JP6390752B2 - 画面表現評価装置、画面表現評価方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、実施形態1に係る画面表現評価装置2000を示すブロック図である。図1において、矢印の流れは情報の流れを示している。また、図1において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を示している。
画面表現評価装置2000は、構成要素情報取得部2020を有する。構成要素情報取得部2020は、構成要素情報を取得する。構成要素情報は、評価対象画面に含まれる各構成要素に関する情報である。構成要素は、評価対象画面に含まれる領域である。例えば、構成要素は、ウインドウ、テキストボックス、ボタン、又はアイコンなどである。
画面表現評価装置2000は、誘目度算出部2040を有する。誘目度算出部2040は、構成要素の表現情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する。構成要素の誘目度は、その構成要素の、視覚的注意の引きやすさを示す値である。以下、構成要素の誘目度を、構成要素誘目度と表記する。
画面表現評価装置2000は、表現妥当性判定部2060を有する。表現妥当性判定部2060は、ある構成要素の重要度合いと、その構成要素の誘目度合いとを比較することで、その構成要素に施してある表現が妥当であるか否かを判定する。以下、具体的に説明する。
画面表現評価装置2000が有する各機能構成部は、例えば、個々に又は複数組み合わせられた状態で、少なくとも1つのハードウエア構成要素として実現される。その他にも例えば、各機能構成部は、少なくとも1つのソフトウエア構成要素として実現される。その他にも例えば、各機能構成部は、ハードウエア構成要素とソフトウエア構成要素の組み合わせにより実現される。
図3は、実施形態1に係る画面表現評価装置2000が行う処理の流れを示すフローチャートである。図3において、画面表現評価装置2000は、構成要素 i に施された表現が妥当である否かを判定する。
表現妥当性判定部2060が行う処理を、具体的に説明する。まず、表現妥当性判定部2060が用いる、構成要素の相対重要度について説明する。
前述した通り、構成要素情報は、構成要素の表現情報を含む。また、構成要素の表現情報は、その構成要素に施されている表現の特徴を示す情報である。例えば表現情報は、構成要素の色情報、面積情報、形状情報、模様情報、点滅情報、位置情報、及び枠線情報などである。構成要素の色情報は、その構成要素を構成するピクセルの色を示す。構成要素の面積情報は、その構成要素の面積を示す。構成要素の形状情報は、その構成要素の形状を示す。構成要素の模様情報は、その構成要素の模様の密度の大きさを、空間周波数で示す。構成要素の点滅情報は、その構成要素の点滅の周波数を示す。構成要素の位置情報は、評価対象画面内における、その構成要素の位置を示す。構成要素の枠線情報は、その構成要素の外周である枠線の太さを示す。
誘目度算出部2040が構成要素誘目度を算出する具体的な方法を説明する。前述したように、誘目度算出部2040は、構成要素の表現情報に基づいて、構成要素誘目度を算出する。例えば誘目度算出部2040は、構成要素の表現情報に示される表現単体としての、視覚的注意の引きやすさを示す値を算出する。以下、この値を、表現情報に基づく単体誘目度と表記する。
誘目度算出部2040が、構成要素の色情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する方法を説明する。以下、色情報に基づく誘目度を、色誘目度と表記する。
誘目度算出部2040が、構成要素の面積情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する方法を説明する。以下、面積情報に基づく誘目度を、面積誘目度と表記する。
誘目度算出部2040が、構成要素の形状情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する方法を説明する。以下、形状情報に基づく誘目度を、形状誘目度と表記する。
誘目度算出部2040が、構成要素の模様情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する方法を説明する。以下、構成要素の模様情報に基づく誘目度を、模様誘目度と表記する。ここで、構成要素の模様情報は、例えば、構成要素の模様を、評価対象画面の水平方向における空間周波数 X と、評価対象画面の垂直方向における空間周波数 Y との組み合わせで表す。以下、評価対象画面の水平方向における空間周波数を、水平空間周波数と表記し、評価対象画面の垂直方向における空間周波数を、垂直空間周波数と表記する。
誘目度算出部2040が、構成要素の点滅情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する方法を説明する。以下、点滅情報に基づく誘目度を、点滅誘目度と表記する。
誘目度算出部2040が、構成要素の位置情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する方法を説明する。以下、位置情報に基づく誘目度を、位置誘目度と表記する。
誘目度算出部2040が、構成要素の枠線情報に基づいて、その構成要素の誘目度を算出する方法を説明する。以下、枠線情報に基づく誘目度を、枠線誘目度と表記する。
以上の構成により、画面表現評価装置2000によれば、評価対象画面に含まれる構成要素の目立ちやすさを、他の構成要素と比較した値である、相対誘目度が、その構成要素の重要度に見合っているか否かが判定される。これにより、評価対象画面に含まれる各構成要素に対して、重要度に見合った表現が施されているか否かを知ることができる。
実施形態2に係る画面表現評価装置2000は、実施形態1と同様の構成である。実施形態2の画面表現評価装置2000は、構成要素に施された表現を、評価対象画面に含まれる一部の構成要素と比較することで評価する。
構成要素情報は、評価対象画面の構成要素を階層構造で表した場合における、その構成要素の位置を示す情報を有する。以下、この情報を、階層情報を表記する。構成要素の階層情報は、例えば、構成要素の親要素、子要素、又はその両方を示す。その他にも例えば、構成要素の階層情報は、階層構造における高さを示す。
誘目度算出部2040は、構成要素の異質性誘目度を、その構成要素と、評価対象画面に含まれる一部の構成要素とを比較することで算出する。
表現妥当性判定部2060は、その構成要素と、評価対象画面に含まれる一部の構成要素とを比較して、相対重要度及び相対誘目度を算出する。そして、この相対重要度と相対誘目度を用いて、構成要素に施された表現の妥当性を判定する。
以上により、本実施形態によれば、構成要素に施された表現の妥当性を評価する場合に、その構成要素と、評価対象画面に含まれる一部の構成要素とを比較して、評価を行う。これにより、評価対象画面の一部分に着目して、構成要素に施された表現の妥当性を評価することができる。例えば、複数のウインドウが表示されている画面において、画面全体ではなく、特定のウインドウだけに着目して、そのウインドウ内の各構成要素に施されている表現の、妥当性を評価するといったことが可能になる。
以下、画面表現評価装置2000の具体的な動作を、実施例を用いて説明する。図6は、評価対象画面の例を表す図である。図6に示すウインドウ30上の構成要素は、タイトルバー31、テキストボックス32、チェックボックス331、チェックボックス332、ボタン341、ボタン342、及びアイコン35である。また、本実施例において、構成要素情報が示す表現情報は、色情報及び面積情報である。また、誘目度算出部2040は、構成要素の構成要素誘目度を、色誘目度及び面積誘目度を加算することで求める。また、誘目度算出部2040は、色誘目度を、色情報に基づく単体誘目度及び異質性誘目度を加算することで求める。さらに、誘目度算出部2040、面積誘目度を、面積情報に基づく単体誘目度及び異質性誘目度を加算することで求める。
タイトルバー31が 2、テキストボックス32が 4、チェックボックス331及びチェックボックス332が 5、ボタン341及びボタン342が 3、アイコン35が 1 である。
1.評価対象画面に含まれる領域である構成要素に対応づけて、該構成要素に施されている表現の特徴を表す表現情報と、該構成要素の重要度との組み合わせである構成要素情報を取得する、構成要素情報取得手段と、
前記構成要素の、視覚的注意の引きやすさである誘目度を表す構成要素誘目度を、該構成要素の表現情報に基づいて算出する、誘目度算出手段と、
前記構成要素の重要度を該構成要素以外の各構成要素の重要度と比較した相対値である相対重要度と、該構成要素の構成要素誘目度を該構成要素以外の各構成要素の構成要素誘目度と比較した相対値である相対誘目度とを比較することで、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、表現妥当性判定手段と、を有する画面表現評価装置。
2.前記表現妥当性判定手段は、
算出する構成要素の相対重要度が、各構成要素を前記重要度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位であり、
算出する構成要素の相対誘目度が、各構成要素を前記構成要素誘目度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位である、1.に記載の画面表現評価装置。
3.前記表現妥当性判定手段は、前記構成要素それぞれについて、前記構成要素誘目度と前記重要度との比率を示す指標値を算出し、構成要素それぞれについて算出した指標値間の一致度合いをさらに考慮して、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、1.又は2.に記載の画面表現評価装置。
4.前記構成要素情報は、1つの構成要素に対し、複数の表現情報を対応付けており、
前記誘目度算出手段は、前記構成要素に対応付けられている複数の表現情報それぞれについて、前記誘目度を算出し、算出した複数の誘目度に基づいて、該構成要素の構成要素誘目度を算出する、1.乃至3.何れか一つに記載の画面表現評価装置。
5.前記構成要素に対応する構成要素情報が示す前記表現情報は、
該構成要素を構成するピクセルの色を示す色情報、
該構成要素の面積を示す面積情報、
該構成要素の形状を示す形状情報、
該構成要素の模様の密度の大きさを、空間周波数で示す模様情報、
該構成要素の点滅の周波数を示す点滅情報、
該構成要素の位置を示す位置情報、
該構成要素の外周である枠線の太さを示す枠線情報
のうちの、何れか2つ以上である、4.に記載の画面表現評価装置。
6.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の、前記表現情報に基づく構成要素誘目度を、
該表現情報で示される表現を単体で見た場合における、該表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、単体誘目度と、
該表現情報で示される表現と、他の構成要素の表現情報で示される表現と、を比較した場合における、該表現情報で示される表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上に基づいて算出する、5.に記載の画面表現評価装置。
7.前記構成要素の間に、第1構成要素を内部に含む第2構成要素を、第1構成要素の親要素とする、階層構造の関係があり、
前記構成要素に対応する構成要素情報は、前記階層構造における該構成要素の位置を示し、
前記誘目度算出手段は、前記構成要素の異質性誘目度を、該構成要素と、該構成要素と同一の親要素を持つ構成要素、又は構成要素間の親子関係を階層構造として示した場合に該構成要素と同一の高さの階層に位置する構成要素のみと比較することで、該構成要素の表現情報に基づく異質性誘目度を算出し、
前記表現妥当性判定手段は、前記構成要素に施された表現が妥当であるか否かを、該構成要素と同一の親要素を持つ構成要素、又は構成要素間の親子関係を階層構造として示した場合に該構成要素と同一の高さの階層に位置する構成要素のみと比較して算出した前記相対重要度及び前記相対誘目度を用いて判定する、6.に記載の画面表現評価装置。
8.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の色情報に基づく誘目度を、
該構成要素の色の色相、明度、及び彩度のうち、何れか1つ以上を用いて算出する前記単体誘目度と、
色空間上における、該構成要素の色と前記評価対象画面の平均色との距離が長いほど、大きい値となるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、
6.又は7.に記載の画面表現評価装置。
9.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の面積情報に基づく誘目度を、
該構成要素の面積が大きいほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の面積と、各構成要素の面積の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、6.乃至8.何れか一つに記載の画面表現評価装置。
10.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の形状情報に基づく誘目度を、
該構成要素の形状が円形に近い度合いを示す円形度が大きいほど、大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の円形度と、各構成要素の円形度の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、6.乃至9.何れか一つに記載の画面表現評価装置。
11.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の模様情報に基づく誘目度を、
該構成要素の、画面の水平方向における空間周波数である水平空間周波数と、画面の垂直方向における空間周波数である垂直空間周波数とを用いて算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の前記水平空間周波数と前記垂直空間周波数との和と、各構成要素の前記水平空間周波数と前記垂直空間周波数との和の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、6.乃至10.何れか一つに記載の画面表現評価装置。
12.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の点滅情報に基づく誘目度を、
該構成要素の点滅の周波数が高いほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の点滅の周波数と、各構成要素の点滅の周波数の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、6.乃至11.何れか一つに記載の画面表現評価装置。
13.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の位置情報に基づく誘目度を、
該構成要素の位置と、前記評価対象画面の中心との距離である中心距離が短いほど、大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の前記中心距離と、各構成要素の前記中心間距離の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、
6.乃至12.何れか一つに記載の画面表現評価装置。
14.前記誘目度算出手段は、前記構成要素の枠線情報に基づく誘目度を、
該構成要素の枠線の太さが太いほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の枠線の太さと、各構成要素の枠線の太さの平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、6.乃至13.何れか一つに記載の画面表現評価装置。
15.コンピュータによって実行される、画面表現評価方法であって、
評価対象画面に含まれる領域である構成要素に対応づけて、該構成要素に施されている表現の特徴を表す表現情報と、該構成要素の重要度との組み合わせである構成要素情報を取得する、構成要素情報取得ステップと、
前記構成要素の、視覚的注意の引きやすさである誘目度を表す構成要素誘目度を、該構成要素の表現情報に基づいて算出する、誘目度算出ステップと、
前記構成要素の重要度を該構成要素以外の各構成要素の重要度と比較した相対値である相対重要度と、該構成要素の構成要素誘目度を該構成要素以外の各構成要素の構成要素誘目度と比較した相対値である相対誘目度とを比較することで、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、表現妥当性判定ステップと、を有する画面表現評価方法。
16.前記表現妥当性判定ステップは、
算出する構成要素の相対重要度が、各構成要素を前記重要度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位であり、
算出する構成要素の相対誘目度が、各構成要素を前記構成要素誘目度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位である、15.に記載の画面表現評価方法。
17.前記表現妥当性判定ステップは、前記構成要素それぞれについて、前記構成要素誘目度と前記重要度との比率を示す指標値を算出し、前記構成要素それぞれについて算出した指標値間の一致度合いをさらに考慮して、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、15.又は16.に記載の画面表現評価方法。
18.前記構成要素情報は、1つの構成要素に対し、複数の表現情報を対応付けており、
前記誘目度算出ステップは、前記構成要素に対応付けられている複数の表現情報それぞれについて、前記誘目度を算出し、算出した複数の誘目度に基づいて、該構成要素の構成要素誘目度を算出する、15.乃至17.何れか1つに記載の画面表現評価方法。
19.前記構成要素に対応する構成要素情報が示す前記表現情報は、
該構成要素を構成するピクセルの色を示す色情報、
該構成要素の面積を示す面積情報、
該構成要素の形状を示す形状情報、
該構成要素の模様の密度の大きさを、空間周波数で示す模様情報、
該構成要素の点滅の周波数を示す点滅情報、
該構成要素の位置を示す位置情報、
該構成要素の外周である枠線の太さを示す枠線情報
のうちの、何れか2つ以上である、18.に記載の画面表現評価方法。
20.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の、前記表現情報に基づく誘目度を、
該表現情報で示される表現を単体で見た場合における、該表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、単体誘目度と、
該表現情報で示される表現と、他の構成要素の表現情報で示される表現と、を比較した場合における、該表現情報で示される表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上に基づいて算出する、19.に記載の画面表現評価方法。
21.前記構成要素の間に、第1構成要素を内部に含む第2構成要素を、第1構成要素の親要素とする、階層構造の関係があり、
前記構成要素に対応する構成要素情報は、前記階層構造における該構成要素の位置を示し、
前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の異質性誘目度を、該構成要素と、該構成要素と同一の親要素を持つ構成要素、又は構成要素間の親子関係を階層構造として示した場合に該構成要素と同一の高さの階層に位置する構成要素のみと比較することで、該構成要素の表現情報に基づく異質性誘目度を算出し、
前記表現妥当性判定ステップは、前記構成要素に施された表現が妥当であるか否かを、該構成要素と同一の親要素を持つ構成要素、又は構成要素間の親子関係を階層構造として示した場合に該構成要素と同一の高さの階層に位置する構成要素のみと比較して算出した前記相対重要度及び前記相対誘目度を用いて判定する、20.に記載の画面表現評価方法。
22.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の色情報に基づく誘目度を、
該構成要素の色の色相、明度、及び彩度のうち、何れか1つ以上を用いて算出する前記単体誘目度と、
色空間上における、該構成要素の色と前記評価対象画面の平均色との距離が長いほど、大きい値となるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、20.又は21.に記載の画面表現評価方法。
23.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の面積情報に基づく誘目度を、
該構成要素の面積が大きいほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の面積と、各構成要素の面積の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、19.乃至22.何れか一つに記載の画面表現評価方法。
24.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の形状情報に基づく誘目度を、
該構成要素の形状が円形に近い度合いを示す円形度が大きいほど、大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の円形度と、各構成要素の円形度の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、19.乃至23.何れか一つに記載の画面表現評価方法。
25.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の模様情報に基づく誘目度を、
該構成要素の、画面の水平方向における空間周波数である水平空間周波数と、画面の垂直方向における空間周波数である垂直空間周波数とを用いて算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の前記水平空間周波数と前記垂直空間周波数との和と、各構成要素の前記水平空間周波数と前記垂直空間周波数との和の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、19.乃至24.何れか一つに記載の画面表現評価方法。
26.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の点滅情報に基づく誘目度を、
該構成要素の点滅の周波数が高いほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の点滅の周波数と、各構成要素の点滅の周波数の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、19.乃至25.何れか一つに記載の画面表現評価方法。
27.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の位置情報に基づく誘目度を、
該構成要素の位置と、前記評価対象画面の中心との距離である中心距離が短いほど、大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の前記中心距離と、各構成要素の前記中心間距離の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、
19.乃至26.何れか一つに記載の画面表現評価方法。
28.前記誘目度算出ステップは、前記構成要素の枠線情報に基づく誘目度を、
該構成要素の枠線の太さが太いほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の枠線の太さと、各構成要素の枠線の太さの平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、19.乃至27.何れか一つに記載の画面表現評価方法。
29.コンピュータに、画面表現評価装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、
前記コンピュータに、
評価対象画面に含まれる領域である構成要素に対応づけて、該構成要素に施されている表現の特徴を表す表現情報と、該構成要素の重要度との組み合わせである構成要素情報を取得する、構成要素情報取得機能と、
前記構成要素の、視覚的注意の引きやすさである誘目度を表す構成要素誘目度を、該構成要素の表現情報に基づいて算出する、誘目度算出機能と、
前記構成要素の重要度を該構成要素以外の各構成要素の重要度と比較した相対値である相対重要度と、該構成要素の構成要素誘目度を該構成要素以外の各構成要素の構成要素誘目度と比較した相対値である相対誘目度とを比較することで、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、表現妥当性判定機能と、を持たせるプログラム。
30.表現妥当性判定機能は、
算出する構成要素の相対重要度が、各構成要素を前記重要度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位であり、
算出する構成要素の相対誘目度が、各構成要素を前記構成要素誘目度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位である、29.に記載のプログラム。
31.前記表現妥当性判定機能は、前記構成要素それぞれについて、前記構成要素誘目度と前記重要度との比率を示す指標値を算出し、前記構成要素それぞれについて算出した指標値間の一致度合いをさらに考慮して、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、29.又は30.に記載のプログラム。
32.前記構成要素情報は、1つの構成要素に対し、複数の表現情報を対応付けており、
前記誘目度算出機能は、前記構成要素に対応付けられている複数の表現情報それぞれについて、前記誘目度を算出し、算出した複数の誘目度に基づいて、該構成要素の構成要素誘目度を算出する、29.乃至31.何れか一つに記載のプログラム。
33.前記構成要素に対応する構成要素情報が示す前記表現情報は、
該構成要素を構成するピクセルの色を示す色情報、
該構成要素の面積を示す面積情報、
該構成要素の形状を示す形状情報、
該構成要素の模様の密度の大きさを、空間周波数で示す模様情報、
該構成要素の点滅の周波数を示す点滅情報、
該構成要素の位置を示す位置情報、
該構成要素の外周である枠線の太さを示す枠線情報
のうちの、何れか2つ以上である、32.に記載のプログラム。
34.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の、前記表現情報に基づく誘目度を、
該表現情報で示される表現を単体で見た場合における、該表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、単体誘目度と、
該表現情報で示される表現と、他の構成要素の表現情報で示される表現と、を比較した場合における、該表現情報で示される表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上に基づいて算出する、33.に記載のプログラム。
35.前記構成要素の間に、第1構成要素を内部に含む第2構成要素を、第1構成要素の親要素とする、階層構造の関係があり、
前記構成要素に対応する構成要素情報は、前記階層構造における該構成要素の位置を示し、
前記誘目度算出機能は、前記構成要素の異質性誘目度を、該構成要素と、該構成要素と同一の親要素を持つ構成要素、又は構成要素間の親子関係を階層構造として示した場合に該構成要素と同一の高さの階層に位置する構成要素のみと比較することで、該構成要素の表現情報に基づく異質性誘目度を算出し、
前記表現妥当性判定機能は、前記構成要素に施された表現が妥当であるか否かを、該構成要素と同一の親要素を持つ構成要素、又は構成要素間の親子関係を階層構造として示した場合に該構成要素と同一の高さの階層に位置する構成要素のみと比較して算出した相対重要度及び相対誘目度を用いて判定する、34.に記載のプログラム。
36.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の色情報に基づく誘目度を、
該構成要素の色の色相、明度、及び彩度のうち、何れか1つ以上を用いて算出する前記単体誘目度と、
色空間上における、該構成要素の色と前記評価対象画面の平均色との距離が長いほど、大きい値となるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、34.又は35.に記載のプログラム。
37.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の面積情報に基づく誘目度を、
該構成要素の面積が大きいほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の面積と、各構成要素の面積の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、33.乃至36.何れか一つに記載のプログラム。
38.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の形状情報に基づく誘目度を、
該構成要素の形状が円形に近い度合いを示す円形度が大きいほど、大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の円形度と、各構成要素の円形度の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、33.乃至37.何れか一つに記載のプログラム。
39.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の模様情報に基づく誘目度を、
該構成要素の、画面の水平方向における空間周波数である水平空間周波数と、画面の垂直方向における空間周波数である垂直空間周波数とを用いて算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の前記水平空間周波数と前記垂直空間周波数との和と、各構成要素の前記水平空間周波数と前記垂直空間周波数との和の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、33.乃至38.何れか一つに記載のプログラム。
40.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の点滅情報に基づく誘目度を、
該構成要素の点滅の周波数が高いほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の点滅の周波数と、各構成要素の点滅の周波数の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、
33.乃至39.何れか一つに記載のプログラム。
41.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の位置情報に基づく誘目度を、
該構成要素の位置と、前記評価対象画面の中心との距離である中心距離が短いほど、大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の前記中心距離と、各構成要素の前記中心間距離の平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、33.乃至40.何れか一つに記載のプログラム。
42.前記誘目度算出機能は、前記構成要素の枠線情報に基づく誘目度を、
該構成要素の枠線の太さが太いほど大きくなるように算出する前記単体誘目度と、
該構成要素の枠線の太さと、各構成要素の枠線の太さの平均値と、の差異が大きいほど大きくなるように算出する前記異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上を用いて算出する、33.乃至41.何れか一つに記載のプログラム。
31 タイトルバー
32 テキストボックス
35 アイコン
36 背景
100 構成要素情報テーブル
102 構成要素 ID
104 表現情報
106 重要度
331 チェックボックス
332 チェックボックス
341 ボタン
342 ボタン
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージ
1220 構成要素情報取得モジュール
1240 誘目度算出モジュール
1260 表現妥当性判定モジュール
2000 画面表現評価装置
2020 構成要素情報取得部
2040 誘目度算出部
2060 表現妥当性判定部
Claims (7)
- 評価対象画面に含まれる領域である構成要素に対応づけて、該構成要素に施されている表現の特徴を表す表現情報と、前記評価対象画面における該構成要素の重要度合いを表す重要度との組み合わせである構成要素情報を取得する、構成要素情報取得手段と、
前記構成要素の、視覚的注意の引きやすさである誘目度を表す構成要素誘目度を、該構成要素の表現情報に基づいて算出する、誘目度算出手段と、
前記構成要素の重要度を該構成要素以外の各構成要素の重要度と比較した相対値である相対重要度と、該構成要素の構成要素誘目度を該構成要素以外の各構成要素の構成要素誘目度と比較した相対値である相対誘目度とを比較することで、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、表現妥当性判定手段と、
を有し、
前記表現妥当性判定手段は、前記構成要素それぞれについて、前記構成要素誘目度と前記重要度との比率を示す指標値を算出し、前記構成要素それぞれについて算出した指標値間の一致度合いをさらに考慮して、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、画面表現評価装置。 - 前記表現妥当性判定手段は、
算出する構成要素の相対重要度が、各構成要素を前記重要度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位であり、
算出する構成要素の相対誘目度が、各構成要素を前記構成要素誘目度の大きさの順にソートした場合における、該構成要素の順位である、
請求項1に記載の画面表現評価装置。 - 前記構成要素情報は、1つの構成要素に対し、複数の表現情報を対応付けており、
前記誘目度算出手段は、前記構成要素に対応付けられている複数の表現情報それぞれについて、前記誘目度を算出し、算出した複数の誘目度に基づいて、該構成要素の構成要素誘目度を算出する、
請求項1又は2に記載の画面表現評価装置。 - 前記構成要素に対応する構成要素情報が示す表現情報は、
該構成要素を構成するピクセルの色を示す色情報、
該構成要素の面積を示す面積情報、
該構成要素の形状を示す形状情報、
該構成要素の模様の密度の大きさを、空間周波数で示す模様情報、
該構成要素の点滅の周波数を示す点滅情報、
該構成要素の位置を示す位置情報、
該構成要素の外周である枠線の太さを示す枠線情報
のうちの、何れか2つ以上である、
請求項3に記載の画面表現評価装置。 - 前記誘目度算出手段は、前記構成要素の、前記表現情報に基づく構成要素誘目度を、
該表現情報で示される表現を単体で見た場合における、該表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、単体誘目度と、
該表現情報で示される表現と、他の構成要素の表現情報で示される表現と、を比較した場合における、該表現情報で示される表現の、視覚的注意の引きやすさを表す、異質性誘目度と、
のうち、何れか1つ以上に基づいて算出する、
請求項4に記載の画面表現評価装置。 - コンピュータによって実行される、画面表現評価方法であって、
評価対象画面に含まれる領域である構成要素に対応づけて、該構成要素に施されている表現の特徴を表す表現情報と、前記評価対象画面における該構成要素の重要度合いを表す重要度との組み合わせである構成要素情報を取得する、構成要素情報取得ステップと、
前記構成要素の、視覚的注意の引きやすさである誘目度を表す構成要素誘目度を、該構成要素の表現情報に基づいて算出する、誘目度算出ステップと、
前記構成要素の重要度を該構成要素以外の各構成要素の重要度と比較した相対値である相対重要度と、該構成要素の構成要素誘目度を該構成要素以外の各構成要素の構成要素誘目度と比較した相対値である相対誘目度とを比較することで、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、表現妥当性判定ステップと、
を有し、
前記表現妥当性判定ステップは、前記構成要素それぞれについて、前記構成要素誘目度と前記重要度との比率を示す指標値を算出し、前記構成要素それぞれについて算出した指標値間の一致度合いをさらに考慮して、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、画面表現評価方法。 - コンピュータに、画面表現評価装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、
前記コンピュータに、
評価対象画面に含まれる領域である構成要素に対応づけて、該構成要素に施されている表現の特徴を表す表現情報と、前記評価対象画面における該構成要素の重要度合いを表す重要度との組み合わせである構成要素情報を取得する、構成要素情報取得機能と、
前記構成要素の、視覚的注意の引きやすさである誘目度を表す構成要素誘目度を、該構成要素の表現情報に基づいて算出する、誘目度算出機能と、
前記構成要素の重要度を該構成要素以外の各構成要素の重要度と比較した相対値である相対重要度と、該構成要素の構成要素誘目度を該構成要素以外の各構成要素の構成要素誘目度と比較した相対値である相対誘目度とを比較することで、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、表現妥当性判定機能と、
を持たせ、
前記表現妥当性判定機能は、前記構成要素それぞれについて、前記構成要素誘目度と前記重要度との比率を示す指標値を算出し、前記構成要素それぞれについて算出した指標値間の一致度合いをさらに考慮して、該構成要素に施された表現が妥当であるか否かを判定する、プログラム。
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-
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