JP6444076B2 - バッテリーパック - Google Patents

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Description

本発明はバッテリーパックに関し、特にポリカーボネート(以下、PCという)などの熱可塑性樹脂からなる外装ケースを備えたバッテリーパックに関する。
特許文献1では、上ケースおよび下ケースで構成された外装ケースに、素電池と、素電池と電気的に接続された保護回路基板を収納したバッテリーパックを開示している。上ケースの上面を超音波ホーンで押圧した状態で上ケースを超音波振動させ、上ケースの周縁を下ケースに超音波溶着させることで、外装ケースは一体化される。
特願2004−63383号公報
外装ケースの形状は、例えば既存品との識別やデザインといった様々な要因で変更されることがある。既存品との識別とは、例えば、他の電子機器への誤挿入を防止するため、外形形状の一部を意図的に変更することである。また、デザインとは、例えば、素電池の形状に倣いながら、できる限りコンパクトなバッテリーパックの製品イメージを創出することである。
しかしながら、外装ケースの形状が変更された場合、例えば、特許文献1のように上ケースの両側面に湾曲面が形成された場合、外装ケースを一体化する際に上ケースに形成された溶着用の突起部の真上を超音波ホーンで押圧することができない場合がある。特許文献1の場合、上ケースの上面と側壁との境界部分の形状に対応する形状の超音波ホーンを用いれば溶着は可能であるが、超音波ホーンの出力を溶着部分に集中させることができないため、超音波ホーンの溶着強度が弱く、また不安定になってしまう。
このような課題を鑑みて、本発明は、既存品との識別が可能であり、かつデザインに制約を与えることがなく、また、上ケースと下ケースとの安定した溶着強度を確保できる外装ケースを備えたバッテリーパックを提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのバッテリーパックは、素電池と、第1のケースと、第2のケースと、を有し、前記素電池を前記第1および第2のケースに収納し、前記第1および第2のケースを溶着により一体化したバッテリーパックであって、前記第1のケースには、第1の面と、前記第1の面と垂直な一対の第2の面と、を有し、前記第1および第2の面との境界には、第1の湾曲領域が形成され、前記第1の湾曲領域には、前記第1の面と平行な平面である一対の第1の領域が形成されており、前記第2のケースには、前記第1の面と対向する第3の面と、前記第3の面と垂直な一対の第4の面と、を有し、前記第3および第4の面との境界には、第2の湾曲領域が形成され、前記第2の湾曲領域には、前記第3の面と平行な平面である一対の第2の領域が形成されており、前記第1および第2の領域は、前記第1および第2のケースが溶着される方向において、対向するように形成されている。
本発明によれば、既存品との識別が可能であり、かつデザインに制約を与えることがなく、また、上ケースと下ケースとの安定した溶着強度を確保できる外装ケースを備えたバッテリーパックを提供することができる。
本発明の実施形態に係るバッテリーパックの斜視図である。 バッテリーパックの分解斜視図である。 上ケースを下ケースに超音波溶着する際の断面図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係るバッテリーパック100の斜視図である。バッテリーパック100は、略角型形状であり、その稜線は曲面で形成されている。下ケース105、上ケース106および外装ラベル107は、バッテリーパック100の外装を構成している。
次に、バッテリーパック100の構成について、図2を用いて説明する。図2は、バッテリーパック100の分解斜視図である。
素電池101は、二次電池であり、充放電が可能なリチウムイオン電池である。封口板101cはレーザー溶接されており、正極端子101aおよび負極端子101bが形成されている。素電池101の両側面には、コーナー湾曲面101d,101eが形成されている。
保護素子102は、素電池101の充放電時に、異常電流が流れた際に通電を遮断するPTC素子である。保護素子102の第1の端は負極端子101bにスポット溶接され、第2の端はリード板103bにスポット溶接されている。
リード板103a,103bは、ニッケルの合金からなる。リード板103aの第1の端は正極端子101aにスポット溶接され、第2の端は保護回路基板104の裏面にスポット溶接されている。また、リード板103bの第1の端は保護素子102にスポット溶接され、第2の端は保護回路基板104の裏面にスポット溶接されている。
保護回路基板104は、素電池101と電気的に接続されている。表面には正極用の出力端子104a、負極用の出力端子104b、および温度検出用の出力端子104cが形成されている。また、裏面には素電池101を保護するための回路を構成する電気部品が実装されるとともに、リード板103a,103bをスポット溶接するための端子が設けられている。
下ケース105は、PCなどの熱可塑性樹脂からなり、素電池101および保護回路基板104を収納できるような略箱型形状をしている。下ケース105には、底面(第3の面)105xの周囲から上ケース106に向かうように底面105xと垂直に形成された側壁105d,105e,105f,105gが形成されている。側壁105d〜105gは、素電池101の厚みのおよそ4分の3の高さを有する。また、底面105xと側壁105d、底面105xと側壁105eとの境界部分(第2の湾曲領域)には、外側に向かって解放した誤挿入防止用凹部が形成されている。誤挿入防止用凹部には、後述する第2の領域105h,105iが形成されている。なお、図中において、底面105xは下ケース105の底面全体を覆うように形成されているが、少なくとも保護回路基板104を覆っていれば中央部分が開放している形状であってもよい。
一対の側壁(第4の面)105d,105eは、素電池101の中心に対し、対称形状となっている。側壁105d,105eの断面形状は、素電池101に形成されたコーナー湾曲面101d,101eに対応した形状となっている。また、側壁105d,105eのうち側壁105fと連結する部分には、それぞれ連結部1051d,1051eが形成されている。連結部1051d,1051eの頂部には、それぞれ溶着用溝が形成されている。
側壁105fには、保護回路基板104の出力端子104a〜104cを外部に露出させるための複数の端子窓105a,105b,105cが形成されている。また、側壁105fの頂部には、溶着用溝が形成されている。連結部1051d,1051eに形成された溶着用溝と側壁105fに形成された溶着用溝は連結しており、上面側(上ケース106側)から見ると略コの字形状を成している。また、側壁105gの頂部には、側壁105fの頂部に形成された溶着用溝と同様の溶着用溝が直線的に形成されている。
上ケース106は、PCなどの熱可塑性樹脂からなり、下ケース105の蓋体として機能する。上ケース106には、上面(第1の面)106xの周囲から下ケース105に向かうように上面106xと垂直に形成された側壁106d,106e,106f,106gが形成されている。側壁106d〜106gは、素電池101の厚みのおよそ4分の1の高さを有する。また、上面106xと側壁106d、上面106xと側壁106eとの境界部分(第1の湾曲領域)には、外側に向かって解放した溶着用凹部が形成されている。溶着用凹部には、後述する第1の領域106h,106iが形成されている。なお、図中において、上面106xは上ケース106の上面全体を覆うように形成されているが、少なくとも保護回路基板104を覆っていれば中央部分が開放している形状であってもよい。
一対の側壁(第2の面)106d,106eは、素電池101の中心に対し、対称形状となっている。側壁106d,106eの断面形状は、素電池101のコーナー湾曲面101d,101eに対応した形状となっている。また、側壁106d,106eのうち側壁106fと連結する部分には、それぞれ連結部1061d,1061eが形成されている。連結部1061d,1061eの頂部には、それぞれ溶着用突起が形成されている。側壁106dの頂部には、それぞれ溶着用突起が形成されている。
側壁106fの頂部には、溶着用溝が形成されている。連結部1061d,1061eに形成された溶着用溝と側壁106fに形成された溶着用溝は連結しており、下面側(下ケース105側)から見ると略コの字形状を成している。また、側壁106gの頂部には、側壁106fの頂部に形成された溶着用溝と同様の溶着用溝が直線的に形成されている。
外装ラベル107は、ポリエチレンテレフタレートなどのシート材である。外装ラベル107は、裏面には両面テープなどの粘着層が形成され、表面にはバッテリーパック100の公称値や名称などが表記されている。外装ラベル107は、下ケース105と上ケース106とが超音波溶着によって一体化された後、上下ケースに巻き付けられることでバッテリーパック100の外装の一部として機能する。
なお、本実施形態では、上ケース106に溶着用突起を形成し、下ケース105に溶着用溝を形成しているが、上ケース106および下ケース105のいずれか一方に溶着用突起を形成し、他方に溶着用溝を形成すればよい。
次に、本発明の特徴に関わる部分について、図3を用いて説明する。図3は、上ケース106を下ケース105に超音波溶着する際の断面図である。
第1の領域106h,106iには、超音波ホーン200の押圧方向(図3の矢印方向)と直交する平面が形成されている。第1の領域106h,106iの略直下には、側壁106d,106eに形成された溶着用突起が形成されている。すなわち、第1の領域106h,106iは、押圧方向において、側壁106d,106eに形成された溶着用突起と重なるように形成されている。
第2の領域105h,105iには、超音波ホーン200の押圧方向と直交する平面が形成されている。第2の領域105h,105iの略直上には、側壁105d,105eに形成された溶着用溝が形成されている。すなわち、第2の領域105h,105iは、押圧方向において、側壁105d,105eに形成された溶着用溝と重なるように形成されている。
超音波ホーン200の底面200xの両端には、上ケース106に向かって突起200h,200iが形成されている。また、溶着用アンビル201の上面201xの両端には、下ケース105に向かって突起201h,201iが形成されている。
上ケース106を下ケース105に超音波溶着する際には、まず、溶着用突起が溶着用溝に挿入されるように、上ケース106と下ケース105とを重ね合わせる。そして、下ケース105を溶着用アンビル201で固定し、底面200xと上ケース106の上面106xとを当接させた状態で超音波溶着を行う。このとき、突起200h,200iと第1の領域106h,106iとがそれぞれ当接する。そのため、溶着用突起に確実に超音波振動を伝達することが可能となる。また、突起201h,201iと第2の領域105h,105iとがそれぞれ当接する。そのため、より安定した状態で超音波溶着を行うことが可能となる。さらに、本実施例では、第1の領域106h,106iと第2の領域105h,105iとがそれぞれ、超音波ホーン200の押圧方向において、対向するように形成されている。そのため、より効果的に超音波溶着を行うことが可能となる。
以上説明したように、超音波ホーン200の出力を効率良く溶着用突起および溶着用溝に集中できるため、安定した溶着強度を確保することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 バッテリーパック
101 素電池
105 下ケース(第2のケース)
106 上ケース(第1のケース)
106d 側壁(第2の面)
106e 側壁(第2の面)
106h 第1の領域
106i 第1の領域
106x 上面(第1の面)
200 超音波ホーン

Claims (6)

  1. 素電池と、第1のケースと、第2のケースと、を有し、前記素電池を前記第1および第2のケースに収納し、前記第1および第2のケースを溶着により一体化したバッテリーパックであって、
    前記第1のケースには、第1の面と、前記第1の面と垂直な一対の第2の面と、を有し、
    前記第1および第2の面との境界には、第1の湾曲領域が形成され、
    前記第1の湾曲領域には、前記第1の面と平行な平面である一対の第1の領域が形成されており、
    前記第2のケースには、前記第1の面と対向する第3の面と、前記第3の面と垂直な一対の第4の面と、を有し、
    前記第3および第4の面との境界には、第2の湾曲領域が形成され、
    前記第2の湾曲領域には、前記第3の面と平行な平面である一対の第2の領域が形成されており、
    前記第1および第2の領域は、前記第1および第2のケースが溶着される方向において、対向するように形成されていることを特徴とするバッテリーパック。
  2. 前記第1の領域は、前記第1の湾曲領域の前記第1の面と平行な方向における第1端に形成され、
    前記第2の領域は、前記第2の湾曲領域の前記第3の面と平行な方向における第1端に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバッテリーパック。
  3. 前記第1および第2のケースのいずれか一方に溶着用突起が形成され、他方に溶着用溝が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のバッテリーパック。
  4. 前記溶着用突起および前記溶着用溝の一部は、前記溶着される方向において、前記第1および第2の領域と重なるように形成されていることを特徴とする請求項3に記載のバッテリーパック。
  5. 前記素電池に接続された保護回路基板を更に有し、
    前記第1および第2のケースは、前記溶着される方向において、少なくとも前記保護回路基板を覆うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のバッテリーパック。
  6. 前記素電池の両側面には、コーナー湾曲面が形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のバッテリーパック。
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