JP6534255B2 - 不正取引検知システム - Google Patents
不正取引検知システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6534255B2 JP6534255B2 JP2014238423A JP2014238423A JP6534255B2 JP 6534255 B2 JP6534255 B2 JP 6534255B2 JP 2014238423 A JP2014238423 A JP 2014238423A JP 2014238423 A JP2014238423 A JP 2014238423A JP 6534255 B2 JP6534255 B2 JP 6534255B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fraudulent
- transaction
- data
- information
- detection system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 50
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 72
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 25
- 101100256637 Drosophila melanogaster senju gene Proteins 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012550 audit Methods 0.000 description 1
- LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N bakuchiol Chemical compound CC(C)=CCC[C@@](C)(C=C)\C=C\C1=CC=C(O)C=C1 LFYJSSARVMHQJB-QIXNEVBVSA-N 0.000 description 1
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 201000009032 substance abuse Diseases 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
である。
図1は、本発明にかかるシステムの構成示す概要図である。図1に示すように、本発明にかかるシステム1は、加盟店サーバー50と電気通信回線を通じて接続された氏名正規化サーバー100と、加盟店サーバー50と電気通信回線を通じて接続された本部審査サーバー150とによって構成されている。また、加盟店サーバー50は、顧客のコンピュータ10と電気通信回線を通じて接続されている。加盟店サーバー50は、ECサイト用のプログラムがインストールされている。本部審査サーバー150の記憶領域には、不正者データDBが記憶されている。
不正取引情報には、デバイス情報、生の氏名情報(ハッシュ値)、正規化した氏名情報(ハッシュ値)、生の住所情報、正規化した住所情報、電話番号、メールアドレス(アカウントのみハッシュ値)を含む。時刻情報も入れる。
取引情報(取引データ)には、購入者情報、発送先情報、デバイス情報、注文情報が含まれる。購入者情報には、生の氏名情報(ハッシュ値)、正規化した氏名情報(ハッシュ値)、生の住所情報、正規化した住所情報、電話番号、メールアドレス(アカウントのみハッシュ値)、取引時刻情報などが含まれる。
図2を用いて、顧客の端末での処理を説明する。顧客はコンピュータ10を用いて、加盟店のサイトを閲覧し、取引情報を入力し、取引情報を送信する(ステップS21)。その後、加盟店サーバー50から審査結果を受信し(ステップS22)、審査結果が取引可能な場合には、取引を続行できる。
図3を用いて、加盟店サーバーでの処理を説明する。ステップS31において、加盟店サーバー50は、コンピュータ10から受信した顧客の氏名データを氏名正規化サーバー100に送信する処理を行う。
図4を用いて、本部における不正取引検知システムのメインフローを説明する。ステップS41において、氏名正規化サーバー100は、加盟店サーバー50から受信した氏名情報を正規化し、正規化した氏名情報を加盟店サーバー50に送信する処理を行う。なお、詳細は後述する。
図5を用いて、不正取引検知システムの氏名正規化処理を説明する。ステップS51において、氏名正規化サーバー100は、名字DB参照処理を行う。この処理において、氏名正規化サーバー100は、顧客の名字が、名字出現頻度データベースの特定の名字に該当しないか判定する処理を行う。特定の名字に該当した場合には、フラグを立てる。この名字出現頻度データベースは、例えば、佐藤や鈴木のような一般的な名前の場合や、一(ニノマエ)や、九(イチジク)など出現が低い名前が登録されている。出現頻度の低い名字による顧客が高頻度で取引を行うことは、統計的に可能性が低く不正取引の疑いがあるためである。
図6を用いて、不正取引検知システムの不正取引検知処理を説明する。ステップS61において、本部審査サーバー150は、分析処理を行う。この処理において、本部審査サーバー150は、加盟店サーバーから送られた取引情報をチェックする。より具体的には、本部審査サーバー150は、JAVA Script(登録商標)などのプログラム言語で判別可能な異常を検出する。また、本部審査サーバー150は、例えば、電話番号においては、過去の不正データの傾向にもとづき、下2桁および下1桁をカットした文字列を名寄せするなど取引情報を分析する処理を行う。さらに、本部審査サーバー150は、住所情報を分析する処理を行う。より詳細には、本部サーバーは、受信した住所情報を、郵便番号データ、都道府県データ、市区町村データ、町域名データに分析し、格納する。このように、システム1は、加盟店サーバーにアクセスした端末からJavaScript(登録商標)によって取得された複数のデータを取引情報として含む不正取引検知システムの一例である。
図7を用いて、不正取引検知システムの登録処理を説明する。ステップS71において、本部審査サーバー150は、警告情報があるか否かを判定する処理を行う。警告情報がある場合には、ステップS72に処理を移し、警告情報が無い場合には、登録処理を終了する。
図8を用いて、不正取引検知システムの住所正規化処理を説明する。ステップS81において、本部審査サーバー150は、住所頻度判定処理を行う。この処理において、本部審査サーバー150は、特定の期間内において、一部の地域からの注文の頻度が高くないか否かを判定する。
例えば、上記の例では、「1600022,1,15,12,5」となる。
例えば、上記の例では、「1600022,1,15,12,5,※」となる。
例えば、上記の例では、「1600022,1,15,12,※」や、「1600022,1,15,※,5」や、「1600022,1,※,12,5」や、「1600022,※,15,12,5」や、「160※,1,15,12,5」となる。
なお、本実施例においては、ブロック数が4未満かつ3ブロック目が100未満だった場合にのみ生成するが、本発明はこれに限定されず、ブロック数が4以上であってもよく、システムが適用される地域の実情に会わせた任意のルールに従って、ワイルドカードを付与してもよい。
例えば、上記の例では、「1600022115125」となる。
図9を用いて、不正取引検知システムの警告処理を説明する。ステップS91において、本部審査サーバー150は、スコアリングルール1を満たしているか判定する処理を行う。この処理において、本部審査サーバー150が、スコアリングルール1を満たしていると判定した場合、所定のスコアを記憶し、ステップS92に処理を移す。なお、スコアリングルールについては後述する。
スコアリングルールは、顧客が不正取引者の可能性がどの程度あるかのスコアを漬けるためのルールである。例えば、スコアリングルール1のように発動条件(不正取引者か判定するための基準)が複数組み合わされたものや、スコアリングルール2のように発動条件が1つのものである。
1.購入予定者の住所が、人口密度及び取引情報から、セグメンテーション毎に計算された閾値を超えて出現した住所か否か?
余り人口が無いところから急激に注文が増えた場合、不正取引者のグループによる取引の可能性が高いからである。このように、システム1は、警告ステップにおいて、人口密度及び取引量から、セグメンテーション毎に計算された閾値が記憶される住所DBを参照し、一定期間内に受信した取引データの住所情報が属する地域が、閾値を超えた場合には、不正取引と判定する不正取引検知システムの一例である。
予想される金額よりも高い金額の取引の場合には、不正取引者のグループによる取引の可能性が高いからである。
フリーメールアドレスの場合、不正取引者の可能性が高いからである。
電話がつながらない場合、不正取引者の可能性が高いからである。
偽名を使っている可能性があり、不正取引者の可能性が高いからである。
商品設定処理によってリストアップされた転売されやすい商品の場合、不正取引の対象になる可能性があるからである。
日本国内でアルファベット名の名前を入力する場合、不正取引者の可能性があるためである。
例えば、営業所留めなど自宅や会社以外の場所を受け取り場所としている場合には、不正取引者の可能性が高い。
そのショップの通常時よりも取引頻度が高い場合には、不正取引者による取引の可能性が高いからである。
本部審査サーバー150は、記憶領域に記憶された過去の不正取引者DBから不正者情報を呼び出し、分析された取引情報と比較し、不正の可能性がある場合には、警告を行う。より具体的には、不正取引者データベースに記憶されたメールアドレス、正規化した氏名、正規化した住所、デバイス情報と一致した場合には、不正取引者DBと一致していると判定する。
偽名の可能性が高く、不正取引者の可能性がある。
日本人の場合には、偽名の可能性が高く、不正取引者の可能性がある。
偽の住所の可能性が高いため、不正取引者の可能性が高い。
偽の電話番号の可能性が高いため、不正取引者の可能性が高い。
図10を用いて、商品設定処理を説明する。
ステップS101において、本部審査サーバー150は、Webクローラープログラムが、C2Cサービスサイト(例えば、ヤフーオークション(登録商標)や楽天(登録商標))をクローリングし、中古商品取引情報を入手したクロールの結果を受信する処理を行う。この処理が終了した場合には、ステップS102に処理を移す。このように、システム1は、Webクローラーを有し、C2Cサービスサイトをクローリングし、中古商品取引情報を入手し、中古商品取引情報から、不正取引が発生しやすい商品DBを作成することを特徴とする不正取引検知システムの一例である。
50 加盟店サーバー
150 本部審査サーバー
Claims (7)
- 電子通信回線を利用した不正取引を検知する不正取引検知システムであって、
正規化した氏名情報、住所情報、電話番号、メールアドレスを含む取引データを送信する加盟店サーバーと、
不正取引者の正規化した氏名情報、住所情報、電話番号、メールアドレスを含む不正取引者データが記憶される不正取引者DBを有する本部サーバーとを備え、
前記本部サーバーは、
前記加盟店サーバーから送られた前記取引データを受信する受信ステップと、
前記取引データを分析する分析ステップと、
分析済みの前記取引データと、前記不正取引者DBに格納された前記不正取引者データとを比較し、一部同じデータが検知された場合に、警告する警告ステップと、
警告された分析済みの前記取引データが、不正取引者だった場合に、新規不正取引者データとして、不正取引者DBに登録する登録ステップと、
を含み、
前記警告ステップにおいて、比較される正規化した前記氏名情報は、
名字の出現頻度がスコアリングされた名字DBを参照し、出現頻度の低い名字の場合には、警告情報が付与され、
氏名に漢字が含まれる場合には、氏名に含まれた漢字を特定の読みに変換し、暗号化され、
アルファベットが氏名に含まれる場合には、アルファベットの表記の揺れリストを用いて特定の表記に変換し、暗号化された氏名情報である
ことを特徴とする不正取引検知システム。 - 請求項1に記載の不正取引検知システムであって、
前記本部サーバーは、
正規化した氏名情報、住所情報、電話番号、メールアドレスを含む取引者データが記憶される取引DBを有し、
前記取引DBに記憶された前記取引者データのうち、前記新規不正取引者データと一致する情報がある前記取引者データを不正取引者DBに登録する追跡ステップを含む不正取引検知システム。 - 請求項2に記載の不正取引検知システムであって、
前記本部サーバーは、
前記追跡ステップで不正取引者DBに、いつ、どの前記取引データが記憶されたか記憶する記憶ステップを含む不正取引検知システム。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の不正取引検知システムであって、
前記加盟店サーバーにアクセスした端末からJavaScript(登録商標)によって取得された複数のデータを前記取引データとして含む不正取引検知システム。 - 請求項1から請求項4のいずれに記載の不正取引検知システムであって、
前記警告ステップにおいて、
人口密度及び取引量から、セグメンテーション毎に計算された閾値が記憶される住所DBを参照し、一定期間内に受信した前記取引データの住所情報が属する地域が、前記閾値を超えた場合には、不正取引と判定する不正取引検知システム。 - 請求項1から請求項5のいずれに記載の不正取引検知システムであって、
Webクローラーを有し、
C2Cサービスサイトをクローリングし、中古商品取引情報を入手し、
前記中古商品取引情報から、不正取引が発生しやすい商品DBを作成することを特徴とする不正取引検知システム。 - 請求項1から請求項6のいずれに記載の不正取引検知システムであって、
複数の加盟店サーバーを有し、
前記加盟店サーバー間で前記不正取引者DBを共有することを特徴とする不正取引検知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014238423A JP6534255B2 (ja) | 2014-11-26 | 2014-11-26 | 不正取引検知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014238423A JP6534255B2 (ja) | 2014-11-26 | 2014-11-26 | 不正取引検知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016099913A JP2016099913A (ja) | 2016-05-30 |
JP6534255B2 true JP6534255B2 (ja) | 2019-06-26 |
Family
ID=56077892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014238423A Active JP6534255B2 (ja) | 2014-11-26 | 2014-11-26 | 不正取引検知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6534255B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018124757A1 (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-05 | (주)엠더블유스토리 | 크롤러 원격 관리 시스템 및 그 관리 방법 |
JP6531209B1 (ja) * | 2018-09-13 | 2019-06-12 | 株式会社リクルート | 順番管理システム、およびプログラム |
JP2020113179A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | 株式会社メルカリ | 取引監視システム、情報監視システム、取引監視システムの制御方法、およびプログラム |
JP6813711B1 (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-13 | 楽天株式会社 | 不正推定システム、不正推定方法、及びプログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3403456B2 (ja) * | 1993-06-24 | 2003-05-06 | 日本銀行 | 電子小口決済システムにおける取引方法 |
US7865427B2 (en) * | 2001-05-30 | 2011-01-04 | Cybersource Corporation | Method and apparatus for evaluating fraud risk in an electronic commerce transaction |
JP2007115141A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Omron Corp | カード決済認証サーバ、およびカード決済認証方法 |
US20100106611A1 (en) * | 2008-10-24 | 2010-04-29 | Uc Group Ltd. | Financial transactions systems and methods |
JP2014010526A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Tensor Consulting Co Ltd | デバイス識別情報処理システム、方法、およびプログラム |
-
2014
- 2014-11-26 JP JP2014238423A patent/JP6534255B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016099913A (ja) | 2016-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11049109B1 (en) | Reducing false positives using customer data and machine learning | |
US10462080B1 (en) | Verifying users of an electronic messaging system | |
US11526884B2 (en) | Mobile device verification for an electronic application before providing a digital pass to an approved customer | |
US20150170148A1 (en) | Real-time transaction validity verification using behavioral and transactional metadata | |
US11468508B2 (en) | Capturable code for automatically formatting and addressing a text message to apply for an offer | |
JP6534255B2 (ja) | 不正取引検知システム | |
KR20100011393A (ko) | 사기 방지 방법 및 그 장치 | |
TW202105303A (zh) | 違規推定系統、違規推定方法及程式產品 | |
US10721242B1 (en) | Verifying a correlation between a name and a contact point in a messaging system | |
Whittaker et al. | “I have only checked after the event”: Consumer approaches to safe online shopping | |
KR101333748B1 (ko) | 사기 방지 및 범죄 용의자 실시간 추적 방법 및 그 장치 | |
KR20150061540A (ko) | 허위판매 방지 시스템 및 그 제공방법 | |
CN106980778B (zh) | 信息鉴定方法、装置和终端设备 | |
JP6534256B2 (ja) | 名寄せプログラム | |
US20210081465A1 (en) | System and method for efficient multi stage statistical website indexing | |
CN112560108B (zh) | 一种文本阅读留痕方法、装置及系统 | |
KR20220129776A (ko) | 전자 상거래에서의 이상거래 추적 방법 및 시스템 | |
JP2010140402A (ja) | 帳票処理装置、及び方法 | |
JP5779627B2 (ja) | 不正検出システム及び不正検出方法 | |
Udanor et al. | A Logistic Predictive Model for Determining the Prevalent Mode of Financial Cybercrime in Sub-Saharan Africa | |
Whittaker et al. | Open Access:“I Have Only Checked after the Event”: Consumer Approaches to Safe Online Shopping | |
JP2021135765A (ja) | 認証システム | |
CN114119138A (zh) | 一种基于图模型的可疑用户识别方法及系统 | |
JP2023106291A (ja) | 監視システム、監視方法、及びコンピュータプログラム | |
BR122023022293A2 (pt) | Método para informar um consumidor sobre um risco acumulado resultante de violações de dados, e, meio de armazenamento legível por computador armazenando uma pluralidade de instruções não transitórias |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181030 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20181227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190227 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190514 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6534255 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |