JP6531273B1 - 寸法データ算出装置、プログラム、方法、製品製造装置、及び製品製造システム - Google Patents
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Abstract
Description
(1−1)寸法データ算出装置の構成
図1は本実施形態に係る寸法データ算出装置20の構成を示す模式図である。
通信部23は、任意のネットワークカード等により実現され、有線又は無線によりネットワーク上の通信機器との通信を可能にするものである。
図2は本実施形態に係る寸法データ算出装置20の動作を説明するためのフローチャートである。
次に、寸法データ算出装置20は、各画像データから対象物の各部分の形状を示す形状データをそれぞれ抽出する(S2)。
続いて、寸法データ算出装置20は、全長データに基づいて各形状データを所定の大きさに変換するリスケール処理を実行する(S3)。
(1−3−1)
以上説明したように、本実施形態に係る寸法データ算出装置20は、取得部24Aと、抽出部24Bと、変換部24Cと、算出部24Dとを備える。取得部24Aは、対象物が撮影された画像データ及び対象物の全長データを取得する。抽出部24Bは、画像データから対象物の形状を示す形状データを抽出する。変換部24Cは、形状データを全長データに基づいて変換し、シルエット化する。算出部24Dは、変換部24Cにより変換された形状データを用いて、対象物の各部分の寸法データを算出する。
また、寸法データ算出装置を、各種製品を製造する製品製造装置に組み込むことで、対象物の形状に適合した製品を製造することが可能となる。
また、寸法データ算出装置20では、取得部24Aが、対象物を異なる方向から撮影した複数の画像データを取得する。このような構成により、寸法データの精度を高めることができる。
また、寸法データ算出装置20では、算出部24Dが、変換部24Cにより変換された形状データの次元削減を行なう。そして、算出部24Dは、削減した各次元の値と対象物の部分ごとに最適化された重み係数W1piとを用いて、対象物の各部分の寸法データを算出する。このような構成により、計算負荷を抑えつつ、寸法データの精度を高めることができる。
また、寸法データ算出装置20では、抽出部24Bが、対象物の種類毎に準備された教師データを用いて構築されたセマンティックセグメンテーションのアルゴリズムを用いて、画像データに含まれる対象物領域を抽出することにより、対象物の形状データを抽出する。このような構成により、寸法データの精度を高めることができる。
(1−4−1)
上記説明においては、取得部24Aが、対象物を異なる方向から撮影した複数の画像データを取得するとしたが、必ずしも画像データが複数必要なわけではない。対象物の画像データが一枚であっても各部分の寸法データを算出することは可能である。
上記説明においては、算出部24Dが、次元削減を2回実行しているが、必ずしもこのような処理が必要なわけではない。算出部24Dは、次元削減を1回実行することで得られた各次元の値から、対象物の各部分の寸法データを算出するものでもよい。また、目的によっては、寸法データ算出装置20は、形状データを次元削減せずに寸法データを算出するものでもよい。
上記説明においては、抽出部24Bが、対象物の形状が特定されていない教師データを用いて構築されたセマンティックセグメンテーションのアルゴリズムを用いて、画像データに含まれる対象物領域を抽出するとしたが、必ずしもこのような教師データを利用しなければならないものではない。例えば、対象物の形状が特定された教師データを用いて構築されたセマンティックセグメンテーションのアルゴリズムを用いてもよい。対象物の形状が特定された教師データを用いることで、目的に応じて、寸法データの計算精度を高めるとともに、計算負荷を抑制することができる。
以下、上述した寸法データ算出装置20を製品製造システム1に適用する例について説明する。
(1−5−1)製品製造システムの構成
図4は本実施形態に係る製品製造システム1の概念を示す模式図である。
製品製造システム1は、ユーザ5が保有する端末装置10と通信可能な寸法データ算出装置20と、製品製造装置30とを備え、所望の製品6を製造するためのシステムである。図4では、一例として、対象物7が人であり、製品6が椅子であるときの概念を示している。ただし、本実施形態に係る製品製造システムの対象物7及び製品6はこれらに限定されるものではない。
図5は本実施形態に係る製品製造システム1の動作を説明するためのシーケンス図である。また、図6,7は端末装置10の画面遷移を示す模式図である。
まず、端末装置10を介して対象物7の全体が異なる方向から写るように複数回撮像されて、対象物7が撮像された複数の画像データが生成される(T1)。ここでは、図6,7にそれぞれ示すような、正面及び側面の写真が複数枚撮影される。
そして、これらの複数の画像データ及び属性データが端末装置10から寸法データ算出装置20に送信される。
そして、製品製造装置30が、寸法データ算出装置20により算出された寸法データに基づいて所望の製品6を製造する(T4)。
以上説明したように、本実施形態に係る製品製造システム1は、ユーザ5が保有する端末装置10と通信可能な寸法データ算出装置20と、製品製造装置30とを備える。端末装置10(撮影装置)は、対象物7の画像を複数枚撮影する。寸法データ算出装置20は、取得部24Aと、抽出部24Bと、変換部24Cと、算出部24Dと、を備える。取得部24Aは、端末装置10から対象物7の画像データを当該対象物7の全長データとともに取得する。抽出部24Bは、画像データから対象物7の形状を示す形状データを抽出する。変換部24Cは、形状データを全長データに基づいて変換し、シルエット化する。算出部24Dは、変換部24Cにより変換された形状データを用いて、対象物7の各部分の寸法データを算出する。製品製造装置30は、算出部24Dにより算出された寸法データを用いて製品6を製造する。
このような構成により、寸法データ算出装置20が高精度に対象物7の各部分を高精度に算出するので、対象物7の形状に関連する所望の製品を提供できる。
また、例えば、人のウェスト形状の測定から各種ヘルスケア製品等を製造することができる。
また、例えば、人の形状から当該人のフィギュア製品を製造することができる。
また、例えば、人の形状から当該人に適合する椅子などを製造することができる。
また、例えば、車の形状から車のおもちゃを製造することができる。
また、例えば、任意の風景画からジオラマなどを製造することができる。
以下、既に説明した構成及び機能については略同一符号を付して説明を省略する。
(2−1)寸法データ算出装置の構成
図8は本実施形態に係る寸法データ算出装置120の構成を示す模式図である。
寸法データ算出装置120は任意のコンピュータにより実現することができ、記憶部121、入出力部122、通信部123、及び処理部124を備える。なお、寸法データ算出装置120は、LSI(Large Scale Integration),ASIC(Application Specific Integrated Circuit),FPGA(Field-Programmable Gate Array)などを用いてハードウェアとして実現されるものでもよい。
入出力部122は、前述の入出力部22と同様の構成及び機能を有するものである。
通信部123は、前述の通信部23と同様の構成及び機能を有するものである。
(2−2)寸法データ算出装置の特徴
また、寸法データ算出装置20では、多数のデータを一度に情報処理することが可能であるので、多数の寸法データを高速に提供することができる。
また、寸法データ算出装置120を、各種製品を製造する製品製造装置に組み込むことで、対象物の形状に適合した製品を製造することが可能となる。
図10は本実施形態に係る製品製造システム1Sの概念を示す模式図である。
本実施形態に係る寸法データ算出装置120も、第1実施形態に係る寸法データ算出装置20と同様に、製品製造システム1Sに適用することが可能である。
本実施形態に係る端末装置10Sは、対対象物7の属性を示す属性データの入力を受け付けるものであればよい。「属性」としては、対象物7の全長・重量・生成からの経過時間(年齢を含む)などが挙げられる。
本開示は、上記各実施形態そのままに限定されるものではない。本開示は、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。また、本開示は、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の開示を形成できるものである。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素は削除してもよいものである。さらに、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよいものである。
1S 製品製造システム
5 ユーザ
6 製品
7 対象物
10 端末装置
20 寸法データ算出装置
21 記憶部
22 入出力部
23 通信部
24 処理部
24A 取得部
24B 抽出部
24C 変換部
24D 算出部
30 製品製造装置
120 寸法データ算出装置
121 記憶部
122 入出力部
123 通信部
124 処理部
124A 取得部
124D 算出部
Claims (10)
- 対象物が撮影された画像データ及び前記対象物の全長データを取得する取得部(24A)と、
前記画像データから前記対象物の形状を示す形状データを抽出する抽出部(24B)と、
前記形状データを前記全長データに基づいて変換する変換部(24C)と、
前記変換部により変換された形状データを次元削減し、削減した各次元の値と前記対象物の部分ごとに最適化された重み係数とを用いて、前記対象物の各部分の寸法データを算出する算出部(24D)と、
を備える、寸法データ算出装置(20)。 - 前記取得部は、前記対象物を異なる方向から撮影した複数の画像データを取得する、
請求項1に記載の寸法データ算出装置。 - 前記算出部は、
前記変換部により変換された形状データに対して1回目の次元削減を行い、
1回目の次元削減で得られた各次元の値と前記対象物の部分ごとに最適化された重み係数とを線形結合して所定値を求めるか、又は1回目の次元削減で得られた各次元の値から2次の特徴量を生成し、当該2次の特徴量と前記対象物の部分ごとに最適化された重み係数とを結合して所定値を求め、
前記所定値と、前記対象物の長さ及び重さの属性を少なくとも含む属性データとを用いて2回目の次元削減を行い、
2回目の次元削減で得られた各次元の値に基づいて、前記対象物の各部分の寸法データを算出する、
請求項1又は2に記載の寸法データ算出装置。 - 前記抽出部は、対象物の種類毎に準備された教師データを用いて構築されたセマンティックセグメンテーションのアルゴリズムを用いて、前記画像データに含まれる対象物領域を抽出することにより、前記対象物の形状データを抽出する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の寸法データ算出装置。 - 前記抽出部は、前記対象物領域からグラブカットアルゴリズムにより前記対象物の形状データを抽出する、
請求項4に記載の寸法データ算出装置。 - 前記対象物は人である、
請求項1から5のいずれか1項に記載の寸法データ算出装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の寸法データ算出装置を用いて算出した寸法データを用いて、前記対象物の形状に関連する製品を製造する、製品製造装置。
- コンピュータを、
対象物が撮影された画像データ及び前記対象物の全長データを取得する取得部、
前記画像データから前記対象物の形状を示す形状データを抽出する抽出部、
前記形状データを前記全長データに基づいて変換する変換部、
前記変換部により変換された形状データを次元削減し、削減した各次元の値と前記対象物の部分ごとに最適化された重み係数とを用いて、前記対象物の各部分の寸法データを算出する算出部、
として実現させる、寸法データ算出プログラム。 - 対象物が撮影された画像データ及び前記対象物の全長データを取得し、
前記画像データから前記対象物の形状を示す形状データを抽出し、
前記形状データを前記全長データに基づいて変換し、
変換された形状データを次元削減し、削減した各次元の値と前記対象物の部分ごとに最適化された重み係数とを用いて、前記対象物の各部分の寸法データを算出する、
寸法データ算出方法。 - 対象物(7)の画像を複数枚撮影する撮影装置(10)から、前記対象物の画像データを当該対象物の全長データとともに取得する取得部(24A)と、
前記画像データから前記対象物の形状を示す形状データを抽出する抽出部(24B)と、
前記形状データを前記全長データに基づいて変換する変換部(24C)と、
前記変換部により変換された形状データを次元削減し、削減した各次元の値と前記対象物の部分ごとに最適化された重み係数とを用いて、前記対象物の各部分の寸法データを算出する算出部(24D)と、
前記算出部により算出された寸法データを用いて、前記対象物の形状に関連する製品(6)を製造する製品製造装置(30)と、
を備える、製品製造システム(1)。
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