JP6398777B2 - ロボット制御装置、制御方法、及び制御プログラム - Google Patents
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この一態様において、前記低速周期演算手段は、前記求解した最適化問題の最適解と、対応する前記タスクリスト及び干渉候補リストと、を記憶する記憶部を有し、前記高速周期演算手段は、前記記憶部に前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、が存在するとき、前記記憶部から読み込んだ前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、に基づいて、前記最適化問題を求解し、前記記憶部に前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、が存在しないとき、前回周期の前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、に基づいて、前記最適化問題を求解してもよい。
この一態様において、前記高速周期演算手段は、ウォームスターティング付きのアクティブセット法を用いて、前記最適化問題を求解し、前記低速周期演算手段は、内点法を用いて前記最適化問題を求解してもよい。
この一態様において、前記ロボットの姿勢情報は、現状の前記ロボットのベースフレームの位置姿勢と、前記ロボットの関節角度と、を含んでいてもよい。
この一態様において、前記最適化問題の最適解は、前記ロボットの姿勢情報の微分値であってもよい。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、ロボット周囲の環境情報を取得するステップと、前記ロボットが達成するタスク情報を含むタスクリストを更新し、該更新したタスクリストと、前記ロボットの姿勢情報と、前記ロボットが実行するタスクの目標値と、に基づいて、等式制約条件を設定し、前記ロボットが環境と接触する候補を含む干渉候補リストを、前記ロボットの姿勢情報と、前記取得された環境情報と、に基づいて更新し、該更新した干渉候補リストと、前記ロボットの姿勢情報と、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、第1周期で求解し、該最適化問題の最適解を算出するステップと、前記ロボットの姿勢情報と、前記タスクの目標値と、前記設定されたタスクリスト又は前回周期のタスクリストと、に基づいて等式制約条件を設定し、前記ロボットの姿勢情報と、前記設定された干渉候補リスト又は前回周期の干渉候補リストと、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記算出された最適解又は前回周期の最適解を初期値として前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、前記第1周期より高速の第2周期で求解し、前記最適化問題の最適解を算出し、該算出した最適解に基づいて前記ロボットの姿勢情報を算出するステップと、前記算出された姿勢情報に基づいて前記ロボットを制御するステップと、を含む、ことを特徴とする制御方法であってもよい。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、ロボットが達成するタスク情報を含むタスクリストを更新し、該更新したタスクリストと、前記ロボットの姿勢情報と、前記ロボットが実行するタスクの目標値と、に基づいて、等式制約条件を設定し、前記ロボットが環境と接触する候補を含む干渉候補リストを、前記ロボットの姿勢情報と、取得された前記ロボット周囲の環境情報と、に基づいて更新し、該更新した干渉候補リストと、前記ロボットの姿勢情報と、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、第1周期で求解し、該最適化問題の最適解を算出する処理と、前記ロボットの姿勢情報と、前記タスクの目標値と、前記設定されたタスクリスト又は前回周期のタスクリストと、に基づいて等式制約条件を設定し、前記ロボットの姿勢情報と、前記設定された干渉候補リスト又は前回周期の干渉候補リストと、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記算出された最適解又は前回周期の最適解を初期値として前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、前記第1周期より高速の第2周期で求解し、前記最適化問題の最適解を算出し、該算出した最適解に基づいて前記ロボットの姿勢情報を算出する処理と、前記算出された姿勢情報に基づいて前記ロボットを制御する処理と、をコンピュータに実行させる、ことを特徴とする制御プログラムであってもよい。
r=f(θ) (1)
θ=f−1(r) (2)
上記(5)式は、上記(2)式と異なり、解ベクトルがθ(ドット)からq(ドット)に拡張されている。これは、ヒューマノイドロボット等のように、ベースフレームが空間上に固定されていないロボットで一般的に行われる処理であり、関節角度と同時にベースフレームの位置・姿勢を求めることができる。上記ロボットは、フローティングベースのロボットと称し、一方、産業用ロボットマニュピュレータ等はベースフレームが地面等に固定されている。本実施形態においては、上記フローティングベースのロボットを一例にして説明を行うが、これに限定されない。 本実施形態に係るロボット制御装置1は、ベースフレームが固定されたロボットにも適用可能である。
上記(6)式の等式制約条件は、上記(7)式のタスクリストLtに依存しており、下記(8)式のように表現できる。但し、fは任意の関数とする。
A=fA(Lt、q)
b=fb(Lt、t) (8)
A=fA、Lt(q)
b=fb、Lt(t) (9)
Cjnt=const
gjnt=fgjnt(q) (12)
Lc=[Srelbow×Sbody、Slelbow×Sbody] (16)
高速周期演算部4は、低速周期演算部3のパイプを参照し、パイプに、最適解q(ドット)sと、対応する干渉候補リストLc及びタスクリストLtと、の情報が存在するか否かを確認する(ステップS201)。
本発明は、例えば、図5及び図6に示す処理を、CPUにコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。
Claims (7)
- ロボット周囲の環境情報を取得する環境情報取得手段と、
前記ロボットが達成するタスク情報を含むタスクリストを更新し、該更新したタスクリストと、前記ロボットの姿勢情報と、前記ロボットが実行するタスクの目標値と、に基づいて、等式制約条件を設定し、前記ロボットが環境と接触する候補を含む干渉候補リストを、前記ロボットの姿勢情報と、前記環境情報取得手段により取得された環境情報と、に基づいて更新し、該更新した干渉候補リストと、前記ロボットの姿勢情報と、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、第1周期で求解し、該最適化問題の最適解を算出する低速周期演算手段と、
前記ロボットの姿勢情報と、前記タスクの目標値と、前記低速周期演算手段からのタスクリスト又は前回周期のタスクリストと、に基づいて等式制約条件を設定し、前記ロボットの姿勢情報と、前記低速周期演算手段からの干渉候補リスト又は前回周期の干渉候補リストと、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記低速周期演算手段により算出された最適解又は前回周期の最適解を初期値として前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、前記第1周期より高速の第2周期で求解し、前記最適化問題の最適解を算出し、該算出した最適解に基づいて前記ロボットの姿勢情報を算出する高速周期演算手段と、
前記高速周期演算手段により算出された姿勢情報に基づいて前記ロボットを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするロボット制御装置。 - 請求項1記載のロボット制御装置であって、
前記低速周期演算手段は、前記求解した最適化問題の最適解と、対応する前記タスクリスト及び干渉候補リストと、を記憶する記憶部を有し、
前記高速周期演算手段は、
前記記憶部に前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、が存在するとき、前記記憶部から読み込んだ前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、に基づいて、前記最適化問題を求解し、
前記記憶部に前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、が存在しないとき、前回周期の前記最適化問題の最適解と、前記対応するタスクリスト及び干渉候補リストと、に基づいて、前記最適化問題を求解する、
ことを特徴とするロボット制御装置。 - 請求項1又は2記載のロボット制御装置であって、
前記高速周期演算手段は、ウォームスターティング付きのアクティブセット法を用いて、前記最適化問題を求解し、
前記低速周期演算手段は、内点法を用いて前記最適化問題を求解する、
ことを特徴とするロボット制御装置。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載のロボット制御装置であって、
前記ロボットの姿勢情報は、現状の前記ロボットのベースフレームの位置姿勢と、前記ロボットの関節角度と、を含む、ことを特徴とするロボット制御装置。 - 請求項1乃至4のうちいずれか1項記載のロボット制御装置であって、
前記最適化問題の最適解は、前記ロボットの姿勢情報の微分値である、ことを特徴とするロボット制御装置。 - ロボット周囲の環境情報を取得するステップと、
前記ロボットが達成するタスク情報を含むタスクリストを更新し、該更新したタスクリストと、前記ロボットの姿勢情報と、前記ロボットが実行するタスクの目標値と、に基づいて、等式制約条件を設定し、前記ロボットが環境と接触する候補を含む干渉候補リストを、前記ロボットの姿勢情報と、前記取得された環境情報と、に基づいて更新し、該更新した干渉候補リストと、前記ロボットの姿勢情報と、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、第1周期で求解し、該最適化問題の最適解を算出するステップと、
前記ロボットの姿勢情報と、前記タスクの目標値と、前記設定されたタスクリスト又は前回周期のタスクリストと、に基づいて等式制約条件を設定し、前記ロボットの姿勢情報と、前記設定された干渉候補リスト又は前回周期の干渉候補リストと、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記算出された最適解又は前回周期の最適解を初期値として前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、前記第1周期より高速の第2周期で求解し、前記最適化問題の最適解を算出し、該算出した最適解に基づいて前記ロボットの姿勢情報を算出するステップと、
前記算出された姿勢情報に基づいて前記ロボットを制御するステップと、
を含む、ことを特徴とする制御方法。 - ロボットが達成するタスク情報を含むタスクリストを更新し、該更新したタスクリストと、前記ロボットの姿勢情報と、前記ロボットが実行するタスクの目標値と、に基づいて、等式制約条件を設定し、前記ロボットが環境と接触する候補を含む干渉候補リストを、前記ロボットの姿勢情報と、取得された前記ロボット周囲の環境情報と、に基づいて更新し、該更新した干渉候補リストと、前記ロボットの姿勢情報と、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、第1周期で求解し、該最適化問題の最適解を算出する処理と、
前記ロボットの姿勢情報と、前記タスクの目標値と、前記設定されたタスクリスト又は前回周期のタスクリストと、に基づいて等式制約条件を設定し、前記ロボットの姿勢情報と、前記設定された干渉候補リスト又は前回周期の干渉候補リストと、に基づいて不等式制約条件を設定し、該設定した等式制約条件及び不等式制約条件に基づいて、前記算出された最適解又は前回周期の最適解を初期値として前記ロボットの逆運動学の最適化問題を、前記第1周期より高速の第2周期で求解し、前記最適化問題の最適解を算出し、該算出した最適解に基づいて前記ロボットの姿勢情報を算出する処理と、
前記算出された姿勢情報に基づいて前記ロボットを制御する処理と、
をコンピュータに実行させる、ことを特徴とする制御プログラム。
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JP2015029839A JP6398777B2 (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | ロボット制御装置、制御方法、及び制御プログラム |
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