JP6388375B2 - 情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents

情報処理装置及びその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置及びその制御方法に関し、特に、近接無線通信が可能なNFCタグを備える情報処理装置及びその制御方法に関する。
近年、近接無線通信(非接触通信)の1つであるNFC(Near Field Communication)が様々な分野で普及している。NFCは通信距離が非常に短く、NFCを搭載した機器同士を数cm以内に近づけると無線通信が確立し、遠ざけると無線通信が切断されるよう制御される。
スマートポスターは、情報が書き込んであるNFCタグをポスターに埋め込んでおき、それにNFCリーダー/ライターを搭載したモバイル端末をかざすことで、NFCタグに書き込んである情報を読み取るというシステムである。NFCタグに書き込まれる情報は様々であるが、例えば誘導したいサイトのURLを書き込んでおくと、NFCタグを読み込んだモバイル端末上でWebブラウザが起動し、所望のサイトへユーザを誘導することができる。
上記システムでは、モバイル端末上にWebブラウザ以外の特別なソフトウェアを必要としない。また、情報を容易に入手できるために利便性が高く、さらに安価かつ電源不要なNFCタグを利用しているため、低コストでの導入が可能である。そこで、NFCリーダー/ライターを搭載したモバイル端末とNFCタグを搭載したプリンタとで構成され、モバイル端末上でプリンタのステータスの確認や印刷の実行指示等を行うことができる印刷システムも提供されている。このようなシステムでは、ユーザは専用のアプリケーションを予めモバイル端末にインストールし、使用前に起動しておくことが必要となる。プリンタ以外にも様々なNFCタグを搭載した機器が増えていく中で、対応する機器毎にアプリケーションを選択して起動するのは煩雑である。そこで特許文献1等の技術が提案されている。
特許文献1では、NFC技術を利用するアプリケーションをNFC端末にインストールする際、当該アプリケーションのNFCヘッダー情報を分析し、リストを構築するNFCアプリケーション管理装置が搭載されている。NFCアプリケーション管理装置は、インストールするアプリケーションにNFCヘッダー情報が存在しなければ、NFC管理サーバーへアプリケーション情報を送信する。NFC管理サーバーは、受信したアプリケーション情報に基づいて、対応するNFCヘッダー情報をNFCアプリケーション管理装置へ送信する。また、NFC管理サーバーは、NFCアプリケーション管理装置からアプリケーションのリクエストを受けると、NFCヘッダー情報に適合するアプリケーションリストを作成し、当該リストをNFCアプリケーション管理装置に送信する。このような構成により、ヘッダー情報により適合するアプリケーションを自動で選択して実行させることが可能となる。
特開2013−45462号公報
NFCタグの特定の領域に起動したいアプリケーションの情報を書き込んでおき、NFCタグから読み込んだアプリケーション情報に基づいて、モバイル端末上で自動的にアプリケーションを起動させる技術が提供されている。このアプリケーション情報には、モバイル端末のOS(Operating System)を問わない汎用的な形式(URI形式)と、OS毎に異なる形式(アプリケーションパッケージ形式)がある。URI形式は、起動したいアプリケーションがモバイル端末にインストールされていない場合、モバイル端末側で何も応答がないままになってしまう。一方、アプリケーションパッケージ形式では、起動したいアプリケーションがインストールされていなかった場合、モバイル端末のOSがダウンロードサービスを起動して、所望のアプリケーションをダウンロードすることができるので、利便性が高い。
しかしながら、NFCタグにはOS毎の複数のアプリケーション情報を書き込むことができない。そのため、アプリケーションパッケージ形式を利用するためには、事前にモバイル端末のOSをプリンタ側が知る必要がある。
本発明は、モバイル端末を装置にタッチさせるだけで、モバイル端末に自動的に所望の情報を提供できる技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、モバイル端末から読み取り可能な情報を記憶するNFCタグを備える情報処理装置であって、前記NFCタグに格納されているアクセス情報に基づアクセスしてきた前記モバイル端末のユーザエージェント情報を取得する手段と、前記ユーザエージェント情報に基づき格納内容が決定された格納情報を前記アクセス先情報に替えて前記NFCタグに格納する手段と、前記NFCタグに前記格納情報を格納後、所定の条件が満たされたことに基づいて、前記格納情報に替えて前記アクセス先情報を前記NFCタグに格納する手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、モバイル端末を装置にタッチさせるだけで、モバイル端末に自動的に所望の情報を提供できる。また、モバイル端末に所望のアプリケーションを起動させることができる。さらに、必要なアプリケーションがモバイル端末にインストールされていなかった場合には、モバイル端末のOSに依らずに該アプリケーションを容易にダウンロードすることが可能となる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置(印刷装置)が配置された環境の一例を示す図である。 図1におけるモバイル端末のハードウェア構成の一例を示す図である。 図1におけるデバイスのハードウェア構成の一例を示す図である。 (a)NDEFデータの構造の一例を示す図、(b)図4(a)に示すNDEF Recordの構造の一例を示す図である。 本実施形態におけるスマートポスターデータの構造の一例を示す図である。 本実施形態における特定のアプリケーションを起動するためのNDEF Recordの構造の一例を示す図である。 モバイル端末がデバイスのRUIにアクセスする際に送信するユーザーエージェント文字列の一例を示す図である。 図7に示すユーザーエージェント文字列から判定されたOSに従い、NDEF Recordに書き込む情報を示すテーブルの一例を示す図である。 ユーザがモバイル端末をデバイスのデバイスNFCタグにタッチした際のモバイル端末の動作処理を示すフローチャートである。 図9に対応するデバイスの動作処理を示すフローチャートである。 ユーザが最初にモバイル端末をデバイスにタッチし、モバイル端末上のWebブラウザが自動起動してRUIにアクセスした際に表示される画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置(印刷装置)が配置された環境の一例を示す図である。
図1において、モバイル端末102は、NFCによる無線通信が可能なスマートフォンや小型ノートパソコン、タブレット型端末等から成る。デバイス103は、NFCによる無線通信が可能な画像形成装置であり、例えばプリンタやMFP(Multifunction Peripheral)等から成る。なお、本実施形態では、デバイス103を、表示パネルを持たないホストベースプリンタであるものとして説明する。
デバイス103とモバイル端末102は、NFC(Near Field Communication)によって接続、通信可能になっている。また、デバイス103は、モバイル端末102又はPC(不図示)上でWebブラウザを使ってデバイス103の管理を行うRUI(Remote User Interface)の機能をサポートしている。ユーザはモバイル端末102上でWebブラウザを起動して、URLとしてデバイス103のIPアドレスを指定することで、そのデバイス103のRUIの画面を表示して、RUIを使用することができる。RUIでは、Webブラウザからネットワークを経由してデバイス103にアクセスし、デバイス103の状況やジョブ履歴の確認、各種設定などを行うことができる。Webブラウザは、HTTPを用いてRUIなどのWebサーバーにアクセスするHTTPユーザーエージェントと呼ばれるプログラムの1つである。HTTPでは、リクエストの中に各ユーザーエージェントの識別名をユーザーエージェント文字列として送信する。
図2は、図1におけるモバイル端末102のハードウェア構成の一例を示す図である。
図2において、CPU201は、端末全体を制御するプロセッサである。RAM202は、CPU201が動作するためのワークメモリであり、プログラムを記憶するプログラムメモリとしても使用される。SSD203は、いわゆる半導体ディスクであり、OS(Operating System)や各種プログラムが記憶される。
操作部I/F204は、操作部206とシステムバス205を接続するインターフェースであり、操作部206からの入力信号を受け付ける。また、操作部I/F204は、操作部206から入力された情報をCPU201に伝える役割をする。
表示部I/F209は、表示部210とシステムバス205を接続するインターフェースであり、CPU201の制御に応じて表示部210への出力信号を出力する。
LAN I/F207は、無線LANを含むLAN(Local Area Network)に接続するためのインターフェースであり、LANを介して他のデバイスと通信を行うために使用される。
USB I/F208は、USB(Universal Serial Bus)により他のデバイスと接続するための機能ブロックであり、USBを介して他のデバイスと通信を行うために使用される。
NFC I/F211は、モバイルNFCリーダー/ライター212及びモバイルNFCタグ213とシステムバス205を接続するインターフェースである。NFC I/F211は、CPU201の制御に応じてモバイルNFCリーダー/ライター212及びモバイルNFCタグ213への信号を出力する。また、モバイルNFCリーダー/ライター212からの信号を受け付け、それをCPU201に伝える役割をする。
モバイルNFCリーダー/ライター212は、近距離でのみ通信可能な電磁界を発生させて、NFCを搭載した機器同士での近接無線通信を可能にする機能ブロックである。モバイルNFCリーダー/ライター212は、NFCを搭載した機器のNFCタグに書き込まれている情報を読み込んだり、該NFCタグへの情報の書き込みをすることが可能である。
モバイルNFCタグ213は、NFCを搭載した機器のNFCリーダー/ライターとの間で近接無線通信を行うことが可能な機能ブロックである。本実施形態では、モバイルNFCリーダー/ライター212をRFIDリーダー/ライターとし、モバイルNFCタグ213をICタグとして説明する。
図3は、図1におけるデバイス103のハードウェア構成の一例を示す図である。
図3において、コントローラユニット313は、画像出力手段として機能するプリンタ部314に接続して、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
コントローラユニット313において、CPU301は、装置全体を制御するプロセッサである。FLASH ROM302は書き換え可能な不揮発性メモリであり、装置を制御するための各種制御プログラムが記憶される。FLASH ROM302に記憶される各種プログラムには、RUIを実現するWebサーバーも含まれる。
RAM303は、CPU301が動作するためのワークメモリであるが、プログラムを記憶するプログラムメモリや画像データを一時記憶する画像メモリとしても使用される。NVMEM304は不揮発性のメモリであり、設定情報等を記憶する。
USB I/F306は、USBにより他のデバイスと接続するためのインターフェースである。LAN I/F311は、無線LANを含むLANに接続するためのインターフェースであり、LANを介して他のデバイスと通信を行うために使用される。
NFC I/F315は、デバイスNFCリーダー/ライター308及びデバイスNFCタグ316とシステムバス305を接続するインターフェースである。NFC I/F315は、CPU301の制御に応じてデバイスNFCリーダー/ライター308及びデバイスNFCタグ316への信号を出力する。また、デバイスNFCリーダー/ライター308からの信号を受け付け、それをCPU301に伝える役割をする。
デバイスNFCリーダー/ライター308は、近距離でのみ通信可能な電磁界を発生させて、NFCを搭載した機器同士で近接無線通信を可能にする機能ブロックである。デバイスNFCリーダー/ライター308は、NFCを搭載した機器のNFCタグに書き込まれている情報を読み込んだり、該NFCタグへの情報の書き込みをすることが可能である。
デバイスNFCタグ316は、NFCを搭載した機器のNFCリーダー/ライターとの間で近接無線通信を行うことが可能な機能ブロックである。
IMAGE BUS I/F307は、システムバス305と画像データを高速で転送するイメージバス312とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
イメージバス312は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。イメージバス312上には、以下の機能ブロックが配置される。
プリンタI/F310は、プリンタ部314とコントローラユニット313とを接続し、画像データの同期系/非同期系の変換やデータのやりとりを行う。
画像処理部309は、入力画像データに対して補正、加工、編集を行ったり、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データに対してはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
プリンタ部314は、感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式により、ラスタイメージデータを用紙上の画像として印刷出力する画像出力手段である。プリンタ部314は、CPU301からの指示に応じて動作を開始する。
図4(a)は、NDEFデータの構造の一例を示す図である。
NDEF(NFC Data Exchange Format)は、NFCでデータのやり取りをする際に使われるデータフォーマットである。
図4(a)において、NDEF Message401は、1つ以上のNDEF Record402で構成されている。
図4(b)は、図4(a)に示すNDEF Record402の構造の一例を示す図である。
Header501フィールドに書き込まれるのはヘッダー情報である。このヘッダー情報には、そのNDEF Record402がNDEF Message401内の最初あるいは最後のNDEF Record402であるのかという情報や、NDEF Message401のサイズに関わる情報などが含まれる。
Type Length502フィールドに書き込まれるのはType504フィールドのサイズ情報である。
Payload Length503フィールドに書き込まれるのは、Payload505フィールドのサイズ情報である。
Type504フィールドに書き込まれるのは、Payload505のタイプ情報である。タイプ情報は、Header501フィールドに含まれるTNF(Type Name Format)の値によって解釈が異なる。例えば、TNFがNFC Forum well−known−typeを示す値の場合、Type504で「Sp」が指定されたときはPayload505をスマートポスターデータとして解釈する。一方、「U」が指定されたときは、Payload505をURIデータとして解釈する。
Payload505フィールドに書き込まれるのはデータ本体である。
図5は、本実施形態におけるスマートポスターデータの構造の一例を示す図である。
スマートポスターデータのNDEF Message[1]601は、図示のように、入れ子構造になっている。
NDEF Record[1]602のType603には、「Sp」が指定されスマートポスターデータであることを表している。Payload604には、NDEF Message[2]605が格納されている。
NDEF Record[2]605のType606には、「U」が指定され、URIデータであることを表している。Payload607には、デバイス103のRUIのURLが格納される。Payload607に書き込まれるRUIのURL情報は、通常のRUIのTopページでもよいし、モバイル端末用の専用ページを設けてもよい。RUIのTopページの場合、NFCタッチ割り込み検出直後のRUIへのアクセスが、モバイル端末用の専用ページにリダイレクトするように制御される。
デバイス103は、デバイスNFCタグ316内のスマートポスターデータのPayload607に、自身のRUIのURLを書き込む。
図6は、本実施形態における特定のアプリケーションを起動するためのNDEF Record402の構造の一例を示す図である。
図6において、Header701、Type Length702、及びPayload Length703は、それぞれ図4で説明したHeader501、Type Length502、Payload Length503と同一である。
NDEF Record402で特定のアプリケーションを起動する場合、Header701で指定されるTNFは、NFC Forum external typeを示す値となる。TNFがNFC Forum external typeの場合、Type704には、各OSで定義される、発行団体が指定したドメイン名を使用するなどの命名規則に則り指定する。
Payload705には、起動するアプリケーションを一意に特定するためのアプリケーションパッケージ名が指定される。
図7は、モバイル端末102のWebブラウザがデバイス103のRUIにアクセスする際に送信するユーザーエージェント文字列の一例を示す図である。
ユーザーエージェント文字列801は、Android(登録商標)OS4.xを搭載したモバイル端末の標準ブラウザから、RUIにアクセスする際に渡されるユーザーエージェント文字列の一例である。ユーザーエージェント文字列はApplication Name、Application Version、Platform Tokenの他に、プログラムごとに異なる詳細トークンから構成される。
ユーザーエージェント文字列801では、「Android 4.0.1」がPlatoform Tokenであり、この情報からRUIにアクセスしてきたWebブラウザが動作するモバイル端末102のOSがAndroidであることが判定できる。
図示例では、Andorid OSの例を挙げたが、Windwos(商標登録)やiOS(商標登録)等の各種OSでユーザーエージェント文字列が定義されている。
図8は、図7に示すユーザーエージェント文字列801から判定されたOSに従い、NDEF Recordに書き込む情報を示すテーブルの一例を示す図である。
図示のテーブルはNVMEM304に記憶される。判定されたOS901が、例えばAndroid OSだった場合、図6に示すType704には各OSで定義される情報902、Payload705には起動するアプリケーションパッケージ名903が書き込まれる。
判定されたOS901がXXX、YYYの場合も同様に、図6に示すType704にはそれぞれのOSで定義される情報902、Payload705にはアプリケーションパッケージ名903が書き込まれる。
次に、ユーザがモバイル端末102をデバイス103のデバイスNFCタグ316にタッチした際のモバイル端末102とデバイス103のそれぞれの動作処理について図9、図10を参照して説明する。
図9は、ユーザがモバイル端末102をデバイス103のデバイスNFCタグ316にタッチした際のモバイル端末102の動作処理を示すフローチャートである。本処理は、原則として、CPU201がSSD203等から読み出して制御プログラムを実行することにより実現される処理である。
ユーザがモバイル端末102をデバイス103(のデバイスNFCタグ316)にタッチさせると、モバイル端末102のモバイルNFCリーダー/ライター212はデバイスNFCタグ316に書き込まれたRUIのURL情報を読み込む(ステップS1101)。
モバイル端末102のCPU201は、Webブラウザを起動し(ステップS1102)、該Webブラウザにより、デバイス103のデバイスNFCタグ316から読み込んだURL情報のURLにアクセスする(ステップS1103)。Webブラウザは、RUIのURLにアクセスする際に、ユーザーエージェント文字列801を送信する。本機能はWebブラウザが持つ標準の機能である。
後述するように、RUIのURLにアクセスすると、モバイル端末102をデバイス103に再度タッチさせるようにユーザに促すためのメッセージ(図11)がWebブラウザに表示される。該表示に基づき、ユーザがモバイル端末102をデバイス103(のデバイスNFCタグ316)に再度タッチする。すると、モバイル端末102のモバイルNFCリーダー/ライター212は、デバイスNFCタグ316に書き込まれたアプリケーション情報(ここではPayload705のアプリケーションパッケージ名)を読み込む(ステップS1104)。
CPU201は、モバイルNFCリーダー/ライター212により読み込んだアプリケーションパッケージ名のアプリケーションがモバイル端末102にインストール済みと判定した場合(ステップS1105−Yes)、ステップS1106へ進む。
ステップS1106では、CPU201は、上記アプリケーションを起動して、本処理を終了する。
一方、アプリケーションがモバイル端末102にインストールされていないと判定した場合(ステップS1105−No)、CPU201は、モバイル端末102のOSが有するアプリケーションダウンロードサービスを起動する(ステップS1107)。そして、当該アプリケーションのダウンロードページへ誘導して、ユーザに当該アプリケーションのダウンロードを促して、本処理を終了する。
図10は、図9に対応するデバイス103の動作処理を示すフローチャートである。本処理は、原則として、CPU301がFlash ROM302等から読み出して制御プログラムを実行することにより実現される処理である。
CPU301は、デバイス103自体のRUIのURL情報を、NFC I/F315を介して、デバイスNFCタグ316のNDEF RecordのPayload407に書き込む(ステップS1001)。
次に、ユーザがモバイル端末102をデバイス103のデバイスNFCタグ316にタッチすると、CPU301は、モバイル端末102のタッチによりNFCタッチ割り込みを検出する(ステップS1002)。このNFCタッチ割り込みは、デバイス103側のデバイスNFCタグ316とモバイル端末102側のモバイルNFCリーダー/ライター212とのNFCによる通信確立を意味する。
次に、モバイル端末102のWebブラウザからアクセスを受けたRUI(ステップS1003)は、ユーザに再度タッチする旨を示すHTMLコンテンツを返す。そして、Webブラウザから渡されたユーザーエージェント文字列801(ユーザーエージェント情報)を取得し(ステップS1004)、当該ユーザーエージェント文字列801からモバイル端末102のOSを判定する(ステップS1005)。
次に、CPU301は、デバイスNFCタグ316のNDEF RecordのPayload407に予め書き込んであったデバイス103自体のRUIのURL情報をクリアする(ステップS1006)。
次に、CPU301は、図8で定義されたテーブルから、ステップS1005で判定したOSに対応するアプリケーション情報を取得する(ステップS1007)。このアプリケーション情報には、Type及びアプリケーションパッケージ名が含まれる。
次に、CPU301は、ステップS1007で取得したType及びアプリケーションパッケージ名をNDEF RecordのType704、Payload705に書き込む(ステップS1008)。このとき、NDEF RecordのHeader701のTNFには、NFC Forum external typeが指定される。
次に、CPU301は、モバイル端末102の二度目のタッチによりNFCタッチ割り込みを検出する(ステップS1009−Yes)。すると、CPU301は、ステップS1008でNDEF Recordに書き込んだアプリケーション情報をクリアし(ステップS1010)、RUIのURLをスマートポスター形式で書き込む(ステップS1001)。
なお、NFCタッチ割り込み後のRUIのURLへのアクセスから一定時間経過しても2度目のNFCタッチ割り込みが発生しない場合(ステップS1009−Yes)にもステップS1010へ進む。
ステップS1010では、CPU301は、NDEF Recordに書き込んだアプリケーション情報をクリアし、ステップS1001に戻って、RUIのURLをスマートポスター形式で書き込む。
図11は、ユーザが最初にモバイル端末102をデバイス103にタッチし、モバイル端末102上のWebブラウザが自動起動し、RUIのURLにアクセスした際に表示される画面の一例を示す図である。
ステップS1002でNFCタッチ割り込み検出後にモバイル端末102のWebブラウザがRUIのURLにアクセスしたときに、モバイル端末102をデバイス103に再度タッチさせるようにユーザに促す、図示のメッセージをWebブラウザに表示させる。これにより、RUIのURLに直接アクセスしたWebブラウザが動作するモバイル端末102のユーザのユーザビリティを妨げないようにすることができる。
以上説明したように、デバイスのNFCタグにRUIのURL情報を書き込み、モバイル端末をNFCタグにタッチさせて近接無線通信が確立すると、RUIのURLにアクセスしたWebブラウザからユーザーエージェント情報を取得する。そして、該ユーザーエージェント情報からモバイル端末のOSを判定する。そして、NFCタグからURL情報を削除した後、判定されたOSに基づき、NFCタグにアプリケーション情報を書き込む。モバイル端末は、NFCタグに書き込まれたアプリケーション情報に基づいて、当該アプリケーションを自動的に起動する。一方、当該アプリケーションがモバイル端末にインストールされていなかった場合には、OSのダウンロードサービスを利用して外部からアプリケーションをダウンロードするように制御する。これにより、モバイル端末を画像形成装置にタッチさせるだけで、モバイル端末のOSに依らずに自動的に所望のアプリケーションを起動させることができる。さらに、必要なアプリケーションがモバイル端末にインストールされていなかった場合には、モバイル端末のOSに依らずに該アプリケーションを容易にダウンロードすることが可能となる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
102 モバイル端末
103 デバイス
212 モバイルNFCリーダー/ライター
213 モバイルNFCタグ
308 デバイスNFCリーダー/ライター
316 デバイスNFCタグ
601 NDEF Record[1]
801 ユーザーエージェント文字列

Claims (18)

  1. モバイル端末から読み取り可能な情報を記憶するNFCタグを備える情報処理装置であって、
    前記NFCタグに格納されているアクセス情報に基づアクセスしてきた前記モバイル端末のユーザエージェント情報を取得する手段と、
    前記ユーザエージェント情報に基づき格納内容が決定された格納情報を前記アクセス先情報に替えて前記NFCタグに格納する手段と、
    前記NFCタグに前記格納情報を格納後、所定の条件が満たされたことに基づいて、前記格納情報に替えて前記アクセス先情報を前記NFCタグに格納する手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記所定の条件は、時間の経過に関する条件であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記所定の条件は、前記NFCタグに格納された前記格納情報が所定時間に亘って読み取られない場合に満たされるとされる条件であることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記所定の条件は、前記NFCタグに格納された前記格納情報が読み取られた場合に満たされるとされる条件であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記ユーザエージェント情報に第1のOSを示す情報が含まれる場合は、前記格納情報として第1の格納情報が格納され、前記ユーザエージェント情報に第2のOSを示す情報が含まれる場合は、前記格納情報として第2の格納情報が格納されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記格納情報は、前記モバイル端末において起動させるアプリケーションを指定するための情報であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記起動させるアプリケーションを指定するための情報は、アプリケーションパッケージ名であることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記NFCタグに格納されている情報を読み取るための操作をユーザに促すWEBページの情報を、前記アクセス先情報に基づきアクセスしてきたモバイル端末に対して送信する手段を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記アクセス先情報は、URLであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. モバイル端末から読み取り可能な情報を記憶するNFCタグを備える情報処理装置の制御方法であって
    前記NFCタグに格納されているアクセス情報に基づアクセスしてきた前記モバイル端末のユーザエージェント情報を取得する工程と、
    前記ユーザエージェント情報に基づき格納内容が決定された格納情報を前記アクセス先情報に替えて前記NFCタグに格納する工程と、
    前記NFCタグに前記格納情報を格納後、所定の条件が満たされたことに基づいて、前記格納情報に替えて前記アクセス先情報を前記NFCタグに格納する工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  11. 前記所定の条件は、時間の経過に関する条件であることを特徴とする請求項10に記載の制御方法。
  12. 前記所定の条件は、前記NFCタグに格納された前記格納情報が所定時間に亘って読み取られない場合に満たされるとされる条件であることを特徴とする請求項10または11に記載の制御方法。
  13. 前記所定の条件は、前記NFCタグに格納された前記格納情報が読み取られた場合に満たされるとされる条件であることを特徴とする請求項10に記載の制御方法。
  14. 前記ユーザエージェント情報に第1のOSを示す情報が含まれる場合は、前記格納情報として第1の格納情報が格納され、前記ユーザエージェント情報に第2のOSを示す情報が含まれる場合は、前記格納情報として第2の格納情報が格納されることを特徴とすることを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載の制御方法。
  15. 前記格納情報は、前記モバイル端末において起動させるアプリケーションを指定するための情報であることを特徴とする請求項10乃至14のいずれか1項に記載の制御方法。
  16. 前記起動させるアプリケーションを指定するための前記情報は、アプリケーションパッケージ名であることを特徴とする請求項15に記載の制御方法。
  17. 前記NFCタグに格納されている情報を読み取るための操作をユーザに促すWEBページの情報を、前記アクセス先情報に基づきアクセスしてきたモバイル端末に対して送信する手段を有することを特徴とする請求項10乃至16のいずれか1項に記載の制御方法。
  18. 前記アクセス先情報は、URLであることを特徴とする請求項10乃至17のいずれか1項に記載の制御方法。
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