JP6441671B2 - 情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、位置情報を用いたサービスを提供する技術に関する。
近年、広告効果を高めるために、ユーザにマッチした広告を提供するシステムが種々考えられている。たとえば、特許文献1には、画像情報と撮影者乃至は観察者の個人情報とにより自動的に広告を複数個選択し、その中から撮影者乃至は観察者または観察者のグループにとって好ましい広告を選択し、選択された広告を画像に付加する広告付加装置に関する技術が開示されている。
特開2008−058843号公報
しかしながら、特許文献1のような従来の技術では、ユーザの個人情報に基づいて広告を選択するため、ユーザの特定の状況に応じて広告の選択をすることができない。そのため、たとえば勤務中の特定のユーザが、外回りに出かけたタイミングで、外回り中に利用する商品の広告等の情報を提供することができない。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、ユーザが外回り中か否かを判定し、判定結果に基づいて適切な情報を当該ユーザに提供することを目的とするものである。
本発明に係る情報処理システムは、ユーザが利用する端末装置から位置情報を受信する受信部と、受信した位置情報に基づいて、記憶されたユーザの勤務地を含むエリアから当該ユーザが外出したか否かを判定する判定部と、端末装置に判定部の判定結果に応じた情報を送信する送信部と、を備えるものを含み得る。
上記判定部は、外出したと判定されたユーザが、位置情報に基づいて、記憶されたユーザの自宅を含むエリアから勤務地を含むエリアに進入し、当該勤務地を含むエリアにユーザが滞在した後に、当該勤務地を含むエリアからユーザが外出したか否かに基づいて、外出が外回りであるか否かを判定し、送信部は、判定部が、外出が外回りであると判定した場合に、端末装置に外回りに適した情報を送信することが望ましい。
上記判定部は、外出したと判定されたユーザが、勤務地を含むエリアから外出する時間が、ユーザの通勤時間帯に含まれるか否かに基づいて、外出が外回りであるか否かを判定し、送信部は、判定部が、外出が外回りであると判定した場合に、端末装置に外回りに適した情報を送信することが望ましい。
上記判定部は、外出したと判定されたユーザが、勤務地を含むエリアから外出する方角が、ユーザの通勤経路を含むエリアに含まれるか否かに基づいて、外出が外回りであるか否かを判定し、送信部は、判定部が、外出が外回りであると判定した場合に、端末装置に外回りに適した情報を送信することが望ましい。
上記送信部は、外回り中に利用する商品の広告を端末装置に送信することを特徴とすることが望ましい。
上記送信部は、勤務地を含むエリアからユーザが外出する時間または方角に基づいて、送信する商品の広告を決定することが望ましい。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータに、ユーザが利用する端末装置から位置情報を受信する受信ステップと、受信した位置情報に基づいて、記憶されたユーザの勤務地を含むエリアから当該ユーザが外出したか否かを判定する判定ステップと、端末装置に判定結果に応じた情報を送信する送信ステップと、を実行させるものを含み得る。
また、本発明のプログラムは、CD−ROM等の光学ディスク、磁気ディスク、半導体メモリ等の各種の記録媒体を通じて、又は通信ネットワーク等を介してダウンロードすることにより、コンピュータにインストール又はロードすることができる。
また、本明細書等において、「部」とは、単に物理的構成を意味するものではなく、その構成が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの構成が有する機能が2つ以上の物理的構成により実現されても、2つ以上の構成の機能が1つの物理的構成により実現されてもよい。
本発明によれば、ユーザが外回り中か否かを判定し、判定結果に基づいて適切な情報を当該ユーザに提供することが可能となる。
本発明の実施形態における情報処理システムの構成図である。 本発明の実施形態における行動分析情報DBの一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるユーザの自宅、勤務地、外出先、居酒屋及びそれぞれを結ぶ経路を模式的示す図である。 本発明の実施形態における情報処理装置の外回り判定処理フローを示す図である。
[実施形態]
以下、本発明の実施の形態の1つについて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をその実施の形態のみに限定する趣旨ではない。また、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さまざまな変形が可能である。さらに、当業者であれば、以下に述べる各要素を均等なものに置換した実施の形態を採用することが可能であり、かかる実施の形態も本発明の範囲に含まれる。またさらに、必要に応じて示す上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図示の表示に基づくものとする。さらにまた、図面における各種の寸法比率は、その図示の比率に限定されるものではない。また、以下においては、理解を容易にするべく、情報処理装置を利用して本発明が実現される実施の形態を例にとって説明するが、上述の如く、本発明はそれに限定されない。
図1は、本実施形態にかかる情報処理装置100を備える情報処理システム10のシステム構成図を示している。図1に示すように情報処理装置100と端末装置200と、広告提供サーバ300とが、インターネットや専用線等のネットワーク400を介して互いに通信可能に設定されることにより情報処理システム10が構成される。ネットワーク400は、無線ネットワークや有線ネットワークにより構成される。ネットワーク400の一例としては、携帯電話網や、PHS(Personal Handy−phone System)網、無線LAN(Local Area Network)、3G(3rd Generation)、LTE(Long Term Evolution)、4G(4th Generation )、WiMax(登録商標)、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、有線LAN、電話線、電灯線ネットワーク、IEEE1394等に準拠したネットワークがある。
端末装置200は、例えばGPS(Global Positioning System)等により断続的にプローブ情報を取得して、ネットワーク400を介して情報処理装置100へ送信する機能を備えた情報処理装置である。図1には図示しないが、端末装置200は、CPUおよびメモリを含む主制御部、ネットワーク400と接続するための通信部、ユーザからの操作を受け付けるタッチパネル等の入力部、画面を表示する表示部、現在の位置情報を測位する測位部等を備えていることが好ましい。
プローブ情報は、ユーザID、測位時刻、緯度・経度等を含む情報をいう。ここで、端末装置200が情報処理システム10にプローブ情報を送信する間隔としては、例えば5分間隔や10分間隔等が考えられるが、これに限られるものではない。また、間隔が定期的であるか不定期であるかを問わない。
なお、端末装置200は、具体的には、例えば、携帯電話(いわゆるスマートフォンであるか、フィーチャーフォンであるかは問わない)、タブレット、ノートPC(Personal Computer)、PDA(Personal Data Assistance)、ゲーム機、カーナビゲーション装置等が想定されるが、これらに限られるものではない。例えば、可搬性を有さないデスクトップPCなどの端末装置であってもよい。
広告提供サーバ300は、種々の商品に関する広告を提供するサーバ用コンピュータである。広告提供サーバ300は、図1に示すように、広告提供サーバ300の管理者からの操作を受け付ける入力部310と、CPU(不図示)およびメモリ(不図示)を含む制御部320と、ネットワーク400と接続するための通信部340と、広告の提供に必要な情報等が記憶されている広告情報DB331を有する記憶部330を備える。なお、本実施形態では広告提供サーバ300は商品に関する広告を提供するものとして説明するが、これに限定されない。たとえば、広告提供サーバ300は、特定のエリアの天気情報や交通情報等を提供するものであってもよい。本実施形態では、一例として広告提供サーバ300は会員であるユーザに、情報処理装置100を介して、商品広告の情報を提供するとして説明する。
次に、情報処理装置100の各構成について説明する。図1に示すように、情報処理装置100は、入力部110と、制御部120と、記憶部130と、通信部140とを備えている。
入力部110は、情報処理装置100の管理者からの操作を受け付けるように構成され、キーボードやマウス、タッチパネル等によって実現することができる。
制御部120は、CPUやMPUなどの演算処理部121、RAMなどのメモリ122及び画像処理部(不図示)を備えている。演算処理部121は、各種入力に基づき、記憶部130に記録されたプログラムを実行することで、各種機能部を動作させるものである。このプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記憶され、もしくはネットワーク400を介して配布され、コンピュータにインストールされるものであってもよい。メモリ122は、サーバ用プログラム及びこのプログラムにおいて処理の実行中に、演算等に必要な各種データを、一時的に記憶するためのものである。
記憶部130は、ハードディスク等の記憶装置によって構成され、制御部120における処理の実行に必要な各種プログラムや、各種プログラムの実行に必要なデータ等を記録しておくものである。具体的には、記憶部130は、行動分析情報DB131を有していることが望ましい。
行動分析情報DB131には、端末装置200から収集したプローブ情報の分析結果が蓄積されている。具体的には、ユーザごとにプローブ情報に含まれる測位時刻と緯度・経度等の情報を分析し、ユーザの自宅が含まれるメッシュ(以下、自宅メッシュM1とも呼ぶ)、勤務先が含まれるメッシュ(以下、勤務地メッシュM2とも呼ぶ)、通勤経路が含まれるメッシュ(以下、通勤経路メッシュM3とも呼ぶ)、通勤時間帯等が蓄積されていることが望ましい。
メッシュは、緯度・経度に基づいて地図を分割して得られる複数の分割領域をいう。なお、本実施形態では、メッシュは正方形の領域であるものとして説明するが、これに限られるものではなく、仕様や設計に応じて適宜メッシュの分割領域の形状やサイズを設定することができる。例えば、メッシュの形状は、四角形、六角形、ひし形等の多角形や、円等の曲線で囲まれた領域とすることができる。またメッシュのサイズは一定でなくてもよい。例えば、ユーザが頻繁に滞在するメッシュを特定したい場合はメッシュのサイズを大きく設定し、一方、ユーザが頻繁に訪れる店等を特定したい場合はメッシュのサイズを小さく設定することができる。また例えば、都市部のメッシュはより小さく(細かく)するようにしてもよい。また、人口統計情報によって地域毎にメッシュのサイズを変えたり(例えば人口が多い地域のメッシュは小さくする。)、市区町村の分類、宅地種別等に基づいてサイズを設定したりしてもよい。なお、本実施形態においては25メートル四方のメッシュが望ましいが、これに限定されない。
図2は、行動分析情報DB131の一例を示す図である。図2に示すように行動分析情報DB131には、ユーザIDと自宅メッシュM1と、勤務地メッシュM2と、通勤経路メッシュM3と、通勤時間帯とが対応付けられて登録されている。図2の例では、メッシュとしてメッシュの最小緯度経度と最大緯度経度とが登録されているがこれに限定されず、たとえば、メッシュコードが登録されているものとしてもよい。
さらに、図1に示すように、演算処理部121は、機能部として、受信部1211と、判定部1212と、送信部1213とを備えている。
受信部1211は、通信部140を介して、ユーザが利用する端末からプローブ情報を受信する。
判定部1212は、受信部1211が受信したプローブ情報に基づいて、記憶部130に記憶されたユーザの勤務地メッシュM2から当該ユーザが外出したか否かを判定する。具体的には、判定部1212は、受信部1211がプローブ情報を受信すると、記憶部130に記憶された行動分析情報DB131を参照し、該当するユーザのレコードを抽出する。抽出したレコードから、勤務地メッシュM2を特定し、プローブ情報が示す緯度経度に基づいて、ユーザが勤務地メッシュM2から外出したか否かを判定する。
図3を用いて判定部1212の処理について説明する。図3はユーザの自宅501、勤務地502、外出先503、居酒屋504及びそれぞれを結ぶ経路を模式的に示す図である。
たとえば、判定部1212は、外出したと判定されたユーザが、プローブ情報に基づいて、記憶されたユーザの自宅メッシュM1から他のメッシュを経由して又は直接勤務地メッシュM2に進入(S1)し、当該勤務地メッシュM2に滞在した後(S2)に、当該勤務地メッシュM2からユーザが外出したか否かに基づいて、外出が「外回り」であるか否かを判定する構成としてもよい。本実施形態では、この、ユーザが自宅メッシュM1から勤務地メッシュM2に進入(S1)し、当該勤務地メッシュM2に滞在する(S2)までの工程を、「通常の出勤」とする。すなわち、判定部1212は、ユーザが通常の出勤をしたか否かに基づいて、勤務地メッシュM2からの外出が「外回り」であるか否かを判定する。具体的には、判定部1212は、行動分析情報DB1から抽出したレコードから、当該ユーザの勤務地メッシュM2と自宅メッシュM1の情報を確認し、受信したプローブ情報からユーザの動きを判定する。たとえば、所定の回数以上のプローブ情報が示す緯度経度が自宅メッシュM1に含まれていた場合に、自宅に滞在したと判定することができる。自宅に滞在していると判定した後、判定部1212は、滞在判定後に受信部1211が受信したプローブ情報が示す緯度経度が自宅メッシュM1を出て勤務地メッシュM2に移動したか否かを判定する(S1)。その後、勤務地メッシュM2から複数回プローブ情報を受信部1211が受信(S2)することで判定部1212はユーザが通常出勤をしたと判定する。そして、さらにユーザが勤務地を含むメッシュから外出した場合(S3)に、判定部1212は、外出が「外回り」であると判定する。なお、自宅メッシュM1を出た後、勤務地メッシュ2に進入するまでに他のメッシュにユーザが滞在した場合には、判定部1212は、ユーザが通常出勤をしていないと判定することができる。
また、判定部1212は、外出したと判定されたユーザが、勤務地メッシュM2から外出する時間が、ユーザの通勤時間帯に含まれるか否かに基づいて、外出が「外回り」であるか否かを判定することができる。具体的には、受信部1211がプローブ情報を受信すると、判定部1212は、行動分析情報DB131から抽出したレコードから当該ユーザの通勤時間帯を参照する。判定部1212は、ユーザが外出したと判定された際のプローブ情報が示す測位時刻が、通勤時間帯に含まれる場合には「帰宅」と判定し、含まれない場合には「外回り」と判定するとしてもよい。
さらに、判定部1212は、外出したと判定されたユーザが、勤務地メッシュM2から外出する方角が、ユーザの通勤経路メッシュM3がある方角に一致するか否か(又は含まれるか否か)に基づいて、外出が「外回り」であるか否かを判定することができる。具体的には、受信部1211がプローブ情報を受信すると、判定部1212は、行動分析情報DB131から抽出したレコードから当該ユーザの通勤経路メッシュM3の情報を参照する。判定部1212は、プローブ情報が示す緯度経度が、通勤経路メッシュM3に含まれる場合(S5)には「帰宅」と判定し、含まれない場合(S3)には「外回り」と判定するとしてもよい。
さらに、判定部1212は、プローブ情報が示す測位時刻と緯度経度の組み合わせから以下のように判定するとしてもよい。
・測位時刻が通勤時間帯に含まれ、緯度経度が通勤経路メッシM3ュに含まれる場合(S5)は「帰宅」
・測位時刻が通勤時間帯に含まれ、緯度経度が通勤経路メッシュM3に含まれない場合(S6)は「寄道」
・測位時刻が通勤時間帯に含まれない場合(S3)は「外回り」
・「外回り」判定後、同一メッシュから所定回数以上のプローブ情報を受信した場合(S4)は「打ち合わせ中」
送信部1213は、端末装置200に判定部1212の判定結果に応じた情報を送信する。送信部1213は、ユーザの端末装置200に種々の情報を送信することができる。種々の情報は、たとえば、ユーザに提供する商品の情報や、ユーザの現在地周辺の天気に関する情報、ユーザの現在地周辺の観光に関する情報、ユーザの現在地周辺の店舗・施設に関する情報等であることが望ましいがこれに限定されない。本実施形態では、送信部1213は、広告提供サーバ300で管理された広告等の情報を送信するものとして説明する。
具体的には、送信部1213は、ユーザの現在地・状況(「外回り」、「帰宅」、「寄道」、「打ち合わせ中」など)等に応じて、適切な商品の広告に関する情報を、広告提供サーバ300から取得して、端末装置200に送信することができる。送信部1213は、たとえば判定部1212が、ユーザが外回り中であると判定した場合には、外回りに適した情報を端末装置200に送信することが望ましい。外回りに適した情報は、制汗剤の広告や、飲料水の広告等、外回りの際に利用する商品の広告であってもよい。
また、送信部1213は、勤務地メッシュM2から、ユーザが外出する時間または方角に基づいて、送信する商品の広告を決定することもできる。たとえば、通勤時間に外出した場合(判定部1212が「帰宅」または「寄道」と判定した場合)は、居酒屋や食料品に関する広告を送信するとしてもよい。また、通勤時間外に外出した場合(判定部1212が「外回り」と判定した場合)は、制汗剤等のエチケット用品に関する広告を送信するとしてもよい。送信部1213はこれらの情報をメール等で端末装置200に送信してもよいし、ユーザが利用中のアプリケーションの広告欄に表示させるとしてもよい。
次に、図4を用いて、情報処理装置100の処理フローについて説明する。なお、以下に説明する処理のフローに含まれる各処理ステップは、処理内容に矛盾を生じない範囲で、任意に順番を変更して又は並列に実行することができるとともに、各処理ステップ間に他のステップを追加してもよい。また、便宜上1ステップとして記載されているステップは、複数ステップに分けて実行することができる一方、便宜上複数ステップに分けて記載されているものは、1ステップとして把握することができる。
広告提供サーバが提供する広告提供システムの会員であるユーザの端末装置200は、一定周期で情報処理装置100にプローブ情報を送信する。受信部1211がプローブ情報を受信すると、判定部1212は、行動分析情報DB131を参照し、該当するユーザのレコードを抽出する。抽出したレコードから、判定部1212は、ユーザの自宅メッシュM1及び勤務地メッシュM2を特定し、受信部1211が受信したプローブ情報に基づいて、ユーザが、通常の出勤をしたか否かを判定する(S101)。具体的には、受信部1211が受信した複数のプローブ情報が示す緯度経度が、自宅メッシュM1から他のメッシュに滞在することなしに勤務地メッシュM2へと移動し、勤務地メッシュM2に滞在したか否かを判定する。
判定部1212は、ユーザが通常の出勤をしていないと判定した場合(S101:NO)には処理を終了する。一方で、判定部1212は、ユーザが通常の出勤をしたと判定した場合(S101:YES)には、次に勤務地メッシュM2からユーザが外出したか否かを受信部1211が受信したプローブ情報が示す緯度経度に基づいて判定する(S103)。
判定部1212は、ユーザが外出したと判定した場合(S103:YES)、次に、プローブ情報が示す測位時刻に基づいて、外出したのが通勤時間帯であるか否かを判定する(S105)。また、このとき判定部1212は、併せて勤務地メッシュM2から外出する方角が、ユーザの通勤経路メッシュM3がある方角に一致するか否かの判定を行うこともできる。外出したのが通勤時間帯であり、外出する方角がユーザの通勤経路メッシュM3がある方角に一致する場合(S105:YES)、判定部1212は、外出したと判定した後に、さらに受信部1211が受信したプローブ情報が示す緯度経度が、通勤経路メッシュM3に含まれるか否かを判定する(S107)。判定部1212は、緯度経度が通勤経路メッシュM3に含まれると判定した場合(S107:YES)、この外出が帰宅であることを送信部1213に通知する(S109)。一方で判定部1212は、緯度経度が通勤経路メッシュM3に含まれないと判定した場合(S107:NO)、この外出が寄道であることを送信部1213に通知する(S139)。判定部1212から通知を受けた送信部1213はユーザの状況に応じて適切な商品の広告を端末装置200に送信する(S111)。
S105の処理で、判定部1212はユーザが外出したのが通勤時間帯でない、または外出する方角がユーザの通勤経路メッシュM3がある方角に一致しないと判定した場合(S105:NO)、この外出が外回りであることを送信部1213に通知する(S129)。判定部1212から通知を受けた送信部1213は、外回りに適切な商品の広告を端末装置200に送信する(S111)。なお、この場合には、判定部1212は、さらに外回り先から外出したか否かを判定する構成としてもよい。たとえば、プローブ情報が、ユーザが外回り先から外出したことを示した場合、判定部1212は、ユーザが自宅メッシュM1に進入しているか否かを判定する。ユーザが自宅メッシュM1に進入していれば判定処理は終了する。
一方、ユーザが自宅メッシュM1に進入していない場合、判定部1212はユーザが勤務地メッシュM2に進入しているか否かを判定する。ユーザが勤務地メッシュM2に進入している場合、S103に戻って判定部1212は外出判定を行う。一方で勤務地メッシュM2にもユーザが進入していない場合、次の外回り先に移動したと判定し、送信部1213に外出が外回りであることを再度通知する(S129)。
このように、ユーザが外回りに出たか否かを判定することによって、ユーザの特定の状況に応じて適切な情報を配信することが可能となる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、既述の実施形態において、情報処理装置100と広告提供サーバ300は別筐体として実装される構成を説明した。しかし、これに限定されず、情報処理装置100と広告提供サーバ300とは同一筐体上に実装されるものとしてもよい。また、広告提供サーバ300は、情報処理システム10には含まれないものとしてもよい。
10 情報処理システム
100 情報処理装置
110 入力部
120 制御部
121 演算処理部
1211 受信部
1212 判定部
1213 送信部
130 記憶部
131 行動分析情報DB
140 通信部
200 端末装置
300 広告提供サーバ
310 入力部
320 制御部
330 記憶部
340 通信部
400 ネットワーク

Claims (6)

  1. ユーザが利用する端末装置から位置情報を受信する受信部と、
    受信した前記位置情報に基づいて、記憶された前記ユーザの勤務地を含むエリアから当該ユーザが外出したか否かを判定する判定部と、
    前記端末装置に前記判定部の判定結果に応じた情報を送信する送信部と、
    を備え、
    前記判定部は、
    前記位置情報の測位時刻が前記ユーザの通勤時間帯に含まれ、かつ、前記位置情報が記憶された前記ユーザの通勤経路メッシュに含まれない場合に、前記外出が寄り道であると判定し、
    前記測位時刻が前記ユーザの通勤時間帯に含まれない場合に、前記外出が外回りであると判定する
    情報処理システム。
  2. 前記判定部は、
    前記外出したと判定されたユーザが、
    前記位置情報に基づいて、記憶された前記ユーザの自宅を含むエリアから前記勤務地を含むエリアに進入し、当該勤務地を含むエリアに前記ユーザが滞在した後に、当該勤務地を含むエリアから前記ユーザが外出した場合に、前記外出が外回りであるか寄り道であるかを判定し、
    前記送信部は、
    前記判定部が、前記外出が外回りであると判定した場合に、前記端末装置に外回りに適した情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記判定部は、
    前記外出したと判定されたユーザが、
    前記勤務地を含むエリアから外出する方角が、前記ユーザの通勤経路を含むエリアがあ
    る方角に含まれるか否かに基づいて、前記外出が外回りであるか寄り道であるかを判定し、
    前記送信部は、
    前記判定部が、前記外出が外回りであると判定した場合に、前記端末装置に外回りに適
    した情報を送信することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記送信部は、
    外回り中に利用する商品の広告を前記端末装置に送信することを特徴とする請求項1〜
    3いずれか一項に記載の情報処理システム。
  5. 前記送信部は、
    前記勤務地を含むエリアから前記ユーザが外出する時間または方角に基づいて、送信す
    る商品の広告を決定することを特徴とする請求項に記載の情報処理システム。
  6. コンピュータに、
    ユーザが利用する端末装置から位置情報を受信する受信ステップと、
    受信した前記位置情報に基づいて、記憶された前記ユーザの勤務地を含むエリアから当
    該ユーザが外出したか否かを判定する判定ステップと、
    前記端末装置に判定結果に応じた情報を送信する送信ステップと、
    を実行させ
    前記判定ステップは、
    前記位置情報の測位時刻が前記ユーザの通勤時間帯に含まれ、かつ、前記位置情報が記憶された前記ユーザの通勤経路メッシュに含まれない場合に、前記外出が寄り道であると判定し、
    前記測位時刻が前記ユーザの通勤時間帯に含まれない場合に、前記外出が外回りであると判定する
    プログラム。
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