JP6523923B2 - 検索制御装置および検索制御方法 - Google Patents

検索制御装置および検索制御方法 Download PDF

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Description

この発明は、検索要求と検索結果のデータ形式が異なる複数の情報検索サービスを利用して、音声認識によって得られた内容を一括して検索させる検索制御装置および検索制御方法に関する。

近年、インターネット上で多数のコンテンツプロバイダから様々な情報検索サービスが提供されている。これらの情報検索サービスは、WebAPI(Web Application Programming Interface)という形で公開されており、ユーザは、車両に搭載されたナビゲーション装置、携帯通信端末などの情報端末から利用できるようになっている。
例えば、特許文献1には、複数の検索サービスプロバイダのそれぞれに対応するデータ形式に検索条件を変換することより、複数の検索サービスを一括して利用できる情報検索システムが記載されている。

特開2014−002717号公報

しかしながら、コンテンツプロバイダが提供するWebAPIは標準化されておらず、一般的に、複数のコンテンツプロバイダのそれぞれが独自の検索機能を有している。
このため、複数の検索サービスを一括して利用しようとした場合、検索サービスごとに検索範囲が変わり、検索機能の一貫性がなくなることがある。
この場合、ユーザが想定した内容とは異なる検索結果が含まれるか、ユーザが所望する検索結果が得られないという課題があった。

例えば、プロバイダAでは部分一致検索を行い、プロバイダBではAND検索を行い、プロバイダCではあいまい検索を行う場合を考える。
ユーザは、一般的に、検索サービスプロバイダでどのような検索方法が採用されているのかを認識していない。このため、ユーザは、過去にプロバイダCを利用したときの検索結果から、プロバイダA,Bでもあいまい検索が行われると誤認することがある。
この場合、プロバイダA,B,Cの検索サービスを一括して利用するために、検索条件としてあいまいなキーワードをプロバイダA,Bにも入力すると、所望の検索結果が得られない可能性が高い。

なお、特許文献1に記載される情報検索システムでは、複数の検索サービスプロバイダのそれぞれに対応するデータ形式に検索条件を変換しているが、一括して検索するために検索条件の内容を編集していない。このため、ユーザが想定した内容とは異なる検索結果が含まれるか、ユーザが所望する検索結果が得られないという上記課題を解決できない。

この発明は上記課題を解決するもので、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる検索制御装置および検索制御方法を得ることを目的とする。

この発明に係る検索制御装置は、検索条件取得部、検索可能条件取得部、検索条件編集部、変換処理部、検索結果編集部および出力制御部を備える。検索条件取得部は、検索条件を取得する。検索可能条件取得部は、複数の検索サービスプロバイダのそれぞれで検索条件として指定可能な検索可能条件を取得する。検索条件編集部は、検索可能条件取得部により取得された検索可能条件で特定される複数の検索サービスプロバイダで検索可能な範囲が、検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲を含むように検索条件を編集する。変換処理部は、検索条件編集部から出力された検索条件を、複数の検索サービスプロバイダに対応するデータ形式に変換し、複数の検索サービスプロバイダから受信した検索結果を検索要求元で利用可能なデータ形式に変換する。検索結果編集部は、変換処理部によりデータ形式が変換された検索結果を、検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように編集する。出力制御部は、検索結果編集部により編集された検索結果を検索要求元に出力する。

この発明によれば、複数の検索サービスプロバイダで検索可能な範囲が検索条件で要求される検索範囲を含むように、複数の検索サービスプロバイダに指定する検索条件を編集するので、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

この発明の実施の形態1に係る検索制御装置を用いた情報検索システムの構成を示すブロック図である。 図2Aは、実施の形態1に係る検索制御装置の機能を実現するハードウェア構成を示す図であり、図2Bは、実施の形態1に係る検索制御装置の機能を実現するソフトウェアを実行するハードウェア構成を示す図である。 実施の形態1に係る検索制御装置の動作を示すフローチャートである。 キーワード検索における検索条件の編集の概要を示す図である。 エリア検索における一貫性を優先した検索条件の編集の概要を示す図である。 エリア検索における現在位置からの近さを優先した検索条件の編集の概要を示す図である。

実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る検索制御装置2を用いた情報検索システムの構成を示すブロック図である。図1に示す情報検索システムは、検索条件と検索結果のデータ形式が互いに異なる複数の検索サービスを利用して一括検索を行うシステムであり、移動端末1、検索制御装置2および検索サービスプロバイダ群3を備えて構成される。
以降では、検索制御装置2が、移動端末1から検索要求を受け付け、移動端末1からの検索条件に基づいて検索サービスプロバイダ群3で一括検索を行い、この検索結果を移動端末1に返信する。

移動端末1は、検索制御装置2に検索要求を行う端末であり、例えば、ナビゲーション装置またはスマートフォンなどの通信端末により実現される。
また、移動端末1と検索制御装置2との間の通信は、移動端末1に内蔵された通信機器を使用してもよいが、スマートフォン、携帯電話、モバイルルータなどの通信端末を経由した通信であってもよい。
さらに、移動端末1は、マイクなどの音声を取り込む装置を備えており、検索条件となる情報を音声認識で受け付けることが可能である。
なお、移動端末1の他に、検索制御装置2、移動端末1および検索制御装置2とは別に設けた装置のいずれかが備える音声認識機能で検索条件となる情報を受け付けてもよい。

検索サービスプロバイダ群3は、検索制御装置2との通信が可能な端末を備える検索サービスプロバイダ3−1〜3−4から構成される。これらの検索サービスプロバイダは、検索条件と検索結果のデータ形式が互いに異なる。
また、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4が備える端末は、例えば、レストラン、美容院、ホテルなどの施設情報を、WebAPI形式で検索制御装置2から検索することが可能である。

検索制御装置2は、移動端末1から取得した検索条件に基づいて、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4が提供する検索サービスで一括検索を行う装置である。
その機能構成として、検索条件取得部20、検索可能条件取得部21、検索条件編集部22、変換処理部23、検索結果編集部24および出力制御部25を備える。

検索条件取得部20は、移動端末1から検索条件を取得する構成要素である。
例えば、検索条件取得部20は、インターネットなどの通信ネットワークを介して移動端末1と通信接続して、移動端末1から通信データの形で検索条件を取得する。
移動端末1側で「福島のメーヤウカレー」というユーザの発話を音声認識して検索条件を得た場合、検索条件は、下記のように単語ごとの種別が分類されたデータとなる。
<words>
<word type=“エリア”>福島</word>
<word>の</word>
<word type=“施設名”>メーヤウ</word>
<word type=“施設名|業種”>カレー</word>
</words>

検索可能条件取得部21は、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4のそれぞれで検索条件として指定可能な検索可能条件を取得する。検索可能条件には、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4のそれぞれで検索条件として指定可能な条件の種類、条件に指定可能な値域および検索サービスプロバイダ3−1〜3−4における検索方法が含まれる。
条件の種類には、業種、施設および店舗種別、保有設備、提供サービス、最寄り駅、地域、行政区分などが挙げられる。

また、条件の値域としては、条件の種類が飲食系の業種である場合、例えば、イタリア料理屋、焼肉屋、蕎麦屋などが挙げられ、条件の種類がホテル系の業種である場合には、ビジネスホテル、民宿、貸別荘などが挙げられる。条件の種類が、施設および店舗種別である場合、条件の値域としては、飲食施設、宿泊施設、レジャー施設などが挙げられる。条件の種類が保有設備である場合、条件の値域には、駐車場有、バリアフリー、カラオケセットありなどの情報が設定可能である。条件の種類が提供サービスである場合、条件の値域には、ペット同伴可、お子様用メニューあり、喫煙可などの情報が設定可能である。
条件の種類が最寄り駅である場合、条件の値域としては東京駅、大阪駅、三ノ宮駅などの情報が挙げられる。条件の種類が広域の地域である場合、条件の値域には、例えば、東北、関東、関西などの情報が設定可能である。条件の種類が詳細な地域である場合には、条件の値域として、上野、浅草、両国エリア、梅田または北新地エリア、三宮エリアなどの情報が設定可能である。また、条件の種類が行政区分である場合、条件の値域としては都道府県名、市区町村名などが挙げられる。

さらに、検索方法としては、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4にキーワード検索機能がある場合、完全一致検索、部分一致検索、AND検索、OR検索、あいまい検索が挙げられる。
なお、検索可能条件取得部21は、インターネットなどの通信ネットワークを介して、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4と通信接続して一定の周期で最新の検索可能条件を取得する。このようにすることで、既に取得された検索可能条件が、一定の周期で最新の検索可能条件に更新されるため、一貫性のある検索結果を得るための検索条件の編集を的確に行うことができる。

検索条件編集部22は、検索可能条件取得部21により取得された検索可能条件で特定される複数の検索サービスプロバイダで検索可能な範囲が、検索条件取得部20により取得された検索条件で要求される検索範囲を含むように検索条件を編集する。
この編集処理は、検索条件にキーワードが含まれている場合に実施される。
なお、キーワードとは、キーワード検索が可能な名称、単語列、固有名詞である。
検索条件編集部22は、検索条件の中から名称、単語列、固有名詞を特定すると、この検索条件にキーワードが含まれると判断する。

例えば、検索条件編集部22は、検索条件取得部20により取得された検索条件から、キーワードと検索方法を特定する。ここで、検索方法として、あいまい検索が特定されたものと仮定する。また、検索サービスプロバイダが、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダである。Aプロバイダでは、キーワード検索の方法として、あいまい検索の実行が可能であるが、BプロバイダではAND検索のみが可能であり、Cプロバイダでは部分一致検索のみが可能であるものとする。

前述したように、検索条件としてあいまい検索が要求されているので、あいまい検索が可能なAプロバイダに指定する検索条件は編集処理を行わない。
AND検索のみが可能なBプロバイダでは、キーワードから切り出した単語をAND検索用の検索条件とする。例えば、キーワードがA、B、Cの3つの単語で構成された文字列である場合、これらを集約して“A AND B AND C”といったAND検索が行われる検索条件に編集される。
また、部分一致検索のみが可能なCプロバイダには、キーワードから切り出した単語を個別に検索する検索条件とする。例えば、キーワードがA、B、Cの3つの単語で構成された文字列である場合は、細分化された“A”、“B”、“C”についての3回の検索を行う検索条件に編集される。

従来では、ユーザが過去にAプロバイダの検索結果からBプロバイダ、Cプロバイダにおいても、あいまい検索できると勘違いしてしまう状況であり、あいまい検索を期待してキーワードが指定されるため、検索に失敗する可能性がある。
これに対して、本発明に係る検索制御装置2では、前述のように検索条件を編集する。これにより、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

なお、キーワードからの単語の切り出しは、キーワードを単語ごとに音声認識した結果を用いてもよいが、音声認識で単語ごとに分割されない場合は、一般的な形態素解析などの自然言語処理によりキーワードを単語ごとに分割してもよい。
キーワードを細分化した結果を、音声認識結果または形態素解析結果の尤度に基づいて取捨選択してもよい。このようにすることで、一貫性のある検索結果を得るための検索条件の編集を的確に行うことができる。

また、検索条件編集部22は、検索条件取得部20によって取得された検索条件に対応する検索サービスプロバイダごとの検索可能条件のうち、複数の検索サービスプロバイダで一貫した内容の検索条件として指定可能な条件を、検索条件として出力してもよい。

例えば、検索条件取得部20によって取得された検索条件として、“福島”という検索エリアが取得されたものと仮定する。また、検索サービスプロバイダが、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダであり、Aプロバイダでは、市町村の検索が可能であり、Bプロバイダでは都道府県と市町村の検索が可能であり、Cプロバイダでは最寄り駅の検索が可能であるものとする。

検索条件取得部20により取得された検索条件に対応する検索サービスプロバイダごとの検索可能条件の決定方法は、例えば、下記のようになる。
検索条件における条件の種類に対応する、検索可能条件における条件の種類の対応表を予め用意しておき、この対応表を参照して検索条件に対応する検索可能条件を決定する。
また、検索可能条件における条件の値の中から検索条件における条件の値を探索し、同じ値の検索可能条件の値を選択する。すなわち、検索条件の値が“福島”であり、検索可能条件の種類が、例えば市町村、最寄り駅である場合、検索可能条件の値から“福島”という単語が含まれる条件、“福島市”が探索される。
なお、条件の種類が設定されていない場合、検索サービスプロバイダごとの検索可能条件の種類それぞれの値を総当たり探索して、検索条件の値に対応して最も妥当な検索可能条件の種類とその値を選択する。

検索条件である“福島”に対応する、検索サービスプロバイダごとの検索可能条件は、Aプロバイダでは、市町村の“福島市”であり、Bプロバイダでは、市町村の“福島市”と都道府県の“福島県”である。Cプロバイダでは、大阪市と福島市の両方に“福島駅”が存在するため、これらが最寄り駅の検索が可能な検索可能条件となる。
ここで、AプロバイダおよびBプロバイダでは“福島市”が一貫した内容の検索条件となり得るが、Cプロバイダでは、“福島市”を検索条件として指定できない。
従って、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダの全てで一貫した内容の検索条件として指定可能な条件はない。

このような場合、検索条件編集部22は、複数の検索サービスプロバイダで一貫した内容の検索条件として指定できないと判定した検索可能条件のうち、検索条件として指定可能な検索サービスプロバイダの数が多い条件を選択する。そして、これらの検索サービスプロバイダにおいて、上記選択した検索可能条件が一貫した内容の検索条件として指定可能であれば、検索条件として出力する。
上記例では、AプロバイダおよびBプロバイダで検索条件として指定可能な“福島市”が選択される。この場合、AプロバイダおよびBプロバイダの両方で市町村の“福島市”が検索条件として指定可能であり、これらのプロバイダで一貫した内容の検索条件となり得る。このため、“福島市”が検索条件として出力される。

また、検索条件編集部22は、一貫した内容の検索条件として指定不可能である場合、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件に編集して出力する。
例えば、上記選択した検索可能条件のうち、優先順位が予め定めた順位よりも高い検索サービスプロバイダに指定可能な条件を選択する。施設検索を行う場合、施設検索を専門に行うプロバイダに高い優先順位を付与すればよい。
なお、検索サービスプロバイダと優先順位との関係は、移動端末1にて受け付ける検索条件に設定しておけばよい。

また、上記選択した検索可能条件のうち、優先順位が予め定めた順位よりも高い条件を選択してもよい。例えば、検索可能条件の種類ごとに優先順位を付与しておき、優先順位が高い種類の条件を優先して選択する。
なお、検索可能条件と優先順位との関係は、移動端末1にて受け付ける検索条件に設定しておけばよい。

さらに、検索内容がエリア検索である場合、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件とする編集処理として、現在地に近いエリアが検索範囲となる条件を選択する。
このようにすることでも、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

変換処理部23は、検索条件編集部22から出力された検索条件を、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4に対応するデータ形式に変換する。
また、変換処理部23は、検索サービスプロバイダ3−1〜3−4から受信した検索結果を検索要求元で利用可能なデータ形式に変換する。
検索サービスプロバイダ3−1〜3−4は、検索条件と検索結果のデータ形式が互いに異なる複数の検索サービスを提供する。このため、変換処理部23によってデータ形式を変換することにより、一括した検索が可能となる。

検索結果編集部24は、変換処理部23によりデータ形式が変換された検索結果を、検索条件取得部20に取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように編集する。
編集処理としては、広い検索条件で検索された結果を元々の検索条件でフィルタリングして、余分な結果を削除することが考えられる。
また、検索サービスプロバイダごとに固有な条件でソートされた結果を、同一の条件でソートし直してもよい。
さらに、店舗名および位置座標の両方が同一な施設情報が検索結果である場合、これらを集約する処理を実施してもよい。

例えば、前述したように、キーワード“ABC”から切り出した単語である“A”、“B”、“C”のそれぞれで部分一致検索を行った結果について考える。これらの検索結果の中には、単語“A”のみからなり、あいまい検索の検索条件を満たさない結果も含まれている。このような不要な結果をフィルタリングして削除する。
なお、複数の検索サービスプロバイダにおける検索結果を集約する場合または同じ検索サービスプロバイダにおいて前述のように単語ごとの検索が行われた場合は、検索結果に一貫性がなくなる可能性がある。この場合、検索結果をあいまい検索の尤度を示すスコア順にソートする。

出力制御部25は、検索結果編集部24により編集された検索結果を検索要求元に出力する。例えば、出力制御部25は、インターネットなどの通信ネットワークを介して移動端末1に通信接続して検索結果を送信する。
なお、図1では、検索制御装置2が移動端末1とは別に設けた装置である場合を示したが、移動端末1に内蔵された装置であってもよい。

図2Aは、検索制御装置2の機能を実現するハードウェア構成、図2Bは、検索制御装置2の機能を実現するソフトウェアを実行するハードウェア構成を示している。
検索制御装置2における検索条件取得部20、検索可能条件取得部21、検索条件編集部22、変換処理部23、検索結果編集部24および出力制御部25の各機能は、処理回路により実現される。
すなわち、検索制御装置2は、下記ステップを逐次行うための処理回路を備えている。
検索条件を取得するステップ、複数の検索サービスプロバイダのそれぞれで検索条件として指定可能な検索可能条件を取得するステップがある。次に、取得された検索可能条件で特定される複数の検索サービスプロバイダで検索可能な範囲が、取得された検索条件で要求される検索範囲を含むように検索条件を編集するステップがある。続いて、編集された検索条件を、複数の検索サービスプロバイダに対応するデータ形式に変換し、複数の検索サービスプロバイダから受信した検索結果を検索要求元で利用可能なデータ形式に変換するステップがある。次に、データ形式が変換された検索結果を、前記検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように編集するステップがある。
最後に、編集された検索結果を検索要求元に出力するステップがある。
処理回路は、専用のハードウェアであっても、メモリに格納されたプログラムを読み出して実行するCPU(Central Processing Unit)であってもよい。

図2Aに示すように、処理回路が専用のハードウェアの処理回路100である場合は、処理回路100は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、または、これらを組み合わせたものが該当する。
また、検索条件取得部20、検索可能条件取得部21、検索条件編集部22、変換処理部23、検索結果編集部24、出力制御部25の各部の機能をそれぞれ処理回路で実現してもよいし、各部の機能をまとめて1つの処理回路で実現してもよい。

図2Bに示すように、処理回路がCPU101である場合、検索条件取得部20、検索可能条件取得部21、検索条件編集部22、変換処理部23、検索結果編集部24および出力制御部25の機能は、ソフトウェア、ファームウェアまたはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。
ソフトウェアとファームウェアはプログラムとして記述され、メモリ102に格納される。CPU101は、メモリ102に格納されたプログラムを読み出して実行することにより、各部の機能を実現する。すなわち、検索制御装置2は、CPU101によって実行されるときに、前述した各ステップの処理が結果的に実行されるプログラムを格納するためのメモリ102を備える。
また、これらのプログラムは、検索条件取得部20、検索可能条件取得部21、検索条件編集部22、変換処理部23、検索結果編集部24および出力制御部25の手順または方法をコンピュータに実行させるものである。

ここで、メモリとは、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)などの不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD(Digital Versatile Disk)などが該当する。

なお、検索条件取得部20、検索可能条件取得部21、検索条件編集部22、変換処理部23、検索結果編集部24および出力制御部25の各機能について、一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェアまたはファームウェアで実現してもよい。
例えば、検索条件取得部20は専用のハードウェアの処理回路100でその機能を実現し、検索可能条件取得部21、検索条件編集部22、変換処理部23、検索結果編集部24および出力制御部25は、CPU101が、メモリ102に格納されたプログラム実行することによりその機能を実現する。
このように、上記処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせによって前述の機能を実現することができる。

次に動作について説明する。
図3は、実施の形態1に係る検索制御装置2の動作を示すフローチャートであり、複数の検索サービスプロバイダを利用して一括した検索を行い、検索結果を検索要求元の移動端末1に送信するまでの一連の処理を示している。
なお、図3に示す処理の前提として、検索サービスプロバイダ群3は、不均一なWebAPIを提供するAプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダから構成されているものとする。Aプロバイダでは、自身が管理する施設情報についての施設名のあいまい検索と市町村の絞り込み検索とが可能である。Bプロバイダでは、レストランについての店舗名、メニューなどの全情報のAND検索と都道府県、市町村の絞り込み検索とが可能である。Cプロバイダでは、美容院についての店舗名、口コミ情報などの全情報のAND検索と最寄り駅の絞り込み検索とが可能である。
また、Aプロバイダが管理する施設情報には、福島市の“タイ料理 メーヤウ”という情報が登録されている。Bプロバイダが管理する施設情報には、福島市の“カレーハウス メーヤウ”という情報が登録されている。ただし、“カレーハウス メーヤウ”は“メーヤウカレー”として認知されている。Cプロバイダが管理する施設情報には、福島駅にある美容院の口コミ情報として“メーヤウカレーが目印”という情報が登録されているものとする。

まず、検索可能条件取得部21は、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダにおいて検索条件として指定可能な検索可能条件を取得する(ステップST1)。ここで、検索可能条件として、条件の種類、値域、検索方法が取得される。

次に、検索条件取得部20は移動端末1から検索条件を取得する(ステップST2)。
例えば、移動端末1において“福島のメーヤウカレー”という発話が音声認識されて、下記の音声認識結果と、“メーヤウカレー”というキーワードに対する検索方法があいまい検索であることが、検索条件として検索条件取得部20に取得されている。
<words>
<word type=“エリア”>福島</word>
<word>の</word>
<word type=“施設名”>メーヤウ</word>
<word type=“施設名|業種”>カレー</word>
</words>

検索条件編集部22は、検索条件取得部20によって取得された検索条件にキーワードが含まれているか否かを判定する(ステップST3)。
検索条件にキーワードが含まれていなかった場合(ステップST3;NO)、ステップST5の処理に移行する。

検索条件にキーワードが含まれていた場合(ステップST3;YES)、検索条件編集部22は、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダにおいて検索可能な範囲が、キーワードで要求される検索範囲を含むように検索条件を編集する(ステップST4)。
検索条件を編集する前では、図4の左側に示すように、あいまい検索を実施するAプロバイダで検索可能な範囲Aは、検索条件取得部20により取得された検索条件のあいまい検索で要求される検索範囲Tと同じである。
一方、キーワード検索のうち、AND検索のみを実施するBプロバイダで検索可能な範囲Bと同じくAND検索のみを実施するCプロバイダで検索可能な範囲Cは、あいまい検索に対応する検索範囲Tよりも狭い範囲となっている。
この場合、検索条件の編集を行わないと、BプロバイダとCプロバイダは、検索条件で要求される検索範囲Tよりも狭い範囲でキーワード検索が行われ、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダにおいて一貫性のある検索結果が得られない可能性がある。

そこで、本発明では、Aプロバイダで検索可能な範囲A、Bプロバイダで検索可能な範囲B、Cプロバイダで検索可能な範囲Cが、検索条件で要求される検索範囲Tを含むように検索条件を編集する。
例えば、取得された検索条件におけるキーワードは、“メーヤウカレー”である。
このキーワードは、“<word type=“施設名”>メーヤウ</word><word type=“施設名|業種”>カレー</word>”という2単語で構成されている。このため、BプロバイダとCプロバイダについては、キーワードを細分化したものを集約して“メーヤウ”AND“カレー”というAND検索条件に編集する。
一方、Aプロバイダはあいまい検索が可能であるので、検索条件は“メーヤウカレー”のままとする。

このように検索条件を編集することで、図4の右側に示すように、Bプロバイダで検索可能な範囲Bが検索範囲B1となり、Cプロバイダで検索可能な範囲Cが検索範囲C1となる。すなわち、Aプロバイダで検索可能な範囲A、Bプロバイダで検索可能な範囲B1およびCプロバイダで検索可能な範囲C1は、検索条件で要求される検索範囲Tを含む範囲となる。これにより、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダにおいて検索範囲Tでの検索が実行されるため、一貫性のあり、かつユーザが所望する検索結果を得ることができる。

ステップST5において、検索条件編集部22は、検索条件取得部20によって取得された検索条件に対応する、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダの各検索可能条件を決定する。例えば、検索条件における“<word type=“エリア”>福島</word>”を、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダからそれぞれ取得した検索可能条件の種類と値域とに対応させる。これにより、Aプロバイダにおいて、検索条件に対応する検索可能条件は、市町村の“福島市”と決定され、Bプロバイダにおいては、都道府県の“福島県”と市町村の“福島市”と決定される。Cプロバイダにおいては、大阪市における最寄り駅の“福島駅”と福島市における最寄り駅の“福島駅”と決定される。

なお、検索条件には“<word type=“施設名|業種”>カレー</word>”という検索対象の業種が含まれている。このため、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダで業種による絞り込み検索が可能であれば、“カレー”とは無関係な美容院の検索のみを実施するCプロバイダは、業種の対応がとれないことがわかる。
この場合、検索条件編集部22が検索対象のプロバイダからCプロバイダを除外する。このように検索サービスプロバイダを取捨選択することによって、無駄な検索処理を回避することができる。

次に、検索条件編集部22は、ステップST5において決定した検索可能条件が、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダの全てで一貫した内容の検索条件として指定可能であるか否かを判定する(ステップST6)。
ここで、一貫した内容の検索条件として指定可能であると判定した場合(ステップST6;YES)、決定した検索可能条件を検索条件として、ステップST10の処理に移行する。

前述の例では、ステップST5で決定した検索可能条件に都道府県の“福島県”と市町村の“福島市”と最寄り駅の“福島駅”とが含まれるので、一貫した内容の検索条件として指定不可能と判定される(ステップST6;NO)。
このとき、検索条件編集部22は、ステップST5で決定した検索可能条件から、利用可能な検索サービスプロバイダが多い条件を優先して選択する(ステップST7)。
例えば、市町村の“福島市”は、AプロバイダおよびBプロバイダで利用可能であるので、市町村の“福島市”が検索条件として選択される。

このような編集を実施する前では、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダで検索可能な範囲は、図5の左側に示すように、範囲A、範囲Ba,Bb、範囲Ca,Cbとなる。ここで、範囲Aは、市町村の絞り込み検索を行うAプロバイダで検索可能な範囲である。範囲Baは、市町村の絞り込み検索を行うBプロバイダで検索可能な範囲であり、範囲Bbは、都道府県の絞り込み検索を行うBプロバイダで検索可能な範囲である。また、範囲Ca,Cbは、最寄り駅の絞り込み検索を行うCプロバイダで検索可能な範囲であって、大阪市における駅と福島市における駅の2つの範囲が検索可能となっている。

前述したように、市町村の“福島市”は、AプロバイダおよびBプロバイダで利用可能であるので、Aプロバイダで検索可能な範囲Aと、Bプロバイダで検索可能な範囲Baとの両方に含まれる範囲であれば、AプロバイダとBプロバイダで一貫した内容の検索条件として指定可能である。
そこで、本発明では、図5の右側に示すように、Aプロバイダで検索可能な範囲Aと、Bプロバイダで検索可能な範囲Baとの両方に含まれる範囲Tが、検索条件で要求される検索範囲となるように検索可能条件を選択する。上記例では、市町村の“福島市”が選択される。

続いて、検索条件編集部22は、ステップST7までに選択した検索可能条件が、検索条件として一意に決定可能であるか否かを判定する(ステップST8)。一意に決定したのであれば(ステップST8;YES)、決定した検索可能条件を検索条件として、ステップST10の処理に移行する。上記例では、市町村の“福島市”、施設名の“メーヤウ”、“カレー”に合致するという検索条件として指定可能である。
このように検索可能条件を取捨選択することで、AプロバイダとBプロバイダとで一貫した内容の検索条件を得ることができる。

検索可能条件を取捨選択して検索条件が一意に決定しない場合(ステップST8;NO)、検索条件編集部22は、ステップST7までに選択した検索可能条件から、予め定義された優先順位に従い、一意に検索条件を絞り込む(ステップST9)。
例えば、Bプロバイダにおいて、市町村の絞り込み検索のみでなく最寄り駅の絞り込み検索も可能であった場合、最寄り駅の“福島駅”がCプロバイダとともに検索条件として指定可能となる。この場合、Bプロバイダでは、最寄り駅の“福島駅”と市町村の“福島市”が、検索条件に対応する検索可能条件として選択される。このため、利用可能な検索サービスプロバイダが多い条件が複数存在し検索条件として指定できない。

このような場合に、一意に検索条件を絞り込む編集が実施される。
例えば、Aプロバイダが他のプロバイダよりも検索可能な件数が多いか、知名度が高いなどの優先順位が高い検索サービスプロバイダである場合には、Aプロバイダを含む条件を優先して検索条件として選択する。
この場合、扱う情報量が多い検索サービスプロバイダの優先順位を予め定められた優先順位よりも高く設定しておく。予め定められた優先順位は、扱う情報量が少ない検索サービスプロバイダに設定した優先順位であってもよい。このようにすることで、複数の検索サービスからユーザメリットの高い検索結果を得ることができる。
また、同一の検索条件で検索が不可能な検索サービスプロバイダが除外されるように、ステップST7までに選択した検索可能条件のうち、予め定められた優先順位により高い条件を選択してもよい。この場合、複数の検索サービスプロバイダで検索条件となり得る検索可能条件に対して予め定められた優先順位より高い優先順位を設定しておく。このようにすることで、同一の検索条件で検索が不可能な検索サービスプロバイダが除外されて複数の検索サービスプロバイダで一貫した内容の検索結果を得ることができる。

また、検索対象をよりピンポイントに絞り込むことを優先するのであれば、最寄り駅の検索可能条件を優先して検索条件として選択する。
Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダで検索可能な範囲が図6の左側に示す関係である場合に、現在地に近いエリアが検索範囲となる検索可能条件を検索条件として選択すると、図6の右側に示すような検索範囲の関係となる。この場合では、ユーザの現在位置P1が“福島駅”との距離Dが予め定めた範囲内にあり、検索条件編集部22において現在地に近いエリアと判定される。これにより、Cプロバイダにおいて最寄り駅の“福島駅”で検索可能な範囲Cbが、検索条件で要求される範囲Tであると決定される。

続いて、変換処理部23は、検索条件編集部22によって前述のように決定された検索条件を、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダに対応するデータ形式に変換してからAプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダに出力する。これにより、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダにおいて、上記検索条件で一括した検索が実行される(ステップST10)。

この後、変換処理部23は、Aプロバイダ、Bプロバイダ、Cプロバイダから受信した検索結果を、移動端末1で利用可能なデータ形式に変換する(ステップST11)。
次に、検索結果編集部24は、変換処理部23によりデータ形式が変換された検索結果の絞り込み処理を実行する(ステップST12)。
すなわち、検索結果編集部24は、検索条件取得部20によって取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように検索結果を編集する。

例えば、Aプロバイダによる検索結果には、“カレー”というキーワードがなくても、あいまい検索により“タイ料理 メーヤウ”という結果が含まれる。
一方、Cプロバイダによる検索結果には、口コミ情報である“メーヤウカレーが目印”に対するキーワード検索によって“メーヤウカレーが目印”に関連する美容院の検索結果が含まれている。
そこで、前述のようにして決定された、市町村の“福島市”、施設名の“メーヤウ”、“カレー”という検索条件で要求される検索範囲に収まるように、検索結果をフィルタリングする。これにより、市町村の“福島市”、施設名の“メーヤウ”、“カレー”に合致する検索結果のみが抽出され、美容院の検索結果などの余計な結果は削除される。

最後に、出力制御部25は、絞り込み後の検索結果を移動端末1に送信する(ステップST13)。例えば、出力制御部25は、インターネットなどの通信ネットワークを介して移動端末1に通信接続して検索結果を送信する。
従来では、複数の検索サービスプロバイダを利用した一括検索で一貫性がなく、ユーザの想定外の結果が返信されていたところ、本発明によれば、一貫性があり、かつユーザが所望する結果を得ることができる。

なお、検索結果に対してフィルタリングを実施する場合を示したが、ソートおよび集約のうちのいずれかの編集処理を実施してもよい。このようにしても、一貫性があり、かつユーザが所望する検索結果のみを提供することができる。

以上のように、実施の形態1に係る検索制御装置2は、図1に示した構成を有することで、複数の検索サービスプロバイダで検索可能な範囲が検索条件で要求される検索範囲を含むように複数の検索サービスプロバイダに指定する検索条件を編集する。
このようにすることで、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。また、編集により余計な検索処理を省略できるため、検索応答速度の向上を図ることもできる。

また、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、検索条件取得部20により取得された検索条件に対応する、検索サービスプロバイダごとの検索可能条件のうち、複数の検索サービスプロバイダで一貫した内容の検索条件として指定可能な条件を検索条件として出力する。このようにすることで、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、複数の検索サービスプロバイダで一貫した内容の検索条件として指定できないと判定した検索可能条件のうち、検索条件として指定可能な検索サービスプロバイダの数が多い条件を選択する。検索条件編集部22は、これらの検索サービスプロバイダにおいて、選択した検索可能条件が一貫した内容の検索条件として指定可能であれば、検索条件として出力する。一貫した内容の検索条件として指定不可能である場合、検索条件編集部22は、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件に編集して出力する。
このようにすることで、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、低い優先順位の検索サービスプロバイダが除外されるように、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件とする編集処理として、選択した検索可能条件のうち、予め定められた優先順位により優先順位が高い検索サービスプロバイダに指定可能な条件を選択する。このようにすることで、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、同一の検索条件で検索が不可能な検索サービスプロバイダが除外されるように、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件とする編集処理として、選択した検索可能条件のうち、予め定められた優先順位により高い条件を選択する。このようにすることで、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、検索内容がエリア検索である場合、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件とする編集処理として、現在地に近いエリアが検索範囲となる条件を選択する。
このようにすることで、複数の検索サービスで一貫性のある検索結果を得ることができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索可能条件取得部21は、業種、施設または店舗の種別、保有設備、提供サービス、地域、都道府県または市町村を含む行政区分および検索方法のうちの少なくとも一つを、検索可能条件として取得する。
このようにすることで、一貫性のある検索結果を得るための検索条件の編集を的確に行うことができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索可能条件取得部21は、検索サービスプロバイダごとに一定の周期で検索可能条件を取得して、過去に取得した検索可能条件を更新する。このようにすることで、既に取得された検索可能条件が、一定の周期で最新の検索可能条件に更新されるため、一貫性のある検索結果を得るための検索条件の編集を的確に行うことができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、検索サービスプロバイダの取捨選択、検索条件として指定する条件の取捨選択、細分化、優先順位付け、集約、検索キーワードの取捨選択、細分化、集約のうちのいずれかを編集処理として実施する。このようにすることで、一貫性のある検索結果を得るための検索条件の編集を的確に行うことができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、検索キーワードについての音声認識結果または形態素解析結果に基づいて、検索キーワードを細分化する。このようにすることで、一貫性のある検索結果を得るための検索条件の編集を的確に行うことができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索条件編集部22は、検索キーワードを細分化した結果を、音声認識結果または形態素解析結果の尤度に基づいて取捨選択する。このようにすることで、一貫性のある検索結果を得るための検索条件の編集を的確に行うことができる。

さらに、実施の形態1に係る検索制御装置2において、検索結果編集部24は、検索条件取得部20により取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように検索結果に対してフィルタリング、ソートおよび集約のうちのいずれかの編集処理を実施する。
このようにすることで、一貫性があり、かつユーザが所望する検索結果のみを提供することができる。

なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。

1 移動端末、2 検索制御装置、3 検索サービスプロバイダ群、3−1〜3−4 検索サービスプロバイダ、20 検索条件取得部、21 検索可能条件取得部、22 検索条件編集部、23 変換処理部、24 検索結果編集部、25 出力制御部、100 処理回路、101 CPU、102 メモリ。

Claims (13)

  1. 検索条件を取得する検索条件取得部と、
    複数の検索サービスプロバイダのそれぞれで検索条件として指定可能な検索可能条件を取得する検索可能条件取得部と、
    前記検索可能条件取得部により取得された検索可能条件で特定される前記複数の検索サービスプロバイダで検索可能な範囲が、前記検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲を含むように検索条件を編集する検索条件編集部と、
    前記検索条件編集部から出力された検索条件を、前記複数の検索サービスプロバイダに対応するデータ形式に変換し、前記複数の検索サービスプロバイダから受信した検索結果を検索要求元で利用可能なデータ形式に変換する変換処理部と、
    前記変換処理部によりデータ形式が変換された検索結果を、前記検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように編集する検索結果編集部と、
    前記検索結果編集部により編集された検索結果を検索要求元に出力する出力制御部と
    を備えたことを特徴とする検索制御装置。
  2. 前記検索条件編集部は、前記検索条件取得部により取得された検索条件に対応する、検索サービスプロバイダごとの検索可能条件のうち、前記複数の検索サービスプロバイダで一貫した内容の検索条件として指定可能な条件を検索条件として出力することを特徴とする請求項1記載の検索制御装置。
  3. 前記検索条件編集部は、前記複数の検索サービスプロバイダで一貫した内容の検索条件として指定できないと判定した検索可能条件のうち、検索条件として指定可能な検索サービスプロバイダの数が多い条件を選択して、これらの検索サービスプロバイダにおいて、前記選択した検索可能条件が一貫した内容の検索条件として指定可能であれば、検索条件として出力し、一貫した内容の検索条件として指定不可能である場合は、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件に編集して出力することを特徴とする請求項2記載の検索制御装置。
  4. 前記検索条件編集部は、低い優先順位の検索サービスプロバイダが除外されるように、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件とする編集処理として、前記選択した検索可能条件のうち、予め定められた優先順位により優先順位が高い検索サービスプロバイダを含む条件を選択することを特徴とする請求項3記載の検索制御装置。
  5. 前記検索条件編集部は、同一の検索条件で検索が不可能な検索サービスプロバイダが除外されるように、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件とする編集処理として、前記選択した検索可能条件のうち、予め定められた優先順位により高い条件を選択することを特徴とする請求項3記載の検索制御装置。
  6. 前記検索条件編集部は、検索内容がエリア検索である場合、一貫した内容の検索条件として指定可能な条件とする編集処理として、現在地に近いエリアが検索範囲となる条件を選択することを特徴とする請求項3記載の検索制御装置。
  7. 前記検索可能条件取得部は、業種、施設または店舗の種別、保有設備、提供サービス、地域、都道府県または市町村を含む行政区分および検索方法のうちの少なくとも一つを、検索可能条件として取得することを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の検索制御装置。
  8. 前記検索可能条件取得部は、検索サービスプロバイダごとに一定の周期で検索可能条件を取得して、過去に取得した検索可能条件を更新することを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載の検索制御装置。
  9. 前記検索条件編集部は、検索サービスプロバイダの取捨選択、検索条件として指定する条件の取捨選択、細分化、優先順位付け、集約、キーワードの取捨選択、細分化、集約のうちのいずれかを編集処理として実施することを特徴とする請求項1から請求項8のうちのいずれか1項記載の検索制御装置。
  10. 前記検索条件編集部は、前記キーワードについての音声認識結果または形態素解析結果に基づいて前記キーワードを細分化することを特徴とする請求項9記載の検索制御装置。
  11. 前記検索条件編集部は、前記キーワードを細分化した結果を、音声認識結果または形態素解析結果の尤度に基づいて取捨選択することを特徴とする請求項10記載の検索制御装置。
  12. 前記検索結果編集部は、前記検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように前記検索結果に対してフィルタリング、ソートおよび集約のうちのいずれかの編集処理を実施することを特徴とする請求項1から請求項11のうちのいずれか1項記載の検索制御装置。
  13. 検索条件取得部が、検索条件を取得するステップと、
    検索可能条件取得部が、複数の検索サービスプロバイダのそれぞれで検索条件として指定可能な検索可能条件を取得するステップと、
    検索条件編集部が、前記検索可能条件取得部により取得された検索可能条件で特定される前記複数の検索サービスプロバイダで検索可能な範囲が、前記検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲を含むように検索条件を編集するステップと、
    変換処理部が、前記検索条件編集部から出力された検索条件を、前記複数の検索サービスプロバイダに対応するデータ形式に変換し、前記複数の検索サービスプロバイダから受信した検索結果を検索要求元で利用可能なデータ形式に変換するステップと、
    検索結果編集部が、前記変換処理部によりデータ形式が変換された検索結果を、前記検索条件取得部により取得された検索条件で要求される検索範囲に収まるように編集するステップと、
    出力制御部が、前記検索結果編集部により編集された検索結果を検索要求元に出力するステップと
    を備えたことを特徴とする検索制御方法。
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