体10を挿入し、任意の位置の装飾体10に連結具30を固定する(図2参照)。次に、装身具の他端に配置された装飾体10を挿入口33に挿入して固定すると、挿通孔31内の磁石11と挿入口33内の磁石11とが固定用磁石32に強力に磁着され、装身具の長さが調整されるものである(図1参照)。
According to the method of using the magnetic accessory of the present invention, first, the
このとき、挿通孔31から出た装身具の一端に配置されている装飾体10に、終端部材40を磁着すると、装身具の装飾イメージを変えることが可能になる(図1参照)。図示の終端部材40は、特に凹状装飾体14の嵌合凹部14A内に嵌合する終端磁石41を備えた部材である(図5参照)。
At this time, when the
また、連結具30を使用しない場合は、装身具の両端に配置している装飾体10相互を磁着することで、ループ状に形成することができる(図6参照)。このとき、装身具の両端に配置している装飾体10として、嵌合凹部14Aを備えた凹状装飾体14と、嵌合凸部15Aを備えた凸状装飾体15とを配置して嵌合することで、より強固な連結固定力を得ることができる(図7参照)。
When the
尚、本発明は図示例に限られるものではなく、装飾体10、紐状部材20、連結具30の各構成部材の寸法、材質、及び被装着物等は任意に変更することが可能である。
Note that the present invention is not limited to the illustrated example, and the dimensions, materials, and objects to be mounted, etc. of the respective components of the
10 装飾体
11 磁石
11A 貫通孔
12 被覆体
13 端部保護体
14 凹状装飾体
15 凸状装飾体
20 紐状部材
30 連結具
31 挿通孔
32 固定用磁石
33 挿入口
40 終端部材
41 終端磁石
DESCRIPTION OF
Claims (3)
連結具は、磁気装身具の一端部に配置された装飾体から順次装飾体を挿通せしめる挿通孔と、該挿通孔内の装飾体に磁着して固定する固定用磁石と、磁気装身具の他端部に配置された装飾体を挿入する挿入口とを備え、
紐状部材の一端部に位置する装飾体に嵌合凹部を形成した凹状装飾体を配置すると共に、紐状部材の他端部に位置する装飾体に嵌合凸部を形成した凸状装飾体を配置し、これら凹状装飾体と凸状装飾体とが嵌合して着脱自在に磁着すると共に、凸状装飾体が連結具の挿入口に嵌合して固定用磁石に着脱自在に磁着するように構成したことを特徴とする磁気装身具。 A magnetic accessory in which a decorative body provided with a magnet is continuously connected to a string-like member, and the connecting position is adjusted by a connecting tool magnetically attached to the magnet of the decorative body,
The connector includes an insertion hole through which the decorative body is sequentially inserted from the decorative body disposed at one end of the magnetic accessory, a fixing magnet fixed by magnetic attachment to the decorative body in the insertion hole, and the other end of the magnetic cosmetic And an insertion slot for inserting a decorative body placed in the
A convex decorative body in which a concave decorative body having a fitting recess formed in the decorative body positioned at one end of the string member and a fitting convex portion formed in the decorative body positioned at the other end of the string member The concave decorative body and the convex decorative body are fitted and releasably magnetically attached, and the convex decorative body is fitted to the insertion port of the connector and the magnet is detachably magnetizable to the fixing magnet. A magnetic accessory characterized in that it is worn .
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