JP6365199B2 - 被加工物供給装置及び熱間プレス装置 - Google Patents

被加工物供給装置及び熱間プレス装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6365199B2
JP6365199B2 JP2014205376A JP2014205376A JP6365199B2 JP 6365199 B2 JP6365199 B2 JP 6365199B2 JP 2014205376 A JP2014205376 A JP 2014205376A JP 2014205376 A JP2014205376 A JP 2014205376A JP 6365199 B2 JP6365199 B2 JP 6365199B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
heating
plate
supply device
heating unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014205376A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016073994A (ja
Inventor
将成 奥田
将成 奥田
英之 大語
英之 大語
光 池田
光 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2014205376A priority Critical patent/JP6365199B2/ja
Publication of JP2016073994A publication Critical patent/JP2016073994A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6365199B2 publication Critical patent/JP6365199B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Forging (AREA)

Description

本発明は、高強度で難加工性の被加工物を加工する為、プレス内部に於いて被加工物を加熱する被加工物供給装置及び熱間プレス装置に関するものである。
被加工物をプレス成形するプレス加工の手法の一つとして、被加工物を加熱炉や高周波加熱装置等の加熱装置により所定の温度迄加熱し、熱により被加工物を軟化させた状態でプレス成形する熱間プレス加工がある。
熱間プレス加工は、加熱により被加工物が軟化することで、プレス成形に必要な動力を低減させることができるので、高強度で難加工性の被加工物のプレス成形を容易に行うことができる。
然し乍ら、通常加熱炉や高周波加熱装置等の加熱装置はプレス装置と離れた位置に設置されている為、被加工物を加熱後にプレス装置内部に搬送する必要があり、又プレス装置内で金型に対する被加工物の位置決めを行う必要があり、加熱後に即座にプレス成形を行うことができない。
従って、搬送及び位置決めが行われる間に加熱した被加工物の温度が低下することで、目標温度との誤差が生じ、所望のプレス成形を行うことができない場合があった。
尚、平板の熱間プレス装置として、中央に配置されたパンチと、該パンチの外側に配置された抜き絞りパンチと、該抜き絞りパンチの外側に配置された外形抜きダイと、該外形抜きダイの両側に配置された通電加熱用電極を有し、該通電加熱用電極をセットされた鋼板に接続し、該鋼板に通電して加熱した後、前記抜き絞りパンチと前記外形抜きダイとで鋼板を裁断してブランクを取得し、前記抜き絞りパンチと前記パンチとで前記ブランクにプレス加工を行う熱間プレス装置が、特許文献1に示されている。
特開2007−260761号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、被加工物の加熱後からプレス加工開始迄の時間を短縮し、該被加工物の温度低下を抑制する被加工物供給装置及び熱間プレス装置を提供するものである。
本発明は、レールを介して進退可能に設けられた台座部と、該台座部に載置された加熱部本体と、前記台座部を進退させる駆動手段と、前記加熱部本体より延出する電導部と、該電導部の先端部に形成され被加工物を加熱する加熱部と、前記台座部より延出する軸体と、該軸体の先端に設けられ前記加熱部の下方に位置する被加工物載置部とを具備し、該被加工物載置部は前面及び上下面が開放された枠部と、前記被加工物が載置され前記枠部の上面で開閉される被加工物載置プレートと、該被加工物載置プレートと係合離脱可能なプレート固定板と、前記被加工物載置プレートの下方に設けられたガイド筒とを有する被加工物供給装置に係るものである。
又本発明は、前記被加工物載置プレートは絶縁性及び耐熱性を有する被加工物供給装置に係り、又前記ガイド筒は下方に向って漸次縮径する倒立円錐台形状である被加工物供給装置に係るものである。
更に又本発明は、前記被加工物供給装置を具備し、該被加工物供給装置により加熱供給された被加工物をプレス加工する熱間プレス装置に係るものである。
本発明によれば、レールを介して進退可能に設けられた台座部と、該台座部に載置された加熱部本体と、前記台座部を進退させる駆動手段と、前記加熱部本体より延出する電導部と、該電導部の先端部に形成され被加工物を加熱する加熱部と、前記台座部より延出する軸体と、該軸体の先端に設けられ前記加熱部の下方に位置する被加工物載置部とを具備し、該被加工物載置部は前面及び上下面が開放された枠部と、前記被加工物が載置され前記枠部の上面で開閉される被加工物載置プレートと、該被加工物載置プレートと係合離脱可能なプレート固定板と、前記被加工物載置プレートの下方に設けられたガイド筒とを有するので、前記被加工物をプレス機内で加熱でき、加熱からプレス開始迄の時間を短縮することで前記被加工物の温度低下を抑制し、高温下での良好なプレス成形を行うことができる。
又本発明によれば、前記被加工物供給装置を具備し、該被加工物供給装置により加熱供給された被加工物をプレス加工するので、前記被加工物をプレス機内で加熱でき、加熱からプレス開始迄の時間を短縮することで前記被加工物の温度低下を抑制し、高温下での良好なプレス成形を行うことができるという優れた効果を発揮する。
本発明の実施例に係る熱間プレス装置の概略立断面図である。 本発明の実施例に係る被加工物供給装置の動作を示す概略立断面図である。 本発明の実施例に係る被加工物載置部の平面図である。 本発明の実施例に係る被加工物載置部の立断面図である。 本発明の実施例に係る被加工物載置部の側面図であり、(A)は被加工物載置プレート上に被加工物が載置されている状態を示し、(B)は前記被加工物載置プレートが開放され前記被加工物が落下する状態を示している。 (A)〜(D)はガイド筒による被加工物の位置決めを説明する説明図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
先ず、図1、図2に於いて、本発明の実施例に係る熱間プレス装置1の全体構成について説明する。尚、図1、図2中では、紙面に対して左側が前側、紙面に対して右側が後側としている。
図1、図2中、2はプレス機加工部、3は供給装置を示し、前記プレス機加工部2と前記供給装置3はプレス機壁部4を挾んで設置されている。前記プレス機加工部2は、上下にスライドするスライダ5の下面に設けられた上金型6と、ベッド7の上面に設けられた下金型8とを有している。
前記プレス機壁部4には開口部9が形成され、該開口部9に隣接してテーブル11が設けられ、該テーブル11の上面に先端が前記開口部9を超えて突出するレール設置板12が設けられている。該レール設置板12上に前後に延在するガイドレール13が設けられ、該ガイドレール13上に前記供給装置3が進退可能に設けられている。
該供給装置3は、前記ガイドレール13に摺動自在に設けられたレールスライダ14と、該レールスライダ14を介して前記ガイドレール13上に設けられた台座部15と、該台座部15上に載置された加熱部本体16と、該加熱部本体16後方の前記レール設置板12上に設けられた駆動手段であるエアシリンダ17とを有しており、該エアシリンダ17の伸長により前記加熱部本体16が前記プレス機加工部2側に押され、又前記エアシリンダ17の短縮により反プレス機加工部2方向に引張られることで、前記加熱部本体16が前記台座部15を介して前記ガイドレール13上を進退する様になっている。
前記台座部15の後端部には、シリンダ連結部18が上方に向って突設され、該シリンダ連結部18に前記エアシリンダ17のシリンダロッド19の先端が連結されている。又、前記台座部15の前端部には、シャフト支持部21が上方に向って突設され、該シャフト支持部21には絶縁性材料、例えばプラスチック製の軸体であるシャフト22が水平に連結されている。該シャフト22は前記開口部9を通して前記プレス機加工部2内部迄延出しており、先端には被加工物載置部23が取付けられている。尚、該被加工物載置部23の下端位置は、前記下金型8の上端位置よりも僅かに高くなっていると共に、前記被加工物載置部23は、プレス加工の際に降下した前記上金型6と接触しない様になっている。
又、前記加熱部本体16の前面より電導部24が前記被加工物載置部23上迄延出している。前記電導部24は、先端部を除いて絶縁物にて被覆され、先端部は上下2股に分岐すると共に、図3に示される様にそれぞれコイル状に形成された加熱部25となっており、該加熱部25は前記被加工物載置部23の同心且つ直上に位置している。被加工物26は前記加熱部25の中心に非接触で挿入され、前記被加工物26は前記被加工物載置部23上に載置される。前記加熱部本体16に内蔵された高周波電源(図示せず)より前記加熱部25に高周波電流を印加することで、前記被加工物26が誘導加熱される様になっている。
尚、図2は、前記台座部15及び該台座部15上に載置された前記加熱部本体16が、前記エアシリンダ17により押出され、前記プレス機加工部2方向へと前進した状態を示している。この状態では、前記被加工物載置部23が前記下金型8の直上に位置する迄前記台座部15及び前記加熱部本体16が前進されている。
次に、図3〜図6に於いて、前記被加工物載置部23の詳細について説明する。
図3に示される様に、該被加工物載置部23は断面コの字状の枠部27を有し、該枠部27は前面及び上下面が開放されている。又、図5に示される様に、該枠部27の対向する側面の内面に溝28が刻設され、該溝28に矩形のガイド筒設置プレート29が挿入され、該ガイド筒設置プレート29によりガイド筒31が支持されている。
該ガイド筒31は倒立円錐台形状であり、前記ガイド筒設置プレート29の中央には前記ガイド筒31の下端の外径よりも大きく、上端の外径よりも小さい円形の孔(図示せず)が穿設されており、前記ガイド筒31が前記孔に嵌入されることで、前記ガイド筒31が軸心が鉛直となる様に前記ガイド筒設置プレート29に支持される様になっている。
又、前記枠部27には、蝶番32を介して一対の被加工物載置プレート33,33が回転自在に、且つ観音開きする様に設けられている。尚、該被加工物載置プレート33,33は前記枠部27の上面を閉塞する様に設けられてもよく、図5の様に部分的に閉じる様に設けられてもよい。前記被加工物載置プレート33,33は絶縁性及び耐熱性を有する材料、例えばセラミックにて製作されており、該被加工物載置プレート33,33の下面にプレート固定板34が設けられ、該プレート固定板34に荷重が支持されることで閉状態が維持される。
尚、前記被加工物載置プレート33は前記蝶番32に限らず回転可能に支持されればよい。又、前記被加工物載置プレート33は前記プレート固定板34の係合が解除された状態で、自重により落下して開放状態のままとなる様にしてもよく、或は前記被加工物載置プレート33の自重を支持する程度の弱いスプリングで閉状態を維持する様にしてもよい。
前記プレート固定板34は、前記被加工物載置プレート33と同様前記加熱部25により誘導加熱されない様絶縁性を有し、又耐熱性を有する材料、例えばセラミックにて製作され、前記枠部27の後面に形成された固定板挿通孔35を介して前記枠部27の内部に挿通されている。
前記プレート固定板34の後端部には引張り部材36が接続され、該引張り部材36の他端にはソレノイド等の図示しないアクチュエータが接続されている。該アクチュエータが作動することで前記引張り部材36を介して前記プレート固定板34が後方へ引張られ、前記被加工物載置プレート33,33と前記プレート固定板34との係合が解除され、前記蝶番32,32を介して前記被加工物載置プレート33,33が自重により前記枠部27の上面を開放する様になっている。前記引張り部材36は、ワイヤ等の屈撓自在な部材であってもよく、或はシャフト等剛性を有する部材であってもよい。
尚、前記引張り部材36は前記加熱部25により加熱された前記被加工物26からの輻射熱により焼損しない様セラミック等の耐熱性材料とするのが望ましい。又、前記加熱部25からの電磁誘導を受けない様に非磁性体であるのが望ましい。
又、前記プレート固定板34の後端部が反プレス機加工部2側に延出し、前記引張り部材36との接続部が熱源である前記被加工物26と充分に離れている場合には、前記引張り部材36に作用する輻射熱が僅かとなるので、該引張り部材36をワイヤ等としてもよい。
次に、前記熱間プレス装置1を用いて前記被加工物26のプレス成形を行う場合について説明する。
先ず、前記固定板挿通孔35をガイドとして前記枠部27内部に前記プレート固定板34を挿入し、前記被加工物載置プレート33,33の下面に係合させ、該被加工物載置プレート33,33を閉状態に維持する。該被加工物載置プレート33,33上に前記被加工物26、例えば円柱状の材料が載置され、環状の前記加熱部25に囲繞される。前記材料としては、例えば難加工性のNi基合金である。
該被加工物26の載置後、前記エアシリンダ17を伸長させ、前記シリンダロッド19により前記台座部15の前記シリンダ連結部18が押出されることで、前記供給装置3が前記ガイドレール13を介して前記プレス機加工部2内の所定位置へと前進される。
前記供給装置3の前記被加工物載置部23が前記下金型8上の所定位置、即ちプレス位置迄前進すると、次に前記加熱部本体16に内蔵された図示しない高周波電源により高周波電流が前記加熱部25に印加され、該加熱部25により前記被加工物26が誘導加熱される。
この時、前記被加工物載置プレート33,33は絶縁性を有するので前記加熱部25により誘導加熱されることがなく、又耐熱性を有するので加熱された前記被加工物26からの輻射熱が遮断され、前記下金型8や前記被加工物載置部23の他の部材が加熱されるのを防止している。
前記加熱部25により所定時間、例えば1分程度加熱し、前記被加工物26を約1000℃迄上昇させた後、前記加熱部本体16の電源(図示せず)が停止され、前記被加工物26の加熱が停止される。
加熱の停止後、前記引張り部材36に接続されたアクチュエータ(図示せず)が作動し、前記引張り部材36を介して前記プレート固定板34が後方へと引張られる。該プレート固定板34と前記被加工物載置プレート33,33との係合が解除され、前記被加工物26の自重により該被加工物載置プレート33,33を開放する(図6(A)参照)。
該被加工物載置プレート33,33が開放されることで、前記被加工物26が前記被加工物載置プレート33,33上から落下する。この時、該被加工物載置プレート33,33の下方には前記ガイド筒31が前記ガイド筒設置プレート29によって支持されており、前記被加工物26は前記ガイド筒31を通って前記下金型8上に落下し装填される(図6(D)参照)。落下の過程で前記被加工物26と前記ガイド筒31との芯がずれていた場合、或は前記被加工物26の姿勢が傾いていた場合は、前記ガイド筒31の内周面の傾斜に沿って滑落して位置が調整されると共に(図6(B)参照)、該ガイド筒31の下端より落下する過程で前記被加工物26の姿勢が整えられる(図6(C)参照)。
前記被加工物26の装填後、再び前記エアシリンダ17を作動させ、前記供給装置3を前記上金型6と前記下金型8の作動範囲外迄後退させる。この時、前記枠部27の前面が開放されているので、該枠部27が前記被加工物26に接触することなく前記供給装置3が後退される。
最後に、前記上金型6と前記下金型8により加熱された前記被加工物26をプレス成形することで、該被加工物26の所望の形状へのプレス成形が完了する。
上述の様に、本実施例では、前記被加工物26が載置された前記被加工物載置部23が前記下金型8の所定位置に位置する様前記エアシリンダ17により前記供給装置3を前進させた後、前記被加工物26を前記プレス機加工部2内で加熱し、或は加熱状態を維持し、加熱後は前記被加工物載置プレート33,33上から前記下金型8上のプレス位置に落下させ、前記被加工物26のプレス成形を行う様になっている。従って、加熱後の該被加工物26を前記下金型8上のプレス位置迄搬送する工程が不要となり、加熱からプレス開始迄の時間の短縮を図ることができるので、前記被加工物26の温度の低下を抑制でき、高温下での良好なプレス成形を行うことができる。
又、前記被加工物26は前記被加工物載置プレート33,33上に載置され、前記上金型6及び前記下金型8とは非接触の状態で加熱されるので、前記被加工物26を加熱する際に前記上金型6及び前記下金型8を加熱することがなく、変形するのを防止することができる。
又、前記被加工物載置プレート33,33が絶縁性及び耐熱性を有しているので、前記被加工物26が加熱される際に共に誘導加熱されることがなく、又加熱された前記被加工物26からの輻射熱を遮断することができ、前記被加工物載置部23の他の部材が加熱され、変形破損するのを防止することができる。
更に、前記枠部27内に倒立円錐台形状の前記ガイド筒31を設けているので、前記被加工物26が開放された前記被加工物載置プレート33,33より前記ガイド筒31の内周面に沿って滑落し、該ガイド筒31により位置決めされた前記被加工物26が前記下金型8に装填される様になっている。従って、前記被加工物26の載置位置がプレス位置からずれていた場合であっても誤差を修正できると共に、該被加工物26の位置決めが不要となり、加熱からプレス開始迄の時間の短縮が図れ、該被加工物26の温度低下を抑制することにより高温下での良好なプレス成形を行うことができる。
1 熱間プレス装置 2 プレス機加工部
3 供給装置 6 上金型
8 下金型 9 開口部
13 ガイドレール 15 台座部
16 加熱部本体 17 エアシリンダ
22 シャフト 23 被加工物載置部
25 加熱部 26 被加工物
27 枠部 31 ガイド筒
33 被加工物載置プレート 34 プレート固定板
36 引張り部材

Claims (4)

  1. レールを介して進退可能に設けられた台座部と、該台座部に載置された加熱部本体と、前記台座部を進退させる駆動手段と、前記加熱部本体より延出する電導部と、該電導部の先端部に形成され被加工物を加熱する加熱部と、前記台座部より延出する軸体と、該軸体の先端に設けられ前記加熱部の下方に位置する被加工物載置部とを具備し、該被加工物載置部は前面及び上下面が開放された枠部と、前記被加工物が載置され前記枠部の上面で開閉される被加工物載置プレートと、該被加工物載置プレートと係合離脱可能なプレート固定板と、前記被加工物載置プレートの下方に設けられたガイド筒とを有することを特徴とする被加工物供給装置。
  2. 前記被加工物載置プレートは絶縁性及び耐熱性を有する請求項1の被加工物供給装置。
  3. 前記ガイド筒は下方に向って漸次縮径する倒立円錐台形状である請求項1又は請求項2の被加工物供給装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の被加工物供給装置を具備し、該被加工物供給装置により加熱供給された被加工物をプレス加工することを特徴とする熱間プレス装置。
JP2014205376A 2014-10-06 2014-10-06 被加工物供給装置及び熱間プレス装置 Expired - Fee Related JP6365199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014205376A JP6365199B2 (ja) 2014-10-06 2014-10-06 被加工物供給装置及び熱間プレス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014205376A JP6365199B2 (ja) 2014-10-06 2014-10-06 被加工物供給装置及び熱間プレス装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016073994A JP2016073994A (ja) 2016-05-12
JP6365199B2 true JP6365199B2 (ja) 2018-08-01

Family

ID=55950190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014205376A Expired - Fee Related JP6365199B2 (ja) 2014-10-06 2014-10-06 被加工物供給装置及び熱間プレス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6365199B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE556444A (ja) * 1956-04-06
JPS5130864B2 (ja) * 1972-03-22 1976-09-03
JPS61127832U (ja) * 1985-01-30 1986-08-11
JP3202328B2 (ja) * 1992-05-20 2001-08-27 旭テック株式会社 金属の塑性加工機
JP2576751Y2 (ja) * 1992-07-30 1998-07-16 株式会社奈和精機製作所 鍛造ワーク供給装置
US8511136B2 (en) * 2012-01-09 2013-08-20 Firth Rixson Limited Gripper assembly for a manipulator and method of use

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016073994A (ja) 2016-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4673656B2 (ja) 熱間プレス成形装置
JP5934801B2 (ja) 成形装置
JP5762917B2 (ja) Mg合金板のプレス曲げ装置およびプレス曲げ方法
CN105215160A (zh) 一种多工位连续热冲压生产线及方法
JPWO2005021178A1 (ja) 液圧成形装置及び液圧成形方法
JP2007136533A (ja) トランスファープレスによる成形方法及びトランスファープレス装置
WO2014196127A1 (ja) スピニング増肉成形方法およびスピニング増肉成形装置
KR20190049050A (ko) 성형 장치
JP4727552B2 (ja) ステータコイル及びコアの加熱装置および加熱方法
CN104475587A (zh) 一种导电加热成形装置和方法
JP2015116598A (ja) プレス装置
KR101574415B1 (ko) 곡면유리 제조 장치 및 방법
JP2013173153A (ja) 熱間プレス用の鋼板の熱処理方法
KR101722927B1 (ko) 판재 연속절단설비 및 방법
JP5819156B2 (ja) Mg合金板のV曲げ加工を行なうプレス曲げ装置およびプレス曲げ方法
JP6365199B2 (ja) 被加工物供給装置及び熱間プレス装置
JP2007260761A (ja) 熱間プレス装置
JP4649255B2 (ja) クロージング加工方法及びクロージング加工機
JP2013013907A (ja) 金属板の温間プレス成形方法
KR20130069201A (ko) 핫 스탬핑용 예열 장치
KR20220044241A (ko) 표시장치, 및 성형장치
JP4729322B2 (ja) プレス成型方法及びプレス成型装置
JP2007253219A (ja) プレス加工方法
JP5015207B2 (ja) 誘導加熱式半田付け装置
JP2017024935A (ja) ガラス板の曲げ加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180618

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6365199

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees