JP6503780B2 - Network monitoring system and network monitoring method - Google Patents
Network monitoring system and network monitoring method Download PDFInfo
- Publication number
- JP6503780B2 JP6503780B2 JP2015034238A JP2015034238A JP6503780B2 JP 6503780 B2 JP6503780 B2 JP 6503780B2 JP 2015034238 A JP2015034238 A JP 2015034238A JP 2015034238 A JP2015034238 A JP 2015034238A JP 6503780 B2 JP6503780 B2 JP 6503780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- monitoring
- network monitoring
- devices
- monitored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
本発明は、ネットワーク監視システムおよびネットワーク監視方法に関し、特に、ネットワーク監視システムおよびネットワーク監視方法の定期監視の冗長化に関する。 The present invention relates to a network monitoring system and a network monitoring method, and more particularly to redundancy of periodic monitoring of a network monitoring system and a network monitoring method.
近年、ネットワーク装置の機能は多岐に渡り、また、ネットワーク装置の台数やネットワーク装置が管理する部位、さらには部位内での障害種類等、定期監視する内容は拡大する一方である。そのネットワーク装置を監視するネットワーク監視装置は、定期的、継続的、安全に保守を行うことが要求されている。 In recent years, the functions of network devices are diverse, and the contents to be regularly monitored, such as the number of network devices, the sites managed by the network devices, and the types of failures in the sites, are expanding. Network monitoring devices that monitor the network devices are required to perform maintenance regularly, continuously, and safely.
そのため、ネットワーク監視システムは、ネットワーク監視装置を複数台用意してネットワーク装置を監視するように考えられたが、複数台同時にネットワーク装置へのアクセスを行えばネットワーク装置に掛かる負荷が増大するという課題がある。したがって、ネットワーク監視装置からのネットワーク装置への定期監視は、特定の1台のネットワーク監視装置から行う必要があるが、特定のネットワーク監視装置とネットワーク装置を紐付けして監視させてしまうと、そのネットワーク監視装置に問題があった場合に救済を図れないという課題があった。また、紐付を行わず特定ネットワーク監視装置から交互にネットワーク装置を定期監視させると、ネットワーク監視装置が故障した場合の救済方法や処理能力に応じた定期監視の割り振りが煩雑になるという課題があった。 Therefore, the network monitoring system was considered to prepare a plurality of network monitoring devices and monitor the network devices, but the problem that the load on the network devices increases if the plurality of network devices are accessed simultaneously is there. Therefore, although it is necessary to perform periodic monitoring from the network monitoring device to the network device, it is necessary to perform the monitoring from a specific one network monitoring device, but if a specific network monitoring device and the network device are linked and monitored, There is a problem that it can not be relieved if there is a problem with the network monitoring device. In addition, there is a problem that allocation of periodical monitoring according to the recovery method and processing capacity in the case of failure of the network monitoring device becomes complicated when periodical network devices are periodically monitored from a specific network monitoring device without linkage. .
上記に関連する技術として、特許文献1には、複数の監視サーバのいずれかが停止したときにも、監視処理を停止した監視サーバが監視対象としていたネットワークエレメントの監視を途切れさせずに監視を続ける手法が記載されている。これは、監視対象を監視する複数の監視サーバは、複数のネットワークエレメントから自身の監視対象のネットワークエレメントを抽出する割り振り情報を受信して、割り振り情報に応じた監視対象のネットワークエレメントを監視する技術である。複数の監視サーバに接続された管理サーバは、複数の監視サーバのうち、いずれかの監視サーバによる監視処理が停止したことを検知すると、監視処理を停止した監視サーバ以外の監視サーバに、監視処理を停止した監視サーバが監視対象としていたネットワークエレメントを含むネットワークエレメントを監視対象として抽出する割り振り情報を送信している。
As a technique related to the above, in
また、特許文献2には、適切なネットワーク監視を行えるネットワーク監視形態決定装置を提供するため、装置は回線1を通して複数の監視ノードにより監視される複数の被監視ノードを備え、各被監視ノードは自被監視ノード番号を各監視ノードに送信する送信手段を備える技術が示されている。また、中継回数算出手段は、送信手段からの自被監視ノード番号に基づき各監視ノード毎に各監視ノードから各被監視ノードまでに中継すべき被監視ノードの中継回数を算出し、監視形態決定手段は、各監視ノード間で同一の被監視ノードに対する中継回数同士を比較し中継回数が最小となる監視ノードに、その被監視ノードを分担するよう監視形態を決定する技術が示されている。
Further, in
しかしながら、特許文献1は、予め定められた割り振り条件に応じた監視対象を監視するため、監視装置の処理能力に差がある場合には、監視装置の処理の進展に偏りが出てくるという課題があった。
However, since
また、特許文献2は、中継回数を算出する手段を有するネットワーク監視形態決定装置を用いて監視形態を決定するため、ネットワーク監視形態決定装置が必要になる、という課題があった。
Moreover, since the
本発明の目的は、この点を鑑みたものであり、専用の装置を用いることなく、ネットワーク監視装置、ネットワーク、及びネットワーク装置に障害が発生しても定期監視を継続的に行うためにネットワーク監視装置を冗長化することにある。 SUMMARY OF THE INVENTION The object of the present invention is to address this problem, and to monitor a network periodically, even if a failure occurs in the network monitoring device, the network and the network device without using a dedicated device. It is to make the device redundant.
本発明では、上記課題を解決するために、複数のネットワーク装置を監視する複数のネットワーク監視装置を備えたネットワーク監視システムにおいて、ネットワーク監視装置は、監視するネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御することを特徴としている。 In the present invention, in order to solve the above problems, in a network monitoring system provided with a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices, the network monitoring device is controlled to change the network devices to be monitored every unit time. It is characterized by
また、本発明では、複数のネットワーク装置を監視する複数のネットワーク監視装置を備えたネットワーク監視システムのネットワーク監視方法において、ネットワーク監視装置は、監視するネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御するステップを有することを特徴としている。 Further, in the present invention, in a network monitoring method of a network monitoring system comprising a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices, the network monitoring device controls to change the network devices to be monitored every unit time. It is characterized by having.
本発明によれば、専用の装置を用いることなく、ネットワーク監視装置、ネットワーク、および、ネットワーク装置に障害が発生しても定期監視を継続的に行うためにネットワーク監視装置を冗長化することが可能となる。 According to the present invention, it is possible to make a network monitoring device redundant in order to continuously monitor periodically even if a failure occurs in the network monitoring device, the network and the network device without using a dedicated device. It becomes.
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1を用いて、本発明の実施形態の構成を説明する。図1は、実施形態におけるネットワーク監視システムの構成を示すブロック図である。 The configuration of the embodiment of the present invention will be described using FIG. FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of a network monitoring system according to the embodiment.
図1において、ネットワーク監視システム100は、複数のネットワーク監視装置と複数のネットワーク装置で構成されている。
In FIG. 1, a
ネットワーク1は、ネットワーク監視装置同士が互いに監視可能に接続されているネットワークである。すなわち、1番目のネットワーク監視装置2、2番目のネットワーク監視装置3、そして、n番目のネットワーク監視装置4まで監視している。5は、ネットワーク監視装置からネットワーク装置を監視するためのネットワークであって、それぞれのネットワーク監視装置から1番目のネットワーク装置8を監視するためのネットワークである。6は、ネットワーク監視装置からネットワーク装置を監視するためのネットワークであって、それぞれのネットワーク監視装置から2番目のネットワーク装置9を監視するためのネットワークである。7は、ネットワーク監視装置からネットワーク装置を監視するためのネットワークであって、それぞれのネットワーク監視装置からm番目のネットワーク装置10を監視するためのネットワークである。
The
このように、それぞれのネットワーク監視装置が、すべてのネットワーク装置を監視できるように接続されている。 Thus, each network monitoring device is connected to be able to monitor all network devices.
次に、図2〜図8を用いて、本実施形態の構成を詳細に説明する。 Next, the configuration of the present embodiment will be described in detail with reference to FIGS.
図2は、本実施形態のネットワーク監視システムをシーケンスチャートとして表したものである。図2のうち図1と同じ構成のものは、同じ番号を付している。 FIG. 2 shows the network monitoring system of this embodiment as a sequence chart. In FIG. 2, the same components as those in FIG. 1 are denoted by the same reference numerals.
保守者21は、定期監視を行うため、ネットワーク監視装置に対して指示28を行う。指示28は、1番目のネットワーク監視装置2、2番目のネットワーク監視装置3、・・・、n番目のネットワーク監視装置4までに対してネットワーク5、6、7に関する定期監視を行わせる指示を出す動作を示している。ここでは、後述する図3に示す定期監視する対象のネットワーク装置のリストと、図4に示すネットワーク監視装置の全てのリスト、および、定期監視の開始点t0の情報を展開する。開始点t0の情報以外はあらかじめ設定しておいても良い。
The
なお、開始点t0は、保守者21が、指示28を行った後の時刻を指定する。また、本実施形態では、ネットワーク監視装置の間で同時刻に処理を行うため時刻同期をする。時刻同期は、たとえばNTP(Network Time Protocol)を使用することが考えられるが、どのような方法でも時刻の同期が取れれば良い。
The start point t0 designates the time after the
監視動作29は、ネットワーク監視装置2、3、・・・、4の間での死活を相互に監視する動作を示している。監視は、監視周期の最小単位である時間t以内に定期的に行ない、各ネットワーク監視装置のいずれかの死活に変更があった場合は、図5の(2)のネットワーク監視装置の生存可否情報を生存から停止または停止から生存に更新する。
The
図5は、ネットワーク監視装置の状態を示すリストである。この図5は、監視の都度に生成しても良いし、あらかじめ生成しておき、監視して得た生存可否状態に合わせて変更する形式としてもよい。この情報は、時間t毎に判定されて定期監視を行うネットワーク監視装置を確定するために使用される。死活監視は、たとえばUDP(User Datagram Protocol)のブロードキャストによる生存情報の一斉配布などが考えられるが、どのような方法でも死活を監視できれば良い。 FIG. 5 is a list showing the status of the network monitoring device. This FIG. 5 may be generated each time monitoring, or may be generated in advance, and may be changed in accordance with the survivability state obtained by monitoring. This information is determined every time t and used to determine a network monitoring device to perform periodic monitoring. The alive monitoring may be, for example, simultaneous distribution of survival information by broadcasting of a UDP (User Datagram Protocol), but it is sufficient if the alive can be monitored by any method.
また、監視動作29では、後述する図6に示すネットワーク監視装置が監視できなかった装置情報のリストを広告する。この広告を使ってネットワーク監視装置の生存状態の判定を行っても良い。広告とは、本明細書においては、同報通知と同様の意味である。ネットワーク監視装置が監視できない場合は、例えば、あるネットワーク監視装置が監視しようとするネットワーク装置との間で断線しているような場合である。
Also, in the
監視動作30は、時刻t0における、監視すべきネットワーク装置を決定し、定期監視を行う動作を示している。この内部動作の詳細は後述する図9の実施形態の動作を示すフローチャートに示す。監視動作31は、時刻t1における、監視すべきネットワーク装置を決定し、定期監視を行う動作を示している。この内部動作の詳細は後述する図9の実施形態の動作を示すフローチャートに示す。監視動作32は、時刻txにおける、監視すべきネットワーク装置を決定し、定期監視を行う動作を示している。この内部動作の詳細は後述する図9の実施形態の動作を示すフローチャートに示す。
The
図3は、対象ネットワーク装置とその装置に対して実施すべき定期監視の内容の例を示している。全てのネットワーク監視装置は、同じ図3の情報を共有している。 FIG. 3 shows an example of a target network device and contents of periodic monitoring to be performed on the device. All network monitoring devices share the same information in FIG.
図3の(1)は、固定で割り振られた何番目の処理かを示す番号である。数値は1以上の整数である。ここでは処理内容iまで存在するとする。 (1) of FIG. 3 is a number indicating the fixed and allocated process. The numerical value is an integer of 1 or more. Here, it is assumed that processing contents i exist.
図3の(2)は、定期監視の対象とすべきネットワーク装置情報である。たとえばネットワーク装置のIP(Internet Protocol)アドレスである。 (2) of FIG. 3 shows network device information to be subjected to periodical monitoring. For example, it is an IP (Internet Protocol) address of a network device.
図3の(3)は、定期監視する処置内容である。たとえば、障害情報の収集、特定コマンドの実行、パケットの廃棄率などの正常情報の収集、構成変更状態の収集などである。1台のネットワーク装置について、N_3_cとN_3_dのように、複数の定期監視の内容が設定できる。 (3) of FIG. 3 shows the contents of treatment to be regularly monitored. For example, collection of failure information, execution of a specific command, collection of normal information such as a packet discard rate, collection of a configuration change state, and the like. A plurality of items of periodic monitoring can be set for one network device, such as N_3_c and N_3_d.
図3の(4)は、処理重みである。1より大きくネットワーク監視装置より少ない整数を設定する。処理重みとは、監視項目の処理の最小単位を1としたときに、それの何倍重いのかを示す数値である。例えば、1回の監視項目の処理でOKとするところを2回同じ処理をしないとOKとしない場合に処理重み2とする。
(4) of FIG. 3 is a processing weight. Set an integer greater than 1 and less than the network monitoring device. The processing weight is a numerical value indicating how many times the processing unit of the monitoring item is 1 when it is one. For example, if the processing to be performed in one monitoring item is OK but the processing is not performed twice unless the same processing is performed twice, processing
図3の(5)は、収集周期である。最小時間単位であるtの何倍であるかで示す。 (5) of FIG. 3 is a collection period. It shows by what time t which is the minimum time unit.
図3の(6)は、残時間である。時間tを経過するごとに、1t減算する。残時間が0になった場合は、定期監視処理を対象のネットワーク装置に対して、(3)の定期監視処理内容に沿って行なう。初期時刻は時間的に分散されるよう、保守者21が、指示28の要求を行う時に、1tから(5)の収集周期以内の時間に設定する。残時間が0になった処理は定期監視が行われ、定期監視終了後、再び収集周期を加算する。
(6) of FIG. 3 is the remaining time. Every time t elapses, 1 t is subtracted. If the remaining time becomes 0, periodic monitoring processing is performed on the target network device in accordance with the periodic monitoring processing content of (3). When the
図4は、ネットワーク監視装置の情報を示す。全てのネットワーク監視装置で同じ情報を有している。 FIG. 4 shows information of the network monitoring device. All network monitoring devices have the same information.
図4の(1)は、固定で割り振られた何番目のネットワーク監視装置かを示す番号である。数値は1以上の整数である。ここでは、n台目まで存在するとする。 (1) in FIG. 4 is a number indicating the number of the network monitoring device allocated fixedly. The numerical value is an integer of 1 or more. Here, it is assumed that the n-th unit exists.
図4の(2)は、ネットワーク監視装置情報である。たとえばネットワーク監視装置と接続するためのIPアドレスなどである。 (2) of FIG. 4 is network monitoring device information. For example, it is an IP address for connecting to a network monitoring apparatus.
図4の(3)は、それぞれのネットワーク監視装置の処理能力を示す。数値は、1以上の整数である。 (3) of FIG. 4 shows the processing capacity of each network monitoring device. The numerical value is an integer of 1 or more.
図5は、ネットワーク監視装置の状態を示すリストである。この図5は、監視の都度に生成しても良いし、あらかじめ生成しておき、生存可否状態に合わせて選択する形式としてもよい。 FIG. 5 is a list showing the status of the network monitoring device. This FIG. 5 may be generated each time monitoring, or may be generated in advance, and may be selected in accordance with the survival status.
図5の(1)は、図4の(1)と連結するための図4の(1)と同じ、固定で割り振られた何番目のネットワーク監視装置かを示す番号である。 (1) of FIG. 5 is a number indicating the number of the fixedly allocated network monitoring device, which is the same as (1) of FIG. 4 for linking with (1) of FIG.
図5の(2)は、ネットワーク監視装置の生存可否情報である。図2の監視動作29の処理で死活監視情報が更新される。
(2) of FIG. 5 is the survivability information of the network monitoring device. Life and death monitoring information is updated by the processing of the
図5の(3)は、重みを付けたインデックスの範囲番号である。この値は、後述する図7の(2)で示すインデックス番号が振られた場合に、どのネットワーク監視装置でその処理を行えば良いかどうかを示す範囲を表す。このインデックス範囲番号は、ネットワーク監視装置が停止している場合は付与を行わない。インデックス範囲番号の先頭つまりその処理を行うネットワーク監視装置が複数あるとして最も若いインデックス番号は、0≦インデックス番号<図4の(3)の処理能力加算値となり、次以降は付与されている上の欄の重み付きインデックス範囲の最大値≦インデックス番号<設定しようとしているネットワーク監視装置の番号に対応する図4(3)の処理能力値となる。 (3) of FIG. 5 is the range number of the weighted index. This value represents a range indicating which network monitoring device should perform the process when an index number shown in (2) of FIG. 7 described later is assigned. This index range number is not assigned when the network monitoring device is stopped. The head of the index range number, that is, the youngest index number given that there are a plurality of network monitoring devices that perform the processing, 0 ≦ index number <processing capacity addition value of (3) in FIG. The maximum value of the weighted index range in the column ≦ index number <The processing capacity value of FIG. 4 (3) corresponding to the number of the network monitoring device to be set.
なお、全ネットワーク監視装置の生存可否が分かると、生存するネットワーク監視装置の全処理能力を計算することができる。この値を本実施形態では、wwとする。wwは、1以上の整数である。全てのネットワーク監視装置が生存している場合、wwの値は(W_1+W2+W3+・・・W_n)となる。この値は図7で使用する。 In addition, if it is known whether all network monitoring devices are viable, it is possible to calculate the total processing capacity of the surviving network monitoring devices. This value is ww in this embodiment. ww is an integer of 1 or more. When all network monitoring devices are alive, the value of ww is (W_1 + W2 + W3 + ... W_n). This value is used in FIG.
すなわち、本実施形態では、単位時間毎に適当な計算式で対象装置に番号を割り振り、その番号が割り当った監視装置が対象装置を単位時間で監視する。割り振られた番号が、インデックス番号で、監視装置の割り当てがインデックス範囲となる。 That is, in the present embodiment, a number is allocated to the target device by an appropriate calculation formula every unit time, and the monitoring device to which the number is assigned monitors the target device per unit time. The assigned number is the index number, and the assignment of the monitoring device is the index range.
図6は、監視を割り振られたネットワーク監視装置が監視できなかったネットワーク装置のリストである。ネットワーク監視装置が、監視できないネットワーク装置を検出した場合、図2の監視動作29で他のネットワーク監視装置に広告する。この図6は、他ネットワーク監視装置からの情報を集約して加工され、図8を作成するために使用する。
FIG. 6 is a list of network devices that could not be monitored by the network monitoring device assigned for monitoring. If the network monitoring device detects a network device that can not be monitored, it advertises to other network monitoring devices in the
図6の(1)は、ネットワーク監視装置の情報を示す。たとえば自身のIPアドレスである。 (1) of FIG. 6 shows information of the network monitoring device. For example, it is its own IP address.
図6の(2)は、監視を割り振られたネットワーク監視装置がアクセスできなかったネットワーク装置の情報を示す。たとえば、アクセスできなかったネットワーク装置のIPアドレスである。 (2) in FIG. 6 shows information on network devices that the network monitoring device assigned for monitoring can not access. For example, it is the IP address of the network device that could not be accessed.
図7は、周期t毎に生成される、図3の(6)の残時間が0となった定期監視項目がどのネットワーク監視装置で処理されるべきかを示したリストである。つまりそのネットワーク装置の監視にどのネットワーク監視装置を割り振るかを指定するリストである。 FIG. 7 is a list showing on which network monitoring device the periodic monitoring item generated at every cycle t and for which the remaining time of (6) in FIG. 3 is 0 should be processed. That is, it is a list that designates which network monitoring device is to be allocated for monitoring the network device.
図7の(1)は、図3の(6)の残時間が0となっている処理のリストである。 (1) of FIG. 7 is a list of processes in which the remaining time of (6) of FIG. 3 is zero.
図7の(2)は、インデックス番号である。前項目のインデックス番号に前項目の図3(4)の処理重みを加算した数値に、図4で前述の全ネットワーク監視装置の処理能力wwで除算した余値とする。最初の項目のインデックス番号は、k(tx)を処理能力wwで除した余値とする。この余値は、modを用いて表している。ここで、txは時間経過(x=0以上の整数)、k()は非線形となる分散された数値を出力する0以上の整数とする。これは、ネットワーク監視装置がなるべく異なったネットワーク装置を監視するためで、この処理を線形値で行うと同一のネットワーク監視装置が同一のネットワーク装置を監視するパターンができるためである。k()は、たとえばx値に処理能力wwより大きな素数を乗算したものとすることが考えられるが、分散された非線形の値が得られるのであればどのような計算式を用いても良い。最初に指定したインデックス番号のネットワーク監視装置が起点となって、監視する前記ネットワーク装置を単位時間毎に変更する。 (2) of FIG. 7 is an index number. A numerical value obtained by adding the processing weight of FIG. 3 (4) of the previous item to the index number of the previous item is a remainder value divided by the processing capacity ww of all the network monitoring devices described above in FIG. The index number of the first item is a surplus value obtained by dividing k (tx) by the processing capacity ww. This extra value is expressed using mod. Here, tx is time elapsed (an integer greater than or equal to 0), and k () is an integer greater than or equal to 0 that outputs a distributed numerical value that is nonlinear. This is because the network monitoring device monitors different network devices as much as possible, and if this process is performed using a linear value, it is possible to have a pattern in which the same network monitoring device monitors the same network device. It is conceivable that k () is, for example, the x value multiplied by a prime greater than the processing power ww, but any calculation formula may be used as long as dispersed non-linear values can be obtained. Starting from the network monitoring device of the index number designated first, the network device to be monitored is changed every unit time.
ここで線形となる値、たとえばtxと同じ値を与えることもできるが、その場合、ネットワーク監視装置が監視するネットワーク装置が固定的になる場合がある。たとえば、収集周期が4tで、ネットワーク監視装置が4台、かつ、ネットワーク監視装置の処理能力が同等の場合、図5の(3)で示される値範囲で掲載された対象ネットワーク監視装置が必ず同じになってしまう。上記のような場合、収集周期を必ずtにするなど留意する。これは、特定のネットワーク監視装置と特定のネットワーク装置間の監視ができなくなっている場合に救済を図るためである。 A value that is linear here, for example, the same value as tx, can also be given, but in that case, the network device monitored by the network monitoring device may become stationary. For example, if the collection cycle is 4 t, four network monitoring devices, and the processing capabilities of the network monitoring devices are equal, the target network monitoring devices listed in the value range shown in (3) of FIG. Become. In the above case, be sure to set the collection cycle to t. This is to provide a remedy when monitoring between a specific network monitoring device and a specific network device is not possible.
図7の(3)は、図7の(2)に設定したインデックス番号に、図5の(3)で示されるインデックス範囲から計算された対象ネットワーク監視装置情報を設定する。このネットワーク監視装置情報と同じ情報を持つネットワーク監視装置が、図7の(1)に示されるネットワーク装置へ定期監視を行う。このとき、図6のネットワーク監視装置がアクセスできなかったネットワーク装置に対して、アクセスを行って成功した場合、図8を更新する。 In (3) of FIG. 7, target network monitoring device information calculated from the index range shown in (3) of FIG. 5 is set to the index number set in (2) of FIG. A network monitoring device having the same information as the network monitoring device information periodically monitors the network device shown in (1) of FIG. At this time, when the network apparatus which can not be accessed by the network monitoring apparatus of FIG. 6 is successfully accessed by accessing the network apparatus, FIG. 8 is updated.
図8は、周期t毎に更新されて割り振られたネットワーク監視装置が、図6で示されたネットワーク装置にアクセスできた場合に作成する、救済を行うためのリストである。 FIG. 8 is a list for performing rescue, which is created when the network monitoring device updated and allocated every cycle t can access the network device shown in FIG.
図8(1)は、図6(1)で得られたネットワーク監視装置情報のリストである。このリストには、1〜複数台のネットワーク監視装置が含まれる。 FIG. 8 (1) is a list of network monitoring device information obtained in FIG. 6 (1). This list includes one or more network monitoring devices.
図8の(2)は、図6の(2)で得られたネットワーク監視装置のリストで監視ができなかった定期監視不能なネットワーク装置情報である。ただし、割り振られたネットワーク監視装置から監視が行えなかったネットワーク装置は登録を行わない。 (2) of FIG. 8 shows network device information that can not be periodically monitored that could not be monitored in the list of network monitoring devices obtained in (2) of FIG. However, network devices that can not be monitored from the allocated network monitoring device do not register.
図8の(3)は、図7の(1)の定期監視動作を示す(図3の残時間が0になった処理)。ただし、図7の(3)の対象ネットワーク監視装置情報に、図8の(1)で作られたネットワーク情報が含まれない場合は登録を行わない。1つのネットワーク監視装置情報のリストには、複数の番号が設定され複数行になることもある。 (3) of FIG. 8 shows the periodic monitoring operation of (1) of FIG. 7 (a process in which the remaining time of FIG. 3 has become 0). However, if the target network monitoring device information in (3) of FIG. 7 does not include the network information created in (1) of FIG. 8, registration is not performed. In the list of one network monitoring device information, a plurality of numbers may be set and there may be a plurality of lines.
図8の(4)は、インデックス番号である。図8の(1)の装置のリスト毎にインデックス番号は、図7の(2)と同じ手法で設定される。初期値は、図7の(2)と同じk(tx)をwwで除算した余値であり、ネットワーク監視装置情報のリストの内容が変わることにインデックス番号は初期値に戻る。ここで、ww値は生存するネットワーク監視装置情報の図4の(3)処理能力の合計値だが、さらにネットワーク監視装置情報のリスト値を減算する。 (4) of FIG. 8 is an index number. The index number is set in the same manner as (2) in FIG. 7 for each list of devices in (1) in FIG. The initial value is a remainder value obtained by dividing the same k (tx) as in (2) of FIG. 7 by ww, and the index number returns to the initial value when the contents of the list of network monitoring device information change. Here, the ww value is the total value of (3) processing capacities of the surviving network monitoring device information in FIG. 4, but the list value of the network monitoring device information is further subtracted.
図8の(5)は、対象装置インデックス番号から求められる対象ネットワーク監視装置情報である。ここでは、図5の(3)の重み付きインデックス範囲を使わず、図5の(2)の生存可否情報にさらに、図8の(1)のネットワーク監視装置情報のリストに上がっているネットワーク監視装置が停止しているものとして再計算した重み付きインデックス範囲情報を使用する。 (5) in FIG. 8 is target network monitoring device information obtained from the target device index number. Here, without using the weighted index range of (3) of FIG. 5, network monitoring in which the network monitoring device information list of (1) of FIG. 8 is added to the survivability information of (2) of FIG. Use weighted index range information recomputed as the device is down.
図2、図3、図5、図7〜図9を用いて、本願の実施形態の動作を説明する。 The operation of the embodiment of the present application will be described using FIGS. 2, 3, 5, and 7 to 9.
図9は、実施形態の動作として、図2の監視動作30〜32の動作を示すフローチャートである。
FIG. 9 is a flowchart showing the operation of the
図2において、開始点t0で、定期監視を開始すると、まず、図3の残時間の項目において、1t分だけ減算を行って0になる項目を検出する(S101)。残時間で0になる項目をリストアップして、並べて他の項目を設定し、図7つまり残時間が0となった定期監視項目がどのネットワーク監視装置で処理されるべきかを示したリストを作成する(S102)。 In FIG. 2, when periodic monitoring is started at the start point t0, first, in the item of remaining time in FIG. 3, an item which is subtracted by 1 t and becomes 0 is detected (S101). List the items that will be 0 in the remaining time, arrange the items in order, and set other items, Fig. 7 In other words, a list showing which network monitoring device should process the periodic monitoring items whose remaining time is 0 Create (S102).
図5の(2)のネットワーク監視装置の生存可否状態から、図5の(3)の重み付きインデックスの範囲を設定する(S103)。この図5は、監視の都度に生成しても良いし、あらかじめ生成しておき生存可否状態に合わせて選択する形式としてもよい。 The range of the weighted index of (3) of FIG. 5 is set from the existence state of the network monitoring device of (2) of FIG. 5 (S103). This FIG. 5 may be generated each time the monitoring is performed, or may be generated in advance and selected according to the survival status.
図7の残時間で0になる項目と、図3の(4)の処理重み、時刻tx、を元に、図7の(2)のインデックス番号を付与する(S104)。図7(2)に設定された内容と、図5の(3)で設定された重み付きインデックス範囲から、図7の(3)の対象ネットワーク監視装置情報を設定する(S105)。図7の(3)の対象ネットワーク監視装置情報が、自ネットワーク監視装置である場合に、対象ネットワーク装置に定期監視を行わせる(S106)。ここで、図6にある定期監視不能と広告したネットワーク装置については、定期監視は行わず死活を監視するのみとする。これは、図8で述べたように、別のネットワーク監視装置が、該当ネットワーク装置を監視することがあるためである。 Based on the item which becomes 0 in the remaining time of FIG. 7, the processing weight of (4) of FIG. 3, and time tx, the index number of (2) of FIG. 7 is assigned (S104). From the content set in FIG. 7 (2) and the weighted index range set in (3) of FIG. 5, the target network monitoring device information of (3) of FIG. 7 is set (S 105). If the target network monitoring device information in (3) of FIG. 7 is the own network monitoring device, periodic monitoring is performed on the target network device (S106). Here, with regard to the network device advertised as being unable to be regularly monitored shown in FIG. 6, periodic monitoring is not performed and only life and death are monitored. This is because, as described in FIG. 8, another network monitoring device may monitor the corresponding network device.
図2の監視動作29で得た各ネットワーク監視装置からの定期監視不能なネットワーク装置の情報(図6の情報)を元に、図8のネットワーク監視装置情報、定期監視不能なネットワーク装置情報を設定する(S107)。ただし、自ネットワーク監視装置からも監視出来ない場合はリスト上には載せないこととする。
Based on the information (information of FIG. 6) of the network devices that can not be regularly monitored from the network monitoring devices obtained in the
図8の定期監視不能なネットワーク装置情報と図7の残時間が0になった項目の情報から図8の(3)の残時間が0になった項目の情報を設定する(S108)。ただし、図7の(3)が、図8の(1)のネットワーク監視装置情報のリストに含まれる場合はリスト上には載せないこととする。このとき図8の(1)、(2)の設定行は複数になる場合がある。 Based on the network apparatus information that can not be regularly monitored in FIG. 8 and the information on the item for which the remaining time in FIG. 7 has become 0, the information on the item for which the remaining time in (3) of FIG. 8 becomes 0 is set (S108). However, when (3) of FIG. 7 is included in the list of network monitoring device information of (1) of FIG. 8, it is not put on the list. At this time, there may be a plurality of set lines in (1) and (2) of FIG.
図8の(3)の残時間が0になった項目の情報から図8の(4)のインデックス番号を設定する(S109)。 The index number of (4) of FIG. 8 is set from the information of the item in which the remaining time of (3) of FIG. 8 is 0 (S109).
図8の(4)の情報から、図8の(5)の対象ネットワーク監視装置を設定する(S110)。 The target network monitoring device of (5) of FIG. 8 is set from the information of (4) of FIG. 8 (S110).
図8の(5)の対象ネットワーク監視装置が自ネットワーク監視装置である場合に、対象ネットワーク装置に定期監視を行わせる(S111)。 When the target network monitoring device in (5) of FIG. 8 is the own network monitoring device, periodic monitoring is performed on the target network device (S111).
次周期のために、図3の(6)の残時間が0になる項目に、図3の(5)の収集周期の時間を加算する(S112)。 For the next cycle, the time of the collection cycle of (5) of FIG. 3 is added to the item of (6) of FIG. 3 where the remaining time is 0 (S112).
以上のように、本実施形態では、所定の周期により、ネットワーク監視装置の処理能力や、ネットワーク装置の監視内容の重みを調べ、調べた結果に応じて、各ネットワーク監視装置に対し、監視するネットワーク装置を変更(決定)することができる。そのため仮に複数のネットワーク監視装置の間で処理能力に差があっても、特定のネットワーク監視装置に処理が偏るのを緩和できる。さらに、あるネットワーク監視装置からの監視ができないネットワーク装置がある場合、他のネットワーク監視装置にこのネットワーク装置の監視を行わせ、監視が可能な場合、監視のできなかったネットワーク監視装置を除外して、各ネットワーク監視装置に対して監視するネットワーク装置を再決定することができる。 As described above, in the present embodiment, the network monitoring device's processing capability and the weight of the monitoring content of the network device are checked at predetermined intervals, and the network monitoring device monitors each network monitoring device according to the check result. The device can be changed (decided). Therefore, even if there is a difference in processing capacity among a plurality of network monitoring devices, it is possible to alleviate the processing bias toward a specific network monitoring device. Furthermore, if there is a network device that can not be monitored from a certain network monitoring device, have another network monitoring device monitor this network device, and if monitoring is possible, exclude the network monitoring device that could not be monitored. The network devices to be monitored for each network monitoring device can be re-determined.
図10は、1つのネットワーク監視システムの場合の構成を示すブロック図である。 FIG. 10 is a block diagram showing the configuration of one network monitoring system.
本発明の実施形態では複数のネットワークから構成されているが、図10においては、1つのネットワーク204で構成している。
Although the embodiment of the present invention is configured of a plurality of networks, in FIG. 10, it is configured of one
ネットワーク監視システム200は、1つのネットワーク構成であって、1番目のネットワーク監視装置201、2番目のネットワーク監視装置202、・・・、n番目のネットワーク監視装置を有している。また、1番目のネットワーク装置205、2番目のネットワーク装置206、・・・、m番目のネットワーク装置207を有している。そして、複数のネットワーク監視装置から複数のネットワーク装置を監視するために、ネットワーク204で接続されている。
The
この場合、あるネットワーク監視装置は監視できるが別のネットワーク監視装置は監視できないというネットワーク装置は存在しなくなるため、図6、図8の情報は不要となる。 In this case, since there are no network devices that can monitor one network monitoring device but can not monitor another network monitoring device, the information in FIGS. 6 and 8 is not necessary.
また、本実施形態では、図8の表を更新するにあたり、定期監視不能なネットワーク装置で救済されるのは、図7で監視対象となったネットワーク装置としているが、図3の定期監視内容が少ないなど、監視対象とならなかったネットワーク装置がある場合に救済が行われない可能性がある。その場合は、各ネットワーク装置に死活監視を行って、接続が確認できたネットワーク装置を図8の対象としても良い。また、本実施形態では各ネットワーク監視装置間での死活監視が正常に行われないがネットワーク装置への定期監視が行える場合、ネットワーク監視装置からネットワーク監視装置に同時に複数個所から定期監視が行われる。この事象を避けるためネットワーク装置の実行ログを確認して同一時間帯に別のネットワーク監視装置から定期監視の要求があった場合は該当定期監視を行わないなど、2重の定期監視を防ぐ手立てを導入しても良い。 Further, in the present embodiment, when updating the table of FIG. 8, the network device that can not be regularly monitored is the network device that is to be monitored in FIG. 7, but the periodic monitoring content of FIG. If there are few network devices that are not to be monitored, there is a possibility that relief will not be performed. In that case, alive monitoring may be performed on each network device, and a network device whose connection has been confirmed may be the target of FIG. Further, in the present embodiment, when alive monitoring is not normally performed among the network monitoring devices but periodic monitoring can be performed on the network devices, periodic monitoring is performed simultaneously from a plurality of locations from the network monitoring device to the network monitoring device. In order to avoid this event, check the execution log of the network device, and if another network monitoring device requests periodic monitoring at the same time zone, take measures to prevent double periodic monitoring, such as not performing the corresponding periodic monitoring. You may introduce it.
以上、説明してきたように、本実施形態によれば、単位時間毎に適当な計算式で対象装置に番号を割り振り、その番号が割り当ったネットワーク監視装置が対象となるネットワーク装置を単位時間で監視する。そのため、専用の装置を用いることなく、ネットワーク監視装置、ネットワーク、および、ネットワーク装置に障害が発生しても定期監視を継続的に行うためにネットワーク監視装置を冗長化することが可能となる。 As described above, according to the present embodiment, a number is allocated to a target device by an appropriate calculation formula every unit time, and a network monitoring device to which the number is assigned is a target network device per unit time Monitor. Therefore, even if a failure occurs in the network monitoring device, the network, and the network device without using a dedicated device, it is possible to make the network monitoring device redundant in order to continuously monitor periodically.
尚、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更、変形して実施することが出来る。 The present invention is not limited to the above-described embodiment, and various changes and modifications can be made without departing from the scope of the present invention.
本発明は、回線の障害状況、処理負荷状況、消費電力などネットワーク装置の状態を定期的、継続的に監視するネットワーク監視システム分野に利用可能である。 INDUSTRIAL APPLICABILITY The present invention is applicable to the field of network monitoring systems that periodically and continuously monitor the status of network devices such as line fault status, processing load status, and power consumption.
1 ネットワーク
2 ネットワーク監視装置S_1
3 ネットワーク監視装置S_2
4 ネットワーク監視装置S_n
5 ネットワーク
6 ネットワーク
7 ネットワーク
8 ネットワーク装置N_1
9 ネットワーク装置N_2
10 ネットワーク装置N_m
21 保守者
28 指示
29 監視動作
30 監視動作
31 監視動作
32 監視動作
100 ネットワーク監視システム
200 ネットワーク監視システム
201 ネットワーク監視装置S_1
202 ネットワーク監視装置S_2
203 ネットワーク監視装置S_n
204 ネットワーク
205 ネットワーク装置N_1
206 ネットワーク装置N_2
207 ネットワーク装置N_m
1
3 Network monitoring device S_2
4 Network monitoring device S_n
5
9 Network Device N_2
10 Network Device N_m
21
202 Network monitoring device S_2
203 Network monitoring device S_n
206 Network Device N_2
207 Network Device N_m
Claims (9)
前記ネットワーク監視装置は、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御し、
前記ネットワーク監視装置は、最初に指定された前記ネットワーク監視装置が起点となって、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに別の前記ネットワーク装置に変更するよう制御することを特徴とするネットワーク監視システム。 In a network monitoring system comprising a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices,
The network monitoring device controls to change the network device to be monitored every unit time.
A network monitoring system characterized in that the network monitoring device is controlled by the network monitoring device specified first to start changing the network device to be monitored to another network device per unit time. .
前記ネットワーク監視装置は、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御し、
前記ネットワーク監視装置は、一回当たりの監視にかかる時間を単位時間とすることを特徴とするネットワーク監視システム。 In a network monitoring system comprising a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices,
The network monitoring device controls to change the network device to be monitored every unit time.
The network monitoring system, wherein the time taken for monitoring per unit time is unit time.
前記ネットワーク監視装置は、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御し、
前記ネットワーク監視装置は、同じ前記ネットワーク装置を複数回監視することで重みをつけて監視することを特徴とするネットワーク監視システム。 In a network monitoring system comprising a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices,
The network monitoring device controls to change the network device to be monitored every unit time.
A network monitoring system, wherein the network monitoring apparatus weights and monitors the same network apparatus by monitoring the same network apparatus a plurality of times.
前記ネットワーク監視装置は、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御し、
前記ネットワーク監視装置は、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに変更する際は、非線形な順序で監視する前記ネットワーク装置を選択することを特徴とするネットワーク監視システム。 In a network monitoring system comprising a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices,
The network monitoring device controls to change the network device to be monitored every unit time.
The network monitoring system, when changing the network devices to be monitored every unit time, selects the network devices to be monitored in a non-linear order.
前記ネットワーク監視装置は、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御し、
前記ネットワーク監視装置は、監視不能な前記ネットワーク装置がある場合は、他の前記ネットワーク監視装置が監視するように制御し、監視不能な前記ネットワーク装置がある前記ネットワーク監視装置は、次に監視する場合、監視不能な前記ネットワーク装置を除外して監視するよう制御することを特徴とするネットワーク監視システム。 In a network monitoring system comprising a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices,
The network monitoring device controls to change the network device to be monitored every unit time.
When the network monitoring device controls the other network monitoring device to monitor when the non-monitoring network device is present, and the network monitoring device with the non-monitoring network device monitors next A network monitoring system for excluding and monitoring the unmonitorable network device.
前記ネットワーク監視装置は、監視する前記ネットワーク装置を単位時間ごとに変更するよう制御するステップを有し、
前記ネットワーク監視装置は、監視不能な前記ネットワーク装置がある場合は、他の前記ネットワーク監視装置が監視するように制御するステップを有することを特徴とするネットワーク監視方法。 In a network monitoring method of a network monitoring system comprising a plurality of network monitoring devices monitoring a plurality of network devices,
The network monitoring device has a step of controlling to change the network device to be monitored every unit time.
The network monitoring method comprises the step of controlling the other network monitoring device to monitor if there is the network device which can not be monitored.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034238A JP6503780B2 (en) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | Network monitoring system and network monitoring method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034238A JP6503780B2 (en) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | Network monitoring system and network monitoring method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016158090A JP2016158090A (en) | 2016-09-01 |
JP6503780B2 true JP6503780B2 (en) | 2019-04-24 |
Family
ID=56826718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015034238A Active JP6503780B2 (en) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | Network monitoring system and network monitoring method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6503780B2 (en) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3082704B2 (en) * | 1997-04-25 | 2000-08-28 | 日本電気株式会社 | Communication device management method |
JP2001282642A (en) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | Network-managing device |
JP2006048122A (en) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Ntt Docomo Inc | Communication system |
JP2008077293A (en) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | Network monitor |
US8478888B2 (en) * | 2011-01-28 | 2013-07-02 | Bmc Software, Inc. | System and method for stateless, fault tolerance and load balanced data collection using overlay namespaces |
-
2015
- 2015-02-24 JP JP2015034238A patent/JP6503780B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016158090A (en) | 2016-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3371940B1 (en) | System and method for handling link loss in a network | |
US11656609B2 (en) | Detecting component degradation in industrial process plants based on loop component responsiveness | |
JP6503780B2 (en) | Network monitoring system and network monitoring method | |
JP2015103870A (en) | Network element in network management system, network management system, and network management method | |
JP5558279B2 (en) | MONITORING / CONTROL SYSTEM, MONITORING / CONTROL DEVICE USED FOR SAME, AND MONITORING / CONTROL METHOD | |
JP2018056633A (en) | Cluster system, server, operation method for server, and program | |
JP6790667B2 (en) | Cluster system, server, operation method, and program | |
JPWO2019087849A1 (en) | COMMUNICATION SYSTEM, CONTROLLED DEVICE, AND COMMUNICATION SYSTEM CONTROL METHOD | |
JP5653322B2 (en) | Failure detection device, network configuration estimation device, and failure detection method | |
JP5631285B2 (en) | Fault monitoring system and fault monitoring method | |
US20170322521A1 (en) | Redundant ethernet-based control apparatus and method | |
CN108234354B (en) | SDN controller and SDN switch connection control method and SDN controller system | |
US20140297724A1 (en) | Network element monitoring system and server | |
JP2016057683A (en) | Event monitoring computer system and event monitoring method | |
JP2018205960A (en) | Monitoring control system, distributed servers and monitoring control method | |
JP5884918B2 (en) | Network management apparatus, system, and method | |
JP6367630B2 (en) | Redundant system, redundant device and switching method thereof | |
US20130279506A1 (en) | Methods and systems for routing application traffic | |
JP2017103505A (en) | Remote monitoring control device | |
JP5653295B2 (en) | Device monitoring system and monitoring device | |
JP5694216B2 (en) | Monitoring control system, monitoring control apparatus, and polling control method | |
JP2013098671A (en) | Device configuring redundancy device | |
JP2017028644A (en) | Failure monitoring apparatus and failure monitoring method | |
JP5895564B2 (en) | Network operation management system and network operation management method | |
JP5701728B2 (en) | Monitoring system, monitoring apparatus and monitoring method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6503780 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |