JP6359839B2 - ガスタービン圧縮機用のドライアイス清浄化装置 - Google Patents

ガスタービン圧縮機用のドライアイス清浄化装置 Download PDF

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Description

本明細書で開示される主題は、タービンに関し、より詳細には、ガスタービン圧縮機内の翼形部を清浄化するための装置に関する。
ガスタービンの効率、性能、及び信頼性を高めようとする際に分析される要因の1つは、圧縮機の汚損である。圧縮機汚損は、オイル、粒子状物質、及び有害化学物質などの汚染物によって生じ、これらはタービンに取り込まれる。これらの汚染物質は、適切に除去されない場合には、効率の低下及び腐食を生じることになる。腐食は、ガスタービン故障の主要因の1つである。
現在のところ、ガスタービン圧縮機は、ガスタービンの入口を通って低スピン速度で水及び洗浄剤を噴射させる水洗浄プロセスを用いて清浄化される。このプロセスは、所要の水ノズル圧力によって前方圧縮機段のみを清浄化する。更に、このプロセスは、ブレード(すなわち、翼形部)の露出側(負圧側面)のみを清浄化する。水洗浄法によっては除去されなかったブレード上の重質堆積物に起因して、水洗浄により翼形部表面が効果的に清浄化されないので、広範囲の現場腐食検査では、翼形部表面が腐食しているかどうかを明らかにすることはできない。
米国特許第6883527号明細書
本発明の態様は、ガスタービン圧縮機内の翼形部を清浄化するための装置を提供する。1つの実施形態において、タービン圧縮機内の1以上の翼形部を清浄化するための装置は、清浄化材料を1以上の翼形部に供給するためのホースと、ホースのノズルを連接させるための連接組立体とを備え、連接組立体が、第1の端部でホースに取り付けられたメインシャフトと、メインシャフトの第1の端部を回転させるための連接トリガとを含む。本装置は更に、連接組立体に取り付けられたボアスコープと、ボアスコープを介して1以上の翼形部を観察するためのボアスコープモニタとを含むことができる。
本開示の第1の態様は、清浄化材料を1以上の翼形部に供給するためのホースと、ホースのノズルを連接させるための連接組立体とを備え、連接組立体が、第1の端部でホースに取り付けられたメインシャフトと、メインシャフトの第1の端部を回転させるための連接トリガとを含む、タービン圧縮機内の1以上の翼形部を清浄化するための装置を提供する。
本開示の第2の態様は、タービン圧縮機内の1以上の翼形部を清浄化するための装置を提供し、該装置は、清浄化材料を1以上の翼形部に供給するためのホースと、ホースのノズルを連接させるための連接組立体とを備え、連接組立体が、第1の端部でホースに取り付けられたメインシャフトと、メインシャフトの第1の端部を回転させるための連接トリガとを含み、本装置が更に、1以上の翼形部を検査するため連接組立体に取り付けられたボアスコープを備える。
本開示の第3の態様は、清浄化材料を1以上の翼形部に供給するためのホースと、ホースのノズルを連接させるための連接組立体とを備え、連接組立体が、ホースの一部を囲み、複数のガイド孔を含むシースと、ガイド孔内に位置付けられ、ホースのノズルに取り付けられた複数のケーブルと、ホースのノズルを連接させるために複数のケーブルを制御するアクチュエータとを含む、タービン圧縮機内の1以上の翼形部を清浄化するための装置を提供する。
本発明のこれら及び他の特徴は、本発明の種々の実施形態を示した添付図面を参照しながら、本発明の種々の態様に関する以下の詳細な説明から容易に理解されるであろう。
従来のガスタービンの断面図。 従来の圧縮機の断面図。 本発明の実施形態に係る1以上の翼形部を清浄化するための装置の側面図。 本発明の実施形態に係る1以上の翼形部を清浄化するための装置の側面図。 本発明の実施形態に係る1以上の翼形部を清浄化するための装置の側面図。 本発明の実施形態に係る連接組立体の断面図。
本発明の図面は縮尺通りではない点に留意されたい。当該図面は、本発明の典型的な態様のみを描くことを意図しており、従って、本発明の範囲を限定するものとみなすべきではない。図面では、同じ参照符号は、複数の図面にわたり同じ要素を示している。
上記で示したように、本明細書で開示される主題は、タービンに関し、より詳細には、ガスタービン圧縮機内の翼形部を清浄化するための装置に関する。
ガスタービンの効率、性能、及び信頼性を高めようとする際に分析される要因の1つは、圧縮機の汚損である。圧縮機汚損は、オイル、粒子状物質、及び有害化学物質などの汚染物によって生じ、これらはタービンに取り込まれる。これらの汚染物質は、適切に除去されない場合には、効率の低下及び腐食を生じることになる。腐食は、ガスタービン故障の主要因の1つである。
現在のところ、ガスタービン圧縮機は、ガスタービンの入口を通って低スピン速度で水及び洗浄剤を噴射させる水洗浄プロセスを用いて清浄化される。このプロセスは、所要の水ノズル圧力によって前方圧縮機段のみを清浄化する。更に、このプロセスは、ブレード(すなわち、翼形部)の露出側(負圧側面)のみを清浄化する。水洗浄法によっては除去されなかったブレード上の重質堆積物に起因して、水洗浄により翼形部表面が効果的に清浄化されないので、広範囲の現場腐食検査では、翼形部表面が腐食しているかどうかを明らかにすることはできない。
従って、翼形部表面を清浄化するのに、ドライアイスブラスト法が利用されている。しかしながら、現在のドライアイスブラスト法は、ガスタービン圧縮機の入口に挿入されるブラインドパイプを使用している。ドライアイスブラスト法を効果的に用いるためには、複数のオペレータ、すなわち、ブラストオペレータ、ボアスコープオペレータ、及びボアスコープ/ブラスタ調整者が必要となる。
ここで図面を参照すると、図1は、本発明の例示的な用途を説明するのに使用される、ガスタービンエンジン100の断面図を示す。当業者であれば、本発明は、このタイプの利用法に限定されないことは理解されるであろう。上述のように、本発明は、発電及び航空機で使用されるエンジン、蒸気タービンエンジン、及び他のタイプの回転エンジン及び電動機械など、ガスタービンエンジンにおいて用いることができる。一般に、ガスタービンエンジンは、圧縮空気のストリーム中での燃料の燃焼によって生成される高温ガスの加圧流からエネルギーを抽出することで作動する。図1に示すように、ガスタービンエンジン100は、共通のシャフト又はロータによって下流側のタービンセクション又はタービン110に機械的に結合された軸流圧縮機106、及び圧縮機106とタービン110の間に位置する燃焼器12を有して構成することができる。
図2は、図1のガスタービンエンジン100で使用できる例示的な多段軸流圧縮機118の断面図を示す。図示のように、圧縮機118は、複数の段を含むことができる。各段は、圧縮機ロータブレード120の列と、その後に続く圧縮機ステータブレード122の列とを含むことができる。従って、第1の段は、中心シャフトの周りで回転する圧縮機ロータブレード120の列と、その後に続く、作動中は固定状態のままである圧縮機ステータブレード122の列とを含むことができる。圧縮機ステータブレード122は一般に、互いに円周方向に離間して配置され、回転軸の周りで固定されている。圧縮機ロータブレード120は、円周方向に離間されてシャフトに取り付けられ、すなわち、作動中にシャフトが回転すると、圧縮機ロータブレード120がシャフトの周りで回転する。当業者であれば理解されるように、圧縮機ロータブレード120は、シャフトの周りで回転したときに、圧縮機118を通って流れる空気又は流体に運動エネルギーを与えるように構成される。圧縮機118は、図2に示される段以外の他の段を有することができる。追加の段は、複数の円周方向に間隔を置いて配置された圧縮機ロータブレード120と、その後に続いて、複数の円周方向に間隔を置いて配置された圧縮機ステータブレード122とを含むことができる。
本発明の態様は、図1に示すガスタービン圧縮機106又は図2に示す圧縮機118のようなガスタービン圧縮機の内部の翼形部を清浄化する装置を提供する。図1に示すように、本装置は、入口108に挿入することができる。1つの実施形態において、タービン圧縮機内の1以上の翼形部を清浄化する装置は、1以上の翼形部に清浄化材料を供給するためのホースと、ホースのノズルを連接する連接組立体とを含み、連接組立体は、第1の端部でホースに取り付けられたメインシャフトと、メインシャフトの第1の端部を回転させるための連接トリガとを含む。装置は更に、連接組立体に取り付けられたボアスコープと、ボアスコープを介して1以上の翼形部を観察するためのボアスコープモニタとを含むことができる。このようにして、連接ノズルがボアスコープ技術と組み合わされて、その結果、翼形部を清浄化し検査するのに一人のオペレータだけが必要となる。
ここで、図3及び図4を参照すると、本発明の実施形態による、タービン圧縮機(例えば、図1に示す圧縮機106又は図2に示す圧縮機118)内の1以上の翼形部(例えば、図2に示すブレード120、122)を清浄化するための装置1の側面図と上面図がそれぞれ示される。装置1は、1以上の翼形部に清浄化材料を供給するためのホース2を含む。例えば、ホース2は、ドライアイスを提供することができる。しかしながら、ホース2は、当業者には公知のあらゆる清浄化材料を提供できる点は理解される。
装置1はまた、ホース2のノズル6を連接するための連接組立体4を含む。連接組立体4は、第1の端部10及び第2の端部12にてホース2に取り付けられたメインシャフト8を含む。連接組立体4はまた、メインシャフト8の第1の端部10を回転させるための連接トリガ14を含む。連接トリガ14は、連接ケーブル16に取り付けられ、該連接ケーブルは、メインシャフト8の第1の端部10に取り付けられる。
連接トリガ14に対して(オペレータにより)加えられる力に応答して、連接ケーブル16は、メインシャフト8の第1の端部10に力を作用させて第1の端部10を回転させる。フレキシブル管体18は、ノズル6をホース2に取り付け、メインシャフト8の第1の端部10は、該フレキシブル管体18に取り付けられる。従って、メインシャフト8の第1の端部10がフレキシブル管体18を屈曲させることに応答して、ノズル6が移動することができる。ノズル6が移動すると、メインシャフト8の第1の端部10は、回転機構20の周りで回転する。回転機構20は、メインシャフト8の第1の端部10を該メインシャフト8の中心部分に取り付けるバネとすることができる。
ノズル6が所望の位置にあるとオペレータにより判定されると、清浄化材料(例えば、ドライアイス)が、清浄化材料トリガ22を介して1以上の翼形部に提供される。清浄化材料を提供する別のホースに取り付けるために、高圧接続具23が設けられる。
装置1はまた、清浄化材料を提供する前、提供中、及び/又は提供後に1以上の翼形部を検査及び観察するためのボアスコープ24を含むことができる。ボアスコープ24は、装置1に取り付けられる。図4に示す実施形態において、ボアスコープ24は、連接組立体4のメインシャフト8に取り付けられる。ボアスコープモニタ26が設けられ、ボアスコープ24及び装置1に取り付けられ、オペレータがボアスコープ24を介して1以上の翼形部を観察することができるようになる。
次に図5を参照すると、本開示の実施形態による、タービン圧縮機(例えば、図1の圧縮機106又は図2の圧縮機118)内の1以上の翼形部(例えば、図2のブレード120、122)を清浄化するための装置200の側面図が示される。図6は、図5に示す切断線6−6に沿った連接組立体の断面図を示す。この実施形態において、装置200は、清浄化材料を1以上の翼形部に供給するためのホース208を含む。装置200はまた、ホース208のノズル206を連接する連接組立体204を含む。
連接組立体204は、ホース208の一部を囲むシース210を含む。すなわち、図5に示すように、シース210は、ノズル206を囲まない。シース210は、複数のガイド孔212を含む。図6に示すように、シース210は、4つのガイド孔212を含む。しかしながら、シース210は、あらゆる数のガイド孔212を含むことができる。複数のケーブル214がガイド孔212内に位置付けられ、ノズル206に取り付けられる。すなわち、ケーブル214の各々は、ノズル206のフレキシブル部分216に取り付けられる。図5は、2つだけのケーブル214が示されているが、より多くのケーブルが存在してもよい点は理解される。例えば、連接組立体204は、図5には示していない追加の2つのケーブル214を含むことができる。連接組立体204はまた、ホース208のノズル206を連接させるために、複数のケーブル214を制御するためのアクチュエータ218を含む。複数のケーブル214をアクチュエータ218に接続するために、ケーブル装着カラー220を設けることができる。アクチュエータ218は、限定ではないが、ジョイスティック(図示せず)のような、何らかの公知の又は将来開発される作動機構を含むことができる。ノズル206が清浄化に適正な位置にあると、オペレータがトリガ222を利用して、1以上の翼形部に清浄化材料(例えば、ドライアイス)を提供することができる。
連接組立体204は、清浄化中に1以上の翼形部を観察し、また、翼形部の欠陥を観察するためのボアスコープ224及びボアスコープモニタ226(図3に示すボアスコープ24及びボアスコープモニタ26と同様の)を含むことができる。このようにして、1以上の翼形部の清浄化及び検査の両方を行うために一人のオペレータだけが必要とされる。
本明細書で使用される用語は、特定の実施形態を説明するためのものに過ぎず、本発明を限定するものではない。本明細書で使用される単数形態は、前後関係から明らかに別の意味を示さない限り、複数形態も含む。更に、本明細書内で使用する場合に、「含む」及び/又は「備える」という用語は、そこに述べた特徴部、完全体、ステップ、動作、要素及び/又は構成部品の存在を明示しているが、1つ又はそれ以上の特徴部、完全体、ステップ、動作、要素、構成部品及び/又はそれらの群の存在又は付加を排除するものではないことは理解されるであろう。
本明細書は、最良の形態を含む実施例を用いて本発明を開示し、更に、あらゆる当業者があらゆるデバイス又はシステムを実施及び利用すること並びにあらゆる包含の方法を実施することを含む本発明を実施することを可能にする。本発明の特許保護される範囲は、請求項によって定義され、当業者であれば想起される他の実施例を含むことができる。このような他の実施例は、請求項の文言と差違のない構造要素を有する場合、或いは、請求項の文言と僅かな差違を有する均等な構造要素を含む場合には、本発明の範囲内にあるものとする。
1 装置
2 ホース
4 連接組立体
6 ノズル
8 メインシャフト
10 第1の端部
12 第2の端部
14 連接トリガ
16 連接ケーブル
18 フレキシブル管体
20 回転機構
22 清浄化材料トリガ
23 高圧接続具
24 ボアスコープ
26 ボアスコープモニタ
100 ガスタービンエンジン
106 軸流圧縮機
110 タービン
112 燃焼器
118 多段軸流圧縮機
120 圧縮機ロータブレード
122 圧縮機ステータブレード
200 装置
204 連接組立体
206 ノズル
208 ホース
210 シース
212 ガイド孔
214 ケーブル
216 フレキシブル部分
218 アクチュエータ
220 ケーブル装着カラー
222 トリガ
224 ボアスコープ
226 ボアスコープモニタ

Claims (9)

  1. タービン圧縮機内の1以上の翼形部を清浄化するための装置であって、
    清浄化材料を1以上の翼形部に供給するためのホースと、
    前記ホースのノズルを連接させるための連接組立体であって、第1の端部で前記ホースに取り付けられたメインシャフトと、前記メインシャフトの第1の端部を回転させるための連接トリガと、バネであって前記メインシャフトの第1の端部が該バネの周りで回転するバネとを含む連接組立体と、
    前記ホースに前記ノズルを取り付けるフレキシブル管体であって、前記メインシャフトの第1の端部が該フレキシブル管体に取り付けられるフレキシブル管体と
    前記連接組立体のメインシャフトに取り付けられたボアスコープと
    を備える装置。
  2. 前記メインシャフトの第1の端部に取り付けられた連接ケーブルを更に備え、前記連接ケーブルが、前記連接トリガに作用する力に応答して、前記メインシャフトの第1の端部を回転させる、請求項1記載の装置。
  3. 前記清浄化材料を前記ホースのノズルに供給するための清浄化材料トリガを更に備える、請求項1又は請求項2記載の装置。
  4. 前記ボアスコープを介して前記1以上の翼形部を観察するためのボアスコープモニタを更に備える、請求項1乃至3のいずれか1項記載の装置。
  5. 前記清浄化材料がドライアイスを含む、請求項1乃至請求項のいずれか1項記載の装置。
  6. タービン圧縮機内の1以上の翼形部を清浄化するための装置であって、
    清浄化材料を1以上の翼形部に供給するためのホースと、
    前記ホースのノズルを連接させるための連接組立体であって、第1の端部で前記ホースに取り付けられたメインシャフトと、前記メインシャフトの第1の端部を回転させるための連接トリガと、バネであって前記メインシャフトの第1の端部が該バネの周りで回転するバネとを含む連接組立体と、
    前記1以上の翼形部を検査するため前記連接組立体に取り付けられたボアスコープと、
    前記ホースに前記ノズルを取り付けるフレキシブル管体であって、前記メインシャフトの第1の端部が該フレキシブル管体に取り付けられるフレキシブル管体と
    を備える装置。
  7. 前記メインシャフトの第1の端部に取り付けられた連接ケーブルを更に備え、前記連接ケーブルが、前記連接トリガに作用する力に応答して、前記メインシャフトの第1の端部を回転させる、請求項記載の装置。
  8. 前記清浄化材料を前記ホースのノズルに供給するための清浄化材料トリガを更に備える、請求項又は請求項記載の装置。
  9. 前記ボアスコープを介して前記1以上の翼形部を観察するためのボアスコープモニタを更に備える、請求項乃至請求項のいずれか1項記載の装置。
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