JP6305054B2 - 情報処理装置及びその制御方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報機器の設定を行う情報処理装置、その制御方法、プログラムに関するものである。
昨今のデジタルカメラ、携帯電話、スマートフォン、タブレットなどの情報機器の増加により、一人のユーザーが所有するネットワーク機能を備えた情報機器が、複数に及ぶことがある。これらの情報機器は、それぞれ撮像機能を備えており、撮像した静止画や動画といったコンテンツを公開するために、コンテンツ公開が可能なWebサービスへネットワーク経由で即座にコンテンツを登録することができる。
コンテンツをWebサービスへ登録出来るようにする為に、WebサービスのID、パスワードといった認証情報や、コンテンツ名、コメント等の付加情報等の設定情報を、あらかじめ情報機器に設定しておく必要がある。しかし、これらの多くの設定情報を複数の機器にそれぞれ設定するのは手間がかかり、管理も複雑となっていた。
例えば、特許文献1に記載の位置情報提供サービスでは、複数の携帯端末をサーバに登録する必要がある(特許文献1参照)。
特開2004−328620号公報
上述の特許文献1に開示された従来技術は、ユーザー毎に同一の登録作業を繰り返す必要があり、登録に掛かるトータルの手間は機器の台数の分だけ必要となる。
しかし、情報機器によっては、Webサービスの設定を情報機器に反映させるために、クライアントコンピュータで動作する専用のアプリケーションソフトウェアが必要な機器と必要で無い機器とがある。クライアントコンピュータで動作する専用のアプリケーションソフトウェアが必要で無い機器では、Webサービスの設定変更がなされた場合に、直接その変更を情報機器に反映可能である。
しかし、クライアントコンピュータで専用のアプリケーションが必要な機器では、Webサービスの設定変更がなされた場合に、直接その変更を情報機器に反映出来ない。そのため、情報機器によって、アプリケーションサーバ上の設定との間に矛盾が生じる問題があった。
そこで、本発明の目的は、情報機器のWebサービスの設定を効率良く管理することを目的とする。
また、情報機器によって、アプリケーションサーバ上の設定との間に矛盾が生じない情報機器の設定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願に係る発明の1つは、情報処理装置であって、複数の情報機器に対して共通に登録すべき複数の項目を含む設定情報を予め記憶する記憶手段と、前記複数の情報機器それぞれが、クライアントコンピュータの特定のアプリケーションを介して登録されたのか否かを示す情報を管理する管理手段と、前記設定情報に含まれる、機器に書き込みが必要な第1の項目および機器に書き込みが不要な第2の項目のうち、登録対象の情報機器に対応づけられている前記管理手段の管理する情報に対応する項目を取得する取得手段と、前記設定記憶手段に記憶している設定情報のうち前記取得手段により取得された項目を前記情報機器に関連づけて登録する登録手段を備えることを特徴とする。
本発明により、情報機器のWebサービスの設定を効率よく管理することができる。
本発明の実施形態を示すネットワークアプリケーションシステムのシステム構成図である。 本発明の実施形態を示す情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 共通設定方法のアプリケーションプログラムの構成を説明するブロック図である。 機器情報登録時のクライアントコンピュータと撮像装置2の処理手順について説明するフローチャートである。 機器情報登録時のアプリケーションサーバの処理手順について説明するフローチャートである。 機器情報登録の処理を詳細に説明する図である。 Webサービス機器別設定時のクライアントコンピュータの処理手順について説明するフローチャートである。 Webサービス機器別設定時のアプリケーションサーバの処理手順について説明するフローチャートである。 撮像装置1の機器別設定の処理について詳細に説明する図である。 撮像装置1の機器別設定のWebサービスの設定項目を詳細に説明する図である。 撮像装置2の機器別設定の処理について詳細に説明する図である。 Webサービス共通設定時のクライアントコンピュータの処理手順について説明するフローチャートである。 Webサービス共通設定時のアプリケーションサーバの処理手順について説明するフローチャートである。 Webサービス共通設定の処理について詳細に説明するものである。 Webサービス共通設定の設定項目を詳細に説明する図である。 Webサービス共通設定使用時のアプリケーションサーバの処理手順について説明するフローチャートである。 撮像装置1の共通設定使用時の処理を詳細に説明する図である。 撮像装置1の共通設定使用時のWebサービス設定項目を詳細に説明する図である。 撮像装置2の共通設定使用時の処理を詳細に説明する図である。 Webサービスにコンテンツを登録する処理を詳細に説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の実施形態を示すネットワークアプリケーションシステムの一例を示す図であり、共通設定方法を説明するためのシステム構成図である。
図1に示すように、クライアントコンピュータ101、アプリケーションサーバ102、撮像装置1(103)と撮像装置2(104)は、通信機能を備えており、インターネット等のネットワーク100を介して各種のWEBサービスに接続可能である。撮像装置1(103)は、クライアントコンピュータ101にUSBケーブル105を介して接続されている。撮像装置1(103)は、通信機能は有るもの、Webサービスの設定を撮像装置1に反映させるために、クライアントコンピュータで動作する専用のアプリケーションソフトウェアが必要である。
アプリケーションサーバ102は、それぞれ後述するようにCPU、ROM、RAM、HDD等で構成される情報処理装置(コンピュータ)により構成される。また、クライアントコンピュータ101は、ネットワーク閲覧手段(例えばブラウザ)を備える一般的な情報処理装置(コンピュータ)により構成(CPU、ROM、RAM、HDD等を備える)される。撮像装置1、撮像装置2は、撮像機能とネットワーク機能を有した情報処理装置(ネットワーク機能付きデジタルカメラ、携帯電話、スマートフォン、タブレット)であり、CPU、ROM、RAM、NAND型フラッシュメモリ、SDカード等を備えている。ネットワーク100は、本実施形態ではインターネットを例に説明するが、LAN(Local Area Network)等の他のネットワークシステムであってもかまわない。
図2は、図1に示したクライアントコンピュータ101、アプリケーションサーバ102、撮像装置1、撮像装置2を実現するための情報処理装置の具体的な構成例を示すブロック図である。
図2において、201は情報処理装置の演算・制御をつかさどる中央演算装置(以下、CPUと記す)である。202はランダムアクセスメモリ(以下、RAMと記す)であり、CPU201の主メモリとして、及び実行プログラムの領域や該プログラムの実行エリアならびにデータエリアとして機能する。
203は前記CPU201の動作処理手順を記憶しているリードオンリーメモリ(以下、ROMと記す)である。ROM203には情報処理装置の機器制御を行うシステムプログラムである基本ソフト(OS)を記録したプログラムROMと、システムを稼働するために必要な情報等が記録されているデータROMがある。また、ROM203の代わりに、後述のHDD209、NAND型フラッシュメモリ、SDカードを用いる場合もある。
204はネットワークインターフェース(NETIF)であり、ネットワーク100を介して情報処理装置間のデータ転送を行うための制御や接続状況の診断を行う。205はビデオRAM(VRAM)であり、後述する情報処理装置の稼働状態を示すCRT206の画面に表示させるためのコンテンツデータを展開し、その表示の制御を行う。
206はディスプレイ等の表示装置(以下、CRTと記す)である。207は外部入力装置208からの入力信号を制御するためのコントローラ(以下、KBCと記す)である。208は利用者が行う操作を受付けるための外部入力装置(以下、KBCと記す)であり、例えばキーボードやマウス等のポインティングデバイス、タッチパネルディスプレイが用いられる。
209はハードディスクドライブ(以下、HDDと記す)であり、アプリケーションプログラムや各種データ保存用に用いられる。撮像装置1、撮像装置2においては、HDDの代わりにNAND型フラッシュメモリ、SDカード等が用いられる。本実施形態におけるアプリケーションプログラムとは、本実施形態における各種処理手段を実行するソフトウェアプログラム(モジュール)等である。
210は外部入出力装置(以下、FDDと記す)であり、例えばフロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CD−ROMドライブ、SDカード等のリムーバブルディスクを入出力するものであり、上述したアプリケーションプログラムの媒体からの読み出し等に用いられる。
211はFDD210によって読み出しされる磁気記録媒体(例えば、フレキシブルディスク(以下、FDと記す)や外付けハードディスク)である。なお、メディアは、フレキシブルディスクに限らず、光記録媒体(例えば、CD−ROM)、光磁気記録媒体(例えば、MO)、半導体記録媒体(例えば、SDカード)等の取り外し可能なデータ記録装置(リムーバブル・メディア)で構成されていてもよい。
尚、HDD209に格納するアプリケーションプログラムやデータをFDD210に格納して使用することも可能である。
図3は、共通設定方法を実現するアプリケーションプログラムの構成を説明するブロック図である。本実施形態では、情報処理装置内で動作する処理モジュール群及び情報を格納する格納装置を備える。各処理モジュール群及び該格納装置間の制御及び情報の流れを以下に説明する。
図3において、機器情報送信手段301、機器別設定送信手段302、共通設定送信手段303の各手段は処理モジュールであり、クライアントコンピュータ101に配置されている。設定記憶部304は格納装置であり、撮像装置1(103)に配置されている。機器情報送信手段305、機器別設定送信手段306、共通設定送信手段307の各手段は処理モジュール、設定記憶部308は格納装置であり、それぞれ撮像装置2 104に配置されている。機器情報登録手段309、機器別設定登録手段310、共通設定登録手段311、共通設定選択手段312の各手段は処理モジュール、設定記憶部313は格納装置であり、それぞれアプリケーションサーバ102に配置されている。これら処理モジュールは、図2に示したROM203、HDD209、又はFDD210より読み込まれてRAM202に展開され、CPU201で使用されるアプリケーションプログラム、又はプログラムの一部として動作するモジュールである。設定記憶部304、308、313にはWebサービスにコンテンツを登録するための設定情報が格納されている。
情報処理装置とその中の処理モジュールや情報格納装置との関係は、自動起動されるかもしくは、操作者がKB208より入力した情報や指示によりKBC207を通じて、必要に応じてRAM303に展開しCPU201へ伝えられる。CPU201で演算し必要な処理モジュールと情報格納装置に格納された情報をROM203、HDD209、FDD210或いはRAM202等よりRAM202に展開しCPU201へ伝える。そして、CPU201で演算した結果を、必要がある場合、RAM202、HDD209、FDD210等に存在する情報格納装置にその演算結果の情報を書き込む。また同時に、CPU201での演算した結果を、必要がある場合、VRAM205を介してCRT206に結果の情報を表示するものである。CPU201、RAM202、ROM203、NETIF204、VRAM205、KBC207、HDD209、FDD210間の伝送は伝送バス200を通じて行われる。
次に、撮像装置1(103)の機器情報登録時のクライアントコンピュータ、アプリケーションサーバそれぞれの処理手順について図4、図5のフローチャートを用いて詳細に説明する。クライアントコンピュータ101は、機器情報送信手段301によってUSBケーブル105を介して撮像装置1(103)の機器情報を取得し(ステップS101)、アプリケーションサーバ102へ送信する(ステップS102)。このとき、アプリケーションサーバ102は、機器情報登録手段309によって、クライアントコンピュータ101から撮像装置1(103)の機器情報を受信し(ステップS201)、機器情報の送信元を解析し、登録経路情報を取得する(ステップS202)。この登録経路情報とは、登録された情報機器が、どのように情報処理装置に登録されたのかをアプリケーションサーバが管理する情報である。
機器情報の送信元は、送信時のリクエストに含まれているユーザーエージェントを取得する方法や、送信時のパラメータに含める方法を用いる。次に、機器情報登録手段309は、撮像装置1の機器情報と対応づけて、クライアントコンピュータ上の特定の(または専用の)アプリケーションソフトウェアから登録されたことを示す登録経路情報を設定記憶部313へ格納する(ステップS203)。そして、クライアントコンピュータへ機器情報登録完了通知を送信する(ステップS204)。このとき、クライアントコンピュータ101は、機器情報登録完了通知を受信し(ステップS103)、登録完了ステータスをUSBケーブルを介して撮像装置1(103)の設定記憶部304へ格納する(ステップS104)。
これらの処理によって、撮像装置1の機器情報をアプリケーションサーバに登録できる。
同様に、撮像装置2(104)の機器情報登録時の撮像装置2、アプリケーションサーバそれぞれの処理手順について図4、図5のフローチャートを用いて詳細に説明する。撮像装置2(104)は、機器情報送信手段305によって撮像装置2の機器情報を取得し(ステップS101)、アプリケーションサーバ102へ送信する(ステップS102)。このとき、アプリケーションサーバ102は、機器情報登録手段309によって、撮像装置2(104)から撮像装置2の機器情報を受信し(ステップS201)、機器情報の送信元を解析し、登録経路情報を取得する(ステップS202)。この登録経路情報とは、登録された情報機器が、どのように情報処理装置に登録されたのかを、アプリケーションサーバが管理する情報である。
次に、機器情報登録手段309は、撮像装置2の機器情報と、クライアントコンピュータ上の特定の(または専用の)アプリケーションを介することなく撮像装置から直接登録されたことを示す登録経路情報を設定記憶部313へ格納する(ステップS203)。そして、撮像装置2(104)へ機器情報登録完了通知を送信する(ステップS204)。このとき、撮像装置2(104)は、機器情報登録完了通知を受信し(ステップS103)、登録完了ステータスを設定記憶部308へ格納する(ステップS104)。これらの処理によって、撮像装置2の機器情報をアプリケーションサーバに登録できる。
図6は、図4、図5で手順を説明した機器情報登録の処理について詳細に説明するものである。撮像装置1(103)は、クライアントコンピュータ101によって、機器情報が登録され、撮像装置2(104)は、直接機器情報を登録している。このとき、601に示すように機器名と登録経路情報とを対応づけて、アプリケーションサーバ102の設定記憶部313に格納される。
次に、撮像装置1についてWebサービス機器別設定時のクライアントコンピュータ、アプリケーションサーバそれぞれの処理手順について図7、図8のフローチャートを用いて詳細に説明する。クライアントコンピュータ101は、機器別設定送信手段302によってユーザーが画面に入力したWebサービス機器別設定を取得し(ステップS301)、アプリケーションサーバ102へ送信する(ステップS302)。このとき、アプリケーションサーバ102は、機器別設定登録手段310によって、クライアントコンピュータ101から撮像装置1(103)のWebサービス機器別設定を受信し(ステップS401)、設定記憶部313へ格納する(ステップS402)。そして、クライアントコンピュータへ撮像装置のWebサービス機器別設定登録完了通知を送信する(ステップS403)。このとき、クライアントコンピュータ101は、Webサービス機器別設定登録完了通知を受信し(ステップS303)、撮像装置1(103)のWebサービス機器別設定を設定記憶部304へ格納する(ステップS304)。これらの処理によって、撮像装置1のWebサービス機器別設定をアプリケーションサーバと撮像装置1にそれぞれ登録できる。
同様に、撮像装置2ついてWebサービス機器別設定時の撮像装置2、アプリケーションサーバそれぞれの処理手順について図7、図8のフローチャートを用いて詳細に説明する。撮像装置2(104)は、機器別設定送信手段306によってユーザーが画面に入力した撮像装置2のWebサービス機器別設定を取得し(ステップS301)、アプリケーションサーバ102へ送信する(ステップS302)。このとき、アプリケーションサーバ102は、機器別設定登録手段310によって、撮像装置2(104)から撮像装置2のWebサービス機器別設定を受信し(ステップS401)、設定記憶部313へ格納する(ステップS402)。そして、撮像装置2へWebサービス機器別設定登録完了通知を送信する(ステップS403)。このとき、撮像装置2(104)は、Webサービス機器別設定登録完了通知を受信し(ステップS303)、撮像装置2(104)のWebサービス機器別設定を設定記憶部308へ格納する(ステップS304)。これらの処理によって、撮像装置2のWebサービス機器別設定をアプリケーションサーバと撮像装置2にそれぞれ登録できる。
図9は、機器別のWebサービス設定画面であり、図7、図8で手順を説明した撮像装置1のWebサービス機器別設定の処理について詳細に説明するものである。機器アイコン901は、機器別にWebサービス設定を行う対象機器が表示される。ここでは、撮像装置1が選択されており、撮像装置1のWebサービス設定を行う。また、一人のユーザーに対して複数の機器が登録でき、リストボックスから別の機器に切り換えることで、それぞれのWebサービス設定を行うことができる。共通設定チェックボックス902は、設定がオフの状態で、機器別にWebサービス設定を行うことができる。共通設定チェックボックス902をオンにすることで、機器別ではなく共通のWebサービス設定を適用できる。共通のWebサービス設定については、後の図17、図18で詳細に説明する。903は、Webサービス名を表している。インターネット上には、様々なWebサービスを提供しているサイトが存在し、これらのサイト上で静止画や動画、メッセージを共有できる。ここでは、Webサービス1を静止画、動画共有サイトとして説明する。Webサービス設定ボタン904が押下されると、撮像装置1のWebサービス1の設定画面が表示される。
図10は、Webサービス1の設定画面であり、撮像装置1の機器別設定のWebサービス設定項目を詳細に説明するものである。ここでは、図9の機器別のWebサービス設定画面で、撮像装置1が選択され、機器別設定(共通設定チェックボックス902がオフの状態)であるものとして説明する。1001は、コンテンツ公開対象グループである。静止画や動画といったコンテンツを他のユーザーに公開する際に、あらかじめ複数のユーザーが含まれる家族、親戚、友人、会社の同僚といったグループを作成しておき、公開したいグループを選択することで公開対象ユーザーを一括で設定できる。既定のタイトル1002、既定のコメント1003をあらかじめ設定しておくことで、コンテンツ公開時に、コンテンツに自動的にタイトル、コメントを付与できる。また、これらの既定のタイトル1002、既定のコメント1003は、機器側で別の値を付与してコンテンツを公開することもできる。1004は、コンテンツ公開対象グループ1001の設定ステータスである。「機器別設定」となっている場合は、選択中の機器(ここでは撮像装置1)のみに設定することを示している。「共通設定」となっている場合は、他の機器と共通の設定であることを示している。共通設定の設定ステータスについては、後の図17、図18で詳細に説明する。同様に既定のタイトルの設定ステータス1005、既定のコメントの設定ステータス1006も、機器別設定となっている。このように、共通設定チェックボックス902がオフの状態になっている場合は、すべてのWebサービス設定項目は、「機器別設定」の設定ステータスとなる。適用ボタン1007が押下されると、これらのWebサービス1の設定が、アプリケーションサーバ102の設定記憶部に保存され、続いてクライアントコンピュータ101によって撮像装置1(103)の設定記憶部に保存される。キャンセルボタン1008が押下されると、これらの設定は保存されずに機器別のWebサービス設定画面に戻る。
図11は、機器別のWebサービス設定画面であり、撮像装置2のWebサービス機器別設定の処理について詳細に説明するものである。機器アイコン1101は、図9の撮像装置1の機器アイコン901を撮像装置2に切り換えたものである。Webサービス1 903の設定ボタン904が押下されると、撮像装置2のWebサービス1の設定画面が表示され、Webサービス1の設定ができる。
次に、Webサービス共通設定時のクライアントコンピュータ、アプリケーションサーバそれぞれの処理手順について図12、図13のフローチャートを用いて詳細に説明する。クライアントコンピュータ101は、共通設定送信手段303によってユーザーが画面に入力したWebサービス共通設定を取得し(ステップS501)、アプリケーションサーバ102へ送信する(ステップS502)。このとき、アプリケーションサーバ102は、共通設定登録手段311によって、クライアントコンピュータ101からWebサービス共通設定を受信し(ステップS601)、設定記憶部313へ格納する(ステップS602)。そして、クライアントコンピュータへWebサービス共通設定登録完了通知を送信する(ステップS603)。このとき、クライアントコンピュータ101は、Webサービス共通設定登録完了通知を受信して(ステップS503)、処理を終了する。これらの処理によって、Webサービス共通設定をアプリケーションサーバに登録できる。
図14は、Webサービス設定画面であり、共通設定の処理について詳細に説明するものである。機器アイコン1401は、図9の撮像装置1の機器アイコン901を共通設定に切り換えたものである。Webサービス1 903の設定ボタン904が押下されると、Webサービス1の共通設定画面が表示され、Webサービス1の共通設定を設定できる。
図15は、Webサービス1の共通設定画面である。ここでは、図14のWebサービス設定画面で、共通設定が選択された状態で、Webサービス1 903の設定ボタン904が押下されたものとして説明する。1001、1002、1003の各設定項目は、図10のWebサービス1の設定画面と同様である。ただし、Webサービス1の共通設定であるため、1004、1005、1006の設定ステータスは表示されない。適用ボタン1007が押下されると、Webサービス1の共通設定が、アプリケーションサーバ102の設定記憶部に保存され、共通設定を使用している機器のWebサービス1の設定が、共通設定で更新される。この機器のWebサービス設定が共通設定で更新される処理は、後の図16で詳細に説明する。キャンセルボタン1008が押下されると、これらの共通設定は保存されずにWebサービス設定画面に戻る。
次に、Webサービスの共通設定使用時のアプリケーションサーバの処理手順について図16のフローチャートを用いて詳細に説明する。アプリケーションサーバ102は、設定記憶部313で管理している機器の登録経路情報601を取得する(ステップS701)。そして共通設定選択手段312は、この登録経路情報601が「撮像装置から登録」であるかどうかを判定する(ステップS702)。機器の登録経路情報601が「撮像装置から登録」であった場合、機器自らが機器に書き込みが必要なWebサービス共通設定の項目をアプリケーションサーバ102から取得し、機器の設定記憶部308を即座に反映できる能力があるとみなす。よって、アプリケーションサーバ102は、Webサービス共通設定の値として、共通設定すべての項目を設定記憶部313から取得する(ステップS703)。これに対して機器の登録経路情報601が「撮像装置から登録」ではなかった場合、機器に書き込みが必要なWebサービス共通設定の項目は、クライアントコンピュータ101がアプリケーションサーバ102から取得し、機器の設定記憶部304を更新する。そのため、アプリケーションサーバ102のWebサービス共通設定が変更されても、機器の設定記憶部304に即座に反映できない。よって、アプリケーションサーバ102は、Webサービス共通設定の値として、機器に書き込みが必要ない共通設定の特定の項目のみ設定記憶部313から取得する(ステップS704)。最後に、設定記憶部313に格納されている機器のWebサービス設定の値を、ステップS703、またはステップS704で取得したWebサービス共通設定の値で更新する(ステップS705)。これらの処理によって、機器の登録経路、すなわち機器のWebサービス設定の反映能力に応じたWebサービス共通設定をアプリケーションサーバ102に登録できる。
図17は、機器別のWebサービス設定画面であり、撮像装置1において図16で説明したWebサービスの共通設定使用時のアプリケーションサーバの処理手順を詳細に説明するものである。また、図9で説明した撮像装置1のWebサービス機器別設定登録の処理において、共通設定チェックボックス1701の設定をオンの状態に変更したものである。この状態でWebサービス1の設定ボタン904が押下されると、撮像装置1(共通設定)のWebサービス1の設定画面が表示される。
図18は、撮像装置1(共通設定)のWebサービス1の設定画面である。撮像装置1は、登録経路情報601が「クライアントコンピュータから登録」であり、「撮像装置から登録」ではないため、Webサービス共通設定の特定の項目のみ、設定記憶部から取得して撮像装置1のWebサービス設定を更新する。この場合、「コンテンツ公開対象グループ」1801は、撮像装置1への書き込みが必要となる機器別設定1804の項目である。よって、この項目はWebサービス共通設定が適用されず、撮像装置1へ機器別設定として書き込みが必要となる。そして「既定のタイトル」1802、「既定のコメント」1803は、それぞれ共通設定1805として、撮像装置1のWebサービス設定に適用されている。これらの共通設定の項目は、この画面では変更できない。
図19は、機器別のWebサービス設定画面であり、撮像装置2において図16で説明したWebサービスの共通設定使用時のアプリケーションサーバの処理手順を詳細に説明するものである。撮像装置2の機器アイコン1901を選択した状態で、Webサービス機器別設定登録の処理において、共通設定チェックボックス1902の設定をオンの状態に変更したものである。撮像装置2は、登録経路情報601が「撮像装置から登録」であるため、Webサービス共通設定のすべての項目を設定記憶部から取得して、撮像装置2のWebサービス設定を更新する。すべてのWebサービス設定は、Webサービス共通設定と同じ値で同期されるので、撮像装置2のWebサービス1は個別に設定できない。そのため、Webサービス設定ボタン1903は、非活性状態となって、押下できない。もし、撮像装置2のWebサービス設定を変更する場合は、機器アイコン1901を押下して、共通設定の機器アイコン1401を選択するか、共通設定チェックボックス1902の設定をオフの状態に変更する必要がある。
図20は、機器のWebサービス設定を使用して、Webサービスに静止画や動画といったコンテンツを登録する処理を詳細に説明するものである。まず、撮像装置1で撮影したコンテンツをWebサービス1 2005へ登録する場合について説明する。アプリケーションサーバ102は、撮像装置1(103)から、撮像したコンテンツ2001を受信する。そして、アプリケーションサーバ102は、撮像装置1のWebサービス設定2003を設定記憶部313から取得し、Webサービス1 2005に、コンテンツ2001と撮像装置1Webサービス1のタイトル、コメントを合わせて登録する。次に、撮像装置2で撮影したコンテンツをWebサービス1 2005へ登録する場合について説明する。アプリケーションサーバ102は、撮像装置2 104から、撮像したコンテンツ2002を受信する。そして、アプリケーションサーバ102は、撮像装置2のWebサービス設定2004を設定記憶部313から取得し、Webサービス1 2005に、コンテンツ2002と撮像装置2Webサービス1のタイトル、コメントを合わせて登録する。また、撮像装置からコンテンツをアプリケーションサーバへ送信する際に、コンテンツ公開対象グループの情報を付与できる。撮像装置1で設定したコンテンツのコンテンツ公開対象グループ2006は、コンテンツ2001に付与され、Webサービス1 2005へコンテンツが登録される際に、合わせて設定される。ここでは、コンテンツ公開対象グループ2006を「友人」としているため、Webサービス1のサイト上で、「友人」のグループに属しているユーザーのみ、コンテンツを閲覧できる。同様に、撮像装置2では、公開対象グループ2007を「家族」としているため、Webサービス1のサイト上で、「家族」のグループに属しているユーザーのみ、コンテンツを閲覧できる。このようにして、機器のWebサービス設定を使用して、撮像装置のコンテンツをWebサービスに登録できる。
なお、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施の形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
更に、前述した実施の形態の機能がネットワークを介した複数のコンピュータ上で実現される場合も本発明に含まれる。例として、各機能をサーバとクライアントで分担し、管理機能をサーバで処理、表示機能をクライアントで処理する場合である。これに限らず、各コンピュータでそれぞれ処理の一部またはすべてを処理してもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 ネットワーク
101 クライアントコンピュータ
102 アプリケーションサーバ
103 撮像装置1
104 撮像装置2
105 USBケーブル
200 制御バス
201 CPU(中央制御装置)
202 RAM(随時読み出し書き込みメモリ)
203 ROM(読み出し専用メモリ)
204 NETIF(ネットワークインターフェース)
205 VRAM(ビデオRAM)
206 CRT(ディスプレイ)
207 KBC(キーボードコントローラ)
208 KB(キーボード)
209 HDD(ハードディスクドライブ)
210 FDD(フレキシブルディスクドライブ)
211 FD(フレキシブルディスク)
301 機器情報送信手段(クライアントコンピュータ)
303 機器別設定送信手段(クライアントコンピュータ)
302 共通設定送信手段(クライアントコンピュータ)
304 設定記憶部(撮像装置1)
305 機器情報送信手段(撮像装置2)
307 機器別設定送信手段(撮像装置2)
306 共通設定送信手段(撮像装置2)
308 設定記憶部(撮像装置2)
309 機器情報登録手段
310 機器別設定登録手段
311 共通設定登録手段
312 共通設定選択手段
313 設定記憶部(アプリケーションサーバ)
601 情報機器の登録経路
901 機器アイコン(撮像装置1)
902 共通設定チェックボックス
903 Webサービス名
904 Webサービス設定ボタン
1001 コンテンツ公開対象グループ(撮像装置1)
1002 既定のタイトル(撮像装置1)
1003 既定のコメント(撮像装置1)
1004 設定の種別(コンテンツ公開対象グループ)
1005 設定の種別(既定のタイトル)
1006 設定の種別(既定のコメント)
1007 適用ボタン
1008 キャンセルボタン
1101 機器アイコン(撮像装置2)
1401 機器アイコン(共通設定)
1501 コンテンツ公開対象グループ(共通設定)
1502 既定のタイトル(共通設定)
1503 既定のコメント(共通設定)
1701 共通設定チェックボックス(撮像装置1)
1801 コンテンツ公開対象グループ(撮像装置1)
1802 既定のタイトル(撮像装置1)
1803 既定のコメント(撮像装置1)
1804 共通設定使用時の設定の種別(コンテンツ公開対象グループ)
1805 共通設定使用時の設定の種別(非活性)
1901 機器アイコン(撮像装置2)
1902 共通設定使用チェックボックス(撮像装置2)
1903 Webサービス設定ボタン(非活性)
2001 撮像装置1で撮像されたコンテンツ
2002 撮像装置2で撮像されたコンテンツ
2003 撮像装置1のWebサービス1の設定
2004 撮像装置2のWebサービス1の設定
2005 Webサービス1
2006 コンテンツ公開対象グループ(撮像装置1)
2007 コンテンツ公開対象グループ(撮像装置2)

Claims (4)

  1. 報処理装置であって、
    複数の情報機器に対して共通に登録すべき複数の項目を含む設定情報を予め記憶する記憶手段と、
    記複数の情報機器それぞれが、クライアントコンピュータの特定のアプリケーションを介して登録されたのか否かを示す情報を管理する管理手段と、
    前記設定情報に含まれる、機器に書き込みが必要な第1の項目および機器に書き込みが不要な第2の項目のうち、登録対象の情報機器に対応づけられている前記管理手段の管理する情報に対応する項目を取得する取得手段と、
    前記設定記憶手段に記憶している設定情報のうち前記取得手段により取得された項目を前記情報機器に関連づけて登録する登録手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記設定情報前記情報機器からWebサービスへコンテンツを登録する時に使用されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 情報処理装置の制御方法であって、
    複数の情報機器に対して共通に登録すべき複数の項目を含む設定情報を予め記憶する記憶工程と、前記複数の情報機器それぞれが、クライアントコンピュータの特定のアプリケーションを介して登録されたのか否かを示す情報を管理する管理工程と、前記設定情報に含まれる、機器に書き込みが必要な第1の項目および機器に書き込みが不要な第2の項目のうち、登録対象の情報機器に対応づけられている前記管理工程管理される情報に対応する項目を取得する取得工程と、
    前記記憶工程で記憶されている設定情報のうち前記取得された項目を前記情報機器に関連付けて登録する登録工程とを有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  4. コンピュータを請求項1または2に記載され情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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