JP6411177B2 - ステレオマッチング装置とステレオマッチングプログラムとステレオマッチング方法 - Google Patents
ステレオマッチング装置とステレオマッチングプログラムとステレオマッチング方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6411177B2 JP6411177B2 JP2014226556A JP2014226556A JP6411177B2 JP 6411177 B2 JP6411177 B2 JP 6411177B2 JP 2014226556 A JP2014226556 A JP 2014226556A JP 2014226556 A JP2014226556 A JP 2014226556A JP 6411177 B2 JP6411177 B2 JP 6411177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference image
- sub
- cost
- pixel
- main direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
図2は、ステレオ計測の原理を示す模式図である。同図に示されるように、3次元空間中の点Pは、ステレオ画像に投影され、点P0および点P1をもたらす。基準カメラCLと参照カメラCRの位置が異なるため、基準画像PLと参照画像PRに投影された点の2次元座標は一致することはなく、各カメラCL,CRから点Pまでの距離に応じて2次元座標の「ずれ」を生じる。この「ずれ」の大きさを視差という。なお、同図に示された対象物OBJには、建物の背景の図示が省略されている。
ステレオ相関法は、基準画像PL上の画素ごとに、対応する点を参照画像PRより探索する。平行ステレオカメラによって撮影すると、一方の画像上のある1点に対する、他方の画像上での対応点は、上下位置が同一の走査線上に存在することが知られている。走査線とは、画像上に水平に並んだ画素の列である。すなわち、基準画像PL上にある1点に対して対応点を求めるためには、参照画像PR上のただ1行の走査線を探索すればよい。
図4は、従来の走査線最適化法(scanline optimization)の概念を示す概念図である。同図に示されるように、従来の走査線最適化法は、走査線を単位として、各画素の対応点を決定する手法である(例えば「非特許文献1」参照)。図中の太線の枠は、1回の最適化により視差の組み合わせが求まる画素列である。破線の矢印は、解を求める画素の計算順序を表す。座標軸u,vは、それぞれ基準画像PLの水平座標と垂直座標に対応する。評価値は、注目画素と対応点との非類似性および奥行きの不連続性を同時に表す。
図5は、1つの走査線を1次元画像と見なして、横に水平座標、縦に視差をとったウィンドウコスト配列である。説明を単純化するため、画像の幅は3画素、視差の探索範囲も3画素とする。マス目の中の数値は、対応点候補との非類似性を表すウィンドウコストの例である。
本装置1は、画像入力部2、ステレオ画像記憶手段3、ウィンドウコスト計算処理部4、主・副方向コスト計算処理部5、評価値計算処理部6、対応点判定部7、視差記憶手段8、立体表示手段9を有してなる。
まず、本発明において用いる木構造と漸化式について説明する。
本発明においては、注目画素の対応点探索にあたり、注目画素の1画素のみではなく、また注目画素がある走査線1行のみではなく、基準画像全体(基準画像に含まれるすべての画素)のウィンドウコストを用いる。つまり、本発明においては、注目画素の対応点探索において、基準画像全体の大域的な情報を用いる。その計算過程において、画像中の全画素を網羅的に走査するために、本発明においては、図10に示すように、図中の太線で囲まれた注目画素を根とし、他の画素を節点とする木構造を利用する。図中の矢印は、画像の走査順序を表す。
ウィンドウコストとその算出方法について説明する。
ウィンドウコストは、基準画像に含まれる各画素の、各対応点候補について求める。基準画像の注目画素の2次元座標を(u,v)とする。基準画像には、図3に示したように(u,v)を中心としてウィンドウ(基準ウィンドウ)を設ける。また、対応点候補となる視差の画素について、参照画像の座標(u−d,v)を中心に、基準ウィンドウに対応するウィンドウ(参照ウィンドウ)を設ける。
図13は、1組のステレオ画像から求まるウィンドウコストの概念図である。ウィンドウコストは、3次元の配列として表現することができる。図中のu,vは、それぞれ基準画像の水平座標と垂直座標に対応し、その解像度によって値のとり得る範囲が定まる。dは視差を表していて、dがとり得る値の範囲は視差の探索範囲としてあらかじめ設定されている。基準画像の注目画素に対して、視差に応じて、参照画像上に対応点候補が定義される。1つの対応点候補から1つのウィンドウコストが求まり、図中の格子1つに割り当てられる。ウィンドウコストの数値が大きいほど、注目画素と対応点候補が類似しないことを表す。
主方向コストとその算出方法について説明する。
図14は、主方向q=(−1,0)について、漸化式を計算するための画像の走査方向を矢印で表す。主方向コストの漸化式は、下記の式で定義される。主方向コストSq(p,d)は、画素pの視差dにおいて、主方向qよりウィンドウコストを集約した値を表す。主方向コストの初期値は、ウィンドウコストである。この式で求まる値は、後述する副方向コストの計算に用いられる。
D’:視差の組み合わせの選択肢集合D’={d|Dmin≦d≦Dmax}
w(d,d’):視差の不連続に対するペナルティ関数
副方向コストとその算出方法について説明する。
図15は、副方向q=(−1,−1)あるいはq=(−1,1)について、漸化式を計算するための画像の走査方向を矢印で表す。副方向は、qの値を除いて同じ式なので、ここでは両者を区別しない。
評価値とその算出方法について説明する。
以上説明した主方向コストと副方向コストの算出を、すべての主方向について繰り返し、その結果を合計して評価値を求める。評価値S(p,d)は、走査線最適化法の組み合わせ最適化を、木に基づいて大域的な最適化に拡張して得られた値であり、基準画像の注目画素(u,v)と参照画像の対応点候補(u−d,v)のステレオ対応の確からしさに反比例する。評価値の計算処理について次に述べる。
以下、本方法について説明する。
図17は、本方法の実施の形態を示すフローチャートである。
先ず、ステレオカメラを用いて、対象物(被写体)を撮像してステレオ画像を撮影する(S1)。すなわち、基準カメラCLが基準画像PLを出力し、参照カメラCRが参照画像PRを出力する。
主方向q、注目画素の座標p、視差dについて主方向コストSq(p,d)を算出(S34)した後に、副方向コストSr(p,d)の計算(S36)を、部分木を形作る副方向の集合において繰り返す(S35a、S35b)。この一連の計算を、主方向q(S31a、S31b)、座標p(S32a、S32b)、視差d(S33a、S33b)について繰り返す。
以上説明した実施の形態によれば、2次元の画像を単位として最適化を行う、つまり、基準画像PLに含まれるすべての画素のウィンドウコストを主方向に集約した主方向コストと、基準画像PLに含まれるすべての画素の主方向コストを副方向に集約した副方向コストとに基づいて算出された評価値を用いて注目画素の対応点を判定するため、ステレオマッチングの精度を向上することができる。
基準画像と参照画像とを取得する画像入力部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に設定される基準ウィンドウと、前記基準ウィンドウに対応して前記参照画像に設定される参照ウィンドウと、の間の非類似性を示すウィンドウコストを算出するウィンドウコスト計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に含まれるすべての画素の前記ウィンドウコストを主方向に集約した主方向コストを算出する主方向コスト計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に含まれるすべての画素の前記主方向コストを副方向に集約した副方向コストを算出する副方向コスト計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記主方向コストと前記副方向コストとに基づいて評価値を算出する評価値計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記評価値に基づいて、前記参照画像に含まれる画素のうち前記基準画像に含まれる画素に対応する対応点を判定する対応点判定部と、
を有してなることを特徴とするステレオマッチング装置。
前記対応点判定部は、前記参照画像に含まれる画素のうち、前記評価値を最小にする画素を前記対応点として判定する、
特徴1記載のステレオマッチング装置。
前記基準画像に含まれる画素のうち、前記評価値計算処理部により評価値が算出される注目画素を根とし、前記注目画素以外の画素を根以外の節点とする、木構造により表される集約順序に基づいて、前記主方向コスト計算処理部は、前記ウィンドウコストを集約して前記注目画素に関する前記主方向コストを算出し、
前記木構造により表される集約順序に基づいて、前記副方向コスト計算処理部は、前記主方向コストを集約して前記注目画素に関する前記副方向コストを算出する、
特徴1または2記載のステレオマッチング装置。
前記木構造は、1つ以上の部分木で構成され、
前記部分木は、前記根と、前記基準画像に含まれる画素のうち前記根が端点の半直線上にある別の半直線の端点である分岐点と、を含み、
前記部分木の枝は、前記根が端点の半直線と、前記分岐点が端点の半直線と、を含み、
前記根が端点の半直線は、前記主方向または前記副方向と平行であり、
前記分岐点が端点の半直線は、前記主方向と平行である、
特徴3記載のステレオマッチング装置。
前記複数の部分木のそれぞれには、内積が正となる2つの副方向と、前記2つの副方向がなす角を二等分する1つの主方向と、が存在する、
特徴4記載のステレオマッチング装置。
前記部分木に存在する前記2つの副方向のそれぞれは、前記部分木に存在する前記1つの主方向との内積が正となる、
特徴5記載のステレオマッチング装置。
前記主方向コスト計算処理部は、主方向用の漸化式を用いて、前記主方向コストを算出し、
前記副方向コスト計算処理部は、副方向用の漸化式を用いて、前記副方向コストを算出し、
前記主方向用の漸化式と、前記副方向用の漸化式と、は異なり、
前記主方向用の漸化式は、前記注目画素に関する前記主方向コストを、前記注目画素と前記主方向の前方に隣接する画素に関する前記主方向コストを利用して算出可能となるように定義され、
前記副方向用の漸化式は、前記注目画素に関する前記副方向コストを、前記注目画素と前記副方向の前方に隣接する画素に関する前記副方向コストを利用して算出可能となるように定義される、
特徴3から6のいずれかに記載のステレオマッチング装置。
少なくとも前記主方向用の漸化式と前記副方向用の漸化式のいずれか一方にはペナルティ関数が含まれ、
前記ペナルティ関数の値は、前記注目画素と前記注目画素に対応する対応点との視差と、前記注目画素に隣接する隣接画素と前記隣接画素に対応する対応点との視差と、の変化量が小さいほど、小さくなるように定義される、
特徴7記載のステレオマッチング装置。
2 画像入力部
3 ステレオ画像記憶手段
4 ウィンドウコスト計算処理部
5 主・副方向コスト計算処理部
6 評価値計算処理部
7 対応点判定部
8 視差記憶手段
9 立体表示手段
CL 基準カメラ
CR 参照カメラ
Claims (10)
- 基準画像と参照画像とを取得する画像入力部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に設定される基準ウィンドウと、前記基準ウィンドウに対応して前記参照画像に設定される参照ウィンドウと、の間の非類似性を示すウィンドウコストを算出するウィンドウコスト計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に含まれるすべての画素の前記ウィンドウコストを主方向に集約した主方向コストを算出する主方向コスト計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に含まれるすべての画素の前記主方向コストを副方向に集約した副方向コストを算出する副方向コスト計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記主方向コストと前記副方向コストとに基づいて評価値を算出する評価値計算処理部と、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記評価値に基づいて、前記参照画像に含まれる画素のうち前記基準画像に含まれる画素に対応する対応点を判定する対応点判定部と、
を有してなることを特徴とするステレオマッチング装置。 - 前記対応点判定部は、前記参照画像に含まれる画素のうち、前記評価値を最小にする画素を前記対応点として判定する、
請求項1記載のステレオマッチング装置。 - 前記基準画像に含まれる画素のうち、前記評価値計算処理部により評価値が算出される注目画素を根とし、前記注目画素以外の画素を根以外の節点とする、木構造により表される集約順序に基づいて、前記主方向コスト計算処理部は、前記ウィンドウコストを集約して前記注目画素に関する前記主方向コストを算出し、
前記木構造により表される集約順序に基づいて、前記副方向コスト計算処理部は、前記主方向コストを集約して前記注目画素に関する前記副方向コストを算出する、
請求項1または2記載のステレオマッチング装置。 - 前記木構造は、1つ以上の部分木で構成され、
前記部分木は、前記根と、前記基準画像に含まれる画素のうち前記根が端点の半直線上にある別の半直線の端点である分岐点と、を含み、
前記部分木の枝は、前記根が端点の半直線と、前記分岐点が端点の半直線と、を含み、
前記根が端点の半直線は、前記主方向または前記副方向と平行であり、
前記分岐点が端点の半直線は、前記主方向と平行である、
請求項3記載のステレオマッチング装置。 - 前記複数の部分木のそれぞれには、内積が正となる2つの副方向と、前記2つの副方向がなす角を二等分する1つの主方向と、が存在する、
請求項4記載のステレオマッチング装置。 - 前記部分木に存在する前記2つの副方向のそれぞれは、前記部分木に存在する前記1つの主方向との内積が正となる、
請求項5記載のステレオマッチング装置。 - 前記主方向コスト計算処理部は、主方向用の漸化式を用いて、前記主方向コストを算出し、
前記副方向コスト計算処理部は、副方向用の漸化式を用いて、前記副方向コストを算出し、
前記主方向用の漸化式と、前記副方向用の漸化式と、は異なり、
前記主方向用の漸化式は、前記注目画素に関する前記主方向コストを、前記注目画素と前記主方向の前方に隣接する画素に関する前記主方向コストを利用して算出可能となるように定義され、
前記副方向用の漸化式は、前記注目画素に関する前記副方向コストを、前記注目画素と前記副方向の前方に隣接する画素に関する前記副方向コストを利用して算出可能となるように定義される、
請求項3から6のいずれかに記載のステレオマッチング装置。 - 少なくとも前記主方向用の漸化式と前記副方向用の漸化式のいずれか一方にはペナルティ関数が含まれ、
前記ペナルティ関数の値は、前記注目画素と前記注目画素に対応する対応点との視差と、前記注目画素に隣接する隣接画素と前記隣接画素に対応する対応点との視差と、の変化量が小さいほど、小さくなるように定義される、
請求項7記載のステレオマッチング装置。 - コンピュータを、請求項1から8のいずれかに記載のステレオマッチング装置として機能させることを特徴とするステレオマッチングプログラム。
- 基準画像と参照画像とが記憶されるステレオ画像記憶手段を備えたステレオマッチング装置により実行されるステレオマッチング方法であって、
前記ステレオマッチング装置が、
前記基準画像と前記参照画像とを前記ステレオ画像記憶手段より取得するステップと、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に設定される基準ウィンドウと、前記基準ウィンドウに対応して前記参照画像に設定される参照ウィンドウと、の間の非類似性を示すウィンドウコストを算出するステップと、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に含まれるすべての画素の前記ウィンドウコストを主方向に集約した主方向コストを算出するステップと、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記基準画像に含まれるすべての画素の前記主方向コストを副方向に集約した副方向コストを算出するステップと、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記主方向コストと前記副方向コストとに基づいて評価値を算出するステップと、
前記基準画像に含まれる画素ごとに、前記評価値に基づいて、前記参照画像に含まれる画素のうち前記基準画像に含まれる画素に対応する対応点を判定するステップと、
を有してなることを特徴とするステレオマッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014226556A JP6411177B2 (ja) | 2014-11-07 | 2014-11-07 | ステレオマッチング装置とステレオマッチングプログラムとステレオマッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014226556A JP6411177B2 (ja) | 2014-11-07 | 2014-11-07 | ステレオマッチング装置とステレオマッチングプログラムとステレオマッチング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016090449A JP2016090449A (ja) | 2016-05-23 |
JP6411177B2 true JP6411177B2 (ja) | 2018-10-24 |
Family
ID=56019495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014226556A Active JP6411177B2 (ja) | 2014-11-07 | 2014-11-07 | ステレオマッチング装置とステレオマッチングプログラムとステレオマッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6411177B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3263931B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2002-03-11 | 富士重工業株式会社 | ステレオマッチング装置 |
JP5682065B2 (ja) * | 2011-03-02 | 2015-03-11 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | ステレオ画像処理装置及びステレオ画像処理方法 |
JP2013126114A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd | ステレオ画像処理方法及びステレオ画像処理装置 |
JP2014078095A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP6519138B2 (ja) * | 2014-09-30 | 2019-05-29 | 株式会社リコー | 視差値導出装置、移動体、ロボット、視差値生産方法、及びプログラム |
-
2014
- 2014-11-07 JP JP2014226556A patent/JP6411177B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016090449A (ja) | 2016-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10755428B2 (en) | Apparatuses and methods for machine vision system including creation of a point cloud model and/or three dimensional model | |
JP6855587B2 (ja) | 視点から距離情報を取得するための装置及び方法 | |
JP5682065B2 (ja) | ステレオ画像処理装置及びステレオ画像処理方法 | |
US10334168B2 (en) | Threshold determination in a RANSAC algorithm | |
US9025862B2 (en) | Range image pixel matching method | |
JP5955028B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理用のプログラム | |
JP6411188B2 (ja) | ステレオマッチング装置とステレオマッチングプログラムとステレオマッチング方法 | |
JP2008123141A (ja) | 対応点探索方法および3次元位置計測方法 | |
JP2014096062A (ja) | 画像処理方法及び画像処理装置 | |
JP6071257B2 (ja) | 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
US11030478B1 (en) | System and method for correspondence map determination | |
JP2016122444A (ja) | 焦点スタックから適応スライス画像を生成する方法および装置 | |
JP4701848B2 (ja) | 画像マッチング装置、画像マッチング方法および画像マッチング用プログラム | |
JP6285686B2 (ja) | 視差画像生成装置 | |
CN117456114B (zh) | 基于多视图的三维图像重建方法及系统 | |
CN113706635B (zh) | 一种基于点特征和线特征融合的长焦距相机标定方法 | |
CN116710955A (zh) | 用于应变测量的基于融合的数字图像相关框架 | |
JP2009186287A (ja) | 平面パラメータ推定装置、平面パラメータ推定方法及び平面パラメータ推定プログラム | |
JP6991700B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム | |
KR102195762B1 (ko) | 포토그래메트리를 이용한 고품질 3차원 공간 정보 획득 방법 | |
JP6411177B2 (ja) | ステレオマッチング装置とステレオマッチングプログラムとステレオマッチング方法 | |
JP2013120435A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法、プログラム | |
CN112258635B (zh) | 基于改进双目匹配sad算法的三维重建方法及装置 | |
WO2015159791A1 (ja) | 測距装置および測距方法 | |
JP6843552B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180925 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180926 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6411177 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |