JP6391100B2 - トラヒック観測システムおよび方法 - Google Patents
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Description
[トラヒック観測システム]
まず、図1を参照して、本発明の一実施の形態にかかるトラヒック観測システム1について説明する。図1は、本発明にかかるトラヒック観測システムの構成を示すブロック図である。
このトラヒック観測システム1は、IPネットワーク、さらにはSDNやNFVによるネットワークに適用されて、観測対象となるネットワークNWの各所に配置された複数の観測器TRi(iは1〜nの整数:nは2以上の整数)で各フローj(jは1〜mの整数:mは2以上の整数)のトラヒック量を観測し、得られた観測データを、ネットワークNWを介して管理装置SVで収集するためのシステムである。なお、理解を容易とするため、以下では、各観測器TRiで同一のフローjを観測対象としている場合を例として説明するが、それぞれ異なるフローを観測対象としてもよい。
本発明にかかるトラヒック観測システム1では、観測器TRiで観測したフローjの観測データXijを管理装置SVへ転送する際、観測データXijを符号化してデータ量を低減することにより、ネットワーク負荷を低減するようにしたものである。この具体的構成として、まず、観測器TRiと管理装置SVとの間でフローjごとにトラヒックモデルMijを共有しておき、フローjの観測データXijを観測器TRiから管理装置SVへ送信する際には、観測器TRi側においてトラヒックモデルMijに基づき観測データXijを差分データDXijに符号化して送信し、管理装置SV側において受信した差分データDXijをトラヒックモデルMijに基づき復号して観測データXijを生成するようにしたものである。
観測器TRi(iは1〜6の整数)は、それぞれのノードを経由する観測対象フローjのトラヒック量を観測して観測データXijを取得し、予め生成しておいたトラヒックモデルMijに基づき観測データXijを符号化して差分データDXijを生成し、管理装置SVへ送信する。
次に、図3を参照して、本実施の形態にかかる観測器TRの構成について詳細に説明する。図3は、観測器の構成を示すブロック図である。
観測器TRiには、主な機能部として、観測機能部11、スイッチ部12、ライブラリ部13、複数の観測アプリケーション14、観測I/F部15が設けられている。
モデル生成部11Aは、観測対象として指定されたフローjの観測に先立って、過去に観測して得られた観測データXijのうち、予め指定された学習期間に得られた観測データXijを学習データとして選択し、これら学習データに基づいて、指定された観測時点tにおけるフローjの観測データXijを予測値Eijとして予測するトラヒックモデルMijを作成して、管理装置SVへ通知する機能を有している。なお、トラヒックモデルMijの入力パラメータとなる観測時点tについては、観測タイミングを規定するタイムスロットに準じるものとする。
ライブラリ部13は、観測機能部11とスイッチ部12との間で観測データXijを高速転送する機能を有している。
観測アプリケーション14は、観測機能部11に対して観測データXijを観測するための具体的な観測プログラムを提供する機能を有している。
観測I/F部15は、スイッチ部12を介して観測アプリケーション14のプログラムを観測機能部11に接続する機能を有している。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかる管理装置SVの構成について詳細に説明する。図4は、管理装置の構成を示すブロック図である。
管理装置SVには、主な機能部として、収集機能部21、コントローラ部22、ライブラリ部23、複数の制御アプリケーション24、制御I/F部25が設けられている。
モデル管理部21Aは、各観測器TRiから通知されたモデルデータMDijを取得し、このモデルデータMDijからトラヒックモデルMijを再生して、観測器TRiおよび観測対象フローjごとに保存する機能を有している。
収集処理部21Bは、各観測器TRiから送信された差分データDXijを受信して逆量子化し、得られた差分値Dijと、トラヒックモデルMijから得られた、当該差分データDXijの元の観測データXijの観測時点tにおける予測値Eijとから、元の観測データX‘ijを推定して保存する機能を有している。
ライブラリ部23は、収集機能部21とコントローラ部22とを柔軟に連携させる機能を有している。
制御アプリケーション24は、収集機能部21に対して観測器TRiを制御するための具体的な制御プログラムを提供する機能を有している。
制御I/F部25は、コントローラ部22を介して制御アプリケーション24のプログラムを収集機能部21に接続する機能を有している。
次に、図5〜図7を参照して、本発明にかかる観測器TRiの動作について説明する。図5は、観測器におけるトラヒックモデル作成処理を示すフローチャートである。図6は、観測器におけるトラヒック観測処理を示すフローチャートである。図7は、観測器における符号化処理を示す説明図であり、図7(a)はトラヒックモデルの符号化処理を示し、図7(b)は観測データの符号化処理を示している。
まず、観測器TRiにおけるトラヒックモデル生成処理について説明する。
観測器TRiは、管理装置SVからの指示に応じて、観測対象フローjのトラヒックモデルMijを生成する際、観測機能部11のモデル作成部11Aにより図5に示すトラヒックモデル生成処理を実行する。
また、モデル作成部11Aは、モデルデータMDijを逆量子化してトラヒックモデルMijを再生し(ステップ104)、新たな観測データXijに対応する予測値Eijを予測するためのトラヒックモデルMijとして保存し(ステップ105)、一連のトラヒックモデル作成処理を終了する。
次に、観測器TRiにおけるトラヒック観測処理について説明する。
観測器TRiは、管理装置SVからの指示に応じて、観測対象フローjのトラヒック量を周期的に観測する際、観測タイミングである観測時点tの到来ごとに、観測機能部11の観測処理部11Bにより図6に示すトラヒック観測処理を実行する。
続いて、観測処理部11Bは、これら観測データXijと予測値Eijの差分値(予測誤差)Dijを計算し(ステップ112)、差分値Dijと許容範囲Dmijとを比較する(ステップ113)。
したがって、差分値(予測誤差)Dijが許容範囲Dmij内である場合(ステップ113:YES)、観測データXijに代えて予測値Eijを用いても誤差として許容されうることから、観測処理部11Bは、管理装置SVに対する観測データXijの送信が不要と判断し、一連のトラヒック観測処理を終了する。
次に、図8〜図10を参照して、本発明にかかる管理装置SVの動作について説明する。図8は、管理装置におけるトラヒックモデル管理処理を示すフローチャートである。図9は、管理装置におけるトラヒック収集処理を示すフローチャートである。図10は、管理装置における復号処理を示す説明図であり、図10(a)はトラヒックモデルの復号処理を示し、図10(b)は観測データの復号処理を示している。
まず、管理装置SVにおけるトラヒックモデル管理処理について説明する。
管理装置SVは、観測器TRiから送信されたモデルデータMDijに応じて、観測器TRiにおける観測対象フローjのトラヒックモデルMijを保存する際、収集機能部21のモデル管理部21Aにより図8に示すトラヒックモデル管理処理を実行する。
次に、管理装置SVにおけるトラヒック収集処理について説明する。
管理装置SVは、各観測器TRiから観測対象フローjのトラヒック量を周期的に収集する際、観測時点tの到来ごとに、収集機能部21の収集処理部21Bにより図9に示すトラヒック収集処理を実行する。
各観測器RTi(観測地点)で発生した、スパースである差分データDXijを1パケットに集約して送る方法として、CDG(Compressive Data Gathering)を用いてもよい。CDGは、圧縮センシングされたセンサ情報の低帯域な収集方法であり、非特許文献5では、大規模センサネットワークにおけるセンサ情報収集に応用されている。各観測地点で生成された観測信号を、収集経路上で圧縮・集約していくことによって、1パケットによる観測情報の収集が可能となる。本来は、異なる観測地点で別空間の観測信号が生成されるところを、原信号を観測地点を超えて同空間に定義することによって、観測システム全体で一つの観測信号の定義が可能となる。
このような階層的に形成された収集経路上の各観測器TRiで圧縮を行うことによって、管理装置SV付近のリンクの帯域使用率を削減することができると考えられる。
このように、本実施の形態は、観測器TRiにおいて、モデル生成部11Aが、観測対象となるフローjのトラヒック量を予め観測して得られた学習データに基づき、指定された観測時点における観測データXijを予測値Eijとして予測するトラヒックモデルMijを生成して管理装置SVへ通知し、観測処理部11Bが、フローjを新たに観測して得られた観測データXijと、トラヒックモデルMijから得られた当該観測時点tにおける予測値Eijとの差分値Dijを量子化し、得られた差分データDXijを送信し、管理装置SVにおいて、モデル管理部21Aが、観測器TRiから通知されたトラヒックモデルMijを取得して保存し、収集処理部21Bが、観測器TRiから送信された差分データDXijを受信して逆量子化し、得られた差分値Dijと、トラヒックモデルMijから得られた当該差分データDXijの元の観測データX‘ijの観測時点tにおける予測値Eijとから、元の観測データX‘ijを推定するようにしたものである。
これにより、トラヒック観測時に、各観測器TRiから管理装置SVに対して転送する転送データ量を、時間方向に圧縮することができ、ネットワークNWに対する負荷を軽減することが可能となる。
これにより、トラヒック観測時に、各観測器TRiから管理装置SVに対して転送する転送データ量を、空間方向に圧縮することができ、ネットワークNWに対する負荷を軽減することが可能となる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
Claims (7)
- 観測対象となるネットワークの各所に配置されて、指定されたフローに関するトラヒック量を観測して得られた観測データを送信する複数の観測器と、これら観測器から送信された観測データを収集する管理装置とを備えるトラヒック観測システムであって、
前記観測器は、
前記フローのトラヒック量を予め観測して得られた学習用の観測データに基づいて、指定された観測時点における観測データを予測値として予測するトラヒックモデルを生成し、前記管理装置へ通知するモデル生成部と、
前記フローのトラヒック量を新たに観測して得られた観測データと、前記トラヒックモデルから得られた当該観測データの観測時点における予測値との差分値を量子化し、得られた差分データを送信する観測処理部とを備え、
前記管理装置は、
前記観測器から通知された前記トラヒックモデルを取得して保存するモデル管理部と、
前記観測器から送信された前記差分データを受信して逆量子化し、得られた差分値と、前記トラヒックモデルから得られた当該差分データの元の観測データの観測時点における予測値とから、元の観測データを推定する収集処理部とを備え、
前記観測器は、
前記モデル生成部および前記観測処理部を含む観測機能部と、
前記管理装置および自己以外の前記観測器とデータ通信を行うスイッチ部と、
前記観測機能部と前記スイッチ部との間で前記観測データを高速転送するライブラリ部と、
前記観測機能部に対して観測データを観測するための具体的な観測プログラムを提供する複数の観測アプリケーションと、
前記スイッチ部を介して前記観測アプリケーションを前記観測機能部に接続する観測I/F部とを備える
ことを特徴とするトラヒック観測システム。 - 請求項1に記載のトラヒック観測システムにおいて、
前記観測処理部は、前記差分データを送信する際、前記差分値が許容範囲内である場合には当該差分データの送信を省略することを特徴とするトラヒック観測システム。 - 請求項1または請求項2に記載のトラヒック観測システムにおいて、
前記観測処理部は、前記管理装置をルートとするツリー構造の収集経路に沿って、当該収集経路の下位ノードから送信された下位差分データを受信し、前記差分データを送信する際、当該差分データを当該下位差分データに付加して当該収集経路の上位ノードへ送信することを特徴とするトラヒック観測システム。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のトラヒック観測システムにおいて、
前記管理装置は、
前記モデル管理部および前記収集処理部を含む収集機能部と、
前記観測器とデータ通信を行うコントローラ部と、
前記収集機能部と前記コントローラ部とを連携させるライブラリ部と、
前記観測機能部に対して前記観測器を制御するための具体的な制御プログラムを提供する複数の制御アプリケーションと、
前記コントローラ部を介して前記制御プログラムを前記収集機能部に接続する制御I/F部と
を備えることを特徴とするトラヒック観測システム。 - 観測対象となるネットワークの各所に配置されて、指定されたフローに関するトラヒック量を観測して得られた観測データを送信する複数の観測器と、これら観測器から送信された観測データを収集する管理装置とを備えるトラヒック観測システムで用いられるトラヒック観測方法であって、
前記観測器が、前記フローのトラヒック量を予め観測して得られた学習用の観測データに基づいて、指定された観測時点における観測データを予測値として予測するトラヒックモデルを生成し、前記管理装置へ通知するモデル生成ステップと、
前記観測器が、前記フローのトラヒック量を新たに観測して得られた観測データと、前記トラヒックモデルから得られた当該観測データの観測時点における予測値との差分値を量子化し、得られた差分データを送信する観測処理ステップと、
前記管理装置が、前記観測器から通知された前記トラヒックモデルを取得して保存するモデル管理ステップと、
前記管理装置が、前記観測器から送信された前記差分データを受信して逆量子化し、得られた差分値と、前記トラヒックモデルから得られた当該差分データの元の観測データの観測時点における予測値とから、元の観測データを推定する収集処理ステップと
を備え、
前記観測器は、
観測機能部が、前記モデル生成ステップおよび前記観測処理ステップを実行する観測機能ステップと、
スイッチ部が、前記管理装置および自己以外の前記観測器とデータ通信を行うスイッチステップと、
ライブラリ部が、前記観測機能ステップと前記スイッチステップとの間で前記観測データを高速転送するライブラリステップと、
複数の観測アプリケーションが、前記観測機能ステップに対して観測データを観測するための具体的な観測プログラムを提供する観測アプリケーションステップと、
観測I/F部が、前記スイッチステップを介して前記観測アプリケーションステップを前記観測機能ステップに接続する観測I/Fステップとを備える
ことを特徴とするトラヒック観測方法。 - 請求項5に記載のトラヒック観測方法において、
前記観測処理ステップは、前記差分データを送信する際、前記差分値が許容範囲内である場合には当該差分データの送信を省略することを特徴とするトラヒック観測方法。 - 請求項5または請求項6に記載のトラヒック観測方法において、
前記観測処理ステップは、前記管理装置をルートとするツリー構造の収集経路に沿って、当該収集経路の下位ノードから送信された下位差分データを受信し、前記差分データを送信する際、当該差分データを当該下位差分データに付加して当該収集経路の上位ノードへ送信することを特徴とするトラヒック観測方法。
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