JP6523038B2 - 感覚提示装置 - Google Patents
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Description
従来では、触覚(例えば、物体に触れたときに感じる振動や加速度等の感覚)提示を含むマルチモーダルなコンテンツ制作のノウハウが確立されておらず、ユーザの心情に沿うのが難しいだけでなく、コンテンツ制作者の意図を十分に反映することも困難な状況となっている。ユーザが振動として体験したい信号や成分は、視覚情報や聴覚情報との関係や、コンテンツの文脈(例えば、どのようなドラマのシーンで何が重要であるか等)、ユーザの主観的な視点、ユーザの注意の状況、ユーザの動作等によって変わるため、ユーザが求めていない触覚提示は、かえってコンテンツのリアリティや臨場感を損なう可能性がある。
図1は、本実施形態における感覚提示システムの機能構成の一例を示す図である。図1の例に示す感覚提示システム10は、送信側(番組制作者側)の一例としての番組等のコンテンツを提供する番組提供装置11と、番組提供装置11からのコンテンツを受信する受信側(番組視聴者側)の一例としての感覚提示装置12とを有する。
番組提供装置11は、1又は複数の映像情報取得部21−1〜21−n(以下、必要に応じて「映像情報取得部21」と総称する)と、音声情報取得部22−1〜22−n(以下、必要に応じて「音声情報取得部22」と総称する)と、振動情報取得部23−1〜23−n(以下、必要に応じて「振動情報取得部23」と総称する)と、記憶部24と、通信部25とを有する。
感覚提示装置12は、通信部41と、記憶部42と、ユーザ情報取得部43と、デバイス情報取得部44と、マルチモーダル情報制御部(制御部)45と、マルチモーダル情報合成部(合成部)46と、映像情報提示部(視覚情報提示部)47と、音声情報提示部(聴覚情報提示部)48と、振動情報提示部(触覚情報提示部)49とを有する。なお、上述した映像情報提示部47、音声情報提示部48、及び振動情報提示部49は、一つの提示部として構成されていてもよい。
ここで、上述した図1に示す感覚提示システム10において、上述した番組提供装置11の一部を感覚提示装置12に設けてもよく、感覚提示装置12の構成の一部を番組提供装置11に設けてもよい。
次に、上述した本実施形態の感覚提示装置12における感覚提示処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図2は、本実施形態における感覚提示処理の一例を示すフローチャートである。図2に示す感覚提示処理において、感覚提示装置12は、番組提供装置11等から、ユーザに提示するコンテンツ(例えば、番組コンテンツ31)と、コンテンツに対応する映像情報、音声情報、振動情報等の触覚提示情報とを取得する(S01)。なお、S01の処理により取得した触覚提示情報は、上述した記憶部42等に記憶されてもよく、番組提供装置11が取得してもよい。
次に、本実施形態における感覚提示処理の概要について、図を用いて説明する。図3は、本実施形態における感覚提示処理の概要例を示す図である。図3の例では、コンテンツの一例として、テニスの試合中継の番組コンテンツを示している。また、図3(A)は、マルチモーダルコンテンツ制作時における各情報の取得の様子を示している。また、図3(B)は、マルチモーダル情報と被写体(オブジェクト)との対応付けの例を示している。
次に、本実施形態における感覚提示の画面インタフェースについて図を用いて説明する。図4は、本実施形態における感覚提示の画面インタフェース例を示す図である。なお、本実施形態における感覚提示の画面インタフェースは、図4の例に限定されるものではない。
ここで、図3に示すようなテニスの試合の様子を伝えるマルチモーダルコンテンツをユーザ視聴する場合の実施例を説明する。ここで、触覚情報として提示される振動情報は、コンテンツのあらゆる場所で発生しているが、図3(A)に示すように振動センサ等の振動情報取得部23を配置することができる被写体は、有限(図3(A)の例では7つ)である。したがって、例えば、図3(B)に示す「被写体01」のように、コンテンツ制作者により特定して識別することができる。更に、「被写体01」がカメラ等の映像情報取得部21−1,21−2の映像に映っているシーン(カット)を特定し、「被写体01」から発生したと考えられる音声を特定することで、「被写体01」に関する映像情報、音声情報、振動情報をそれぞれ対応付けることができる。この情報は、人手で構築してもよく、既存の解析手法を組み合わせて用いて自動的に行なってもよい。同様に,被写体02〜被写体05等についても対応付けを行い、被写体−映像対応情報24−2、被写体−音声対応情報24−3、被写体−振動対応情報24−4を構築していく。
実施例1では、コンテンツに対応する映像情報、音声情報、及び振動情報が、制作者等により予め設定されたデフォルトコンテンツ情報24−5により制御されてユーザに提示される。例えば、上述したテニスの試合の例では、デフォルトコンテンツ情報24−5に基づき、全ての収録情報を合成して常にユーザに提示してもよく、また選手のラケットに設けられた振動情報取得部23−1,23−6により得られるボールを打つ際の振動や、ネットに設けられた振動情報取得部23−5により得られるボールがあたった際の振動だけを提示することができる。
実施例2では、映像情報と音声情報は、制作者等が予め設定したデフォルトコンテンツ情報24−5に対応させて制御されるが、振動情報については提示させたい被写体をユーザが選択する。
実施例3では映像情報と音声情報は、制作者等が予め設定したデフォルトコンテンツ情報24−5に対応させて制御されるが、ユーザ情報取得部43から得られるユーザの状態、及びデバイス情報取得部44から得られるデバイスの状態等に応じて、マルチモーダル情報制御部45により、振動を提示する被写体や振動のタイミングを制御する。
実施例4では、例えばユーザが聴覚に障害がある場合やヘッドフォン等がなく周囲に配慮して音が出せない場合等、ユーザの状態によって音声情報(聴覚情報)が利用できない場合に、振動情報取得部23−1〜23−7からの振動情報に加えて、音声情報の一部又は全部を振動情報に合成して提示する。
実施例5では、ユーザが視覚に障害がある場合やユーザが運転中等で画面(映像)を見ることができない場合等のように、ユーザの注意の状況によって映像情報(視覚情報)が利用できないときに、振動情報取得部23−1〜23−7からの振動情報を合成するにあたり、例えばその時点で映像に映っている被写体に対応する振動情報を提示するよう制御する。
ここで、上述した感覚提示装置12は、例えばCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等の揮発性の記憶装置(格納装置)、ROM(Read Only Memory)等の不揮発性の記憶装置(格納装置)、マウスやキーボード、ポインティングデバイス等の入力装置、画像やデータ等を表示する表示装置、並びに外部と通信するためのインタフェース装置を備えたコンピュータによって構成することができる。
11 番組提供装置
12 感覚提示装置
13−1 放送波
13−2 通信ネットワーク
21 映像情報取得部(視覚情報提示部)
22 音声情報取得部(聴覚情報提示部)
23 振動情報取得部(触覚情報提示部)
24,42 記憶部
25,41 通信部
31 番組コンテンツ
32 時系列情報(タイムスタンプ)
43 ユーザ情報取得部
44 デバイス情報取得部
45 マルチモーダル情報制御部
46 マルチモーダル情報合成部
47 映像情報提示部
48 音声情報提示部
49 振動情報提示部
50 被写体
51 映像情報
52 音声情報
53 振動情報
61 小画面
62 チェックボックス(被写体選択部)
63 内部カメラ
64 注視点
65 触覚センサ
Claims (4)
- 取得したコンテンツに対応させて触覚情報を含む感覚情報をユーザに提示する感覚提示装置において、
前記コンテンツに対応する映像情報と、音声情報と、振動情報とを、前記コンテンツに含まれる各被写体に対応付けて時系列情報と共に記憶する記憶部と、
前記コンテンツを視聴するユーザの状態から得られる情報を取得するユーザ情報取得部と、
前記ユーザによる所定の操作から情報を取得するデバイス情報取得部と、
前記ユーザ情報取得部と前記デバイス情報取得部とにより得られる情報に基づいて前記コンテンツに含まれる各被写体の中から、所定の被写体を選択し、選択した該被写体に対する感覚情報の制御を行う制御部と、
前記制御部により選択された前記被写体に対応する前記映像情報と、前記音声情報と、前記振動情報とを前記記憶部から取得し、取得したそれぞれの情報を合成する合成部と、
前記合成部により合成された情報を前記ユーザに提示する提示部とを有し、
前記制御部は、
前記音声情報が提示できない場合に、前記音声情報を振動情報に変換し、変換した該振動情報を提示させることを特徴とする感覚提示装置。 - 前記制御部は、
前記ユーザが使用できる感覚の種類、前記コンテンツの文脈、前記ユーザの主観的な視点、前記ユーザの注意の状況、及び前記ユーザの動作のうち、少なくとも1つの情報に基づいて提示対象の被写体を選択することを特徴とする請求項1に記載の感覚提示装置。 - 前記ユーザ情報取得部は、前記コンテンツを視聴している前記ユーザの視線情報を取得し、
前記制御部は、前記視線情報に対応させて、提示対象の被写体を選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の感覚提示装置。 - 前記制御部は、
前記ユーザ情報取得部において、前記ユーザが前記コンテンツを見ていない状態であることを取得した場合に、前記コンテンツに含まれる全ての被写体に対する振動情報又は前記ユーザが予め設定した被写体に対する振動情報を提示させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の感覚提示装置。
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