JP6529393B2 - スパイラルコード取付具、およびスパイラルコード組体 - Google Patents
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Description
引っ張られた場合、その引っ張られた方向に応じて連設側の部分はスリーブの内部で移動し、凹部により保持された対向側の部分に対する連設側の部分の相対的な配置姿勢が変化する。このため、スパイラルコードの引っ張りを解除した場合でも、対向側の部分に対する連設側の部分の相対的な配置姿勢が、所定の配置姿勢に戻らないおそれがある。この結果、ループ部の中心とスパイラルコードの巻き込み中心とがずれた状態になることがある。
請求項1に記載の第1の発明態様は、所定線径のコードがつる巻き状に巻かれたスパイラルコードの端部に各種の部材を取り付けるための取付具において、スパイラルコードが巻き付けられる支持部材と、支持部材に巻き付けられたスパイラルコードの外周を覆い、支持部材に連結される筒状部材と、を備え、支持部材は、基体部と、基体部から所定方向に延出して形成され、スパイラルコードが巻き付けられる延出部と、所定線径より大きな間隔だけ基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向に延出部から突出する第1突出部と、第1突出部よりも基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向であって第1突出部が突出する方向と異なる方向に延出部から突出する第2突出部と、を含み、延出部は、第2突出部の配置位置から所定方向にさらに延出する構成を有するスパイラルコード取付具である。
請求項11に記載の第2の発明態様は、所定線径のコードがつる巻き状に巻かれたスパイラルコードと、スパイラルコードの端部に各種の部材を取り付けるための取付具と、を備えるスパイラルコード組体において、取付具は、スパイラルコードが巻き付けられる支持部材と、支持部材に巻き付けられたスパイラルコードの外周を覆い、支持部材に連結される筒状部材と、を含み、支持部材は、基体部と、基体部から所定方向に延出して形成され、スパイラルコードが巻き付けられる延出部と、所定線径より大きな間隔だけ基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向に延出部から突出する第1突出部と、第1突出部よりも基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向であって第1突出部が突出する方向と異なる方向に延出部から突出する第2突出部と、を含み、延出部は、第2突出部の配置位置から所定方向にさらに延出する構成を有するスパイラルコード組体である。
請求項1または請求項11に記載の発明態様では、基体部から所定方向に延出する延出部には、スパイラルコードが巻き付けられる。第1突出部が、所定線径より大きな間隔だけ基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向に延出部から突出する。第2突出部が、第1突出部よりも基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向であって第1突出部が突出する方向と異なる方向に延出部から突出する。延出部は、第2突出部の配置位置から所定方向にさらに延出する。この結果、延出部が第2突出部の配置位置から所定方向にさらに延出することにより、延出部の先端部分から延びるスパイラルコードの中心が延出部に巻き付けられたスパイラルコードの中心からずれることを低減することができる。
請求項2に記載の具体的態様では、延出部の先端部分は、支持部材に連結された筒状部材から所定方向に延出する。この結果、延出部の先端部分から延びるスパイラルコードの中心が延出部に巻き付けられたスパイラルコードの中心からずれることを一層低減することができる。
以下に、本発明の一実施形態に係るスパイラルコード取付具について、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態のスパイラルコード取付具を備えるスパイラルコード組体SAと、一対のクリップCP1、CP2とを示す斜視図である。図1において、スパイラルコード組体SAは、1つのスパイラルコード1と、一対のスパイラルコード取付具2、3と、を備える。両スパイラルコード取付具2、3は、スパイラルコード1の両端部にそれぞれ連結される。両クリップCP1、CP2は、連結孔H1、H2をそれぞれ有し、両スパイラルコード取付具2、3にそれぞれ取り付けられる。
スパイラルコード組体SAの構成について、図2を参照して説明する。図2は、スパイラルコード1の一部分と、スパイラルコード取付具2とを拡大して示す斜視図である。なお、図2に矢印で示す3つの方向を、上下方向、左右方向、および前後方向として、図3以降の他の図面でも同様に、各方向を示す。
スパイラルコード取付具2は、支持部材4と、筒状部材5と、を備える。支持部材4は、スパイラルコード1の一端部が巻き付けられる部材であり、筒状部材5は、その巻き付けられた一端部を覆う部材である。支持部材4、および筒状部材5は、合成樹脂材料により成形される。本実施形態では、支持部材4および筒状部材5の合成樹脂材料として、ポリアセタール、ポリプロピレン、および、ナイロン(登録商標)のいずれかの材料が使用される。
支持部材4の構成について、図3乃至図7を参照して説明する。図3は、支持部材4の外観を示す斜視図であり、図4は、支持部材4を上方から見た平面図である。図5は、図4に示すA−A線に沿って切断された支持部材4の断面図であり、図6は、図4に示すB−B線に沿って切断された支持部材4の断面図である。図3において、支持部材4は、基体部20と、延出部22と、連結ループ部24とを、構成部分として主に備える。支持部材4の構成部分は、一体的に成形される。
筒状部材5の構成について、図8乃至図11を参照して説明する。図8は、筒状部材5の外観を示す斜視図であり、図9は、筒状部材5を上方から見た平面図である。図10は、図9に示すC−C線に沿って切断された筒状部材5の断面図であり、図11は、図9に示すD−D線に沿って切断された筒状部材5の断面図である。図8、および図9において、筒状部材5は、一対の突条部50、52と、一対の案内溝54、56と、一対の係止突起58、60と、切欠部62とを、構成部分として主に備える。筒状部材5の構成部分は、一体的に成形される。
スパイラルコード1が巻き付けられない状態で、支持部材4と筒状部材5とが組み立てられた詳細な構成について、図12および図13を参照して説明する。図12は、図5に示す支持部材4と、図10に示す筒状部材5とを組み立てた状態で、前方から見たスパイラルコード取付具2の断面図である。図13は、図6に示す支持部材4と、図11に示す筒状部材5とを組み立てた状態で、左方から見たスパイラルコード取付具2の断面図である。
スパイラルコード組体SAを組み立てる場合における動作および作用について、図14乃至図16を参照して説明する。図14は、図12に示す状態で切断されたスパイラルコード組体SAの断面図であり、図15は、図13に示す状態で切断されたスパイラルコード組体SAの断面図である。図16は、筒状部材5の上方端部分66の一部を破断した状態で図2に示すスパイラルコード組体SAを右方から見た右側面図である。
本実施形態では、延出部22の先端部分22Aが、図15に示すように、第1突出部32の上面から下方に距離L10(L3+T1)だけ延出するとともに、第2突出部34の上面から下方に距離L3だけ延出する。この結果、両突出部32、34の下方において巻き付けられるスパイラルコード1の中心位置が、両突出部32、34の上方において巻き付けられるスパイラルコード1の中心位置と一致する状態を、確実に保持することができる。特に、本実施形態では、距離L3がスパイラルコード1の所定線径D1の2.5倍の距離に設定されることから、両突出部32、34の下方において、スパイラルコード1を2回巻き付けることができ、両中心位置の一致状態を、一層確実に保持することができる。
スパイラルコード取付具1、およびスパイラルコード組体SAは、本発明のスパイラルコード取付具、およびスパイラルコード組体の一例である。スパイラルコード1、支持部材4、および筒状部材5は、本発明のスパイラルコード、支持部材、および筒状部材の一例である。基体部20、延出部22、および延出部の先端部分22Aは、本発明の基体部、延出部、及び延出部の先端部分の一例である。第1突出部32、および第2突出部34は、本発明の第1突出部、および第2突出部の一例である。第1突条部50、および第2突条部52は、本発明の突条部の一例である。第1案内溝54、および第2案内溝56は、本発明の第1案内溝、および第2案内溝の一例である。筒状部材5の内周面64は、本発明の筒状部材の内周面の一例である。第1係止突起58、および第2係止突起60は、本発明の第1係止突起、および第2係止突起の一例である。切欠部62は、本発明の切欠部の一例である。突起30の外方部分30A、および内方部分30Bは、本発明の連結突起、および当接突起の一例である。連結ループ部24、および係止溝28は、本発明の連結ループ部、および係止溝の一例である。所定線径D1は、本発明のスパイラルコードの所定線径の一例である。上下方向、および左右方向は、本発明の所定方向、および所定方向と直交する方向の一例である。距離L1は、本発明の第1突出部と基体部との間の間隔の一例である。距離L3は、本発明の第2突出部と延出部の先端部分との間の間隔の一例である。
本発明は、本実施形態に限定されることはなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。以下にその変形の一例を述べる。
2 スパイラルコード取付具
4 支持部材
5 筒状部材
20 基体部
22 延出部
22A 延出部22の先端部分
24 連結ループ部
28 係止溝
30 突起
30A 突起30の外方部分
30B 突起30の内方部分
32 第1突出部
34 第2突出部
50 第1突条部
52 第2突条部
54 第1案内溝
56 第2案内溝
58 第1係止突起
60 第2係止突起
62 切欠部
64 筒状部材5の内周面
SA スパイラルコード組体
D1 所定線径
L1、L3 距離
Claims (11)
- 所定線径のコードがつる巻き状に巻かれたスパイラルコードの端部に各種の部材を取り付けるための取付具において、
スパイラルコードが巻き付けられる支持部材と、
支持部材に巻き付けられたスパイラルコードの外周を覆い、支持部材に連結される筒状部材と、を備え、
支持部材は、
基体部と、
基体部から所定方向に延出して形成され、スパイラルコードが巻き付けられる延出部と、
所定線径より大きな間隔だけ基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向に延出部から突出する第1突出部と、
第1突出部よりも基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向であって第1突出部が突出する方向と異なる方向に延出部から突出する第2突出部と、を含み、
延出部は、第2突出部の配置位置から所定方向にさらに延出するスパイラルコード取付具。 - 延出部の先端部分は、支持部材に連結された筒状部材から所定方向に延出して形成される請求項1に記載のスパイラルコード取付具。
- 延出部の先端部分は、所定線径の2倍以下の長さだけ、支持部材に連結された筒状部材から所定方向に延出して形成される請求項2に記載のスパイラルコード取付具。
- 第1突出部と基体部との間の間隔は、第2突出部と延出部の先端部分との間の間隔より大きく設定される請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のスパイラルコード取付具。
- 突条部が、筒状部材の内周面から突出するとともに、所定方向に延出して形成され、
筒状部材が支持部材に巻き付けられたスパイラルコードの外周を覆うときに、突条部は、スパイラルコードの外周を押圧する請求項4に記載のスパイラルコード取付具。 - 第1および第2案内溝が、筒状部材の内周面に所定方向に延びて形成され、
第1突出部の先端部分は、第1案内溝に嵌合して案内され、第2突出部の先端部分は、第2案内溝に嵌合して案内される請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のスパイラルコード取付具。 - 第1および第2係止突起が、第1および第2案内溝の内部に突出して形成され、
筒状部材が支持部材に連結されるときに、第1突出部の先端部分は、第1係止突起を乗り越えて第1係止突起に係合し、第2突出部の先端部分は、第2係止突起を乗り越えて第2係止突起に係合する請求項6に記載のスパイラルコード取付具。 - 切欠部が、筒状部材の端縁に形成され、
連結突起が、延出部が延出して形成される基体部の面において、基体部の外周端縁から所定方向に突出して形成され、
延出部の回りにおける連結突起の角度位置は、延出部の回りにおける第1および第2突出部の一方の突出部の角度位置と同じであり、
筒状部材が支持部材に連結されるときに、連結突起が、切欠部に嵌合する請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のスパイラルコード取付具。 - 当接突起が、延出部が延出して形成される基体部の面から所定方向に突出して形成され、
スパイラルコードの端部が延出部に巻き付けられたときに、その端部のコード切断面が当接突起に当接する請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のスパイラルコード取付具。 - 係止溝が、基体部の外周端縁から、延出部が延出して形成される基体部上の位置に向かって延びて形成され、
連結ループ部が、延出部が延出して形成される基体部の面と反対側の面に形成され、
連結ループ部の先端部分は、係止溝に嵌合して係止されるように形成され、
筒状部材が支持部材に連結されるときに、係止溝に係止された連結ループ部の先端部分は、筒状部材の内部に配置される請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のスパイラルコード取付具。 - 所定線径のコードがつる巻き状に巻かれたスパイラルコードと、スパイラルコードの端部に各種の部材を取り付けるための取付具と、を備えるスパイラルコード組体において、
取付具は、
スパイラルコードが巻き付けられる支持部材と、
支持部材に巻き付けられたスパイラルコードの外周を覆い、支持部材に連結される筒状部材と、を含み、
支持部材は、
基体部と、
基体部から所定方向に延出して形成され、スパイラルコードが巻き付けられる延出部と、
所定線径より大きな間隔だけ基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向に延出部から突出する第1突出部と、
第1突出部よりも基体部から所定方向に離間して配置され、所定方向と直交する方向であって第1突出部が突出する方向と異なる方向に延出部から突出する第2突出部と、を含み、
延出部は、第2突出部の配置位置から所定方向にさらに延出するスパイラルコード組体。
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