JP6480163B2 - ルーティングテーブル設定装置、及び、ルーティングテーブル設定方法 - Google Patents

ルーティングテーブル設定装置、及び、ルーティングテーブル設定方法 Download PDF

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Description

本発明は、ルーティングテーブル設定装置、及び、ルーティングテーブル設定方法に関する。
衛星内のシステムバスとして、スペースワイヤ(Space Wire)を用いた衛星コンピュータプラットフォームが提案されている(例えば、特許文献1)。
スペースワイヤネットワークにおいては、データ通信を行う際に送信側の機器から受信側の機器へのデータ転送経路を指定することができる。このときデータ転送経路の指定方法には、各分岐点における選択方向(パスアドレス)を指定するパスアドレッシングと、目的地の住所(ロジカルアドレス)を指定するロジカルアドレッシングの2種類の方法が定義されている。
図6はパスアドレッシングによるデータ転送経路の指定方法を説明する図であり、図7はロジカルアドレッシングによるデータ転送経路の指定方法を説明する図である。図6及び図7において、SWR100(100a〜100c)はスペースワイヤルータ(SWR)を示している。なお、符号P(P1〜P4)は、SWR100のポートを示している。そして、衛星制御部101からのデータ信号は、各SWR100を経由して該当する端末機器102(102a〜102f)に送られる。
このとき、SWR100は、いずれの経路指定方法であっても正しくルーティングできる必要がある。即ち、SWR100から出力されるデータ信号が出力されるポートPを正しく設定する必要がある。
そこで、ロジカルアドレッシングでは、予めデータ信号が目的地に辿り着くための参照表(入出力ポートを指定する表)を持っている。この表は、ルーティングテーブルと呼ばれ、SWR100に格納されている。
特開2010−272912号公報
しかしながら、ルーティングテーブルは、ネットワーク構成が変更されるたびに書き換えられる必要があるにも関わらず、ルーティングテーブルを変更・更新する方法が定義されていない。従って、スペースワイヤネットワークを構成する衛星制御部101は、ロジカルアドレッシングによるパス設定を行えない問題があった。
そこで、本発明の主目的は、スペースワイヤネットワークにおけるルーティングテーブルが設定できるようにしたルーティングテーブル設定装置、及び、ルーティングテーブル設定方法を提供することである。
上記課題を解決するため、スペースワイヤネットワークを構成するルータ装置を介して目標とする機器への経路をロジカルアドレッシングする際に用いるルーティングテーブルを設定するルーティングテーブル設定装置にかかる発明は、送信するデータをパケット化し、その際に当該データが通信目的の通信データであるか、ルーティングテーブルを設定するためのルートデータであるかに応じた識別情報を付加したデータ信号を出力するソースノードと、ルータ装置に対応して設けられてルーティングテーブルを記憶するメモリ部と、受信したデータ信号が通信データであるか、ルートデータであるかを識別情報に基づき判断する判断部と、を備えることを特徴とする。
また、スペースワイヤネットワークを構成するルータ装置を介して目標とする機器への経路をロジカルアドレッシングする際に用いるルーティングテーブルを設定するルーティングテーブル設定方法にかかる発明は、送信するデータをパケット化する際に当該データが通信目的の通信データであるか、ルーティングテーブルを設定するためのルートデータであるかに応じた識別情報を付加し、これをデータ信号として出力し、受信したデータ信号が通信データであるか、ルーティングテーブルを設定するためのルートデータであるかを識別情報に基づき判断する、ことを特徴とする。
本発明によれば、受信したデータ信号が通信データであるかルートデータであるかを識別情報により判断するので、ルーティングテーブルの設定が可能になり、スペースワイヤネットワークの構成が変わった場合でも目的とする機器への経路をロジカルアドレッシングしてデータ伝送を行うことが可能になる。
本実施形態にかかるスペースワイヤネットワークの要部を示した図である。 ルーティングテーブルの構成を示す図である。 ルーティングテーブルのフォーマットを示す図である。 論理アドレス125に転送ポート3を設定したい場合の手順を示した図である。 ルートデータを例示した図である。 パスアドレッシングによるデータ転送経路の指定方法を説明する図である。 ロジカルアドレッシングによるデータ転送経路の指定方法を説明する図である。
本発明の実施形態を説明する。図1は、本実施形態にかかるスペースワイヤネットワークの要部を示した図(スペースワイヤネットワークのノードである外部機器(ソースノード)からSWRやルータ機能を搭載したSpaceWireインターフェース(SpW_IF)を持つ機器に格納されているルーティングテーブルの設定を変更する際の構成図)である。以下、SWR(スペースワイヤルータ)やルータ機能を搭載したSpaceWireインターフェース(SpW_IF)を持つ機器を総称してルータ装置と記載する。図中の符号11は衛星制御部等のソースノード、12はルータ装置、13はスペースワイヤケーブルである。
ソースノード11は、RMAP(Remote Monitoring Access Protocol)書き込み機能を備えて、ルータ装置12にRMAPアクセスしてルートデータを送信することによりルーティングテーブルの設定(更新を含む)を行う。
ルータ装置12は、少なくともSpaceWireインターフェース(SpW_IF)21、ASICのメモリ部22、判断部23、ポート部24を備える。
メモリ部22は、ASICメモリで、少なくともルーティングテーブルを記憶している。なお、メモリ部22はルータ装置12に内蔵されている場合について説明するが、外付けの記憶手段であっても良い。
判断部23は、受信したデータ信号が通信目的のデータ(通信データ)であるか、ルーティングテーブルの設定のためのデータ(ルートデータ)であるかを判断する。
そして、通信データである場合には、メモリ部22にアクセスして、当該メモリ部22に記憶されているルーティングテーブルに基づきパス(データ転送経路)を判断する。この判断結果は、ポート指定情報として通信データと共にポート部24に出力される。
一方、ルートデータである場合には、受信したデータ信号をメモリ部22に出力する。メモリ部22はルートデータを受信すると、既に記憶しているルーティングテーブルを当該ルートデータに基づき設定する。
ポート部24は、複数のポートを備えて、判断部23からのポート指定情報で指定されたポートを出力ポートに設定して、通信データを当該ポートから出力する。
図2は、ルーティングテーブルの構成を示す図である。メモリ部22の記憶領域は、アドレス付けされている。図2では、16進法表記で0x0600〜0x11FCのアドレスが例示されている。そして、0x0600〜0x09FCがルーティングテーブル22aを構成し、0x0A00〜0x0DFCがルーティングテーブル22bを構成し、0x0E00〜0x11FCがルーティングテーブル22cを構成している。
ルーティングテーブル22aはポート1〜5のルーティングテーブル、ルーティングテーブル22bはポート6〜10のルーティングテーブル、ルーティングテーブル22cはポート11〜15のルーティングテーブルである。各ルーティングテーブル22a〜22cは256ワードからなり、各ワードは32ビットの論理アドレスのテーブルからなる。即ち、256ワードで1つのルーティングテーブルが構成されている。
図3は、ルーティングテーブルのフォーマットを示す図である。ルーティングテーブルは、ECCチェックビット等の複数のフィールドから構成され、1つのフィールドには、転送先物理ポートが指定できるようになっている。そして、判断部23が通信データの出力ポートを設定する際には、この転送先物理ポートに基づきポート設定する。
先に説明したように、ルータ装置12に入力するデータ信号には、通信データとルートデータとが存在し、通信データの場合にはポート設定して出力する処理が行われ、ルートデータの場合にはルーティングテーブルを設定する処理が行われる。従って、通信データとルートデータとで処理内容が異なる。そこで、判断部23は、データ信号に含まれるデータフラグ(識別情報)の値により、受信したデータ信号が通信データであるかルートデータであるの判断する。
図4は、論理アドレス125に転送ポート3を設定したい場合の手順を示した図である。図4を参照してルートデータの内容及びルーティングテーブルの設定手順を説明する。
ステップS1: ルーティングテーブルの設定は、設定したい転送ポートの情報(+ena/dis情報等)を該当する論理アドレスのテーブルに書き込むことで行われる。そこで、制御用PCは、設定するルーティングテーブルの情報を作成する。なお、ソースノード11に設定するルーティングテーブルの情報を作成する機能がある場合には、制御用PCは不要であることは言うまでもない。
ステップS2: ソースノード11は、制御用PCから設定したいルーティングテーブルの情報を受信し、この情報をRMAP書き込みコマンドパケットに変換する。そして、コマンドパケットに変換された情報はルートデータとしてルータ装置12の論理ポート「0」に送信される。
ルートデータは、「データフラグ」+「ヘッダ」+「Write address」+「Data」により構成される。「データフラグ」は、当該パケットがルートデータであることを示す識別情報である。例えば、データフラグが「0」の場合には、このパケットはルートデータであることを示し、「1」の場合には通信データであることを示す。「ヘッダ」は、RMAPに従うデータの属性を示す情報である。「Write address」は、設定した論理アドレスのメモリアドレスを示す情報である。「Data」は、Write addressで指定された論理アドレスのテーブルに書き込まれるルート情報である。
ステップS3: ルータ装置12の判断部23はポート「0」から入力したデータを解析して、データフラグが「1」で有るか否かを判断する。データフラグが「1」の場合は、当該データはルートデータなので、メモリ部22に出力する。メモリ部22は、受信したルートデータに基づき、Write addressで指定された論理アドレスのテーブルにDataのルート情報を書き込む(設定する)。
図5は、ルートデータを例示した図である。論理アドレス125に対応するメモリ部22のアドレス「0x07F4」がWrite addressに設定され、「0x00000083」のデータがDataに設定されている。なお、「0x00000083」は、ENA:有効、DISC:無効、DELE:無効、転送先物理ポート:3を示している。これにより、論理アドレスに対するポート状態が設定される。
以上説明したように、ルータ装置12を介したSpWネットワークにおけるロジカルアドレッシングが可能となって、ユーザの目的にあったルーティングテーブルが設定できるようになる。
11 ソースノード
12 ルータ装置
21 SpaceWireインターフェース(SpW_IF)
22 メモリ部
22a〜22c ルーティングテーブル
23 判断部
24 ポート部

Claims (4)

  1. スペースワイヤネットワークを構成するルータ装置を介して目標とする機器への経路をロジカルアドレッシングする際に用いるルーティングテーブルを設定するルーティングテーブル設定装置であって、
    送信するデータをパケット化し、その際に当該データが通信目的の通信データであるか、前記ルーティングテーブルを設定するためのルートデータであるかに応じた識別情報を付加したデータ信号を出力するソースノードと、
    前記ルータ装置に対応して設けられて前記ルーティングテーブルを記憶するメモリ部と、
    受信したデータ信号が前記通信データであるか、前記ルートデータであるかを前記識別情報に基づき判断する判断部と、
    を備え
    前記ルーティングテーブルは複数のフィールドから構成され、1つの前記フィールドには転送先物理ポートが格納され、前記判断部は前記通信データの出力ポートを前記転送先物理ポートに基づき設定する
    ことを特徴とするルーティングテーブル設定装置。
  2. 請求項1に記載のルーティングテーブル設定装置であって、
    前記判断部は、前記識別情報により、受信したデータ信号が前記ルートデータであると判断した場合には、当該ルートデータで前記メモリ部に記憶されている前記ルーティングテーブルを設定させることを特徴とするルーティングテーブル設定装置。
  3. スペースワイヤネットワークを構成するルータ装置を介して目標とする機器への経路をロジカルアドレッシングする際に用いるルーティングテーブルを設定するルーティングテーブル設定方法であって、
    送信するデータをパケット化する際に当該データが通信目的の通信データであるか、前記ルーティングテーブルを設定するためのルートデータであるかに応じた識別情報を付加し、これをデータ信号として出力し、
    受信したデータ信号が前記通信データであるか、前記ルーティングテーブルを設定するためのルートデータであるかを前記識別情報に基づき判断し、
    前記ルーティングテーブルは複数のフィールドから構成され、1つの前記フィールドには転送先物理ポートが格納され、記通信データの出力ポート前記転送先物理ポートに基づき設定される
    ことを特徴とするルーティングテーブル設定方法。
  4. 請求項3に記載のルーティングテーブル設定方法であって、
    記識別情報により、受信したデータ信号が前記ルートデータであると判断した場合には、当該ルートデータで前記ルーティングテーブルを設定することを特徴とするルーティングテーブル設定方法。
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