JP6407598B2 - 中継装置、中継方法、及び中継プログラム - Google Patents
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Description
中継装置には、平文のデータを暗号化する暗号化機能と、暗号文のデータを復号化する復号化機能と、を備えた暗号化・復号化機能を有するものもある。例えば、特許文献1には、暗号化・復号化機能を有する中継装置として、リピータが開示されている。
このことから、データの盗聴を防ぐことが可能な中継装置が所望されている。
少なくとも1つのポートと該ポートに接続されている通信装置との間において、前記少なくとも1つのポートのうち、暗号化されていないデータが流れるポートに、非暗号化通信を行うことを示す属性を設定する属性設定手段と、
前記属性設定手段が前記非暗号化通信を行うことを示す属性を設定したポートに対して、通信が確立しているリンクアップの状態から通信が確立していないリンクダウンの状態への変化を検出する検出手段と、
前記検出手段が前記リンクアップの状態から前記リンクダウンの状態への変化を検出した場合、該ポートを利用不可の状態にするポート制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
少なくとも1つのポートと該ポートに接続されている通信装置との間において、前記少なくとも1つのポートのうち、暗号化されていないデータが流れるポートに非暗号化通信を行うことを示す属性を設定し、
前記非暗号化通信を行うことを示す属性が設定されたポートに対して、リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出し、
リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出した場合に、該ポートを利用不可の状態に制御する。
通信用の少なくとも1つのポートを備えるコンピュータに、
前記少なくとも1つのポートと該ポートに接続されている通信装置との間において、前記少なくとも1つのポートのうち、暗号化されていないデータが流れるポートに非暗号化通信を行うことを示す属性を設定する処理と、
前記非暗号化通信を行うことを示す属性が設定されたポートに対して、リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出する処理と、
リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出した場合に、該ポートを利用不可の状態に制御する処理と、
を実行させる。
管理者は、管理インタフェース150に接続された管理端末を操作し、機器識別情報と暗号化/非暗号化識別情報とを識別情報記憶部121にあらかじめ設定しておく。
通信属性は、そのポート140から通信装置200にデータを送信する際に、暗号化通信を行うか非暗号化通信を行うかを示すものであり、「1」は非暗号化通信を行うことを示し、「0」はこと非暗号化通信を行わない(暗号化通信を行う)ことを示すものである。
利用可否設定は、そのポート140が利用可能(通信が可能)か不可(通信が不可)かを示すものである。管理者は、管理インタフェース150に接続された管理端末を操作し、ポート140の利用可否設定を変更することができる。
なお、ポート140が利用不可に設定されていても、ARP(Address Resolution Protocol)リクエストやARPレスポンス等、接続先の通信装置200から機器識別情報を取得するためのデータは送受信できる。
記憶部120に記憶されている通信属性自動設定処理、及び、利用可否設定変更処理が実行された後は、そのプログラムによって、図5(b)に示すように各設定値の値が格納・更新される。
取得部111は、ポート140に通信装置200が接続されたことを検知すると、図6(a)に示すようなARP要求パケットを作成する。ARP要求パケットは、送信元のMACアドレスと、送信元のIPアドレスと、宛先のMACアドレスと、宛先のIPアドレスと、を格納するためのフィールドを有する。取得部111は、送信元のMACアドレスに中継装置100のMACアドレスを、送信元のIPアドレスに中継装置100のIPアドレスを、宛先のMACアドレスに「N/A」を、宛先のIPアドレスにポート140に接続されている通信装置200のIPアドレスを格納する。
属性設定部112は、取得部111が機器識別情報を取得すると、識別情報記憶部121を参照し、その機器識別情報に紐付けられた暗号化/非暗号化識別情報が「1」である場合、その機器識別情報を有する通信装置200が接続されたポート140に非暗号化通信を行うことを示す通信属性「1」を設定する。また、属性設定部112は、その機器識別情報に紐付けられた暗号化/非暗号化識別情報が「0」である場合、その機器識別情報を有する通信装置200が接続されたポート140に非暗号化通信を行わないことを示す通信属性「0」を設定する。これらの設定情報は、属性記憶部122に記憶される。
ポート制御部113は、属性記憶部122を参照し、利用可否設定が「利用可能」であるポート番号を有するポート140を利用可能な状態にし、「利用不可」であるポート番号を有するポート140を利用不可の状態にする。
なお、リンクアップとは通信が確立されている状態のことであり、リンクダウンとは通信が確立されていない状態のことである。
管理者は、中継装置100を介して通信を行う通信装置200を追加・変更する場合及び通信の形態(暗号化通信であるか、非暗号化通信であるか)を変更する場合には、管理端末を操作して、図4に示す識別情報記憶部121の内容を更新する。
例えば、通信装置200を新たに中継装置100に接続する場合には、通信装置200の機器識別情報と暗号化/非暗号化識別情報の対を識別情報記憶部121に登録する。また、例えば、機器識別情報がMAC_aの通信装置200aについては、それまで非暗号化通信を行う設定(暗号化/非暗号化識別情報が1)だったものを、暗号化通信を行う設定に変更する場合には、機器識別情報がMAC_aに対応する暗号化/非暗号化識別情報を「0」に更新する。
通信属性自動設定プログラムは、起動されると、図7に示す処理を開始する。まず、取得部111は、機器識別情報を問い合わせるARPリクエストを生成し、指定されたポートiから送信し(ステップS101)、ARPレスポンスを受信するまで待機する(ステップS102;No)。
取得部111は、ポートiに接続された通信装置200からARPレスポンスを受信すると(ステップS102;Yes)、機器識別情報、即ち、送信元のMACアドレスを抽出する。
属性設定部112は、識別情報記憶部121(図4参照)にアクセスして、その機器識別情報に紐付けられた暗号化/非暗号化識別情報を読み出し、その値がいずれの値であるかを判断する(ステップS103)。
属性取得部141が、通信装置200が接続されたポート140にいずれかの通信属性を設定すると、通信属性自動設定処理は終了する。
中継装置100は、属性記憶部122に通信属性が「1」で利用可否設定が「利用可能」に設定されているポート140については、非暗号化通信を接続先の通信装置200との間で行い、属性記憶部122に通信属性が「0」で利用可否設定が「利用可能」に設定されているポート140については、暗号化通信を接続先の通信装置200との間で行う。
ただし、属性記憶部122で「利用不可」に設定されているポート140については、通信を行なわず、通信を遮断する。ここでの通信の遮断とは、前述のように、ARPパケットなどの交信等は可能だが、他の通信装置200から送信されたデータ等を送らないことである。
一方、検出部114がいずれかのポート140についてリンク状態の変化を検出すると(ステップS301;Yes)、検出部114は、そのリンク状態の変化を検出したポート140がいずれのポート140であるかと特定する(ステップS302)。検出部114がリンク状態の変化を検出したポート140を特定すると、その変化がリンクアップからリンクダウンへの変化であるか否かを判別する(ステップS303)。リンクダウンであると判別した場合(ステップS303;No)、属性設定部112は、属性記憶部122上で、そのポート140の利用可否設定に「利用不可」を設定する(ステップS304)と共にそのポート140を介した通信を遮断する(ステップS305)。これにより、そのポート140を介した非暗号化通信は遮断され、通信できなくなる。
取得した機器識別情報が、そのポート140に設定されている機器識別情報でなければ(ステップS306;No)、属性設定部112は、そのポート140の利用可否設定を「利用不可」のままにし、そのポート140を介した非暗号化通信は遮断され、通信はできなくなる(ステップS309)。
具体的には、本実施形態では、中継装置100のプログラムが、記憶部120に予め記憶されているものとして説明した。しかし、記憶部120のプログラムをコンピュータにインストールして、上述の各部機能を実行することができるコンピュータを構成してもよい。なお、プログラムは、記憶部120に限らず、その他のコンピュータ読み取り可能な記録媒体(例えば、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD及びMO等)に格納してコンピュータに配布してもよいことはもちろんである。
110:制御部
111:取得部
112:属性設定部
113:ポート制御部
114:検出部
120:記憶部
121:識別情報記憶部
122:属性記憶部
130:メモリ
140:ポート
150:管理インタフェース
160:バス
200a〜200x:通信装置
Claims (6)
- 少なくとも1つのポートと該ポートに接続されている通信装置との間において、前記少なくとも1つのポートのうち、暗号化されていないデータが流れるポートに、非暗号化通信を行うことを示す属性を設定する属性設定手段と、
前記属性設定手段が前記非暗号化通信を行うことを示す属性を設定したポートに対して、通信が確立しているリンクアップの状態から通信が確立していないリンクダウンの状態への変化を検出する検出手段と、
前記検出手段が前記リンクアップの状態から前記リンクダウンの状態への変化を検出した場合、該ポートを利用不可の状態にするポート制御手段と、
を備えたことを特徴とする中継装置。 - 前記通信装置の識別情報に、該通信装置が前記非暗号化通信を行うか否かを示す情報を記憶する記憶手段と、
前記少なくとも1つのポートのうち、前記通信装置が接続されたポートについて、該通信装置から識別情報を取得する取得手段と、を備え、
前記属性設定手段は、前記取得手段が取得した識別情報について前記記憶手段を参照し、非暗号化通信を行うことを示す情報が記憶されている場合、該識別情報を有する前記通信装置が接続されたポートに前記非暗号化通信を行うことを示す属性を設定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の中継装置。 - 前記ポート制御手段は、前記ポートを利用可能な状態から利用不可の状態にした後、ユーザ操作に基づいて該ポートを利用不可の状態から利用可能な状態にする、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の中継装置。 - 前記ポート制御手段が前記ポートを利用可能な状態から利用不可の状態にした後、前記検出手段が前記リンクダウンの状態から前記リンクアップの状態への変化を検出した場合において、該ポートに接続された通信装置が、前記ポート制御手段が該ポートを利用可能な状態から利用不可の状態にする前に該ポートに接続されていた通信装置とは異なる通信装置になったか否かを判定する判定手段を備え、
前記ポート制御手段は、前記判定手段が前記異なる通信装置になっていないと判定した場合、前記利用不可の状態にしたポートを利用可能な状態にする、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の中継装置。 - 少なくとも1つのポートと該ポートに接続されている通信装置との間において、前記少なくとも1つのポートのうち、暗号化されていないデータが流れるポートに非暗号化通信を行うことを示す属性を設定し、
前記非暗号化通信を行うことを示す属性が設定されたポートに対して、リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出し、
リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出した場合に、該ポートを利用不可の状態に制御する、
中継方法。 - 通信用の少なくとも1つのポートを備えるコンピュータに、
前記少なくとも1つのポートと該ポートに接続されている通信装置との間において、前記少なくとも1つのポートのうち、暗号化されていないデータが流れるポートに非暗号化通信を行うことを示す属性を設定する処理と、
前記非暗号化通信を行うことを示す属性が設定されたポートに対して、リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出する処理と、
リンクアップの状態からリンクダウンの状態への変化を検出した場合に、該ポートを利用不可の状態に制御する処理と、
を実行させる中継プログラム。
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