JP6320552B2 - ワイヤレスネットワークにおける公平性に基づくメッセージ送信 - Google Patents

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Description

優先権の主張
本出願は、その内容全体が参照により明確に組み込まれている、2014年3月7日に出願した米国仮特許出願第61/949,842号、および2015年3月4日に出願した米国非仮特許出願第14/638,815号の優先権を主張するものである。
本開示は概して、ワイヤレスネットワークにおける、公平性に基づくメッセージ送信に関する。
技術が進歩した結果、コンピューティングデバイスがより小型に、そしてより強力になった。たとえば、小型、軽量で、ユーザによって容易に携帯されるポータブルワイヤレス電話、携帯情報端末(PDA)、およびページングデバイスなどのワイヤレスコンピューティングデバイスを含む、種々のポータブルパーソナルコンピューティングデバイスが現存している。より具体的には、セルラー電話、インターネットプロトコル(IP)電話などのポータブルワイヤレス電話は、ワイヤレスネットワークを介して音声およびデータパケットを通信することができる。さらに、多くのそのようなワイヤレス電話は、その内部に組み込まれた他のタイプのデバイスを含む。たとえば、ワイヤレス電話は、デジタルスチールカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルレコーダ、およびオーディオファイルプレーヤも含むこともできる。また、そのようなワイヤレス電話は、インターネットにアクセスするために使用することができるウェブブラウザアプリケーションなどのソフトウェアアプリケーションを含む実行可能命令を処理することができる。したがって、これらのワイヤレス電話は、高いコンピューティング能力を含み得る。
ワイヤレス電話、および中心ノード(たとえば、アクセスポイント)またはサーバによる管理なしでワイヤレスデバイスの間でデータを通信するための他のワイヤレスデバイスによって、ワイヤレスメッシュネットワークを形成することができる。たとえば、米国電気電子技術者協会(IEEE)802.11sは、ワイヤレスメッシュネットワーク通信プロトコルの規格化セットである。802.11sにおいて、ワイヤレスメッシュネットワーク内の局(たとえば、ワイヤレスデバイス)は、マルチキャストメッセージおよびブロードキャストメッセージなど、複数の局にアドレス指定されたメッセージを受信し得る。ワイヤレスメッシュネットワーク全体にメッセージを伝搬するために、各局は、メッセージを受信し、近隣局(たとえば、1ホップ(one-hop)範囲内にある局)に送信する(たとえば、転送する)。各局においてメッセージを転送すると、ワイヤレスメッシュネットワークにトラフィックおよびオーバーヘッドが追加される。1つの提案された代替策は、トポロジに基づく送信方式および確率的転送方式を含む。ただし、トポロジ認識(topology awareness)を維持すると、どの局の場所が変わったときでもネットワークトポロジが更新されるので、追加オーバーヘッドを招く。さらに、確率的転送は、メッセージ受信の信頼性を低下させる。さらに、提案された代替策は、局の各々の相対電力消費を考慮していない。たとえば、いくつかのトポロジでは、特定の局が、メッセージの大半の再ブロードキャストを担当する場合があり、結果として、特定の局における不釣り合いに多大な電力消費となり、他の局は、比較的少ない電力を消費して、メッセージのうちのごくわずかを再ブロードキャストする。
本開示は、従来のIEEE802.11sワイヤレスメッシュネットワークと比較して、電力消費に関連した公平性を改善し、ワイヤレスネットワーク内の各局におけるメッセージ伝搬に関連した電力消費を低下させる。各局が、マルチキャスト送信やブロードキャスト送信などの受信メッセージを送信する(たとえば、転送する)のではなく、各局が、局固有ネイバーリストの分析に基づいてメッセージを送信するかどうか決定する。たとえば、メッセージの送信元(たとえば、第1の局)が、メッセージと、第1の局の1ホップ範囲内にある1つまたは複数の局など、第1の局の近隣局を識別する第1のネイバーリストとを送信する。メッセージがマルチキャスト送信であるとき、ネイバーリストはマルチキャスト固有ネイバーリストであり得る。局のマルチキャスト固有ネイバーリストは、局のすべてのネイバーには満たないものを含み得る。第2の局がメッセージおよび第1のネイバーリストを受信すると、第2の局は、第1のネイバーリストを、第2の局の近隣局(たとえば、第2の局の1ホップ範囲内にある1つまたは複数の局)を識別する、それ自体のネイバーリスト(たとえば、第2のネイバーリスト)と比較する。第1のネイバーリストによって識別されない少なくとも1つの局を第2のネイバーリストが識別する(たとえば、少なくとも1つの局が、第1の局の範囲外にあるが、第2の局の範囲内にはある)と第2の局が判断した場合、第2の局はメッセージおよび第2のネイバーリストを送信する。第1のネイバーリストによって識別される各局が第2のネイバーリストによっても識別される(たとえば、第2の局の1ホップ範囲内にある各局が第1の局の1ホップ範囲内にもある)と第2の局が判断した場合、第2の局におけるメッセージの送信は抑制される。このようにして、第2の局は、その近隣局の各々が、メッセージとともに受信された第1のネイバーリストによって識別されるとき、メッセージを送信するための電力を消費しない。第2の局は、第1のネイバーリストによって示されるように、各近隣局が第1の局からメッセージを受信するはずなので、電力を節約することが可能である。
電力消費に関連した公平性は、メッセージ送信の前のランダムカウントダウンの使用を通して促進され得る。たとえば、第2の局および第3の局は、メッセージおよび第1のネイバーリストを第1の局から受信し得る。第2の局および第3の局は各々、(たとえば、ネイバーリスト分析に基づいて)メッセージを送信すると決定したことに応答して、局固有のランダムに選択されたカウントダウン値からのカウントダウンを始動し得る。第3の局の前に第2の局においてカウントダウンが完了されると、第2の局は、メッセージおよび第2のネイバーリスト(たとえば、局固有ネイバーリスト)を送信してよい(たとえば、転送または再ブロードキャストしてよい)。たとえば、第2の局は、第1のネイバーリストではなく第2のネイバーリストをもつメッセージを再ブロードキャストし得る。第3の局は、第3の局におけるカウントダウンが完了される前に、メッセージおよび第2のネイバーリストを第2の局から受信し得る。第3の局は、第2のネイバーリストと、第3の局によって生成された第3のネイバーリストとの間の比較に基づいて、メッセージの送信を抑制してよい。たとえば、第3のネイバーリストによって識別される各局が第2のネイバーリストによっても識別される場合、およびどの他のメッセージも送信/転送を保留していない場合、第3の局はカウントダウンを停止してよい。各局は、局固有カウントダウン値をランダムに選択し、または擬似ランダムに選択してよく、各局は、メッセージの送信に寄与する、または送信を抑制することによって電力を節約するランダムな(たとえば、公平な)チャンスを有することができるようになる。
さらに、第2の局は、特定の時間期間中に特定の局(たとえば、第3の局)から受信されたメッセージ(およびネイバーリスト)の数を監視することができる。第3の局から受信されたメッセージの数は、ワイヤレスネットワークにおけるメッセージ伝搬への第3の局の寄与レベルを示すことができ、メッセージの数が低い(たとえば、閾未満である)場合は、ワイヤレスネットワークから第3の局を削除する根拠となり得る。たとえば、第2の局は、メッセージの数に基づいて、特定の局にネットワークキーを送信するかどうか決定することができる。ネットワークキーの送信を抑制することによって、第2の局において受信されたメッセージの数によって示されるように、特定の局がメッセージ伝搬に十分に寄与しない場合、第2の局は、(たとえば、特定の局は、暗号化メッセージを送ることも受信メッセージを解読することもできないので)ワイヤレスネットワークから特定の局を効果的に削除する(たとえば、排除する)ことができる。
特定の態様では、方法は、ワイヤレスネットワークの第1の局において第1のネイバーリストを生成するステップを含む。ネイバーリストは、第1の局の特定の範囲内にある1つまたは複数の局を識別し得る。方法は、第1のネイバーリストを含む第1のメッセージを、ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するステップを含む。
別の特定の態様では、装置は、プロセッサと、プロセッサに結合されたメモリとを含む。メモリは、ワイヤレスネットワークの第1の局において第1のネイバーリストを生成することを含む動作を実施するように、プロセッサによって実行可能な命令を記憶する。第1のネイバーリストは、第1の局の特定の範囲内にある1つまたは複数の局を識別する。動作は、ネイバーリストを含む第1のメッセージをワイヤレスネットワークの第2の局に送信することをさらに含む。
別の特定の態様では、装置が、ワイヤレスネットワークの第1の局において第1のネイバーリストを生成するための手段を含む。第1のネイバーリストは、第1の局の特定の範囲内にある1つまたは複数の局を識別する。装置は、第1のネイバーリストを含む第1のメッセージを、ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するための手段をさらに含む。
別の特定の態様では、非一時的コンピュータ可読媒体が、プロセッサによって実行されると、プロセッサに、ワイヤレスネットワークの第1の局においてネイバーリストを生成させる命令を含む。ネイバーリストは、第1の局の特定の範囲内にある1つまたは複数の局を識別する。命令はさらに、プロセッサに、ネイバーリストを含むメッセージをワイヤレスネットワークの第2の局へ送信させる。
開示する実装形態のうちの少なくとも1つによって与えられる1つの利点は、IEEE802.11s規格に従って動作するワイヤレスメッシュネットワークと比較して、ワイヤレスネットワークの局のメッセージ伝搬に関連した電力消費が低下することである。たとえば、ネイバーリスト分析に基づく受信メッセージの選択的送信(たとえば、転送)により、局は、(たとえば、近隣局がメッセージをすでに受信しているとき)メッセージの送信を抑制することが可能になる場合があり、したがって、ワイヤレスメッシュネットワーク内で特定のメッセージを転送する各局と比較して、1つまたは複数の局における電力消費が低下する。さらに、電力消費に関連した公平性は、局の各々において選択されたランダム値または擬似ランダム値からのカウントダウンの使用を通して促進することができ、そうすることによって、各局は、電力を節約し、またはメッセージ伝搬に寄与する「公平な」チャンスを有することが可能になる。本開示の他の態様、利点、および特徴は、以下のセクション、すなわち、図面の簡単な説明、発明を実施するための形態、および特許請求の範囲を含む、本出願全体の検討後に明らかになろう。
メッセージおよび局固有ネイバーリストの選択的送信をサポートするワイヤレスネットワークを含むシステムの特定の態様の図である。 図1のシステムにおける、メッセージおよび局固有ネイバーリストの追加送信を示す図である。 ワイヤレスネットワークにおける、メッセージおよび局固有ネイバーリスト送信の第1の例示的な例の図である。 ワイヤレスネットワークにおける、メッセージおよび局固有ネイバーリスト送信の第2の例示的な例の図である。 ワイヤレスネットワークにおいてメッセージおよびネイバーリストを送信する例示的方法の流れ図である。 ワイヤレスネットワークにおいてメッセージおよびネイバーリストを選択的に送信する例示的方法の流れ図である。 特定の時間期間中に受信されたメッセージの数に基づいて、ワイヤレスネットワークから局を選択的に削除する例示的方法の流れ図である。 本明細書で開示する1つまたは複数の方法、システム、装置、および/またはコンピュータ可読媒体の様々な態様をサポートするように動作可能なワイヤレスデバイスの図である。
本開示の特定の態様が、図面を参照して以下で説明される。説明において、共通の特徴が、図面を通じて共通の参照番号により指定される。
図1を参照すると、メッセージおよび局固有ネイバーリストの選択的送信をサポートするワイヤレスネットワークを含むシステム100の特定の例示的態様が示されている。システム100は、第1の局(STA_1)104と、第2の局(STA_2)106と、第3の局(STA_3)108と、第4の局(STA_4)110と、第5の局(STA_5)112と、第6の局(STA_6)114とを含むワイヤレスネットワーク102を含む。
局104〜114は、局の間のワイヤレス通信を実施するように構成された、局のグループを形成し得る。たとえば、局(たとえば、局104〜114)のグループは、1つまたは複数のワイヤレスチャネルを介してワイヤレス通信を実施するように構成されてよい。局のグループは、ピアツーピアワイヤレスネットワークを形成し得る。いくつかの実装形態では、局のグループは、データ経路グループ(たとえば、特定のサービスを共有する局のグループ)を含むか、またはそれに対応し得る。他の実装形態では、局のグループは、異なる、インフラストラクチャなしのアドホックなワイヤレスネットワークを含むか、またはそれに対応し得る。特定の実装形態では、ワイヤレスネットワーク102は、ソーシャルワイヤレスメッシュネットワーク(「ソーシャルwi-fiメッシュ」)であってよい。別の特定の実装形態では、ワイヤレスネットワーク102は、米国電気電子技術者協会(IEEE)802.11規格など、1つまたは複数の規格に従って動作し得る。本明細書で使用するように、ワイヤレスネットワーク102は、例示的な非限定的例として、IEEE802.11s規格による送信をサポートすることができる。さらに、いくつかの実装形態では、局のグループの1つまたは複数の局は、他のネットワークの一部であるか、またはそれらに含まれ得る。たとえば、局104〜114のうちの1つまたは複数は、ネイバーアウェアネットワーク(NAN: Neighbor Aware Network)に対応し得るか、またはそれに含まれ得る。
局104〜114の各々は、データを送信し、かつ/またはワイヤレスネットワーク102内の他のワイヤレス通信デバイスからデータを受信するように構成されたワイヤレス通信デバイスであってよい。たとえば、局104〜114は、図8を参照してさらに記載するように、プロセッサ(たとえば、中央処理装置(CPU)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、ネットワーク処理ユニット(NPU)など)、メモリ(たとえば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)など)、および/またはワイヤレスネットワークを介してデータを送り、受信するように構成されたワイヤレスインターフェースを含み得る。局104〜114の各々は、非限定的例として、IEEE802.11s規格に従って作用するように構成されてよい。他の実装形態では、局104〜114は、1つもしくは複数のIEEE802.11規格、1つもしくは複数のWi-Fiアライアンス規格、またはそれらの組合せなど、他の規格に従って作用するように構成され得る。
第1の局104は、ワイヤレスネットワーク102の複数の局にアドレス指定されるメッセージ120を生成するように構成されてよい。特定の実装形態では、メッセージ120は、ブロードキャストメッセージであってよい(たとえば、ワイヤレスネットワーク102の各他の局にアドレス指定され得る)。他の実装形態では、メッセージ120は、マルチキャストメッセージであってよい(たとえば、ワイヤレスネットワーク102内の他の局のサブセットにアドレス指定され得る)。特定の実装形態では、メッセージ120は、メッセージ120中で符号化され、他のメッセージ中では符号化されない1つまたは複数のビットなど、一意の識別子を含み得る。たとえば、メッセージ120は第1の識別子124を含み得る。第1の局104は、第1のネイバーリスト(List_1)130を生成するようにも構成され得る。第1のネイバーリスト130は、第1の局の「近隣」局(たとえば、1ホップ範囲150内にある1つまたは複数の局)を識別することができる。図1に示す1ホップ範囲150は、便宜のためにすぎず、限定的ではない。特定の実装形態では、1ホップ範囲150は円形状であってよく、第1の局104を中心とし得る。
特定の実装形態では、メッセージ120はマルチキャストメッセージであってよく、第1のネイバーリスト130はマルチキャスト固有ネイバーリストであってよい(たとえば、マルチキャストメッセージ120がアドレス指定される先の複数の近隣局を示すことができる)。局104〜114は各々、たとえばビーコンまたはプローブ要求/応答メッセージにより、IEEE802.11s規格に従って近隣局を判断することができる。追加または代替として、近隣局は、軽量のネイバー発見機構を使って判断することができる。第1の局104は、メッセージ120を生成する(たとえば、メッセージ120の送信元または「発信」局である)ものとして本明細書において記載されるが、他の実装形態では、局106〜114のうちの異なる局がメッセージ120を生成し得る。さらに、他の局106〜114の各々が、それぞれのネイバーリスト(たとえば、ネイバーリスト132〜140)を生成し得る。
第1の局104は、メッセージ120および第1のネイバーリスト130を近隣局に送信することができる。特定の実装形態では、第1のネイバーリスト130は、メッセージ120とともに符号化されてよい。代替実装形態では、第1のネイバーリスト130は、メッセージ120に添付されてよい。近隣局の各々は、本明細書において図2を参照してさらに記載するように、メッセージ120および第1のネイバーリスト130を受信するように、ならびに第1のネイバーリスト130の局固有分析に基づいてメッセージ120を選択的に送信する(たとえば、転送する)ように構成され得る。
動作中、第1の局104は、メッセージ120および第1のネイバーリスト130を生成することができる。第1のネイバーリスト130は、第2の局106、第3の局108、および第6の局114を、第1の局104の近隣局として識別し得る。特定の実装形態では、第1のネイバーリスト130は、第1の局104を送信元として識別し得る。第1の局104は、第1のネイバーリスト130および第1の識別子124を含むメッセージ120を、第2の局106、第3の局108、および第6の局114に送信してよい。局106、108、および114は、メッセージ120および第1のネイバーリスト130を受信することができ、図2を参照してさらに記載するように、それら自体のネイバーリストと第1のネイバーリスト130の比較に基づいて、メッセージ120を送信するか、それとも抑制する(たとえば、送信しない)かを各々が決定してよい。
送信元(たとえば、第1の局104)の「ダウンストリーム」である局(たとえば、局106〜114)が第1のネイバーリスト130を受信するので、ダウンストリーム局は、第1のネイバーリスト130に基づいて、メッセージ120を選択的に送信するか、または抑制してよい。したがって、局は、近隣局がメッセージ120を異なる局から受信すると予期されるとき、メッセージ120を抑制する(たとえば、送信しない)ことによって、電力を節約することができる。電力消費を低下させると、ワイヤレスネットワーク102は、2つの非限定的例として、分散されたセンサーノードの間でのコンテンツ共有および/または(たとえば、大規模イベントにおける)ストリーミングもしくは情報共有など、送信集約的アプリケーションをサポートすることが可能になり得る。
図2は、図1のシステム100における、メッセージ120および局固有ネイバーリストの追加送信を示す。たとえば、図2は、ワイヤレスネットワーク102内の複数の局におけるメッセージ120の送信(たとえば、転送)を示す。
図1を参照して説明したように、局106〜114の各々は、第1のネイバーリスト130を含むメッセージ120を第1の局104から受信し得る。局106〜114は、局固有ネイバーリストと第1のネイバーリスト130との間の比較に基づいて、メッセージ120を近隣局に選択的に送信するか、または抑制する(たとえば、送信しない)ように構成され得る。図2における局104〜114ならびに1ホップ範囲152および154の配置は、例示のためであり、限定的ではない。たとえば、局104〜114は、ワイヤレスネットワーク102内でどのように配置されてもよく、1ホップ範囲152および154は円形状であり、それぞれの局を中心とし得る。
たとえば、第2の局106は、第1のネイバーリスト130と、第2の局106によって生成された第2のネイバーリスト(List_2)132との間の比較に基づいて、メッセージ120を選択的に送信するように構成され得る。説明のために、第2の局106は、第2のネイバーリスト132によって識別される局を、第1のネイバーリスト130によって識別される局と比較することができる。たとえば、各ネイバーリストは、メディアアクセス制御(MAC)アドレスまたは他の局識別子などの局識別子を使って局を識別する。第2のネイバーリスト132によって識別される各局が第1のネイバーリスト130によっても識別される(すなわち、第2のネイバーリスト132が第1のネイバーリスト130のサブセットである)場合、第2の局106は、メッセージ120を抑制する(たとえば、送信も転送もしない)と、およびメッセージ120を送信せずに破棄する(たとえば、消去する)と決定してよい。したがって、メッセージ抑制は、メッセージを送信しないと決定すること、およびメッセージを消去または削除することを含み得る。第1のネイバーリスト130によると、第2の局106の各近隣局は、第1の局104からメッセージ120を受信すると予期される(または受信した)ので、第2の局106は、メッセージ120を送信しないと決定し得る。ただし、第2のネイバーリスト132によって識別される少なくとも1つの局(たとえば、第4の局110)が第1のネイバーリスト130によって識別されない場合、第2の局106は、少なくとも1つの局がメッセージ120を受信すると予期される(または受信する予定である)ように、メッセージ120を送信する(たとえば、転送する)と決定してよい。第2の局106は、第2のネイバーリスト132も送信し得る。たとえば、第2の局106は、メッセージ120および第2のネイバーリスト132を送信し得る(たとえば、第2の局106は、第1のネイバーリスト130ではなく第2のネイバーリスト132をもつメッセージ120を再ブロードキャストし得る)。第2の局106からの、第2のネイバーリスト132を含む転送メッセージ120を受信した近隣局は、同様に、メッセージ120を送信するか、それとも抑制するか決定してよい。
特定の実装形態では、第2の局106は、メッセージ120中に含まれる第1の識別子124に基づいて、メッセージ120の送信を抑制するように構成され得る。たとえば、第2の局106は、メッセージの識別子を記憶するように構成されたバッファ168を含み得る。第2の局106は、ある時間期間中に第2の局106によって送信されるどのメッセージにも対応する識別子を、バッファ168に記憶することができる。たとえば、複数のメッセージに対応する複数の識別子が、バッファ168に記憶され得る。時間期間は、バッファ168のサイズ、識別子の満了時間、または他の要因に基づいて選択され得る。いくつかの実装形態では、時間期間は、ワイヤレスネットワーク102のエンドツーエンド遅延に基づいて決定されてよい。第2の局106は、メッセージ120の特定の識別子がバッファ168に記憶されている場合、メッセージ120の送信を抑制するように(たとえば、送信しないと決定するように)構成され得る。たとえば、メッセージ120が、第2の局106によって以前送信された場合、バッファ168は第1の識別子124を記憶することができ、第2の局106は、バッファ168が第1の識別子124を記憶していることに基づいて、メッセージ120の追加コピーを送信(たとえば、転送)しないと決定してよい。特定の一意の識別子がバッファに記憶されているという判断は、第1のネイバーリスト130と第2のネイバーリスト132を比較することよりも速い場合があり、より少ない電力を消費し得る。したがって、局は、ネイバーリストを比較するのに先立って、および/またはその代わりに、バッファ168を使って、メッセージ120を転送するかどうか決定することができる。
本明細書において記載する様々な動作、例、および実装形態は、第2の局106を参照して記載される。これは便宜のためであり、限定的ではない。たとえば、他の局104および108〜114の各々は、本明細書において記載するように、第2の局106と同様に動作し得る。
ワイヤレスネットワーク102における公平性を促進するために(たとえば、特定の局が、他の局よりも多くのメッセージを転送または再ブロードキャストし、より多くの電力を消費するのを防止するために)、局104〜114は、メッセージ120を送信するのに先立って、局固有カウントダウン値からカウントダウンするように構成され得る。例示のために、第2の局106は、メッセージ120を送信すると決定したことに応答して、カウントダウン値142からのカウントダウンを始動するように構成されてよい。たとえば、第2の局106は、カウントダウン値142を生成するように、およびカウントダウン値142からのカウントダウンを実施するように構成されたカウンタ、タイマ、または他のカウンティングもしくはタイミング論理を含み得る。
特定の実装形態では、第2の局106は、ゼロと、MWT値146などの最大待ち時間(MWT)値との間の範囲からカウントダウン値142をランダムに選択することによって、カウントダウン値142を生成することができる。一例では、MWT値146は、第2の局106においてあらかじめ生成され、記憶されてよく、局104〜114の各々に対して同じであってよい。したがって、カウントダウン値は、ゼロとMWT値146との間のランダム値、または擬似ランダム値であってよい。カウントダウンがゼロに達したことに応答して、第2の局106は、第2のネイバーリスト132を含むメッセージ120を送信(たとえば、転送)してよい。カウントダウンの始動は、メッセージ120を送信するかどうか決定した後に起こるものとして記載されるが、他の実装形態では、カウントダウンの始動およびメッセージ120を送信するかどうかの決定は、メッセージ120の送信または抑制に先立って、どの順序で起こってもよい。
局におけるカウントダウンは、1つまたは複数の追加メッセージの受信に基づいて停止され得る。たとえば、メッセージ120を送信すると決定した後、第2の局106は、上述したように、カウントダウン値142からのカウントダウンを始動してよい。カウントダウン中(たとえば、カウントダウンがゼロに達する前)、第2の局106は追加メッセージを受信し得る。たとえば、第2の局106は、第2の局106の1ホップ範囲152内にある局から、追加メッセージおよび第3のネイバーリストを受信し得る。非限定的例において、第2の局106は、第3のネイバーリスト(List_3)134および第2の識別子126を含む第2のメッセージ122を、第3の局108から受信し得る。第2の識別子126は、メッセージ120に含まれる第1の識別子124と同じであってよい(たとえば、第2のメッセージ122は、第3の局108から転送または再ブロードキャストされたメッセージ120であってよい)。第2の局106は、上述したように、第2のネイバーリスト132を第3のネイバーリスト134と比較することができる。第2のネイバーリスト132によって識別される各局が第3のネイバーリスト134によっても識別されると判断したことに応答して、第2の局106は、メッセージ120を送信しないと決定してよい。この決定は、カウントダウンがゼロに達する前、またはカウントダウンがゼロに達したときに起こり得る。第2の局106は、どの他のメッセージも第2の局106において送信/転送を保留していない場合、カウントダウンを停止してもよい。ただし、1つまたは複数のメッセージが送信/転送を保留している場合、カウントダウンは続いてよい。したがって、各デバイスは、すべてのグループアドレス指定されたメッセージ向けに単一のカウントダウンを実装することができる。
特定の実装形態では、第2の局106は、異なる識別子を有する各メッセージ向けに別個のカウントダウンを実施することができる。たとえば、第2のメッセージ122中に含まれる第2の識別子126が、メッセージ120中に含まれる第1の識別子124とは異なる場合、局106は、上述したように、第2のメッセージ122を処理することができる(第2の値からの第2のカウントダウンを始動することを含む)。代替実装形態では、第2の局106は、複数のメッセージ向けに(たとえば、単一のタイマを使って)単一のカウントダウンを実施してよい。非限定的例として、第2のメッセージ122はメッセージ120とは異なり得る。第2の識別子126は第1の識別子124とは異なり得る。第2の局106は、第2のネイバーリスト132によって識別される少なくとも1つの局が第3のネイバーリスト134によって識別されないかどうか判断するように構成されてよい。少なくとも1つの局が第3のネイバーリスト134によって識別されないと判断したことに応答して、第2の局106は、第2のカウントダウンが完了したとき、第2のメッセージ122を送信すると決定してよい。たとえば、カウントダウンがゼロに達すると、第2の局106は、メッセージ120と第2のメッセージ122の両方を送信することができる。第2のネイバーリスト132は、上述したように、メッセージ120および第2のメッセージ122の転送コピーの各々の中で符号化されるか、またはそれに添付されてよい。したがって、単一のカウントダウンは、複数のメッセージ(たとえば、異なる識別子を有するメッセージ)を送信するのに使うことができる。
特定の実装形態では、MWT値146は、各局において別個に決定されてよく、局104〜114のうちの1つまたは複数に対して異なり得る。たとえば、第2の局106は、第2の局106の近隣局の数に基づいて、MWT値146を決定するように構成されてよい。本明細書で言及するように、Degree(A)関数が、引数A(たとえば、特定の局)の近隣局の数を戻す。この実装形態では、第2の局106は、Degree()関数を使って、その近隣局の数を判断するように、および結果の逆数に基づいてMWT値146を決定するように構成されてよい。したがって、MWT値146は、第2の局106に隣接する局の数(たとえば、第2のネイバーリスト132によって識別される局の数)に反比例し得る。近隣局の数に基づいてMWT値146を決定すると、ワイヤレスネットワーク102の全体的電力消費を低下させることができる。たとえば、多数の局の1ホップ範囲内にある局は、少数の局の範囲内にある局よりも小さいMWT値を有する場合があり、メッセージを送信する(かつ、より大きい数の近隣局に届く)見込みがより高い場合があり、そうすることによって、メッセージを送信する局の総数、およびメッセージ伝搬に関連した全体的電力消費が低下する。
特定の実装形態では、MWT値146は、特定の局がワイヤレスネットワーク102の「新規」メンバである(たとえば、最近加入した)かどうかに基づいて決定され得る。たとえば、第2の局106は、第2の局106がワイヤレスネットワーク102に最初に加入したとき、MWT値146についてのより低い値(たとえば、他の局のMWT値よりも低い値)を決定するように構成されてよい。したがって、第2の局106は、第2の局106がワイヤレスネットワーク102に最初に加入したとき、メッセージ120などの受信メッセージを送信する見込みがより高くなり得る。「新規」局におけるMWT値としてより低い値を決定すると、「新規」局は、それらの存在を、ワイヤレスネットワーク102内の他の局に対して告知することが可能になる。さらに、第2の局106を、ワイヤレスネットワーク102内でのメッセージの転送に最初に寄与させることによって、公平性を増大することができる。
追加または代替として、第2の局106は、最小待機時間(mWT)値148とMWT値との間の範囲からカウントダウン値142を選択することによって、カウントダウン値142を生成することができる。mWT値148は、メッセージ120の受信信号強度に基づいて決定することができる。たとえば、第2の局106は、第1の局104から受信されたメッセージ120についての受信信号強度指示(RSSI)160を判断するように構成されてよい。第2の局106は、RSSI160が閾値を超えることに応答して、mWT値148とMWT値146との間の範囲からカウントダウン値142を選択するようにさらに構成されてよい。特定の実装形態では、mWT値148は、ゼロよりも大きいとともに局104〜114の各々に対して同じである、あらかじめ生成された値であってよい。代替として、mWT値148は、局固有RSSI160に基づいて、局104〜114によって別個に決定されてよい。ゼロとMWT値146との間の範囲からではなく、mWT値148とMWT値146との間の範囲からカウントダウン値142を選択すると、特定の局がメッセージ120を送信する見込みが低下する。たとえば、RSSI160は、特定の局がメッセージ120の送信元(たとえば、第1の局104)の近くにあるとき、より高くなり得る。したがって、高いRSSIに基づいて送信の見込みが低下すると、メッセージの送信元の近くに置かれた局が、より長くサイレントであり続けることが可能になる。そうすることによって、送信元の近くに置かれた局は、送信元の範囲内にないごくわずかな追加局の1ホップ範囲内にある見込みが高いので、密なワイヤレスネットワークにおける効率が高まり得る。
特定の実装形態では、第2の局106は、メッセージ120のチャネル電力に基づいて、mWT値148とMWT値146との間の範囲からカウントダウン値142を選択することによって、カウントダウン値142を生成することができる。たとえば、第2の局106は、第1の局104から受信されたメッセージ120についての受信チャネル電力指示(RCPI)162を判断するように構成されてよい。第2の局106は、RCPI162が閾値を超えることに応答して、mWT値148とMWT値146との間の範囲からカウントダウン値142を選択するようにさらに構成されてよい。特定の実装形態では、mWT値148は、ゼロよりも大きいとともに局104〜114の各々に対して同じである、あらかじめ生成された値であってよい。代替として、mWT値148は、局固有RCPIに基づいて、局104〜114によって個々に決定されてよい。RCPIに基づくカウントダウン値142の選択は、上述したのと同様の利益を、密なワイヤレスネットワークにおいてもたらし得る。
追加または代替として、第2の局106は、特定の時間間隔144が経過したかどうか判断するように構成されてよい。特定の時間間隔144は、ランダムに選択されなくてよく、上述したランダムまたは擬似ランダムに選択されたカウントダウン値142からのカウントダウンに依存しなくてよい。第2の局106は、特定の時間間隔144中に送信されるメッセージの数を監視するように、および特定の時間間隔144中に少なくとも1つのメッセージが送信されたかどうか判断するように構成されてよい。特定の時間間隔144中にゼロ個のメッセージが送信されたと判断したことに応答して、第2の局106は、メッセージ120などの受信メッセージ、および第2のネイバーリスト132を送信してよい。特定の実装形態では、第2の局106は、エッジ局またはボーダー局(たとえば、ワイヤレスネットワーク102のエッジに置かれた局)であってよい。第2のネイバーリスト132を含むメッセージ120を送信すると、ワイヤレスネットワーク102の存在を「外部」局にシグナリングすることができる。さらに、特定の時間間隔144中にどのメッセージも送信されていないときに(第2のネイバーリスト132を含む)メッセージ120を送信すると、エッジ局またはボーダー局が(たとえば、メッセージ120を送信することによって)メッセージ転送に関与することを確実にすることができる。特定の時間間隔144が経過した後、上記で記載したプロセスは、各後続時間間隔について繰り返されてよい。
特定の実装形態では、各局は、局の寄与に基づいて、ワイヤレスネットワーク102から局を削除するかどうか決定するように構成され得る。たとえば、第6の局114は、ある時間期間中に第5の局112から受信されるメッセージの数を監視するように構成されている場合がある。第6の局114は、その時間期間中に第5の局112から受信された、メッセージの数および第5のネイバーリスト138の送信のカウント164を維持することができる。第6の局114は、カウント164に基づいて、第5の局112にネットワークキー166を送信するかどうか決定するようにさらに構成される場合がある。たとえば、ネットワークキー166は、局104〜114によって、メッセージを送信するのに先立ってメッセージを暗号化するのに、または受信メッセージを解読するのに使うことができる。第6の局114が別の局からネットワークキー166を受信すると、第6の局114は、ネットワークキー166を第5の局112に送信するかどうか決定してよい。第6の局114は、メッセージの数(たとえば、カウント164)が閾を超えると判断したことに応答して、ネットワークキー166を第5の局112に送信してよい。閾は、ワイヤレスネットワーク102におけるメッセージ伝搬に対する、各局の所望の最小寄与レベルを表し得る。
第6の局114は、メッセージの数(たとえば、カウント164)が閾を超えないと判断したことに応答して、第5の局112へのネットワークキー166の送信を抑制してよい。ネットワークキー166の送信を抑制すると、第5の局112は、ネットワークキーなしではメッセージを暗号化し、送ることも、受信メッセージを解読することもできなくなるので、ワイヤレスネットワーク102から第5の局112を効果的に削除することができる。代替実装形態では、第6の局114は、第5の局112に対応するスコアが閾スコアを超えるかどうかに基づいて、ネットワークキー166を第5の局112に送信するかどうか決定することができる。スコアは、第5の局112から受信されたメッセージの数に少なくとも部分的に基づき得る。スコアは、送信ソースへの近接度、ネットワーク年長度(network seniority)、ワイヤレスネットワーク102における時間の長さ、履歴送信データ、および他の要因など、第5の局112に対応する他のスコアリング基準にも基づき得る。
動作中、第2の局106、第3の局108、および第6の局114は各々、メッセージ120および第1のネイバーリスト130を第1の局104から受信する場合があり、第1のネイバーリスト130に基づいて、メッセージ120を送信する(たとえば、転送または再ブロードキャストする)かどうか決定することができる。たとえば、局106、108、および114は、上述したように、それら自体のネイバーリストを第1のネイバーリスト130と比較することができる。図2に示す例では、局106、108、および114の各々は、それぞれ、第2のネイバーリスト132、第3のネイバーリスト134、または第6のネイバーリスト(List_6)140によって識別される少なくとも1つの局が、第1のネイバーリスト130によって識別されないと判断する。それに応答して、局106、108、および114は、メッセージ120を送信すると決定してよく、ランダムに生成されたカウントダウン値からの局固有カウントダウンを開始してよい。
第1の時間において、第2の局106はカウントダウンを完了し得る。第2の局106は、カウントダウンを完了したことに応答して、メッセージ120および第2のネイバーリスト132を、第3の局108、第4の局110、および第1の局104(たとえば、第2の局106の1ホップ範囲152内にある近隣局)に送信してよい。第1の局104はメッセージ120をすでに送信しているので、第1の局104はメッセージ120を破棄してよい。第1の時間の後に続く第2の時間において、第6の局114はカウントダウンを完了し得る。第6の局114は、メッセージ120および第6のネイバーリスト140を、第3の局108、第5の局112、および第1の局104(たとえば、第6の局114の1ホップ範囲154内にある近隣局)に送信してよい。第1の局104はメッセージ120をすでに送信しているので、第1の局104はメッセージ120を破棄してよい。
第3の局108は、第2のネイバーリスト132および第6のネイバーリスト140を(メッセージ120の送信とともに)、それぞれ第2の局106および第6の局114から受信し得る。第3の局108は、第3のネイバーリスト134を、第2のネイバーリスト132、第6のネイバーリスト140、またはそれらの組合せと比較することができる。第3のネイバーリスト134によって識別される各局が、第2のネイバーリスト132、第6のネイバーリスト140、またはそれらの組合せによっても識別されると判断したことに応答して、第3の局108は、メッセージ120の送信を抑制してよい。いくつかの実装形態では、送信を抑制するという決定は、カウントダウンがゼロに達したときに行われ得る。他の実装形態では、送信を抑制するという決定は、カウントダウンがゼロに達する前に(たとえば、完了に先立って)行われ得る。さらに、第3の局108は、どの他のメッセージも第3の局108において送信/転送を保留していない場合、完了に先立ってカウントダウンを停止してよい。代替実装形態では、第3の局108は、第2の局106および第6の局114に先立ってカウントダウンを完了してよく、第2のメッセージ122および第3のネイバーリスト134を近隣局に送信してよい。この実装形態では、第2の局106は、第2のネイバーリスト132と第3のネイバーリスト134との間の比較に基づいてメッセージ120の送信を抑制してよく、第6の局114は、第6のネイバーリスト140と第3のネイバーリスト134との間の比較に基づいてメッセージ120の送信を抑制してよい。
ランダムに生成されたカウントダウン値(たとえば、1つもしくは複数の範囲からランダムに選択された値)、または擬似ランダムに選択されたカウントダウン値からのカウントダウンを使うことによって、各局は、メッセージの伝搬に寄与するか、またはメッセージの送信を抑制することによって電力を節約する機会を有し得る。このようにして、各局は、受信メッセージを送信するランダムなチャンス、または擬似ランダムなチャンスを有するので、ワイヤレスネットワーク102における局の間の公平性が促進される。したがって、メッセージ伝搬に関連した各局の最大電力消費が、公平に低下され得る。
図3は、ワイヤレスネットワークにおけるメッセージおよび局固有ネイバーリスト送信の第1の例示的な例のタイミング図300を示す。タイミング図300は、図1〜図2の局104〜108など、ワイヤレスネットワーク内の3つの局の間の通信を示す。図3の例において、局は、第2の局(STA_2)106および第3の局(STA_3)108が第1の局(STA_1)104に隣接するように、および第3のネイバーリスト(List_3)134が第2のネイバーリスト(List_2)132のサブセットとなるように並べられ得る。
第1の時間(t1)において、第2の局106および第3の局108は各々、メッセージおよび第1のネイバーリスト(List_1)130を第1の局104から受信する。第1のネイバーリスト130は、第2の局106および第3の局108を、第1の局104の近隣局として識別し得る。第2の局106は、図2を参照して記載したように、第2のネイバーリスト132によって識別される少なくとも1つの局が第1のネイバーリスト130によって識別されないと判断してよく、第2の局106においてカウントダウンを開始してよい。さらに、第3の局108は、図2を参照して記載したように、第3のネイバーリスト134によって識別される少なくとも1つの局が第1のネイバーリスト130によって識別されないと判断してよく、第3の局108においてカウントダウンを開始してよい。
第2の時間(t2)において、第2の局106におけるカウントダウンがゼロに達する。したがって、タイミング図300の例において、第2の局106によって生成されたカウントダウン値(たとえば、1つまたは複数の範囲から選択されたランダム/擬似ランダム値)は、第3の局108によって生成されたカウントダウン値よりも低い。カウントダウンを完了したことに応答して、第2の局106は、その近隣局にメッセージおよび第2のネイバーリスト132を送信する(たとえば、転送または再ブロードキャストする)。特定の実装形態では、第2の局106は第3の局108の近隣局であり得る。
第3の時間(t3)において、第3の局108は、メッセージおよび第2のネイバーリスト132を第2の局106から受信し、第3のネイバーリスト134を第2のネイバーリスト132と比較する。第3のネイバーリスト134によって識別される各局が、(上で説明したように)第2のネイバーリスト132(たとえば、第3の局108の各近隣局が第2の局106の近隣局でもある)または第1のネイバーリスト130によっても識別されると判断したことに応答して、第3の局108は、図2を参照して記載したように、(どの他のメッセージも送信/転送を保留していないとき)カウントダウンを停止し、メッセージの送信を抑制する。第1のネイバーリスト130と第3のネイバーリスト134の比較は、時間t1において起こるものとして記載されるが、別の実装形態では、比較は、時間t3において起こってもよく、時間t1およびt3において起こってもよい。
図4は、ワイヤレスネットワークにおけるメッセージおよび局固有ネイバーリスト送信の第2の例示的な例のタイミング図400を示す。タイミング図400は、図1〜図2の局104〜108など、ワイヤレスネットワーク内の3つの局の間の通信を示す。図4の例において、局は、第2の局(STA_2)106および第3の局(STA_3)108が第1の局(STA_1)104に隣接するように、および第2のネイバーリスト(List_2)132が、第3のネイバーリスト(List_3)134によって識別されない少なくとも1つの局を識別するように並べられてよい。図4の例はまた、第3の局108が、第2の局106よりも低いカウントダウン値を生成するという点で、図3の例とは異なる。
第1の時間(t1)において、第2の局106および第3の局108は、図3の第1の時間(t1)を参照して記載したように動作する。第2の時間(t2)において、第3の局108におけるカウントダウンがゼロに達する。カウントダウンを完了したことに応答して、第3の局108は、その近隣局にメッセージおよび第3のネイバーリスト134を送信する(たとえば、転送または再ブロードキャストする)。特定の実装形態では、第2の局106は第3の局108の近隣局であり得る。
第3の時間(t3)において、第2の局106は、メッセージおよび第3のネイバーリスト134を第3の局108から受信し、第2のネイバーリスト132を第3のネイバーリスト134と比較する。第2のネイバーリスト132によって識別される少なくとも1つの局が第3のネイバーリスト134(たとえば、第2の局106の少なくとも1つの近隣局は第3の局108の近隣局でない)または第1のネイバーリスト130によって識別されない(上で説明したように)と判断したことに応答して、第2の局106はカウントダウンを続ける。第1のネイバーリスト130と第2のネイバーリスト132の比較は、時間t1において起こるものとして記載されるが、別の実装形態では、比較は、時間t3において起こってもよく、時間t1およびt3において起こってもよい。
第4の時間(t4)において、第2の局106におけるカウントダウンがゼロに達する。カウントダウンを完了したことに応答して、第2の局106は、その近隣局にメッセージおよび第2のネイバーリスト132を送信する。
図5を参照すると、ワイヤレスネットワークにおいてメッセージおよびネイバーリストを送信する例示的方法が記載され、500で指定される。方法500は、局104〜114を使って実施することができ、ワイヤレスネットワークは、図1〜図2のワイヤレスネットワーク102を含むか、またはそれに対応し得る。
方法500は、502において、ワイヤレスネットワークの第1の局において第1のネイバーリストを生成するステップを含み得る。たとえば、第1のネイバーリストは、第1のネイバーリスト130を含むか、またはそれに対応してよく、第1の局は、図1の第1の局104を含むか、またはそれに対応してよい。第1のネイバーリストは、第1の局の特定の範囲内にある1つまたは複数の局を識別し得る。特定の実装形態では、特定の範囲は、図1の1ホップ範囲150など、第1の局の1ホップ範囲である。
方法500は、504において、第1のネイバーリストを含む第1のメッセージを、ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するステップをさらに含み得る。たとえば、第1のメッセージは、メッセージ120を含むか、またはそれに対応してよく、第2の局は、図1の第2の局106を含むか、またはそれに対応してよい。特定の実装形態では、第1のネイバーリストは、メッセージ中で符号化されてよい。追加または代替として、第1のメッセージはマルチキャストメッセージを含み得る。特定の実装形態では、ネイバーリストはマルチキャスト固有ネイバーリストであってよい。マルチキャスト固有ネイバーリストは、第1の局の特定の範囲内にある局のサブセットを含み得る。別の特定の実装形態では、第1のメッセージはブロードキャストメッセージを含み得る。追加または代替として、メッセージは、図1の第1の識別子124など、一意の識別子を含み得る。別の特定の実装形態では、第2の局は第1のネイバーリスト中で識別され得る。代替として、第2の局は第1のネイバーリスト中で識別されない場合がある。
方法500は、第1の局が、メッセージおよびネイバーリストを、メッセージの選択的送信(たとえば、転送)における使用のために局に送信することを可能にし得る。
図6を参照すると、ワイヤレスネットワークにおいてメッセージおよびネイバーリストを選択的に送信する例示的方法が記載され、600で指定される。方法600は、局104〜114を使って実施することができ、ワイヤレスネットワークは、図1〜図2のワイヤレスネットワーク102を含むか、またはそれに対応し得る。
方法600は、602において、ワイヤレスネットワークの第1の局から、ワイヤレスネットワークの第2の局において、第1のネイバーリストを含むメッセージを受信するステップを含み得る。たとえば、第1の局は、第1の局104を含むか、またはそれに対応してよく、第2の局は、第2の局106を含むか、またはそれに対応してよく、メッセージは、メッセージ120を含むか、またはそれに対応してよく、第1のネイバーリストは、図1〜図2の第1のネイバーリスト130を含むか、またはそれに対応してよい。特定の実装形態では、方法600は、図5の方法500の後に実施されてよく、受信されるメッセージは、図5を参照して記載した第1のメッセージとは異なる識別子を有し得る。
方法600は、604において、第1のネイバーリストと第2のネイバーリストとの間の比較に基づいて、メッセージのコピーおよび第2のネイバーリストをワイヤレスネットワークの別の局に選択的に送信するステップをさらに含み得る。第2のネイバーリストは、第2の局によって生成され得る。たとえば、第2のネイバーリストは、図1〜図2の第2のネイバーリスト132を含むか、またはそれに対応し得る。特定の実装形態では、第1のネイバーリストは、第1の局の1ホップ範囲内にある1つまたは複数の局を識別することができ、第2のネイバーリストは、第2の局の1ホップ範囲内にある1つまたは複数の局を識別することができる。
特定の実装形態では、第2の局は、第1のネイバーリストを第2のネイバーリストと比較し、第2のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が、第1のネイバーリストによって識別されないかどうか判断することができる。第2の局は、第2のネイバーリストによって識別される各局が第1のネイバーリストによっても識別されると判断したことに応答して、メッセージのコピーの送信を抑制してよい(たとえば、送信しないと決定してよい)。追加または代替として、第2の局は、ある時間期間中に、メッセージと同じ一意の識別子をもつ別のメッセージを第2の局がすでに送信したと判断したことに応答して、メッセージのコピーの送信を抑制してよい(たとえば、送信しないと決定してよい)。特定の実装形態では、第2の局は、時間期間中に第2の局によって送信された各メッセージに対応する識別子を、図2のバッファ168などのバッファに記憶することができる。時間期間の持続時間は、ワイヤレスネットワークのエンドツーエンド遅延に基づいて決定され得る。たとえば、時間期間の持続時間は、図1〜図2のワイヤレスネットワーク102のエンドツーエンド遅延に基づいて決定され得る。
追加または代替として、第2の局は、第2のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が第1のネイバーリストによって識別されないと判断したことに応答して、第2の局において生成された特定の値からのカウントダウンを始動することができる。特定の実装形態では、第2の局は、特定の値をゼロ値と最大待ち時間(MWT)値との間の範囲からランダムに選択することによって、特定の値を生成することができる。たとえば、図2を参照すると、第2の局106は、ゼロとMWT値146との間の範囲からカウントダウン値142をランダムに選択することによって、カウントダウン値142を生成することができる。第2の局は、カウントダウンがゼロに達したことに応答して、第2のネイバーリストを含むメッセージのコピーを送信してよい。たとえば、図2を参照すると、第2の局106は、カウントダウン値142を使ってカウントダウンを始動することができ、カウントダウンがゼロに達したことに応答して、第2のネイバーリスト132を含むメッセージ120を送信する(たとえば、転送する)ことができる。特定の実装形態では、MWT値は、ワイヤレスネットワーク内の各局に対して同じであってよい。
追加または代替として、第2の局は、カウントダウンがゼロに達するのに先立って、ワイヤレスネットワークの第3の局から第2のメッセージおよび第3のネイバーリストを受信し得る。たとえば、図2を参照すると、第2の局106は、第3のネイバーリスト134を含む第2のメッセージ122を第3の局108から受信し得る。第2の局は、第1のメッセージと第2のメッセージが同じ識別子を有すると判断し得る。たとえば、第2の局106は、第2のメッセージ122を受信し、第1の識別子124と第2の識別子126が同じであると判断し得る。第2の局は、第2のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が第3のネイバーリストによって識別されないかどうか判断してよく、カウントダウンがゼロに達したことに応答して、および第2のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が第3のネイバーリストによって識別されないと判断したことを条件として、第2のメッセージのコピーおよび第2のネイバーリストを送信してよい。たとえば、第2の局106は、メッセージ120(たとえば、第1の局104から受信されたメッセージのコピー)を送信し得る。追加または代替として、第2の局は、カウントダウンがゼロに達するのに先立って、ワイヤレスネットワークの第3の局から第2のメッセージおよび第3のネイバーリストを受信し得る。第2のメッセージとメッセージは、同じ一意の識別子を有し得る。たとえば、第1の識別子124と第2の識別子126は同じであってよい。第2の局は、第2のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が第3のネイバーリストによって識別されないかどうか判断することができ、第2の局は、第2のネイバーリストによって識別される各局が第3のネイバーリストによっても識別されると判断したことに応答して、第2のメッセージのコピーを送信しないと決定してよい。第2の局は、カウントダウンがゼロに達するのに先立って、またはカウントダウンがゼロに達したとき、第2のメッセージのコピーを送信しないと決定してよい。特定の実装形態では、第2の局は、どの他のメッセージも送信/転送を保留していないとき、完了に先立ってカウントダウンを停止してよい。
別の特定の実装形態では、第2の局は、第2のネイバーリストによって識別される局の数を判断し、局の数に基づいてMWT値を決定することができる。たとえば、図2のMWT値146などのMWT値は、局の数に反比例し得る。
別の特定の実装形態では、第2の局は、メッセージについての受信信号強度インジケータ(RSSI)を判断し、RSSIが閾値を超えることに応答して、最小待ち時間(mWT)値と最大待ち時間(MWT)値との間の範囲から特定の値をランダムに選択することができる。たとえば、図2を参照すると、第2の局106は、RSSI160が閾値を超えることに応答して、mWT値148とMWT値146との間の範囲からカウントダウン値142をランダムに選択することによって、カウントダウン値142を生成することができる。特定の実装形態では、mWT値は、ゼロよりも大きくてよく、ワイヤレスネットワーク内の各局に対して同じであってよい。代替として、第2の局は、RSSIに基づいてmWT値を決定することができる。追加または代替として、第2の局は、メッセージについての受信チャネル電力指示(RCPI)を判断することができ、RCPIが閾値を超えることに応答して、mWT値とMWT値との間の範囲から特定の値をランダムに選択してよい。たとえば、図2を参照すると、第2の局106は、RCPI162が閾値を超えることに応答して、mWT値148とMWT値146との間の範囲からカウントダウン値142をランダムに選択することによって、カウントダウン値142を生成することができる。特定の実装形態では、第2の局は、RCPIに基づいてmWT値を決定することができる。
別の特定の実装形態では、第2の局は、特定の時間間隔中に第2の局が少なくとも1つのメッセージを送信したかどうか判断することができる。たとえば、図2を参照すると、第2の局106は、特定の時間間隔144中に少なくとも1つのメッセージが送信されたかどうか判断することができる。第2の局は、特定の時間間隔中に第2の局が少なくとも1つのメッセージを送信していないと判断したことに応答して、第2のネイバーリストを含むメッセージを送信してよい。
方法600は、ワイヤレスネットワーク内の局におけるメッセージの選択的送信または抑制を可能にし得る。
図7を参照すると、ワイヤレスネットワーク内の局を選択的に削除する例示的方法が記載され、700で指定される。方法700は、局104〜114を使って実施することができ、ワイヤレスネットワークは、図1〜図2のワイヤレスネットワーク102を含むか、またはそれに対応し得る。
方法700は、702において、ある時間期間中に、ワイヤレスネットワークの第1の局からワイヤレスネットワークの第2の局において受信されるメッセージの数を監視するステップを含み得る。たとえば、図2を参照すると、第6の局114は、第5の局112から受信されたメッセージの数のカウント164を監視することができる。
方法700は、704において、メッセージの数に基づいて、第1の局にネットワークキーを送信するかどうか決定するステップをさらに含み得る。たとえば、図2を参照すると、第6の局114は、カウント164に基づいて、第5の局112にネットワークキー166を送信するかどうか決定することができる。特定の実装形態では、第1の局から受信されるメッセージの各々は、第1の局に対応するネイバーリストを含み得る。別の特定の実装形態では、第2の局は、メッセージの数が閾値を超えることに応答して、第1の局にネットワークキーを送信すると決定してよい。追加または代替として、第2の局は、第2の局に対応するスコアが閾値を超えることに応答して、第1の局にネットワークキーを送信すると決定してよい。スコアは、図2を参照して記載したように、メッセージの数に、または他のスコアリング基準に少なくとも部分的に基づき得る。追加または代替として、第2の局は、メッセージの数が閾値を超えないことに応答して、第1の局へのネットワークキーの送信を抑制してよい(たとえば、送信しないと決定してよい)。
方法700は、第1の局が、第2の局から受信されたメッセージの数に基づく、ネットワークキーの選択的送信により、ワイヤレスネットワークから第2の局を選択的に削除することを可能にし得る。
図8を参照すると、ワイヤレス通信デバイスの特定の例示的な態様が示され、全体が800で指定される。デバイス800は、メモリ832に結合された、デジタル信号プロセッサなどのプロセッサ810を含む。例示的実装形態において、デバイス800、またはその構成要素は、図1〜図2の局104〜114、またはその構成要素に対応し得る。
プロセッサ810は、メモリ832に記憶されたソフトウェア(たとえば、1つまたは複数の命令868からなるプログラム)を実行するように構成され得る。追加または代替として、プロセッサ810は、ワイヤレスインターフェース840(たとえば、IEEE802.11インターフェース)のメモリ中に記憶された1つまたは複数の命令を実装するように構成されてよい。たとえば、ワイヤレスインターフェース840は、IEEE802.11s規格に従って動作するように構成されてよい。特定の実装形態では、プロセッサ810は、図5〜図7の方法のうちの1つまたは複数に従って動作するように構成され得る。たとえば、プロセッサ810は、図5〜図7の方法のうちの1つまたは複数を実行するためのメッセージ送信論理864を含み得る。プロセッサ810は、デバイス800についてのネイバーリスト870を生成し、記憶するようにも構成され得る。例示的実装形態において、ネイバーリスト870は、図1〜図2のワイヤレスネットワーク102内のデバイス800の1つまたは複数の近隣局を識別することができる。
ワイヤレスインターフェース840は、プロセッサ810およびアンテナ842に結合され得る。たとえば、アンテナ842を介して受信されたワイヤレスデータがプロセッサ810に提供され得るように、ワイヤレスインターフェース840は、トランシーバ846を介してアンテナ842に結合され得る。
コーダ/デコーダ(コーデック)834も、プロセッサ810に結合され得る。スピーカー836およびマイクロフォン838が、コーデック834に結合され得る。ディスプレイコントローラ826が、プロセッサ810およびディスプレイデバイス828に結合され得る。特定の実装形態では、プロセッサ810、ディスプレイコントローラ826、メモリ832、コーデック834、およびワイヤレスインターフェース840が、システムインパッケージまたはシステムオンチップデバイス822内に含まれる。特定の実装形態では、入力デバイス830および電源844がシステムオンチップデバイス822に結合される。その上、特定の実装形態では、図8に示されるように、ディスプレイデバイス828、入力デバイス830、スピーカー836、マイクロフォン838、アンテナ842、および電源844が、システムオンチップデバイス822の外部にある。しかしながら、ディスプレイデバイス828、入力デバイス830、スピーカー836、マイクロフォン838、アンテナ842、および電源844の各々が、1つまたは複数のインターフェースやコントローラなど、システムオンチップデバイス822の1つまたは複数の構成要素に結合され得る。
記載する実装形態に関連して、第1の装置は、ワイヤレスネットワークの第1の局において第1のネイバーリストを生成するための手段を含み、ここで、第1のネイバーリストは、第1の局の特定の範囲内にある1つまたは複数の局を識別する。たとえば、生成するための手段は、図1〜図2の局104〜114、図8のワイヤレスインターフェース840、命令868を実行するようにプログラムされたプロセッサ810、メッセージ送信論理864、ワイヤレスネットワークの第1の局においてネイバーリストを生成するための他のデバイス、回路、モジュール、もしくは命令、またはそれらのどの組合せも含み得る。
第1の装置は、第1のネイバーリストを含む第1のメッセージを、ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するための手段も含む。たとえば、送信するための手段は、図1〜図2の局104〜114、図8のワイヤレスインターフェース840、命令868を実行するようにプログラムされたプロセッサ810、メッセージ送信論理864、ネイバーリストを含むメッセージをワイヤレスネットワークの第2の局に送信するための他のデバイス、回路、モジュール、もしくは命令、またはそれらのどの組合せも含み得る。
記載する実装形態に関連して、第2の装置は、ワイヤレスネットワークの第2の局において、ワイヤレスネットワークの第1の局からメッセージおよび第1のネイバーリストを受信するための手段を含む。たとえば、受信するための手段は、図1〜図2の局104〜114、図8のワイヤレスインターフェース840、命令868を実行するようにプログラムされたプロセッサ810、メッセージ送信論理864、ワイヤレスネットワークの第2の局においてワイヤレスネットワークの第1の局からメッセージおよび第1のネイバーリストを受信するための他のデバイス、回路、モジュール、もしくは命令、またはそれらのどの組合せも含み得る。
第2の装置は、第1のネイバーリストと第2のネイバーリストとの間の比較に基づいて、ワイヤレスネットワーク内の別の局にメッセージおよび第2のネイバーリストを選択的に送信するための手段も含み、ここで、第2のネイバーリストは第2の局によって生成される。たとえば、選択的に送信するための手段は、図1〜図2の局104〜114、図8のワイヤレスインターフェース840、命令868を実行するようにプログラムされたプロセッサ810、メッセージ送信論理864、第1のネイバーリストと第2のネイバーリストとの間の比較に基づいて、メッセージおよび第2のネイバーリストをワイヤレスネットワーク内の別の局に選択的に送信するための他のデバイス、回路、モジュール、もしくは命令、またはそれらのどの組合せも含み得る。
記載する実装形態に関連して、第3の装置は、ある時間期間中に、ワイヤレスネットワークの第1の局からワイヤレスネットワークの第2の局において受信されるメッセージの数を監視するための手段を含む。たとえば、監視するための手段は、図1〜図2の局104〜114、図8のワイヤレスインターフェース840、命令868を実行するようにプログラムされたプロセッサ810、メッセージ送信論理864、ある時間期間中に、ワイヤレスネットワークの第1の局からワイヤレスネットワークの第2の局において受信されるメッセージの数を監視するための他のデバイス、回路、モジュール、もしくは命令、またはそれらのどの組合せも含み得る。
第3の装置は、メッセージの数に基づいて、第1の局にネットワークキーを送信するかどうか決定するための手段も含む。たとえば、決定するための手段は、図1〜図2の局104〜114、図8のワイヤレスインターフェース840、命令868を実行するようにプログラムされたプロセッサ810、メッセージ送信論理864、メッセージの数に基づいて、第2の局にネットワークキーを送信するかどうか決定するための他のデバイス、回路、モジュール、もしくは命令、またはそれらのどの組合せも含み得る。
当業者にはさらに、本明細書において開示される実装形態に関連して説明された様々な例示的な論理ブロック、構成、モジュール、回路、およびアルゴリズムステップが、電子ハードウェア、プロセッサによって実行されるコンピュータソフトウェア、または両方の組合せとして実装される場合があることが理解されよう。様々な例示的な構成要素、ブロック、構成、モジュール、回路、およびステップは、それらの機能性の観点から一般的に上記で説明されている。そのような機能性がハードウェアそれともプロセッサ実行可能命令として実装されるかはシステム全体に課される特定の用途および設計制約に依存する。当業者は、説明された機能性を各特定の用途に対して様々な方法で実装し得るが、そのような実装の決定は、本開示の範囲からの逸脱を生じるものと解釈されるべきではない。
本明細書の開示に関連して説明した方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェアで直接的に、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで、またはその2つの組合せで実装され得る。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、読取り専用メモリ(ROM)、プログラム可能読取り専用メモリ(PROM)、消去可能プログラム可能読取り専用メモリ(EPROM)、電気的消去可能プログラム可能読取り専用メモリ(EEPROM)、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、コンパクトディスク読取り専用メモリ(CD-ROM)、または当技術分野において既知の任意の他の形の非短期的(たとえば、非一時的)記憶媒体内に存在してもよい。プロセッサが記憶媒体から情報を読み取ること、および記憶媒体に情報を書き込むことができるように、例示的な記憶媒体がプロセッサに結合される。代替として、記憶媒体はプロセッサと一体化されてもよい。プロセッサおよび記憶媒体は特定用途向け集積回路(ASIC)内に存在することができる。ASICは、コンピューティングデバイスまたはユーザ端末内に存在することができる。代替では、プロセッサおよび記憶媒体は、コンピューティングデバイスまたはユーザ端末内に個別の構成要素として存在することができる。
上記の説明は、開示した実装形態を当業者が作製または使用できるようにするために提供される。これらの実装形態に対する様々な修正は、当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義された原理は、本開示の範囲から逸脱することなく、他の実装形態に適用される場合がある。したがって、本開示は、本明細書に示す実装形態に限定するものではなく、以下の特許請求の範囲によって定義される原理および新規の特徴と一致する可能な最も広い範囲を与えられるべきである。
100 システム
102 ワイヤレスネットワーク
104 第1の局(STA_1)、局
106 第2の局(STA_2)、局
108 第3の局(STA_3)、局
110 第4の局(STA_4)、局
112 第5の局(STA_5)、局
114 第6の局(STA_6)、局
120 メッセージ
122 第2のメッセージ
124 第1の識別子
126 第2の識別子
130 第1のネイバーリスト(List_1)
132 ネイバーリスト、第2のネイバーリスト(List_2)
134 ネイバーリスト、第3のネイバーリスト(List_3)
136 ネイバーリスト
138 ネイバーリスト、第5のネイバーリスト
140 ネイバーリスト、第6のネイバーリスト(List_6)
142 カウントダウン値
144 時間間隔
146 MWT値
148 最小待機時間(mWT)値
150 1ホップ範囲
152 1ホップ範囲
154 1ホップ範囲
160 受信信号強度指示(RSSI)
162 受信チャネル電力指示(RCPI)
164 カウント
166 ネットワークキー
168 バッファ
800 デバイス
810 プロセッサ
822 システムオンチップデバイス
826 ディスプレイコントローラ
828 ディスプレイデバイス
830 入力デバイス
832 メモリ
834 コーダ/デコーダ(コーデック)
836 スピーカー
838 マイクロフォン
840 ワイヤレスインターフェース
842 アンテナ
844 電源
846 トランシーバ
864 メッセージ送信論理
868 命令
870 ネイバーリスト

Claims (30)

  1. 第1の局における受信メッセージの受信時において開始する特定の時間期間の満了に応答して、ワイヤレスネットワークの前記第1の局において、第1のデータを生成するステップであって、前記特定の時間期間の持続時間が前記受信メッセージに含まれる識別子に基づき、前記第1のデータは、前記第1の局の特定の範囲内の局の第1のセットを示す、ステップと、
    前記第1のデータを含む第1のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するステップと、
    前記第1の局における第2の受信メッセージの受信時において開始する第2の特定の時間期間の満了に応答して、前記第1の局において、第2のデータを含む第2のメッセージを前記第2の局に送信するステップであって、前記第2の特定の時間期間の持続時間が前記第2の受信メッセージに含まれる識別子に基づく、ステップと
    を含む、方法。
  2. 前記特定の範囲が前記第1の局の1ホップ範囲であり、前記第1のメッセージが識別子を含み、前記受信メッセージが前記識別子を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1のメッセージがマルチキャストメッセージを含み、前記局の第1のセットが第1のネイバーリストにより示され、前記第1のネイバーリストがマルチキャスト固有ネイバーリストを含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記第1のメッセージがブロードキャストメッセージを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 第3のネイバーリストを示す第3のデータを含む第3のメッセージを、前記第2の局から受信するステップであって、前記第1のメッセージおよび前記第3のメッセージが異なる識別子を含み、前記局の第1のセットが第1のネイバーリストによって示される、ステップと、
    前記第1の局において、前記第1のネイバーリストを前記第3のネイバーリストと比較するステップと、
    前記第3のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が、前記第1のネイバーリストにより識別されないか否かを決定するステップと、
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記第3のネイバーリストにより識別される各局が前記第1のネイバーリストによっても識別されると決定することに応答して、前記第3のメッセージのコピーを送信しないと決定するステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。
  7. 第1の時間期間に第3のメッセージと同じ前記識別子を有する別のメッセージを前記第1の局が既に送信したと決定することに応答して、前記第3のメッセージのコピーを送信しないと決定するステップと、
    前記第1の時間期間に前記第1の局によって送信された各メッセージに対応する識別子を、前記第1の局のバッファに記憶するステップと
    をさらに含む、請求項5に記載の方法。
  8. 前記第1のネイバーリストにより識別される少なくとも1つの局が前記第3のネイバーリストにより識別されないと決定することに応答して、前記第1の局において、第3の特定の時間期間の持続時間を決定するステップをさらに含む、請求項5に記載の方法。
  9. 前記第3の特定の時間期間の満了に応答して、前記第3のネイバーリストを含む前記第3のメッセージのコピーを送信するステップをさらに含む、請求項8に記載の方法。
  10. 第4のネイバーリストを示す第4のデータを含む第4のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第3の局から、前記第3の特定の時間期間の満了前に受信するステップと、
    前記第3のメッセージおよび前記第4のメッセージが同じ前記識別子を有すると決定するステップと、
    前記第1のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が前記第4のネイバーリストによって識別されないか否かを決定するステップと、
    前記第1のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が前記第4のネイバーリストによって識別されないと決定したことを条件として、前記第3の特定の時間期間の満了に応答して、前記第1のネイバーリストを含む前記第3のメッセージのコピーを送信するステップと
    をさらに含む、請求項8に記載の方法。
  11. 第4のネイバーリストを示す第4のデータを含む第4のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第3の局から、前記第3の特定の時間期間の満了前に受信するステップと、
    前記第3のメッセージおよび前記第4のメッセージが同じ前記識別子を有すると決定するステップと、
    前記第1のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が前記第4のネイバーリストによって識別されないと決定するステップと、
    前記第1のネイバーリストによって識別される各局が前記第4のネイバーリストによっても識別されると決定することに応答して、前記第3のメッセージのコピーを送信しないと決定するステップと
    をさらに含む、請求項8に記載の方法。
  12. 前記第3の特定の時間期間の持続時間が、ランダム値または擬似ランダム値に基づき選択される、請求項8に記載の方法。
  13. 第1の局の特定の範囲内の局の数を決定するステップと、
    前記局の数に基づき、特定の時間期間の持続時間を決定するステップと
    ワイヤレスネットワークの前記第1の局において受信メッセージを受信するステップと、
    前記第1の局における前記受信メッセージの受信時において開始する特定の時間期間の満了に応答して、前記第1の局において、第1のデータを生成するステップであって、前記第1のデータは、前記第1の局の特定の範囲内の局の第1のセットを示す、ステップと、
    前記第1のデータを含む第1のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するステップと
    を含、方法。
  14. 前記第3のメッセージについての受信信号強度指示(RSSI)を決定するステップと、
    前記RSSIが閾値を超えることに応答して、前記RSSIに基づき前記第3の特定の時間期間の前記持続時間を決定するステップと
    をさらに含む、請求項8に記載の方法。
  15. 前記第3のメッセージについての受信チャネル電力指示(RCPI)を決定するステップと、
    前記RCPIが閾値を超えることに応答して、前記RCPIに基づき前記第3の特定の時間期間の前記持続時間を決定するステップと
    をさらに含む、請求項8に記載の方法。
  16. 前記第1のメッセージが前記受信メッセージのコピーを含み、前記受信メッセージが局の特定のセットを示すデータを含み、前記局の第1のセットが、前記局の特定のセットに含まれない少なくとも1つの局を含む、請求項1に記載の方法。
  17. 前記第1の局において特定の値を生成するステップであって、前記特定の時間期間の持続時間が前記特定の値に基づく、ステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  18. 前記特定の時間期間の持続時間、ランダム値に基づいて、または擬似ランダム値に基づいて決定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  19. 前記第2のデータが、少なくとも前記局の第1のセットを示す、請求項1に記載の方法。
  20. 前記第2の受信メッセージが第2の識別子を示し、前記第2のメッセージが前記第2の識別子を示す、請求項1に記載の方法。
  21. プロセッサと、
    前記プロセッサに結合されるメモリとを備え、前記メモリは、動作を実行するために前記プロセッサにより実行可能な命令を記録し、前記動作は、
    第1の局における受信メッセージの受信時において開始する特定の時間期間の満了に応答して、ワイヤレスネットワークの前記第1の局において、第1のデータを生成するステップであって、前記特定の時間期間の持続時間が前記受信メッセージに含まれる識別子に基づき、前記第1のデータは、前記第1の局の特定の範囲内の局の第1のセットを示す、ステップと、
    前記第1のデータを含む第1のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するステップと、
    前記第1の局における第2の受信メッセージの受信時において開始する第2の特定の時間期間の満了に応答して、前記第1の局において、第2のデータを含む第2のメッセージを前記第2の局に送信するステップであって、前記第2の特定の時間期間の持続時間が前記第2の受信メッセージに含まれる識別子に基づく、ステップと
    を含む、装置。
  22. 前記動作が、
    第3のネイバーリストを示す第3のデータを含む第3のメッセージを、前記第2の局から受信するステップであって、前記局の第1のセットが第1のネイバーリストによって示される、ステップと、
    前記第1の局において、前記第1のネイバーリストを前記第3のネイバーリストと比較するステップと、
    前記第1のネイバーリストによって識別される少なくとも1つの局が、前記第3のネイバーリストにより識別されないと決定すること、および第3の特定の時間期間の満了に応答して、前記第1のネイバーリストを含む前記第3のメッセージのコピーを送信するステップと
    をさらに含む、請求項21に記載の装置。
  23. プロセッサと、
    前記プロセッサに結合されるメモリとを備え、前記メモリは、動作を実行するために前記プロセッサにより実行可能な命令を記録し、前記動作は、
    第1の局における受信メッセージの受信時において開始する特定の時間期間の満了に応答して、ワイヤレスネットワークの前記第1の局において、第1のデータを生成するステップであって、前記第1のデータは、前記第1の局の特定の範囲内の局の第1のセットを示す、ステップと、
    前記第1のデータを含む第1のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するステップと
    を含み、
    前記動作が、
    前記特定の時間期間において、前記第2の局から前記第1の局で受信されるメッセージの数を監視するステップと、
    前記メッセージの数に基づいて、前記第2の局にネットワークキーを送信するか否かを決定するステップと
    をさらに含む、装置。
  24. 前記動作は、前記メッセージの数が閾値を超えることに応答して、前記第2の局に前記ネットワークキーを送信すると決定するステップをさらに含む、請求項23に記載の装置。
  25. 前記動作は、前記第2の局に対応するスコアが閾値を超えることに応答して、前記第2の局に前記ネットワークキーを送信すると決定するステップをさらに含み、前記スコアは前記メッセージの数に少なくとも部分的に基づく、請求項23に記載の装置。
  26. 前記動作は、前記メッセージの数が閾値を超えないことに応答して、前記第2の局に前記ネットワークキーを送信しないと決定することをさらに含む、請求項23に記載の装置。
  27. 第1の局における受信メッセージの受信時において開始する特定の時間期間の満了に応答して、ワイヤレスネットワークの前記第1の局において、第1のデータを生成するための手段であって、前記特定の時間期間の持続時間が前記受信メッセージに含まれる識別子に基づき、前記第1のデータは、前記第1の局の特定の範囲内の局の第1のセットを示す、手段と、
    前記第1のデータを含む第1のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するための手段と、
    前記第1の局における第2の受信メッセージの受信時において開始する第2の特定の時間期間の満了に応答して、前記第1の局において、第2のデータを含む第2のメッセージを前記第2の局に送信するための手段であって、前記第2の特定の時間期間の持続時間が前記第2の受信メッセージに含まれる識別子に基づく、手段と
    を含む、装置。
  28. 第3のネイバーリストを示す第3のデータを含む第3のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの前記第2の局から受信するための手段であって、前記局の第1のセットが第1のネイバーリストによって示される、手段と、
    前記第1の局において、前記第1のネイバーリストを前記第3のネイバーリストと比較するための手段と、
    前記第1のネイバーリストが、前記第3のネイバーリストにより識別されない少なくとも1つの局を識別すると決定すること、および第3の特定の時間期間の満了に応答して、前記第1のネイバーリストを含む前記第3のメッセージのコピーを送信するための手段と
    をさらに含む、請求項27に記載の装置。
  29. 命令を含むコンピュータ可読記録媒体であって、前記命令は、プロセッサによって実行されるとき、前記プロセッサに、
    第1の局における受信メッセージの受信時において開始する特定の時間期間の満了に応答して、ワイヤレスネットワークの前記第1の局において、第1のデータを生成するステップであって、前記特定の時間期間の持続時間が前記受信メッセージに含まれる識別子に基づき、前記第1のデータは、前記第1の局の特定の範囲内の局の第1のセットを示す、ステップと、
    前記第1のデータを含む第1のメッセージを、前記ワイヤレスネットワークの第2の局に送信するステップと、
    前記第1の局における第2の受信メッセージの受信時において開始する第2の特定の時間期間の満了に応答して、前記第1の局において、第2のデータを含む第2のメッセージを前記第2の局に送信するステップであって、前記第2の特定の時間期間の持続時間が前記第2の受信メッセージに含まれる識別子に基づく、ステップと
    を実行させる、コンピュータ可読記録媒体。
  30. 前記命令が、前記プロセッサに実行されたときに、前記プロセッサに、
    メッセージの送信前の第3の特定の時間間隔において、前記第1の局が少なくとも1つのメッセージを送信したか否かを決定するステップと、
    前記第3の特定の時間間隔において前記第1の局が少なくとも1つのメッセージを送信したと決定することに応答して、前記第1のデータを含む前記メッセージを送信するステップと
    をさらに実行させる、請求項29に記載のコンピュータ可読記録媒体。
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