JP6345150B2 - 多重流れ導管流量計 - Google Patents
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Description
〔態様1〕
多重流れ導管流量計(200)において、
第1流動流を導く第1流れ導管(201)と、
前記第1流れ導管(201)に取り付けられている一対の第1ピックオフセンサー(215、215’)と、
前記第1流動流から独立している少なくとも1つの追加の流動流を導く少なくとも1つの追加の流れ導管(202)と、
前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)に取り付けられている少なくとも一対の追加のピックオフセンサー(216、216’)と、
第1振動応答と少なくとも1つの追加の振動応答を生成するために、前記第1流れ導管(201)と前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)の両方を振動させるよう構成されている共通の駆動機構(220)と、を備えている流量計(200)。
〔態様2〕
前記流量計(200)は、コリオリ流量計を備えている、態様1に記載の流量計(200)。
〔態様3〕
前記流量計(200)は、振動デンシトメーターを備えている、態様1に記載の流量計(200)。
〔態様4〕
前記第1流動流と前記少なくとも1つの追加の流動流は、共通の入力から発生している、態様1に記載の流量計(200)。
〔態様5〕
前記第1流動流は第1入力から発生し、前記少なくとも1つの追加の流動流は第2入力から発生している、態様1に記載の流量計(200)。
〔態様6〕
加振が前記共通の駆動機構(220)によって行われる状態で、前記第1流れ導管(201)を振動させると共に前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)を振動させ、前記第1流れ導管(201)の第1振動応答を受信し、前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)の少なくとも1つの追加の振動応答を受信し、前記第1流動流の第1の流れの特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求めるよう構成された流量計電子機器(20)を更に備えている、態様1に記載の流量計(200)。
〔態様7〕
前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)が少なくとも1つの追加の流動流を導き、加振が前記共通の駆動機構(220)によって行われ、前記少なくとも1つの追加の流動流が前記第1流動流から独立している状態で、前記第1流れ導管(201)を振動させると共に前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)を振動させ、前記第1流れ導管(201)の第1振動応答を受信し、前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)の少なくとも1つの追加の振動応答を受信し、前記第1流動流の第1の流れの特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求め、前記少なくとも1つの追加の流動流の第2の流れの特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求めるよう構成された流量計電子機器(20)を更に備えている、態様1に記載の流量計(200)。
〔態様8〕
前記第1流動流の第1質量流量
〔態様9〕
前記第1流動流の第1質量流量
〔態様10〕
較正処理のために前記多重流れ導管流量計(200)をゼロに設定し、前記多重流れ導管流量計(200)と連通している1つ又は複数の基準流量計(291−294)をゼロに設定し、前記多重流れ導管流量計(200)の第1流れ導管(201)を通る第1の流れを、前記多重流れ導管流量計(200)と前記1つ又は複数の基準流量計(291−294)を使って測定し、前記多重流れ導管流量計(200)の少なくとも1つの追加の流れ導管(202)を通る少なくとも1つの追加の流れを、前記多重流れ導管流量計(200)及び前記1つ又は複数の基準流量計(291−294)を使って測定し、前記多重流れ導管流量計(200)の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、第1の流れの測定値と少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求めるよう構成された流量計電子機器(20)を更に備えている、態様1に記載の流量計(200)。
〔態様11〕
数式、
〔態様12〕
数式、
〔態様13〕
多重流れ導管流量計の測定方法において、
加振が共通の駆動機構によって行われる状態で、第1流動流を導く第1流れ導管を振動させると共に少なくとも1つの追加の流れ導管を振動させる段階と、
前記第1流れ導管の第1振動応答を受信する段階と、
前記少なくとも1つの追加の流れ導管の少なくとも1つの追加の振動応答を受信する段階と、
前記第1流動流の第1の流れの特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求める段階と、から成る方法。
〔態様14〕
前記少なくとも1つの追加の流れ導管は、ゼロ流れ状態である、態様13に記載の方法。
〔態様15〕
前記少なくとも1つの追加の流れ導管は、少なくとも1つの追加の流動流を導いている、態様13に記載の方法。
〔態様16〕
前記第1流動流と前記少なくとも1つの追加の流動流は、共通の入力から発生している、態様13に記載の方法。
〔態様17〕
前記第1流動流は第1入力から発生し、前記少なくとも1つの追加の流動流は第2入力から発生している、態様13に記載の方法。
〔態様18〕
前記少なくとも1つの追加の流れ導管は、前記第1流動流から独立している少なくとも1つの追加の流動流を導いており、前記方法は、前記少なくとも1つの追加の流動流の少なくとも1つの追加の流れの特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求める段階を更に含んでいる、態様13に記載の方法。
〔態様19〕
前記求める段階は、前記第1流動流の第1質量流量
〔態様20〕
前記求める段階は、前記第1流動流の第1質量流量
〔態様21〕
較正処理のために前記多重流れ導管流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計と連通している1つ又は複数の基準流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記第1流れ導管を通る第1流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記少なくとも1つの追加の流れ導管を通る少なくとも1つの追加の流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、第1の流れの測定値及び少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求める段階と、を更に含んでいる、態様13に記載の方法。
〔態様22〕
前記求める段階は、数式、
〔態様23〕
前記求める段階は、数式、
〔態様24〕
多重流れ導管流量計の測定方法において、
加振が共通の駆動機構によって行われ、少なくとも1つの追加の流動流が第1流動流から独立している状態で、前記第1流動流を導いている第1流れ導管を振動させると共に前記少なくとも1つの追加の流動流を導いている少なくとも1つの追加の流れ導管を振動させる段階と、
前記第1流れ導管の第1振動応答を受信する段階と、
前記少なくとも1つの追加の流れ導管の少なくとも1つの追加の振動応答を受信する段階と、
第1流動流の特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求める段階と、
少なくとも1つの追加の流動流の特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求める段階と、から成る方法。
〔態様25〕
前記第1流動流と前記少なくとも1つの追加の流動流は、共通の入力から発生している態様24に記載の方法。
〔態様26〕
前記第1流動流は第1入力から発生しており、前記少なくとも1つの追加の流動流は第2入力から発生している、態様24に記載の方法。
〔態様27〕
前記求める段階は、前記第1流動流の第1質量流量
〔態様28〕
前記求める段階は、前記第1流動流の第1質量流量
〔態様29〕
較正処理のために前記多重流れ導管流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計と連通している1つ又は複数の基準流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記第1流れ導管を通る第1流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記少なくとも1つの追加の流れ導管を通る少なくとも1つの追加の流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、第1の流れの測定値と少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求める段階と、を更に含んでいる、態様24に記載の方法。
〔態様30〕
前記求める段階は、数式、
〔態様31〕
前記2つ又はそれ以上のFCFを求める段階は、数式、
〔態様32〕
前記多重流れ導管流量計の較正方法において、
前記多重流れ導管流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計と連通している1つ又は複数の基準流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の第1流れ導管を通る第1流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の少なくとも1つの追加の流れ導管を通る第2流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、第1の流れの測定値と少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求める段階と、から成る方法。
〔態様33〕
前記求める段階は、数式、
〔態様34〕
前記求める段階は、数式、
Claims (24)
- 多重流れ導管流量計(200)において、
第1流動流を導く第1流れ導管(201)と、
前記第1流れ導管(201)に取り付けられている一対の第1ピックオフセンサー(215、215’)と、
少なくとも1つの追加の流動流を導く少なくとも1つの追加の流れ導管(202)と、
前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)に取り付けられている少なくとも一対の追加のピックオフセンサー(216、216’)と、
第1振動応答と少なくとも1つの追加の振動応答を生成するために、前記第1流れ導管(201)と前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)の両方を振動させるよう構成されている少なくとも1つの共通の駆動機構(220)と、
前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答を用いて第1の流れの特性を求めるよう構成された流量計電子機器(20)であって、
前記少なくとも1つの追加の流動流によって前記第1流れ導管(201)内に生じる位相と、
前記第1流動流によって前記第1流れ導管(201)内に生じる位相、
を用いて、当該第1の流れの特性を求める、流量計電子機器(20)と、
を備えている流量計(200)。 - 前記第1流動流と前記少なくとも1つの追加の流動流は、共通の入力から発生している、請求項1に記載の流量計(200)。
- 前記第1流動流は第1入力から発生し、前記少なくとも1つの追加の流動流は第2入力から発生している、請求項1に記載の流量計(200)。
- 前記流量計電子機器(20)は、更に、加振が少なくとも1つの前記共通の駆動機構(220)によって行われる状態で、前記第1流れ導管(201)を振動させると共に前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)を振動させ、前記第1流れ導管(201)の振動応答である前記第1振動応答を受信し、前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)の振動応答である少なくとも1つの追加の振動応答を受信するよう構成された、請求項1に記載の流量計(200)。
- 前記流量計電子機器(20)は、更に、較正処理のために前記多重流れ導管流量計(200)をゼロに設定し、前記多重流れ導管流量計(200)と連通している1つ又は複数の基準流量計(291−294)をゼロに設定し、前記多重流れ導管流量計(200)の第1流れ導管(201)を通る第1の流れを、前記多重流れ導管流量計(200)と前記1つ又は複数の基準流量計(291−294)を使って測定し、前記多重流れ導管流量計(200)の少なくとも1つの追加の流れ導管(202)を通る少なくとも1つの追加の流れを、前記多重流れ導管流量計(200)及び前記1つ又は複数の基準流量計(291−294)を使って測定し、前記多重流れ導管流量計(200)の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、第1の流れの測定値と少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求めるよう構成された、請求項1に記載の流量計(200)。
- FCF11は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF12は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF21 は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、FCF22は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、
前記流量計電子機器(20)は、更に、数式、
-
前記流量計電子機器(20)は、更に、数式、
- 多重流れ導管流量計の測定方法において、
加振が少なくとも1つの共通の駆動機構によって行われる状態で、第1流動流を導く第1流れ導管を振動させると共に少なくとも1つの追加の流動流を導く少なくとも1つの追加の流れ導管を振動させる段階と、
前記第1流れ導管の第1振動応答を受信する段階と、
前記少なくとも1つの追加の流れ導管の少なくとも1つの追加の振動応答を受信する段階と、
前記第1流動流の第1の流れの特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求める段階であって、
前記少なくとも1つの追加の流動流によって前記第1流れ導管(201)内に生じる位相と、
前記第1流動流によって前記第1流れ導管(201)内に生じる位相、
を用いて、当該第1の流れの特性を求める、段階と、
から成る方法。 - 前記少なくとも1つの追加の流れ導管は、ゼロ流れ状態である、請求項8に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの追加の流れ導管は、少なくとも1つの追加の流動流を導いている、請求項8に記載の方法。
- 前記第1流動流と前記少なくとも1つの追加の流動流は、共通の入力から発生している、請求項8に記載の方法。
- 前記第1流動流は第1入力から発生し、前記少なくとも1つの追加の流動流は第2入力から発生している、請求項8に記載の方法。
- 較正処理のために前記多重流れ導管流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計と連通している1つ又は複数の基準流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記第1流れ導管を通る第1流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記少なくとも1つの追加の流れ導管を通る少なくとも1つの追加の流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、第1の流れの測定値及び少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求める段階と、を更に含んでいる、請求項8に記載の方法。 - FCF11は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF12は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF21 は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、FCF22は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、
前記求める段階は、数式、
-
前記求める段階は、数式、
- 多重流れ導管流量計の測定方法において、
加振が少なくとも1つの共通の駆動機構によって行われ、第1流動流を導いている第1流れ導管を振動させると共に少なくとも1つの追加の流動流を導いている少なくとも1つの追加の流れ導管を振動させる段階と、
前記第1流れ導管の第1振動応答を受信する段階と、
前記少なくとも1つの追加の流れ導管の少なくとも1つの追加の振動応答を受信する段階と、
第1流動流の特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求める段階と、
少なくとも1つの追加の流動流の特性を、前記第1振動応答と前記少なくとも1つの追加の振動応答から求める段階と、から成り、
前記第1流動流の特性は、
前記少なくとも1つの追加の流動流によって前記第1流れ導管(201)内に生じる位相と、
前記第1流動流によって前記第1流れ導管(201)内に生じる位相、
を用いて求められ、
前記少なくとも1つの追加の流動流の特性は、
前記少なくとも1つの追加の流動流によって前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)内に生じる位相と、
前記第1流動流によって前記少なくとも1つの追加の流れ導管(202)内に生じる位相、
を用いて求められる、方法。 - 前記第1流動流と前記少なくとも1つの追加の流動流は、共通の入力から発生している、請求項16に記載の方法。
- 前記第1流動流は第1入力から発生しており、前記少なくとも1つの追加の流動流は第2入力から発生している、請求項16に記載の方法。
- 較正処理のために前記多重流れ導管流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計と連通している1つ又は複数の基準流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記第1流れ導管を通る第1流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の前記少なくとも1つの追加の流れ導管を通る少なくとも1つの追加の流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、第1の流れの測定値と少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求める段階と、を更に含んでいる、請求項16に記載の方法。 - FCF11は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF 12 は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF21は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、FCF22は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、
前記求める段階は、数式、
-
前記2つ又はそれ以上のFCFを求める段階は、数式、
- 多重流れ導管流量計の較正方法において、
第1流動流を導く第1流れ導管と、少なくとも1つの追加の流動流を導く少なくとも1つの追加の流れ導管とを含む前記多重流れ導管流量計をゼロに設定する段階であって、加振が少なくとも1つの共通の駆動機構によって行われる、段階と、
前記多重流れ導管流量計と連通している1つ又は複数の基準流量計をゼロに設定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の第1流れ導管を通る第1流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の少なくとも1つの追加の流れ導管を通る第2流れを、前記多重流れ導管流量計を使用し且つ前記1つ又は複数の基準流量計を使用して測定する段階と、
前記多重流れ導管流量計の2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)を、前記第1の流れの測定値と前記少なくとも1つの追加の流れの測定値を使って求める段階であって、当該2つ又はそれ以上の流量較正因数(FCF)は、
前記第1流れ導管を通る流れがあり前記第2流れ導管を通る流れがないときの当該第1流れ導管の時間遅延と当該第2流れ導管の時間遅延と、
前記第2流れ導管を通る流れがあり前記第1流れ導管を通る流れがないときの当該第2流れ導管の時間遅延と当該第1流れ導管の時間遅延、
を使って求める段階と、から成る方法。 - FCF11は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF12は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管1内の流れの流量較正因数、FCF21 は流れ導管1の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、FCF22は流れ導管2の測定値を使って求められる流れ導管2内の流れの流量較正因数、
前記求める段階は、数式、
-
前記求める段階は、数式、
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