JP6394090B2 - カテーテルのフレア加工方法及びその装置 - Google Patents
カテーテルのフレア加工方法及びその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6394090B2 JP6394090B2 JP2014122733A JP2014122733A JP6394090B2 JP 6394090 B2 JP6394090 B2 JP 6394090B2 JP 2014122733 A JP2014122733 A JP 2014122733A JP 2014122733 A JP2014122733 A JP 2014122733A JP 6394090 B2 JP6394090 B2 JP 6394090B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catheter
- pin
- plastic flow
- mold
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
成形型の内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔に上記カテーテルを通す工程と、
フレア成形用ピンの先細になった先端部を加熱する工程と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部を上記ピンの先端部に嵌める工程と、
上記カテーテルの端部が上記ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出して上記カテーテルの端部をフレア加工する工程とを備え、
上記ピンにおけるカテーテル嵌合部の際(きわ)部分の表面温度を検出する非接触式センサを備え、
上記ピンからの伝導熱によって上記カテーテルの端部が軟化流動して上記際部分が覆われたときに、上記センサの検出温度が急変することをもって、上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったと判定することを特徴とする。
成形型の内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔に上記カテーテルを通す工程と、
フレア成形用ピンの先細になった先端部を加熱する工程と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部を上記ピンの先端部に嵌める工程と、
上記カテーテルの端部が上記ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出して上記カテーテルの端部をフレア加工する工程とを備え、
上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことを検出したときに、上記カテーテルの端部を上記ピンにさらに深く嵌めこむとともに、上記カテーテルの中間部を押し潰してエアが抜けないように又はエアの流れ抵抗が大きくなるようにし、その状態で上記ピンの先端から加圧エアを上記カテーテル内に供給することにより、上記カテーテルの塑性流動する状態になった端部の孔径を加圧エアで拡大させて該端部を上記成形型の拡開孔の内周面に当接させることを特徴とする。
上記カテーテルが通される内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔を有する成形型と、
上記カテーテルの端部が嵌まる先細になった先端部を有し、上記成形型の拡開孔に向けて配設されたフレア成形用のピンと、
上記ピンを加熱する加熱手段と、
上記カテーテル及び上記成形型を上記ピンに対して相対的に移動させる駆動手段と、
上記ピンの先端部に嵌められた上記カテーテルの端部が該ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出する塑性流動検出手段と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部が上記加熱手段によって加熱された上記ピンの先端部に嵌まり、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記加熱手段による上記ピンの加熱が停止され、上記カテーテルの端部がフレア加工されるように、上記駆動手段及び上記加熱手段の作動を制御する制御手段とを備え、
上記塑性流動検出手段は、上記ピンのテーパ部における上記カテーテルの端部が嵌められた部位の際(きわ)部分の表面温度を検出する非接触式センサを備え、上記ピンからの伝導熱によって上記カテーテルの端部が軟化流動して上記際部分が覆われたときに上記センサの検出温度が急変する現象に基いて、上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことを検出することを特徴とする。
上記カテーテルが通される内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔を有する成形型と、
上記カテーテルの端部が嵌まる先細になった先端部を有し、上記成形型の拡開孔に向けて配設されたフレア成形用のピンと、
上記ピンを加熱する加熱手段と、
上記カテーテル及び上記成形型を上記ピンに対して相対的に移動させる駆動手段と、
上記ピンの先端部に嵌められた上記カテーテルの端部が該ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出する塑性流動検出手段と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部が上記加熱手段によって加熱された上記ピンの先端部に嵌まり、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記加熱手段による上記ピンの加熱が停止され、上記カテーテルの端部がフレア加工されるように、上記駆動手段及び上記加熱手段の作動を制御する制御手段とを備え、
上記ピンは、その先端に開口したエア通路を内部に有し、
上記ピンのエア通路を通して該ピンに嵌まった上記カテーテルに加圧エアを供給するエア供給手段と、
上記カテーテルの中間部を扁平にしてエアが抜けないように又はエアの流れ抵抗が大きくなるようにするカテーテル押潰手段と備え、
上記制御手段は、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記カテーテルの中間部が扁平になるように押し潰された状態で、上記ピンのエア通路を通して上記カテーテルに加圧エアが供給され、該加圧エアによって、上記カテーテルの塑性流動する状態になった端部の孔径が拡大するように、上記エア供給手段及び上記カテーテル押潰手段の作動を制御することを特徴とする。
上記制御手段は、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記カテーテルの端部が上記ピンの先端部にさらに深く嵌まるように上記駆動手段の作動を制御することを特徴とする。
図1に示すカテーテルのフレア加工装置において、1はカテーテル2が通されるフレア成形用の拡開孔を有する成形型、3はフレア成形用のピンであり、成形型1の拡開孔とピン3は互いに同軸で水平に対向するように配設されている。
図3(水平断面図)に示すように、成形型1は左右に分離可能な一対の半割り型1aによって構成されている。成形型1の中心部には、カテーテル2を通すための、ピン3の長手方向に延びる一定内径の貫通孔31が形成されている。この貫通孔31は、成形型1のピン3側の端部において、内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔32に続いている。成形型1の拡開孔32の近傍には、カテーテル2の先端を成形型1における加工原点に位置付けるための位置センサ(光電センサ)33が設けられている。すなわち、成形型1を構成する各半割り型1aには、貫通孔31と直交して相対するセンサ取付孔34が形成されており、この取付孔34に位置センサ33を構成する投光部33aと受光部33bが相対するように設けられている。
フレア加工装置はスタートボタン(図示省略)のオン操作によって起動し、制御手段30が、所定の制御フローに従って、スライダ5、モータ11、昇降駆動手段16、加熱手段18、エア供給手段27及びエアシリンダ29の作動を制御する。図4は制御フローを示す。
2 カテーテル
3 ピン
5 スライダ(駆動手段)
8,9 ローラ(駆動手段,カテーテル押潰手段))
19 加熱手段
25 非接触式センサ(塑性流動検出手段)
26 エア通路
27 エア供給手段
30 制御手段
35 ピンの先端部
35d 際部分
Claims (6)
- 熱可塑性樹脂よりなるカテーテルの端部をフレア加工する方法であって、
成形型の内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔に上記カテーテルを通す工程と、
フレア成形用ピンの先細になった先端部を加熱する工程と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部を上記ピンの先端部に嵌める工程と、
上記カテーテルの端部が上記ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出して上記カテーテルの端部をフレア加工する工程とを備え、
上記ピンにおけるカテーテル嵌合部の際(きわ)部分の表面温度を検出する非接触式センサを備え、
上記ピンからの伝導熱によって上記カテーテルの端部が軟化流動して上記際部分が覆われたときに、上記センサの検出温度が急変することをもって、上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったと判定することを特徴とするカテーテルのフレア加工方法。 - 請求項1において、
上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記カテーテルの端部を上記ピンにさらに深く嵌め込んで該端部のフレア加工を進めることを特徴とするカテーテルのフレア加工方法。 - 熱可塑性樹脂よりなるカテーテルの端部をフレア加工する方法であって、
成形型の内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔に上記カテーテルを通す工程と、
フレア成形用ピンの先細になった先端部を加熱する工程と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部を上記ピンの先端部に嵌める工程と、
上記カテーテルの端部が上記ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出して上記カテーテルの端部をフレア加工する工程とを備え、
上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことを検出したときに、上記カテーテルの端部を上記ピンにさらに深く嵌めこむとともに、上記カテーテルの中間部を押し潰してエアが抜けないように又はエアの流れ抵抗が大きくなるようにし、その状態で上記ピンの先端から加圧エアを上記カテーテル内に供給することにより、上記カテーテルの塑性流動する状態になった端部の孔径を加圧エアで拡大させて該端部を上記成形型の拡開孔の内周面に当接させることを特徴とするカテーテルのフレア加工方法。 - 熱可塑性樹脂よりなるカテーテルの端部をフレア加工する装置であって、
上記カテーテルが通される内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔を有する成形型と、
上記カテーテルの端部が嵌まる先細になった先端部を有し、上記成形型の拡開孔に向けて配設されたフレア成形用のピンと、
上記ピンを加熱する加熱手段と、
上記カテーテル及び上記成形型を上記ピンに対して相対的に移動させる駆動手段と、
上記ピンの先端部に嵌められた上記カテーテルの端部が該ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出する塑性流動検出手段と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部が上記加熱手段によって加熱された上記ピンの先端部に嵌まり、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記加熱手段による上記ピンの加熱が停止され、上記カテーテルの端部がフレア加工されるように、上記駆動手段及び上記加熱手段の作動を制御する制御手段とを備え、
上記塑性流動検出手段は、上記ピンのテーパ部における上記カテーテルの端部が嵌められた部位の際(きわ)部分の表面温度を検出する非接触式センサを備え、上記ピンからの伝導熱によって上記カテーテルの端部が軟化流動して上記際部分が覆われたときに上記センサの検出温度が急変する現象に基いて、上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことを検出することを特徴とするカテーテルのフレア加工装置。 - 熱可塑性樹脂よりなるカテーテルの端部をフレア加工する装置であって、
上記カテーテルが通される内径が漸次拡大して開口したフレア成形用の拡開孔を有する成形型と、
上記カテーテルの端部が嵌まる先細になった先端部を有し、上記成形型の拡開孔に向けて配設されたフレア成形用のピンと、
上記ピンを加熱する加熱手段と、
上記カテーテル及び上記成形型を上記ピンに対して相対的に移動させる駆動手段と、
上記ピンの先端部に嵌められた上記カテーテルの端部が該ピンからの伝導熱によって実際に塑性流動する状態になったことを検出する塑性流動検出手段と、
上記成形型の拡開孔内において上記カテーテルの端部が上記加熱手段によって加熱された上記ピンの先端部に嵌まり、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記加熱手段による上記ピンの加熱が停止され、上記カテーテルの端部がフレア加工されるように、上記駆動手段及び上記加熱手段の作動を制御する制御手段とを備え、
上記ピンは、その先端に開口したエア通路を内部に有し、
上記ピンのエア通路を通して該ピンに嵌まった上記カテーテルに加圧エアを供給するエア供給手段と、
上記カテーテルの中間部を扁平にしてエアが抜けないように又はエアの流れ抵抗が大きくなるようにするカテーテル押潰手段と備え、
上記制御手段は、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記カテーテルの中間部が扁平になるように押し潰された状態で、上記ピンのエア通路を通して上記カテーテルに加圧エアが供給され、それによって、上記カテーテルの塑性流動する状態になった端部が押し広げられて上記成形型の上記拡開孔の内面に当接するように、上記エア供給手段及び上記カテーテル押潰手段の作動を制御することを特徴とするカテーテルのフレア加工装置。 - 請求項4又は請求項5において、
上記制御手段は、上記塑性流動検出手段によって上記カテーテルの端部が塑性流動する状態になったことが検出されたときに、上記カテーテルの端部が上記ピンの先端部にさらに深く嵌まるように上記駆動手段の作動を制御することを特徴とするカテーテルのフレア加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014122733A JP6394090B2 (ja) | 2014-06-13 | 2014-06-13 | カテーテルのフレア加工方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014122733A JP6394090B2 (ja) | 2014-06-13 | 2014-06-13 | カテーテルのフレア加工方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016002139A JP2016002139A (ja) | 2016-01-12 |
JP6394090B2 true JP6394090B2 (ja) | 2018-09-26 |
Family
ID=55221945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014122733A Active JP6394090B2 (ja) | 2014-06-13 | 2014-06-13 | カテーテルのフレア加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6394090B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0822940A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-01-23 | Hitachi Ltd | 電子線描画装置 |
JP3836520B2 (ja) * | 1995-05-31 | 2006-10-25 | 株式会社カネカ | カテーテル用チューブ並びにその製造方法及び製造装置 |
US7604472B2 (en) * | 2003-07-12 | 2009-10-20 | Hayes Jr Frank F | Method and apparatus for forming flared tube ends |
-
2014
- 2014-06-13 JP JP2014122733A patent/JP6394090B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016002139A (ja) | 2016-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3431205B1 (en) | Tube diameter expanding method and forming apparatus | |
US9868238B1 (en) | Moldable material shaping systems and methods of use | |
US10040110B2 (en) | Forming system and forming method | |
CN206374200U (zh) | 一种具有可调式管材夹紧固结构的扩口装置 | |
US20140326411A1 (en) | Welding device and method for welding thermoplastic resin articles, and pressing unit for the welding device | |
JP2011031265A (ja) | 熱間バルジ成形装置、熱間バルジ成形方法、および熱間バルジ成形品 | |
CN107812801B (zh) | 金属波纹管的加工方法 | |
CN103691789A (zh) | 一种大型厚壁筒形坯料热旋压成形封头的方法 | |
CN102554401A (zh) | 一种炼钢用氧枪铜端头与钢质管短节焊接方法 | |
CN114192643B (zh) | 一种整体式翻边法兰生产设备及方法 | |
CN204773554U (zh) | 内外加热超高分子量聚乙烯管材翻边机 | |
US20080168819A1 (en) | Closing device and closing method | |
JP2012170982A (ja) | 鋼管の拡管加工方法および拡管加工設備 | |
JP6394090B2 (ja) | カテーテルのフレア加工方法及びその装置 | |
CN101609322A (zh) | 一种大规格高强度矿用圆环链焊接控制的方法 | |
CN104084495B (zh) | 扩口机 | |
CN107254579A (zh) | 一种高温合金钢抽芯铆钉钉套局部退火方法及退火装置 | |
JP2009220429A (ja) | 中空成形品の成形方法、中空成形品およびその製造装置 | |
CN102320149B (zh) | 大直径pe异径三通支管成型工艺和成型装置 | |
CN101229675A (zh) | 一种感应加热配合蒸汽高温成型的加热装置 | |
CN206139672U (zh) | 一种膨胀波纹管的端头整形装置 | |
CN203944742U (zh) | 扩口机 | |
CN114261120B (zh) | 一种承插式缠绕结构壁管的制作方法及设备 | |
MXPA04005966A (es) | Aparato y metodo para doblado de tubo. | |
CN113650271B (zh) | 一种管道折弯加工的保护移送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170403 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180329 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180731 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180813 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6394090 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |