JP6407373B1 - 飛行体の格納庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘリコプターなどの飛行体の格納庫において、飛行体の駐機方向や駐機位置などを指示することができる格納庫を簡便に提供すること。
【解決手段】
飛行体の格納庫であって、前記飛行体を載置する床面と、前記床面を囲むように設けられた壁面と、前記壁面を覆うように設けられた天井と、前記壁面に設けた前記飛行体の出入りのための開口部とを有し、前記床面に、色の相違などにより識別可能な複数の帯状部、更には目印を有すること。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘリコプターなどの飛行体を格納する格納庫に関し、特に、床面に識別可能な複数の帯状部を設けた格納庫に関する。
近年、ヘリコプターなどの飛行体を格納するための格納庫が各地に設置されており、 その際に、飛行体を格納庫内に正しく格納するための工夫が重要となる。
これらの問題に関して、例えば、特許文献1には、格納庫に飛行機が出入する際に飛行機の前輪と後輪とを正確な進路に案内するために、 床面に起伏可能に設けられ起立したとき飛行機の前輪を左右から案内する中央のガイド板と、中央のガイド板の外側に沿って床面に起伏可能に設けられ起立したとき飛行機の後輪を内側から案内する外側のガイド板と、中央のガイド板並びに外側のガイド板の下方に沿ってそれぞれ設けられた駆動軸と、床面の下方に設けられ駆動軸を回動させる駆動装置と、中央のガイド板並びに外側のガイド板のそれぞれの下面と駆動装置との間に取り付けられ駆動軸の回動に伴って中央のガイド板並びに外側のガイド板を床面に対して起伏させるリンク機構とを備える格納庫の案内装置の技術思想が開示されている。
これによると、特に余裕限度の少ない格納庫の場合に、主翼の端部と格納庫の側壁とが接触し、主翼の端部や格納庫の側壁を破損させる恐れがあるが、格納庫に飛行機が出入する際に飛行機の前輪と後輪とを正確な進路に案内し、主翼の端部が格納庫の側壁に接触しないようにすることができるという利点がある。
しかしながら、この案内装置は、格納庫の床部を掘削するなどの大規模な工事を必要とすることから、建設費用が高額となるという問題点があった。
特開平10−24900号公報
解決しようとする問題点は、ヘリコプターなどの飛行体の格納庫において、飛行体の駐機方向や駐機位置などを指示することができる格納庫を簡便に提供することが難しい点である。
本発明は、上記課題を解決するために、飛行体の格納庫であって、
前記飛行体を載置する床面と、
前記床面を囲むように設けられた壁面と、
前記壁面を覆うように設けられた天井と、
前記壁面に設けた前記飛行体の出入りのための開口部と
を有し、前記床面に識別可能な複数の帯状部を有することを特徴とする。
ここで識別可能な複数の帯状部とは、床面を複数の帯(ストライプ)状に分割し、隣り合う帯状部を異なる色(色相、明度、彩度のいずれかまたはその組み合わせが異なる)で形成したものが好適であり、色の形成は、塗装あるいはシートの貼付などの方法によって実現される。
このようにすると、特に大がかりな工事を必要としない床面の帯状部により、操縦士が目視で飛行体の向き、駐機位置などを確認することができる。
また、帯状部に明度の高い色を用いると、格納庫内の明るさが増し、照明効率が上がるほかに、床面に残置された部品、工具などの物品を見つけやすくなるなどの効果も期待できる。
本発明は、更に、飛行体の格納庫であって、前記帯状部が、前記飛行体の進行方向に延伸していることを特徴としてもよい。このようにすると、操縦士が、その帯状部の延伸方向に従って操縦することで機体の向きを正しく保つことができる。
本発明は、更に、飛行体の格納庫であって、前記複数の帯状部のいずれかに目印が付されていることを特徴としてもよい。
ここで、目印とは、帯状帯の終端部分に付した番号や記号、あるいは、帯状帯の中間部で、飛行体の停止位置を示す停止線や車輪位置表示など、飛行体の駐機や誘導に必要なあらゆる情報を含むものとする。
このようにすると、更に、飛行体の操縦を容易にし、正確な位置への駐機が可能となる。
本発明は、更に、飛行体の格納庫であって、前記識別可能な複数の帯状部の色の相違が、同系色の濃淡であることを特徴としてもよい。
このようにすると、落ち着いた雰囲気を醸し出し、格納庫の利用者に対して好印象を与え、良好な気分で業務を遂行できる。
本発明のヘリコプターなどの飛行体の格納庫は、床面に識別可能な複数の帯状部を設けたことにより、飛行体の駐機方向や駐機位置などを指示することができる格納庫を簡便に提供することができるなどの効果を有する。
本発明の飛行体の格納庫の一実施形態の斜視図である。 本発明の飛行体の格納庫の一実施形態の床面の平面図である。
本発明の一実施形態を、図面を用いて説明する。図1は、本発明の飛行体の格納庫の一実施形態の斜視図である。
本発明の飛行体の格納庫1の一実施形態は、ヘリコプターなどの飛行体を載置する床面10と、床面10を囲むように設けられた壁面20と、壁面20を覆うように設けられた天井30と、壁面20に設けた飛行体の出入りのための開口部40とを有する。
なお、この他に、必要に応じて、壁面20や天井30を支える柱や梁、それらの基礎となる土台、飛行体以外の人間や物品の出入りのための出入口などを設けてもよい。
ここで、床面10には、複数の帯状部11a〜11n(nは特に限定されない)が形成されている。
この複数の帯状部11a〜11nは、床面10を塗装したもので、格納庫1の開口部40から奥に向かって直線状に延伸している。
より具体的には、帯状部11の塗装は、同系色で明度の異なる2色を互い違いに配置するものとし、色相としてはパステルカラーのような中間色、例えば薄緑色が好適である。
また、それぞれの帯状部11の幅は、飛行体がヘリコプターである場合、1m程度が好適であり、帯状部11の数は格納庫1の広さによって決まるが、この幅に限定されるものではない。
なお、図中では、帯状部11は、床部10の全域にわたっているが、周辺部には帯状部11を設けずに、作業者の歩行路などとしておいてもよい。
図2は、本発明の飛行体の格納庫1の一実施形態の床面10の平面図である。床面10は、異なる2色で帯状部11a〜11kが形成されている。
ここで、帯状部11aは明度の低い薄緑色、11bは明度の高い薄緑色で塗られ、その後は、順次、互い違いにその2色で塗り分けられているものとする。
更に、帯状部11には、いくつかの目印が設けられている。まず、帯状部11の先端部分には番号表示12が設けられている。ここでは左からそれぞれの帯状部11に対応して、「01」、「02」、・・というように増加していく番号が、黒色塗装で表示されている。
また、番号表示12よりやや手前側には、黒色塗装で、停止線13、ヘリコプターのスキッドの位置を案内するスキッド位置表示14a、14bが設けられている。これらの番号表示12、停止線13、スキッド位置表示14を総称して目印と呼ぶ。
次に、このような構成の本発明の飛行体の格納庫の使用方法について説明する。
飛行を終えて着陸したヘリコプター50は、牽引車などにより、あるいは自力で、地上移動のためのタイヤを用いて走行することによって格納庫1へと向かい、格納庫1の開口部40から、格納庫1の内部へと進行する。なお、走行できない飛行体の場合には、運搬機などによって運搬される場合もある。進行方向は、機首を最前方にして進行する場合と、機首を最後方にして進行する場合のどちらもあり得る。また、退出時は、そのまま、逆方向へ進行することが通常である。
格納庫1の内部には、異なる2色で形成された帯状部11a〜11kが格納庫1の奥に向かい、ヘリコプター50の進行方向に延伸しているため、操縦士(運転手)は、その帯状部11を目安にして、正しい方向に進行することができる。
格納されるヘリコプター50は、予め停止位置が決まっており、格納庫1の最奥部にある番号表示12の指定された番号、例えば「06」の方向に機首を向け、帯状部11の延伸方向に機体を平行にして駐機する。
更に、床面10には、停止線13、スキッド位置表示14a、14bがあるため、前後、左右方向の指定された位置にヘリコプター50を駐機することができる。
ここで、床部10が、薄緑色で塗り分けられていることから、通常のコンクリートのままの暗灰色の床面に比べて、明るくなっており、そのことにより、照明効率がよくなり、また、床面10に残置された部品、工具、荷物などの発見が容易になる。
更には、薄緑色に塗装したことにより、格納庫における作業員に良好な影響を与えることが期待できる。すなわち、色彩心理学上は、緑系の色は中間色で最も刺激の少ない色であり、心身のバランスを整えリラックスさせる効果や、落着きと安らぎをもたらす効果があるとされているからである。
なお、これまでの説明で、飛行体としてヘリコプターを例に説明したが、本発明の飛行体はヘリコプターに限定されず、飛行機、あるいは、いわゆるドローンなどの無人飛行体を対象としてもよい。
また、これまでの説明で、識別可能な複数の帯状部として、人間が目視できる異なる色の帯状部として説明したが、人間の目視によらず、センサーなどの計器によって識別するようにしてもよい。
同様に、識別可能な複数の帯状部として、異なる色(有彩色)であることを例に説明したが、明度の異なる無彩色であってもよく、また、同一色であっても異なる模様(ハッチングの相違)などで識別可能としてもよく、あるいは、目視では同一であってもセンサーなどに感知しうる異なる材質の塗料などを用いてもよいし、それらの識別可能な要素を組み合わせてもよい。
なお、色により識別可能とする場合、薄緑色の明度の異なる2色が好適であると説明したが、これに限定されるものではなく、他の色相(黄色系、青色系、赤色系など)の同色系で明度あるいは彩度のことなるものを用いてもよい。それぞれの色相に応じて、色彩心理学的な効果が得られることもある。
更に、場合によっては、色相の異なる系統の色を用いたり、2色に限定せず3色以上の異なる色を用いたりしても、効果を発揮することもあり得る。
このように床面に色彩を用いると、殺風景な格納庫に美的な感覚をもたらすことにもなり、格納庫利用の拡大や、格納庫自体の需要の喚起にもつながることが期待できる。
また、これまでの説明で、帯状部11は、ヘリコプター50の進行方向、すなわち格納庫1の開口部40から奥へ向かって延伸するとしたが、ヘリコプター50の進行方向と直角あるいはある角度を有する方向に延伸してもよい場合もあり得る。
例えば、格納庫の中で、直角方向にヘリコプター50を回動させる必要がある場合とか、ヘリコプター50が正しく進行方向と直角方向に整列していることを重視する場合とかには、有効となる。
更には、帯状部が、進行方向及びそれと直角方向の碁盤の目状(市松状)に色分けなどにより識別可能となっていてもよい場合もある。これによればこれまで説明した両方の利点が得られる場合もありうる。
また、帯状部11に目印として、番号表示12、停止線13、及びスキッド位置表示14を黒色塗装で形成するとしたが、塗装によらずシール貼り付けなどの方法でもよく、黒色にも限定されず、識別可能であればよく、更に、目印として、番号表示12、停止線13、スキッド位置表示14に限定されず、どのような用途で、どのような記号・番号・図形を用いた表示であってもよく、それぞれに格納庫としての利用に際して効果を生じることが期待できる。
なお、これまでの説明で、格納庫は壁面と天井を有するとしたが、多層階の建物の1階層を利用するような場合には、天井は上層階の床部と解してよい。また、格納庫を地下に、または、地上でも洞穴状に設ける場合には、掘削した側面が壁面、上面が天井と解してよい。
更に、変形例として、壁面を有さず柱や梁のみの構造や、常設の天井を有しない構造なども考えられる。
1 格納庫
10 床面
11 帯状部
12 番号表示
13 停止線
14 スキッド位置表示
20 壁面
30 天井
40 開口部
50 ヘリコプター


Claims (3)

  1. 飛行体を載置する床面と、前記床面を囲むように設けられた壁面と、前記壁面を覆うように設けられた天井と、前記壁面に設けた前記飛行体の出入りのための開口部とを有し、前記飛行体を載置する床面の略全域に、前記飛行体の向きを正しく保つために、前記飛行体の進行方向に延伸する複数の略同一幅の帯状部を有し、各々の前記帯状部の略全域に、隣り合う前記帯状部と異なる色が付されることを特徴とする飛行体の格納庫。
  2. 前記隣り合う帯状部の異なる色が、同系色で明度が異なる色であることを特徴とする請求項1に記載の飛行体の格納庫。
  3. 前記同系色で明度が異なる色が、明度の高い薄緑色と明度の低い薄緑色とであることを特徴とする請求項2に記載の飛行体の格納庫。
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