JP6278063B2 - 機器連携システム、情報処理装置、及び機器連携プログラム - Google Patents

機器連携システム、情報処理装置、及び機器連携プログラム Download PDF

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Description

本発明は、機器連携システム、情報処理装置、及び機器連携プログラムに関する。
従来では、ネットワークを介して複合機とコントローラ装置とが接続されることにより、複合機の限られた機能とコントローラ装置の柔軟な機能とが連携して、既存の複合機にはない新しい機能を提供するシステムが既に知られている。
しかしながら、従来におけるコントローラ装置が搭載された複合機では、複合機とコントローラ装置とが1対1で接続されていることが前提となっており、複合機の1つひとつにコントローラ装置を搭載すると多大なコストが生じていた。また、従来の複合機は、例えば印刷指示等の1つのジョブに対して1つの出力を得る仕組みであるため、最初のジョブデータを利用して次のジョブを実行する場合には、全てのジョブを終了するまで複合機の前で操作する必要があり非効率であった。
また、従来では、画像形成装置と、画像形成装置に対応するデバイスドライバが搭載されたサーバ装置との連携システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した特許文献1に示すような従来の手法は、例えばデバイスドライバ等の専用のソフトウェアを搭載したサーバ装置と、そのソフトウェアに対応した画像形成装置とを接続することで、画像形成装置からの要求をサーバ装置側のソフトウェアで実現している。したがって、予め対応する専用のソフトウェアがインストールされている画像形成装置からの指示に応じた処理をサーバが実行するだけであり、拡張性が低いという問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、ユーザの利便性を向上させる機器連携システム、情報処理装置、及び機器連携プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、通信ネットワークにより接続された情報処理装置において、前記通信ネットワークに接続されたとき、前記通信ネットワーク内の1以上の機器から機器情報を取得し、利用可能な機器一覧に基づいて、該通信ネットワークに接続された機器のうち利用可能な機器があるかを判断する機器監視手段と、前記機器監視手段により利用可能な機器があると判断されたとき、該利用可能な機器を使用するためのソフトウェアのうち当該情報処理装置に含まれていないソフトウェアを取得する登録手段と、を有する。
本発明によれば、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
本実施形態に係る機器連携システムの概要を示す図である。 本実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る画像形成装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る機器の探索及び登録処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係る機器監視処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係るジョブ処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係るジョブ選択画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<機器連携システムの概要>
図1は、本実施形態に係る機器連携システムの概要を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る機器連携システム10は、第1の機器としての画像形成装置11と、第2の機器としての、複合機12A〜12C(以下、必要に応じて「複合機12」と総称する)と、クライアントPC(Personal Computer)13と、携帯端末14と、ファイルサーバ15と、FAX装置16と、プリンタ装置17とが、通信ネットワーク18を介して接続されている。
なお、複合機12と、クライアントPC13と、携帯端末14と、ファイルサーバ15と、FAX装置16と、プリンタ装置17とは、画像形成装置11に対する各種入出力装置としての機能を有する。また、通信ネットワーク18は、例えば所定空間を接続するインターフェースであっても良い。
画像形成装置11は、汎用OS(Operating System)を採用して、例えば通信ネットワーク18を介して、上述した各種入出力装置と接続可能である。画像形成装置11は、例えば内部に専用ソフトウェアを搭載し、例えばUPnP(Universal Plug and Play)等の汎用ネットワークプロトコルを利用して、利用可能な機器(装置を含む)を探索し、動作に必要なソフトウェアを動的にインストールする。また、画像形成装置11は、例えば、通信ネットワーク18に接続された機器が利用可能な状態か否か常時、監視する。
なお、画像形成装置11は、高機能な処理を実行する情報処理装置と一体の形態で構成されても良く、独立した形態で構成されても良い。画像形成装置11が、上述した情報処理装置と独立した形態で構成される場合には、通信ネットワーク18を介して接続されていれば良い。
複合機12は、例えば操作パネルから画像形成装置11を操作可能な複合機である。例えば複合機12から出力されたデータは、画像形成装置11に送信され、必要なデータ処理が実行された後、画像形成装置11に接続された他の機器にデータを出力することが可能である。
複合機12は、例えばスキャンした画像データを画像形成装置11へ送信し、例えばOCR(Optical Character Reader)等の処理や必要なフォーマットへ変換した後、画像形成装置11からファイルサーバ等へファイル送信したり、他の出力機器へデータ出力したりする。また、複合機12は、画像形成装置11が有する簡易なファイル保管機能を利用して、取得したデータを一時的に画像形成装置11に蓄積しても良い。
クライアントPC13は、例えば画像形成装置11のWEBブラウザ機能等を利用することで、複合機12の操作パネルで実施可能な作業と同様の作業を実現する。例えば、クライアントPC13は、クライアントPC13からの操作により、画像形成装置11内のソフトウェアによって要求した処理を実行させ、必要な出力機器へデータを出力する。
また、クライアントPC13は、画像形成装置11に接続された様々な機器の詳細情報を参照したり、追加機器の登録、修正パッチのインストール等を実行したり、画像形成装置11に保存されたファイルの操作等を実行したりする。
携帯端末14は、例えば、画像形成装置11のWEBブラウザ機能等を利用することで、上述したクライアントPC13と同等の操作を可能とする。例えば、携帯端末14は、通信ネットワーク18を介して、取得した画像ファイル等を画像形成装置11に転送し、他の機器等で利用する。
ファイルサーバ15は、例えばサーバ装置や汎用PC等に対応する。ファイルサーバ15は、画像形成装置11で処理されたデータを、例えばSMB(Server Message Block)等の汎用ネットワークプロトコルを利用して、ファイル転送させる。
ここで、画像形成装置11は、例えば各ログインユーザ等に対して割り当てられた権限等に基づいて、ファイルサーバ15にファイル転送した際のディレクトリ作成ルールや命令規則等の処理を実行する。なお、処理を実行するために必要な情報は、例えばクライアントPC13や携帯端末14等から画像形成装置11の設定情報として設定される。
FAX装置16や、プリンタ装置17は、画像形成装置11の出力装置として利用される。上述したように、画像形成装置11は、ユーザからの要求に応じて各種入出力機器を利用することが可能である。
<画像形成装置11のハードウェア構成>
図2は、本実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示すように、画像形成装置11は、CPU(Central Processing Unit)21と、メモリユニット22と、記憶装置制御ユニット23と、ネットワーク制御手段24と、入出力装置制御ユニット25と、外部メディア入出力装置26と、各種インターフェース27とを有するように構成される。
CPU21は、画像形成装置11内の各装置の制御やデータの演算、加工等を行う。CPU21は、例えばメモリユニット22等に記憶されたプログラムを実行する演算装置であり、本実施形態に係る機器連携プログラムを実行する。また、CPU21は、記憶装置制御ユニット23や入出力装置制御ユニット25からデータを受け取り、演算、加工した上で、記憶装置制御ユニット23や入出力装置制御ユニット25に出力する。
メモリユニット22は、例えばROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等であり、CPU21が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェア、ドライバファイルを含む専用ソフトウェア等のプログラムやデータを記憶又は一次保存する。
記憶装置制御ユニット23は、例えばHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置23Aを制御する。記憶装置23Aには、アプリケーションソフトウェア等に関連するデータや、本実施形態に係る機器連携プログラムや、本実施形態で用いられる機器情報、機器の登録情報等を記憶する。また、記憶装置23Aには、画像形成装置11が管理する各種情報(例えば、ユーザ情報等)が格納され、データベース、ファイルシステム等の機能により管理される。
ネットワーク制御手段24は、例えばイーサーネット(登録商標)コントローラ等であり、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)を用いて他のコンピュータとの通信を制御する。
入出力装置制御ユニット25は、外部メディア入出力装置26や各種インターフェース27の管理を行い、外部機器からのデータの入出力を制御する。
外部メディア入出力装置26は、USB(Universal Serial Bus)メディアや、CF(Compact Flash(登録商標))、SDカード等の外部メディアを制御して、データの入出力を行う。
各種インターフェース27は、例えばシリアルポートやUSBポート、IEEE1394等の外部機器を接続するためのインターフェースであり、各種インターフェースにより汎用的な入出力装置も使用可能となる。
<画像形成装置11の機能構成>
図3は、本実施形態に係る画像形成装置の機能構成の一例を示す図である。図3に示すように、画像形成装置11は、共通フレームワーク31と、ネットワーク処理手段32と、ホスト要求処理手段33と、認証処理手段34と、画像処理手段35と、フォーマット変換処理手段36と、UI処理手段37と、機器監視手段38と、機器登録手段39と、機器管理手段40と、蓄積データ管理手段41と、ユーザ情報管理手段42と、履歴管理手段43と、記憶手段44とを有するように構成される。
共通フレームワーク31は、画像形成装置11内にある専用ソフトウェアを含む複数のソフトウェアが通信するための仕組みであり、各種の要求やデータの送受信に用いられる。
ネットワーク処理手段32は、例えば通信ネットワーク18に接続された複合機12や、クライアントPC13や、携帯端末14等からのネットワークアクセスを制御する。また、ネットワーク処理手段32は、各機器からのネットワークアクセスにより取得した要求を要求元ごとにシリアライズした後に、共通フレームワーク31を介してホスト要求処理手段33に出力する。
ホスト要求処理手段33は、ネットワーク処理手段32から取得した要求(上述した各機器からの要求)を解析し、要求に応じた処理を実行するため、各処理手段に要求を振り分ける。ホスト要求処理手段33は、例えば画像処理を要求された場合には、画像処理手段35へデータ送信し、フォーマット変換処理手段36等を介して、要求に応じた出力結果を得る。
認証処理手段34は、ユーザ認証が必要な場合にユーザ情報管理手段42を介してユーザ情報の認証を行う。認証処理手段34は、例えば画像形成装置11内の記憶手段44にあるユーザ情報を用いて認証を行っても良く、通信ネットワーク18を介して外部認証サーバ等を使用して認証を行っても良い。
画像処理手段35は、ホスト要求処理手段33からの要求に応じた画像処理を実行し、実行した処理結果をホスト要求処理手段33に通知する。なお、画像処理手段35は、例えばOCR等の文字読取機能を有していても良い。
フォーマット変換処理手段36は、ホスト要求処理手段33からの要求に応じてデータを他のフォーマットへ変換する。フォーマット変換処理手段36は、例えば「MS Office」や「PDF」、「XPS」等のドキュメントや、JPEGやTIFF、PNG等の様々な画像フォーマットに対応して、データを変換することができる。
UI処理手段(画面生成手段)37は、画像形成装置11のWEBブラウザを表示する際のUI(ユーザインターフェース)を動的に構築する。例えば、UI処理手段37は、クライアントPC13や携帯端末14から、通信ネットワーク18を介してアクセスされる際のインターフェースを構築する。例えば、UI処理手段37は、後述する機器管理手段40により管理された機器と機器の利用可能な機器情報とを提示するための提示画面を生成する。なお、UI処理手段37は、例えば認証処理手段34やユーザ情報管理手段42と連携して処理を実行しても良い。
機器監視手段38は、通信ネットワーク18等により接続された1又は複数の機器の状態を監視し、予め設定された機器情報等に基づき、利用可能な機器を探索する。例えば、機器監視手段38は、UPnP等の汎用ネットワークプロトコルを利用して、機器から取得した応答メッセージや予め設定された利用可能な機器一覧等に基づき、画像形成装置11において利用可能な機器を判断する。
機器監視手段38は、利用可能な機器として判断した機器情報を機器登録手段39に通知する。なお、機器監視手段38は、機器登録手段39により一度登録された機器が常時利用可能か否か監視し、利用可能な機器ではないと判断した場合、その登録情報を抹消するよう機器管理手段40に通知する。
機器登録手段39は、機器監視手段38から通知された利用可能な機器を使用するためのソフトウェアを導入し、利用可能な機器の登録を行う。機器登録手段39は、例えば利用可能な機器の機器情報に基づき、所定のソフトウェア、又は通信ネットワーク18等を介して取得可能なソフトウェアから、対応するソフトウェアを取得して導入すると良い。
なお、画像形成装置11は、汎用OSを採用し、予め、機器を利用可能な状態にするためのドライバソフトウェア(ドライバファイルを含む)等を備えている。そこで、機器登録手段39は、機器監視手段38から通知された利用可能な機器に対応するドライバソフトウェアがあるか否か、利用可能な機器の機器情報に基づき判断し、汎用OSのドライバソフトウェアを動的にインストールする。
機器登録手段39は、例えば汎用OSに対応するドライバソフトウェアが備わっていないと判断した場合、通信ネットワーク18等を介して最新のドライバソフトウェアをダウンロードして用いても良い。また、機器登録手段39は、対応するドライバソフトウェアがない場合に、例えば機器を制御するための汎用ドライバを利用したり、登録不可能としたりしても良い。
機器管理手段40は、機器登録手段39により登録された機器の登録情報を記憶手段44の機器登録情報50に保存する。このとき、機器管理手段40は、例えば機器登録手段39により導入されたソフトウェアに基づき、登録された機器において利用可能な機能情報を取得し、取得した機能情報と登録された機器とを対応付けて管理する。また、機器管理手段40は、機器監視手段38により登録抹消された機器については、機器登録情報50からその登録情報を削除する。
蓄積データ管理手段41は、例えばユーザからデータ保存先として記憶手段44が指定された場合に蓄積データ51にデータを保存し管理する。このように、ユーザは、各機器のUIから処理を実施した際に出力されるデータの保存先として記憶手段44を指定することができる。
ユーザ情報管理手段42は、画像形成装置11内で保存するユーザ情報52を管理する。上述したように、認証処理手段34は、ユーザ情報管理手段42を介してユーザ情報52に管理されているユーザ情報を使用することができる。
履歴管理手段43は、画像形成装置11が行う様々な処理を履歴情報53に保存して管理する。また、履歴管理手段43は、例えば、必要に応じて履歴情報53から過去の履歴情報を取得し、UIを介してユーザに提示することもできる。
記憶手段44には、機器登録情報50と、蓄積データ51と、ユーザ情報52と、履歴情報53とが格納される。
<機器の探索及び登録処理>
図4は、本実施形態に係る機器の探索及び登録処理の流れを示すフローチャートである。なお、本実施形態に係る機器の探索及び登録処理は、例えば画像形成装置11が通信ネットワーク18に接続されたタイミングや画像形成装置11に電源が入ったタイミングで実行すると良い。
図4に示すように、画像形成装置11は、機器監視手段38により、通信ネットワーク18に接続された機器全てに対して、例えばブロードキャストメッセージ等を送信する(S10)。機器監視手段38は、上述したブロードキャストメッセージに対する応答メッセージの有無により、利用可能な機器が存在するか否か判断する(S11)。
機器監視手段38は、例えば応答メッセージがなく、利用可能な機器が存在しないと判断した場合(S11において、NO)、処理を終了する。また、機器監視手段38は、応答メッセージを受信し、利用可能な機器が存在すると判断した場合(S11において、YES)、応答メッセージから機器名や型番、IPアドレス等の機器情報を取得して、機器リストを得る(S12)。
次に、機器監視手段38は、S12の処理で取得した機器情報を用いて、S11の処理で存在すると判断した機器が、画像形成装置11において利用可能な機器か否か判断する(S13)。
ここで、機器監視手段38は、例えばUPnPのデバイスディスクリプション(Device Description)においてXMLにより定義されたデバイスタイプ(Device Type)のタグ情報に基づいて利用可能な機器か否か判断する。
画像形成装置11には、予め利用可能な機器一覧として、上述したデバイスタイプ等の情報が機器ごと(例えばプリンタ、スキャナ、メディアサーバ等)、又は種別ごと(例えばプリンタ1、プリンタ2等)に登録されている。機器監視手段38は、このように登録されている利用可能な機器一覧を参照して、応答メッセージに含まれるデバイスタイプ等の機器情報が一致する場合に、画像形成装置11において利用可能な機器と判断する。
機器監視手段38は、例えば画像形成装置11において利用可能な機器ではないと判断した場合や、機器情報が不明と判断した場合(S13において、NO)、処理を終了する。なお、機器監視手段38は、例えば既に機器登録手段39により登録済みの機器であると判断した場合も処理を終了する。
機器監視手段38は、利用可能な機器かつ未登録な機器と判断した場合(S13において、YES)、機器登録手段39に通知し登録処理に進む。
機器登録手段39は、S12の処理で取得した機器情報を用いて、機器監視手段38により利用可能な機器と判断された機器に対応するドライバファイルを特定して取得する(S14)。
機器登録手段39は、例えば画像形成装置11の汎用OSに特定したドライバファイルが含まれているか否か判断する(S15)。機器登録手段39は、特定したドライバファイルが、画像形成装置11の汎用OSに含まれていないと判断した場合は、通信ネットワーク18等を介して、最新版をダウンロードして最新版の汎用OSに含まれているか判断すると良い。
機器登録手段39は、上述した画像形成装置11の汎用OSに含まれておらず、最新版をダウンロードできないと判断した場合や、例えばダウンロード先のURLが不明と判断した場合(S15において、NO)、ユーザに通知し、手動インストールか否か判断する(S16)。
機器登録手段39は、例えばUIを介してユーザ操作により外部メディアからドライバファイルがダウンロードされたり、ダウンロード先のURLを手動入力してドライバファイルがダウンロードされたりした場合、手動インストールがなされたと判断し(S16において、YES)、S14の処理に戻り、ドライバファイルを取得するプロセスを再度実行する。
機器登録手段39は、上述のようにドライバファイルがダウンロードされなかった場合、手動インストールがなされなかったと判断し(S16において、NO)、処理を終了する。
次に、機器登録手段39は、取得したドライバファイルのインストールを実行する(S17)。ここで、機器登録手段39は、可能な限りサイレントインストールを実行し、対話型インストールが必要な場合はUIを表示してユーザの入力を促すと良い。
次に、機器登録手段39は、ドライバファイルのインストールが正常に終了したか(成功か)否か判断する(S18)。機器登録手段39は、例えばインストール中にエラーが発生した場合や、機器との不整合によりインストールが完了しない場合、インストールが成功していないと判断し(S18において、NO)、リトライ可能か否か判断する(S19)。
ここで、リトライ処理は自動的に実行されるが、機器登録手段39は、1回目のリトライ処理の場合、リトライ可能と判断して(S19において、YES)、S17の処理に戻る。一方、2回続けてリトライ処理が実行された場合、リトライ不可能と判断して(S19において、NO)、処理を終了する。
機器登録手段39は、ドライバファイルのインストールが正常に終了したと判断した場合(S18において、YES)、機器情報の登録を行う(S20)。ここでは、応答メッセージから取得した機器情報と、ドライバを経由して各機器から取得される詳細情報とを登録する。このようにして登録した登録情報を用いることにより、機器登録手段39は、機器ごとに異なるオプション機能等、個々の機能を網羅した管理が可能となる。
次に、機器監視手段38は、S20の処理で登録した機器が常時利用可能な状態にあるか否か監視を行う(S21)。機器監視手段38は、例えば一定間隔で登録した機器の監視を行う。なお、機器監視手段38による機器監視処理については後述する。
次に、画像形成装置11は、画像形成装置11を終了する場合に、機器監視手段38による処理を終了するか否か判断する(S22)。ここで、画像形成装置11は、機器監視手段38による処理を終了する場合(S22において、YES)、全ての処理を終了する。画像形成装置11は、機器監視手段38による処理を終了しない場合(S22において、NO)、S21の処理に戻り、機器監視手段38による機器の監視を継続する。
<機器監視処理>
図5は、本実施形態に係る機器監視処理の流れを示すフローチャートである。なお、図5に示す機器監視処理は、上述した図4のS21の処理の流れを示す。
図5に示すように、機器監視手段38は、例えば一定間隔で通信ネットワーク18に接続された機器から機器情報を取得し(S30)、機器情報の有無により機器が存在するか否か判断する(S31)。
ここで、機器監視手段38は、機器情報を取得した場合には、機器が存在すると判断し(S31において、YES)、機器情報に変更があるか否か判断する(S32)。例えば、機器監視手段38は、機器登録手段39により機器管理手段40を介して登録されている機器の登録情報(例えば新規登録時の登録情報)と、取得した機器情報とを比較して、機器情報に変更があるか否か判断する。
機器監視手段38は、機器情報に変更があると判断した場合(S32において、YES)、登録情報を更新し(S33)、処理を終了する。また、機器監視手段38は、機器情報に変更がないと判断した場合(S32において、NO)、そのまま処理を終了する。
また、機器監視手段38は、S30の処理で機器情報を取得しなかった場合には、機器と接続する通信ネットワーク18が切断されたか、又は、機器が使用不可能な状態に陥っていると判断し、機器は存在しないと判断する(S31において、NO)。この場合、機器監視手段38は、機器管理手段40を介して登録情報を削除し(S34)、処理を終了する。
<ジョブ処理>
図6は、本実施形態に係るジョブ処理の流れを示すフローチャートである。なお、図6の例では、説明の便宜上、ユーザが使用する複合機12と、画像形成装置11とにおけるジョブ処理の流れが明確になるようなフローチャートを用いているが、本発明においてはこれに限定されるものではなく、例えば、ユーザは、クライアントPC13や携帯端末14を用いてジョブを実行させても良い。
図6に示すように、例えばユーザが複合機12のWEBブラウザ等から、画像形成装置11の画面表示を要求する(S40)。
画像形成装置11は、UI処理手段37により、機器管理手段40が管理している機器登録情報50から機器の登録情報を取得し(S41)、取得した登録情報から利用可能な機能を抽出する(S42)。なお、複数の機器が存在する場合は、それぞれの機器において利用可能な機能を抽出すると良い。
次に、UI処理手段37は、抽出した機能から実行可能なジョブ(利用可能ジョブ)を抽出し(S43)、ジョブ選択画面を生成し(S44)、生成したジョブ選択画面を複合機12に提示する。なお、ジョブ選択画面の一例については後述する。
次に、ユーザによりジョブ選択画面から実行するジョブが選択され(S45)、選択されたジョブの実行要求が画像形成装置11に出力される(S46)。
画像形成装置11は、ホスト要求処理手段33により、各処理手段に要求が振り分けられ、例えばユーザの要求に応じたデータを生成する(S47)。画像形成装置11は、例えば紙原稿の入力であればスキャンデータを生成し、外部からのデータ入力であれば通信ネットワーク18を介してダウンロードを実行し、生成したデータを記憶手段44等に一時的に蓄積する。
また、画像形成装置11は、各処理手段によってジョブの実行に必要な処理を実行する(S48)。例えば、画像形成装置11は、画像処理や、フォーマット変換、OCR等の処理によりデータを加工する。
次に、画像形成装置11は、ユーザの要求に応じた出力機器に対してデータを出力する(S49)。例えば、画像形成装置11は、印刷出力であれば、複合機12やプリンタ装置17に対してドライバ経由で印刷指示を出力する。画像形成装置11は、例えばFAX送信やメール送信、ファイル送信等を指示しても良い。また、画像形成装置11は、同じデータを複数の機器に出力するよう指示しても良い。
次に、画像形成装置11は、出力結果を監視する(S50)。ここでは、例えば利用する機器により監視方法や監視間隔が異なる。画像形成装置11は、出力結果の監視方法として、例えばドライバを経由して機器状態の変更によりOSにイベントが生成されることを利用したり、ソフトウェアにより一定間隔で機器の状態を取得したりする。画像形成装置11は、例えばメール送信やファイル送信であれば比較的短い間隔で出力結果を監視し、FAX送信や印刷等の出力機器に影響する場合には、監視間隔を変化させても良い。
次に、画像形成装置11は、データの出力が終了したか否か判断する(S51)。画像形成装置11は、例えば出力状態が特定され、終了と判断した場合(S51において、YES)、出力結果が正常終了か否か判断する(S52)。なお、画像形成装置11は、出力状態に変化が無く、データの出力が終了していないと判断した場合(S51において、NO)、S50の処理に戻る。
次に、画像形成装置11は、出力結果が正常終了したと判断すると(S52において、YES)、全てのジョブが終了したか否か判断する(S53)。画像形成装置11は、全てのジョブが終了したと判断した場合(S53において、YES)、ユーザに対しジョブの結果を通知し(S54)、処理を終了する。なお、ジョブの結果の通知は、ユーザの設定に応じて、例えば画面上行っても良く、メール等のメッセージを送信して行っても良い。
画像形成装置11は、出力結果が正常終了していないと判断すると(S52において、NO)、異常処理を行う(S55)。なお、画像形成装置11は、出力結果のステータスを取得できずにタイムアウトした場合も正常終了していないと判断する。
<ジョブ選択画面の一例>
図7は、本実施形態に係るジョブ選択画面の一例を示す図である。なお、図7(A)は、機器ごとに利用可能機能が示されたジョブ選択画面の一例を示し、図7(B)は、利用可能ジョブ一覧が示されたジョブ選択画面の一例を示す。
図7(A)及び図7(B)に示すジョブ選択画面は、例えば、上述した図6のS44の処理においてUI処理手段37により生成され、ユーザが使用する複合機12等の機器の画面上に提示される。
図7(A)に示すジョブ選択画面60Aでは、入力機能選択画面61と、出力機能選択画面62とが示されている。入力機能選択画面61では、画像形成装置11に対してデータを入力可能な機器が選択可能であり、出力機能選択画面62では、画像形成装置11からデータを出力可能な機器が選択可能となっている。
図7(A)の例では、入力機能選択画面61において複合機Aが選択され、選択された複合機Aにおいて利用可能な機能一覧(入力機能A−1〜A−3)が示されている。また、出力機能選択画面62において複合機Bが選択され、選択された複合機Bにおいて利用可能な機能一覧(出力機能B−1〜B−3)が示されている。
本実施形態では、図7(A)に示すようなジョブ選択画面60Aを用いることで、入力可能な機器と出力可能な機器とを選択するとともに、それぞれの機器の利用可能な機能一覧から所望する機能を選択することが可能となる。なお、機器ごとに認証機能を利用する場合は、機器ごとの認証情報の入力画面を表示すると良い。
図7(B)に示すジョブ選択画面60Bでは、利用可能ジョブ選択画面63と、画像形成装置設定画面64と、入力データ生成機器設定画面65と、出力データ送信機器設定画面66とが示されている。
利用可能ジョブ選択画面63では、画像形成装置11において利用可能なジョブ一覧が示され、選択可能となっている。
また、利用可能ジョブ選択画面63で選択状態にあるジョブの実行時における各機器の設定を可能とするため、画像形成装置設定画面64では、画像形成装置11自体の詳細設定が可能である。また、入力データ生成機器設定画面65では、画像形成装置11への入力データ生成機器の選択と選択した機器に対する詳細設定が可能である。また、出力データ送信機器設定画面66では、画像形成装置11からの出力データ送信機器の選択と選択した機器の詳細設定が可能である。
例えば、利用可能ジョブ選択画面63において、「スキャンto印刷」ジョブが選択された場合、スキャン可能な機器一覧が、入力データ生成機器画面65に表示され、選択した機器に対する詳細設定(例えばスキャン設定)が可能となる。また、印刷可能な機器一覧が、出力データ送信機器設定画面66に表示され、選択した機器に対する詳細設定(例えば印刷設定)が可能となる。
なお、「データインtoファイル変換」ジョブ等、ジョブの処理が画像形成装置11内だけで完結する場合は、画像形成装置設定画面64から設定すれば良い。
上述した図7(A)及び図7(B)に示すようなジョブ選択画面60を用いることで、本実施形態では、例えばスキャンジョブの実行後にスキャンデータを利用して印刷、メール送信、FAX送信を実行する等の一連のジョブの流れを選択することが可能となる。
また、選択した一連のジョブの出力結果を外部にファイル送信する等、出力結果の利用方法についても設定可能となる。これにより、例えば1回目のジョブの結果を利用して別のジョブを実行する場合や複数のジョブを同時に実行したい場合等、画像形成装置11における利用可能なジョブを全て表示することが可能となる。なお、複数の機器に跨った機能を利用したジョブについても、最終出力先の機器を画面で確認することが可能となる。
このように、本実施形態では、画像形成装置11に接続された複数の機器の全ての機能を利用することで、ユーザは様々な機能を同時にかつ複合的に利用することが可能となる。
上述したように、本発明の実施形態によれば、ユーザの利便性を向上させ、例えば一回の操作で複数の機器の機能を利用することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
10 機器連携システム
11 画像形成装置
12 複合機
13 クライアントPC
14 携帯端末
15 ファイルサーバ
16 FAX装置
17 プリンタ装置
18 通信ネットワーク
21 CPU
22 メモリユニット
23 記憶装置制御ユニット
23A 記憶装置
24 ネットワーク制御手段
25 入出力装置制御ユニット
26 外部メディア入出力装置
27 各種インターフェース
31 共通フレームワーク
32 ネットワーク処理手段
33 ホスト要求処理手段
34 認証処理手段
35 画像処理手段
36 フォーマット変換処理手段
37 UI処理手段
38 機器監視手段
39 機器登録手段
40 機器管理手段
41 蓄積データ管理手段
42 ユーザ情報管理手段
43 履歴管理手段
44 記憶手段
50 機器登録情報
51 蓄積データ
52 ユーザ情報
53 履歴情報
60 ジョブ選択画面
61 入力機能選択画面
62 出力機能選択画面
63 利用可能ジョブ選択画面
64 画像形成装置設定画面
65 入力データ生成機器設定画面
66 出力データ送信機器設定画面
特許第4493698号公報

Claims (7)

  1. 通信ネットワークにより接続された情報処理装置であって、
    前記通信ネットワークに接続されたとき、前記通信ネットワーク内の1以上の機器から機器情報を取得し、利用可能な機器一覧に基づいて、該通信ネットワークに接続された機器のうち利用可能な機器があるかを判断する機器監視手段と、
    前記機器監視手段により利用可能な機器があると判断されたとき、該利用可能な機器を使用するためのソフトウェアのうち当該情報処理装置に含まれていないソフトウェアを取得する登録手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記登録手段で取得されたソフトウェアと、前記機器監視手段で取得した機器情報に基づいて、前記通信ネットワークに接続された前記利用可能な機器における利用可能な機能情報を、前記利用可能な機器と対応付けて管理する管理手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の情報処理装置であって、
    前記通信ネットワーク内に接続された前記利用可能な機器のうち入力機能を利用可能な機器と、出力機能を利用可能な機器とを表示装置に表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示された前記入力機能を利用可能な機器のうち一の機器と、前記出力機能を利用可能な機器のうち他の機器と、の選択を受け付けると、選択された機器に対してジョブの実行要求を送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1または2に記載の情報処理装置であって、
    前記通信ネットワーク内に接続された前記利用可能な機器により実行可能な入力機能と出力機能の組み合わせを表示装置に表示し、表示された組み合わせのうち一の組み合わせが選択されると、該組み合わせの入力機能を利用可能な機器と出力機能を利用可能な機器とを前記表示装置に表示する表示手段
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項3または4に記載の情報処理装置であって、
    前記表示装置は、当該情報処理装置と接続される端末装置の表示装置であって、前記表示手段は、前記端末装置の表示装置に表示する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 端末装置と、情報処理装置とを含むシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    通信ネットワークに接続されたとき、前記通信ネットワーク内の1以上の機器から機器情報を取得し、利用可能な機器一覧に基づいて、該通信ネットワークに接続された機器のうち利用可能な機器があるかを判断する機器監視手段と、
    前記機器監視手段により利用可能な機器があると判断されたとき、該利用可能な機器を使用するためのソフトウェアのうち当該情報処理装置に含まれていないソフトウェアを取得する登録手段と、
    を有し、
    前記端末装置は、
    前記通信ネットワーク内に接続された前記利用可能な機器のうち入力機能を利用可能な機器と、出力機能を利用可能な機器とを表示装置に表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示された前記入力機能を利用可能な機器のうち一の機器と、前記出力機能を利用可能な機器のうち他の機器と、の選択を受け付けると、選択された機器におけるジョブの実行を前記情報処理装置に対して要求する送信手段と、
    を有することを特徴とするシステム。
  7. コンピュータを、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報処理装置が有する各手段として機能させるためのプログラム。
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