JP6318410B1 - 尿飛散防止の小便器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】男性が起立して小便をする際、洋式便器及びその周囲の床・壁への尿飛散による汚染防止を図る小便器装置の提供。【解決手段】本小便器装置は水洗方式を採用し、伸縮排水管2及び卵型小便器1内の奥壁に尿飛散防止メッシュ1bを具備した卵型小便器装置1とこれを定位置に移動させるスタンドアーム3a〜3f及びスタンドアーム台座5から構成されるが、水洗方式採用の水洗ホース6a〜6dを全て図1に示す小便器装置内に収容し、狭いトイレ内の煩雑化を無くし美観上好適であり、トイレ内の尿飛散による汚染を防止し常に清潔なトイレ空間を保つ事が出来る小便器装置である。【選択図】図1

Description

本発明は洋式便器での男性の起立しての小用時に尿の飛散がある為、これを防止する洋式便器と併用する図1に示す小便器装置を使用する事により、尿の飛散防止を図る小便器装置に関するものである。
現状の洋式便器は一般家庭及び種々の建物施設で設置利用されているものの、公共性のある建物施設では男性用小便器が別途設置されているが、しかし一般家庭ではトイレスペース及び設置コスト面から男性用小便器を設置利用しているケースは殆ど無い状況である。
しかし洋式便器にて男性が小便する場合、便器内溜め水の飛散及び尿が便器回り・床・壁等に飛散し、この溜め水の飛散水・飛散尿の掃除が大変な作業となっており、特に家庭での主婦からの苦情が多く、男性は小便時便座に座って小用を強いられるケースが多く出ている。
これを解決する為の洋式便器は開発されていないのが現状であり、一方で洋式便器と併用の小便器及び飛散防具も発明されている様であるが、水洗方式でない・配管がむき出しである・小便器の掃除が頻繁に必要・美観上問題がある等で開発普及まで至っていないのが現状である。
現在の洋式便器は人が便器に腰掛ける事を基本としており、便器に腰を掛けて大便及び女性の小用を目的としている為、現在の洋式便器は男性の起立しての小便の尿飛散には対応しておらず、又便器メーカーもこの尿飛散に対応する製品を開発製品化していない。
本発明は現在の洋式便器と併用し小便器装置をコンパクト化・水洗方式の採用とし図19・図20に示す水洗水取り込みホース6a・6b・6c・6dを小便器装置の内部に配置する事により衛生面及び美観上からも好ましく、男性の起立しての小便の尿飛散を防止する事に重点を置いて発明されたものである。
今、その構成を説明すると
図1に示す通り本小便器装置は卵型小便器1・伸縮排水管2・スタンドアーム部3a,3b,3c,3d,3e,3f・スタンド台座5から構成される。
卵型小便器1の内部奥面には図3・図9に示す通りステンレス製の網目40〜60メッシュの尿飛散防止メッシュ1bを小便器内部奥面より約1cm浮かして取り付け、卵型小便器1の下部には図15の尿及び洗浄水の洋式便器への排出の為の排水管に傾斜可能とするジャバラ2cと排水管キャップ2aを配置した伸縮可能な排水管2を設ける。
図1に示す卵型小便器1を把持するスタンド部には回転軸3a・3b・3c・3e及びスライド軸3d・7の6軸を設け、回転軸は各々角度180°回転可能とし、この回転軸及びスライド軸により人の身長差及び小便位置を種々選択可能となる。
図1に示す通りスタンドアーム台座5には水道水流入・流止の洗浄水開閉足ボタンスイッチ6及び台座内部目隠しの台座カーテン5aを設け、洗浄水開閉足ボタンスイッチ6は踏み込んでいる間のみ水道水が流入する事により図19・図20に示す洗浄水ホース6a・6b・6dには常時水圧がかからない様にしている。
図20に示すスタンドアーム台座5の内部にはスタンド前後移動台車5軸7・台車スライド台7a・水道管接続高圧ホース6c・洗浄水ホース6dを収めることで美観上シンプルとなっている。
卵型小便器1は外観・内壁面とも卵型をしており、内壁の卵型は洗浄水が図11・図12に示す洗浄水放出弁1c及び図10に示す放出洗浄水方向変更翼1dにより、小便器内部全面に行き渡り洗浄効果を上げる為に卵型としており、又外観は人に馴染み易い形としている。
卵型小便器1の小便器扉1aに具備する開閉の為の小便器扉開閉ステー1eは図13に示すとおり卵型小便器1の外部にはみ出さない様にしている為美観上シンプルになっている。
図1に示すスタンド部回転軸3a・3b・3cは図23に示すとおり2分割になり、各々反対方向のアームに固定され回転ブレーキの為の軸回転板バネ3c−1を設け、180°以上回転しない様回転ストッパー3c−2・3c−3を具備しており、構造は回転軸3a・3bも3cに同一である。
図1・図22に示す上下スライドスタンド縦アーム4軸3dは縦アーム内面にスライドブレーキの為の上下スライドスタンド板バネ3d−1を設ける事により、縦アームの位置固定が出来る。
図20・図21に示すスタンド前後移動台車5軸7は台車片側各々2輪づつの台車車輪7bを設け前後移動し、回転スタンドアーム6軸3eの180°以上回転防止のスタンド回転ストッパー7c・3e−1を設けている。
図15・16・17・18に示す伸縮排水管2は排水管の傾斜の為の排水管傾斜用ジャバラ2cとジャバラ内部には排水及び尿流れを良くする排水管傾斜用ジャバラ内シート管2dを具備し、伸縮排水管2は伸縮可能とし排水口には排水管の縮小時の排水管ストッパー2eを設け、さらに排水管の継ぎ目には図17に示す防水用の樹脂輪又はゴム輪の排水管継ぎ目防水リング2fを設けている。
本小便器装置は現状設置の洋式便器に改造を加える必要はなく、洋式便器はトイレ壁との間隔が18cm以上あれば設置可能となり、又洋式便器左右どちら側にも設置出来、小スペースのトイレにも設置可能である。
卵型小便器1に放尿時尿飛散防止の為尿飛散防止メッシュ1bを設ける事により卵型小便器1外への尿飛散を防止でき、洋式便器周辺の汚れを防止出来る。
又、卵型小便器1に人の体を接して放尿する為、放尿終了時の尿のしずく垂れ等を卵型小便器1外に飛散せる事を防止出来ので、洋式便器溜め水の飛散・放尿の散り小便の飛散防止も出来、又排水管キャップ2aを設ける事により排水の垂れ防止と小便器装置収納動作時の洋式便器及び床等への汚れ防止が出来る。
小便器装置のシンプル化の為、洗浄水ホース等を小便器装置内部に収納の為、美観上好ましくトイレ内が好環境である。
本小便器装置は水洗方式採用の為、卵型小便器1を常時清潔に出来る。
本小便器装置は外観は硬質樹脂を採用しており装置全体の軽量化を図り、スタンドアーム1軸から6軸迄の軸への加重負担を軽減しており、小便器装置の移動・設置が簡便に出来る。
図24に示す通り卵型小便器1を必ずしも洋式便器の真上で使用する必要はなく、伸縮排水管2の上端に設けた排水管傾斜用ジャバラ2cにより洋式便器真上以外への移動使用が可能である。
小便器装置の全体斜視図である。 小便器装置の使用状態の人と洋式便器との比較図である。 小便器装置の使用状態の正面図である。 小便器装置の使用状態の右側面図である。 小便器装置の使用状態の左側面図である。 小便器装置の使用状態の背面図である。 小便器装置の使用状態の平面図である。 小便器装置の収納図である。 卵型小便器1の正面図である。 卵型小便器1前部のA−A線断面図である。 卵型小便器1後部のB−B線断面斜視図である。 洗浄水放出弁1c斜視図である。 小便器扉1a開閉斜視図である。 円筒型小便器1gの使用・収納の正面図である。 伸縮排水管2の使用・収納図である。 伸縮排水管2のE−E線断面図である。 伸縮排水管2のE−E線断面継ぎ目部拡大図である。 伸縮排水管2の排水口の斜視図である。 スタンドアームのC−C線・D−D線断面図である。 スタンドアーム台座5の内部斜視図である。 スタンドアーム台座5のF−F線断面図である。 スタンドアーム回転6軸3eのD−D線断面斜視図である。 スタンドアーム回転3軸3cの分解斜視図である。3a・3bとも共通である。 実施例2の小便器装置の使用例斜視図である。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この小便器装置は図2に示すように、洋式便器の左右どちら側かに設置を決めスタンド横アーム3fを倒せる前後位置に位置決めして、本小便器装置のスタンドアーム台座5をボルトにて固定又はマジックテープ止め・両面テープ止め等にて固定する。
本小便器装置の使用にあたっては図8の小便器装置の収納状態より開始するが、卵型小便器1の頭部の取手又はスタンドアームの取手を持ち、スタンドアーム台座5のスタンドアーム回転6軸3eを手前停止位置まで引き寄せる。
次にスタンド横アーム3fを洋式便器の方へ卵型小便器1の頭部の取手を持ち角度90°迄倒し(スタンド横アーム3fの倒しと卵型小便器1の垂直位置決めは1動作となる)、さらに伸縮排水管2の取手を持ち伸縮排水管2を下方へ引き伸ばし、排水管キャップ止め2bを開放するとバネ式により排水管キャップ2aが自動的に跳ね上がる。
次に小便器扉1aを開き人の体が小便器開口部まで近寄り、この状態で放尿開始が出来る。
次に放尿終了時にスタンドアーム台座5の水道水流入・流止の洗浄水開閉足ボタンスイッチ6を踏み込むが、踏み込んでいる間水道水が卵型小便器1に流れ込み、洗浄された洗浄水は伸縮排水管2を通り洋式便器に流れ込む。
卵型小便器1の洗浄終了時点で伸縮排水管2を縮小し排水管キャップ2aを閉じるが、排水管キャップ止め2bもバネ式により排水管キャップ2aを閉じる時に排水管キャップ止め2bが押し開けられ排水管キャップ2aをロックさせて小便器扉1aを閉じる。
次に卵型小便器1を収納するが収納は卵型小便器1の使用開始時の逆の動作をすることで図8の様に収納される。
実施例1以外の使用例は卵型小便器1を洋式便器真上以外で使用する場合であり、排水管傾斜用ジャバラ2cを活用するがその使用例を図24に示す。
この場合伸縮排水管2は最長伸長に限度がある為この限度内の使用となり、伸縮排水管2を傾斜し洋式便器の便器淵にもたせ掛けて使用する。
使用方法は実施例1に準じて使用する。
実施例1・実施例2以外の使用として図8の小便器装置の収納状態において、小便器扉1aを開き伸縮排水管2を伸長状態にしている場合は、放尿開始時迄の使用動作を短縮出来る。
この使用動作は段落番号「0029」の伸縮排水管2の引き伸ばしは必要なく、又段落番号「0030」の小便器扉1aの開く動作が必要ない為、通常は5ステップであるが3ステップの動作で使用開始出来る。
卵型小便器1は卵型で説明して来たが図14に示す円筒型小便器1gも使用出来、円筒型小便器1gの内部内壁は内部全面に洗浄水がいきわたる様卵型になっている。
円筒型小便器1gの頭部には透明の覗き窓1g−1を設け、この窓より放尿中・洗浄中の内部様子を覗き見る事が出来デザイン上もシンプル化を図っている。
本小便器装置は和式便器での併用も可能であり、上下スライドスタンド縦アーム4軸3dにて高さ調節をする事により使用可能である。
1 卵型小便器
1a 小便器扉
1b 尿飛散防止メッシュ(小便器内壁より約1cm浮かして取り付け)
1c 洗浄水放出弁
1c−1 小便器内周囲洗浄水放出口(洗浄水放出弁周囲4箇所)
1c−2 飛散防止メッシュ洗浄水放出口(洗浄水放出弁底面3箇所)
1d 放出洗浄水方向変更翼
1e 小便器扉開閉ステー
1f 洗浄水取り込み管
1g 円筒型小便器
1g−1 透明覗き窓
2 伸縮排水管
2a 排水管キャップ(スプリングバネ付き)
2b 排水管キャップ止め(スプリングバネ付き)
2c 排水管傾斜用ジャバラ
2d 排水管傾斜用ジャバラ内シート管
2e 排水管ストッパー
2f 排水管継ぎ目防水リング
3a スタンドアーム回転1軸(180°回転)
3b スタンドアーム回転2軸(180°回転)
3c スタンドアーム回転3軸(180°回転)
3c−1 軸回転板バネ
3c−2 軸回転ストッパー1
3c−3 軸回転ストッパー2
3d 上下スライドスタンド縦アーム4軸
3d−1 上下スライドスタンド板バネ
3e スタンドアーム回転6軸(180°回転)
3e−1 スタンド回転ストッパー1
3f スタンド横アーム
5 スタンドアーム台座
5a 台座カーテン
6 洗浄水開閉足ボタンスイッチ
6a 洗浄水ホース1
6b 螺旋洗浄水ホース
6c 水道管接続高圧ホース
6d 洗浄水ホース2
7 スタンド前後移動台車5軸
7a 台車スライド台
7b 台車車輪(台車両側各2輪)
7c スタンド回転ストッパー2

Claims (2)

  1. 外観及び内壁面とも卵型の卵型小便器内に尿飛散防メッシュ・洗浄水放出弁・放出洗浄水方向変更翼を配置し、更に排水管傾斜用ジャバラ及び排水後の尿・排水垂れを防ぐ排水管キャップを具備した伸縮排水管と小便器扉を設けた卵型小便器。
  2. 請求項1に記載した卵型小便器を把持し定位置に移動する為の1軸から6軸までの回転・移動軸を具備し、洗浄水供給ホースを内部に収容可能としたスタンドアーム及びスタンドアームを支持するスタンドアーム台座。
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