JP6513001B2 - 故障検知装置、故障検知方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視手段と、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定された場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力手段とを備える故障検知装置であり、
前記判定手段は、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かの判定を所定時間間隔で実行し、ある判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数から、前回の判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数を引いた値が、前記所定閾値を超えるか否かにより、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かを判定する
ことを特徴とする故障検知装置が提供される。
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視ステップと、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定される場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力ステップとを備える故障検知方法であり、
前記判定ステップにおいて、前記故障検知装置は、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かの判定を所定時間間隔で実行し、ある判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数から、前回の判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数を引いた値が、前記所定閾値を超えるか否かにより、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かを判定する
ことを特徴とする故障検知方法が提供される。
図1に本実施の形態における通信システムの構成図を示す。図1に示すように、本実施の形態における通信システムには、ネットワーク200に接続される複数の監視対象装置300、及び故障検知装置100が備えられている。故障検知装置100は、ネットワーク200を介して各監視対象装置300と通信可能である。また、故障通知先端末400が備えられ、故障検知装置100は、ネットワーク200を介してメール等による故障通知を故障通知先端末400に送信することができる。
図3に、故障検知装置100の構成例を示す。図3に示すように、本実施の形態に係る故障検知装置100は、設定部101、データ格納部102(データベース)、Ping監視部103、束故障検知部104、検索部105、出力処理部106、操作部107を有する。
図4に、データ格納部102に格納される情報の例を示す。なお、図4は、主要な情報のみを示す。
上記のグループの設定情報に関連し、本実施の形態におけるグループ設定について説明する。前述したように、グループ設定(最初の設定の他、変更を含む)は、設定部101により行われる。具体的には、例えば、設定部101は、グループ設定のための入力項目を記載した画面を出力処理部106(例:ディスプレイ)に表示し、操作者が、当該画面に従って操作部107から入力情報を入力し、設定部101が、入力情報をデータ格納部102に格納する。
次に、束故障検知部104により実行される束故障の検知処理について説明する。束故障検知部104は、データ格納部102に格納されている監視結果を所定の時間間隔で参照して、参照する時刻に該当する(=参照する時刻に対する直近の)監視結果におけるグループ毎のNG数(図4の例ではグループ毎のNGのレコード数)を求め、前回のNG数との差分を計算し、当該差分が該当グループに設定した閾値を超えるか否かを判定し、超える場合に当該グループに束故障が発生したと判定する。言いかえると、NGと判定された監視対象装置の数の増加量が閾値を超えるか否かを判定し、超える場合に当該グループに束故障が発生したと判定する。より詳細には以下のとおりである。
束故障検知部104は、グループ毎の束故障判定の結果を出力処理部106に通知し、出力処理部106は、例えば、図9に示す画面の表示を行う。図9に示すように、当該画面において、グループ毎に、今回のNG数と、前回との差が表示される。また、差が閾値を超えたグループ(図9のグループD)については、例えば赤色で表示する等、目立つ表示とする。また、差が閾値を超えたグループが発生した場合、赤色の表示を行うことに加えて、警告音を発してもよい。図9に示す画面は、集計タイミング(超過判定基準時刻)の度に更新される。なお、図9に示す表示内容は一例に過ぎず、例えば、「束故障発生」という情報を表示してもよい。「束故障発生」は、NG数の増加量が所定閾値を超えることを示す情報の一例である。
次に、検索部105が実行する検索処理の例を説明する。本実施の形態に係る検索部105は、データ格納部102に格納された監視結果から、指定された期間内に発生した継続中の故障(NG)を検索し、抽出することができる。当該検索はグループ毎に行うこともできるし、グループを指定せず、全体に対して行うこともできる。
以上、説明したように、本実施の形態では、監視対象装置が接続されるネットワークにおいて使用される故障検知装置であって、監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視手段と、前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定された場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力手段とを備える故障検知装置が提供される。
101 設定部
102 データ格納部
103 Ping監視部
104 束故障検知部
105 検索部
106 出力処理部
107 操作部
300 監視対象装置
400 故障通知先端末
Claims (7)
- 監視対象装置が接続されるネットワークにおいて使用される故障検知装置であって、
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視手段と、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定された場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力手段とを備える故障検知装置であり、
前記判定手段は、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かの判定を所定時間間隔で実行し、ある判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数から、前回の判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数を引いた値が、前記所定閾値を超えるか否かにより、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かを判定する
ことを特徴とする故障検知装置。 - 監視対象装置が接続されるネットワークにおいて使用される故障検知装置であって、
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視手段と、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定された場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力手段とを備える故障検知装置であり、
前記監視手段により監視対象とされる監視対象装置はグループ分けされており、前記判定手段は、グループ毎に前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かの判定を実行し、
前記出力手段は、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定されたグループについて、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力し、
前記グループ分けの設定情報を前記データ格納部に格納する設定手段を更に備える
ことを特徴とする故障検知装置。 - 監視対象装置が接続されるネットワークにおいて使用される故障検知装置であって、
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視手段と、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定された場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力手段とを備える故障検知装置であり、
前記故障検知装置は、前記データ格納部に格納された判定結果を検索することにより、指定された期間内で故障が発生し、当該故障が継続している監視対象装置の情報を抽出する検索手段を更に備え、
前記出力手段は、前記検索手段により抽出された監視対象装置の情報を出力する
ことを特徴とする故障検知装置。 - 監視対象装置が接続されるネットワークにおいて使用される故障検知装置により実行される故障検知方法であって、
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視ステップと、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定される場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力ステップとを備える故障検知方法であり、
前記判定ステップにおいて、前記故障検知装置は、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かの判定を所定時間間隔で実行し、ある判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数から、前回の判定時刻において故障有と判定された監視対象装置の数を引いた値が、前記所定閾値を超えるか否かにより、前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かを判定する
ことを特徴とする故障検知方法。 - 監視対象装置が接続されるネットワークにおいて使用される故障検知装置により実行される故障検知方法であって、
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視ステップと、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定される場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力ステップとを備える故障検知方法であり、
前記監視ステップにより監視対象とされる監視対象装置はグループ分けされており、前記判定ステップにおいて、前記故障検知装置は、グループ毎に前記増加量が前記所定閾値を超えるか否かの判定を実行し、
前記出力ステップにおいて、前記故障検知装置は、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定されたグループについて、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力し、
前記グループ分けの設定情報を前記データ格納部に格納する設定ステップを更に備える
ことを特徴とする故障検知方法。 - 監視対象装置が接続されるネットワークにおいて使用される故障検知装置により実行される故障検知方法であって、
監視対象とする複数の監視対象装置における各監視対象装置に監視パケットを送信することにより、各監視対象装置に関する故障の有無を判定し、判定結果をデータ格納部に格納する監視処理を、所定時間間隔で実行する監視ステップと、
前記データ格納部に格納された監視対象装置毎の判定結果に基づいて、故障有と判定された監視対象装置の数の増加量が所定閾値を超えるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより、前記増加量が前記所定閾値を超えると判定される場合に、当該増加量が当該所定閾値を超えることを示す情報を出力する出力ステップとを備える故障検知方法であり、
前記故障検知方法は、前記データ格納部に格納された判定結果を検索することにより、指定された期間内で故障が発生し、当該故障が継続している監視対象装置の情報を抽出する検索ステップを更に備え、
前記出力ステップにおいて、前記故障検知装置は、前記検索ステップにより抽出された監視対象装置の情報を出力する
ことを特徴とする故障検知方法。 - コンピュータを、請求項1ないし3のうちいずれか1項に記載の故障検知装置における各手段として機能させるためのプログラム。
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- 2015-09-16 JP JP2015183377A patent/JP6513001B2/ja active Active
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