JP6504218B2 - 情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置であって、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、を備え、前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、電子メールの中継を行う情報処理装置と、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先へのアクセスを制御する中継装置とが通信可能なように接続された情報処理システムであって、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、を備え、前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置の制御方法であって、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、を含み、前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、電子メールの中継を行う情報処理装置と、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先へのアクセスを制御する中継装置とが通信可能なように接続された、前記アクセス先へのアクセスの制御を行うアクセス先情報を記憶する記憶手段を含む情報処理システムの制御方法であって、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、を含み、前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置のプログラムであって、情報処理装置を、アクセス先に関する情報に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段、として機能させ、前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させることを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置であって、アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、を備え、前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置の制御方法であって、アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、を含み、前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置のプログラムであって、情報処理装置を、アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段、として機能させ、前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれる短縮されたURLが前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させることを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置であって、アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、を備え、前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれる短縮されたURLが前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置の制御方法であって、アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、を含み、前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれる短縮されたURLが前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置のプログラムであって、情報処理装置を、アクセス先に関する情報に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段、として機能させ、前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先である短縮されたURLに含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させることを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置であって、アクセス先に関する情報に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、を備え、前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先である短縮されたURLに含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする。
また、上記課題を解決するための本発明は、情報処理装置の制御方法であって、アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、を含み、前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先である短縮されたURLに含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする。
図1には、本発明の実施形態に係る情報処理システムの概略の構成図が示されている。
102 アクセス中継装置
104 メールサーバ
106 メール中継装置
108 クライアント端末
110 LAN
112 広域ネットワーク
114 外部サーバ
Claims (21)
- 情報処理装置を、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段、
として機能させ、
前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定するよう機能させるためのプログラム。 - 前記第2の抽出手段を、HTML形式におけるAタグのhref属性として設定された前記アクセス先を抽出するよう機能させるための請求項1に記載のプログラム。
- 前記情報処理装置を、
アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段、
としてさらに機能させ、
前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれる文字列が前記記憶手段に記憶された前記文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させるための請求項1または2に記載のプログラム。 - 前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先に関する情報が不正であると判定するよう機能させるための請求項3に記載のプログラム。
- 前記第1の抽出手段を、前記アクセス先である短縮されたURLを構成する文字列が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させるための請求項3または4に記載のプログラム。
- 前記第1の抽出手段を、前記アクセス先である短縮されたURLに含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、前記アクセス先が不正であると判定するよう機能させるための請求項3乃至5のいずれか1項に記載のプログラム。
- 情報処理装置を、
アクセス先に関する情報に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段、
として機能させ、
前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させるためのプログラム。 - 情報処理装置を、
アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段、
として機能させ、
前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれる短縮されたURLが前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させるためのプログラム。 - 情報処理装置を、
アクセス先に関する情報に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段、
として機能させ、
前記判定手段を、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先である短縮されたURLに含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定するよう機能させるためのプログラム。 - 前記判定手段によって不正と判定されたアクセス先をアクセスの制御に係る情報として用いるため、前記アクセス先の指示を受け付けることで当該アクセス先へのアクセスを制御する中継装置へ送信する送信部を備えた情報処理装置として機能させるための請求項1乃至9のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記情報処理装置を、
前記判定手段によって不正であると判定された前記アクセス先が含まれた電子メールの中継を制御するよう機能させるための請求項1乃至10のいずれか1項に記載のプログラム。 - 電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする情報処理装置。 - 電子メールの中継を行う情報処理装置と、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先へのアクセスを制御する中継装置とが通信可能なように接続された情報処理システムであって、
前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする情報処理システム。 - 情報処理装置の制御方法であって、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、
前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、
前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、
を含み、
前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 電子メールの中継を行う情報処理装置と、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先へのアクセスを制御する中継装置とが通信可能なように接続された、前記アクセス先へのアクセスの制御を行うアクセス先情報を記憶する記憶手段を含む情報処理システムの制御方法であって、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、
前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、
前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、
を含み、
前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名と、前記第2の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名とを用いて、前記電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先が不正であるか否かを判定することを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする情報処理装置。 - アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、
前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、
前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、
を含み、
前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先に含まれる短縮されたURLが前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする情報処理装置。 - アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、
前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、
前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、
を含み、
前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先に含まれる短縮されたURLが前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - アクセス先に関する情報に含まれる文字列を記憶する記憶手段と、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出手段と、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出したアクセス先と前記第2の抽出手段で抽出したアクセス先との一致を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された結果に基づいてアクションを実行する実行手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記第1の抽出手段によって抽出したアクセス先である短縮されたURLに含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする情報処理装置。 - アクセス先に含まれる文字列を記憶する記憶手段を備える情報処理装置の制御方法であって、
電子メールに記載された文字列から特定されるアクセス先を抽出する第1の抽出ステップと、
当該文字列の選択を受け付けてアクセスされるアクセス先を抽出する第2の抽出ステップと、
前記第1の抽出ステップで抽出したアクセス先と前記第2の抽出ステップで抽出したアクセス先との一致を判定する判定ステップと、
前記判定ステップで判定された結果に基づいてアクションを実行する実行ステップと、
を含み、
前記判定ステップは、前記第1の抽出ステップによって抽出したアクセス先である短縮されたURLに含まれるホスト名が前記記憶手段に記憶された文字列として存在する場合、当該アクセス先が不正であると判定することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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