JP6512091B2 - 情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム - Google Patents
情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6512091B2 JP6512091B2 JP2015250220A JP2015250220A JP6512091B2 JP 6512091 B2 JP6512091 B2 JP 6512091B2 JP 2015250220 A JP2015250220 A JP 2015250220A JP 2015250220 A JP2015250220 A JP 2015250220A JP 6512091 B2 JP6512091 B2 JP 6512091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- value
- record
- unit
- flag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す情報管理装置1は、記録媒体であるフラッシュメモリ3にデータを書き込んだり、そのデータを消去したりすることができる装置である。情報管理装置1は、各種の演算処理を行う周知のCPU5と、外部装置との入出力部として機能するI/O7と、フラッシュメモリ3へのデータの書き込みやデータの消去を行うフラッシュコントローラ9と、各種のソフトウェア等を記録しているROM11と、周知のRAM13と、を備えている。
[1−2.ブロック構造]
フラッシュメモリ3のデータ記録領域は、図2に示すように、複数の仮想ブロック20に区分される。図3に示すように、各仮想ブロック20は、フラッシュメモリ3におけるデータの消去単位であるブロックが複数集まって構成された仮想的なブロックである。換言すれば、第1実施形態は、データの消去単位としてのブロックのサイズが比較的小さいフラッシュメモリ3が用いられることを前提としている。図2に示すように、仮想ブロック20は、データの管理単位として複数のレコード30を備える。
第1実施形態におけるフラッシュメモリ3の消去動作について説明する。第1実施形態で用いられるフラッシュメモリ3は、ビット値を消去する処理が行われた領域が、ビット値が確定しない状態である消去状態となり、消去状態の領域に「0」又は「1」のビット値が書き込まれると、ビット値が確定した状態である非消去状態となるように構成されている。なお、このような消去状態はブランクと呼ばれる。
例えば図6の(A)のように「00001111」という8つのビット値が書き込まれた非消去状態のブロックに対し、データを消去する処理が行われると、図6の(B)のように、当該ブロック内のビット値が不定の状態になる。なお、上述したように、消去状態は、ビット値が「0」にも「1」にも確定せず、読み出すタイミングによっていずれのビット値が読み出されるか分からない状態であり、図6の(B)に示した8つのビット値「10110011」は、ある時点におけるビット値の一例を示している。消去状態か否かは、CPU5に付随するブランクチェックという機能を用いることで特定することができる。この状態から例えば図6の(C)のように「11110000」という8つのビット値が書き込まれると、書き込まれたビット値に確定し、非消去状態になる。
図7を用いて、第1実施形態におけるフラグの書き換えについて説明する。フラグの書き換えは、[1−3]項で示したような第1実施形態におけるフラッシュメモリ3の特性を活用して行う。
以下、図9を用いて、データの更新処理の具体的事例について説明する。
更新対象データのデータ識別子であるデータAが、3種類のデータ値“0”、“1”、“2”をとり得るとし、“0”、“2”、“1”の順にデータ値を更新する処理について説明する。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)第1実施形態のフラグは、管理ブロック80を構成する複数の領域のうち、非消去領域数が偶数のとき、データブロック70に記録されているデータ値が有効であることを示す。第1実施形態のフラグは、管理ブロック80を構成する複数の領域のうち、非消去領域数が奇数のとき、データブロック70に記録されているデータ値が無効であることを示す。
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
第2実施形態におけるフラッシュメモリ3は、図12に示すように、レコード30がデータ部600及び管理部610に区分されている。なお、第1実施形態では、データブロック70及び管理ブロック80のそれぞれが、消去単位としてのブロック1つ分で構成されていたが、第2実施形態では、データ部600及び管理部610は同一ブロックの一部で構成されている。つまり、第2実施形態における消去単位としてのブロックのサイズは、第1実施形態におけるブロックのサイズよりも大きいことが前提とされている。具体的には、第2実施形態のブロックのサイズは、第1実施形態における仮想ブロック20のサイズに相当する。
第2実施形態におけるフラッシュメモリ3の消去動作について説明する。第2実施形態で用いられるフラッシュメモリ3は、ビット値「1」が書き込まれた領域にビット値「0」を書き込むことが可能である一方、ビット値「0」が書き込まれた領域にビット値「1」を書き込むことができず、データを消去する必要がある。データを消去すると、ブロック内のビットの値がすべて「1」になる。
図12を用いて、第2実施形態におけるフラグの書き換えについて説明する。フラグの書き換えは、[2−3]項で示したような第2実施形態におけるフラッシュメモリ3の特性を活用して行う。まず、管理部610の複数ビットの値、本実施形態では8ビットの値が「11111111」のとき、フラグはデータ値が無効であることを示す。次に、「11111111」の左端の1ビットに書き込みを実施すると、「01111111」になり、フラグはデータ値が有効であることを示す。次に、「01111111」の書き込みが行われていない複数ビットの値「1111111」の左端の1ビットに書き込みを実施すると、「00111111」となり、フラグはデータ値が無効であることを示す。つまり、管理部610の8つのビット値のうち、「0」の数が奇数のとき、フラグは有効を示し、「0」の数が偶数のとき、フラグは無効を示す。このように管理部610の複数ビットの値に書き込みを繰り返し実施することにより、フラグは循環的に有効無効を切り替えることができる。有効無効を8回書き換えて、「00000000」になったら、管理部610の複数ビットの値が「11111111」のレコードを追記する。
以下、図14を用いて、データの更新処理の具体的事例について説明する。
更新対象データのデータ識別子であるデータAが、3種類のデータ値“0”、“1”、“2”をとり得るとし、“0”、“2”、“1”の順にデータ値を更新する処理について説明する。
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果に加え、以下の効果が得られる。
以上、本開示を実施するための形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (10)
- 複数種類のデータを識別するための識別子であるデータ識別子及び前記データ識別子ごとのデータの値であるデータ値を記録するための領域であるデータ部(70,600)と、前記データ部に記録されている前記データ値が有効か無効かを示すフラグを記録するための領域である管理部(80,610)と、の組であるレコード(30)を、データの管理単位として複数備えるフラッシュメモリ(3)に対して、データの更新を管理する情報管理装置(1)であって、
特定のデータ識別子の前記データ値を第1の値から第2の値に更新する際、前記データ部に前記特定のデータ識別子及び前記第2の値が記録され、前記管理部に無効を示す前記フラグが記録されている前記レコードである再利用可能レコードを、複数の前記レコードから検索する処理を行う検索部(5、S110、S710)と、
前記検索部により前記再利用可能レコードが検索された場合、前記再利用可能レコードの前記管理部に記録されている前記フラグを、無効を示す状態から有効を示す状態に変更する処理である有効化処理を行う有効化部(5、S120〜S130、S720〜S730)と、
前記データ部に前記特定のデータ識別子及び前記第1の値が記録され、前記管理部に有効を示す前記フラグが記録されている前記レコードである更新前レコードの前記管理部に記録されている前記フラグを、有効を示す状態から無効を示す状態に変更する処理である無効化処理を行う無効化部(5、S140〜S160、S740〜S760)と、
を備える情報管理装置。 - 請求項1に記載の情報管理装置であって、
前記フラグは、前記データ部に記録されている前記データ値が有効か無効かを複数のビット値で管理されている、情報管理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の情報管理装置であって、
前記フラッシュメモリは、ビット値を消去する処理が行われた領域が、ビット値が確定しない状態である消去状態となり、前記消去状態の領域に「0」又は「1」のビット値が書き込まれると、ビット値が確定した状態である非消去状態となるように構成され、
前記管理部(80)は、複数の領域に区分され、
前記フラグは、前記管理部を構成する複数の領域のうち、前記非消去状態である領域の数である非消去領域数により、前記データ部(70)に記録されている前記データ値が有効か無効かを示す、情報管理装置。 - 請求項3に記載の情報管理装置であって、
前記無効化部(5、S140〜S160)は、前記有効化処理の後に前記無効化処理を行い、
前記有効化部(5、S120、S130)は、前記有効化処理で変更される前記フラグの前記有効化処理後の前記非消去領域数が、前記有効化処理の後の前記無効化処理で変更される前記フラグの前記無効化処理前の前記非消去領域数と同数にならないように、前記非消去領域数を変更する、情報管理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の情報管理装置であって、
前記管理部(610)は、複数ビットの値を前記フラグとして記録し、
前記フラグは、前記管理部に記録されている前記複数ビットの値により、前記データ部(600)に記録されている前記データ値が有効か無効かを示す、情報管理装置。 - 請求項1、請求項2又は請求項5に記載の情報管理装置であって、
前記管理部は、複数のビット値を前記フラグとして記録し、
前記フラグは、前記管理部に記録されている前記複数のビット値のうち、特定のビット値の数である特定ビット数により、前記データ部に記録されている前記データ値が有効か無効かを示す、情報管理装置。 - 請求項6に記載の情報管理装置であって、
前記無効化部(5、S740〜S760)は、前記有効化処理の後に前記無効化処理を行い、
前記有効化部(5、S720、S730)は、前記有効化処理で変更される前記フラグの前記有効化処理後の前記特定ビット数が、前記有効化処理の後の前記無効化処理で変更される前記フラグの前記無効化処理前の前記特定ビット数と同数にならないように、前記特定ビット数を変更する、情報管理装置。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の情報管理装置であって、
前記フラッシュメモリには、車両に装備されたエアコン及びメータのうち少なくとも一方の有する機能がオン状態であるかオフ状態であるかを表す値が、前記データ値として記録される、情報管理装置。 - 複数種類のデータを識別するための識別子であるデータ識別子及び前記データ識別子ごとのデータの値であるデータ値を記録するための領域であるデータ部(70,600)と、前記データ部に記録されている前記データ値が有効か無効かを示すフラグを記録するための領域である管理部(80,610)と、の組であるレコード(30)を、データの管理単位として複数備えるフラッシュメモリ(3)に対して、データの更新を管理する情報管理方法であって、
特定のデータ識別子の前記データ値を第1の値から第2の値に更新する際、前記データ部に前記特定のデータ識別子及び前記第2の値が記録され、前記管理部に無効を示す前記フラグが記録されている前記レコードである再利用可能レコードを、複数の前記レコードから検索する処理である検索処理(5、S110、S710)を行い、
前記検索処理により前記再利用可能レコードが検索された場合、前記再利用可能レコードの前記管理部に記録されている前記フラグを、無効を示す状態から有効を示す状態に変更する処理である有効化処理(5、S120〜S130、S720〜S730)を行い、
前記データ部に前記特定のデータ識別子及び前記第1の値が記録され、前記管理部に有効を示す前記フラグが記録されている前記レコードである更新前レコードの前記管理部に記録されている前記フラグを、有効を示す状態から無効を示す状態に変更する処理である無効化処理(5、S140〜S160、S740〜S760)を行う、情報管理方法。 - 複数種類のデータを識別するための識別子であるデータ識別子及び前記データ識別子ごとのデータの値であるデータ値を記録するための領域であるデータ部(70,600)と、前記データ部に記録されている前記データ値が有効か無効かを示すフラグを記録するための領域である管理部(80,610)と、の組であるレコード(30)を、データの管理単位として複数備えるフラッシュメモリ(3)に対して、データの更新を管理する情報管理装置(1)としてコンピュータを機能させるための情報管理プログラムであって、
特定のデータ識別子の前記データ値を第1の値から第2の値に更新する際、前記データ部に前記特定のデータ識別子及び前記第2の値が記録され、前記管理部に無効を示す前記フラグが記録されている前記レコードである再利用可能レコードを、複数の前記レコードから検索する処理を行う検索部(5、S110、S710)、
前記検索部により前記再利用可能レコードが検索された場合、前記再利用可能レコードの前記管理部に記録されている前記フラグを、無効を示す状態から有効を示す状態に変更する処理である有効化処理を行う有効化部(5、S120〜S130、S720〜S730)、及び、
前記データ部に前記特定のデータ識別子及び前記第1の値が記録され、前記管理部に有効を示す前記フラグが記録されている前記レコードである更新前レコードの前記管理部に記録されている前記フラグを、有効を示す状態から無効を示す状態に変更する処理である無効化処理を行う無効化部(5、S140〜S160、S740〜S760)、
としてコンピュータを機能させる情報管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015250220A JP6512091B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015250220A JP6512091B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017117099A JP2017117099A (ja) | 2017-06-29 |
JP6512091B2 true JP6512091B2 (ja) | 2019-05-15 |
Family
ID=59234453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015250220A Expired - Fee Related JP6512091B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6512091B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102271502B1 (ko) | 2017-10-25 | 2021-07-01 | 삼성전자주식회사 | 메모리 장치 및 그 제어 방법 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2225643B1 (en) * | 2007-12-28 | 2020-05-06 | Toshiba Memory Corporation | Semiconductor storage device |
JP6028670B2 (ja) * | 2013-04-22 | 2016-11-16 | 株式会社デンソー | データ記憶装置 |
-
2015
- 2015-12-22 JP JP2015250220A patent/JP6512091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017117099A (ja) | 2017-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100755700B1 (ko) | 비휘발성 메모리가 캐쉬로 사용되는 저장 장치 및 그 관리방법 | |
US9134918B2 (en) | Physical compression of data with flat or systematic pattern | |
KR100725390B1 (ko) | 수정 빈도를 고려하여 데이터를 비휘발성 캐쉬부에저장하는 장치 및 방법 | |
CN102693184B (zh) | 处理具有非易失性存储器的系统的动态和静态数据 | |
KR100929371B1 (ko) | 페이지-디퍼런셜을 이용하여 dbms에 독립적인 방법으로 플래시 메모리에 데이터를 저장하는 방법 | |
JP2006235960A (ja) | ガーベッジコレクション高速化方法 | |
JP6008325B2 (ja) | データ記憶システムおよびその制御方法 | |
JP2007156633A (ja) | メモリ装置及びメモリ制御方法 | |
JP2007012058A (ja) | フラッシュ様媒体におけるトランザクションレコードを格納するファイルシステム | |
US6256232B1 (en) | Data access method capable of reducing the number of erasing to flash memory and data patch and access device using the same | |
JP2007012056A (ja) | データ保全の先送りされた認証を有するファイルシステム | |
JP2007012054A (ja) | ファイルシステム保全の最適化されたスタートアップ認証 | |
JPWO2015128955A1 (ja) | 記憶デバイス、記憶デバイスを有する装置、及び記憶制御方法 | |
KR100746198B1 (ko) | 데이터 저장장치, 데이터 저장방법, 및 그 기록매체 | |
JP5695112B2 (ja) | データ記憶装置、データの記憶方法および車載用制御装置 | |
US7055083B2 (en) | Method and apparatus for allocating CRC codes in a flash ROM | |
JP2016062319A (ja) | データ読み出し装置、プログラムおよびデータ読み出し方法 | |
JP6512091B2 (ja) | 情報管理装置、情報管理方法及び情報管理プログラム | |
JP2012248094A (ja) | 電子機器 | |
US20110082995A1 (en) | Information processing apparatus | |
JP6561951B2 (ja) | 情報管理装置 | |
KR100941423B1 (ko) | 메모리의 페이지 할당 방법 및 이를 수행하기 위한프로그램이 기록된 컴퓨터로 판독 가능한 기록 매체 | |
JP2004062554A (ja) | フラッシュメモリの管理方法 | |
JP2007122419A (ja) | 不揮発性データ更新システム、不揮発性データ更新方法及びプログラム | |
JP4468342B2 (ja) | データ管理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180405 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190325 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6512091 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |