JP6291935B2 - 光ケーブル接続器及び状態判定プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、光ケーブル接続器及び状態判定プログラムに関し、例えば、FTTH(Fiber To The Home)等の光アクセスネットワークで使用される光ケーブル接続器に適用し得るものである。
例えば、FTTH等の光アクセスネットワークにおける加入者宅の宅内光ケーブルの配線部材の1つとして光ローゼットが用いられている。図3は、宅内光ケーブルの配線構成を示す図である。
従来、通信会社等の通信事業者からの光ケーブル3は、加入者宅内に設けられている光ローゼット1まで引き込まれる。また、FTTHサービスを受けるにあたり、加入者宅内に光加入者線終端装置2が設けられている。光加入者線終端装置2は、光コード4を介して光ローゼット1と接続される(特許文献1及び2参照)。光加入者線終端装置2と光コード4、光ローゼット1と光コード4は、光コネクタ41で接続している。
特開2008−233466号公報 特開2008−287081号公報
光アクセスネットワークが、図2に示すPON方式を採用するものである場合において、光加入者線終端装置としてのONU(Optical Network Unit)2−1及び2−2から、局内光回線終端装置としてのOLT(Optical Line Terminal)6への上り方向は、フレーム送信時間を複数ユーザで分割して共有する多重化方式のTDMA(時分割多元接続:Time Division Multiple Access)で行なわれている。
しかしながら、図2に示すように、光ローゼットは、ONUではなく、誤ってメディアコンバータ(MC:Media Converter)5と接続されてしまうことがある。
従って、この場合、図2に示すように、メディアコンバータ5が送信する連続信号の送信光信号が、他加入者のPON−ONUの送信光信号(バースト信号)と衝突して伝送障害を発生させるという問題点があった。
そのため、誤ってメディアコンバータに接続された場合でも、信号衝突による伝送障害を防止することができる光ケーブル接続器及び状態判定プログラムが求められている。
かかる課題を解決するために、第1の本発明は、複数の光ケーブルのそれぞれと接続する複数の接続部を備える光ケーブル接続器において、(1)入力された信号光を複数に分岐する光分岐部と、(2)光分岐部からの第1の信号光を電気信号に変換する光/電気変換部と、(3)光/電気変換部により変換された電気信号の信号強度値に基づいて、入力された信号光のON状態又はOFF状態を判定する状態判定部と、(4)状態判定部により判定されたOFF状態を所定時間だけ引き延ばす状態引延し部と、(5)状態引延し部からの状態信号に基づいて、上記光分岐部からの第2の信号光の透過又は遮断を行う光遮断部とを備え、状態引延し部が、バースト信号のバースト間隔の最大値以上、OFF状態を引き延ばすものであることを特徴とする光ケーブル接続器である。
第2の本発明に係る状態判定プログラムは、複数の光ケーブルのそれぞれと接続する複数の接続部と、入力された信号光を複数に分岐する光分岐部と、光分岐部からの第1の信号光を電気信号に変換する光/電気変換部と、入力された状態信号に基づいて、光分岐部からの第2の信号光の透過又は遮断を行う光遮断部とを備える光ケーブル接続器の状態判定プログラムであって、コンピュータを、光/電気変換部により変換された電気信号の信号強度値に基づいて、入力された信号光のON状態又はOFF状態を判定する状態判定部、状態判定部により判定されたOFF状態を所定時間だけ引き延ばして、光遮断部に対して状態信号を与える状態引延し部として機能させ、状態引延し部が、バースト信号のバースト間隔の最大値以上、OFF状態を引き延ばすものであることを特徴とする。
本発明によれば、誤ってメディアコンバータに接続された場合でも、信号衝突による伝送障害を防止することができる。
実施形態に係る光ローセットの内部構成を示す内部構成図である。 PON方式を採用した光アクセスネットワークの全体構成及び課題を説明する説明図である。 加入者宅内に配設される光ケーブルの配線構成を示す構成図である。 実施形態のON/OFF判定回路部による光信号の状態を判定する方法を説明する説明図である。 実施形態のOFF状態引延し回路部によるOFF状態の引延しを説明する説明図である。
(A)主たる実施形態
以下では、本発明の光ケーブル接続器及び状態判定プログラムの一実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施形態は、例えば、PONを採用した光アクセスネットワークにおいて加入者宅の光ケーブル配線部材の1つである光ローゼットに本発明を適用する場合を例示する。
(A−1)実施形態の構成
この実施形態においても、PON方式を採用する光アクセスネットワークの全体的な構成は、図2に示す構成とすることができる。
すなわち、図2に示すように、PON方式の光アクセスネットワーク10は、1台のOLT6と、複数(図2では2台)のONU2−1〜2−2とを光ファイバ及び光カプラ7で接続している。
OLT6とONU2−1〜2−2との間で通信をする場合の動作は、例えばIEEE802.3ah、IEEE802.3av(米国電気電子学会)で標準化されている。
ONU2−1〜2−2は、光加入者線終端装置であり、加入者宅内のネットワーク(例えばLANやケーブル等)を通じて加入者のネットワーク機器等と接続するものである。
OLT6は、局内光回線終端装置であり、図示しないネットワークと接続するものである。OLT6は、各ONU2−1〜2−2に対して送信期間を設定し、各ONU2−1〜2−2は、OLT6から通知された送信期間に送信信号が乗せられた通信光を送出する。
OLT6からONU2−1〜2−2への下り信号は、光カプラ7で分岐されて全てのONU2−1〜2−2に到達する為、ONU2−1〜2−2は、自分宛のLLID(Logical Link ID)若しくは全員宛のLLID(Broadcast LLID)を判断して受信し、他宛のLLIDの信号を廃棄する。
また、ONU2−1〜2−2からOLT6への上り信号は、フレーム送信時間を複数ユーザで分割して共有する多重化方式のTDMAなので、各ONU2−1〜2−2から送出されたフレームは光カプラ7で合波される為、各ONU2−1〜2−2が送出する光信号の送信タイミングを制御しないと衝突が発生する。ここで、衝突を回避する為の方法として、OLT6は送出のタイミングと送出する長さとを各ONU2−1〜2−2に指示し、ONU2−1〜2−2はその指示に従い送出することで衝突を回避している。
図3は、PON方式を採用した光アクセスネットワークの加入者宅内の光ケーブルの配線構成を示す構成図である。
図3において、加入者宅内の光ケーブルの配線構成は、通信事業者の光ケーブル3と接続する光ローゼット1、光加入者線終端装置(ONU)2、光ローゼット1と光加入者線終端装置2とを接続する光コード4とを有する。
図3において、通信事業者の光ケーブル3は加入者宅に引き込まれて光ローゼット1に接続される。光ローゼット1は光コネクタ14を有しており、又光加入者線終端装置(ONU)2は光コネクタ21を有している。光ローゼット1の光コネクタ14と、光加入者線終端装置(ONU)2の光コネクタ21とに、光コード4の光コネクタ41が差し込まれて、光ローゼット1と光加入者線終端装置(ONU)2とが光コード4で接続される。
図1は、実施形態に係る光ローゼット1の内部構成を示す内部構成図である。図1において、この実施形態に係る光ローゼット1は、光遮断器11、光遮断器制御回路部12、光カプラ13、光コネクタ14を有する。
光コネクタ14は、既存の光ローゼットが備える光コネクタを適用することができ、光コード4の光コネクタ41と接続するものである。なお、この実施形態では、光コネクタ14の数が1個の場合を例示するが、複数個の光コネクタ14を有する場合であっても良い。
光カプラ13は、光遮断器11、光コネクタ14、光遮断器制御回路部12と接続しており、光ケーブル3から光遮断器11を透過してきた通信光を光コネクタ14に出力すると共に、光コネクタ14からの通信光を2分岐して、光遮断器11及び光遮断器制御回路部12に信号光を出力するものである。なお、光ローゼット1が複数個の光コネクタ14を有する場合、光カプラ13は、光コネクタ14側に複数のポートを持つものであっても良い。
光遮断器制御回路部12は、光カプラ13と光遮断器11とに接続しており、光カプラ13からの入力した信号光に基づいて、光遮断器11の通信光の遮断を制御するものである。光遮断器制御回路部12は、図1に示すように、O/E変換回路部121、ON/OFF判定回路部122、OFF状態引延し回路部123を有する。
O/E変換回路部121は、光カプラ13の一方のポートからの信号光を電気信号に変換して、電気信号をON/OFF判定回路部122に与えるものである。
ON/OFF判定回路部122は、O/E変換回路部121からの信号(電気信号)の信号レベル値(例えば信号強度値)に基づいて光信号の状態を判定し、その判定結果を示すON状態/OFF状態信号をOFF状態引延し回路部123に与えるものである。
OFF状態引延し回路部123は、ON/OFF判定回路部122からのON状態/OFF状態信号に基づくOFF状態を一定時間引き延ばして、光遮断器11に与えるものである。
光遮断器11は、通信事業者の光ケーブル3と光カプラ13とに接続しており、光遮断器制御回路部12からの状態信号に応じて、通信光を透過したり又は遮断したりするものである。つまり、光遮断器11は、光遮断器制御回路部12からの状態信号がOFF状態のときには通信光を透過し、状態信号がON状態のときには通信光を遮断する。
光ケーブル3からの通信光は光遮断器11を介して光カプラ13に出力し、光コネクタ14からの通信光は光カプラ13の他方のポートを介して光遮断器11に入力し、通信光は光遮断器11を介して光ケーブル3に出力する。
(A−2)実施形態の動作
次に、この実施形態に係る光ローゼット1における処理の動作を、図面を参照しながら説明する。
まず、光加入者線終端装置2からの通信光(送信信号光)は、光コード4を通じて光ローゼット1に入ってくる。光ローゼット1では、光コード4と接続する光コネクタ14を通じて通信光(送信信号光)が入ってくる。
光ローゼット1において、光コネクタ14を通じて入ってきた通信光は光カプラ13により2分岐されて、一方の通信光は光遮断器11に与えられ、他方の通信光は光遮断器制御回路部12のO/E変換回路部121に与えられる。
O/E変換回路部121に入力した通信光は、O/E変換回路部121により電気信号に変換されて、この電気信号がON/OFF判定回路部122に与えられる。
ON/OFF判定回路部122では、通信光の状態を判定するための閾値を有している。ON/OFF判定回路部122は、O/E変換回路部121からの電気信号の信号レベル値(電気信号レベル値)と閾値とを比較して、通信光の状態がON状態又はOFF状態のいずれであることを判定する。
OFF状態引延し回路部123では、ON/OFF判定回路部122からの状態信号が入力される。
図4は、実施形態のON/OFF判定回路部122による光信号の状態を判定する方法を説明する説明図である。
ここで、ON/OFF判定回路部122が有する閾値は、信号光を電気信号に変換した場合に、安定した信号光を判定することができる値である。例えば信号光の状態を“1レベル”、“0レベル”、“OFFレベル”としたときに、閾値は、信号光の“0レベル”と“OFFレベル”との間に相当する信号レベル値(電気信号レベル値)とする。
図4(A)に示す通り、光加入者線終端装置2からの通信光である場合、通信光は所定のバースト幅の信号光となる。従って、ON/OFF判定回路部122から出力されるON状態/OFF状態信号は、電気信号の信号レベル値が閾値を超えた時点でOFF状態(Lレベル)からON状態(Hレベル)となり、ハースト幅の期間でON状態(Hレベル)となり、バースト幅の期間経過後に信号レベル値が閾値以下となると、OFF状態(Lレベル)となる。
OFF状態引延し回路部123は、ON/OFF判定回路部122からのON状態/OFF状態信号が入力されると、OFF状態の期間を所定時間引き延ばすものである。
ここで、OFF状態の期間を引き延ばす時間は、PON−ONUである光加入者線終端装置2が送信する通信光のバースト幅期間を超える期間とすることができる。これは、後述するように光遮断器11が通信光を遮断せずに透過できるようにするためである。そのため、引き延ばす時間は、バースト幅時間の最大値以上とするようにしてもよい。
図5は、実施形態のOFF状態引延し回路部123によるOFF状態の引延しを説明する説明図である。図5(A)は、OFF状態引延し回路部123に入力されるON状態/OFF状態信号を示しており、図5(B)は、OFF状態引延し回路部123が出力する信号を示している。
図5(A)に示すように、ON状態/OFF状態信号がOFF状態(Lレベル)からON状態(Hレベル)となる時点で、OFF状態引延し回路部123は、所定時間(例えば1秒程度)だけOFF状態の期間を引き延ばす。そうすると、図5(B)に示すように、OFF状態引延し回路部123が出力する状態信号は、入力した状態信号に対してON状態(Hレベル)の期間をOFF状態として出力することになる。
光遮断器11では、OFF状態引延し回路部123からON状態/OFF状態の状態信号がON状態のときには通信光の導通を遮断し、OFF状態のときには通信光の導通を透過する。
従って、光コード4が正しく光加入者線終端装置2に接続された場合、光加入者線終端装置2から通信光(送信信号)が送信されるときには、OFF状態引延し回路部123によりOFF状態の期間が引き延ばされて、OFF状態の状態信号が光遮断器11に入力される。そのため、この場合、光遮断器11は通信光の導通を透過することができ、通信光が光ケーブル3に与えられる。
一方、光コード4が誤ってメディアコンバータ5に接続された場合を説明する。この場合、図4(A)に示すように、メディアコンバータ5からは連続信号光が出力される。
この場合、ON/OFF判定回路部122は、電気信号の信号レベル値が閾値を超えた時点でON状態(Hレベル)が維持された状態信号を出力することになる。ON状態の状態信号がOFF状態引延し回路部123に与えられるため、OFF状態引延し回路部123はON状態の状態信号を光遮断器11に出力するため、光遮断器11は連続信号光を遮断する。その結果、光アクセスネットワーク10における通信光と連続信号光との信号衝突による伝送障害を防止することができる。
(A−3)実施形態の効果
以上のように、この実施形態によれば、信号光の状態に応じて、信号呼の導通を遮断する仕組みを設けたので、誤ってメディアコンバータに接続された場合でも、光アクセスネットワークにおける信号衝突による伝送障害を防止することができる。
(B)他の実施形態
上述した実施形態においても種々の変形実施形態を言及したが、本発明は以下の変形実施形態にも適用することができる。
上述した実施形態では、加入者宅内の光ローゼットに「光遮断器制御回路」と「光遮断器」を実装する例を説明した。しかし、図2に示す光アクセスネットワーク10の光カプラ7の光加入者線終端装置側ポートに、「光遮断器制御回路」と「光遮断器」を実装するようにしても良い。
上述した実施形態では、PON方式を採用した光アクセスネットワークに適用した。PON方式を採用した光アクセスネットワークは、例えば、B−PON方式、GE−PON方式、G−PON方式等を採用したものを広く適用することができる。
10…光通信ネットワーク、1…光ローゼット、11…光遮断器、12…光遮断器制御回路部、121…O/E変換回路部、122…ON/OFF判定回路部、123…OFF状態引延し回路部、13…光カプラ、14…光コネクタ、2…光加入者線終端装置、7…光カプラ。

Claims (2)

  1. 複数の光ケーブルのそれぞれと接続する複数の接続部を備える光ケーブル接続器において、
    入力された信号光を複数に分岐する光分岐部と、
    上記光分岐部からの第1の信号光を電気信号に変換する光/電気変換部と、
    上記光/電気変換部により変換された電気信号の信号強度値に基づいて、入力された信号光のON状態又はOFF状態を判定する状態判定部と、
    上記状態判定部により判定されたOFF状態を所定時間だけ引き延ばす状態引延し部と、
    上記状態引延し部からの状態信号に基づいて、上記光分岐部からの第2の信号光の透過又は遮断を行う光遮断部と
    を備え
    上記状態引延し部が、バースト信号のバースト間隔の最大値以上、OFF状態を引き延ばすものであることを特徴とする光ケーブル接続器。
  2. 複数の光ケーブルのそれぞれと接続する複数の接続部と、
    入力された信号光を複数に分岐する光分岐部と、
    上記光分岐部からの第1の信号光を電気信号に変換する光/電気変換部と、
    入力された状態信号に基づいて、上記光分岐部からの第2の信号光の透過又は遮断を行う光遮断部と
    を備える光ケーブル接続器の状態判定プログラムであって、
    コンピュータを、
    上記光/電気変換部により変換された電気信号の信号強度値に基づいて、入力された信号光のON状態又はOFF状態を判定する状態判定部、
    上記状態判定部により判定されたOFF状態を所定時間だけ引き延ばして、上記光遮断部に対して状態信号を与える状態引延し部
    として機能させ、
    上記状態引延し部が、バースト信号のバースト間隔の最大値以上、OFF状態を引き延ばすものであることを特徴とする状態判定プログラム。
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