JP6426242B2 - 開錠防止具 - Google Patents

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Description

本発明は、扉の錠前が開くのを防止する開錠防止具に関する。
従来の開錠防止具としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された開錠防止具は、サムターンが設けられた扉に固定される箱体と、箱体から上方に突出する棒状のストッパーとを備えている。箱体は、回転しようとするサムターンに対して回転方向前方からストッパーの先端が当接するように、扉の所定の位置に固定される。
特開2005−23770号公報
上述の開錠防止具によれば、ストッパーによってサムターンの回転が阻止されるため、錠前が不正に開けられるのを防止することができる。しかしながら、この開錠防止具においては、箱体を所定の位置に固定するために、当該箱体を両面テープ等を介して扉板に固着する必要がある。そのため、扉に対する開錠防止具の着脱が面倒であるという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、扉に対する着脱が容易な開錠防止具を提供することを目的とする。
本発明による開錠防止具は、サムターン及びドアノブが設けられた扉に取り付けられる開錠防止具であって、伸縮自在な棒状部材を備え、上記棒状部材の一端部には、上記サムターンの摘み部に当接する第1の当接面が設けられており、上記棒状部材の他端部には、上記ドアノブに当接する第2の当接面が設けられており、上記棒状部材は、上記第1の当接面が上記サムターンの上記摘み部に当接するとともに上記第2の当接面が上記ドアノブに当接した状態で、上記扉に固定されることを特徴とする。
この開錠防止具は、サムターンの摘み部に当接する第1の当接面が一端部に設けられるとともに、ドアノブに当接する第2の当接面が他端部に設けられた棒状部材を備えている。棒状部材の第1及び第2の当接面がそれぞれサムターンの摘み部及びドアノブに当接することにより、サムターンの回転が阻止されるため、錠前が開くのを防止することができる。しかも、この棒状部材は、伸縮自在である。このため、棒状部材の長さを調整することにより、当該棒状部材をサムターンの摘み部とドアノブとの間に突っ張った状態で固定することができる。それゆえ、棒状部材を扉板に固着しなくても、当該棒状部材を所定の位置に固定することができる。このため、扉に対する開錠防止具の着脱を容易に行うことができる。
本発明によれば、扉に対する着脱が容易な開錠防止具が実現される。
本発明による開錠防止具の第1実施形態を示す正面図である。 棒状部材10の一端部10aを示す斜視図である。 棒状部材10の他端部10bを示す斜視図である。 開錠防止具1が取り付けられる扉90を示す正面図である。 扉90に開錠防止具1が取り付けられた状態を示す正面図である。 扉90に取り付けられた開錠防止具1を拡大して示す正面図である。 扉90に取り付けられた開錠防止具1を拡大して示す側面図である。 本発明による開錠防止具の第2実施形態を示す正面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による開錠防止具の第1実施形態を示す正面図である。開錠防止具1は、サムターン及びドアノブが設けられた扉に取り付けられる開錠防止具である。開錠防止具1は、棒状部材10を備えている。
棒状部材10は、伸縮自在である。棒状部材10は、所定の伸縮範囲内で任意の長さに固定することが可能である。かかる伸縮範囲は、30mm以上90mm以下の範囲を含むことが好ましい。
本実施形態において棒状部材10は、外筒22及び内筒24を有している。内筒24は、外筒22に挿入されている。内筒24の外筒22に対する挿入深さを変えることにより、棒状部材10の長さを調整することができる。棒状部材10の長さの固定(外筒22と内筒24との固定)は、適宜の手段により行われる。かかる手段としては、例えば、外筒22の内面に雌ネジを設けるとともに、内筒24の外面に上記雌ネジに螺合する雄ネジを設けることが考えられる。外筒22及び内筒24の材料としては、例えば、プラスチック、ステンレス等を用いることができる。
棒状部材10の一端部10a(外筒22における内筒24が挿入される側と反対側の端部に等しい。)には、当接面12(第1の当接面)が設けられている。当接面12は、サムターンの摘み部に当接する面である。棒状部材10の他端部10b(内筒24における外筒22に挿入される側と反対側の端部に等しい。)には、当接面14(第2の当接面)が設けられている。当接面14は、ドアノブに当接する面である。棒状部材10は、当接面12がサムターンの摘み部に当接するとともに当接面14がドアノブに当接した状態で、扉に固定される。
当接面12は、棒状部材10の一端部10a及び他端部10b以外の部分(中間部10c)よりも柔らかいことが好ましい。かかる構成は、例えば、当接面12をゴム等の弾性材料によって構成することにより実現することができる。同様に、当接面14は、棒状部材10の中間部10cよりも柔らかいことが好ましい。かかる構成は、例えば、当接面14をゴム等の弾性材料によって構成することにより実現することができる。
図2及び図3は、それぞれ、棒状部材10の一端部10a及び他端部10bを示す斜視図である。図2からわかるように、当接面12は、平面状をしている。具体的には、当接面12は、長方形状をしている。他方、図3からわかるように、当接面14は、曲面状をしている。具体的には、当接面14は、アーチ状をしている。このように、棒状部材10においては、当接面12の形状と当接面14の形状とが相違している。なお、棒状部材10の中間部10cは、円筒状をしている。
当接面12の周長は、棒状部材10の中間部10cにおける横断面の周長よりも大きい。当接面12の周長は、上記横断面の周長の2倍以上であることが好ましい。同様に、当接面14の周長は、棒状部材10の中間部10cにおける横断面の周長よりも大きい。当接面14の周長は、上記横断面の周長の2倍以上であることが好ましい。
続いて、図4〜図7を参照しつつ、開錠防止具1の使用方法の一例を説明する。図4は、開錠防止具1が取り付けられる扉90を示している。同図は、扉90の内側(室内側)の面を示している。扉90には、サムターン92及びドアノブ94が設けられている。サムターン92は、施錠時に水平になる摘み部93を有している。開錠時、摘み部93は、鉛直になる。図4においては、施錠時の摘み部93が示されている。なお、同図においてはレバー型のドアノブ94が示されているが、ドアノブ94は、丸型であってもよい。
開錠防止具1を取り付けるには、図5に示すように、摘み部93とドアノブ94との間に棒状部材10を鉛直に固定すればよい。このとき、図6及び図7に示すように、当接面12及び当接面14がそれぞれ摘み部93及びドアノブ94に当接するようにする。詳細には、当接面14は、ドアノブ94における摘み部93に対向する部分に当接する。図6及び図7は、それぞれ、扉90に取り付けられた開錠防止具1を拡大して示す正面図及び側面図である。
棒状部材10の固定は、例えば、次のようにして行うことができる。まず、摘み部93とドアノブ94との間隔よりも小さくなるように、棒状部材10の長さを調整する。その後、棒状部材10を鉛直向きにして摘み部93とドアノブ94との間に入れる。その状態で、当接面12及び当接面14がそれぞれ摘み部93及びドアノブ94に強く当接するように棒状部材10を伸長させる。これにより、摘み部93とドアノブ94との間に突っ張った状態で棒状部材10を固定することができる。このように開錠防止具1が取り付けられた扉90においては、棒状部材10によって摘み部93の回動が規制される。このため、サムターン92の回転が阻止され、錠前を開けることができなくなる。
開錠防止具1の効果を説明する。開錠防止具1は、サムターン92の摘み部93に当接する当接面12が一端部10aに設けられるとともに、ドアノブ94に当接する当接面14が他端部10bに設けられた棒状部材10を備えている。棒状部材10の当接面12及び当接面14がそれぞれ摘み部93及びドアノブ94に当接することにより、サムターン92の回転が阻止されるため、錠前が開くのを防止することができる。しかも、棒状部材10は、伸縮自在である。このため、棒状部材10の長さを調整することにより、棒状部材10を摘み部93とドアノブ94との間に突っ張った状態で固定することができる。それゆえ、棒状部材10を扉板に固着しなくても、棒状部材10を所定の位置に固定することができる。実際、本実施形態において棒状部材10は、サムターン92及びドアノブ94にのみ接した状態で扉90に固定されており、扉板には固着されていない(図7参照)。このため、扉90に対する開錠防止具1の着脱を容易に行うことができる。したがって、扉90に対する着脱が容易な開錠防止具1が実現されている。
このように開錠防止具1は、扉に対して容易に着脱することができるため、扉を汚損する心配がない。そのため、開錠防止具1は、賃貸住宅や外出先においても気軽に使用することができる。例えば、旅行時の宿泊先において、扉のセキュリティに不安がある場合であっても、扉の内側に開錠防止具1を取り付けておけば、扉の外側から開錠されてしまう事態を避けることができる。
棒状部材10は、所定の伸縮範囲内で任意の長さに固定することが可能である。このように無段階調整が可能であることにより、サムターン92の摘み部93とドアノブ94との間隔に棒状部材10の長さを合わせやすくなる。
ところで、多くの扉は、サムターンの摘み部とドアノブとの間隔が30mm以上90mm以下の範囲内にある。それゆえ、棒状部材10の伸縮範囲が30mm以上90mm以下の範囲を含む場合、多くの扉において、棒状部材10の長さをサムターンの摘み部とドアノブとの間隔に合わせることができる。
当接面12が棒状部材10の中間部10cよりも柔らかい場合、サムターン92の摘み部93に対する当接面12の密着度を高めることができる。このことは、扉90に対して棒状部材10を強固に固定するのに有利である。
当接面14が棒状部材10の中間部10cよりも柔らかい場合、ドアノブ94に対する当接面14の密着度を高めることができる。このことは、扉90に対して棒状部材10を強固に固定するのに有利である。
棒状部材10においては、当接面12の形状と当接面14の形状とが相違する。これにより、当接面12をサムターン92の摘み部93に密着させるのに適した形状にするとともに、当接面14をドアノブ94に密着させるのに適した形状にすることができる。
当接面12は、平面状をしている。これにより、当接面12との接触面が平面状をした摘み部93に対して、当接面12を密着させやすくなる。他方、当接面14は、曲面状をしている。これにより、当接面14との接触面が曲面状をしたドアノブ94に対して、当接面14を密着させやすくなる。
当接面12の周長は、棒状部材10の中間部10cにおける横断面の周長よりも大きい。このように当接面12の周長を大きくすることにより、当接面12と摘み部93との接触面積を広くすることができる。このことは、扉90に対して棒状部材10を強固に固定するのに有利である。
当接面14の周長は、棒状部材10の中間部10cにおける横断面の周長よりも大きい。このように当接面14の周長を大きくすることにより、当接面14とドアノブ94との接触面積を広くすることができる。このことは、扉90に対して棒状部材10を強固に固定するのに有利である。
(第2実施形態)
図8は、本発明による開錠防止具の第2実施形態を示す正面図である。開錠防止具2は、サムターン及びドアノブが設けられた扉に取り付けられる開錠防止具である。開錠防止具2は、棒状部材10、及び警報部30を備えている。棒状部材10の構成は、第1実施形態で説明したとおりである。本実施形態において警報部30は、棒状部材10の内部に設けられている。
警報部30は、棒状部材10が収縮したときに警報を発する。警報部30は、固定接点32、可動接点34、及び警報を発するための電気回路(図示せず)を有している。警報は、音響のように聴覚的手段によるものであってもよいし、発光のように視覚的手段によるものであってもよい。この電気回路は、警報が発せられる状態であるオン状態と警報が発せられない状態であるオフ状態との切替えが可能であり、可動接点34が固定接点32に接したときにオフ状態からオン状態に切り替わる。
固定接点32及び可動接点34は、導体からなる。固定接点32は、外筒22の内部に設けられている。他方、可動接点34は、内筒24の端部(外筒22に挿入される側の端部)に接続されている。棒状部材10が扉90に固定された状態(図5参照)において固定接点32と可動接点34とが互いに離間するように、両者の間隔は調整されている。棒状部材10が収縮すると、可動接点34は、内筒24と共に固定接点32に近づく。
警報部30は、棒状部材10が収縮した後、所定の時間が経過するまで警報を発し続けることが好ましい。その場合、警報部30にタイマーを設けておき、そのタイマーによりユーザが上記時間を設定できるようにしてもよい。また、警報部30は、棒状部材10が収縮した後、棒状部材10を元の長さに戻しても、所定の時間が経過するまでは警報を発し続けることが好ましい。
開錠防止具2の効果を説明する。開錠防止具2においては、棒状部材10が収縮したときに警報を発する警報部30が設けられている。これにより、棒状部材10が収縮する程の強い力でサムターンが回されたとき、錠前が不正に開けられようとしていることを報知することができる。
警報部30が、棒状部材10が収縮した後、所定の時間が経過するまで警報を発し続ける場合、警報の効果を高めることができる。つまり、錠前が開けられようとしていることをユーザが認知しやすくなるとともに、錠前を不正に開けようとしている者に対して大きな心理的動揺を与えることができる。
警報部30が、棒状部材10が収縮した後、棒状部材10を元の長さに戻しても、所定の時間が経過するまでは警報を発し続ける場合、警報の効果を一層高めることができる。開錠防止具2のその他の効果は、開錠防止具1と同様である。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態においては、棒状部材10の長さを固定する手段として、外筒22の内面及び内筒24の外面にそれぞれ雌ネジ及び雄ネジを設ける場合を例示した。しかし、これらの雌ネジ及び雄ネジを設ける代わりに、外筒22の側面を貫通するネジを設けてもよい。ネジを締めることにより、当該ネジの先端が内筒24の側面に押し付けられるため、外筒22と内筒24とを互いに固定することができる。また、棒状部材10は、ジャッキと同様の伸縮機構を有するものであってもよい。
1 開錠防止具
2 開錠防止具
10 棒状部材
10a 一端部
10b 他端部
10c 中間部
12 当接面(第1の当接面)
14 当接面(第2の当接面)
22 外筒
24 内筒
30 警報部
32 固定接点
34 可動接点
90 扉
92 サムターン
93 摘み部
94 ドアノブ

Claims (19)

  1. サムターン及びドアノブが設けられた扉に取り付けられる開錠防止具であって、
    伸縮自在な棒状部材と、
    前記棒状部材が収縮したときに警報を発する警報部と、を備え、
    前記棒状部材の一端部には、前記サムターンの摘み部に当接する第1の当接面が設けられており、
    前記棒状部材の他端部には、前記ドアノブに当接する第2の当接面が設けられており、
    前記棒状部材は、前記第1の当接面が前記サムターンの前記摘み部に当接するとともに前記第2の当接面が前記ドアノブに当接した状態で、前記扉に固定されることを特徴とする開錠防止具。
  2. 請求項1に記載の開錠防止具において、
    前記棒状部材は、所定の伸縮範囲内で任意の長さに固定することが可能である開錠防止具。
  3. 請求項2に記載の開錠防止具において、
    前記伸縮範囲は、30mm以上90mm以下の範囲を含む開錠防止具。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の開錠防止具において、
    前記第1の当接面は、前記棒状部材の前記一端部及び前記他端部以外の部分よりも柔らかい開錠防止具。
  5. 請求項4に記載の開錠防止具において、
    前記第1の当接面は、弾性材料によって構成されている開錠防止具。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の開錠防止具において、
    前記第2の当接面は、前記棒状部材の前記一端部及び前記他端部以外の部分よりも柔らかい開錠防止具。
  7. 請求項6に記載の開錠防止具において、
    前記第2の当接面は、弾性材料によって構成されている開錠防止具。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載の開錠防止具において、
    前記棒状部材においては、前記第1の当接面の形状と前記第2の当接面の形状とが相違する開錠防止具。
  9. 請求項8に記載の開錠防止具において、
    前記第1の当接面は、平面状をしている開錠防止具。
  10. 請求項9に記載の開錠防止具において、
    前記第1の当接面は、長方形状をしている開錠防止具。
  11. 請求項8乃至10の何れかに記載の開錠防止具において、
    前記第2の当接面は、曲面状をしている開錠防止具。
  12. 請求項11に記載の開錠防止具において、
    前記第2の当接面は、アーチ状をしている開錠防止具。
  13. 請求項1乃至12の何れかに記載の開錠防止具において、
    前記第1の当接面の周長は、前記棒状部材の前記一端部及び前記他端部以外の部分における横断面の周長よりも大きい開錠防止具。
  14. 請求項13に記載の開錠防止具において、
    前記第1の当接面の周長は、前記横断面の周長の2倍以上である開錠防止具。
  15. 請求項1乃至14の何れかに記載の開錠防止具において、
    前記第2の当接面の周長は、前記棒状部材の前記一端部及び前記他端部以外の部分における横断面の周長よりも大きい開錠防止具。
  16. 請求項15に記載の開錠防止具において、
    前記第2の当接面の周長は、前記横断面の周長の2倍以上である開錠防止具。
  17. 請求項1乃至16の何れかに記載の開錠防止具において、
    前記警報部は、前記棒状部材が収縮した後、所定の時間が経過するまで前記警報を発し続ける開錠防止具。
  18. 請求項17に記載の開錠防止具において、
    前記警報部は、タイマーを有し、
    前記タイマーにより、ユーザが前記所定の時間を設定することが可能である開錠防止具。
  19. 請求項17又は18に記載の開錠防止具において、
    前記警報部は、前記棒状部材が収縮した後、当該棒状部材を元の長さに戻しても、前記所定の時間が経過するまでは前記警報を発し続ける開錠防止具。
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