JP6351021B1 - 情報処理システム、情報処理方法、端末装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
(第1の実施形態)
〔情報処理システムの概要〕
本発明の第1の実施形態に係る情報処理システムの概要について説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理システムの概要の説明図である。
本実施形態に係る情報処理システム1(図2)は、オンデマンドのウェブサービスを実現する情報処理装置10(図2)と、ユーザが所持する端末装置20(図2)とを備える。情報処理装置10は、端末装置20が要求する種々の情報として動画を提供する。端末装置20は、情報処理装置10から取得した情報を提示する。情報処理装置10が提供する情報には、動画が含まれる。図1に例示する動画MV01は、一連の作業を構成する複数の工程のそれぞれを示す場面を順次つなぎ合わせて構成される。各場面は、比較的短時間(典型的には1〜3秒)の区間ごとに表される。各場面の順序は、その工程の順序に相当する。以下の説明では、主に動画に表される作業が調理である場合を例にする。
端末装置20は、動画データの出力中にユーザの操作により動画MV01の進行停止が指示されるとき(S02:進行停止指示)、動画MV01の出力時点の進行を停止し、進行停止を示す進行停止情報を情報処理装置10に通知する。動画MV01の進行停止には、一時停止と、出力時点変更とがある。一時停止は、動画MV01の表示のためのビューアに付随した一時停止ボタンの押下により指示される。出力時点変更は、ビューアに付随した、プログレスバーのインジケータのドラッグ操作により指示される。
情報処理装置10は、端末装置20から進行停止情報が通知されるとき、進行停止情報が通知された時点における動画の出力時点が含まれる区間の場面を特定する。一時停止の場合には、その時点における動画の出力時点が、出力時点変更の場合には、ドラッグ操作により指示された変更後の出力時点が特定される。図1に示す例では、特定される場面は、「食材1を切る」である。
端末装置20は、情報処理装置から案内データを受信し、受信した案内データで通知される案内情報として補助情報リストSG01を出力する(S03:補助情報リスト出力)。補助情報リストSG01には、特定された場面に関連付けられた補助情報のタイトルが示される。図1に示す例では、4つの補助情報のタイトルとして、「食材1を切る道具」、「食材1の産地」、「食材1の選び方」及び「食材1を切るこつ」が示される。
情報処理装置10は、端末装置20から補助情報選択情報を受信し、受信した補助情報選択情報で指示される補助情報を読み出す。情報処理装置10には、動画データが示す動画MV01の場面ごとに案内情報を予め記憶しておく。情報処理装置10は、読み出した補助情報を端末装置20に送信する。
端末装置20は、情報処理装置10から補助情報を受信し、受信した補助情報を出力する(S05:補助情報出力)。図1に示す例では、出力される補助情報SI01として「食材1を切るこつ」を紹介する動画が提示される。
次に、本実施形態に係る情報処理システム1の構成例について説明する。
図2は、本実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示すブロック図である。
情報処理システム1は、情報処理装置10と、端末装置20と、を備える。図2に示す例では、端末装置20の数は、N(Nは、1以上の整数)個である。N個の端末装置20は、互いに共通の構成を有し、端末装置20−1〜20−Nとして個々に区別される。情報処理装置10と、端末装置20−1〜20−Nは、それぞれ有線又は無線のネットワークNWを介して通信可能に接続される。ネットワークNWは、その一部にインターネット、公衆無線ネットワークなどの広域ネットワークを含んで構成されてもよいし、構内ネットワーク(LAN:Local Area Network)を含んで構成されてもよい。なお、本明細書では、端末装置20−1〜20−Nに共通の事項を説明する場合など、個々の端末装置20−1〜20−Nを区別しない場合には、単に端末装置20と呼ぶ。
情報処理装置10は、端末装置20から進行停止情報を受信するとき、受信した進行停止情報に係る出力時点を含む区間に表される場面を特定する。情報処理装置10は、特定した場面に関連付けた補助情報の案内情報を端末装置20に送信する。
情報処理装置10は、端末装置20から補助情報選択情報を受信し、受信した補助情報選択情報で指示される補助情報を補助情報選択情報の応答として端末装置20に送信する。情報処理装置10は、例えば、ウェブサーバの機能を提供するサーバ装置である。
端末装置20は、情報処理装置10から指示された時点を含む区間の場面に関連付けられた案内情報を受信し、受信した案内情報を出力する。端末装置20は、案内情報に表される補助情報を特定し、特定した補助情報を示す補助情報選択情報を情報処理装置10に送信する。
端末装置20は、補助情報選択情報で指示される補助情報を情報処理装置10から受信し、受信した補助情報を出力する。
端末装置20は、例えば、携帯電話機(いわゆるスマートフォンを含む)、タブレット端末装置、パーソナルコンピュータ、ゲーム機、などの電子機器である。端末装置20は、ユーザインタフェースを提供し、ユーザの操作を受け付ける機能や、取得した各種の情報を提示する機能を有する。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の構成例について説明する。
図3は、本実施形態に係る情報処理装置10の構成例を示すブロック図である。
情報処理装置10は、通信部11と、記憶部12と、制御部13と、を備える。
通信部11は、ネットワークNWを介して他の機器、例えば、端末装置20と通信可能に接続し、制御部13の制御に基づいて各種のデータを無線又は有線で送受信する。通信部11は、例えば、通信インタフェースである。
制御部13は、動画提供部131と、補助情報管理部132と、を備える。
提供対象の動画は、例えば、その所在を示すURL(Uniform Resource Locator)により特定される。これらのURLは、端末装置20に表示されるウェブページの構成を所定の記述言語(例えば、html:hyper text modeling language)で記述された表示情報に含まれる。
動画提供部131は、端末装置20から出力制御情報として出力時点変更を示す進行停止情報を受信するとき、動画データの端末装置20への送信を停止し、その出力時点を進行停止情報で指示される変更後の出力時点に変更する。そして、動画提供部131は、変更後の出力時点から動画データの端末装置20への送信を再開する。
動画提供部131は、進行停止情報で指示される出力時点とその動画データの動画IDを補助情報管理部132に通知する。
補助情報管理部132は、端末装置20から受信した補助情報選択情報で指定される補助情報IDを特定し、特定した補助情報IDが付随した補助情報を記憶部12から読み出す。補助情報管理部132は、読み出した補助情報を端末装置20に送信する。
次に、本実施形態に係る端末装置20の構成例について説明する。
図4は、本実施形態に係る端末装置20の構成例を示すブロック図である。
端末装置20は、通信部21と、記憶部22と、入力部23と、出力部24と、制御部25と、を備える。
記憶部22は、HDD、フラッシュメモリ、EEPROM、ROM、またはRAMなどの記憶媒体を含んで構成される。記憶部22は、制御部25で実行される処理に用いられる各種情報、その処理により取得された各種情報、その処理を実行するためのプログラムを記憶する。
制御部25は、入力制御部251と、動画取得部252と、出力制御部253と、を備える。
入力制御部251は、例えば、各種の動画の紹介情報を示すウェブページが出力部24から出力され、いずれかの紹介情報が指示されるとき、その紹介情報で紹介される動画のURLを示す動画指示情報を動画取得部252に出力する。動画の紹介情報は、個々の動画のタイトルを示す文字列、アイコン、サムネイルなどで表示され、それらに対する押下により指示される。本実施形態では、「押下」とは、現実に押下することの他、その表示領域内の位置を指示する入力信号が取得されることも意味する。
また、動画の出力を制御するための画面部品として出力部24が表示している一時停止ボタンが押下されるとき、入力制御部251は、一時停止を示す進行停止情報を出力制御部253に出力する。
画面部品として出力部24が表示しているプログレスバーのインジケータに対してドラッグ操作が検出されるとき、入力制御部251は、出力時点変更を示す進行停止情報を出力制御部253に出力する。進行停止情報には、ドラッグ操作又はクリック操作により指示された変更後の出力時点の情報が含まれる。
画面部品として出力部24が表示している再生ボタンが押下されるとき、入力制御部251は、出力時点の進行再開を示す再開情報を出力制御部253に出力する。
出力部24が表示している案内情報に含まれる補助情報タイトルのいずれかが押下されるとき、押下された補助情報のいずれかを選択し、選択された補助情報の補助情報IDを示す補助情報選択情報を出力制御部253に出力する。
進行停止情報が出力時点の変更を示すとき、出力制御部253は、情報処理装置10から受信した動画データの出力部24への出力を再開し、指示された変更後の出力時点からの動画の表示を再開させる。
入力制御部251から再開情報が入力されるとき、出力制御部253は、情報処理装置10から受信した動画データの出力部24への出力を再開し、直前に進行を停止させた出力時点から動画の表示を再開させる。このとき、出力制御部253は、出力部24に表示させていた再生ボタンに代えて、一時停止ボタンを表示させる。
出力制御部253は、入力制御部251から入力される補助情報選択情報を情報処理装置10に送信する。
出力制御部253は、補助情報選択情報に対応する応答として、情報処理装置10から補助情報を受信する。出力制御部253は、受信した補助情報を出力部24に出力し、表示させる。
次に、情報処理装置10ならびに端末装置20が処理する各種データの構成について説明する。図5は、本実施形態に係るレシピデータのデータ構成の一例を示す図である。レシピデータとは、調理手順、つまりレシピの内容に関する情報を記述したデータであり、レシピID(Identifier)に対して、1以上のレシピ食材情報と、1以上の調理工程情報とを対応付けてなるデータである。図5に示す例では、「レシピ食材1」、「レシピ食材2」、…が、レシピ食材情報に相当する。「調理ステップ1」、「調理ステップ2」、…が、調理工程情報に相当する。
調理画像情報とは、調理工程の様子を写した撮像画像を示す情報である。工程コメント情報とは、調理工程の説明文を示す情報である。工程時間情報とは、調理工程に要する時間を示す情報である。調理法情報とは、調理工程における調理方法の種別を示す情報である。調理方法には、例えば切る、煮る、焼く、蒸らす、沸かす、揚げる、混ぜる等の種別がある。
なお、場面ごとに関連付けられている補助情報の数は異なりうる。また、動画を構成する一部の場面には、案内情報と補助情報が、関連付けられていなくてもよい。例えば、場面SN02などのように状況を表す場面、場面SN01のように導入部には、案内情報と補助情報が関連付けられていない。
次に、本実施形態に係る端末装置20の画面表示例について説明する。
図18は、本実施形態に係る端末装置20の画面表示例を示す図である。
図18に示す例では、出力部24をなすディスプレイは、レシピ動画の一場面を表示している。レシピ動画は、ディスプレイの表示領域のビューアVW01内に表示されている。ビューアVW01の底部には、左方から右方に向かって、一時停止ボタンPB01、経過時間WT01、プログレスバーPB02、再生時間TD01が、その順序で配置されている。
出力制御部253は、一時停止ボタンPB01に代えて再生ボタン(図示せず)を出力部24に出力し、表示させる。再生ボタンは、押下により動画の表示を指示するためのボタンである。出力時点の進行が停止した状態で入力制御部251が再生ボタンの押下を検出するとき、出力制御部253は、出力部24に動画データを出力し、動画を表示する出力時点の進行を再開させる。よって、ディスプレイに表示された画像の動きの停止が解除され、動画の動きが再開する。
プログレスバーPB02は、動画の進行状況を視覚的に表す画面部品(UIコンポーネント)である。プログレスバーPB02全体の長さが動画の再生時間を示し、可変バーIB01の長さが経過時間を示す。可変バーIB01の右端には、インジケータIT01が配置され、出力時点の進行により左方から右方に移動する。インジケータIT01の位置は、動画の出力時点を示す。
また、インジケータIT01は、プログレスバーPB02に対してクリック操作又はドラッグ操作により指示された水平方向の位置に表示位置が変更され、変更された位置に対応する出力時点を指示するための画面部品として機能してもよい。端末装置20の入力制御部251が動画の出力中にプログレスバーPB02に対するクリック操作を検出するとき、出力制御部253は、動画データの出力時点の進行を停止する。そして、出力制御部253は、クリック操作又はドラッグ操作で指示された水平方向の位置に対応する出力時点を特定し、特定した出力時点から出力時点の進行を出力部24に再開させる。
そこで、出力制御部253は、特定した出力時点を示す出力時点情報を情報処理装置10に通信部21を介して送信する。その応答として情報処理装置10から案内データを受信するとき、出力制御部253は、その出力時点を含む区間の場面に対応する案内情報を出力部24に出力し、ビューアVW01内に表示させる。
なお、ドラッグ操作により指示される出力時点が、動画を未出力の区間内である場合には、出力制御部253は、出力時点情報を送信しなくてもよい。これに対し、出力制御部253は、動画を出力済みの区間内である場合に出力時点情報を送信してもよい。これにより、動画が出力済みの区間内に出力時点が指示される場合に案内情報が表示され、未出力の区間内に出力時点が指示される場合には案内情報は表示されない。操作により表示済の動画の区間が指示される場合には、案内情報が表示され、新たな動画の区間が指示される場合には案内情報は表示されないので、ユーザが見直しを指示する場面について、補助情報へのアクセスが促される。
次に、本実施形態に係る動画出力制御の処理例について説明する。
図19は、本実施形態に係る動画出力制御の処理例を示すシーケンスチャートである。
(ステップS10)端末装置20の入力制御部251は、入力部23から入力される入力信号に基づいて表示対象の動画を選択する。その後、ステップS12の処理に進む。
(ステップS12)端末装置20の動画取得部252は、選択した動画を示す動画要求情報を情報処理装置10に送信する。その後、ステップS14の処理に進む。
(ステップS14)情報処理装置10の動画提供部131は、端末装置20から受信した動画要求情報で指示された動画データを記憶部12から読み出し、読み出した動画データを端末装置20に送信する。その後、ステップS16の処理に進む。
(ステップS16)端末装置20の動画取得部252は、情報処理装置10から動画データを受信し、受信した動画データを出力部24に出力制御部253を介して出力し、動画を表示させる。その後、ステップS18の処理に進む。
(ステップS20)端末装置20の出力制御部253は、進行停止情報を情報処理装置10に送信する。その後、ステップS22の処理に進む。
(ステップS22)情報処理装置10の動画提供部131は、端末装置20から進行停止情報を受信するとき、補助情報管理部132は、一時停止により動画データの送信を停止した出力時点又は出力時点の変更により指示された変更後の出力時点が含まれる区間の場面を特定する。その後、ステップS24の処理に進む。
(ステップS24)情報処理装置10の補助情報管理部132は、特定した場面に関連付けられた案内データを記憶部12から読み出し、読み出した案内データを端末装置20に送信する。その後、ステップS26の処理に進む。
(ステップS26)端末装置20の出力制御部253は、情報処理装置10から受信した案内データが示す補助情報の案内情報を生成し、生成した案内情報を出力部24に出力し、表示させる。その後、ステップS28の処理に進む。
(ステップS30)端末装置20の出力制御部253は、選択した補助情報を示す補助情報選択情報を情報処理装置10に送信する。その後、ステップS32の処理に進む。
(ステップS32)情報処理装置10の補助情報管理部132は、端末装置20から受信した補助情報選択情報で指示される補助情報を記憶部12から読み出し、読み出した補助情報を端末装置20に送信する。その後、ステップS34の処理に進む。
(ステップS34)端末装置20の出力制御部253は、情報処理装置10から受信した補助情報を出力部24に出力し、表示させる。その後、図19に示す処理を終了する。
端末装置20は、ユーザの操作を受け付ける入力部23と、操作が動画の進行中断を示すとき、操作で指示される時点を含む場面に関連付けられた補助情報の案内情報を出力し、操作が、補助情報のいずれかを示すとき、補助情報を出力する出力制御部253と、を備える。
この構成により、操作により動画の進行中断が指示されるとき、指示される場面に対応する補助情報の案内情報が提示される。また、提示された案内情報で紹介される補助情報のうち操作により指示された補助情報が提示される。そのため、情報処理システム1は、動画を見直すユーザに対して、見直そうとする場面に関連付けられた補助情報をその意思に応じて提供することができる。
この構成により、提示される案内情報で紹介される複数の補助情報のうち、ユーザは所望の補助情報を選択することができる。
また、複数の場面のそれぞれには、一連の作業の各工程が含まれる。そのため、ユーザは作業の各工程に応じて所望の補助情報を選択することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を援用する。以下の説明では、第1の実施形態との差異点を主とする。
そして、出力制御部253は、生成した案内情報を出力部24に出力させる。
本実施形態では、案内データは、工程ID、案内情報タイトル、1個又は複数の補助情報それぞれの補助情報ID、補助情報タイトルならびに選択数の組を対応付けてなる。案内データに含まれる補助情報IDを参照することで、端末装置20は、特定した場面に関連付けられた案内データに含まれる補助情報の選択数を特定することができる。端末装置20は、特定した選択数が多い補助情報ほど優先して案内情報を表示する。
ここで、ステップS30の処理において端末装置20の出力制御部253は、予め設定しておいた自装置のユーザのユーザIDを含めて、補助情報選択情報を情報処理装置10に送信する。
その後、情報処理装置10の補助情報管理部132は、ユーザID及び補助情報IDの組毎に選択数を計数し、計数した選択数をユーザID及び補助情報IDの両方と関連づけて記憶部12に記憶する。その場合には、図20に例示される案内データにおいてユーザ毎の選択数が省略されてもよい。
従って、ステップS26の処理において、端末装置20の出力制御部253は、自装置のユーザの選択数が多いほど優先されるように補助情報が表される案内情報を出力部24に表示させることができる。
この構成によれば、頻繁に選択される補助情報ほど優先した案内情報が提示される。そのため、全ユーザにわたり関心が高い補助情報の選択が促される。
また、補助情報管理部132は、ユーザ毎に補助情報毎の選択数を計数することで、個々のユーザの関心の高い補助情報の選択が促される。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。上述の実施形態と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を援用する。以下の説明では、上述の実施形態との差異点を主とする。
案内データは、工程ID、案内情報タイトル、及び補助情報ごとに補助情報ID、補助情報タイトルならびにカテゴリを含んで構成される。カテゴリとして、その補助情報の属性が用いられる。例えば、補助情報「食材1を切る道具」のカテゴリは、「器具」である。補助情報「食材1の産地」、「食材1の選び方」のカテゴリは、それぞれ「材料」である。「食材1を切るこつ」のカテゴリは、「技能」である。
カテゴリデータは、補助情報が属するカテゴリと、そのカテゴリに属する補助情報が選択された回数である選択数とを含んで構成される。情報処理装置10の記憶部12には、補助情報のカテゴリ毎にカテゴリデータを記憶させておく。
ここで、ステップS30の処理において端末装置20の出力制御部253は、予め設定しておいた自装置のユーザのユーザIDを含めて、補助情報選択情報を情報処理装置10に送信する。
その後、情報処理装置10の補助情報管理部132は、ユーザID及び補助情報IDに関連付けられたカテゴリの組毎に選択数を計数し、計数した選択数をユーザID及びカテゴリの両方と関連づけてなるカテゴリデータ(図23)を記憶部12に記憶してもよい。
従って、ステップS26の処理において、端末装置20の出力制御部253は、自装置のユーザの選択数が多いカテゴリほど優先されるように、そのカテゴリに分類される補助情報が表される案内情報を出力部24に表示させることができる。
この構成によれば、ユーザが頻繁に選択した補助情報に関連付けられたカテゴリに係る補助情報ほど優先した案内情報が提示される。そのため、全ユーザにわたり関心が高いカテゴリに関連付けられた補助情報の選択が促される。
また、補助情報管理部132は、ユーザ毎にカテゴリ毎の選択数を計数することで、個々のユーザの関心の高いカテゴリに係る補助情報の選択が促される。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は上述の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。例えば上述の実施形態において説明した各構成は、任意に組み合わせることができる。また、例えば上述の実施形態において説明した各構成は、特定の機能を発揮するのに不要である場合には、省略することができる。より具体的には、端末装置20は、通信部21、記憶部22、入力部23、出力部24のいずれか又は任意の組み合わせとの間で、各種のデータを入出力可能に接続されていれば、端末装置20は、必ずしも通信部21、記憶部22、入力部23、出力部24の全ての構成を備えていなくてもよく、入出力可能に接続される構成が省略されてもよい。
また、端末装置20は、情報処理装置10の少なくとも一部の構成、例えば、補助情報管理部132に相当する構成として補助情報管理部254(図示せず)を備えてもよい。その場合には、補助情報管理部254が処理に用いるデータ、例えば、動画属性データ、動画構成データ、案内データ、補助情報、及びカテゴリデータを記憶部22が記憶する。上述の端末装置20と補助情報管理部132との間の通信に代えて、端末装置20の他の構成部と補助情報管理部254との間の各種のデータの入出力が行わればよい。
情報処理装置10の動画提供部131は、端末装置20から受信した進行停止情報に含まれる出力時点が含まれる区間の場面を特定する。動画提供部131は、動画構成情報を参照して、特定した場面に関連付けられた案内データを端末装置20に送信する。
以上の記載から本発明の複数の態様は例えば以下のように把握される。なお、理解を容易にするために添付図面の参照符号を付記するが、それにより本発明の態様が図示の態様に限定されるものではない。
本発明の一態様は、複数の場面を順次示す動画を端末装置に提供する情報処理装置と、前記端末装置と、を備える情報処理システムであって、前記端末装置は、ユーザの操作を受け付ける入力部と、前記操作が、前記動画の進行中断を示すとき、
前記操作で指示される時点を含む場面に関連付けられた補助情報の案内情報を出力し、前記操作が、前記補助情報のいずれかを示すとき、前記補助情報を出力する出力制御部と、を備える情報処理システムである。
前記操作で指示される時点を含む場面に関連付けられた補助情報の案内情報を出力し、前記操作が、前記補助情報のいずれかを示すとき、前記補助情報を出力する出力制御ステップと、を有する情報処理方法。
Claims (9)
- 複数の場面を順次示す動画を端末装置に提供する情報処理装置と、前記端末装置と、を備える情報処理システムであって、
前記場面のそれぞれは、一連の作業の工程を示し、
前記端末装置は、
ユーザの操作を受け付ける入力部と、
前記動画を出力するディスプレイに前記動画の出力時点を示すインジケータを表示させ、
前記インジケータへの操作を検出するとき、前記動画の出力時点の進行を停止し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の出力済の区間内であるとき、
前記操作で指示される出力時点を含む場面に関連付けられた補助情報の案内情報を出力して前記動画の出力時点の進行を停止させたままとし、
前記操作が、前記補助情報のいずれかを示すとき、
前記補助情報を出力し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の未出力の区間内であるとき、前記案内情報を出力せずに前記出力時点の進行を再開する出力制御部と、
を備える情報処理システム。 - 前記複数の場面の少なくとも1つの場面には、複数の補助情報が関連付けられ、
前記出力制御部は、
前記複数の補助情報から前記操作で指示される補助情報を出力する
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記情報処理装置は、
前記複数の補助情報のそれぞれが選択された頻度である選択数を計数する補助情報管理部を備え、
前記出力制御部は、
前記選択数が多い補助情報ほど優先した前記案内情報を出力する
請求項2に記載の情報処理システム。 - 前記複数の補助情報は、それぞれの補助情報の分類がさらに関連付けられ、
前記情報処理装置は、
前記分類ごとに関連付けられた補助情報が選択された頻度である選択数を計数する補助情報管理部を備え、
前記出力制御部は、
前記選択数が多い分類に関連付けられた補助情報ほど優先した前記案内情報を出力する
請求項2に記載の情報処理システム。 - 前記補助情報管理部は、
ユーザごとに前記選択数を計数する、
請求項3又は請求項4に記載の情報処理システム。 - 前記作業は、調理である
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 複数の場面を順次示す動画を端末装置に提供する情報処理装置と、前記端末装置と、を備える情報処理システムにおける情報処理方法であって、
前記場面のそれぞれは、一連の作業の工程を示し、
前記端末装置が、
ユーザの操作を受け付ける入力ステップと、
前記動画を出力するディスプレイに前記動画の出力時点を示すインジケータを表示させ、
前記インジケータへの操作を検出するとき、前記動画の出力時点の進行を停止し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の出力済の区間内であるとき、
前記操作で指示される出力時点を含む場面に関連付けられた補助情報の案内情報を出力して前記動画の出力時点の進行を停止させたままとし、
前記操作が、前記補助情報のいずれかを示すとき、
前記補助情報を出力し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の未出力の区間内であるとき、前記案内情報を出力せずに前記出力時点の進行を再開する出力制御ステップと、
を有する情報処理方法。 - 複数の場面を順次示す動画を出力する端末装置であって、
前記場面のそれぞれは、一連の作業の工程を示し、
前記動画を出力するディスプレイに前記動画の出力時点を示すインジケータを表示させ、
前記インジケータへの操作を検出するとき、前記動画の出力時点の進行を停止し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の出力済の区間内であるとき、
前記操作で指示される出力時点を含む場面に関連付けられた補助情報の案内情報を出力して前記動画の出力時点の進行を停止させたままとし、
前記操作が、前記補助情報のいずれかを示すとき、
前記補助情報を出力し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の未出力の区間内であるとき、前記案内情報を出力せずに前記出力時点の進行を再開する出力制御部と、
を備える端末装置。 - それぞれが一連の作業の工程を示す複数の場面を順次示す動画を出力する端末装置のコンピュータに、
ユーザの操作を受け付ける入力手順と、
前記動画を出力するディスプレイに前記動画の出力時点を示すインジケータを表示させ、
前記インジケータへの操作を検出するとき、前記動画の出力時点の進行を停止し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の出力済の区間内であるとき、
前記操作で指示される出力時点を含む場面に関連付けられた補助情報の案内情報を出力して前記動画の出力時点の進行を停止させたままとし、
前記操作が、前記補助情報のいずれかを示すとき、
前記補助情報を出力し、
前記操作で指示される出力時点が前記動画の未出力の区間内であるとき、前記案内情報を出力せずに前記出力時点の進行を再開する出力手順と、
を実行させるためのプログラム。
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