JP6479403B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
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Description
[第1の実施形態]
スクロール圧縮機1は、冷凍サイクルに設けられる横置き型スクロール圧縮機であり、図1に示されているように、ハウジング2とシャフト3とモータ5とを備えている。シャフト3は、棒状に形成され、ハウジング2の内部に配置されている。シャフト3は、さらに、回転軸線6を中心に回転可能にハウジング2に支持されている。モータ5は、ハウジング2の内部に配置され、外部から供給される電力を用いて回転軸線6を中心にシャフト3を回転させる。
図3は、第2の実施形態におけるバランスウェイトを示している。このバランスウェイト41は、既述の第1の実施形態におけるバランスウェイト23の溝27が形状の異なる他の溝42に置換されている。バランスウェイト41は、溝42が形成されていることにより、潤滑剤供給口43と潤滑剤捕捉用流路44とが形成されている。潤滑剤供給口43は、バランスウェイト41の縁のうちの軸受22に最も近い部分に形成されている。潤滑剤捕捉用流路44は、回転軸線6を中心とする円弧に沿って形成され、バランスウェイト41の回転方向の反対側の一端が潤滑剤供給口43に接続されるように形成されている。潤滑剤捕捉用流路44を形成する内壁のうちの回転軸線6から遠い側の外側壁45は、回転軸線6を軸とする円筒面に沿って形成されている。このとき、溝42は、深さが一定であるように、すなわち、冷媒供給室側面26に沿う平面から溝42の底までの距離が一定であるように、形成されている。溝42は、潤滑剤供給口43から遠ざかるにつれ潤滑剤捕捉用流路44の幅が広くなるように、すなわち、外側壁45から溝42のうちの回転軸線6に近い側の内側壁46までの距離が潤滑剤供給口43から遠ざかるにつれ大きくなるように、形成され、潤滑剤捕捉用流路44の潤滑剤供給口43の反対側の端の幅t1は、潤滑剤捕捉用流路44の潤滑剤供給口43の側の端の幅t2より小さい。
図4は、第3の実施形態におけるバランスウェイトを示している。このバランスウェイト51は、既述の第1の実施形態におけるバランスウェイト23の溝27が形状の異なる他の溝52に置換されている。バランスウェイト51は、溝52が形成されていることにより、潤滑剤供給口53と潤滑剤捕捉用流路54とが形成されている。潤滑剤供給口53は、バランスウェイト51の縁のうちの軸受22に最も近い部分に形成されている。潤滑剤捕捉用流路54は、回転軸線6を中心とする円弧に沿って形成され、バランスウェイト51の回転方向の反対側の一端が潤滑剤供給口53に接続されるように形成されている。潤滑剤捕捉用流路54を形成する内壁のうちの回転軸線6から遠い側の外側壁55は、回転軸線6を軸とする円筒面に沿って形成されている。
図6は、第4の実施形態におけるバランスウェイトを示している。このバランスウェイト61は、既述の第1の実施形態におけるバランスウェイト23の溝27が形状の異なる他の溝62に置換されている。バランスウェイト61は、溝62が形成されていることにより、潤滑剤供給口63と潤滑剤捕捉用流路64とが形成されている。潤滑剤供給口63は、バランスウェイト61の縁のうちの軸受22に最も近い部分に形成されている。潤滑剤捕捉用流路64は、回転軸線6を中心とする円弧に沿って形成され、バランスウェイト61の回転方向の反対側の一端が潤滑剤供給口63に接続されるように形成されている。潤滑剤捕捉用流路64を形成する内壁のうちの回転軸線6から遠い側の外側壁65は、回転軸線6を軸とする円筒面に沿って形成されている。このとき、溝62は、潤滑剤捕捉用流路64の幅が一定であるように、すなわち、外側壁65から溝62のうちの回転軸線6に近い側の内側壁66までの距離が一定であるように、形成されている。溝62は、図7に示されるように、潤滑剤供給口63から遠ざかるにつれ潤滑剤捕捉用流路64の深さが深くなるように、すなわち、冷媒供給室側面26に沿う平面から溝62の底67までの距離が潤滑剤供給口63から遠ざかるにつれ大きくなるように、形成され、溝62の潤滑剤供給口63の側の端の深さh4は、溝62の潤滑剤供給口63の反対側の端の深さh3より浅い。
図8は、第5の実施形態におけるバランスウェイトを示している。このバランスウェイト71は、既述の第1の実施形態におけるバランスウェイト23の溝27が形成されておらず、冷媒供給室側面26に突起72が形成されている。バランスウェイト71は、突起72が形成されていることにより、図9に示されるように、潤滑剤供給口73と潤滑剤捕捉用流路74とが形成されている。潤滑剤供給口73は、バランスウェイト71の縁のうちの軸受22に最も近い部分に形成されている。潤滑剤捕捉用流路74は、回転軸線6を中心とする円弧に沿って形成され、バランスウェイト71の回転方向の反対側の一端が潤滑剤供給口73に接続されるように形成されている。潤滑剤捕捉用流路74を形成する内壁のうちの回転軸線6から遠い側の外側壁75は、すなわち、突起72の回転軸線6に対向する面は、回転軸線6を軸とする円筒面に沿って形成されている。
図10は、第6の実施形態におけるバランスウェイトを示している。このバランスウェイト81は、既述の第5の実施形態におけるバランスウェイト71の突起72が形状の異なる他の突起82に置換されている。バランスウェイト81は、突起82が形成されていることにより、潤滑剤供給口83と潤滑剤捕捉用流路84とが形成されている。潤滑剤供給口83は、バランスウェイト81の縁のうちの軸受22に最も近い部分に形成されている。潤滑剤捕捉用流路84は、突起82の回転軸線6の側に形成され、回転軸線6を中心とする円弧に概ね沿って、バランスウェイト81の回転方向の反対側の一端が潤滑剤供給口83に接続されるように形成されている。潤滑剤捕捉用流路84を形成する内壁のうちの回転軸線6から遠い側の外側壁85は、すなわち、突起82の回転軸線6に対向する面は、潤滑剤供給口83から遠ざかるにつれて回転軸線6から遠ざかるように形成され、突起82の潤滑剤供給口83の側の端の幅t2は、突起82の潤滑剤供給口83の反対側の端の幅t1より大きい。
図11は、第7の実施形態におけるバランスウェイトを示している。このバランスウェイト91は、既述の第5の実施形態におけるバランスウェイト71の突起72が形状の異なる他の突起92に置換されている。バランスウェイト91は、突起92が形成されていることにより、潤滑剤供給口93と潤滑剤捕捉用流路94とが形成されている。潤滑剤供給口93は、バランスウェイト91の縁のうちの軸受22に最も近い部分に形成されている。潤滑剤捕捉用流路94は、突起92の回転軸線6の側に形成され、回転軸線6を中心とする円弧に概ね沿って、バランスウェイト91の回転方向の反対側の一端が潤滑剤供給口93に接続されるように形成されている。
2 :ハウジング
3 :シャフト
5 :モータ
6 :回転軸線
11:固定スクロール
12:旋回スクロール
20:複数の圧縮室
21:ドライブブッシュ
22:軸受
23:バランスウェイト
26:冷媒供給室側面
27:溝
28:潤滑剤供給口
29:潤滑剤捕捉用流路
31:外側壁
34:冷媒吸入流路
35:冷媒供給室
37:冷媒吐出流路
41:バランスウェイト
42:溝
43:潤滑剤供給口
44:潤滑剤捕捉用流路
45:外側壁
51:バランスウェイト
52:溝
53:潤滑剤供給口
54:潤滑剤捕捉用流路
55:外側壁
57:底
61:バランスウェイト
62:溝
63:潤滑剤供給口
64:潤滑剤捕捉用流路
65:外側壁
67:底
71:バランスウェイト
72:突起
73:潤滑剤供給口
74:潤滑剤捕捉用流路
75:外側壁
81:バランスウェイト
82:突起
83:潤滑剤供給口
84:潤滑剤捕捉用流路
85:外側壁
91:バランスウェイト
92:突起
93:潤滑剤供給口
94:潤滑剤捕捉用流路
95:外側壁
Claims (13)
- 固定スクロールにかみ合わされる旋回スクロールと、
軸受を介して回転可能に前記旋回スクロールに支持されるドライブブッシュと、
潤滑剤が混入される潤滑剤混合冷媒が供給される冷媒供給室と前記軸受との間に配置され、前記ドライブブッシュに固定されるバランスウェイトとを備え、
前記旋回スクロールは、前記ドライブブッシュが回転軸線を中心に回転することにより、前記固定スクロールに対して旋回して前記潤滑剤混合冷媒を圧縮し、
前記バランスウェイトは、前記旋回スクロールが旋回することにより発生する振動を低減するように形成され、
前記バランスウェイトの前記冷媒供給室に対向する冷媒供給室側面には、
前記バランスウェイトの縁のうちの前記軸受に最も近い領域に形成され、前記バランスウェイトの外部領域に開口する潤滑剤供給口と、
前記冷媒供給室を前記潤滑剤供給口に繋げる潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記潤滑剤捕捉用流路を形成する壁は、前記回転軸線に対向する外側壁を含むスクロール圧縮機。 - 前記バランスウェイトは、前記冷媒供給室側面に溝が形成されることにより前記潤滑剤供給口と前記潤滑剤捕捉用流路とが形成される請求項1に記載されるスクロール圧縮機。
- 前記バランスウェイトは、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記溝の幅が広くなるように、形成される請求項2に記載されるスクロール圧縮機。
- 前記バランスウェイトは、前記回転軸線から離れるにつれて前記溝の深さが深くなるように、形成される請求項2または請求項3に記載されるスクロール圧縮機。
- 前記バランスウェイトは、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記溝の深さが深くなるように、形成される請求項2から請求項4のいずれか一項に記載されるスクロール圧縮機。
- 前記バランスウェイトは、前記冷媒供給室側面に突起が形成されることにより前記潤滑剤供給口と前記潤滑剤捕捉用流路とが形成される請求項1に記載されるスクロール圧縮機。
- 前記突起は、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記外側壁が前記回転軸線から遠ざかるように、形成される請求項6に記載されるスクロール圧縮機。
- 前記バランスウェイトは、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記突起の高さが高くなるように、形成される請求項6または請求項7に記載されるスクロール圧縮機。
- 固定スクロールにかみ合わされる旋回スクロールと、
軸受を介して回転可能に前記旋回スクロールに支持されるドライブブッシュと、
潤滑剤が混入される潤滑剤混合冷媒が供給される冷媒供給室と前記軸受との間に配置され、前記ドライブブッシュに固定されるバランスウェイトとを備え、
前記旋回スクロールは、前記ドライブブッシュが回転軸線を中心に回転することにより、前記固定スクロールに対して旋回して前記潤滑剤混合冷媒を圧縮し、
前記バランスウェイトは、前記旋回スクロールが旋回することにより発生する振動を低減するように形成され、
前記バランスウェイトの前記冷媒供給室に対向する冷媒供給室側面には、
前記バランスウェイトの縁のうちの前記軸受に最も近い領域に形成される潤滑剤供給口と、
前記冷媒供給室を前記潤滑剤供給口に繋げる潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記潤滑剤捕捉用流路を形成する壁は、前記回転軸線に対向する外側壁を含み、
前記バランスウェイトは、前記冷媒供給室側面に溝が形成されることにより前記潤滑剤供給口と前記潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記バランスウェイトは、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記溝の幅が広くなるように、形成されるスクロール圧縮機。 - 固定スクロールにかみ合わされる旋回スクロールと、
軸受を介して回転可能に前記旋回スクロールに支持されるドライブブッシュと、
潤滑剤が混入される潤滑剤混合冷媒が供給される冷媒供給室と前記軸受との間に配置され、前記ドライブブッシュに固定されるバランスウェイトとを備え、
前記旋回スクロールは、前記ドライブブッシュが回転軸線を中心に回転することにより、前記固定スクロールに対して旋回して前記潤滑剤混合冷媒を圧縮し、
前記バランスウェイトは、前記旋回スクロールが旋回することにより発生する振動を低減するように形成され、
前記バランスウェイトの前記冷媒供給室に対向する冷媒供給室側面には、
前記バランスウェイトの縁のうちの前記軸受に最も近い領域に形成される潤滑剤供給口と、
前記冷媒供給室を前記潤滑剤供給口に繋げる潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記潤滑剤捕捉用流路を形成する壁は、前記回転軸線に対向する外側壁を含み、
前記バランスウェイトは、前記冷媒供給室側面に溝が形成されることにより前記潤滑剤供給口と前記潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記バランスウェイトは、前記回転軸線から離れるにつれて前記溝の深さが深くなるように、形成されるスクロール圧縮機。 - 固定スクロールにかみ合わされる旋回スクロールと、
軸受を介して回転可能に前記旋回スクロールに支持されるドライブブッシュと、
潤滑剤が混入される潤滑剤混合冷媒が供給される冷媒供給室と前記軸受との間に配置され、前記ドライブブッシュに固定されるバランスウェイトとを備え、
前記旋回スクロールは、前記ドライブブッシュが回転軸線を中心に回転することにより、前記固定スクロールに対して旋回して前記潤滑剤混合冷媒を圧縮し、
前記バランスウェイトは、前記旋回スクロールが旋回することにより発生する振動を低減するように形成され、
前記バランスウェイトの前記冷媒供給室に対向する冷媒供給室側面には、
前記バランスウェイトの縁のうちの前記軸受に最も近い領域に形成される潤滑剤供給口と、
前記冷媒供給室を前記潤滑剤供給口に繋げる潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記潤滑剤捕捉用流路を形成する壁は、前記回転軸線に対向する外側壁を含み、
前記バランスウェイトは、前記冷媒供給室側面に溝が形成されることにより前記潤滑剤供給口と前記潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記バランスウェイトは、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記溝の深さが深くなるように、形成されるスクロール圧縮機。 - 固定スクロールにかみ合わされる旋回スクロールと、
軸受を介して回転可能に前記旋回スクロールに支持されるドライブブッシュと、
潤滑剤が混入される潤滑剤混合冷媒が供給される冷媒供給室と前記軸受との間に配置され、前記ドライブブッシュに固定されるバランスウェイトとを備え、
前記旋回スクロールは、前記ドライブブッシュが回転軸線を中心に回転することにより、前記固定スクロールに対して旋回して前記潤滑剤混合冷媒を圧縮し、
前記バランスウェイトは、前記旋回スクロールが旋回することにより発生する振動を低減するように形成され、
前記バランスウェイトの前記冷媒供給室に対向する冷媒供給室側面には、
前記バランスウェイトの縁のうちの前記軸受に最も近い領域に形成される潤滑剤供給口と、
前記冷媒供給室を前記潤滑剤供給口に繋げる潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記潤滑剤捕捉用流路を形成する壁は、前記回転軸線に対向する外側壁を含み、
前記バランスウェイトは、前記冷媒供給室側面に突起が形成されることにより前記潤滑剤供給口と前記潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記突起は、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記外側壁が前記回転軸線から遠ざかるように、形成されるスクロール圧縮機。 - 固定スクロールにかみ合わされる旋回スクロールと、
軸受を介して回転可能に前記旋回スクロールに支持されるドライブブッシュと、
潤滑剤が混入される潤滑剤混合冷媒が供給される冷媒供給室と前記軸受との間に配置され、前記ドライブブッシュに固定されるバランスウェイトとを備え、
前記旋回スクロールは、前記ドライブブッシュが回転軸線を中心に回転することにより、前記固定スクロールに対して旋回して前記潤滑剤混合冷媒を圧縮し、
前記バランスウェイトは、前記旋回スクロールが旋回することにより発生する振動を低減するように形成され、
前記バランスウェイトの前記冷媒供給室に対向する冷媒供給室側面には、
前記バランスウェイトの縁のうちの前記軸受に最も近い領域に形成される潤滑剤供給口と、
前記冷媒供給室を前記潤滑剤供給口に繋げる潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記潤滑剤捕捉用流路を形成する壁は、前記回転軸線に対向する外側壁を含み、
前記バランスウェイトは、前記冷媒供給室側面に突起が形成されることにより前記潤滑剤供給口と前記潤滑剤捕捉用流路とが形成され、
前記バランスウェイトは、前記潤滑剤供給口から遠ざかるにつれて前記突起の高さが高くなるように、形成されるスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014211722A JP6479403B2 (ja) | 2014-10-16 | 2014-10-16 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014211722A JP6479403B2 (ja) | 2014-10-16 | 2014-10-16 | スクロール圧縮機 |
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JP2016079884A JP2016079884A (ja) | 2016-05-16 |
JP6479403B2 true JP6479403B2 (ja) | 2019-03-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014211722A Active JP6479403B2 (ja) | 2014-10-16 | 2014-10-16 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6479403B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007247567A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール圧縮機 |
JP2010127223A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車載用圧縮機 |
-
2014
- 2014-10-16 JP JP2014211722A patent/JP6479403B2/ja active Active
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