JP6461226B2 - Movable platform fence - Google Patents
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Description
この発明は、可動式プラットホーム柵に関わり、特に、車両の停止位置に対応して扉体の扉位置を調整することのできる可動式プラットホーム柵に関する。 The present invention relates to a movable platform fence, and more particularly, to a movable platform fence that can adjust the door position of a door in accordance with a stop position of a vehicle.
乗客の線路への転落事故や乗客と列車との接触事故を防止するために、可動式プラットホーム柵が、軌道用車両のプラットホームに設置されることが多くなっている。通常、可動式プラットホーム柵は扉体と戸袋とから構成されている。戸袋は、プラットホームの線路側端縁部に沿って複数個が直線状に配設される。扉体は、乗降口の全開時には、プラットホームの上面に固定された戸袋の内部に収納されている。乗客による乗降が終了すると、扉体は、戸袋の一方の開口部から外に向かってスライド移動して全閉状態になる(例えば特許文献1と2)。
In order to prevent a passenger from falling onto a railway track and a contact accident between a passenger and a train, a movable platform fence is often installed on the platform of a track vehicle. Usually, the movable platform fence is composed of a door body and a door pocket. A plurality of door pockets are arranged in a straight line along the line side edge of the platform. When the doorway is fully opened, the door body is housed in a door pocket fixed to the upper surface of the platform. When the passenger gets on and off, the door body slides outwardly from one opening of the door pocket and is fully closed (for example,
可動式プラットホーム柵は、一般的に、乗降口の広いスペースに比べると、戸袋の設置スペースが小さい。戸袋に収納する扉体の長さの和よりも戸袋の長さの方が短い場合には、扉体をすれ違い構造にすることが行われている。扉体をすれ違いにして戸袋に収納する構造にすると、戸袋の厚みが厚くなる。可動式プラットホーム柵の厚さを薄くしたまま、戸袋に表示機器などの搭載スペースを確保することは難しいため、これらの機器類は車両とプラットホーム柵との間やプラットホーム端部の固定柵に設けられてきた。 The movable platform fence generally has a small installation space for the door pocket compared to a wide space at the entrance / exit. In the case where the length of the door pocket is shorter than the sum of the lengths of the door bodies stored in the door pocket, the door body has a passing structure. If the door body is passed and stored in the door pocket, the door pocket becomes thicker. Since it is difficult to secure a mounting space for display devices in the door pocket while the thickness of the movable platform fence is thin, these devices are installed between the vehicle and the platform fence or on the fixed fence at the end of the platform. I came.
この発明は、可動式プラットホーム柵において、扉体をすれ違い構造にすることを避けながら、扉体のスムーズな開閉を実現することを目的にする。 An object of the present invention is to realize a smooth opening and closing of a door body while avoiding a passing structure of the door body in a movable platform fence.
この発明に係る可動式プラットホーム柵は、プラットホームに進入してきた車両の停止位置と、基準となる車両の停車位置との差を検出する測距センサと、第1の駆動部および第2の駆動部が装着されていて、プラットホームに固定される戸袋と、戸袋に収納される第1の扉体と、戸袋に収納される第2の扉体と、測距センサで検出された車両の停止位置と基準となる車両の停止位置との差から、乗降口の中心が停車中の車両扉の中心と一致するように、停車中における第1の扉体の第1の扉位置と第2の扉体の第2の扉位置とを決定し、この決定された第1の扉位置と第2の扉位置に基づいて第1の駆動部および第2の駆動部を制御する制御部とを備えている。第1の扉体と第2の扉体は、前記第1の扉体と前記第2の扉体は、直線上を移動し、戸尻をつき合わせた状態で、前記戸袋の内部に、完全に収納されていて、前記制御部は、前記測距センサが進入してきた車両の停止位置を検出すると、前記第1の駆動部および前記第2の駆動部を制御して、前記第1の扉体および前記第2の扉体を、それぞれ、前記第1の扉位置および前記第2の扉位置で開扉した状態に保持し、前記戸袋の内部で隣接する前記第1の扉体と前記第2の扉体が、支持レールを共用しない構成とすることで、前記戸袋に空洞を形成することができ、前記制御部は、前記空洞に設置されている。
A movable platform fence according to the present invention includes a distance measuring sensor that detects a difference between a stop position of a vehicle that has entered the platform and a stop position of a reference vehicle, a first drive unit, and a second drive unit. , A door pocket fixed to the platform, a first door body accommodated in the door pocket, a second door body accommodated in the door pocket, and a vehicle stop position detected by the distance measuring sensor, The first door position and the second door body of the first door body when stopped so that the center of the entrance / exit coincides with the center of the vehicle door being stopped from the difference from the stop position of the reference vehicle. And a controller that controls the first drive unit and the second drive unit based on the determined first door position and the second door position. . The first door body and the second door body, the first door body and the second door body move on a straight line, with the door butt together, the interior of the door pocket is completely And the control unit controls the first drive unit and the second drive unit to detect the first door when detecting the stop position of the vehicle into which the distance measuring sensor has entered. Holding the body and the second door body at the first door position and the second door position, respectively, and adjoining the first door body and the first door inside the door pocket The door body of 2 makes it the structure which does not share a support rail, A cavity can be formed in the said door pocket, and the said control part is installed in the said cavity .
この発明によれば、扉体をすれ違いにする必要がないため戸袋厚みを薄くすることができる。また、同一戸袋内で隣接する扉が支持レールを共用しない構成とすることで、扉閉時に戸袋部に空洞を形成することができ、脱出口や表示器ほか機器設置スペースとして活用することが出来る。 According to this invention, since it is not necessary to pass the door, the door pocket thickness can be reduced. In addition, by adopting a configuration in which adjacent doors do not share support rails in the same door pocket, a cavity can be formed in the door pocket when the door is closed, and it can be used as a device installation space such as an exit and a display. .
以下に本発明に関わる可動式プラットホーム柵の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は以下の既述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。 Embodiments of a movable platform fence according to the present invention will be described below in detail with reference to the drawings. In addition, this invention is not limited to the following description, In the range which does not deviate from the summary of this invention, it can change suitably.
実施の形態1.
図1は、駅などのプラットホームに設置される、本願に係わる可動式プラットホーム柵の構造を示している。可動式プラットホーム柵100は、扉体(1a、1b)、戸袋2、駆動部(3a、3b)、ベルト(4a、4b)、支持レール(5a、5b)、ガイド部(6a、6b)、制御部9、測距センサ10などから構成されている。戸袋2は、一対の扉体(1a、1b)と一対の駆動部(3a、3b)を備えていて、プラットホーム50に固定される。扉体1aは、ベルト4a、支持レール5aを備えている。同様に、扉体1bは、ベルト4b、支持レール5bを備えている。駆動部(3a、3b)は、戸袋2に固定されており、モーターの回転力をベルト(4a、4b)に伝える。ベルト(4a、4b)は、両端を扉体(1a、1b)に固定されており、駆動部(3a、3b)の回転力により扉体(1a、1b)を左右にスライドさせる。ベルト(4a、4b)の代わりに、他の伝達機構、例えば、ラックとピニオンギアを組み合わせても、同様に、駆動部(3a、3b)の回転力により扉体(1a、1b)を左右にスライドさせることができる。
FIG. 1 shows the structure of a movable platform fence according to the present application installed on a platform such as a station. The
ガイド部(6a、6b)は、戸袋2に固定されており、支持レール(5a、5b)が挿通している。支持レール(5a、5b)は、扉体(1a、1b)に固定されており、ガイド部(6a、6b)に沿ってスライドする。戸袋2に設けたガイド部6aを扉体1aに設けた支持レール5aがスライドすることで扉体1aの支持と横方向への移動を実現している。同様に、戸袋2に設けたガイド部6bを扉体1bに設けた支持レール5bがスライドすることで扉体1bの支持と横方向への移動を実現している。乗客が乗り降りする時には、扉体(1a、1b)は全閉状態から戸袋2の内側に向かってスライド移動するため、可動式プラットホーム柵100の乗降口が開状態になる。それ以外のときは、扉体(1a、1b)が、戸袋2の内側から外方向に向かってスライド移動することで乗降口が閉状態になる。測距センサ10からは、プラットホーム50に進入する車両に向かってレーザ光(または超音波)13が照射される。制御部9は、測距センサ10から得られる車両扉の位置情報に基づいて、扉体1aと扉体1bの扉位置を独立して制御する。
The guide portions (6a, 6b) are fixed to the
図2は、可動式プラットホーム柵を上面から見た構造を示している。この図では、扉体1aと扉体1bは、戸尻をつき合わせた状態で、車両側戸袋2aと待合口側戸袋2bから構成されている戸袋2の内部に、完全に収納されている。支持レール5aと支持レール5bが、直線上に配設されているため、扉体1aと扉体1bはすれ違うことはない。可動式プラットホーム柵100では、扉体(1a、1b)は、乗降口の中心が車両扉12の中心と一致するようにそれぞれ独立して動く。本願にかかわる可動式プラットホーム柵100では、扉体1aと扉体1bが直線上を動くため、すれ違い構造のプラットホーム柵に比べると、可動式プラットホーム柵100を薄型に設計できる。扉体に重なり合いが生じると、戸袋の内側スペースに脱出口を設けることや、表示機器等を戸袋2の内部に搭載することができなくなる。また、扉体が戸袋内で支持レールを共有していると、扉閉時にも戸袋内に支持レールが存在するため戸袋スペースに脱出口を設けることや、その他機器を搭載することができない。
FIG. 2 shows the structure of the movable platform fence as viewed from above. In this figure, the
次に図3を使って、扉体1aと扉体1bの扉位置を独立に制御する方法を説明する。ここでは、プラットホーム50に複数個の戸袋2が設置されているため、主制御部9aが、それぞれの戸袋に設置されている副制御部9bを統括している。主制御部9aは各扉の開閉距離を演算して、それぞれの副制御部9bに指令を出す。プラットホーム50には、測距センサ10が車両11の進入状況を把握できる場所に設置されている。測距センサ10は、車両11に向かってレーザ光13を照射している。線分14は、車両11の基準となる停車位置を表している。線分15は測距センサ10によって検出された車両11の先頭位置を表している。先ず、制御部9は、測距センサ10を使って車両11の先端部までの距離を測定することにより、停止した車両11の先端部までの距離(あるいはプラットホーム上の位置)を検出する。制御部9は、車両11の基準となる停車位置と検出された車両の先頭位置との差Dから、プラットホーム50における車両扉12の中心位置を演算することができる。演算された車両扉12の中心位置をもとにして、制御部9は、乗降口の中心が停車中の車両扉12の中心と一致するように扉体1aと扉体1bの扉位置(開度)を決定する。
Next, a method for independently controlling the door positions of the
図4は、扉体(1a、1b)が完全な閉状態(戸袋2の内側から扉体1が最大限進出している状態)にあることを表している。プラットホーム50に車両が在線していない場合、制御部9は、乗客の線路への転落事故を防止するために、可動式プラットホーム柵100の乗降口が完全に閉じた状態を維持する。運転手は、車両の先頭部が線分14に一致するように車両11をプラットホーム50に停車するが、実際には、ある程度のずれが生じる。制御部9は、車両11の基準となる停車位置(線分14)と検出された車両の先頭位置(線分15)との差Dから、停車中の車両扉12の中心位置と車両扉12の基準位置16との差を求めることができる。制御部9は、この差に基づいて、扉体(1a、1b)の扉位置を決定する。
FIG. 4 shows that the door body (1a, 1b) is in a completely closed state (a state where the
図5は、車両11がプラットホーム50に基準位置16よりも後ろ側に停車した時の状況を表している。制御部9は、車両11の基準となる停車位置と検出された車両の先頭位置との差Dに基づいて、扉体1aと扉体1bの開度を独立に制御する。ここでは、制御部9は、扉体1bを通常よりも外側よりに進出させている。これに対し、扉体1aの扉位置は、基準位置16よりも差Dだけ戸袋側に設定している。このように、車両11が基準位置16よりも後ろ側に停車したとしても、扉体1aと扉体1bは、車両扉12を中心にしてほぼ対称な位置で開状態になる。
FIG. 5 shows a situation when the
図6は、車両がプラットホーム50に基準位置16よりも前側に停車した時の状況を表している。制御部9は、車両11の基準となる停車位置と検出された車両の先頭位置との差Dに基づいて、扉体1aと扉体1bの開度を独立に制御する。図では、制御部9は、扉
体1aを通常よりも外側よりに進出させている。これに対し、扉体1bの扉位置は、基準位置16よりも差Dだけ戸袋側に設定している。このように、車両11が基準位置16よりも前側に停車したとしても、扉体1aと扉体1bは、車両扉12を中心にしてほぼ対称な位置で開状態になる。
FIG. 6 shows a situation when the vehicle stops on the
本願に係わる可動式プラットホーム柵100は、戸袋2に設けたガイド部(6a、6b)を扉体(1a、1b)に設けた支持レール(5a、5b)がスライドすることで扉体1の支持及び横方向への移動を実現する。制御部9は、推定された車両扉12の位置情報に基づいて停車時の車両扉12を中心に開くように扉体1aと扉体1bの扉位置を決定する。扉体1は、乗降口を形成するときに、一律に戸袋2の内側にすべて収納されるわけではない。本発明を適用することにより、扉体1が直線上を移動するため、戸袋2の厚みを、扉体がすれ違い移動する場合に比べて薄くすることができる。また、戸袋2の内部で隣接する扉体1aと扉体1bが支持レール5を共用しない構成とすることで、扉閉時に戸袋2に空洞を形成することができる。空洞は、表示器等の機器設置スペースとして活用することが出来る。
The
実施の形態2.
図7を使って、実施の形態2に係わる可動式プラットホーム柵100を説明する。実施の形態2では、車両11の停車位置を光電センサ18(投光部18a,受光部18b)から入手する。プラットホーム50には、投光部18a(k:kは1からnまでの整数)と受光部18b(k:kは1からnまでの整数)が対をなして複数列設置されている。投光部18aは車両の閉鎖窓側に一直線状に設置されている。受光部18bは車両の乗降窓側に一直線状に設置されている。4個の光電センサで囲まれた区画には、エリア(k:kは1からn−1までの整数)が形成されている。
A
車両11がエリア(k)に進入すると投光部18a(k)から出射した光束が遮られるため受光部18b(k)に入射する光束が減少する。制御部9は、受光部18bの出力が減少するため、車両11がエリア(k)に入線したことを検知する。制御部9は、複数のエリア(1〜n−1)にわたる情報から、どのエリアに車両11の先頭があるかを検出することができる。
When the
実施の形態3.
図8を使って、実施の形態3に係わる可動式プラットホーム柵100を説明する。可動式プラットホーム柵100は、戸袋2の内部で隣接する扉体1aと扉体1bが支持レール5を共用しない構成とすることで、扉閉時に戸袋2に空洞を形成することができる。この戸袋2の空洞に、非常口19が設置されている。
A
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。 It should be noted that the present invention can be freely combined with each other within the scope of the invention, and each embodiment can be appropriately modified or omitted.
1 扉体、2 戸袋、3 駆動部、4 ベルト、5 支持レール、6 ガイド部、9 制御部、9a 主制御部、9b 副制御部10 測距センサ、11 車両、12 車両扉、13 レーザ光、14 線分、15 線分、16 基準位置、18 光電センサ、18a
投光部、18b 受光部、19 非常口、50 プラットホーム、100 可動式プラットホーム柵
DESCRIPTION OF
Projector, 18b Receiver, 19 Emergency exit, 50 platform, 100 Movable platform fence
Claims (3)
第1の駆動部および第2の駆動部が装着されていて、前記プラットホームに固定される戸袋と、
前記戸袋に収納される第1の扉体と、
前記戸袋に収納される第2の扉体と、
前記測距センサで検出された車両の停止位置と基準となる車両の停止位置との差から、乗降口の中心が停車中の車両扉の中心と一致するように、停車中における前記第1の扉体の第1の扉位置と前記第2の扉体の第2の扉位置とを決定し、この決定された前記第1の扉位置と前記第2の扉位置に基づいて前記第1の駆動部および前記第2の駆動部を制御する制御部とを備え、
前記第1の扉体と前記第2の扉体は、直線上を移動し、戸尻をつき合わせた状態で、前記戸袋の内部に、完全に収納されていて、
前記制御部は、前記測距センサが進入してきた車両の停止位置を検出すると、前記第1の駆動部および前記第2の駆動部を制御して、
前記第1の扉体および前記第2の扉体を、それぞれ、前記第1の扉位置および前記第2の扉位置で開扉した状態に保持し、
前記戸袋の内部で隣接する前記第1の扉体と前記第2の扉体が、支持レールを共用しない構成とすることで、前記戸袋に空洞を形成することができ、
前記制御部は、前記空洞に設置されていることを特徴とする可動式プラットホーム柵。 A distance measuring sensor for detecting a difference between a stop position of a vehicle that has entered the platform and a stop position of a reference vehicle;
A door pocket on which the first drive unit and the second drive unit are mounted and fixed to the platform;
A first door housed in the door pocket;
A second door housed in the door pocket;
Based on the difference between the stop position of the vehicle detected by the distance measuring sensor and the stop position of the reference vehicle, the first stop when the vehicle is stopped so that the center of the entrance / exit coincides with the center of the stopped vehicle door. A first door position of the door body and a second door position of the second door body are determined, and the first door position is determined based on the determined first door position and the second door position. A drive unit and a control unit for controlling the second drive unit,
The first door body and the second door body move on a straight line and in a state where the door butt is brought together, are completely stored inside the door pocket,
When the control unit detects a stop position of the vehicle that has entered the distance measuring sensor, the control unit controls the first driving unit and the second driving unit,
Holding the first door and the second door in a state of being opened at the first door position and the second door position, respectively ;
The first door body and the second door body adjacent inside the door pocket are configured not to share a support rail, so that a cavity can be formed in the door pocket.
The movable platform fence , wherein the control unit is installed in the cavity .
前記第1の扉体に装着され、前記第1のガイド部材に支持された直線状の第1の支持レールと、
前記第2の扉体に装着され、前記第2のガイド部材に支持された直線状の第2の支持レールと、
前記第1の扉体に装着されていて前記第1の駆動部に連動して回転する第1のベルトと、前記第2の扉体に装着されていて前記第2の駆動部に連動して回転する第2のベルトと、を備え、
前記第1の駆動部が作動すると前記第1のベルトが回転して前記第1の支持レールが前記第1のガイド部材をスライド移動し、前記第2の駆動部が作動すると前記第2のベルトが回転して前記第2の支持レールが前記第2のガイド部材をスライド移動することを特徴とする請求項1または2に記載の可動式プラットホーム柵。 A first guide member and a second guide member mounted on the door pocket;
A linear first support rail mounted on the first door and supported by the first guide member;
A linear second support rail attached to the second door body and supported by the second guide member;
A first belt that is mounted on the first door and rotates in conjunction with the first drive; and a second belt that is mounted on the second door and linked to the second drive. A second belt that rotates,
When the first driving unit is operated, the first belt rotates and the first support rail slides on the first guide member. When the second driving unit is operated, the second belt is rotated. The movable platform fence according to claim 1 or 2, wherein the second support rail slides on the second guide member by rotating.
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