JP6485641B2 - 洗浄用微細ミスト生成装置、口腔内洗浄装置、ノズル、口腔内洗浄方法、および、洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法 - Google Patents

洗浄用微細ミスト生成装置、口腔内洗浄装置、ノズル、口腔内洗浄方法、および、洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法 Download PDF

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Description

本発明は、洗浄用微細ミスト生成装置、口腔内洗浄装置、ノズル、口腔内洗浄方法、および、洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法に関する。
例えば、入院患者、要介護者、高齢者などの免疫力の低下した者が口腔ケアを十分にできない状況において、口腔内の細菌感染及び口腔細菌の誤嚥により、誤嚥性肺炎などの感染症を引き起こすリスクがある。
口腔ケアを十分に行った場合、入院期間を大幅に減らすことができる、感染症の感染率を下げることができる、などの報告がある。
このように、歯など口腔内を洗浄することは重要である。特に、第三者により口腔内を簡易かつ十分に洗浄できるような技術が重要である。
しかしながら、入院患者などの歯の清掃、口腔内の清掃などを、口をあけて、歯を一個一個清掃する作業は、時間もかかり、技術も必要で手間がかかる。
ところで、歯を磨く方法としては、一般的なブラシで磨く、超音波歯ブラシで磨く、超音波スケーラーで歯石などを除去する、ジェット水流で歯間や歯周ポケットなどを洗浄する、などが知られている。
ジェット水流により口腔内を洗浄する口腔洗浄器としては、例えば、特許文献1などに開示されている。
特開平08−033656号公報 特開2013−240583号公報
しかしながら、例えば、ジェット水流により口腔内を清掃する口腔洗浄装置により、ジェット水流で歯間などを洗浄した場合、ジェット水流が歯グキなどに当たり、患者に痛みが生じる場合がある。これは、ジェット水流、すなわち液柱の運動量が大きく、歯グキなどに一度に大きな撃力を与えるためである。
このため、本願発明者は、ジェット水流でなく、例えば、水を微細な液滴の霧状にして、高速に口腔内に噴霧する装置を考えた。微細な液滴の集まりを高速に噴射対象に当てた場合、噴射対象の表面や表面近傍部分のみに、液滴が繰り返し撃力を与えることができる。
水などを噴霧する装置としては、例えば、圧縮ガスを用いて、その圧縮ガスと液体を混合し、ノズルからガス−液体混合物であるミストを噴霧する医療噴霧装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献2に記載の医療噴霧装置は、圧縮ガスを用いており、その圧縮ガスと液体を混合する複雑な構造を要するという問題がある。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、簡単な構成の洗浄用微細ミスト生成装置を提供すること、少量の水を用いて、微細な液滴である高速な微細ミストを口腔内などの噴射対象に噴射し、人体に損傷を与えることなく、噴射対象を高い洗浄力で容易に洗浄することができる洗浄用微細ミスト生成装置を提供すること、口腔内洗浄装置を提供すること、洗浄用微細ミスト生成装置または口腔内洗浄装置に用いられるノズルを提供すること、口腔内洗浄方法を提供すること、洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法を提供すること、などを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明による洗浄用微細ミスト生成装置は、以下の構成を少なくとも具備するものである。
微細ミストを噴射する洗浄用微細ミスト生成装置であって、
ノズルと、
前記ノズルに高圧液体を供給する液体供給部と、を有し、
前記ノズルは、前記液体供給部に接続された筒状の液体流路と、
前記液体流路に連通するとともに前記液体流路を介して供給された前記高圧液体を、微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射する噴射口と、を有することを特徴とする。
本発明の口腔内洗浄装置は、上記本発明の洗浄用微細ミスト生成装置を用いたことを特徴とする。
本発明のノズルは、上記本発明の洗浄用微細ミスト生成装置、または、上記本発明の口腔内洗浄装置のノズルである。
また、本発明の口腔内洗浄方法は、上記本発明の洗浄用微細ミスト生成装置を用いた口腔内洗浄方法であって、前記洗浄用微細ミスト生成装置が噴射口から噴射対象へ微細ミストを高速に噴射して前記噴射対象を洗浄することを特徴とする。
また、本発明の洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法は、以下の構成を少なくとも具備するものである。
上記本発明の洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法であって、
液体供給部が、ノズルに高圧液体を供給する工程と、
前記ノズルが、前記液体供給部から液体流路を介して供給された高圧液体を、噴射口から微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成の洗浄用微細ミスト生成装置を提供することができる。
また、本発明によれば、少量の水を用いて、微細な液滴である高速な微細ミストを口腔内などの噴射対象に噴射し、人体に損傷を与えることなく、噴射対象を高い洗浄力で容易に洗浄することができる洗浄用微細ミスト生成装置を提供することができる。
また、本発明によれば、洗浄用微細ミスト生成装置を用いた口腔内洗浄装置を提供することができる。
また、洗浄用微細ミスト生成装置または口腔内洗浄装置に用いられるノズルを提供することができる。
また、洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法を提供することができる。
また、例えば、看護師などが重篤な患者などの口腔内を容易に洗浄することができ、手
間を軽減することができる。
本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置の一例を示す図。 本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置の一例を示す模式図。 洗浄用微細ミスト生成装置のノズルの一例を示す断面斜視図。 ブラシを設けたノズルの一例を示す断面斜視図。 ブラシを設けたノズルの一例を示す斜視図。 ノズルの一例を示す正面図。 図6に示したノズルの一例を示す部分透過正面図。 図7に示したノズルのA−A線に沿った断面図。 図7に示したノズルのB−B線に沿った断面図。 図8に示したノズルの部分拡大断面図。 図6に示したノズルの部分拡大正面図。 噴射対象に微細ミストを噴射したシミュレーションの結果の一例を示す図。 微細ミストの撮像画像の一例を示す図。 微細ミストの平均流速の一例を示す図。 エア噴出口を斜めに設けたノズルの一例を示す断面図。 図15に示したノズルから噴射される微細ミストの撮像画像の一例を示す図。(a)は、エア噴出口からエアを噴出させた場合の撮像画像。(b)は、エア噴出口からエアを供給しない場合の撮像画像。 図15に示したノズルから噴射される微細ミストの平均流速の一例を示す図。(a)は、エア噴出口からエアを噴出させた場合の平均流速を示す図。(b)は、エア噴出口からエアを供給しない場合の平均流速を示す図。 図15に示したノズルから噴射される微細ミストの噴出口から10mmの距離における流速の一例を示す図。 エア噴出口を斜めに設けたノズルの一例を示す断面図。(a)は、エア噴出口に沿った断面図。(b)は、吸引口に沿った断面図。 歯に塗ったプラークの洗浄率を説明する図。(a)は、歯にプラークを塗った状態の撮像画像。(b)は、洗浄前の歯に塗布されたプラークを2値化した画像。(c)は、洗浄後の歯に残ったプラークを2値化した画像。 人工プラーク除去実験の一例を示す図。(a)は人工プラーク除去実験前の噴射対象の一例を示す図。(b)は人工プラーク除去実験後の噴射対象の一例を示す図。
本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置は、ノズルと、ノズルに高圧液体を供給する液体供給部と、を有する。このノズルは、液体供給部に接続された筒状の液体流路と、液体流路に連通するとともに液体流路を介して供給された高圧液体を、微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射する噴射口と、を有する。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。詳細には、例えば、洗浄用微細ミスト生成装置を用いた口腔内洗浄装置などを説明する。
本発明の実施形態は図示の内容を含むが、これのみに限定されるものではない。なお、以後の各図の説明で、既に説明した部位と共通する部分は同一符号を付して重複説明を一部省略する。
図1は本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置の一例を示す図である。図2は本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置の一例を示す模式図である。図3は洗浄用微細ミスト生成装置のノズルの一例を示す断面斜視図である。
洗浄用微細ミスト生成装置100は、ノズル10(マイクロミストノズル)、ウォータポンプ30などを有する。この洗浄用微細ミスト生成装置100は、例えば、口腔内の洗浄を目的とする微細ミストを生成する機構を有する。詳細には、洗浄用微細ミスト生成装置100は、例えば、病院、介護施設などで看護師や介護士などにより使用され、患者などの口腔内の洗浄(口腔ケア)を行う。
本実施形態では、洗浄用微細ミスト生成装置100は、ノズル10(マイクロミストノズル)と、ウォータポンプ30と、タンク103と、エアポンプ20と、バキュームポンプ40と、などを有する。
ノズル10(マイクロミストノズル)は、水などの高圧液体が供給された場合、噴射口11から高速に微細な液滴である微細ミスト1を噴射する。水を微細な液滴の霧状にして、微細な液滴の集まりを高速に噴射対象に当てた場合、噴射対象の表面や表面近傍部分のみに撃力を繰り返し与えることができる。
ノズル10から噴射される高速な微細ミスト1の流速は、約10〜100m/secであり、本実施形態では、約20〜40m/secである。
また、微細ミスト1の平均粒径は、10μm〜30μm程度であり、本実施形態では、20μm程度である。微細ミストである微細な液滴の粒径の計測方法は、例えば、ノズルに供給される液体(水)の水圧を6MPaなどの所定圧力に設定した場合、ノズル直下200mmの位置でのザウター平均で計測することができる。
液体供給部としてのウォータポンプ30は、液体供給管31を介してノズル10に接続されており、ノズル10に水などの高圧液体を供給する。液体の圧力(水圧)は、1MPa〜10MPa程度であり、本実施形態では、6MPa程度である。
タンク103は、ウォータポンプ30に接続されており、水などの液体を貯蔵している。
エアポンプ20は、エア供給管21を介してノズル10に接続されており、ノズル10に高圧エアを供給する。
吸引装置としてのバキュームポンプ40は、吸引管41を介してノズル10に接続されており、ノズル10から水などの液体やエアなどの気体を吸引する。
尚、洗浄用微細ミスト生成装置100は、図2に示したように、ノズル10とウォータポンプ30の間に、液体中の不純物などを除去するフィルタ101、圧力計102、タンク103などを設けた構成であってもよい。圧力計102はノズル10に供給される高圧液体の圧力を計測する。不図示の制御部(制御回路)は、圧力計102による計測結果に基づいて、液体供給部としてのウォータポンプ30により供給される高圧液体の圧力を最適な値に制御するように構成されている。
本実施形態では、ノズル10は、図3に示したように、液体供給部としてのウォータポンプに接続される筒状の液体流路12と、液体流路12に連通するとともに液体流路12を介して供給された高圧液体を、微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射する噴射口11と、を有する。本実施形態では、噴射口11はノズル10の先端部の中央部に形成されている。
液体流路12は、ノズル10の中央部に筒状に設けられており、一方の端部に液体供給管31が連通した構造となっている。本実施形態では、ノズル10の中央部に、液体供給管31の直径13(内径)よりも大径で筒状の液溜り部12aが設けられている。こうすることにより、液溜り部12aから噴射口11に高圧液体を効率よく供給することができ、噴射口11から微細ミストを長時間連続して噴射することができる。
噴射口11の形状は、円形状や楕円形状であってもよいし、三角形状、四角形状、六角形状などの多角形状であってもよい。
本実施形態では、ノズル10は、円形状に形成された噴射口11を有し、その噴射口11から微細ミストを円錐状に噴射する。ノズルに円形の噴射口を形成した場合、円形状の噴射口の直径は100μm〜500μm程度、噴射口の孔長さ(液体の流れる方向に沿った長さ)は1mm〜5mm程度である。好ましくは、円形状の噴射口の直径は100μm、噴射口の孔長さ1mm程度で、この場合、噴射口11から高速で微細な口腔内洗浄に適したミストを噴射することができる。直径100μm、孔長さ1mm程度の噴射口と同程度の流動抵抗を有すればよく、これを満たす直径と孔長さの関係は無数にある。
尚、ノズルに矩形状の細溝である噴射口11を形成してもよい。この場合、矩形状の細溝である噴射口11は、例えば10〜50μm程度の幅、好ましくは20μm〜30μm程度である。また、矩形状の細溝である噴射口11の長さは100〜1000μm程度であり、200μm程度が好ましい。また、噴射口の孔長さは200μm〜5000μm程度であり、1000μm程度が好ましい。噴射口が矩形状の場合も直径100μm、噴射口の孔長さ1mm程度の噴射口と同程度の流動抵抗を有すればよく、これを満たす溝幅と溝長さと孔長さの関係は無数にある。ノズル10が矩形状に形成された噴射口11を備える場合、その噴射口11から微細ミストを扇形状に高速に噴射することができる。
また、本実施形態では、ノズル10は、エア供給装置であるエアポンプに接続された筒状のエア流路14と、エア流路14に連通するとともにエア流路14を介して供給されたエアを、微細ミストの噴射対象の近傍または噴射対象に向けて吐出するエア噴射口14aと、を有する。本実施形態ではエア噴射口14aは、ノズル10の先端部の噴射口11の近傍に形成されている。また、本実施形態では、エア噴射口14aは、噴射口11の上方および下方に形成されている。
詳細には、エア噴射口14aから噴射されたエアにより、噴射対象またはその近傍の表面の液膜を除去することができる。この状態で、噴射口11から噴射対象に向けて微細ミストを噴射することで、微細ミストを噴射対象に直接当てることができ、噴射対象の表面を高効率で洗浄することができる。
また、本実施形態では、ノズル10は、吸引口15aと、この吸引口15aに連通するとともに、吸引装置であるバキュームポンプ40に連通する筒状の吸引流路15を有する。
本実施形態では、吸引口15aは、ノズル10の先端部に設けられている。詳細には、ノズル10の先端部の外周部付近に、複数個の吸引口15aが形成されている。
バキュームポンプ40を動作させることにより、この吸引口15aから、不要な微細ミスト、不要な液体、不要なエアなどを吸引することができる。
洗浄用微細ミスト生成装置は、吸引口15aから吸引されるエアや液体などの吸引量が、エア噴射口14aからのエア噴射量よりも大きくなるように構成されている。本実施形態では、吸引口15aから吸引されるエアや液体などの吸引量は、例えば、エア噴射口14aからのエア噴射量の約5〜20倍程度に設定されている。この場合、不要な微細ミスト、不要な液体、不要なエアなどを高効率で吸引することができる。
尚、洗浄用微細ミスト生成装置は、エア噴射口14aから噴射されるエアの速度が、吸引口15aから吸引されるエアや液体などの吸引速度よりも大きくなるように構成されている。
図4はブラシ18を設けたノズル10Bの一例を示す断面斜視図である。図5はブラシ18を設けたノズル10Cの一例を示す斜視図である。
図4、図5に示したノズルは、噴射口11の近傍に設けられるとともに、微細ミストの噴射方向に延設された、噴射口11と噴射対象までの距離を一定に保つブラシ18を有する。
本実施形態では、ブラシ18は、ノズルの噴射口11を囲むように、噴射口11の近傍に設けられるとともに、微細ミストの噴射方向に延設されている。詳細には、ブラシ18は、ノズルの先端部の外周部に設けられている。
このブラシ18は、口腔外への水、微細ミスト、洗浄により発生したカスなどの不純物などの飛散を防止することができる。尚、このブラシ18は、エア噴射口14aから噴射されるエアに対しては通気性を有することが好ましい。この場合、ブラシ18とノズルと噴射対象で囲まれる空間内の水、微細ミスト、洗浄により発生したカスなどの不純物などの口腔外への飛散を防止するとともに、吸気口などで吸気されずに余ったエアを、その空間外に排出することができる。
図6はノズル10Dの一例を示す正面図である。図7は図6に示したノズル10Dの一例を示す部分透過正面図である。図8は図7に示したノズルのA−A線に沿った断面図である。図9は図7に示したノズル10DのB−B線に沿った断面図である。図10は図8に示したノズル10Dの部分拡大断面図である。図11は図6に示したノズル10Dの部分拡大正面図である。
洗浄用微細ミスト生成装置のノズルの一例を説明する。
図6〜図11に示したノズルの例では、ノズル10Dの先端部に、矩形状の極細溝である噴射口11が形成されている。
ノズル10Dの中心部には、大径の液溜り部12a(液体流路12)が形成され、細溝の噴射口11に連通する細管11bが形成されている。この細管11bの直径は、細溝の噴射口11の長さよりも短く、本実施液体では、半分程度に形成されている(図10参照)。
細溝の噴射口11の長さ11LAは400μm程度、幅11LBが20μm程度であり、噴射口11の孔長さ(深さ)は200μm程度である(図11参照)。
噴射口11の近傍にはエア噴射口14aが形成されており、エア噴射口14aに連通する筒状のエア流路14が断面L字形状に形成されている。
図12は噴射対象に微細ミストを噴射したシミュレーションの結果の一例を示す図である。
本願発明者は、洗浄用微細ミスト生成装置から噴射される扇形状の微細ミストの効果を確認するために、コンピュータによりシミュレーションを行った。
詳細には、図12に示したように、噴射対象として歯、歯間などを想定し、洗浄用微細ミスト生成装置のノズルから扇状の微細ミストが噴射された場合を、コンピュータによりシミュレーションを行った。
ノズルから噴射された縦長、幅狭の扇状のミストが、歯間に向かって噴射された場合、微細ミストが歯間を高速に通り抜けることができ、歯間を効率よく洗浄することが分かった。
図13は微細ミストの撮像画像の一例を示す図、図14は微細ミストの平均流速の一例を示す図である。図13、図14において、流量が50ml/min、ノズルに供給する高圧液体(水)の圧力19MPaである。
図14において、横軸に横方向の位置[単位:mm]を示し、左縦軸に上下方向の位置[単位:mm]を示し、右縦軸に平均流速V[m/s]を示す。尚、図14において、平均流速を濃度により示している。
図14に示したように、洗浄用微細ミスト生成装置から生成したミストの流束を確認することができた。図14に示した平均流速は、粒子画像流速測定法により測定した。生成したミストに厚さ1mm程度のレーザーシートを照射し、ハイスピードカメラでミストの移動を撮影した。撮影した動画を粒子画像流速測定法により解析して流束を得た。
図13、図14により、ノズルの噴射口から噴射され微細ミストは、微細ミストの中心部分の大きな平均流速であり、上下方向にずれた位置では、小さな平均流速となっていることが分かった。
図15は、ノズル10Eの先端部に設けたエア噴出口14aから噴出されるエアの方向が、噴射口11から噴射された微細ミストの中心方向に向けて斜めに噴出されるようにエア流路14に連通するエア噴出口14aが設けられた一例を示すノズルの断面図である。
本実施形態では、噴出口11から噴射方向の10mm先でエア噴出口14aのエア噴出方向の中心線と交差するように設定されている。
また、図15に示すノズルにおいては、ノズル10Eの先端部にノズル部品10Fが液体流路12側からはめ込まれている。このノズル部品10Fは、ノズルEに対して個別に加工できるため、ノズル10の製造を容易にすることができる。
図16は、図15に示したノズル10Eによる微細ミストの噴射角の広がりを示す撮影画像の一例を示す図である。図16(a)は、流量が20ml/min、エア噴出口14aに供給するエアの圧力0.5MPaとした場合の微細ミストの噴射状態を示す図であり、微細ミストの中心方向に対して、噴射角は約20度となっている。図16(b)は、同じ条件でエアの供給をしない場合の微細ミストの噴射状態を示す図であり、噴射角は約2.5度となっている。
図17は、図15に示したノズル10Eによる微細ミストの平均流速の一例を示す図である。図17(a)は、図16(a)と同じ条件での微細ミストの流速(空間平均値)分布をカラーマップしたものを濃淡により示す図である。ここでの流速は、ミストの軸方向成分である図17(a)において、微細ミストの軸中心の最大流速はノズルより12.5mm下流で150.0m/sであり、その位置の微細ミストの平均流速が73.3m/sである。
また、図17(b)は、図16(b)と同じ条件での微細ミストの流速(空間平均値)分布をカラーマップしたものを濃淡により示す図である。図17(b)において微細ミストの軸中心の最大流速はノズルより5.4mm下流で68.5m/sであり、その位置の微細ミストの平均流速が15m/sである。なお、図17の右部に縦方向に並ぶ数字は、各濃度の流速(m/s)を示す数値である。
図18は、図15に示すノズル10Eの微細ミストの噴射方向に対して、噴出口11から10mmの距離における流速を比較したものである。流量が20ml/minの場合、噴射方向の中心線上では,エアなしの場合には64.6[m/s]であり、0.5MPaのエアを供給した場合には134.3[m/s]であった。
図17,図18から分かるように、エアによるアシストのある場合には、微細ミストの流速を加速することができ、加えて、噴射角を広くすることができる。そのため、微細ミストによる洗浄効率を向上させることができる。さらに、エアにより歯などの洗浄物に対して,その表面の液膜を除去することもでき、洗浄効率の向上を図ることができる。
図19は、ノズル10Gの先端部に設けたエア噴出口14aから噴出されるエアの方向が、噴射口11から噴射された微細ミストの中心方向に向けて斜めに噴出されるようにエア噴出口14aにつながるエア流路14が設けられた一例を示すノズルの断面図である。
本実施形態では、噴出口11から噴射方向の6mm先でエア噴出口14aのエア噴出方向の中心線と交差するように設定されている。
ノズル10Gは、0.3mmの直径のノズル14a、直径0.5mmの直径のノズル14b、0.7mmの直径のノズル14cを設けたものを示す。
Figure 0006485641
表1は、ノズル10Gのエア噴出口14aのうち、直径が0.5mmと0.7mmについて、エア供給圧力と流量を変化させて微細ミストの洗浄力を測定した結果を示すものである。洗浄力とは、プラーク付着面に対するプラーク除去能を示すもので、上述の表1は、歯モデルに塗布された人工プラークの面積に対するプラーク除去面積の割合(%)を示している。
本測定は、人工プラークを塗布した歯モデルに微細ミストを噴射することで行った。洗浄用微細ミスト生成装置は電動ステージに固定し、歯モデルから10mmの距離を維持した上、100mm/分の移動速度で左右に1往復させることで微細ミストを歯モデルに噴射して人工プラークの除去を行った。微細ミスト噴射後に、歯モデルの画像を2値化し、人工プラークの除去された面積及び人工プラークの残存している面積から洗浄力を算出した。図20(a)は、歯にプラークを塗った状態の撮像画像である。図20(b)は、洗浄前の歯に塗布されたプラークを2値化した画像である。また、図20(c)は、洗浄後の歯に残ったプラークを2値化した画像である。
ここで、流量が30ml/minにおいて、エア噴出口14aの直径が、0.5mm、エアの供給圧力0.1MPa及び0.3MPaの場合、或いは流量が30ml/minにおいて、エア噴出口14aの直径が、0.7mm、エアの供給圧力0.1MPa及び0.3MPaのいずれにおいても、エアによるアシストがない場合の流量が50mi/minと同等以上の洗浄効果が得られることがわかる。すなわち、エアによるアシストを行うことで低流量でも高い洗浄効果が得られることがわかる。
図21は人工プラーク除去実験の一例を示す図である。詳細には、図21(a)は人工プラーク除去実験前の噴射対象の一例を示す図、図21(b)は人工プラーク除去実験後の噴射対象の一例を示す図である。
本願発明者は、洗浄用微細ミスト生成装置から噴射される微細ミストによる洗浄効果を確認する実験を行った。
詳細には、図21(a)に示したように、歯垢や食べカス等を模した人工プラークが付着した歯モデルに歯垢染色剤を塗布して、人工プラーク(歯垢)を着色した後、洗浄用微細ミスト生成装置から噴射した微細ミストにより、人工プラーク(歯垢)の洗浄を行った。
洗浄の結果、図21(b)に示したように、歯、歯間、歯グキなどに付着していた歯垢や食べカス等を模した人工プラークをきれいに除去することができた。
以上、説明したように、本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置は、ノズル10を有する。このノズル10には高圧液体を供給する液体供給部としてのウォータポンプ30が接続されている。ノズル10は、ウォータポンプ30(液体供給部)に接続された筒状の液体流路12と、液体流路12に連通するとともにその液体流路12を介して供給された高圧液体を、微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射する噴射口11と、を有する。
このため、少量の水を用いて、微細な液滴である高速な微細ミストを口腔内などの噴射対象に噴射して、人体に損傷を与えることなく、噴射対象を高い洗浄力で洗浄することができる洗浄用微細ミスト生成装置を提供することができる。
また、看護師などが、本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置を用いて、重篤な患者などの口腔内や皮膚などを容易に洗浄することができ、洗浄の手間を軽減することができる。
また、洗浄用微細ミスト生成装置は、ノズル10が矩形状に形成された噴射口11を有していてもよい。この場合、その矩形状の噴射口11から微細ミスト1を扇形状に噴射するように、洗浄用微細ミスト生成装置が構成されている。
扇状の微細ミストは、例えば、矩形状の噴射口11の短手方向(長手方向に直交する方向)に幅狭(ノズルの軸方向を基準とした噴射角度が約±5°)である。また、扇状の微細ミストの噴射角度は、矩形状の噴射口11の長手方向に、約±30°の噴射角度(ノズルの軸方向を基準)である。
微細ミストの速度分布に関し、矩形状の噴射口11(微細スリット)から、噴射口11と略同じ幅で、噴射方向に伸びて高速度部分が帯状に分布し、噴射方向からずれるほど低速となる。
微細ミスト生成装置は、上述した速度分布の微細ミストを噴射口11から噴射するので、例えば、上記形状の微細ミストを歯間などの噴射対象に当てることにより、非常に高効率に歯間などの噴射対象を洗浄することができる。
尚、各噴射角度に関し、上述した実施形態に限られるものではない。洗浄用微細ミスト生成装置は、噴射口11から噴射する扇形状の微細ミストに関し、例えば、短手方向の長さ、長手方向の噴射角度などを、使用環境に応じて適宜設定することができる。
例えば、洗浄用微細ミスト生成装置は、ウォータポンプによる水への圧力、ノズル10への高圧液体の単位時間当たりの供給量などを適宜設定することにより、噴射口11から噴射する微細ミストの形状を制御することができる。
このように、高圧液体を、極細溝である矩形状の噴射口11を通して大気中へ放出した場合、噴射口11から扇形状の微細ミストが噴射される。この扇形状の微細ミストを、噴射対象の歯間などにあてることにより、歯間を高効率で洗浄することができる。
また、本発明の実施形態に係る洗浄用微細ミスト生成装置は、エア供給装置としてのエアポンプ20を有する。ノズル10は、エアポンプ20(エア供給装置)に接続された筒状のエア流路14と、そのエア流路14に連通するとともにエア流路14を介して供給されたエアを、微細ミスト1の噴射対象の近傍に向けて噴射するエア噴射口14aと、を有する。
このように、微細ミストの噴射対象の衝突領域の近傍にあたるように、ノズル10のエア噴射口14aからエアを噴射することで、歯間や歯面などの噴射対象の表面に存在する液膜を除去し、液膜を除去した状態で、噴射対象の表面に微細ミストをあてて、その噴射対象を高効率で洗浄することができる。
また、図3に示したノズルにおいて、2つのエア噴射口14aの間に、矩形状の微細溝の噴射口11が設けられている。この噴射口11の矩形状の短手方向に沿った直線上に、2つのエア噴射口14aが形成されている。
噴射口11から扇形状の微細ミスト1を噴射し、且つ、2つのエア噴射口14aからエアを噴射した場合、2つのエア噴射口14aから噴射されたエアにより、扇形状の微細ミスト1に関し、噴射口11の矩形状の短手方向の広がりを規制することができる。
また、図15,図19に示したノズルにおいて、ノズルの先端部に設けたエア噴出口14aから噴出されるエアの方向が、噴射口11から噴射された微細ミストの中心方向に向けて斜めに噴出されるようにエア流路に連通するエア噴出口14aが設けられている。
このため、微細ミストの流速が高められると共に、微細ミストの噴射範囲を広くすることができ、微細ミストによる洗浄効率を高めることができる。
また、洗浄用微細ミスト生成装置は、吸引装置としてのバキュームポンプ40を有する。ノズル10は、吸引口15aと、吸引装置としてのバキュームポンプ40に連通するとともに吸引口15aに連通する筒状の吸引流路15と、を有する。
このため、バキュームポンプ40を動作させることにより、吸引口15aから、不要な微細ミスト、不要な液体、不要なエアなどを吸引することができる。
また、洗浄用微細ミスト生成装置は、ノズル10が、噴射口11の近傍に設けられるとともに、微細ミスト1の噴射方向に延設された、噴射口11と噴射対象までの距離を一定に保つブラシ18を有する。このため、噴射口11と噴射対象までの距離を一定に保った状態で、高い効率で噴射対象を洗浄することができる。
また、ノズル10は、噴射口11を囲むように噴射口11の近傍に設けられるとともに、微細ミストの噴射方向に延設されたブラシ18を備える。このようなブラシ18をノズル10に設けることにより、口腔外への水、微細ミスト、洗浄により発生したカスなどの不純物などの飛散を防止することができる。
また、本発明によれば、上記洗浄用微細ミスト生成装置を用いた口腔内洗浄装置を提供することができる。
また、本発明によれば、上述した洗浄用微細ミスト生成装置または口腔内洗浄装置のノズルを提供することができる。
また、本発明によれば、洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法は、液体供給部としてのウォータポンプ30が、ノズル10に高圧液体を供給する工程と、ノズル10が、液体供給部としてのウォータポンプ30から液体流路12を介して供給された高圧液体を、噴射口11から微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射する工程と、を有する。
このように、簡単に、ノズルから微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射させることができる。
また、本発明によれば、洗浄用微細ミスト生成装置を用いた口腔内洗浄方法は、洗浄用微細ミスト生成装置が噴射口から噴射対象の口腔内へ微細ミストを高速に噴射して噴射対象の口腔内を洗浄する。このため、噴射対象である口腔内を簡単に洗浄することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、洗浄用微細ミスト生成装置は、口腔内を洗浄したが、この形態に限られるものではない。例えば、洗浄用微細ミスト生成装置により、人体や動物などの皮膚や体内などに、高速な微細ミストを当てることで、人体や動物などの皮膚や体内などを洗浄する洗浄用微細ミスト生成装置を提供することができる。
また、ノズルと、そのノズルに高圧供給ポンプとを一体型とした携帯型の洗浄用微細ミスト生成装置や口腔内洗浄装置であってもよい。
上述した洗浄用微細ミスト生成装置は、微細な液滴である微細ミストを噴射口から高速に噴射したが、例えば、複数の微小な孔部を一列に並べて設け、その複数の孔部から微小な液滴を噴射する態様であってもよい。
1…微細ミスト(微細な液滴)、10…ノズル(マイクロミストノズル)、11…噴射口、14…エア流路、14a…エア噴射口、15…吸引流路、15a…吸引口、18…ブラシ、20…エアポンプ(エア供給装置)、30…ウォータポンプ(液体供給部)、40…バキュームポンプ(吸引装置)、100…洗浄用微細ミスト生成装置、103…タンク。

Claims (10)

  1. 微細ミストを噴射する洗浄用微細ミスト生成装置であって、
    ノズルと、
    前記ノズルに高圧液体を供給する液体供給部と、を有し、
    前記ノズルは、前記液体供給部に接続された筒状の液体流路と、
    前記液体流路に連通するとともに前記液体流路を介して供給された前記高圧液体を、粒径30μm以下の微細な液滴である微細ミストとして10m/sec以上の高速に噴射する噴射口と、を有することを特徴とする
    洗浄用微細ミスト生成装置。
  2. 前記ノズルは、矩形状に形成された噴射口を有し、該噴射口から前記微細ミストを扇形状に噴射することを特徴とする請求項1に記載の洗浄用微細ミスト生成装置。
  3. エア供給装置を有し、
    前記ノズルは、前記エア供給装置に接続された筒状のエア流路と、
    前記エア流路に連通するとともに前記エア流路を介して供給されたエア吐出するエア噴射口と、を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗浄用微細ミスト生成装置。
  4. 前記エア噴射口から吐出されるエアは、前記微細ミストの噴射対象の近傍に向けて吐出されることを特徴とする請求項3に記載の洗浄用微細ミスト生成装置。
  5. 吸引装置を有し、
    前記ノズルは、吸引口と、
    前記吸引装置に連通するとともに前記吸引口に連通する筒状の吸引流路と、を有することを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の洗浄用微細ミスト生成装置。
  6. 前記ノズルは、前記噴射口の近傍に設けられるとともに、前記微細ミストの噴射方向に延設された、前記噴射口と噴射対象までの距離を一定に保つブラシを有することを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の洗浄用微細ミスト生成装置。
  7. 前記ノズルは、前記噴射口を囲むように前記噴射口の近傍に設けられるとともに、前記微細ミストの噴射方向に延設されたブラシを備えることを特徴とする請求項1から請求項のいずれかに記載の洗浄用微細ミスト生成装置。
  8. 請求項1から請求項のいずれかに記載の洗浄用微細ミスト生成装置を用いた口腔内洗浄装置。
  9. 請求項1から請求項のいずれかに記載の洗浄用微細ミスト生成装置、または、請求項に記載の口腔内洗浄装置のノズル。
  10. 請求項1から請求項のいずれかに記載の洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法であって、
    液体供給部が、ノズルに高圧液体を供給する工程と、
    前記ノズルが、前記液体供給部から液体流路を介して供給された高圧液体を、噴射口から微細な液滴である微細ミストとして高速に噴射する工程と、を有することを特徴とする
    洗浄用微細ミスト生成装置の洗浄用微細ミスト生成方法。
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