JP6419215B2 - フェイルセーフ計算を実施するための方法 - Google Patents
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Description
x = y * 2.0 (計算A)
float x, y; (ソースコードA)
x = y * 2.0f;
float x, y; (ソースコードB)
double xd, yd;
x = y*2.0f;
xd = yd *(double)2.0;
if ( x ! = xd ) { <code to put device in safe state> } // エラー検出!
方法の一実施形態において、方法は、第1の結果及び第2の結果が等価でない場合に、安全動作を実施するステップを含む。
方法の一実施形態において、第1の計算は1つまたは複数の演算を含み、1つまたは複数の演算は最終演算を含み、第2の計算は、最終演算の前にスカラーを乗算することを含む。
方法の一実施形態において、第1の結果は第1の2進表現を有し、スケーリングされた値は第2の2進表現を有し、スカラーは、第1の2進表現と第2の2進表現との間の差を最大化するように選択される。
方法の一実施形態において、スカラーは無理数である。
方法の一実施形態において、スカラーと1.0との間の差が、スケーリングされた結果の分解能を保持するために最小化される。
方法の一実施形態において、方法は、第1の結果がゼロであると判定される場合に、第1の結果にオフセットを加算するステップをさらに含む。
デバイスの一実施形態において、第1の計算は1つまたは複数の演算を含み、1つまたは複数の演算は最終演算を含み、第2の計算は、最終演算の前にスカラーを乗算することを含む。
デバイスの一実施形態において、第1の結果は第1の2進表現を有し、スケーリングされた値は第2の2進表現を有し、スカラーは、第1の2進表現と第2の2進表現との間の差を最大化するように選択される。
デバイスの一実施形態において、スカラーは無理数である。
デバイスの一実施形態において、スカラーと1.0との間の差が、スケーリングされた結果の分解能を保持するために最小化される。
デバイスの一実施形態において、電子機器は、第1の結果がゼロであると判定される場合に、第1の結果にオフセットを加算するようにさらに構成されている。
方法の一実施形態において、方法は、第1の結果と第2の結果とを、メモリの離れた区画内に記憶するステップをさらに含む。
方法の一実施形態において、方法は、第1の計算と第2の計算とを、メモリの離れた区画内に記憶するステップをさらに含む。
方法の一実施形態において、第1の計算、第2の計算、及び指示を、実行可能プログラム内に含めるステップは、単一の数学ライブラリを使用するために、実行可能プログラムをコンパイルすることを含む。
方法の一実施形態において、方法は、数学ライブラリを、計算エラーについて予備試験するステップをさらに含む。
x1 = y1 * 2.0 (計算B)
計算Bの例において、第1の計算212はy1*2.0であり、第1の結果214はx1である。
x1 = y1 * 2.0f; (ソースコードB)
x2 = ((y2 * 1.2f) * 2.0f ) / 1.2f);
x1 =y1*2.0f; (ソースコードC)
x2 = ((((y2+z)* 1.2f)*2.0f ) / 1.2f) -(z*2.0f)
ソースコードCにおいて、zはオフセットを表す。それゆえ、y1及びy2がゼロである場合、第1の計算212及び第2の計算218の固有性が保持される。
1.000000 (16進法では3F800000)
1.000000 X 2.222222 = 2.222222 (16進法では400E38E3)
1000000 (16進法では49742400)
1000000 X 2.222222 = 2222222 (16進法では4A07A238)
0.4500000 (16進法では3EE66666)
0.4500000 X 2.222222 = 1.000000 (16進法では3F800000)
それによって、第1の計算212及び第2の計算218の分解能を保持するスカラー216の値を選択することによって、計算の誤りの検出を補助する利点がもたらされる。
Claims (21)
- フェイルセーフ計算を実施するための方法であって、
第1の結果を生成するために第1の計算を実施するステップと、
第2の結果を生成するためにスカラー及び第1の計算を使用して第2の計算を実施するステップであって、第2の計算は、スケーリングされた結果を生成するために、第1の計算にスカラーを乗算することと、第2の結果を生成するために、スケーリングされた結果をスカラーで除算することとを含むステップと、
第1の結果と第2の結果とが等価であるか否かを比較し示すステップを含み、
スカラーと1.0との間の差が、スケーリングされた結果の分解能を保持するために最小化される方法。 - 第1の結果及び第2の結果が等価でない場合に、安全動作を実施するステップを更に含む、請求項1に記載の方法。
- 第1の計算は1つまたは複数の演算を含み、1つまたは複数の演算は最終演算を含み、第2の計算は、最終演算の前にスカラーを乗算することを含む、請求項1に記載の方法。
- 第1の結果は第1の2進表現を有し、スケーリングされた値は第2の2進表現を有し、スカラーは、第1の2進表現と第2の2進表現との間の差を最大化するように選択される、請求項1に記載の方法。
- スカラーは整数、浮動小数点、またはダブルである、請求項1に記載の方法。
- スカラーは無理数である、請求項1に記載の方法。
- 第1の結果がゼロであると判定される場合に、第1の結果にオフセットを加算するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- ハードウェア(102)を動作させるためにフェイルセーフ計算を実施するためのデバイスであって、
第1の結果(214)を生成するために第1の計算(212)を実施し、
第2の結果(220)を生成するためにスカラー(216)及び第1の計算(212)を使用して第2の計算(218)を実施し、第2の計算(218)は、スケーリングされた結果を生成するために、第1の計算(212)にスカラー(216)を乗算すること、及び第2の結果(220)を生成するために、スケーリングされた結果をスカラー(216)で除算することを含み、
第1の結果(214)と第2の結果(220)とが等価であるか否かを示すように構成されている電子機器(104)を備え、スカラーと1.0との間の差が、スケーリングされた結果の分解能を保持するために最小化される、デバイス。 - 前記電子機器(104)は、第1の結果(214)及び第2の結果(220)が等価でない場合に、安全動作を実施するようにさらに構成されている、請求項8に記載のデバイス。
- 第1の計算(212)は1つまたは複数の演算を含み、1つまたは複数の演算は最終演算を含み、第2の計算(218)は、最終演算の前にスカラー(216)を乗算することを含む、請求項8に記載のデバイス。
- 第1の結果(214)は第1の2進表現を有し、スケーリングされた値は第2の2進表現を有し、スカラー(216)は、第1の2進表現と第2の2進表現との間の差を最大化するように選択される、請求項8に記載のデバイス。
- スカラー(216)は整数、浮動小数点、またはダブルである、請求項8に記載のデバイス。
- スカラー(216)は無理数である、請求項8に記載のデバイス。
- 前記電子機器(104)は、第1の結果(214)がゼロであると判定される場合に、第1の結果(214)にオフセットを加算するようにさらに構成されている、請求項8に記載のデバイス。
- ハードウェアをフェイルセーフに動作させるためのコードをコンパイルするための方法であって、
第1の結果を生成するように構成されている第1の計算を識別するステップと、
第1の計算及びスカラーを含む第2の計算を生成するステップであって、第2の計算は、第2の結果を生成し、第2の計算は、スケーリングされた結果を生成するために、第1の計算にスカラーを乗算することと、第2の結果を生成するために、スケーリングされた結果をスカラーで除算することを含むステップと、
第1の結果と第2の結果とが等価であるか否かの指示を生成するステップと、
第1の計算、第2の計算、及び指示を、実行可能プログラム内に含めるステップを含み、
スカラーと1.0との間の差が、スケーリングされた結果の分解能を保持するために最小化される、方法。 - 第1の計算及びスカラーを含む第2の計算を生成するステップ、ならびに、第1の結果と第2の結果とが等価であるか否かの指示を生成するステップは、クラスを定義することを含む、請求項15に記載の方法。
- 第1の結果と第2の結果とを、メモリの離れた区画内に記憶するステップをさらに含む、請求項15に記載の方法。
- 第1の計算と第2の計算とを、メモリの離れた区画内に記憶するステップをさらに含む、請求項15に記載の方法。
- 第1の計算、第2の計算、及び指示を、実行可能プログラム内に含めるステップは、単一のプロセッサ上で動作させるために、実行可能プログラムをコンパイルすることを含む、請求項15に記載の方法。
- 第1の計算、第2の計算、及び指示を、実行可能プログラム内に含めるステップは、単一の数学ライブラリを使用するために、実行可能プログラムをコンパイルすることを含む、請求項15に記載の方法。
- 数学ライブラリを、計算エラーについて予備試験するステップをさらに含む、請求項15に記載の方法。
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