JP6458245B2 - 加熱調理システム - Google Patents

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本発明は、コンロ(加熱調理器)を使用する加熱調理システムにおいて、熱起電力型素子でコンロの熱量測定を行うものに関する。
従来の熱起電力型素子を使ってコンロの熱量を測定する方法として、例えばコンロの上方に設置され、調理時の排気に使用する換気装置に熱起電力型素子を搭載してコンロの熱量を測定する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−121751号公報
上記従来例において、熱起電力型素子は、コンロ全体から発せられる熱量を上方から検出するものである。この方法で出力される熱量は、コンロ使用時の調理時の排気の判断に利用されている。
一方、コンロ側では、複数有した加熱部ごとに温度センサを配置して温度を検出し、火力調整や、異常時の判断を行っている。この場合、加熱部の温度を正しく測定するためには加熱部の近傍へ温度センサを配置する必要がある。しかし、温度センサには高い耐熱性が求められることと、また、油汚れへの配慮が求められるため、温度測定部は高額となる、という課題がある。
本発明はこのような課題を解決するものであり、従来の排気装置に備えられた単一の熱起電力型素子を利用して加熱部の温度を測定し、単一の素子であっても2つの加熱部の温度を個別に判定できる安価な加熱調理システムを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、
2つの加熱部A、加熱部Bを備えた加熱調理器と、
前記加熱調理器の熱量を上方から非接触で測定する熱起電力型素子と、
前記熱起電力型素子の測定する範囲を制限するシャッターと、
前記シャッターの開口を調整する開口調整手段を備え、
まず、前記熱起電力型素子は、前記シャッターを全開状態にして前記加熱調理器の全体熱量を測定し、
この全体熱量が予め定められた温度異常判定の閾値を超えると、前記開口調整手段は、前記シャッターの開口を調整して前記熱起電力型素子の測定範囲を加熱部Aに対応する範囲に絞り、この状態で前記熱起電力型素子が測定した熱量を加熱部Aの発する熱量Aとして出力し、さらに、前記全体熱量から前記熱量Aを減算した値を加熱部Bの発する熱量Bとして出力することを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明では、前記熱起電力型素子は、前記シャッターを全開状態にして前記加熱調理器の全体熱量を測定し、この全体熱量が予め定められた閾値を超えると、前記開口調整手段は、前記シャッターの開口を調整して前記熱起電力型素子の測定範囲を加熱部Aに対応す
る範囲に絞り、この状態で前記熱起電力型素子が測定した熱量を加熱部Aの発する熱量Aとして出力し、さらに、前記全体熱量から前記熱量Aを減算した値を加熱部Bの発する熱量Bとして出力する。
すなわち、加熱調理器の上方に備えられた単一の熱起電力型素子は、下方に検知部分を向けて加熱調理器の発する全体熱量を測定する。さらに、個別の加熱部Aと加熱部Bの温度測定を行うにあたり、全体熱量が予め定められた閾値を超えると、開口調整手段がシャッターを閉じて熱量の測定範囲を加熱部Aに対応する部分に絞って、加熱部Aの発する熱量Aを測定する。次に、シャッターを開放して測定した全体熱量からシャッターを閉じて測定した加熱部Aの熱量を差し引いて、熱量Bを算出する。このようにして、単一の熱起電力型素子で2つの加熱部の温度を個別に判定することができる。
本発明の実施の形態1の室内の各機器の配置を示す図 本発明の実施の形態1の処理を示すフローチャート 本発明の実施の形態1の制限シャッターを閉じる前と後の熱量測定範囲 本発明の実施の形態2のコンロとレンジフードの通信構成を示す図
本発明の請求項1記載の加熱調理システムは、2つの加熱部A、加熱部Bを備えた加熱調理器と、前記加熱調理器の熱量を上方から非接触で測定する熱起電力型素子と、前記熱起電力型素子の測定する範囲を制限するシャッターと、前記シャッターの開口を調整する開口調整手段を備え、
まず、前記熱起電力型素子は、前記シャッターを全開状態にして前記加熱調理器の全体熱量を測定し、この全体熱量が予め定められた閾値を超えると、前記開口調整手段は、前記シャッターの開口を調整して前記熱起電力型素子の測定範囲を加熱部Aに対応する範囲に絞り、この状態で前記熱起電力型素子が測定した熱量を加熱部Aの発する熱量Aとして出力し、さらに、前記全体熱量から前記熱量Aを減算した値を加熱部Bの発する熱量Bとして出力する加熱調理システムことを特徴としたものである。
この構成により、開口調整手段がシャッターを1つの加熱部Aに対応して閉じ、熱起電力型素子は、加熱部Aの熱量Aを測定する。そして、全体熱量から、熱量Aを差し引くことによって、加熱部Bの熱量Bを判定する。このようにして、単一の熱起電力型素子で2つの加熱部の熱量を個別に判断できる。
また、前記熱量A、前記熱量Bが所定の閾値を超えた場合に、前記加熱部Aまたは前記加熱部Bが温度異常と判断し、前記加熱調理器を停止することを特徴としたものである。
この構成により、加熱部の温度異常を判定した際には加熱調理器を停止することができ、火災を防止することができる。
また、前記加熱調理器の上方に、調理時の排気を行うレンジフードを備え、前記熱起電力型素子と前記シャッターは、前記レンジフードの下面側に設けたものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の室内での機器の配置を示すものである。
調理を行うための加熱調理器としてコンロ1が台所に設けられている。そして、コンロ
1の上方に配置されるレンジフード2が配置されている。レンジフード2は、上方にダクト3を介して屋外側の排気口に接続されている。図示はしないが、レンジフード2は内部に排気ファンを備えていて、コンロ側に吸い込み口があり、その吸い込み口から調理時のにおいや煙を吸引しダクト3を通して屋外に排気するものである。
また、レンジフード2には、コンロ1の熱量を測定するための熱起電力型素子としてのサーモパイル4が備えられている。サーモパイル4は非接触で熱量を測定できる素子である。サーモパイル4内部の測定素子は、レンジフード2の開口を通じてコンロ1に向けられていて、コンロ1全体の熱量を測定できるように配置されている。
サーモパイル4の測定用の開口には、開口面積を調整することで熱量測定範囲を絞り込むためのシャッター5を設けている。レンジフード2には、マイコン6が搭載されている。このマイコン6は、サーモパイル4の測定熱量信号出力を電圧信号として取り込む。また、マイコン6は、シャッター5の開閉を制御する開口調整手段を有している。
さらに、マイコン6は、加熱部A10と加熱部B11の温度異常判定を行うための熱量の閾値を記憶している。この閾値は、実験を通じて予め求めて記憶させる。
次に、コンロ1により調理が行われているときの熱量測定動作と、加熱部A、加熱部Bの異常加熱(温度異常)について、図2のフローチャートを用いて説明する。
調理中は、サーモパイル4は、コンロ1の全体から発する熱量を検知している。マイコン6は、サーモパイル4の測定熱量が第1閾値を超えているかどうかを常時判断している(ステップS1)。測定熱量が第1閾値を超えた場合にはその熱量を全体熱量Cとしてマイコン6で記憶する。
次に、マイコン6は、サーモパイル4が加熱部A10に対応した部分を測定するようにシャッター5の開口を調整する(ステップS2)。シャッター5を閉じることでサーモパイル4の熱量測定範囲が絞られ、加熱部A10の熱量のみを測定できるようになる。
ここで、シャッター5を閉じる(調整)前後での熱量測定の範囲について、図3を用いて説明する。図3(a)の点線で示す部分は、シャッター5を閉じる前のサーモパイル4の熱量の測定範囲を表している。図3(b)の点線で示す部分はシャッター5を閉じた後のサーモパイル4の熱量の測定範囲を表している。
図3(a)では、加熱部A10と加熱部B11の総和、すなわちコンロ1全体の熱量が測定の対象となっている。この状態では、シャッター5は開放(全開)状態である。サーモパイル4は、加熱部A10と加熱部B11の熱量の総和を計測できるよう、加熱部A10と加熱部B11からの距離がほぼ等しくなる位置に配置するとよい。
図3(b)は、熱量の測定範囲を加熱部Aに絞った状態である。このとき、シャッター5は、サーモパイル4の測定開口を半分閉じ、開口部分で加熱部A10に対応した範囲の熱量を測定する。このようにして、熱量測定範囲が図3(b)に示す範囲に限定され、加熱部A10のみの熱量を測定対象とすることができる。
ここから再度図2に戻り、ステップS2以降の動作について説明する。
ステップS2でシャッター5を閉じたあとの測定熱量は、加熱部A10の熱量Aである。次に、測定した熱量Aと第2閾値とを比較する(ステップS3)。この第2閾値は、加熱部A10の温度異常を判定するために、予め設定された値である。
ここで、熱量Aが第2閾値を超えていれば温度上昇の原因は加熱部A10に限定できる。すなわち、この時点で加熱部A10の温度異常と判断することができる(ステップS4)。ステップS3で熱量Aが第2閾値を超えていない場合は、ステップS5へ進んで残りの加熱部B11の温度異常を判定する。
加熱部B11の熱量Bは全体熱量Cから熱量Aを差し引いて求めることができる。まず、全体熱量Cから熱量Aを差し引く(ステップS5)。
この全体熱量Cから熱量Aを差し引いた値は、加熱部A10と加熱部B11の熱量の総和から加熱部A10の熱量を差し引いた熱量、すなわち加熱部B11の熱量Bに相当する。
次に、熱量Bと第3閾値とを比較する。熱量Bが第3閾値を超える場合は、温度上昇の原因は加熱部B11に限定できる。すなわち、加熱部B11の温度異常と判断することができる(ステップS6)。なお、第3閾値は、加熱部B11の温度異常を判定するために、予め設定された値である。
熱量Bが第3閾値以下である場合は、加熱部B11の温度は正常と判断できる。すなわち、加熱部A10と加熱部B11の温度はともに正常と判断できる。
このように、本発明によれば、単一のサーモパイルでコンロ1の加熱部A10と加熱部B11の熱量を個別に判定できる。そして、加熱部A10と加熱部B11の温度異常を個別に判断することができる。さらに、サーモパイル4は、コンロ1の上方に設けられたレンジフード2に設けることによって、コンロ1の発する熱量を上方から検知することができる。また、このレンジフード2に設けられたサーモパイル4は、レンジフード2の制御、すなわち、排気の判断(排気ファンのON/OFF、風量の制御)に使用することができる。
なお、本発明では熱量測定の開口面積を絞る方法としてシャッター5を用いたが、開口面積を調整できる方法であれば他の方法であってもその効果に差異を生じない。
(実施の形態2)
図4を用いて、第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、コンロ1とレンジフード2の通信について別の形態を説明するものである。サーモパイル4による熱量の検知・判定については、第1の実施の形態と同様であるので、詳細な説明を省略する。図4はコンロ1とレンジフード2が通信するための構成を示したものである。
コンロ1にはレンジフード2と通信を行う通信部9と加熱部A10と加熱部B11を運転停止するマイコン8を設け、レンジフード2にはコンロ1と通信を行う通信部7を設ける。
本実施の形態では、サーモパイル4を搭載したレンジフード2が加熱部A10と加熱部B11の温度異常を判定している。そのため、加熱部A10と加熱部B11の温度異常時はレンジフード2がコンロ1を停止させる。
以下にレンジフード2がコンロ1を停止させる方法について説明する。
第1の実施の形態と同様にして、加熱部A10または加熱部B11の温度異常を判断したレンジフード2のマイコン6は、通信部7からコンロ1の通信部9に対して温度異常信
号を送信する。温度異常信号を受信した通信部9は、マイコン8が加熱部A10と加熱部B11を停止する。
これにより、調理時の排気の有無の判断のみに使用していたサーモパイル4をコンロ1の温度異常判断に利用でき、かつ、単一のサーモパイルでも2つの加熱部の温度異常を個別に判断することができる。
さらに、レンジフード2とコンロ1が通信できる構成とすれば、レンジフード2で2つの加熱部の温度異常判断を行うとともに、加熱部の温度異常時は加熱部A10と加熱部B11を停止させることでコンロの安全性を高めることができる。
本発明は、コンロと、コンロの温度を測定するための熱起電力型素子を搭載した機器、例えばレンジフードを使用した加熱調理システムに適用することができる。
1 コンロ
2 レンジフード
3 ダクト
4 サーモパイル
5 シャッター
6 マイコン
7 通信部
8 マイコン
9 通信部
10 加熱部A
11 加熱部B

Claims (3)

  1. 2つの加熱部A、加熱部Bを備えた加熱調理器と、
    前記加熱調理器の熱量を上方から非接触で測定する熱起電力型素子と、
    前記熱起電力型素子の測定する範囲を制限するシャッターと、
    前記シャッターの開口を調整する開口調整手段を備え、
    まず、前記熱起電力型素子は、前記シャッターを全開状態にして前記加熱調理器の全体熱量を測定し、
    この全体熱量が予め定められた温度異常判定の閾値を超えると、前記開口調整手段は、前記シャッターの開口を調整して前記熱起電力型素子の測定範囲を加熱部Aに対応する範囲に絞り、
    この状態で前記熱起電力型素子が測定した熱量を加熱部Aの発する熱量(熱量A)として出力し、
    さらに、前記全体熱量から前記熱量Aを減算した値を加熱部Bの発する熱量(熱量B)として出力する加熱調理システム。
  2. 前記熱量Aまたは前記熱量Bが所定の閾値を超えた場合に、前記加熱部Aまたは前記加熱部Bが温度異常と判断し、前記加熱調理器を停止することを特徴とする請求項1記載の加熱調理システム。
  3. 前記加熱調理器の上方に、調理時の排気を行うレンジフードを備え、前記熱起電力型素子と前記シャッターは、前記レンジフードの下面側に設けたことを特徴とする請求項1〜2記載の加熱調理システム。
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