JP6511006B2 - リソース割当管理装置および割当て先サーバ決定方法 - Google Patents
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Description
なお、「サーバにユーザを割り当てる」とは、ユーザへのサービス提供に必要なNW機能が使用するリソースを、そのNW機能を備えるサーバに割り当てる、という意味である。
したがって、複数種類のネットワーク機能が動作するサーバのリソース利用効率を向上させ、ユーザへのサービス提供に必要なサーバ数を低減させることができる。
図1に示すように、本実施形態のシステムは、複数のクライアント端末11,12,13,・・・と、オペレータ端末20と、リソース割当管理サーバ30(リソース割当管理装置)と、インフラ管理サーバ40と、トラフィック振り分け装置50と、複数のNW機能サーバ61,62,63,・・・とを備える。クライアント端末11,12,13,・・・と、オペレータ端末20と、リソース割当管理サーバ30と、インフラ管理サーバ40と、トラフィック振り分け装置50と、複数のNW機能サーバ61,62,63,・・・は、IP(Internet Protocol)ネットワーク71,72によって通信可能に接続されている。説明の便宜上、「NW機能サーバ」を単に「サーバ」と呼ぶ場合がある。
図2に示すように、リソース割当管理サーバ30は、ユーザ追加要求受付部31と、割当て先サーバ決定部32と、サーバリソース情報取得部33と、振り分け設定変更要求部34といった機能部を備える。また、リソース割当管理サーバ30は、NW機能使用リソース量テーブルt1と、サーバリソース利用状況テーブルt2と、ユーザ情報テーブルt3といった管理用のテーブルを記憶する。また、インフラ管理サーバ40は、サーバ保有リソース量テーブルt4といった管理用のテーブルを記憶する。
割当て先サーバ決定部32は、追加ユーザの割当て先となるサーバを割当て先サーバとして決定する。割当て先サーバの決定方法の詳細は、後記する。
サーバリソース情報取得部33は、インフラ管理サーバ40が保持する、利用可能なサーバのリソース情報を取得する。
振り分け設定変更要求部34は、割当て先サーバ決定部32が決定した割当て先サーバにユーザを割り当てるための所定の設定をトラフィック振り分け装置50に要求する。
NW機能使用リソース量テーブルt1は、サーバが提供する各種NW機能が動作するときの使用リソース量を記載したテーブルである。
図3に示すように、NW機能使用リソース量テーブルt1は、例えば、1Gbps当たりの使用リソース量として「CPUコア数」欄と、「メモリ量[GB]」欄といった項目を有し、NW機能(図3では、A〜E)ごとにエントリを作成している。
「メモリ量[GB]」欄には、トラフィック1Gbpsを処理するのに使用するメモリ量の数値がGbytes単位で格納される。
なお、本実施形態では簡単のため、リソース割当管理サーバ30が管理するリソースの種類としてはCPUおよびメモリを採り上げるが、リソースの種類としてはこれらに限定されず、例えば、ディスクIO(Input Output)を扱うようにしてもよい。
サーバリソース利用状況テーブルt2は、サーバリソースが現在どの程度利用されているかをサーバごとに管理するテーブルである。
図4に示すように、サーバリソース利用状況テーブルt2は、「保有リソース」欄と、「未使用リソース」欄と、「未使用リソース率」欄といった項目を有し、サーバ(図4では、W_1,X_1,X_2,Y_1)ごとにエントリを作成している。
「未使用リソース」欄には、サーバが保有するリソース量のうち未使用分の量がリソースの種類(CPUおよびメモリ)ごとに格納される。
「未使用リソース率」欄には、保有リソース量に対する未使用リソース量の割合(%)がリソースの種類(CPUおよびメモリ)ごとに格納される。
ユーザ情報テーブルt3は、通信キャリアの提供するサービスを利用するユーザのサービス利用形態を管理するテーブルである。
図5に示すように、ユーザ情報テーブルt3は、「利用NW機能」欄と、「利用帯域」欄と、「IPアドレス」欄と、「割当て先サーバ」欄といった項目を有し、ユーザ(図5では、User1,User2,User3)ごとにエントリを作成している。
「利用帯域」欄には、ユーザが利用可能となる帯域量が格納される。
「IPアドレス」欄には、ユーザが使用するクライアント端末に割り当てられたIPアドレスが格納される。IPアドレスはユーザの識別情報として機能する。
「割当て先サーバ」欄には、ユーザについて、割当て先サーバ決定部32が割当て先として決定したサーバの識別子(またはサーバ名)が格納される。
サーバ保有リソース量テーブルt4は、サーバのリソースの空塞状態を管理するテーブルである。
図6に示すように、インフラ管理サーバ40が管理するサーバ保有リソース量テーブルt4は、「保有リソース」欄と、「空塞情報」欄といった項目を有し、サーバごとにエントリを作成している。
「保有リソース」欄は、サーバリソース利用状況テーブルt2(図4)の「保有リソース」欄と同等である。
「空塞情報」欄には、対象サーバがサービスの提供のために使用中であるか(「塞」)、未使用であるか(「空」)を示す値が格納される。
(ユーザ追加処理)
次に、本実施形態のシステムが行う処理について説明する。まず、ユーザが追加されたときのユーザ追加処理について説明する。
図7に示すように、ユーザ追加処理では、まず、オペレータ端末20が、リソース割当管理サーバ30に、ユーザ追加要求を送信する(ステップS101)。ユーザ追加要求には、新たに追加するユーザが利用するNW機能のリスト(例えば、NW機能A〜C)と、利用する帯域(例えば、2Gbps)と、ユーザの使用するクライアント端末11のIPアドレスなどの情報が含まれる。
なお、図7中ステップS103〜ステップS106については後記する。
リソース割当管理サーバ30が実行する、ステップS102の割当て先サーバ決定処理の詳細を説明する。
図8に示すように、割当て先サーバ決定処理では、まず、リソース割当管理サーバ30が、ユーザ追加要求に記載されているNW機能(のリスト)の提供に必要となるリソース量(要求リソース量)を、NW機能使用リソース量テーブルt1の内容に基づいて算出する(ステップS201)。なお、図8の説明において、ユーザ追加要求に含まれるNW機能がA,B,Cであり、利用する帯域が2Gbpsであるとする。よって、NW機能の提供に必要となるリソース量(要求リソース量)は、CPUコア数:10(=(2+2+1)*2)、メモリ量:20GB(=(5+2+3)*2)となる(図3参照)。
min(R(CPU),R(MEM))
・・・[1]
ここで、R(CPU)は、CPUコアの未使用リソース率である。R(MEM)は、メモリの未使用リソース率である。max(R(CPU),R(MEM))は、R(CPU)およびR(MEM)のうち大きい方を示す。min(R(CPU),R(MEM))は、R(CPU)およびR(MEM)のうち小さい方を示す。
割当後未使用リソース偏りは、追加ユーザを対象サーバに割り当てた後のR(CPU)およびR(MEM)を用いて算出される。具体的には、追加ユーザの要求リソース量を加味することで、図4のサーバリソース利用状況テーブルt2の未使用リソース量が更新されるため、この更新された未使用リソース量から算出される未使用リソース率の値を用いて、割当後未使用リソース偏りが算出される。
U(n) = max(R(1),R(2),・・・,R(n))/
min(R(1),R(2),・・・,R(n))
・・・[2]
ここで、R(1),R(2),・・・,R(n)は、n種類の未使用リソース率である。
I = (Ub−Ua)/Ub
・・・[3]
式[3]による未使用リソース改善率の算出例を図9に示す。
以上の手順を経て、割当て先サーバ決定処理が完了する。
リソース割当管理サーバ30が実行する、ステップS300の追加サーバ決定処理の詳細を説明する。
図10に示すように、追加サーバ決定処理では、まず、リソース割当管理サーバ30が、インフラ管理サーバ40からサーバプールに存在するサーバ、つまり未使用状態のすべてのサーバについて保有リソース量を取得する(ステップS301)。この取得のために、リソース割当管理サーバ30は、インフラ管理サーバ40にサーバリソース情報取得要求を送信する(図7のステップS103)。また、インフラ管理サーバ40は、自身が管理するサーバ保有リソース量テーブルt4(図6)において、空塞情報が「空」となっているサーバについて保有リソース量を、サーバリソース情報取得応答としてリソース割当管理サーバ30に応答する(図7のステップS104)。
以上の手順を経て、追加サーバ決定処理が完了する。
ユーザがサービスを解約したなどの場合には、リソース割当管理サーバ30はユーザ削除処理を実行する。
図11に示すように、ユーザ削除処理では、まず、オペレータ端末20が、リソース割当管理サーバ30に、ユーザ削除要求を送信する(ステップS101)。ユーザ削除要求には、削除ユーザのユーザ名が含まれる。ユーザ削除要求を受信したリソース割当管理サーバ30は、ユーザ情報テーブルt3(図5)から、当該ユーザが割り当てられているサーバと、当該ユーザが利用しているNW機能を参照し、サーバリソース利用状況テーブルt2(図4)に対して、当該ユーザが使用している分のリソースを未使用リソースに加算する更新を行う。
以上の手順を経て、ユーザ削除処理が完了する。
本実施形態によれば、複数種類のリソースを対象にした未使用リソース偏りという値を導入することで、十分な空きリソース量を持つサーバのうち、複数種類のリソース間での利用率の偏りに起因するサーバリソース利用効率の低下の抑制に資するサーバを決定することができる。
したがって、複数種類のネットワーク機能が動作するサーバのリソース利用効率を向上させ、ユーザへのサービス提供に必要なサーバ数を低減させることができる。
(a):本実施形態では、リソース割当管理サーバ30とインフラ管理サーバ40とは別体のサーバ装置であるとしたが、両サーバ30,40を合わせた一体のサーバ装置としてもよい。
(b):本実施形態のシステムは、トラフィック振り分け装置50を介して、2つのIPネットワーク71,72を用いて構築したが、1つのIPネットワークを用いて、クライアント端末11,12,13,・・・と、オペレータ端末20と、リソース割当管理サーバ30と、インフラ管理サーバ40と、トラフィック振り分け装置50と、複数のNW機能サーバ61,62,63,・・・が通信可能に接続されたシステムを構築することもできる。
(c):また、本実施形態では、未使用リソース偏りの改善率が最大のサーバをユーザの割当て先サーバとして決定したが、未使用リソース偏りが多少なりとも改善されるサーバの中で、割当前未使用リソース偏りが最も大きいサーバを、当該ユーザの割当て先サーバとすることで、未使用リソース偏りが最大のサーバの未使用リソース偏りを改善する方式をとってもよい。
また、本実施形態で説明したソフトウェアをハードウェアとして実現することもでき、ハードウェアをソフトウェアとして実現することもできる。
その他、ハードウェア、ソフトウェア、処理手順などについて、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
20 オペレータ端末
30 リソース割当管理サーバ(リソース割当管理装置)
40 インフラ管理サーバ
50 トラフィック振り分け装置
61,62,63 NW機能サーバ(サーバ)
71,72 IPネットワーク
Claims (3)
- 複数種類のNW機能が動作するサーバのリソースを管理するリソース割当管理装置であって、
前記サーバごと、かつ、前記リソースの種類ごとに、前記リソースの未使用率を記憶するサーバリソース利用状況テーブル、を記憶する記憶部と、
ユーザ追加要求があった場合、追加ユーザが利用するNW機能の提供に必要な要求リソース量を算出し、
前記算出した要求リソース量以上の空きリソース量を持つサーバが存在するか否かを判定するために前記サーバリソース利用状況テーブルを検索し、
前記検索によって該当するサーバが存在する場合には、当該サーバごとに、前記追加ユーザの当該サーバへの割当てに関する、割当前未使用リソース偏りおよび割当後未使用リソース偏りを算出し、
前記算出した割当後未使用リソース偏りが所定の閾値以下となり、かつ、前記追加ユーザの割当て前後で未使用リソース偏りが最も改善されるサーバを、前記追加ユーザの割当て先サーバとして決定する、制御部と、を備える、
ことを特徴とするリソース割当管理装置。 - 前記制御部は、
前記検索によって該当するサーバが存在しない場合、または、前記該当するサーバが存在しても前記割当後未使用リソース偏りが前記所定の閾値以下とならない場合、サーバプール中のすべてのサーバのうち、前記追加ユーザの割当後未使用リソース偏りが最小となるサーバを、前記追加ユーザが割り当てられる追加サーバとして決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載のリソース割当管理装置。 - 複数種類のNW機能が動作するサーバのリソースを管理するリソース割当管理装置における割当て先サーバ決定方法であって、
前記リソース割当管理装置が、
ユーザ追加要求があった場合、追加ユーザが利用するNW機能の提供に必要な要求リソース量を算出するステップと、
前記算出した要求リソース量以上の空きリソース量を持つサーバが存在するか否かを判定するために、前記サーバごと、かつ、前記リソースの種類ごとに、前記リソースの未使用率を記憶するサーバリソース利用状況テーブルを検索するステップと、
前記検索によって該当するサーバが存在する場合には、当該サーバごとに、前記追加ユーザの当該サーバへの割当てに関する、割当前未使用リソース偏りおよび割当後未使用リソース偏りを算出するステップと、
前記算出した割当後未使用リソース偏りが所定の閾値以下となり、かつ、前記追加ユーザの割当て前後で未使用リソース偏りが最も改善されるサーバを、前記追加ユーザの割当て先サーバとして決定するステップと、を実行する、
ことを特徴とする割当て先サーバ決定方法。
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