JP6343938B2 - ロボット、制御装置、ロボットシステム及び制御方法 - Google Patents
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Description
まず本実施形態の手法について説明する。上述したように、撮像画像を用いてロボットを制御する手法が広く知られている。しかし、特許文献1のように実際の制御が位置制御である場合、手先位置等の精度を高くするには非常に剛性の高いロボットを用いたり、精度の高いキャリブレーションを実行しておく必要がある。また、ロボットの作業環境も一定としておかなくてはならない。例えば、作業対象物(ワーク)が給材される位置や、当該作業対象物に対して作業を行う位置、作業後の作業対象物を配置(除材)する位置等の精度も高くしておかなければ、精度のよいロボットの制御ができない。
図1に示したように、本実施形態に係るロボット100は、制御部110と、記憶部120と、ロボット機構300を含み、ロボット機構300は、例えばアーム310とエンドエフェクター319を含む。ただしロボット100は、図1の構成に限定されず、これらの一部の構成要素を省略したり、他の構成要素を追加するなどの種々の変形実施が可能である。また、種々の変形実施が可能な点は図3等の構成例についても同様である。
本実施形態の処理の詳細について説明する。まず前提として一般的に用いられているヤコビアンを利用したロボットの制御(ビジュアルサーボ)を説明する。次に、本実施形態の手法であるヤコビアンの記憶及び再利用について図11のフローチャート等を用いて説明する。さらに図11のS105に対応するヤコビアンの修正処理について説明した後、ヤコビアンに対応付けて記憶される付加的な情報について説明する。最後に、ヤコビアンの再利用における変形例を説明する。
本実施形態に係る手法を説明する前に、一般的なビジュアルサーボ制御について説明する。ビジュアルサーボに用いる画像特徴量の次元数をn(nは整数)とした場合に、画像特徴量FはF=[F1,F2,・・・,Fn]Tとなる画像特徴量ベクトルで表現される。Fの各要素は、例えば特徴点(制御点)の画像における座標値等を用いればよい。この場合、目標特徴量Fgも同様に、Fg=[Fg1,Fg2,・・・,Fgn]Tと表現される。
ΔP=JθPΔθ ・・・・・(3)
ΔF=JPFΔP ・・・・・(4)
ΔF=JθFΔθ ・・・・・(5)
Δθg=−λJθF −1(F−Fg) ・・・・・(6)
上述のビジュアルサーボの説明では、ヤコビアンとしてJθFを用いるものとしたが、本実施形態においては、上式(3)、(4)に示したように、ヤコビアンをJθPとJPFに分離して考える。
次に、図11のS105に対応するヤコビアンの修正処理について説明する。S105に示したように、制御部110は、ビジュアルサーボが成功していない場合に、ヤコビアンを修正する修正処理を行い、記憶部120は、修正処理後のヤコビアンを、作業対象物又はエンドエフェクター319の位置姿勢に対応づけて記憶する。ここで、ビジュアルサーボが成功したか否かは、ヤコビアンを用いたロボット100の制御を行うことで求められる撮像画像特徴量と、ヤコビアンから推定される暫定目標特徴量との差分値が所与の閾値よりも大きいか否かを判定すればよく、差分値が閾値以下である場合にビジュアルサーボが成功したと判定する。
次に、ヤコビアンに対応付けて記憶される付加的な情報について説明する。図11のS106に示したように、記憶部120は、ヤコビアンを用いたロボット100の制御が行われた回数を表すカウンター情報を、ヤコビアンとを対応づけて記憶する。
最後に本実施形態の変形例について説明する。上述の説明では、処理タイミングにおける位置姿勢に対応する局所領域を特定し、当該局所領域に対応するヤコビアンが記憶されている場合に当該ヤコビアンを再利用するものとしていた。つまり、誤差を考慮して、ヤコビアンを再利用できる位置姿勢の範囲を狭いものに限定し、当該範囲外であればヤコビアンを新規演算するものとしていた。
210 制御部、220 記憶部、300 ロボット機構、310 アーム、
311,313 関節、315,317 フレーム、319 エンドエフェクター、
320 アーム、400 装置、500 ロボット本体、550 ベースユニット部、
600 ネットワーク、700 サーバー
Claims (11)
- 撮像画像の画像特徴量である撮像画像特徴量を求め、前記撮像画像特徴量と、目標特徴量と、ヤコビアンとに基づいて、ロボットの制御を行う制御部と、
作業対象物又は前記ロボットのエンドエフェクターの位置姿勢と、前記ヤコビアンとを対応づけて記憶する記憶部と、
を含み、
前記制御部は、
処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されているか否かの判定を行い、
前記ヤコビアンが前記記憶部に記憶されている場合に、前記記憶部に記憶された前記ヤコビアンを読み出し、前記撮像画像特徴量と前記目標特徴量との差分情報と、前記ヤコビアンとに基づいて、前記ロボットの動作パラメーターを求め、前記動作パラメーターに従って、前記ロボットの制御を行い、
前記ヤコビアンが前記記憶部に記憶されていない場合に、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢から、位置姿勢座標空間における空間距離が所与の距離範囲内である所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されているかの判定を行い、
前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されている場合には、前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンとして求め、
前記記憶部は、
前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応づけて記憶することを特徴とするロボット。 - 請求項1において、
前記制御部は、
前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されていない場合に、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンを求め、
前記記憶部は、
前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応づけて記憶することを特徴とするロボット。 - 請求項1又は2において、
前記制御部は、
前記ヤコビアンを用いた前記ロボットの制御を行うことで求められる前記撮像画像特徴量と、前記ヤコビアンから推定される暫定目標特徴量との差分値が所与の閾値よりも大きい場合に、前記ヤコビアンを修正し、
前記記憶部は、
修正後の前記ヤコビアンを、前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応づけて記憶することを特徴とするロボット。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
前記記憶部は、
前記ヤコビアンを用いた処理が行われたタイミングを表すタイムスタンプ情報を、前記ヤコビアンと対応づけて記憶し、
前記制御部は、
前記ヤコビアンを用いた前記ロボットの制御を行った場合に、前記ヤコビアンに対応づけられた前記タイムスタンプ情報を更新することを特徴とするロボット。 - 請求項4において、
前記制御部は、
前記タイムスタンプ情報に基づいて、前記記憶部から削除される前記ヤコビアンを決定することを特徴とするロボット。 - 請求項1乃至5のいずれかにおいて、
前記記憶部は、
前記ヤコビアンを用いた前記ロボットの制御が行われた回数を表すカウンター情報を、前記ヤコビアンと対応づけて記憶することを特徴とするロボット。 - 請求項6において、
前記制御部は、
前記ヤコビアンを用いた前記ロボットの制御を行うことで求められる前記撮像画像特徴量と、前記ヤコビアンから推定される暫定目標特徴量との差分値が所与の閾値以下である場合に、前記ヤコビアンに対応づけられた前記カウンター情報を増加させることを特徴とするロボット。 - 請求項6又は7において、
前記制御部は、
前記ヤコビアンを用いた処理により求められる動作パラメーターの値を、前記ヤコビアンに対応づけられた前記カウンター情報に基づいて調整することを特徴とするロボット。 - 撮像画像の画像特徴量である撮像画像特徴量を求め、前記撮像画像特徴量と、目標特徴量と、ヤコビアンとに基づいて、ロボットの制御を行う制御部と、
作業対象物又は前記ロボットのエンドエフェクターの位置姿勢と、前記ヤコビアンとを対応づけて記憶する記憶部と、
を含み、
前記制御部は、
処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されているか否かの判定を行い、
前記ヤコビアンが前記記憶部に記憶されている場合に、前記記憶部に記憶された前記ヤコビアンを読み出し、前記撮像画像特徴量と前記目標特徴量との差分情報と、前記ヤコビアンとに基づいて、前記ロボットの動作パラメーターを求め、前記動作パラメーターに従って、前記ロボットの制御を行い、
前記ヤコビアンが前記記憶部に記憶されていない場合に、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢から、位置姿勢座標空間における空間距離が所与の距離範囲内である所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されているかの判定を行い、
前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されている場合には、前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンとして求め、
前記記憶部は、
前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応づけて記憶することを特徴とする制御装置。 - ロボットと、
撮像画像の画像特徴量である撮像画像特徴量を求め、前記撮像画像特徴量と、目標特徴量と、ヤコビアンとに基づいて、前記ロボットの制御を行う制御部と、
作業対象物又は前記ロボットのエンドエフェクターの位置姿勢と、前記ヤコビアンとを対応づけて記憶する記憶部と、
を含み、
前記制御部は、
処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されているか否かの判定を行い、
前記ヤコビアンが前記記憶部に記憶されている場合に、前記記憶部に記憶された前記ヤコビアンを読み出し、前記撮像画像特徴量と前記目標特徴量との差分情報と、前記ヤコビアンとに基づいて、前記ロボットの動作パラメーターを求め、前記動作パラメーターに従って、前記ロボットの制御を行い、
前記ヤコビアンが前記記憶部に記憶されていない場合に、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢から、位置姿勢座標空間における空間距離が所与の距離範囲内である所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されているかの判定を行い、
前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが、前記記憶部に記憶されている場合には、前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンとして求め、
前記記憶部は、
前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応づけて記憶することを特徴とするロボットシステム。 - 撮像画像の画像特徴量である撮像画像特徴量を求め、前記撮像画像特徴量と、目標特徴量と、ヤコビアンとに基づいて、ロボットの制御を行うことと、
作業対象物又は前記ロボットのエンドエフェクターの位置姿勢と、前記ヤコビアンとを対応づけて記憶することと、
を含み、
処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが記憶されているか否かの判定を行い、
前記ヤコビアンが記憶されている場合に、記憶された前記ヤコビアンを読み出し、前記撮像画像特徴量と前記目標特徴量との差分情報と、前記ヤコビアンとに基づいて、前記ロボットの動作パラメーターを求め、前記動作パラメーターに従って、前記ロボットの制御を行うことと、
前記ヤコビアンが記憶されていない場合に、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢から、位置姿勢座標空間における空間距離が所与の距離範囲内である所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが記憶されているかの判定を行い、
前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンが記憶されている場合には、前記所定範囲内位置姿勢に対応する前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記位置姿勢に対応する前記ヤコビアンとして求め、
前記ヤコビアンを、前記処理タイミングにおける前記作業対象物又は前記エンドエフェクターの前記位置姿勢に対応づけて記憶することを特徴とする制御方法。
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