JP6465137B2 - 浴槽用照明装置 - Google Patents
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Description
第3の発明は、凹状に湾曲した内壁面を有する浴槽の前記内壁面側の上部に設けられ、入浴者の首が当接可能であって、光を照射する前記浴槽の内方側が前記浴槽に対応して凹状に湾曲している浴槽用照明装置であって、左右方向に直線状に延び、前記浴槽の内方に向けて横長状の光を照射するように配置される光源部と、前記光源部の前方に設けられ、入浴者の首が当接可能である前記浴槽用照明装置の前端側の下方に位置している導光板と、を備え、前記導光板は、前記光源部と対向し、前記光源部から照射された光を入射させる光入射面と、前記光入射面の反対側に設けられ、前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面に対応して前記光入射面側に向かって凹状に湾曲し、前記光入射面から入射した光を前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面側から前記浴槽の内方に向けて出射させる光出射面と、を有することを特徴とする浴槽用照明装置である。
図1は、実施形態に係る浴槽及び浴槽用照明装置を模式的に表す斜視図である。
図2は、実施形態に係る浴槽及び浴槽用照明装置を模式的に表す平面図である。
図1及び図2に表したように、浴槽用照明装置10(以下、照明装置10と称す)は、浴槽100に取り付けて使用される。
図4は、実施形態に係る浴槽用照明装置を模式的に表す断面図である。
図4は、図2のA1−A2線断面を模式的に模式的に表す。
図3及び図4に表したように、照明装置10は、光源部12と、導光板14と、吐水部16と、カバー18と、を備える。
図4及び図5に表したように、光源部12は、基板40と、発光素子42と、放熱板44と、収納ケース46と、を有する。基板40は、左右方向に延びている。基板40は、例えば、矩形状である。基板40の形状は、任意の形状でよい。この例では、光源部12が、1枚の基板40を有している。例えば、光源部12は、配線などを介して電気的に接続された複数枚の基板40を有してもよい。
図6に表したように、電動ポンプ110と、切替弁112と、ジェットポンプユニット114と、制御部116と、操作部118と、をさらに備える。また、浴槽本体102は、浴槽本体102内に溜められた湯水を吸い込むための吸込み口120を有する。
図7に表したように、光入射面14aの左右方向の中央部と光源部12との間の前後方向の距離D1は、光入射面14aの左右方向の両側部と光源部12との間の前後方向の距離D2、D3よりも長い。距離D1〜D3は、より詳しくは、光入射面14aと発光面LSとの間の前後方向の距離である。光源部12が複数の発光素子42を並べて発光面LSを形成している場合、距離D1〜D3は、例えば、光入射面14aと発光素子42との間の前後方向の距離としてもよい。
光出射面14bの左右方向の両側部と光源部12との間の前後方向の距離よりも短い。従って、光入射面14aを発光面LSと平行な直線状とした場合には、光出射面14bの左右方向の中央部から出射する光の量が、光出射面14bの左右方向の両側部から出射する光の量よりも多くなってしまう。すなわち、入浴者などに、光出射面14bの左右方向の中央部が、両側部よりも明るく視認されてしまう。
なお、上記実施形態と機能・構成上実質的に同じものについては、同符号を付し、詳細な説明は省略する。
図8に表したように、照明装置10aでは、導光板14の光入射面14aが、凹部14cを有する。凹部14cは、左右方向の中央部に配置され、光出射面14b側に向かって凹んでいる。
図9に表したように、照明装置10bでは、導光板14が、複数の開口14dを有する。各開口14dは、例えば、上下方向に延び、導光板14を上下方向に貫通する。各開口14dは、必ずしも導光板14を貫通しなくてもよい。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (6)
- 凹状に湾曲した内壁面を有する浴槽の前記内壁面側の上部に設けられ、光を照射する前記浴槽の内方側が前記浴槽に対応して凹状に湾曲している浴槽用照明装置であって、
前記浴槽の内方に向けて湯水を吐水する吐水口を有する吐水部と、
左右方向に直線状に延び、前記浴槽の内方に向けて横長状の光を照射するように配置される光源部と、
前記光源部の前方に設けられ、前記吐水口が設けられている前記浴槽用照明装置の前端側に位置する導光板と、
を備え、
前記導光板は、
前記光源部と対向し、前記光源部から照射された光を入射させる光入射面と、
前記光入射面の反対側に設けられ、前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面に対応して前記光入射面側に向かって凹状に湾曲し、前記光入射面から入射した光を前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面側から前記浴槽の内方に向けて出射させる光出射面と、
を有することを特徴とする浴槽用照明装置。 - 前記導光板は、前記吐水部の上方に配置されていることを特徴とする請求項1記載の浴槽用照明装置。
- 凹状に湾曲した内壁面を有する浴槽の前記内壁面側の上部に設けられ、入浴者の首が当接可能であって、光を照射する前記浴槽の内方側が前記浴槽に対応して凹状に湾曲している浴槽用照明装置であって、
左右方向に直線状に延び、前記浴槽の内方に向けて横長状の光を照射するように配置される光源部と、
前記光源部の前方に設けられ、入浴者の首が当接可能である前記浴槽用照明装置の前端側の下方に位置している導光板と、
を備え、
前記導光板は、
前記光源部と対向し、前記光源部から照射された光を入射させる光入射面と、
前記光入射面の反対側に設けられ、前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面に対応して前記光入射面側に向かって凹状に湾曲し、前記光入射面から入射した光を前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面側から前記浴槽の内方に向けて出射させる光出射面と、
を有することを特徴とする浴槽用照明装置。 - 凹状に湾曲した内壁面を有する浴槽の前記内壁面側の上部に設けられ、光を照射する前記浴槽の内方側が前記浴槽に対応して凹状に湾曲している浴槽用照明装置であって、
左右方向に直線状に延び、前記浴槽の内方に向けて横長状の光を照射するように配置される光源部と、
前記光源部の前方に設けられた導光板と、
を備え、
前記導光板は、
前記光源部と対向し、前記光源部から照射された光を入射させる光入射面と、
前記光入射面の反対側に設けられ、前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面に対応して前記光入射面側に向かって凹状に湾曲し、前記光入射面から入射した光を前記浴槽の凹状に湾曲した前記内壁面側から前記浴槽の内方に向けて出射させる光出射面と、
を有し、
前記光入射面の左右方向の中央部と左右方向に直線状に延びた前記光源部との間の前後方向の距離は、前記光入射面の左右方向の両側部と左右方向に直線状に延びた前記光源部との間の前後方向の距離よりも長いことを特徴とする浴槽用照明装置。 - 前記光入射面は、前記光出射面側に向かって凹状に湾曲していることを特徴とする請求項4記載の浴槽用照明装置。
- 前記導光板の左右方向の幅は、前方に向かって広がっており、
前記光入射面の左右方向の幅は、前記光出射面の左右方向の幅よりも狭く、
前記光源部の左右方向の幅は、前記光出射面の左右方向の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の浴槽用照明装置。
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JP2017059981A JP6465137B2 (ja) | 2017-03-24 | 2017-03-24 | 浴槽用照明装置 |
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Family Applications (1)
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