JP6401295B2 - ディスプレイストリーム圧縮(dsc)用のパターンモードでのコーディングのためのシステムおよび方法 - Google Patents
ディスプレイストリーム圧縮(dsc)用のパターンモードでのコーディングのためのシステムおよび方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6401295B2 JP6401295B2 JP2016563191A JP2016563191A JP6401295B2 JP 6401295 B2 JP6401295 B2 JP 6401295B2 JP 2016563191 A JP2016563191 A JP 2016563191A JP 2016563191 A JP2016563191 A JP 2016563191A JP 6401295 B2 JP6401295 B2 JP 6401295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- database
- block
- mode
- pattern database
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/189—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the adaptation method, adaptation tool or adaptation type used for the adaptive coding
- H04N19/196—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the adaptation method, adaptation tool or adaptation type used for the adaptive coding being specially adapted for the computation of encoding parameters, e.g. by averaging previously computed encoding parameters
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/134—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or criterion affecting or controlling the adaptive coding
- H04N19/167—Position within a video image, e.g. region of interest [ROI]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/593—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving spatial prediction techniques
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
- H04N19/102—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
- H04N19/124—Quantisation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/90—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals
- H04N19/94—Vector quantisation
Description
ビデオ画像、TV画像、静止画像またはビデオレコーダもしくはコンピュータによって生成された画像などのデジタル画像は、水平および垂直ライン中に配列されたピクセルまたはサンプルを含み得る。単一の画像中のピクセルの数は通常、数万である。各ピクセルは通常、ルミナンスおよびクロミナンス情報を含む。圧縮なしだと、画像エンコーダから画像デコーダへ伝えられるべき莫大な量の情報により、リアルタイムの画像送信が非現実的になる。送信されるべき情報の量を削減するために、JPEG、MPEGおよびH.263規格など、いくつかの異なる圧縮方法が開発されている。
新規のシステム、装置、および方法の種々の態様が、添付の図面を参照しながら以下にさらに十分に説明される。しかしながら、本開示は、多くの異なる形態で実施され得るものであり、本開示の全体を通して示される任意の特定の構造または機能に限定されるものと解釈されるべきでない。むしろ、これらの態様は、本開示が、完全で完璧となるように、および当業者に完全に本開示の範囲を伝えるように提供される。本明細書の教示に基づいて、本開示の範囲は、本開示の他の態様とは無関係に実装されるにせよ、本開示の他の態様と組み合わせて実装されるにせよ、本明細書で開示する新規のシステム、装置、および方法のいかなる態様をもカバーするものであることを、当業者なら諒解されたい。たとえば、本明細書に記載の任意の数の態様を使用して、装置が実装され得るか、または方法が実施され得る。さらに、本開示の範囲は、本明細書に記載の本開示の様々な態様に加えてまたはそれらの態様以外に、他の構造、機能性、または構造および機能性を使用して実施されるそのような装置または方法をカバーするものとする。本明細書で開示する任意の態様は、特許請求の範囲の1つまたは複数の要素により具現化され得ることが理解されるべきである。
上で手短に言及したように、ビデオエンコーダ20はビデオデータを符号化する。ビデオデータは、1つまたは複数のピクチャを含み得る。ピクチャの各々は、ビデオの一部を形成する静止画像である。いくつかの事例では、ピクチャはビデオ「フレーム」と呼ばれ得る。ビデオエンコーダ20がビデオデータを符号化するとき、ビデオエンコーダ20はビットストリームを生成し得る。ビットストリームは、ビデオデータのコード化表現を形成するビットのシーケンスを含み得る。ビットストリームは、コード化ピクチャおよび関連データを含み得る。コード化ピクチャは、ピクチャのコード化表現である。
図2Aは、本開示で説明する態様による技法を実装し得るビデオエンコーダ20の例を示すブロック図である。ビデオエンコーダ20は、本開示の技法のうちの一部または全部を実施するように構成され得る。いくつかの例では、本開示で説明する技法は、ビデオエンコーダ20の様々な構成要素の間で共有され得る。いくつかの例では、追加的または代替的に、プロセッサ(図示せず)が本開示で説明する技法のうちの一部または全部を実施するように構成され得る。
BF=((BufferCurrentSize*100)/BufferMaxSize)
図2Bは、本開示で説明する態様による技法を実装し得るビデオデコーダ30の例を示すブロック図である。ビデオデコーダ30は、本開示の技法のうちの一部または全部を実施するように構成され得る。いくつかの例では、本開示で説明する技法は、ビデオエンコーダ30の様々な構成要素の間で共有され得る。いくつかの例では、追加的または代替的に、プロセッサ(図示せず)が本開示で説明する技法のうちの一部または全部を実施するように構成され得る。
上述したように、スライスは概して、画像またはフレーム中の領域の残りからの情報を使わずに単独で復号することができる、画像またはフレーム中の空間的に別個の領域を指す。各画像またはビデオフレームは、単一のスライス中で符号化することもでき、画像またはビデオフレームは、いくつかのスライス中で符号化することもできる。DSCにおいて、各スライスを符号化するために割り振られるターゲットビットは、実質的に固定であり得る。
ビデオデータの単一のブロックはいくつかのピクセルを含んでよく、ビデオデータの各ブロックは、ブロックがコーディングされ得るいくつかの起こり得るコーディングモードを有する。そのようなコーディングモードのうちの1つが、パターンモードである。パターンモードにおいて、エンコーダおよびデコーダは、最近コーディングされたピクセル値のデータベース(たとえば、パターンデータベース)を維持することができる。ビデオデータのブロックを符号化するとき、エンコーダは、ブロック中に含まれる各パターン(たとえば、単一のピクセルのRGB値)がパターンデータベース中に存在すると判断し、ブロック中に含まれる実際のピクセル値ではなく、パターンデータベース中の一致パターン(すなわち、ブロック中に含まれるパターンと一致する、パターンデータベースのパターン)の索引をデコーダにシグナリングすることができる。パターンモードは、グラフィックスコンテンツを圧縮するために特に有用であってよく、というのは、そのようなコンテンツ(たとえば、デスクトップユーザインターフェースに関連したコンテンツ)は通常、同じであるたくさんのピクセル値(すなわち、冗長ピクセル値)を含むからである。
本開示のいくつかの実施形態では、パターンデータベースが、ブロック中に含まれる各パターンを含まない場合であっても、ビデオデータのブロックはパターンモードでコーディングすることができる。たとえば、現在のブロックが8つのパターンを有し、パターンのうちの5つだけがパターンデータベース中で見つかった場合、エンコーダは依然として、パターンモードでブロックをコーディングし、パターンデータベース中で見つかった5つのパターンについてのデータベース索引をシグナリングし、残りの3つのパターンの実際のピクセル値をシグナリングすることができる。いくつかのケースでは、パターンデータベース中で見つからない一意のパターンの数が閾値未満である場合、エンコーダは、パターンモードでブロックをコーディングしてよい。たとえば、ブロックが、パターンデータベース中で見つからないが同じピクセル値をすべてが有する8つのピクセルを含む場合、エンコーダは、単一のブロックについてパターンデータベースに追加することができる新規パターンの最大数が少なくとも1である場合、パターンモードでブロックをコーディングすることができる。パターンモードの使用は、フラグを使ってシグナリングする(すなわち、示す)ことができる。言い換えると、フラグは、パターンモードの有効化(または無効化)を示すのに使うことができる。
本開示のいくつかの実施形態では、エンコーダは、1つまたは複数のデータをビットストリーム中で明示的にシグナリングし得る。そのようなデータは、(i)新規パターンの数、(ii)新規パターン値、および/または(iii)すでにパターンデータベース中にある、繰り返されるパターンのデータベース索引を含み得る。本開示のいくつかの実施形態では、(i)〜(iii)すべてが、(ビットストリーム中でシグナリングされる他の値に基づいて導出または判断されるよりもむしろ)ビットストリーム中で明示的にシグナリングされる。エンコーダにおいて行われる作業(たとえば、パターンデータベース中を探索する、現在のブロック中のどのパターンが新規であるか判断する、現在のブロック中のどのパターンがデータベース中に存在するか判断する、など)を最大限にすることよって、デコーダ複雑度が最小限にされ得る。これは、しばしばエンコーダのハードウェア能力がデコーダの能力にはるかにまさるので、重要である。上述したように、パターンモードは、無損失でも、損失ありでも使うことができる。無損失手法において、新規パターンは、その全体が、パターンのソースビット深度を使ってシグナリングされ得る。たとえば、RGB888データの場合、新規パターンは、24ビットを使ってデコーダにシグナリングされ得る。損失性手法において、新規パターンは、現在のQP値に基づく量だけ量子化され得る。たとえば、高いQPの場合、24よりも少ないビットが、デコーダに明示的にシグナリングされ得る。
いくつかの実装形態では、パターンデータベースは、3つのフィールド、すなわち永続、ネイバー、および新規に区分することができる。永続部分は、エンコーダによって直近に使われたいくつかの一意のパターンを含み得る。ネイバー部分は、隣接ピクセルおよび/またはブロックのパターンを含み得る。新規部分は、新たに追加されたパターンを含み得る。たとえば、ブロックごとの新規パターンの最大数により、パターンモードブロックの最大レートが決まる。さらに、永続およびネイバーデータベース区分のサイズの間でトレードオフが行われてよい。ネイバーデータベースは、現在のブロックサイズに応じて設定されてよい。
本開示において、パターンデータベース中に記憶される実際の値は、パターンと呼ばれ、8ビットのソースコンテンツに対して、次のように定義することができる。
PAT(R,G,B)=R+(G<<8)+(B<<16)
本開示のいくつかの実装形態では、符号化されるべき所与のピクセルについての一致を求めてパターンデータベースを探索するとき、小さいデルタが達成され得る。たとえば、符号化されるべき現在のピクセルが(R,G,B)であり、データベース中の特定のパターンが(Rp,Gp,Bp)である場合、エンコーダは、符号化されるべきピクセルおよびデータベースパターンが、2つの閾T0およびT1について以下の制約を満足する限り、現在のピクセルと、データベース中の特定のパターンとの間に一致があると判断してよく、ここでT1≧T0である。
|R-Rp|<T0
|G-Gp|<T0
|B-Bp|<T0
|R-Rp|+|G-Gp|+|B-Bp|<T1
T0=((QP-A)>>B)+C
T1=2・T0
図3を参照して、パターンデータベースを探索するための例示的手順について記載する。図3に示されるステップは、ビデオエンコーダ(たとえば、図2Aのビデオエンコーダ20)、ビデオデコーダ(たとえば、図2Bのビデオデコーダ30)、またはそれらの構成要素によって実施することができる。便宜上、方法300は、ビデオエンコーダ20、ビデオデコーダ30、または他の構成要素であってよいビデオコーダ(単にコーダとも呼ばれる)によって実施されるものとして記載される場合がある。
図4を参照して、パターンデータベースを更新するための例示的手順について記載する。図4に示されるステップは、ビデオエンコーダ(たとえば、図2Aのビデオエンコーダ20)、ビデオデコーダ(たとえば、図2Bのビデオデコーダ30)、またはそれらの構成要素によって実施することができる。便宜上、方法400は、ビデオエンコーダ20、ビデオデコーダ30、または他の構成要素であってよいビデオコーダ(単にコーダとも呼ばれる)によって実施されるものとして記載される場合がある。
図5を参照して、パターンモードでブロックをコーディングするための例示的手順について記載する。図5に示されるステップは、ビデオエンコーダ(たとえば、図2Aのビデオエンコーダ20)、ビデオデコーダ(たとえば、図2Bのビデオデコーダ30)、またはそれらの構成要素によって実施することができる。便宜上、方法500は、ビデオエンコーダ20、ビデオデコーダ30、または他の構成要素であってよいビデオコーダ(単にコーダとも呼ばれる)によって実施されるものとして記載される場合がある。
図6を参照して、パターンデータベースを更新するための例示的手順600について記載する。この例では、各ブロックは8つのピクセルからなる。黄色で強調表示されるパターンは、現在のブロック中の「新規パターン」と見なされる。橙色で強調表示されるパターンは、現在のブロックを求める探索中にデータベース中で見つかった「保持パターン」と見なされる。図6に示すように、現在のスライス602は、パターンモードでコーディングされることを検討されているブロック0〜3を含む。ブロック0が処理される前、パターンデータベースは空である。たとえば、コーダが新規スライス内の最初のブロックを処理しているとき、パターンデータベースは空であり得る。この例の場合、ブロックあたりの新規パターンの最大数は、この例では4に固定されてよい。
図7を参照して、エンコーダ側でパターンデータベースを更新するための例示的手順について記載する。この例では、パターンデータベース(Dprev)は最初、パターンA、D、C、X、およびYを含む。矢印702において、コーディングされるべき現在のブロック中のパターンA、B、C、D、E、およびFが、現在のデータベース(Dcurr)に追加される。矢印704において、Dprev中にもある現在のブロック中のパターンが、新規データベースDnewにコピーされる。矢印706において、Dprev中にはない、現在のブロック中のパターンがDnewに追加される。現在のブロックがパターンモードで符号化される場合、現在のブロックにはない、Dprev中のパターンが、矢印708においてDnewに追加される。矢印710において、Dnewは、次のブロック用のパターンデータベースDprevになる。
図8を参照して、デコーダ側でパターンデータベースを更新するための例示的手順について記載する。この例では、デコーダは最初、パターンデータベース、保持および非保持パターンについてのビットマップ、ならびに新規パターンへのアクセスを有する。矢印802において、保持パターンは、パターンデータベースから新規データベースDnewにコピーされる。矢印804において、非保持パターンは、パターンデータベースから一時データベースDtempにコピーされる。矢印806において、ビットストリーム中でシグナリングされた新規パターンは、ビットストリームから取得され、Dnewに追加される。矢印808において、パターン索引を復号した後、Dtemp中のパターンがDnewに追加される。矢印810において、Dnewは、次のブロック用のパターンデータベースDprevになる。
本開示のいくつかの実施形態では、パターンモードが選択されてもされなくても、スライス中の最初のm個のブロックがパターンデータベースに追加されてよい。たとえば、最初のブロックが何らかの他のモードを使ってコーディングされた場合、再構築ピクセルがパターンデータベースに追加されてよい。この追加は、各スライスの開始においてパターンデータベースが空なので、いかなる衝突も引き起こさない。
上述したように、本開示に記載するパターンモード技法は、一致を求めてデータベースを探索するとき、無損失で使うこともでき、ある程度の損失を許容することもできる。さらに、損失ありで使われる場合、受容される損失の量は、エンコーダの現在のQPに比例し得る。さらに、非対称的な設計が、パターン探索がエンコーダ側で実施されることを可能にし、デコーダの複雑度を低下させる。
本開示の1つまたは複数の実施形態の実施は、パターンモードを使わずにコーディングするのが難しい場合があるコンテンツを調べることによって、最良に論証することができる。図9および図10は、それぞれ、パターンモードを用いて、および用いずに、コーディングされる例示的画像コンテンツを示す。図示されるすべての例は、固定レート4:1圧縮を使う。画像品質についての共通の客観的メトリックであるピーク信号対雑音比(PSNR)を使って、客観的品質が測定される。
本明細書で開示する情報および信号は、種々の異なる技術および技法のいずれかを使用して表すことができる。たとえば、上記の説明全体にわたって参照される場合があるデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁場もしくは磁性粒子、光学場もしくは光学粒子、またはそれらの任意の組合せによって表すことができる。
10' ビデオコーディングシステム
11 デバイス
12 ソースデバイス
13 プロセッサ/コントローラデバイス
14 宛先デバイス
16 リンク
18 ビデオソース
20 ビデオエンコーダ
22 出力インターフェース
28 入力インターフェース
30 ビデオデコーダ
32 ディスプレイデバイス
105 色空間コンバータ
110 バッファ
115 平坦度検出器
120 レートコントローラ
125 予測器、量子化器、および再構築器構成要素
130 ラインバッファ
135 索引付き色履歴
140 エントロピーエンコーダ
145 サブストリームマルチプレクサ
150 レートバッファ
155 レートバッファ
160 サブストリームデマルチプレクサ
165 エントロピーデコーダ
170 レートコントローラ
175 予測器、量子化器、および再構築器構成要素
180 索引付き色履歴
185 ラインバッファ
301A パターンデータベース
415 パターンデータベース
Claims (30)
- パターンモードでビデオデータをコーディングするための方法であって、
前記ビデオデータの現在のブロック中の第1のパターンが、パターンモードでビデオデータの1つまた複数のブロックをコーディングするのに使用可能な複数のパターンを含むパターンデータベース中にないと判断するステップであって、前記パターンデータベースは、ビデオ符号化デバイスのメモリ中に記憶されている、ステップと、
前記パターンデータベースに前記第1のパターンを追加するステップであって、前記第1のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第1のパターンのロケーションを識別する第1の索引に関連付けられる、ステップと、
(i)前記パターンデータベース中にないと判断された前記第1のパターンおよび(ii)第1のデータベース中での前記第1のパターンの前記ロケーションを識別する前記第1の索引をシグナリングすることに少なくとも部分的によって、前記現在のブロックを前記パターンモードでコーディングするステップと、
ビデオデータの第2のブロック中の第2のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断するステップと、
前記第2のパターンを前記パターンデータベースに追加するステップであって、前記第2のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第2のパターンのロケーションを識別する第2の索引に関連付けられる、ステップと、
前記第2のブロックを、前記パターンモードとは異なるコーディングモードでコーディングするステップと
を含む方法。 - 前記第1のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断するステップは、
前記パターンデータベース中の前記複数のパターンの各々を通して反復するステップと、
前記パターンデータベース中の各パターンが前記現在のブロック中の前記第1のパターンと同一でないと判断するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断するステップは、
前記パターンデータベース中の前記複数のパターンの各々を通して反復するステップと、
前記パターンデータベース中の各パターンと、前記現在のブロック中の前記第1のパターンとの間の差が閾差分値を超えると判断するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記現在のブロックと前記パターンデータベースの両方にある1つまたは複数の保持パターンを判断するステップと、
前記現在のブロック中にあるが前記パターンデータベース中にはない1つまたは複数の新規パターンを判断するステップと、
前記パターンデータベース中にあるが前記現在のブロック中にはない1つまたは複数の非保持パターンを判断するステップと、
前記保持、新規、および非保持パターンに基づいて、新規パターンデータベースを作成するステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記パターンデータベースに前記第1のパターンを追加するステップは、前記パターンデータベース中の直近に使われたパターンであるパターンを表す、前記パターンデータベース中のロケーションに、前記第1のパターンを追加するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断するステップは、前記パターンデータベース中の各パターンについて、(i)前記第1のパターンの少なくとも1つの構成要素と、前記パターンデータベース中の前記パターンとの間の差が第1の閾値を超えると判断するステップ、または(ii)前記第1のパターンの各成分と、前記データベース中の前記パターンの対応する成分との間の差の合計が第2の閾値を超えると判断するステップのうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第1および第2の閾値は固定である、請求項6に記載の方法。
- 前記第1および第2の閾値は、前記現在のブロックに関連付けられた量子化パラメータに基づいて判断される、請求項6に記載の方法。
- 前記第2のパターンを前記パターンデータベースに追加するステップは、
前記第2のブロックが1つまたは複数の閾基準を満足するかどうか判断するステップと、
前記第2のブロックが前記1つまたは複数の閾基準を満足するという判断に基づいて、前記第2のパターンを前記パターンデータベースに追加するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記1つまたは複数の閾基準は、(i)前記第2のブロックが、同じスライス中にいかなる先行ブロックも有していないかどうか、(ii)前記第2のブロックが、同じスライス中のいかなる先行ブロックも有していない、連続するブロックのグループ中にあるかどうか、または(iii)前記パターンデータベースが満杯でないかどうか、のうちの1つを含む、請求項9に記載の方法。
- 前記第1のパターンは、前記第1のパターンがキャプチャされたソースビット深度を使って無損失でシグナリングされる、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のパターンは損失ありでシグナリングされ、前記第1のパターンは、前記現在のブロックに関連付けられた量子化パラメータに基づく量だけ量子化され、前記量子化された第1のパターンは、前記第1のパターンがキャプチャされたソースビット深度よりも低いビット深度を有する、請求項1に記載の方法。
- 前記パターンモードに関連付けられた歪みの量が、前記パターンモードとは異なる前記コーディングモードに関連付けられる歪みの量よりも大きいとの判断に基づいて、前記パターンモードとは異なる前記コーディングモードで前記第2のブロックをコーディングするステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- パターンモードでビデオデータをコーディングするように構成された装置であって、
パターンモードでビデオデータの1つまた複数のブロックをコーディングするのに使用可能な複数のパターンを含むパターンデータベースを記憶するように構成されたメモリと、
前記メモリと通信しているプロセッサとを備え、前記プロセッサは、
前記ビデオデータの現在のブロック中の第1のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断することと、
前記パターンデータベースに前記第1のパターンを追加することであって、前記第1のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第1のパターンのロケーションを識別する第1の索引に関連付けられる、ことと、
(i)前記パターンデータベース中にないと判断された前記第1のパターンおよび(ii)第1のデータベース中での前記第1のパターンの前記ロケーションを識別する前記第1の索引をシグナリングすることに少なくとも部分的によって、前記現在のブロックを前記パターンモードでコーディングすることと、
ビデオデータの第2のブロック中の第2のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断することと、
前記第2のパターンを前記パターンデータベースに追加することであって、前記第2のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第2のパターンのロケーションを識別する第2の索引に関連付けられる、ことと、
前記第2のブロックを、前記パターンモードとは異なるコーディングモードでコーディングすることと
を行うように構成される、装置。 - 前記プロセッサは、
前記パターンデータベース中の前記複数のパターンの各々を通して反復し、
前記パターンデータベース中の各パターンが前記現在のブロック中の前記第1のパターンと同一でないと判断するようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。 - 前記プロセッサは、
前記パターンデータベース中の前記複数のパターンの各々を通して反復し、
前記パターンデータベース中の各パターンと、前記現在のブロック中の前記第1のパターンとの間の差が閾差分値を超えると判断するようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。 - 前記プロセッサは、
前記現在のブロック中の各パターンについて、
前記パターンが前記パターンデータベース中にあるかどうか判断し、
前記パターンが前記パターンデータベース中にあるという判断に基づいて、対応するパターンデータベースエントリを一時ストレージに追加し、
前記パターンが前記パターンデータベース中にないという判断に基づいて、前記パターンを前記一時ストレージに追加し、
前記一時ストレージ中のパターンを前記パターンデータベースに追加するようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。 - 前記プロセッサは、前記パターンデータベース中の直近に使われたパターンであるパターンを表す、前記パターンデータベース中のロケーションに、前記第1のパターンを追加するようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記パターンデータベース中の各パターンについて、(i)前記第1のパターンの少なくとも1つの構成要素と、前記パターンデータベース中の前記パターンとの間の差が第1の閾値を超えると判断し、または(ii)前記第1のパターンの各成分と、前記データベース中の前記パターンの対応する成分との間の差の合計が第2の閾値を超えると判断するようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。
- 前記第1および第2の閾値は固定である、請求項19に記載の装置。
- 前記第1および第2の閾値は、前記現在のブロックに関連付けられた量子化パラメータに基づいて判断される、請求項19に記載の装置。
- 前記プロセッサは、
前記第2のブロックが1つまたは複数の閾基準を満足するかどうか判断し、
前記第2のブロックが前記1つまたは複数の閾基準を満足するという判断に基づいて、前記第2のパターンを前記パターンデータベースに追加するようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。 - 前記1つまたは複数の閾基準は、(i)前記第2のブロックが、同じスライス中にいかなる先行ブロックも有していないかどうか、(ii)前記第2のブロックが、同じスライス中のいかなる先行ブロックも有していない、連続するブロックのグループ中にあるかどうか、または(iii)前記パターンデータベースが満杯でないかどうか、のうちの1つを含む、請求項22に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記第1のパターンがキャプチャされたソースビット深度を使って無損失で、前記第1のパターンをシグナリングするようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記第1のパターンを損失ありでシグナリングするようにさらに構成され、前記第1のパターンは、前記現在のブロックに関連付けられた量子化パラメータに基づく量だけ量子化され、前記量子化された第1のパターンは、前記第1のパターンがキャプチャされたソースビット深度よりも低いビット深度を有する、請求項14に記載の装置。
- コードを含むコンピュータ可読記録媒体であって、前記コードは、実行されると、装置に、
ビデオデータの現在のブロック中の第1のパターンが、パターンモードでビデオデータの1つまた複数のブロックをコーディングするのに使用可能な複数のパターンを含むパターンデータベース中にないと判断することと、
前記パターンデータベースに前記第1のパターンを追加することであって、前記第1のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第1のパターンのロケーションを識別する第1の索引に関連付けられる、ことと、
(i)前記パターンデータベース中にないと判断された前記第1のパターンおよび(ii)第1のデータベース中での前記第1のパターンの前記ロケーションを識別する前記第1の索引をシグナリングすることに少なくとも部分的によって、前記現在のブロックを前記パターンモードでコーディングすることと、
ビデオデータの第2のブロック中の第2のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断することと、
前記第2のパターンを前記パターンデータベースに追加することであって、前記第2のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第2のパターンのロケーションを識別する第2の索引に関連付けられる、ことと、
前記第2のブロックを、前記パターンモードとは異なるコーディングモードでコーディングすることと
を行わせる、コンピュータ可読記録媒体。 - 前記プロセッサは、前記パターンモードに関連付けられた歪みの量が、前記パターンモードとは異なる前記コーディングモードに関連付けられる歪みの量よりも大きいとの判断に基づいて、前記パターンモードとは異なる前記コーディングモードで前記第2のブロックをコーディングするようにさらに構成される、請求項14に記載の装置。
- 前記コードはさらに、前記装置に、前記パターンデータベース中の直近に使われたパターンであるパターンを表す、前記パターンデータベース中のロケーションに、前記第1のパターンを追加させる、請求項26に記載のコンピュータ可読記録媒体。
- パターンモードでビデオデータをコーディングするように構成されたビデオコーディングデバイスであって、
ビデオデータの現在のブロック中の第1のパターンが、パターンモードでビデオデータの1つまた複数のブロックをコーディングするのに使用可能な複数のパターンを含むパターンデータベース中にないと判断するための手段と、
前記パターンデータベースに前記第1のパターンを追加するための手段であって、前記第1のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第1のパターンのロケーションを識別する第1の索引に関連付けられる、手段と、
(i)前記パターンデータベース中にないと判断された前記第1のパターンおよび(ii)第1のデータベース中での前記第1のパターンの前記ロケーションを識別する前記第1の索引をシグナリングすることに少なくとも部分的によって、前記現在のブロックを前記パターンモードでコーディングするための手段と、
ビデオデータの第2のブロック中の第2のパターンが前記パターンデータベース中にないと判断するための手段と、
前記第2のパターンを前記パターンデータベースに追加するための手段であって、前記第2のパターンは、前記パターンデータベース中での前記第2のパターンのロケーションを識別する第2の索引に関連付けられる、手段と、
前記第2のブロックを、前記パターンモードとは異なるコーディングモードでコーディングするための手段と
を備えるビデオコーディングデバイス。 - 前記パターンデータベース中の直近に使われたパターンであるパターンを表す、前記パターンデータベース中のロケーションに、前記第1のパターンを追加するための手段をさらに備える、請求項29に記載のビデオコーディングデバイス。
Applications Claiming Priority (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201461982211P | 2014-04-21 | 2014-04-21 | |
US61/982,211 | 2014-04-21 | ||
US201462009814P | 2014-06-09 | 2014-06-09 | |
US62/009,814 | 2014-06-09 | ||
US201462035178P | 2014-08-08 | 2014-08-08 | |
US62/035,178 | 2014-08-08 | ||
US201462093340P | 2014-12-17 | 2014-12-17 | |
US62/093,340 | 2014-12-17 | ||
US14/691,376 US9843816B2 (en) | 2014-04-21 | 2015-04-20 | System and method for coding in pattern mode for display stream compression (DSC) |
US14/691,376 | 2015-04-20 | ||
PCT/US2015/026865 WO2015164369A1 (en) | 2014-04-21 | 2015-04-21 | System and method for coding in pattern mode for display stream compression (dsc) |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017517190A JP2017517190A (ja) | 2017-06-22 |
JP2017517190A5 JP2017517190A5 (ja) | 2018-05-24 |
JP6401295B2 true JP6401295B2 (ja) | 2018-10-10 |
Family
ID=54323097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016563191A Expired - Fee Related JP6401295B2 (ja) | 2014-04-21 | 2015-04-21 | ディスプレイストリーム圧縮(dsc)用のパターンモードでのコーディングのためのシステムおよび方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9843816B2 (ja) |
EP (1) | EP3135034A1 (ja) |
JP (1) | JP6401295B2 (ja) |
KR (1) | KR20160145181A (ja) |
CN (1) | CN106233731B (ja) |
BR (1) | BR112016024464A2 (ja) |
WO (1) | WO2015164369A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104410863B (zh) * | 2014-12-11 | 2017-07-11 | 上海兆芯集成电路有限公司 | 图像处理器以及图像处理方法 |
US10123045B2 (en) * | 2015-07-24 | 2018-11-06 | Qualcomm Incorporated | Modification to block size for transform mode in display stream compression |
CN108737760A (zh) * | 2017-04-25 | 2018-11-02 | 深圳市玩视科技有限公司 | 单网线传输高清hdmi信号的装置以及方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4743959A (en) * | 1986-09-17 | 1988-05-10 | Frederiksen Jeffrey E | High resolution color video image acquisition and compression system |
US5737537A (en) * | 1995-09-29 | 1998-04-07 | Intel Corporation | Two-measure block classification scheme for encoding video images |
US7277585B2 (en) * | 2001-05-25 | 2007-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Image encoding method, image encoding apparatus and storage medium |
WO2007021227A1 (en) * | 2005-08-19 | 2007-02-22 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Texture compression based on two hues with modified brightness |
US8014612B2 (en) * | 2007-10-12 | 2011-09-06 | Himax Technologies Limited | Image processing device and method for compressing and decompressing images |
US8599214B1 (en) | 2009-03-20 | 2013-12-03 | Teradici Corporation | Image compression method using dynamic color index |
US10536701B2 (en) * | 2011-07-01 | 2020-01-14 | Qualcomm Incorporated | Video coding using adaptive motion vector resolution |
US9185424B2 (en) * | 2011-07-05 | 2015-11-10 | Qualcomm Incorporated | Image data compression |
US9460527B2 (en) * | 2013-02-04 | 2016-10-04 | Qualcomm Incorporated | Pattern mode for frame buffer compression |
US9363517B2 (en) * | 2013-02-28 | 2016-06-07 | Broadcom Corporation | Indexed color history in image coding |
-
2015
- 2015-04-20 US US14/691,376 patent/US9843816B2/en active Active
- 2015-04-21 JP JP2016563191A patent/JP6401295B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2015-04-21 WO PCT/US2015/026865 patent/WO2015164369A1/en active Application Filing
- 2015-04-21 KR KR1020167032339A patent/KR20160145181A/ko active IP Right Grant
- 2015-04-21 EP EP15721418.0A patent/EP3135034A1/en not_active Withdrawn
- 2015-04-21 CN CN201580020095.6A patent/CN106233731B/zh active Active
- 2015-04-21 BR BR112016024464A patent/BR112016024464A2/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2015164369A1 (en) | 2015-10-29 |
US20150304668A1 (en) | 2015-10-22 |
CN106233731B (zh) | 2019-05-28 |
EP3135034A1 (en) | 2017-03-01 |
KR20160145181A (ko) | 2016-12-19 |
US9843816B2 (en) | 2017-12-12 |
BR112016024464A2 (pt) | 2017-08-15 |
JP2017517190A (ja) | 2017-06-22 |
CN106233731A (zh) | 2016-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6518701B2 (ja) | ディスプレイストリーム圧縮(dsc)のためのエントロピーコーディング技法 | |
TWI696381B (zh) | 用於非4:4:4色度子採樣之顯示串流壓縮(dsc)之熵寫碼技術 | |
EP3284253B1 (en) | Rate-constrained fallback mode for display stream compression | |
JP6449329B2 (ja) | ディスプレイストリーム圧縮(dsc)において量子化パラメータ(qp)を選択するためのシステムおよび方法 | |
US10631005B2 (en) | System and method for coding in block prediction mode for display stream compression (DSC) | |
JP6453360B2 (ja) | ディスプレイストリーム圧縮(dsc)のためのラグランジュパラメータ計算のためのシステムおよび方法 | |
JP6464192B2 (ja) | ディスプレイストリーム圧縮(dsc)のための平坦度検出のためのシステムおよび方法 | |
JP2018531556A6 (ja) | 非4:4:4クロマサブサンプリングのディスプレイストリーム圧縮(dsc)のためのエントロピーコーディング技法 | |
JP2018532317A (ja) | ディスプレイストリーム圧縮(dsc)のためのブロック予測モードの可変パーティションサイズ | |
JP2019522413A (ja) | ディスプレイストリーム圧縮のためのサブストリーム多重化 | |
JP2018515014A (ja) | 複雑度測定に基づくディスプレイストリーム圧縮(dsc)のための量子化パラメータ(qp)計算 | |
JP6401295B2 (ja) | ディスプレイストリーム圧縮(dsc)用のパターンモードでのコーディングのためのシステムおよび方法 | |
JP2018525901A (ja) | ディスプレイストリーム圧縮における変換モード用ブロックサイズの変更 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180402 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180402 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20180402 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180717 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180813 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6401295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |