JP6509754B2 - 風力発電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、風力発電装置に係り、特に、タワー内の効率的な機器の配置を実現する風力発電装置に関する。
近年、地球温暖化防止のため、自然エネルギーを利用した発電システムが注目を浴びており、中でも風力発電装置は比較的安定した効率の良い発電システムとして幅広く普及している。
風力発電装置では、発電した電力を電力系統に送電する際、送電ロスを減らすために昇圧用の変圧器を用いる。変圧器を風力発電装置の外部に配置する場合、風雨に曝されるため、屋外用の対策が必要になる。
また、風力発電装置を洋上に設置する場合には、変圧器の設置場所を考慮する必要があり、或いは、塩害対策を検討する必要があることから、風力発電装置の内部に設置することが好ましい。
一方、変圧器はそれなりの幅を有することから、風力発電装置の内部に設置するに当たって、空間上の観点などで種々の検討が必要となる。
本技術分野の背景技術として、例えば、特許文献1のような技術がある。特許文献1には、ブレードの回転により発電機で発生した電力が変圧器で変圧された後、系統保護装置から電力系統へと供給される風力発電装置の構成(図1)が開示されている。
また、特許文献2には、ナセル内に三相変圧器が収容され、外部に設置された断路器と遮断器とを有する開閉装置を介して、三相変圧器と送電線とをタワー内を上下に伸びる電力ケーブルで接続する風力発電装置の構成(図1)が開示されている。
特開2015−34487号公報 特開2010−268595号公報
ところで、風力発電装置では、発電した電力を電力系統に送電する際に、風力発電装置に事故が発生した場合などに電力系統から迅速に切り離しを行えるよう遮断器盤が用いられる。この遮断器盤も変圧器と同様に、屋外や洋上に配置すると防水対策や防錆対策が必要なことから、風力発電装置の内部に設置するのが好ましい。
しかしながら、遮断器盤も変圧器と同様に、それなりの幅を有することから、風力発電装置の内部に設置するに当たって、空間上の観点など種々の検討が必要である。
また、従来は、遮断器盤と共に単独運転検出装置やそれ用の変圧器が一体の高圧盤として構成される場合も多く、このような一体型の高圧盤を狭い風力発電装置内に設置するには、さらに様々な検討が必要となる。
上記特許文献1および特許文献2のいずれにおいても、上述のような課題やその解決方法に関する記載はない。
そこで、本発明の目的は、タワー内の効率的な機器の配置を実現する風力発電装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、風を受けて回転するロータを備え、該ロータの回転に伴い発電運転する風力発電装置であって、前記ロータの荷重を支持するタワーと、前記タワー内に配置される第1の変圧器と、電気的に前記第1の変圧器及び電力系統の間に配置され、前記第1の変圧器よりも上の階に配置される遮断器盤及び単独運転検出装置と、電気的に前記第1の変圧器及び前記電力系統の間に前記遮断器盤と並列に配置され、前記遮断器盤とは異なる階に配置される第2の変圧器と、電気的に前記単独運転検出装置と直列に接続される抵抗器と、を備え、前記タワー内において、異なる階同士を連通する昇降ラダーまたは昇降機と、前記遮断器盤及び前記第1の変圧器を電気的に接続する電力ケーブルと、を備え、前記電力ケーブルは、前記昇降ラダーまたは前記昇降機における各階の連通スペースを貫通して配置されることを特徴とする。
本発明によれば、風力発電装置の内部、特に、タワー内の効率的な機器の配置が可能となり、タワー内のスペースの一層の有効活用を図ることができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係る風力発電装置の概略全体構成図である。 図1におけるタワー下部の内部を示す拡大断面図である。 図2における各機器間の電気結線図である。 図2におけるタワー最下層フロアの拡大断面図である。 図1におけるタワー下部の内部を示す拡大断面図である。 図5におけるタワー最下層フロアの平面図である。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。なお、各図面において同一の構成については同一の符号を付し、重複する部分についてはその詳細な説明は省略する。
図1は本実施例の風力発電装置の全体概要を示している。図1に示すように、本実施例における風力発電装置は、風を受けて回転するロータ1と、ロータ1を回転可能に支持するナセル2と、ナセル2を水平面内で回転可能に支持するタワー3を備えている。タワー3内底部には、電気モジュール4が配置されている。電気モジュール4は複数階に分かれて構成され、各階には各種の電気部品や電子機器が配置される。詳細については、以下で説明する。
図2は図1のタワー3下部における電気モジュール4の配置を拡大して示している。図2に示すように、タワー3内で最も下の階に第1の変圧器7が配置されており、更に第1の変圧器7と同じ階に第2の変圧器9が配置されている。第1の変圧器7と第2の変圧器9が最も下の階にある事で、メンテナンス作業の効率化が可能となる利点がある。
また、遮断器盤5には単独運転検出装置6が内蔵されており、遮断器盤5と単独運転検出装置6が一体型の高圧盤を構成している。第2の変圧器9及び抵抗器8は、遮断器盤5及び単独運転検出装置6とは別の階に配置されている。図2では、遮断器盤5及び単独運転検出装置6が最上階(電気モジュール4の上)に設置されているのに対し、第2の変圧器9及び抵抗器8はタワー3の最も下の階(B1F)に設置されている。
第2の変圧器9は単独運転検出装置6での風力発電装置の単独運転検出の為に設けられるものであり、発電電力を昇圧する第1の変圧器7よりも小容量である。従来、第2の変圧器9は単独運転検出装置6と一体で高圧盤を構成していたが、本実施例の第2の変圧器9は単独運転検出装置6とは別個に配置されており、小型で小容量の為、一つの階の中で大きな面積を占める第1の変圧器7と同じ階に配置することも可能となる利点がある。
図3は図2における各機器間の電気結線を示している。図3に示すように、単独運転検出装置6は、風力発電装置が接続される電力系統10に対し、当該風力発電装置が単独運転で電力を送っているか否かを調べるための装置であり、本実施例においては第2の変圧器9と抵抗器8に接続されている。単独運転検出装置6は、後述する様に電気的に第1の変圧器7及び電力系統10の間に遮断器盤5と並列に配置されている。単独運転検出装置6では発電機側、系統側の電圧、電流を監視する事により、当該風力発電装置が単独運転で電力を送っているか否かを調べる。
なお、単独運転とは、発電設備を連系している電力系統が、事故などで系統電源(電力会社の発電設備)から切り離されている時に、風力発電装置や自家用発電設備などからの電力供給が行われている状態を意味する。例えば、電力系統に事故が発生した場合、安全のために発電設備を電力系統から切り離し、保守員が点検に向かうが、ここに自家用発電設備などから電源が供給されてくると、保守員に対して感電の危険が及ぶ恐れがある。また、事故点に対して電力を供給してしまうことにもつながり、事故が継続してしまう恐れがある。単独運転検出装置6はこれらの危険や事故の継続を防止するために設置される。
第1の変圧器7はタワー3内で最も下の階に配置されている。第1の変圧器7は後述するように油絶縁式の変圧器であり、この第1の変圧器7をタワー3内で最も下の階に配置する事で、後述の油漏れ対策になる利点がある。また、前記第一の変圧器7は床面よりも高く設置するのが好適である。第1の変圧器7をH形鋼のような架台を介して床面よりも高く設置することで、湿気からの発錆を抑制する利点がある。
また、本実施例では、第1の変圧器7は図2に示すように、地下(B1F)に配置されている。電気モジュール4の中でも最大の重量を有する第1の変圧器7を地下に配置する事で、重量物対策となり構造物の補強を簡易に出来る利点がある。また、重心の低下につながり、タワー3の安定性も高まる。
図4は図2におけるタワー最下層フロアの拡大断面を示している。(タワー3内の容積を考慮して)第1の変圧器7内の油が全てタワー3内に漏れ出した際の油表面よりも高い位置に第1の変圧器7の底面が位置するよう第1の変圧器7が設置される。高い位置にすることで第1の変圧器7が油表面に浸ることはない利点がある。この際、タワー3内の容積と、第1の変圧器7、抵抗器8、第2の変圧器9の体積分を差し引く等、考慮することも可能である。この図において、符号13は第1の変圧器7から漏れ出した油面を表している。
タワー3内で最も下の階におけるタワー内壁12は、第1の変圧器7の下端(底面)よりも低い位置に電力ケーブル17と地面の隙間を埋めるオイルシール14を有する。オイルシール14を有する事で変圧器から漏油した際に、油が地中に流れ出ない利点がある。
図5は図1におけるタワー3下部の内部を示す拡大断面図である。また、図6は図5におけるタワー最下層フロアの平面図である。タワー3内の異なる階同士を連通する昇降ラダー15及び昇降機16と、遮断器盤5及び第1の変圧器7を電気的に接続する電力ケーブル17を備え、電力ケーブル17は、昇降ラダー15または前記昇降機16における連通スペースを貫通して配置される。この連通スペースを作業者が触れられない場所、例えば、昇降ラダー15の裏側等に配置される事で、適切な離隔を確保することができ、新たなケーブルルートも不要な利点がある。
第1の変圧器7が設置される階には、複数の階に跨って延伸するダクト(排熱ダクト)19が部分的に配置される。ダクト19が配置されることにより、第1の変圧器7による放熱で熱がこもる事が無くなる利点がある。
以上説明した内容によれば、電気的に第1の変圧器7及び単独運転検出装置6用の第2の変圧器9を、遮断器盤5とは異なる階に配置される様にしており、効率的な機器の配置を実現する風力発電装置を提供することが可能になる。
具体的には、単独運転検出装置6用の第2の変圧器9は、従来は別の機器と共に高圧盤として構成される(たとえば遮断器盤5と共に構成)ことが多く、その様な場合、当該高圧盤は単独でタワー3内部のフロア面積と比較して大きな面積を占めていた。係る状況では、タワー3の内部に電気モジュール4を配置することが容易ではなく、スペースの一層の有効活用を行うことが望まれていた。そこで、本実施例では、従来は別の機器と共に一体の高圧盤として構成されていた単独運転検出装置6用の第2の変圧器9を、高圧盤から切り離して独立に設け、更に当該高圧盤とは異なる階に配置するようにしたので、大きな面積を占めていた遮断器盤5単体の大きさを減ずることが出来るようになった。
また、本実施例では、単独運転検出装置6用の第2の変圧器9は第1の変圧器7と同じ階に配置されている。これは、第1の変圧器7や第2の変圧器9が電気モジュール4の中でも比較的メンテナンスを行う必要性が少ない機器であるため、その様な機器を一つの階に集約させることでメンテナンス作業の効率化を図ることができる。また、第1の変圧器7には高電圧が生じているため、好ましくは、作業者にとって近くに行く機会が少なくなるほうが良い。本実施例のように、第1の変圧器7の階に同様にメンテナンスの必要性が低い機器を配置することで作業者の安全性にも寄与する。
尚、単独運転検出装置6で使用する第2の変圧器9については、あくまでも電力系統に発電電力を送っているか否かを確認する機能を備えるものであり、発電電力を電力系統に送電する経路に設けられる第1の変圧器7と比較して小容量のもので足りる。従って、図6に示すように、一つの階の中で大きな面積を占める第1の変圧器7と同じ階に、抵抗器8などと共に配置することも可能である。
更に、本実施例では、第1の変圧器7はタワー3内で最も下の階に配置されている。第1の変圧器7が電気モジュール4の中で最も重量が大きいため、安定性を考慮するとなるべく下に配置されることが好ましい。一方で、第1の変圧器7は本実施例では油絶縁をしているため、第1の変圧器7内には油が封入されている。万が一、この油が漏れてしまった場合であっても、第1の変圧器7がタワー3内で最も下の階に配置されていることで、他の階に油が流れて影響が波及することを防止する狙いもある。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…ロータ、2…ナセル、3…タワー、4…電気モジュール、5…遮断器盤、6…単独運転検出装置、7…第1の変圧器、8…抵抗器、9…第2の変圧器、10…電力系統、11…発電機、12…タワー内壁、13…油表面、14…オイルシール、15…昇降ラダー、16…昇降機、17…電力ケーブル、18…架台(H形鋼)、19…ダクト(排熱ダクト)。

Claims (9)

  1. 風を受けて回転するロータを備え、該ロータの回転に伴い発電運転する風力発電装置であって、
    前記ロータの荷重を支持するタワーと、
    前記タワー内に配置される第1の変圧器と、
    電気的に前記第1の変圧器及び電力系統の間に配置され、前記第1の変圧器よりも上の階に配置される遮断器盤及び単独運転検出装置と、
    電気的に前記第1の変圧器及び前記電力系統の間に前記遮断器盤と並列に配置され、前記遮断器盤とは異なる階に配置される第2の変圧器と、
    電気的に前記単独運転検出装置と直列に接続される抵抗器と、
    を備え
    前記タワー内において、異なる階同士を連通する昇降ラダーまたは昇降機と、
    前記遮断器盤及び前記第1の変圧器を電気的に接続する電力ケーブルと、を備え、
    前記電力ケーブルは、前記昇降ラダーまたは前記昇降機における各階の連通スペースを貫通して配置されることを特徴とする風力発電装置。
  2. 請求項1に記載の風力発電装置であって、
    前記第2の変圧器は、前記第1の変圧器と同じ階に配置されることを特徴とする風力発電装置。
  3. 請求項1または2に記載の風力発電装置であって、
    前記第2の変圧器は、前記第1の変圧器よりも小容量であることを特徴とする風力発電装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の風力発電装置であって、
    前記第1の変圧器は、前記タワー内において最も下の階に配置されることを特徴とする風力発電装置。
  5. 請求項4に記載の風力発電装置であって、
    前記第1の変圧器は、地下の階に配置されることを特徴とする風力発電装置。
  6. 請求項4または5に記載の風力発電装置であって、
    前記第1の変圧器は油絶縁式の変圧器であり、かつ、架台を介して設置することで前記第1の変圧器の底面が床面よりも高い位置に配置されることを特徴とする風力発電装置。
  7. 請求項6に記載の風力発電装置であって、
    前記第1の変圧器は、前記第1の変圧器内の油が前記タワー内に漏出した際の当該漏出した油表面よりも高い位置に配置されることを特徴とする風力発電装置。
  8. 請求項6または7に記載の風力発電装置であって、
    前記タワー内の最も下の階におけるタワー内壁が、前記第1の変圧器の底面よりも低い位置にオイルシールを有することを特徴とする風力発電装置。
  9. 請求項1からのいずれか1項に記載の風力発電装置であって、
    前記第1の変圧器が設置される階に、複数の階に跨って延伸するダクトの一部が配置されることを特徴とする風力発電装置。
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