JP6466011B1 - 電子ウォレットの生成及び復元方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子ウォレットの生成及び復元方法を提供する。【解決手段】使用者が記憶装置によりネットワーク装置に接続し、記憶装置はデジタル資産取引を行うステップを確定できる秘密キーを保存し、情報伝達ユニット、操作インタフェース、プロセッサ及びセキュリティチップを含み、該方法は、ネットワーク装置が電子ウォレットを作成する作成要求を生成し、作成要求は、プロセッサによってセキュリティチップに伝送し、セキュリティチップは、作成要求に基づき、内部に電子ウォレットを有しない状態を確認し、セキュリティチップ内に電子ウォレットを作成し、プロセッサがセキュリティチップに復元コードの生成を要求し、情報伝達ユニットにより復元コードを使用者に提供して記録・バックアップさせ、ネットワーク装置が電子ウォレット内の暗号化資産情報を取得し、暗号化資産情報に対して解読を行い、公開電子ウォレット情報を作成する。【選択図】図2

Description

本発明は、電子ウォレットの生成及び復元方法に関し、検証過程でネットワーク装置を必要としないが、使用者が手書きで特定情報を記録することを要し、ようやく後続のその他の検証又は伝送工程を有効化する方法に関する。
1960年後期、米国及びソ連の間の各種領域の攻防戦により、インターネットが出現し、国家安全保障の用途に開始された。
現在では、インターネットは、人々がインターネットに接続可能な電子製品によって、公告マーケティング、仮想又は実際の製品の取引、金融資源の操作、ニュースメディア、教育学習、人と人との間の感情を繋ぐツールに用いられる。
益々多くのインターネット使用者にパーソナルネットワーク、プライバシー及び財産データを保護する意識及び観念が出現しており、同時に個人電子製品上のプライバシーを保障することも多くの使用者又は開発者の注目を受けており、自己の個人の権力/権利、または特定の団体中の会員の権力/権利を保障するため、プライベートアカウント、プライベートパスワード、プライベート電子製品を使用することなどが普遍的に開始されている。
前記多種のインターネット上で保障すべき要求に対応して、国家、政府、メディア、オンラインストア等が持続的に研究開発を行い、消費者又は登録会員のデータを保護できるデジタルシステム又はハードウェアを購入、使用している。
これに基づき、消費者または登録会員のデータを保護するデジタルシテステム又はハードウェアが如何にデジタル方式でオンラインの操作者が所有者本人であるか否かを検証するかは、大きな課題となっている。
本発明の目的は、記憶製品の内部に1つのプライベートで且つデジタル資産データの取引を確定できる秘密キーを作成する作業において、作成完了した秘密キーデータをインターネットに接続可能な電子製品に伝送し、使用者が、電子製品がインターネットに接続する時、同時に記憶製品を電子製品に接続し、電子製品中の秘密キーデータを操作してインターネット上で個人デジタル資産の取引行為を行うようにすることである。
本発明のもう1つの目的は、記憶製品が秘密キーデータを伝送し、インターネットに接続可能な電子製品に入力する前に使用者は、記憶製品が表示する特定情報(Mnemonic)をバックアップ記録する必要があり、記憶製品の所有者と電子製品の所有者が同一人物であることを検証する手段とし、検証の過程は、電子製品を経ず、記憶製品の所有者と電子製品の所有者が同一人物でない状況を回避するようにすることである。
本発明の更にもう1つの目的は、使用者がインターネットに接続可能な電子製品、記憶製品のうち何れかを遺失又は損壊した状況において、旧電子製品及び新尾記憶製品、又は新電子製品及び旧記憶製品、又は新電子製品及び新記憶製品の相互の間に対応するネットワーク接続をし直し、使用者が個人で所有する特定情報(Mnemonic)を運用でき、電子製品及び/又は記憶製品内部にその個人の秘密キーを復元する作業を行うようにすることである。
前記目的を達成するため、本発明の電子ウォレットの生成方法は、使用者が、デジタル資産を取引するステップを確認できる秘密キーを保存し、情報伝達ユニット、操作インタフェース、プロセッサおよびセキュリティチップを含む閉鎖式記憶装置によってネットワーク装置に接続する、電子ウォレットの生成及び復元方法であって、前記ネットワーク装置は、電子ウォレットを作成する要求を生成し、前記作成要求を前記プロセッサによって上記セキュリティチップに伝送し、前記セキュリティチップは、前記作成要求に基づき、内部の状態の検出を行い、内部が電子ウォレットを有しないことを確認した後、前記セキュリティチップ内に電子ウォレットを作成し、前記プロセッサは、前記セキュリティチップに復元コードを生成するよう要求し、前記情報伝達ユニットによって前記復元コードを使用者に提供して記録・バックアップさせ、前記ネットワーク装置は、前記電子ウォレット内に位置する暗号化資産情報を取得し、前記暗号化資産情報に対して復号化を行った後、公開電子ウォレット情報を作成することを含む。
前記復元コードは、前記情報伝達ユニットによって前記記憶装置の表面に提示し、使用者がタッチ、聞く、目視等の感覚知覚で前記復元コードを受け取って記録・バックアップする。
また、前記操作インタフェースが前記使用者により入力された記録完成の指示を受け取った後、前記記憶装置は、前記使用者が既に前記復元コードの記録・バックアップを完成したことを確認する。
電子ウォレットの復元方法は、第1好適実施例において、使用者が記憶装置によってネットワーク装置に接続でき、前記記憶装置は、デジタル資産を取引するステップを確定できる秘密キーを保存し、且つ前記記憶装置は、情報伝達ユニット、操作インタフェース、プロセッサおよびセキュリティチップを含み、前記方法は、
前記ネットワーク装置は、電子ウォレットを復元する復元要求に基づいて前記復元コードを取得し、前記復元コードにより復元シードキーを生成し、
前記ネットワーク装置は、前記復元シードキーを暗号化し、暗号化シードキーを形成し、前記暗号化シードキーを代替記憶装置の代替セキュリティチップに伝送し、前記代替セキュリティチップにより前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーに復元し、前記代替セキュリティチップは、前記電子ウォレットの情報を前記ネットワーク装置に伝送し、前記ネットワーク装置に更新された公開された電子ウォレット情報を作成させる。
前記ウォレットを復元する復元要求は、前記使用者により前記ネットワーク装置を操作して生成されたものであり、前記ネットワーク装置が前記ウォレットを復元する復元要求を受け取った後、前記使用者に前記復元コードを入力する要求を提示する。
また、前記ネットワーク装置は、前記復元シードキーに基づき、電子署名を生成し、前記暗号化シードキー及び電子署名を前記代替セキュリティチップに伝送し、前記代替セキュリティチップが前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーに復元し、前記代替セキュリティチップにより前記復元シードキー及び電子署名を検証する。
また、もう1つの好適実施例において、電子ウォレットの生成及び復元方法は、使用者が、デジタル資産の取引を確定できる秘密キーを保存し、情報伝達ユニット、操作インタフェース、プロセッサおよびセキュリティチップを含む閉鎖式記憶装置によって第1ネットワーク装置に接続する、電子ウォレットの生成及び復元方法であって、以下を含む。
前記第1ネットワーク装置が電子ウォレットを作成する作成要求を生成し、前記作成要求を前記プロセッサによって前記セキュリティチップに伝送し、前記セキュリティチップは、前記作成要求に基づき、内部の状態の検出を行い、内部が電子ウォレットを有しない状態であることを確認した後、前記セキュリティチップ内に電子ウォレットを作成し、前記プロセッサは、前記セキュリティチップに復元コードを生成するよう要求し、前記情報伝達ユニットによって前記復元コードを使用者に供して記録・バックアップさせ、前記第1ネットワーク装置は、前記電子ウォレット内に位置する暗号化資産情報を取得し、前記暗号化資産情報に対して復号化を行った後、公開電子ウォレット情報を作成し、第2ネットワーク装置は、ウォレットを復元する要求に基づいて前記復元コードを取得し、前記復元コードにより復元シードキーを生成する。
前記第2ネットワーク装置は、前記復元シードキーを暗号化して暗号化シードキーを形成し、前記記憶装置のセキュリティチップ又は代替記憶装置の代替セキュリティチップの何れかに伝送し、前記セキュリティチップ又は代替セキュリティチップのうちの何れかが前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーを形成する。
前記セキュリティチップ又は代替セキュリティチップの何れかが前記復元シードキーに基づいて前記電子ウォレットを作成し、前記電子ウォレットのデータを前記第2ネットワーク装置に伝送し、前記第2ネットワーク装置に公開電子ウォレット情報を生成させる。
前記復元コードは、前記情報伝達ユニットによって前記記憶装置の表面に提示し、使用者がタッチ、聞く、目視等の感覚知覚で前記復元コードを受け取って記録・バックアップする。
前記操作インタフェースが前記使用者により入力された記録完成の指示を受け取った後、前記記憶装置は、前記使用者が既に前記復元コードの記録・バックアップを完成したことを確認する。
前記ウォレットを復元する復元要求は、前記使用者により前記第2ネットワーク装置を操作して生成されたものであり、前記第2ネットワーク装置が前記ウォレットを復元する復元要求を受け取った後、前記使用者に前記復元コードを入力する要求を提示する。
前記第2ネットワーク装置は、前記復元シードキーに基づき、電子署名を生成し、前記暗号化シードキー及び電子署名を前記セキュリティチップ又は前記代替セキュリティチップに伝送し、前記セキュリティチップ又は前記代替セキュリティチップが前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーを復元し、前記セキュリティチップ又は前記代替セキュリティチップにより前記復元シードキー及び電子署名を検証する。
前記説明から分かるように、本発明の利点は、以下にある。
プライベート秘密キー記憶製品を所有する使用者は、プライベート秘密キー記憶製品内部のプロセッサおよびセキュリティチップによってネットワーク装置、情報伝達ユニット、操作インタフェースがそれぞれ表示及び入力を要求するステップにより、個人の電子ウォレットの情報をネットワーク装置の内部に新規作成又は復元し直すことを完成する。
そのうち、セキュリティチップは、復元コードを情報伝達ユニットに伝送し、記憶装置の秘密キーを所有する実際の所有者に情報伝達ユニットにより復元コードを分からせ、記録させ、使用者が復元コードをネットワーク装置に入力する動作によって、ネットワーク装置に復元コードをセキュリティチップが誤りのないものであるか否かを伝送し、セキュリティチップは、電子ウォレットの情報をネットワーク装置に伝送し、電子ウォレットの情報をネットワーク装置に作成又は復元することを完成し、結果として、同時に盗み取られたか、遺失したインターネットに接続可能な電子製品を電子ウォレットの所有者ではないものに操作される可能性を回避し、ネットワーク装置によってプライベート秘密キーを作成又は復元することを要求するものが記憶製品を所有する所有者出るか否かを検証する手段とする。
ネットワーク装置、記憶装置及びその他の電気接続、情報伝送関係の説明図である。 電子ウォレットの生成方法の第1好適実施例のステップフロー図である。 電子ウォレットの復元方法の第1好適実施例のステップフロー図である。 電子ウォレットの生成方法の第2好適実施例のステップフロー図である。 電子ウォレットの復元方法の第2好適実施例のステップフロー図である。 電子ウォレットの復元方法の第3好適実施例のステップフロー図である。
本発明の構造、使用及びその特徴に対して更に明確、詳細に認識、理解するため、好適実施例を挙げ、図面を合わせて以下に詳細に説明する。
図1〜図3を参照し、使用者は、記憶装置2およびネットワーク装置4を所有し、前記記憶装置2内部に電子ウォレット1を保存し、前記電子ウォレット1は、インターネットまたはオンラインデジタル情報取引システムでデジタル資産の取引を確定できる秘密キーを設け、前記デジタル資産は、アカウント情報およびデジタル資産量を表示するための番号情報を含み、前記記憶装置2の表面に情報伝達ユニット20および操作インタフェース21を設け、且つ前記記憶装置2の内部にプロセッサ20および操作インタフェース21を設け、且つ前記記憶装置2の内部にプロセッサ22およびセキュリティチップ23(SE)を取り付け、そのうち、前記情報伝達ユニット20、操作インタフェース21、プロセッサ22、およびセキュリティチップ23(SE)は、相互に電気接続し、好適実施例において、前記記憶装置2は、USB、メモリカードまたはチップカード等として設けることができる。
また、前記記憶装置2は、前記ネットワーク装置4に電気接続でき、且つ前記記憶装置2及び前記ネットワーク装置4の間に相互にペアリング接続の成功後、前記ネットワーク装置4によってインターネットに接続することによって、前記記憶装置2中の電子ウォレット1のデジタル資産情報を売り買いできる。
相反して、前記記憶装置2が前記ネットワーク装置4に電気接続しない状況において、前記記憶装置2は、独立閉鎖式の機構であり、前記記憶装置2のみを所有するものは、外部から前記記憶装置2中の電子ウォレット1の情報を自発的に取得できず、好適実施例において、前記ネットワーク装置4は、パソコン、タブレットPC、携帯電話等として設けることができる。
従って、使用者は、前記記憶装置2及びネットワーク装置4を同時に所有し、且つ前記ネットワーク装置4をインターネットに接続した状況において、初めて前記ネットワーク装置4において、前記記憶装置2中の秘密キーの情報を読み取ると同時に使用でき、前記記憶装置2又は前記ネットワーク装置4のうちの何れか1つのみを有する場合、使用者が皆インターネット上で個人デジタル資産を売り買いする行為を行うことができない。
図2に示すように、本発明の電子ウォレット1の生成方法は、主に以下を含む。
使用者は、前記ネットワーク装置4において、電子署名(private key)を入力し、電子ウォレット1の作成要求40を生成し、好適実施例において、前記電子署名(private key)は、プライベート秘密キー、プライベート電子署名等として設けることができ、前記ネットワーク装置4は、前記作成要求40を前記記憶装置2内部のプロセッサ22に伝送し、好適実施例において、前記プロセッサ22は、メモリ制御ユニット(memory control unit,MCU)またはマイクロプロセッサ制御ユニット(microprocessor control unit,MCU)として設けることができ、前記プロセッサ22は、作成要求40を前記セキュリティチップ23(SE)に伝送し、前記セキュリティチップ23(SE)により前記セキュリティチップ23(SE)の内部に前記電子ウォレット1が存在するか否かを確認し、前記電子ウォレット1が存在しない場合、前記セキュリティチップ23(SE)によりその内部に前記電子ウォレット1を作成する。
そのうち、前記電子ウォレット1を作成する作成要求40の強度は、入力した使用者パスワードの数量又はパスワード設定の複雑度を見て決定することができ、パスワードの数量が長いか、複雑であるほど、ウォレットの作成要求40を生成する強度も強く、例えば、パスワードの数量が12桁の番号のウォレット作成要求40の強度は、パスワードの数量が18桁の番号又は24桁の番号よりも小さい。
前記プロセッサ22は、前記セキュリティチップ23(SE)に対して復元コード24(mnemonic)を生成するよう要求し、前記セキュリティチップ23(SE)は、前記復元コード24(mnemonic)を前記プロセッサ22に伝送し、更に、前記情報伝達ユニット20により前記復元コード24(mnemonic)を使用者に提示して記録・バックアップさせる。
そのうち、好適実施例において、前記復元コード24(mnemonic)のタイプは、文字、図形、数字、音声等の形式に設けることができ、且つ前記記録・バックアップの動作は、手書き、録音、撮像、暗記等の方式に設定することができ、且つ前記情報伝達ユニット20は、前記復元コード24(mnemonic)の表示回数又は表示組数を使用者に表示し、使用者に完全な前記復元コード24(mnemonic)を精確に記録・バックアップさせ、好適実施例において、前記情報伝達ユニット20は、表示器、スクリーン、スピーカ等の前記復元コード24(mnemonic)を使用者に伝達又は表示できる機構として設けることができる。
使用者は、前記ネットワーク装置4に前記復元コード24(mnemonic)のバックアップ動作を完成していることを分からせ、前記ネットワーク装置4は、前記セキュリティチップ23(SE)に前記電子ウォレット1の情報を提供するように要求し、前記セキュリティチップ23(SE)は、前記電子ウォレット1の情報を前記ネットワーク装置4に伝送する。
そのうち、好適実施例において、使用者は、前記操作インタフェース21によって前記復元コード24(mnemonic)を前記ネットワーク装置4に入力し、前記ネットワーク装置4に使用者が前記復元コード24(mnemonic)のバックアップを完成した情報を受け取らせ、好適実施例において、前記操作インタフェース21は、使用者が入力した記録完成の指示を取得した後、前記記憶装置2が、使用者が前記復元コード24(mnemonic)の記録・バックアップの動作を完成したことを確認する。
または、もう1つの好適実施例において、前記ネットワーク装置4は、前記復元コード24(mnemonic)を前記セキュリティチップ23(SE)に伝送した後、前記セキュリティチップ23(SE)に前記暗号化資産情報10を提供するように要求し、前記セキュリティチップ23(SE)が受け取って、前記復元コード24(mnemonic)に誤りがないと判定してようやく前記暗号化資産情報10を前記ネットワーク装置4に伝送する。
または、更にもう1つの好適実施例において、前記使用者は、前記操作インタフェース21を接触センシングし、前記ネットワーク装置4に前記復元コード24(mnemonic)のバックアップを完成した情報を受け取らせ、そのうち、好適実施例において、前記操作インタフェース21を前記接触センシングする動作は、赤外線又はブルートゥース(登録商標)によるリモートセンシング、プッシュボタンの接触、タッチ制御の接触、特定パターンを描く、個人の指紋又は指の静脈分布のスキャン、特定音声又は個人の声の入力等の方式として設けることができる。
もう1つの好適実施例において、前記操作インタフェース21を接触センシングする動作は、持続的に繰り返し接触する方式に設定することができ、前記操作インタフェース21が毎回センシングを受けた後、前記プロセッサ22により1つ又は複数の前記復元コード24(mnemonic)を前記情報伝達ユニット20に表示し、使用者に受け取らせた後に記録させ、使用者は、センシング及び記録の動作を持続的に繰り返す必要があり、そうして前記情報伝達ユニット20は、ようやく全ての復元コード24(mnemonic)の情報を表示する。
好適実施例において、前記情報伝達ユニット20は、所定の時間内、1つ又は複数の前記復元コード24(mnemonic)の情報を表示することができ、所定時間の終了後、表示された前記復元コード24(mnemonic)の情報が消失し、再表示出現しない。
更にもう1つの好適実施例において、前記電子ウォレット1の情報は、前記セキュリティチップ23(SE)の暗号化(encoding)演算を受けて暗号化資産情報10を形成した後、前記暗号化資産情報10は、ようやく前記電子署名を一緒に前記セキュリティチップ23(SE)により前記ネットワーク装置4に伝送し、前記ネットワーク装置4は、使用者が入力する電子署名(private key)に誤りがないことを判断した後、前記ネットワーク装置4は、前記暗号化(encoding)演算を経た暗号化資産情報10を符号化(decoding)する。
前記ネットワーク装置4は、公開電子ウォレット情報11を作成し、保存する。
これに基づき、本発明の復元コード24(mnemonic)が前記セキュリティチップ23(SE)により前記情報伝達ユニット20に伝送され、前記情報伝達ユニット20は、前記復元コード24(mnemonic)を前記記憶装置2上に表示し、使用者に提供して記録・バックアップさせ、前記ネットワーク装置4によって前記復元コード24(mnemonic)を表示するのではなく、このように、盗み取られたか、遺失したネットワーク装置4が非ネットワーク所有者又は非電子ウォレット1の所有者により操作される可能性を回避し、更に、前記記憶装置2が盗み取られるか、遺失した状況において、前記記憶装置2を操作する使用者もその内部の電子ウォレット1の情報を使用することができない。
また、続いて図3を参照し、本発明の電子ウォレット1の復元方法の第1好適実施例において、前記記憶装置2は、使用者の遺失、盗難、損壊を受ける場合、新しい代替記憶装置3により元の旧記憶装置2に代替し、そのうち、前記代替記憶装置3は、全く新しく且つ内部に如何なる資料も有さない代替記憶装置3、または他人に使用されたことがあり且つ内部に他人のデータを保存した代替記憶装置3として設けることができ、内部に他人のデータを保存した代替記憶装置3である場合、使用者は、先に前記代替記憶装置3にフォーマットのリセット(reset)を行う必要があり、元々内部に保存されていた他人のデータをクリアし、ようやく復元作業を持続して行って使用することができる。
前記代替記憶装置3の表面は、代替情報伝達ユニット30および代替操作インタフェース31を設け、且つ前記代替記憶装置3の内部に代替プロセッサ32および代替セキュリティチップ33(SE)を取り付け、そのうち、前記代替情報伝達ユニット30、代替操作インタフェース31、代替プロセッサ32、および代替セキュリティチップ33(SE)は、互いに電気接続し、前記復元方法は、主に以下を含む。
使用者が、ネットワーク装置4に電子ウォレット1を復元する動作を行うように指示し、前記ネットワーク装置4が使用者の復元要求41を受けた後、前記ネットワーク装置4は、使用者に復元コード24(mnemonic)の要求を入力するよう提示し、使用者が続いて前記ネットワーク装置4に前記復元コード24(mnemonic)を入力し、そのうち、本発明が提示する異なる実施例において、復元コード24(mnemonic)は、何れも同一である。
前記ネットワーク装置4は、前記復元コード24(mnemonic)に基づき、復元シードキー60(seed key)を生成し、前記ネットワーク装置4は、前記代替セキュリティチップ33(SE)をコールする。
使用者が電子署名(private key)を入力し、前記ネットワーク装置4は、前記電子署名 (private key)に誤りがないことを確認した後、前記復元シードキー60(seed key)に暗号化動作の実行を開始し、前記復元シードキー60(seed key)が暗号化(encoding)演算を行った後、暗号化シードキー61を形成する。
前記ネットワーク装置4は、同時に前記復元コード24(mnemonic)及び暗号化シードキー61を前記代替セキュリティチップ33(SE)に伝送し、そのうち、好適実施例において、前記代替セキュリティチップ33(SE)の内部に非対称暗号化演算法(install default SE keypair)を予め作成する。
前記代替セキュリティチップ33(SE)の非対称暗号化演算法(install default SE keypair)は、前記暗号化シードキー61を復号化(decoding)することに用いることができ、前記暗号化シードキー61を前記復元シードキー60(seed key)に復元し、前記非対称暗号化演算法(install default SE keypair)により前記復元シードキー60に誤りがないかを検証する。
前記代替セキュリティチップ33(SE)は、前記復元シードキー60(seed key)に誤りがないことを検証した後、前記電子ウォレット1の情報を前記ネットワーク装置4に伝送し、前記ネットワーク装置4の内部に前記電子ウォレット1の情報を作成する。
また、続いて、図4及び図5に示すように、本発明の電子ウォレット1の復元方法の第2及び第3好適実施例において、前記図2及び図3に示す生成及び復元方法の第1好適実施例との相違箇所は、以下にある。
前記ネットワーク装置4が使用者の遺失、盗難、損壊を受けた場合、本実施例は、使用者の元々所有していたネットワーク装置4を第1ネットワーク装置5として設け、使用者が新たに購入したか、予備のその他のネットワーク装置4を第2ネットワーク装置6として設け、図4に示すように、使用者は、前記第1ネットワーク装置5内部に前記電子ウォレット1の作成を完成した後、元の第1ネットワーク装置5は、前記第2ネットワーク装置6に代替され、図5に示すように、使用者は、前記第2ネットワーク装置6により前記電子ウォレット1を復元する作業を行う。
また、本発明の復元方法が使用する復元コード24は、何れも同じであることにより、旧第1ネットワーク装置5がその他の第2ネットワーク装置6に代替されたとしても、異なるネットワーク装置4は、依然として同じ復元コード24によって、同じ復元シードキー60(seed key)を生成する。
前記第2ネットワーク装置6および代替記憶装置3は、ペアリング接続を新たに確認した後、前記第2ネットワーク装置6は、ようやく同時に前記復元コード24(mnemonic)および暗号化シードキー61を前記セキュリティチップ23(SE)またはもう1つの代替セキュリティチップ33中に伝送し、図6に示すとおりである。
また、使用者が使用したことがあり且つ内部にその他の使用者の資料を残した代替記憶装置3である場合、使用者は、前記代替記憶装置3を、フォーマットを設定し直し(reset)、前記代替記憶装置3の内部のデータをクリアした後、前記ネットワーク装置4および代替記憶装置3のペアリング接続を確認し直す作業を行う。
なお、本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 電子ウォレット
10 暗号化資産情報
11 公開電子ウォレット情報
2 記憶装置
20 情報伝達ユニット
21 操作インタフェース
22 プロセッサ
23 セキュリティチップ
24 復元コード
3 代替記憶装置
30 代替情報伝達ユニット
31 代替操作インタフェース
32 代替プロセッサ
33 代替セキュリティチップ
4 ネットワーク装置
40 作成要求
41 復元要求
5 第1ネットワーク装置
6 第2ネットワーク装置
60 復元シードキー
61 暗号化シードキー

Claims (10)

  1. 使用者が、デジタル資産の取引を確定できる秘密キーを保存し、情報伝達ユニット、操作インタフェース、プロセッサおよびセキュリティチップを含む閉鎖式記憶装置によってネットワーク装置に接続する、電子ウォレットの生成及び復元方法であって、
    前記ネットワーク装置は、電子ウォレットを作成する作成要求を生成し、前記作成要求を前記プロセッサによって上記セキュリティチップに伝送し、
    前記セキュリティチップは、前記作成要求に基づき、内部の状態の検出を行い、内部が電子ウォレットを有しないことを確認した後、前記セキュリティチップ内に電子ウォレットを作成し、
    前記プロセッサは、前記セキュリティチップに復元コードを生成するよう要求し、前記情報伝達ユニットによって前記復元コードを使用者に提供して記録・バックアップさせ、
    前記ネットワーク装置は、前記電子ウォレット内に位置する暗号化資産情報を取得し、前記暗号化資産情報に対して復号化を行った後、公開電子ウォレット情報を作成し、
    前記ネットワーク装置は、電子ウォレットを復元する復元要求に基づいて前記復元コードを取得し、前記復元コードにより復元シードキーを生成し、
    前記ネットワーク装置は、前記復元シードキーを暗号化し、暗号化シードキーを形成し、前記暗号化シードキーを代替記憶装置の代替セキュリティチップに伝送し、前記代替セキュリティチップにより前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーに復元し、
    前記代替セキュリティチップは、前記電子ウォレットの情報を前記ネットワーク装置に伝送し、前記ネットワーク装置に更新された公開電子ウォレット情報を作成させることを含む、電子ウォレットの生成及び復元方法。
  2. 前記復元コードは、前記情報伝達ユニットによって前記記憶装置の表面に提示し、使用者がタッチ、聞く、目視等の感覚知覚で前記復元コードを受け取って記録・バックアップする請求項1に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
  3. 前記操作インタフェースが前記使用者により入力された記録完成の指示を受け取った後、前記記憶装置は、前記使用者が既に前記復元コードの記録・バックアップを完成したことを確認する請求項2に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
  4. 前記ウォレットを復元する復元要求は、前記使用者により前記ネットワーク装置を操作して生成されたものであり、前記ネットワーク装置が前記ウォレットを復元する復元要求を受け取った後、前記使用者に前記復元コードを入力する要求を提示する請求項1に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
  5. 前記ネットワーク装置は、前記復元シードキーに基づき、電子署名を生成し、前記暗号化シードキー及び電子署名を前記代替セキュリティチップに伝送し、前記代替セキュリティチップが前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーに復元し、前記代替セキュリティチップにより前記復元シードキー及び電子署名を検証する請求項1に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
  6. 使用者が、デジタル資産の取引を確定できる秘密キーを保存し、情報伝達ユニット、操作インタフェース、プロセッサおよびセキュリティチップを含む閉鎖式記憶装置によって第1ネットワーク装置に接続する、電子ウォレットの生成及び復元方法であって、
    前記第1ネットワーク装置が電子ウォレットを作成する作成要求を生成し、前記作成要求を前記プロセッサによって前記セキュリティチップに伝送し、
    前記セキュリティチップは、前記作成要求に基づき、内部の状態の検出を行い、内部が電子ウォレットを有しない状態であることを確認した後、前記セキュリティチップ内に電子ウォレットを作成し、
    前記プロセッサは、前記セキュリティチップに復元コードを生成するよう要求し、前記情報伝達ユニットによって前記復元コードを使用者に提供して記録・バックアップさせ、
    前記第1ネットワーク装置は、前記電子ウォレット内に位置する暗号化資産情報を取得し、前記暗号化資産情報に対して復号化を行った後、公開電子ウォレット情報を作成し、
    第2ネットワーク装置は、ウォレットを復元する復元要求に基づいて前記復元コードを取得し、前記復元コードにより復元シードキーを生成し、
    前記第2ネットワーク装置は、前記復元シードキーを暗号化して暗号化シードキーを形成し、前記記憶装置のセキュリティチップ又は代替記憶装置の代替セキュリティチップの何れかに伝送し、前記セキュリティチップ又は代替セキュリティチップのうちの何れかが前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーを形成し、
    前記セキュリティチップ又は代替セキュリティチップの何れかが前記復元シードキーに基づいて前記電子ウォレットを作成し、前記電子ウォレットのデータを前記第2ネットワーク装置に伝送し、前記第2ネットワーク装置に公開電子ウォレット情報を生成させることを含む、電子ウォレットの生成及び復元方法。
  7. 前記復元コードは、前記情報伝達ユニットによって前記記憶装置の表面に提示し、使用者がタッチ、聞く、目視等の感覚知覚で前記復元コードを受け取って記録・バックアップする請求項6に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
  8. 前記操作インタフェースが前記使用者により入力された記録完成の指示を受け取った後、前記記憶装置は、前記使用者が既に前記復元コードの記録・バックアップを完成したことを確認する請求項7に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
  9. 前記ウォレットを復元する復元要求は、前記使用者により前記第2ネットワーク装置を操作して生成されたものであり、前記第2ネットワーク装置が前記ウォレットを復元する復元要求を受け取った後、前記使用者に前記復元コードを入力する要求を提示する請求項6に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
  10. 前記第2ネットワーク装置は、前記復元シードキーに基づき、電子署名を生成し、前記暗号化シードキー及び電子署名を前記セキュリティチップ又は前記代替セキュリティチップに伝送し、前記セキュリティチップ又は前記代替セキュリティチップが前記暗号化シードキーを復号化して前記復元シードキーを復元し、前記セキュリティチップ又は前記代替セキュリティチップにより前記復元シードキー及び電子署名を検証する請求項6に記載の電子ウォレットの生成及び復元方法。
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