JP6287921B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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請求項6に記載の発明は、予め定められた繰り返し動作を示す所定動作情報を複数記憶する所定動作情報記憶手段と、楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段であって、前記所定動作情報記憶手段に記憶された前記複数の所定動作情報のうち、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報を決定し、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報が前記所定動作情報記憶手段に記憶されていない場合、前記検出手段により検出された動作を示す動作情報を決定する決定手段と、前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定手段により決定された前記所定動作情報又は前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、複数の演奏パートで構成される楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された前記動作情報を、前記複数の演奏パートのうちの何れかに割り当てる割当手段と、前記割当手段により前記動作情報が割り当てられた演奏パートが前記出力手段により出力されているとき、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段と、前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段であって、前記検出手段により前記ユーザの動作の検出が開始されてから第2所定時間が経過する前までに前記繰り返し動作が決定されなかった場合、前記ユーザの動作の検出が開始されてから前記第2所定時間が経過するまでに前記検出手段により検出された前記ユーザの動作に基づいて、前記動作情報を決定する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作が行われる速さを、前記繰り返し動作の周期と、前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲のテンポとに基づいて調整する調整手段と、前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を前記調整手段により調整された速度で行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項1乃至5、及び7乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置において、予め定められた繰り返し動作を示す所定動作情報を複数記憶する所定動作情報記憶手段を更に備え、前記決定手段は、前記所定動作情報記憶手段に記憶された前記複数の所定動作情報のうち、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報を決定し、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報が前記所定動作情報記憶手段に記憶されていない場合、前記検出手段により検出された動作を示す動作情報を、前記オブジェクトが行う繰り返し動作を示す前記動作情報に決定し、前記表示制御手段は、前記決定手段により決定された前記所定動作情報又は前記動作情報が示す動作を行う前記オブジェクトを示す映像を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
更に請求項6に記載の発明によれば、ユーザが何らかの基準に合わない動作を行ったとしても、その基準に合う繰り返し動作を行うオブジェクトを表示させることができる。
また、予め定められた繰り返し動作と非類似の動作をユーザが行った場合にも、繰り返し動作を行うオブジェクトを表示させることができる。
更に請求項7に記載の発明によれば、演奏パートの単位で、繰り返し動作を行うオブジェクトを表示させることができる。
更に請求項8に記載の発明によれば、ユーザが動作を行ったにも関わらず、繰り返し動作を行うオブジェクトがいつまで経っても表示されないという事態を防止することができる。
更に請求項9に記載の発明によれば、出力される楽曲のテンポに合わせて繰り返し動作を行うオブジェクトを表示させることができる。
始めに、図1を参照して、本実施形態のカラオケシステムの構成の概要を説明する。図1は、本実施形態のカラオケシステムSの概要構成例を示す図である。図1に示すように、カラオケシステムSは、選曲装置1、カラオケ装置2、及び距離画像カメラ3を含んで構成される。カラオケ装置2は、本発明の情報処理装置の一例である。選曲装置1、カラオケ装置2、及び距離画像カメラ3は、例えば、カラオケ店舗のカラオケルーム(客室)に設置される。選曲装置1は、例えば赤外線により同室内のカラオケ装置2と通信可能になっている。選曲装置1及びカラオケ装置2は、例えばLAN(Local Area Network)、及びアクセスポイントAPを介して互いに通信可能になっている。カラオケ装置2と距離画像カメラ3とは接続可能である。例えば、USB(Universal Serial Bus)ケーブル等を用いて接続されてもよいし、LANを介して接続されてもよい。
次に、図1及び図2を参照して、カラオケ装置2の構成について説明する。図1に示すように、カラオケ装置2は、制御部21、記憶部22、ビデオRAM23、映像再生部24、映像制御部25、マイク制御部26、シンセサイザ27、ミキシングアンプ28、操作部29a、操作処理部29b、赤外線受信部29c、及びLAN通信部29d等を備えて構成される。制御部21は、CPU、ROM、及びRAM等により構成される。制御部21は、時計機能及び計時機能を有する。記憶部22は、例えば、ハードディスク等により構成される。記憶部22は、所定動作情報記憶手段及び種類情報記憶手段のそれぞれの一例である。所定動作情報記憶手段及び種類情報記憶手段は、所定動作情報記憶手段及び種類情報記憶手段が同一の記憶デバイスであってもよいし、互いに異なる記憶デバイスであってもよい。記憶部22には、OS、カラオケ装置処理プログラム、ミュージックシーケンサ、3Dエンジン等のプログラムが記憶されている。制御部21は、OS及びカラオケ装置処理プログラムを実行することにより、カラオケ装置2全体を統括制御する。カラオケ装置処理プログラムは、所定のサーバ装置からダウンロードされてもよいし、記録媒体に記録されてドライブ装置を介して読み込まれるようにしてもよい。
歌唱者があたかも観客の前で歌っているかのような臨場感を高めるため、制御部21は、カラオケ楽曲の再生中における歌唱者の動作に基づく繰り返し動作を決定し、決定された繰り返し動作を行う観客キャラクターをディスプレイ5に表示させる。観客キャラクターに行わせる繰り返し動作を、指定動作という。
再生が開始したとき、歌唱者に対して動作の実行を要求する入力動作実行要求情報をディスプレイ5に表示させてもよい。そして、制御部21は、入力動作実行要求情報が表示されたときから、歌唱者の動作の検出を開始してもよい。図3(A)は、入力動作実行要求情報の表示例を示す図である。例えば、図3(A)に示すように、制御部21は、歌唱者キャラクター110及び観客キャラクター120とともに、入力動作実行要求情報130をディスプレイ5に表示させてもよい。歌唱者キャラクター110は、歌唱者を示すオブジェクトである。入力動作実行要求情報130は、例えば「観客にしてもらう動作を行ってください!」等のメッセージであってもよい。表示された入力動作実行要求情報を見ることで、歌唱者は動作を開始することができる。
次に、カラオケシステムSの動作について説明する。図4は、動作データのデータフローの一例を示す図である。図4に示すように、制御部21は、検出された歌唱者の動作を示す入力動作データを生成する(ステップS1)。次いで、制御部21は、入力動作データに基づいて、歌唱者の動作の中で繰り返し行われた動作を示す入力繰り返し動作データを生成する(ステップS2)。次いで、制御部21は、入力繰り返し動作データに類似する既定繰り返し動作データを記憶部22から検索する(ステップS3)。そして、制御部21は、検索された既定繰り返し動作データを、未修正繰り返し動作データに設定する(ステップS4)。一方、入力繰り返し動作データに類似する既定繰り返し動作データが存在しない場合、制御部21は、入力繰り返し動作データを、未修正繰り返し動作データに設定する。制御部21は、再生されるカラオケ楽曲のテンポに基づいて未修正繰り返し動作データを伸縮調整することにより、修正済繰り返し動作データを生成する(ステップS5)。修正済繰り返し動作データは、伸縮調整された繰り返し動作を示す動作データである。次いで、制御部21は、修正済繰り返し動作データを指定動作データに設定する(ステップS6)。指定動作データは、決定された繰り返し動作を示す動作データである。そして、制御部21は、指定動作データを観客動作データに設定する(ステップS7)。観客動作データは、観客キャラクターに行わせる動作を示す動作データである。指定動作データが決定されていない場合、観客動作データには通常動作データが設定される。
2 カラオケ装置
3 距離画像カメラ
4 スピーカ
5 ディスプレイ
S カラオケシステム
Claims (12)
- 楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記ユーザの動作の検出が開始されてから前記検出手段により所定運動量以下のユーザの動作が検出されるまでの間に前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記検出手段により前記ユーザの動作の検出が開始されてから第1所定時間が経過した後に前記検出手段により前記所定運動量以下のユーザの動作が検出されるまでに検出された前記ユーザの動作に基づいて、前記動作情報を決定することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1又は2に記載の情報処理装置において、
前記取得手段は、複数の演奏パートで構成される楽曲を示す前記楽曲データを取得し、
前記決定手段により決定された前記動作情報を、前記複数の演奏パートのうちの何れかに割り当てる割当手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記割当手段により前記動作情報が割り当てられた演奏パートが前記出力手段により出力されているとき、前記動作情報が示す繰り返し動作を行う前記オブジェクトを示す映像を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項3に記載の情報処理装置において、
前記取得手段は、互いに種類が同じ2以上の演奏パートを含む複数の演奏パートで構成される楽曲を示す前記楽曲データを取得し、
前記割当手段は、前記決定手段により決定された前記動作情報と、前記決定手段により前記動作情報が決定された前記ユーザの動作が前記検出手段により検出されたときに前記出力手段により出力されていた演奏パートの種類を示す種類情報とを対応付けて種類情報記憶手段に記憶させ、
前記表示制御手段は、前記種類情報記憶手段に記憶された前記種類情報が示す種類の演奏パートが前記出力手段により出力されているとき、前記種類情報に対応付けて前記種類情報記憶手段に記憶された前記動作情報が示す繰り返し動作を行う前記オブジェクトを示す映像を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記決定手段は、前記検出手段により前記ユーザの動作の検出が開始されてから第2所定時間が経過する前までに前記繰り返し動作が決定されなかった場合、前記ユーザの動作の検出が開始されてから前記第2所定時間が経過するまでに前記検出手段により検出された前記ユーザの動作に基づいて、前記動作情報を決定することを特徴とする情報処理装置。 - 予め定められた繰り返し動作を示す所定動作情報を複数記憶する所定動作情報記憶手段と、
楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段であって、前記所定動作情報記憶手段に記憶された前記複数の所定動作情報のうち、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報を決定し、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報が前記所定動作情報記憶手段に記憶されていない場合、前記検出手段により検出された動作を示す動作情報を決定する決定手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定手段により決定された前記所定動作情報又は前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 複数の演奏パートで構成される楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された前記動作情報を、前記複数の演奏パートのうちの何れかに割り当てる割当手段と、
前記割当手段により前記動作情報が割り当てられた演奏パートが前記出力手段により出力されているとき、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段であって、前記検出手段により前記ユーザの動作の検出が開始されてから第2所定時間が経過する前までに前記繰り返し動作が決定されなかった場合、前記ユーザの動作の検出が開始されてから前記第2所定時間が経過するまでに前記検出手段により検出された前記ユーザの動作に基づいて、前記動作情報を決定する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 楽曲を示す楽曲データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作が行われる速さを、前記繰り返し動作の周期と、前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲のテンポとに基づいて調整する調整手段と、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を前記調整手段により調整された速度で行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至5、及び7乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置において、
予め定められた繰り返し動作を示す所定動作情報を複数記憶する所定動作情報記憶手段を更に備え、
前記決定手段は、前記所定動作情報記憶手段に記憶された前記複数の所定動作情報のうち、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報を決定し、前記検出手段により検出された動作と類似する動作を示す所定動作情報が前記所定動作情報記憶手段に記憶されていない場合、前記検出手段により検出された動作を示す動作情報を、前記オブジェクトが行う繰り返し動作を示す前記動作情報に決定し、
前記表示制御手段は、前記決定手段により決定された前記所定動作情報又は前記動作情報が示す動作を行う前記オブジェクトを示す映像を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至8の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作が行われる速さを、前記繰り返し動作の周期と、前記取得手段により取得された前記楽曲データが示す楽曲のテンポとに基づいて調整する調整手段を更に備え、
前記表示制御手段は、前記決定手段により決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を前記調整手段により調整された速度で行う前記オブジェクトを示す映像を前記表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 楽曲を示す楽曲データを取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された前記楽曲データが示す楽曲を出力手段により出力させる出力制御ステップと、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、ユーザの動作を検出する検出ステップと、
前記検出ステップにより前記ユーザの動作の検出が開始されてから前記検出ステップにより所定運動量以下のユーザの動作が検出されるまでの間に前記検出ステップにより検出された動作に基づいて、繰り返し動作を示す動作情報を決定する決定ステップと、
前記出力手段による前記楽曲の出力中に、前記決定ステップにより決定された前記動作情報が示す繰り返し動作を行うオブジェクトを示す映像を表示手段に表示させる表示制御ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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