JP6309136B1 - 水冷式冷却器 - Google Patents

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【課題】水冷式冷却器において、Oリングとウォータージャケットとフィンベースの間に小さな隙間に冷却水が滞留する。滞留した冷却水の溶存酸素濃度よりも冷却器内部を循環する冷却水溶存酸素濃度が高くなる。そのため、濃淡電池が形成され、腐食が発生する。【解決手段】冷却水の入口付近では冷却水圧力が高く、冷却水の出口付近では冷却水圧力が低いことに着目し、冷却水入口付近、及び冷却水出口付近のOリング溝に、流路とOリング溝が繋がるような切欠きを設け、圧力差を駆動力としてOリング隙間内を冷却水が循環するようにし、溶存酸素濃度の差を抑制する。【選択図】図6

Description

この発明は、例えば発熱素子を冷却する水冷式冷却器に関するものである。
近年、CPU、LSI、及びパワー半導体素子等の発熱素子の発熱密度が増大し高温になることから、空冷式冷却器よりも放熱性能が高い水冷式冷却器が用いられることが多くなってきており、水冷式冷却器に求められる放熱性能も年々高まっている。
水冷式冷却器の基本的な構成は発熱素子と熱的に接続されたフィンベース、及び流路を構成するためのウォータージャケットである。フィンベースとウォータージャケットは水密性を確保するため、Oリング、ろう付け、摩擦攪拌接合等で接続されている。中でも、Oリングはコスト面と扱いやすさから最も広く普及している接続方法である(例えば、特許文献1参照)。
特開2004-134542号公報
上述した先行技術文献1では、Oリングとウォータージャケットとフィンベースとの間に小さな隙間(以降、Oリング隙間)があり、このOリング隙間には冷却水が滞留する。Oリング隙間に滞留した冷却水の溶存酸素濃度は一定であるが、冷却器内部を循環する冷却水はウォーターポンプやラジエターやリザーブタンク等を通過する際、外気から酸素を取り入れるため、Oリング隙間に滞留する冷却水よりも溶存酸素濃度が高くなる。そのため、Oリング隙間に滞留した冷却水と流路を流れる冷却水との間で濃淡電池が形成され、溶存酸素濃度が低いOリング隙間に滞留した冷却水と接触しているウォータージャケットとフィンベースには腐食が発生する。
本発明は、Oリング隙間に冷却水が滞留することを防ぎ、流路とOリング隙間に存在する冷却水の溶存酸素濃度の差を抑制し、腐食の発生を防ぐものである。
この発明に係る水冷式冷却器は、冷却水の流入口、及び流出口を備え、周囲にOリング溝が設けられたウォータージャケット、Oリング溝に設置されているOリング、Oリングを押圧して、ウォータージャケットを密閉しているフィンベース、で構成され、フィンベースに設けられたフィンに伝導される熱を前記流入口から前記流出口に流れる前記冷却水で冷却する水冷式冷却器において、冷却水の流入口、及び流出口近傍のOリング溝に、冷却水流路に開口する切欠きが設けられていることを特徴とする。
この発明に係る水冷式冷却器により、流路を流れる冷却水が、Oリング溝内を流れることができる構造のため、流路内とOリング溝内に存在する冷却水の溶存酸素量に差が生じない。
本発明の実施の形態1の水冷式冷却器を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1の水冷式冷却器の平面図である。 図1の破線で囲まれた領域Cの拡大図である。 図2のA−A線に沿う矢視断面図である。 図4の破線で囲まれた領域Dの拡大図である。 本発明の実施の形態1のウォータージャケットの平面図である。 本発明の実施の形態2のOリングの平面図のである。 図7のB−B線に沿う矢視断面図である。 図8の破線で囲まれた領域Eの拡大図である。 本発明の実施の形態2のウォータージャケットとフィンベースの排水孔のある位置で切断した断面図である。 図10の破線で囲まれた領域Fの拡大図である。 本発明の実施の形態3のウォータージャケットの斜視図である。 実施の形態3のOリングの斜視図である。 図13の破線で囲まれた領域Gの拡大図である。 本発明の実施の形態3のウォータージャケットの排水溝、及びOリングの切欠きがある位置で切断した断面図である。 図15の破線で囲まれた領域Hの拡大図である。 本発明の実施の形態4のOリングの斜視図である。 図17の破線で囲まれた領域Iの拡大図である。 本発明の実施の形態4のウォータージャケットの排水溝、及びOリングの分岐した排水部18がある位置で切断した断面図である。 図19の破線で囲まれた領域Jの拡大図である。 本発明の実施の形態5のOリングの平面図である。 図21の破線で囲まれた領域Kの拡大図である。 図22のB−B線に沿った矢視断面図である。
以下、この発明に係る水冷式冷却器の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、又は相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1の水冷式冷却器を示す分解斜視図、図2は水冷式冷却器の平面図、図3は図1の破線で囲まれた領域Cの拡大図、図4は図2のA−A線に沿う矢視断面図、図5は図4の破線で囲まれた領域Dの拡大図、図6はウォータージャケットの平面図である。
この水冷式冷却器は、図1に示すように、フィンベース1と、Oリング2と、ウォータージャケット3で構成されている。冷却水は、ウォータージャケット3の冷却水入口パイプ5から流路12へと流入し、フィン7で発熱素子からの熱を奪い、冷却水出口パイプ6で冷却器外部へと排出される(図6中、矢印11)。Oリング2はウォータージャケット3のOリング溝4に収まるように配置され、フィンベース1とウォータージャケット3に押しつぶされることで、水密性を発揮する。このとき、フィンベース1とウォータージャケット3の間には図5に拡大して示すように微小隙間20があり、ウォータージャケット3と、フィンベース1と、Oリング2によって囲まれた空間であるOリング隙間9には微小隙間20を通じて冷却水が侵入する。
微小隙間20を通じて侵入した冷却水は、流路内に存在する冷却水とほとんど行き来することはなく、滞留する。冷却水がOリング隙間9に滞留すると、外部から酸素を取り入れることがないため、溶存酸素濃度は一定であるが、流路12を流れる冷却水は冷却系を循環しているため、ポンプやラジエターやリザーブタンクを通過する際、酸素を取り入れ溶存酸素濃度が高くなる。Oリング隙間9と流路12との間で冷却水の溶存酸素濃度に差が生じると、濃淡電池が形成され、Oリング隙間9で腐食が発生する。
しかし、本実施の形態1の水冷式冷却器では、図1、図3、及び図4に示すように、ウォータージャケット3の冷却水入口パイプ5近傍、及び冷却水出口パイプ6近傍にOリング溝4の切欠き8a、8bが形成されており、この二つの切欠き8a、8b近傍の冷却水には圧力差が存在する。冷却水入口パイプ5近傍の切欠き8aは高圧であり、冷却水出口パイプ6近傍の切欠き8bは低圧であることから、図6に示すように、Oリング隙間9に侵入した冷却水は圧力差を駆動力として、冷却水入口パイプ5近傍の切欠き8aから、冷却水出口パイプ6近傍の切欠き8bへと流れる(図6中、矢印10)。流れが発生することにより、Oリング隙間9には常に流路12から冷却水が供給されるため、溶存酸素濃度はOリング隙間9と流路12の間で差が生じず、濃淡電池が形成されることが無い。よって、Oリング隙間で腐食が生じない効果を得ることができる。
実施の形態2.
図7は、この発明の実施の形態2のOリング13の平面図、図8は図7のB−B線に沿う矢視断面図、図9は図8の破線で囲まれた領域Eの拡大図、図10はフィンベース1とウォータージャケット3の排水孔15,16のある位置で切断した断面図、図11は図10の破線で囲まれた領域Fの拡大図である。
実施の形態2の水冷式冷却器においては、図9に示すように、断面形状がH型のOリング13を用い、H型の凹部14がウォータージャケット3の底部、及びフィンベース1の面に対向するように設置する。図10に示すように、フィンベース1には排水孔15、ウォータージャケット3には排水孔16が、H型の凹部14と対向して設けられている。このような構成により、Oリング13にシール不良が発生し、Oリング隙間9に存在する冷却水が、冷却器外部へとリークする際、図11に示すように、冷却水はOリング13の凹部14に沿って流れ、フィンベース1に設けられた排水孔15もしくはウォータージャケット3に設けられた排水孔16から排出される。排水孔15、16を設ける場所は任意で良く、冷却水の飛散により影響を受ける可能性のある高電圧部等を避けて排水孔15、16を設けることにより、シール不良が発生しても安全な位置に冷却水を排出することができ、火災や感電を防ぐ効果を得ることができる。本実施の形態では排水孔はウォータージャケット3とフィンベース1の両方に設けたが、いずれか一方でもその効果を奏する。
実施の形態3.
図12は、この発明の実施の形態3のウォータージャケット3の斜視図、図13はOリング13の斜視図、図14は図13の破線で囲まれた領域Gの拡大図、図15はウォータージャケット3の排水溝21、及びOリングの切欠きがある位置で切断した断面図、図16は図15の破線で囲まれた領域Hの拡大図である。
実施の形態3の水冷式冷却器においては、図12に示す通り、ウォータージャケット3のOリング溝4に、冷却器外部に向かって排水溝21が設けられており、図14、及び図15に示すように、排水溝21と対向する近傍の凹部14の側部に切欠き17が設けられている。
このような実施の形態3の構成により、図15、図16に示す通り、Oリング13にシール不良が発生しOリング隙間9に存在する冷却水が、冷却器外部へとリークする際、冷却水はOリング13の凹部14に沿って流れ、Oリング13の切欠き17からウォータージャケット3の排水溝21を通り冷却器外部へと排出される。排水溝21、及びOリング13の切欠き17を設ける場所は任意で良く、冷却水の飛散により影響を受ける可能性のある高電圧部等を避けて排水溝21、及びOリング13の切欠き17を設けることにより、シール不良が発生しても安全な位置に冷却水を排出することができ、火災や感電を防ぐ効果を得ることができる。また、フィンベース1の加工が不要であり、構造を簡単にすることができる。
実施の形態4.
図17は、この発明の実施の形態4のOリング13の斜視図、図18は図17の破線で囲まれた領域Iの拡大図、図19はウォータージャケット3の排水溝21、及びOリング13の分岐した排水部18がある位置で切断した断面図、図20は図19の破線で囲まれた領域Jの拡大図である。
実施の形態4の水冷式冷却器においては、図19、及び図20に示すように、ウォータージャケット3のOリング溝4に、冷却器外部に向かって排水溝21が設けられており、排水溝21の位置でOリング13は排水溝21に沿うように分岐した排水部18が設けられている。
実施の形態4の水冷式冷却器においては、Oリング13にシール不良が発生しOリング隙間9に存在する冷却水が、冷却器外部へとリークする際、冷却水はOリング13の凹部14に沿って流れ、Oリング13の分岐した排水部18とウォータージャケットの排水溝21との間に形成された隙間を通り冷却器外部へと排出される。排水溝21、及びOリング13の分岐した排水部18を設ける場所は任意で良く、冷却水の飛散により影響を受ける可能性のある高電圧部等を避けて排水溝21、及びOリング13の分岐した排水部18を設けることにより、シール不良が発生しても安全な位置に冷却水を排出することができ、火災や感電を防ぐ効果を得ることができる。また、フィンベース1への加工が不要であり、構造を簡単にすることができるほか、Oリング13の分岐した排水部18ではフィンベース1とウォータージャケット3との間の水密性が保たれているため、リークした冷却水が微小隙間20を伝わってウォータージャケット3の排水溝21外に流出することを防ぐことができる。
実施の形態5.
図21は、この発明の実施の形態5のOリング13の平面図、図22は図21の破線で囲まれた領域Kの拡大図、図23は図22のB-B線に沿った矢視断面図である。
実施の形態5の水冷式冷却器においては、断面形状がH型のOリング13の凹部14の底部に、底部を貫通する連通孔19が設けられている。連通孔19が設けられていることにより、Oリング13のシール不良がフィンベース1側、ウォータージャケット3側のどちらで発生した場合でもOリング13の凹部14の上下両方で冷却水を排出することができるため、凹部14に詰まりが発生した場合でも確実に排水できる。また、実施の形態2と組み合わせる場合は、フィンベース1、もしくはウォータージャケット3の一方のみの排水孔でも、より効率よく排水でき、構造を簡単化できる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 フィンベース、2、13 Oリング、3 ウォータージャケット、4 Oリング溝、5 冷却水入口パイプ、6 冷却水出口パイプ、7 フィン、8a、8b 切欠き、9 Oリング隙間、12 流路、14 凹部、15、16 排水孔、17 切欠き、18排水部、19 連通孔、20 微小隙間、21 排水溝

Claims (5)

  1. 冷却水の流入口、及び流出口を備え、周囲にOリング溝が設けられたウォータージャケット、前記Oリング溝に設置されているOリング、前記Oリングを押圧して、前記ウォータージャケットを密閉しているフィンベース、で構成され、前記フィンベースに設けられたフィンを前記流入口から前記流出口に流れる前記冷却水で冷却する水冷式冷却器において、前記冷却水の流入口、及び流出口近傍の前記Oリング溝に、冷却水流路に開口する切欠きが設けられていることを特徴とする水冷式冷却器。
  2. 前記Oリングは断面形状がH型であり、前記断面形状H型の凹部が前記Oリング溝の底部と前記フィンベースに対向して配置され、前記凹部に対向する前記Oリング溝の底部又は前記フィンベースの面に、冷却器外部と連通している排水孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水冷式冷却器。
  3. 前記Oリングは断面形状がH型であり、前記断面形状H型の凹部が前記Oリング溝の底部と前記フィンベースに対向して配置され、前記Oリング溝に設けられた冷却器外部に連通している排水溝に面している前記凹部の側部が切欠かれ、前記排水溝と連通していることを特徴とする請求項1に記載の水冷式冷却器。
  4. 前記Oリングは断面形状がH型であり、前記断面形状H型の凹部が前記Oリング溝の底部と前記フィンベースに対向して配置されているとともに、前記Oリング溝に設けられた冷却器外部に連通している排水溝に沿って配置されるよう分岐していることを特徴とする請求項1に記載の水冷式冷却器。
  5. 前記凹部底部に貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の水冷式冷却器。
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