JP6274531B2 - ヘッドマウントディスプレイ - Google Patents
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Description
HMDを装着する使用者にとっては、表示装置を上述の「ちら見位置」に保持して、手元の作業に集中しながら表示装置が出力する情報を補助的に取得したいというニーズがある。しかし、特許文献1に記載の情報表示装置は、眼球からの赤外反射光を基に画像を注視しているか否かを判断し、使用者が注視していないときには画像を非表示モードに切り換えるというものである。そのため、使用者の視線から若干ずれた「ちら見位置」に表示装置を保持すると非表示モードに切り換わってしまい、どのような画像情報が表示されていたのか確認することができなかった。
なお、本明細書においては両眼用の光学透過型HMD10の実施形態を説明する。ただし、本発明の実施にあたっては、非透過型のHMDであってもよい。また、単眼用のHMDにおいて、1つの表示ユニットの相対位置に応じて当該表示ユニットによる画像の表示態様が適正化される構成であってもよい。
(装着具)
装着具12は、人間の頭部に装着して保持できるようにするために、湾曲した細長い板状部材として形成される。装着具12は、曲げ弾性を有する例えばステンレスなどの金属、可撓性を有する樹脂材料及びそれらの組み合わせによって構成される。装着具12は、湾曲部12aと、幅広部12b、12bとを備えている。湾曲部12aは、U字状に湾曲する部分である。一方の幅広部12bは、湾曲部12aの一端に接続する。他方の幅広部12bは、湾曲部12aの他端に接続する。幅広部12b、12bは、それらの各端部同士が互いに近づく方向にそれぞれ湾曲している。幅広部12b、12bには、使用者の頭部に接触する部分に柔軟性を有するパッド材が備えられてもよい。なお、湾曲部12aには、第2センサ15である例えば9軸センサが埋め込まれている。この9軸センサについては後述する。
支持アーム13A、13Bは、それぞれ例えば硬質の樹脂等により形成される棒状のリンク部材である。支持アーム13Aの他端部(図1において下側端部)は球面継手23Aを介して、表示ユニット11Aに接続している。支持アーム13Bの他端部(図1において下側端部)は、球面継手23Bを介して、表示ユニット11Bに接続している。球面継手23A、23Bは、それぞれ、3回転自由度を有する自在継手である。
左右それぞれの表示ユニット11A、11Bは、可動範囲に一定の制限はあるものの、支持アーム13A、13Bを介した上述のリンク機構により、装着具12に対してそれぞれ6自由度を有して保持可能とされている。ここで、6自由度とは、前後(surging)、左右(swaying)及び上下(heaving)の移動、並びに、前後への傾き(pitching)、左右への旋回(yawing)及び両側への揺動(rolling)が可能であることをいう。
ディスプレイ61Aは横長矩形状の表示可能領域を有している。表示可能領域の画素数は、例えば1280×720ドット(アスペクト比16:9)である。ディスプレイ61Aの表示可能領域面に接して、透明なガラス体からなるプリズム64が設けられている。すなわち、ディスプレイ61Aから射出される画像光は、プリズム64で屈折し、レンズユニット70に入射される。
次に、表示ユニット11Aに備えられ、視線検出部67Aを構成要素として含む注視状態判別手段の一実施形態を説明する。なお、右眼用の表示ユニット11Bに備えられる注視状態判別手段は、左眼用の表示ユニット11Aに備えられる注視状態判別手段とは左右対称の関係にあるのみで同一光学系を有している。そのため、ここでの右眼用の注視状態判別手段についての詳細な説明は省略する。
次に、図8を参照して、HMD10を制御するシステム全体の電気回路構成を説明する。先ず、CB(コントロールボックス)30は、CPU301、ROM302、RAM303、周辺インターフェイス(以下、「周辺I/F」という。)304、電源回路305が内部バス(データバス、制御バス及び電源ラインを含む)306を介して電気的に接続されている。CPU301は、ROM302に記憶されているプログラムに従って演算処理を実行し、これによりCB30の全体動作を制御する。RAM303は、左右の第1センサ14A、14B及び第2センサ15等の各種データを一時的に記憶するワーキング記憶領域として機能する。
次に、画像光輝度の輝度調整処理に関する実施形態を説明する。輝度調整処理は、制御手段であるCB(コントロールボックス)30に備えられるCPU301により実行される。
図9は、表示ユニット11A、11Bが射出する画像光の輝度調整処理1のフロー図である。なお、図9には、左右の表示ユニット11A、11Bのうちの何れか1つの表示ユニットのみについての輝度調整処理が例示されている。つまり、両眼用のHMD10に本実施形態を適用する場合には、左右それぞれの表示ユニット11A、11Bを対象として、図9に示されるような輝度調整処理1がそれぞれ独立して実行される。ここでは、一例として、左眼用の表示ユニット11Aを対象とした輝度調整処理1について説明する。
−12°≦A1≦8°、−15°≦B1≦15°
であることが知られている。
−30°≦A2≦25°、−40°≦B2≦40°
であることが知られている。
次に、図13は、表示ユニット11A、11Bが射出する画像光の輝度調整処理2のフロー図である。なお、図13の実施形態による輝度調整処理も、左右双方の表示ユニット11A、11Bを対象としている。ここでは、一例として、左眼用の表示ユニット11Aを対象とした輝度調整処理2について説明する。また、本実施形態は、図示しない単眼用のHMDにも適用することができる。
また、同じく上下視野角「A1」及び左右視野角「B1」は、有効視野に対応する第1領域を規定するパラメータであり、上下視野角「A2」及び左右視野角「B2」は、安定注視野に対応する第2領域を規定するパラメータである。
ステップS27の処理は、ステップS24で表示ユニット11Aが第2領域(ちら見位置)にあると判断されたときに実行される。その場合、制御手段は、視線検出部67Aの出力値を取得する(ステップS27)。そして、制御手段は、使用者の視線の方向がディスプレイ61Aが射出する画像光の光軸と一致するか否かを判断する(ステップS28)。すなわち、視線検出部67Aが、使用者の角膜に反射した所定強度の赤外線を検出することにより、制御手段は、表示ユニット11Aが表示する画像を当該使用者が注視していると判断する。制御手段は、使用者が画像を注視していると判断すると(ステップS28;YES)、表示ユニット11Aが射出する画像光の輝度を、前記第2輝度よりも明るい第3輝度に上げる処理を行う(ステップS29)。例えば、制御手段は、表示ユニット11Aに指示を送信することで、表示ユニット11AのCPU681に、ディスプレイ61Aのバックライトの輝度を、ステップS26の場合よりも明るい値に設定させる。前記第3輝度は、前記第2輝度よりも明るければよく、前記第1輝度と同じ輝度でもよく又はディスプレイ61Aが射出可能な最大輝度であってもよい。
次に、図14A及び図14Bは、表示ユニット11A、11Bが射出する画像光の輝度調整処理3のフロー図である。ここで、図14Aの表記において、「AL」は、装着具12に対する左眼用の表示ユニット11Aの上下回動角、「BL」は、装着具12に対する同じく左眼用の表示ユニット11Aの左右回動角を意味する。また、「AR」は、装着具12に対する右眼用の表示ユニット11Bの上下回動角、「BR」は、装着具12に対する同じく右眼用の表示ユニット11Bの左右回動角を意味する。
また、図14Aの表記において、上下視野角「A1」及び左右視野角「B1」は、有効視野に対応する第1領域を規定するパラメータであり、上下視野角「A2」及び左右視野角「B2」は、安定注視野に対応する第2領域を規定するパラメータである。
また、図14A及び図14Bの表記において、「左HD」は左眼用の表示ユニット11Aを意味し、「右HD」は右眼用の表示ユニット11Bを意味する。
また対照的に、使用者が、例えば意図的に又は必要に迫られ非利き目側で画像を注視したときは、その注視した非利き目側の画像が明るい状態で表示されるとともに、利き目側の画像光の射出が停止される。つまり、利き目側に表示されるはずの画像による干渉がないため、使用者は非利き目での視覚情報の取得に集中できる。
11A、11B 表示ユニット
12 装着具
13A、13B 支持アーム
14A、14B 第1センサ
15 第2センサ
22、23 球面継手
30 コントロールボックス(CB)
41 筐体
42 切欠き部
43 調節つまみ
49 窓部
50 偏向部
51A、51B ハーフミラー
52 ミラーホルダ
60 画像生成部
61A、61B ディスプレイ
70 レンズユニット
72 コンビネーションレンズ
301 CPU
302 ROM
320、330 画像処理回路
Claims (9)
- 使用者の頭部に装着される装着具と、
制御手段と、
前記制御手段から送信される画像信号に基づいて画像光を射出可能な表示ユニットと、
前記装着具に対して前記表示ユニットを一定の自由度を有して支持する支持アームと、
前記表示ユニットに設けられ、前記表示ユニットの加速度、方位又は角速度のうち少なくとも1つの物理量を検出する第1センサと、
前記装着具に設けられ、前記第1センサが検出する物理量と同じ種類の物理量を少なくとも検出する第2センサと、
を備え、
前記制御手段は、前記第1及び第2センサがそれぞれ検出する各物理量の比較に基づいて、前記装着具に対する前記表示ユニットの相対位置を測定し、測定した前記表示ユニットの相対位置に応じて、前記表示ユニットが射出する画像光の輝度を変化させる処理を行うものであって、
前記相対位置が所定の第1領域に属するとき、前記画像光の輝度を第1輝度にし、
前記相対位置が前記第1領域よりも外方に離間する所定範囲内であって、且つ、前記第1領域を除く第2領域に属するとき、前記画像光の輝度を、前記第1輝度よりも暗い第2輝度にする処理を行う、ヘッドマウントディスプレイ。 - 前記表示ユニットには、使用者の視線の方向を検出する視線検出部が備えられ、
前記制御手段は、前記表示ユニットの相対位置が前記第2領域に属し、且つ、前記視線検出部により検出された視線の方向が前記画像光の射出方向に一致しているときには、当該画像光の輝度を前記第2輝度よりも明るい第3輝度にする処理を行う、請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記制御手段は、前記相対位置が前記第2領域よりも外方に離間する場合、前記画像光の射出を停止する処理を行う、請求項1又は2に記載のヘッドマウントディスプレイ。
- 使用者の頭部に装着される装着具と、
制御手段と、
使用者の一方の眼に対応して設けられ、前記制御手段から送信される画像信号に基づいて画像光を射出可能な第1表示ユニットと、
使用者の他方の眼に対応して設けられ、前記制御手段から送信される画像信号に基づいて画像光を射出可能な第2表示ユニットと、
前記装着具に対して前記第1表示ユニットを支持し、その長手方向各端部において前記装着具及び前記第1表示ユニットに、それぞれ自在継手を介して接続される第1支持アームと、
前記装着具に対して前記第2表示ユニットを支持し、その長手方向各端部において前記装着具及び前記第2表示ユニットに、それぞれ自在継手を介して接続される第2支持アームと、
前記第1表示ユニットに設けられ、前記第1表示ユニットの加速度、方位又は角速度のうち少なくとも1つの物理量を検出する第1の第1センサと、
前記第2表示ユニットに設けられ、前記第1の第1センサが検出する物理量と同じ種類の物理量を検出する第2の第1センサと、
前記装着具に設けられ、前記第1の第1センサが検出する物理量と同じ種類の物理量を少なくとも検出する第2センサと、
を備え、
前記制御手段は、
前記第1の第1センサ及び前記第2センサがそれぞれ検出する各物理量の比較に基づいて、前記装着具に対する前記第1表示ユニットの相対位置を測定し、
前記第2の第1センサ及び前記第2センサがそれぞれ検出する各物理量の比較に基づいて、前記装着具に対する前記第2表示ユニットの相対位置を測定し、
前記第1表示ユニット及び前記第2表示ユニットの相対位置が、共に所定の第1領域に属するとき、前記第1表示ユニット及び前記第2表示ユニットが射出する画像光の輝度を第1輝度にし、
前記第1表示ユニット及び前記第2表示ユニットの何れか一方の前記相対位置が、前記第1領域よりも外方に離間する所定範囲内であって、且つ、前記第1領域を除く第2領域に属するとき、前記第2領域にある前記第1表示ユニット及び前記第2表示ユニットの他方が射出する画像光の輝度を、前記第1輝度よりも暗い第2輝度にする処理を行う、ヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1及び第2表示ユニットには、使用者の視線の方向を検出する視線検出部として第1視線検出部と第2視線検出部とがそれぞれ備えられ、
前記制御手段は、前記第1及び第2表示ユニットの何れか一方の相対位置が、前記第2領域に属し、且つ、前記第2領域に属する表示ユニットの前記視線検出部により検出された視線の方向が前記画像光の射出方向に一致しているときには、当該画像光の輝度を前記第2輝度よりも明るい第3輝度にする処理を行う、請求項4に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1及び第2表示ユニットには、使用者の視線の方向を検出する視線検出部として第1視線検出部と第2視線検出部とがそれぞれ備えられ、
前記制御手段は、前記第1及び第2表示ユニットに対して、使用者に応じて利き目用又は非利き目用として、それぞれ設定された設定情報を記憶し、
前記第1及び第2表示ユニットの相対位置が、共に前記第2領域に属する場合であって、
利き目用として設定された表示ユニットの前記視線検出部により検出された視線の方向が前記画像光の射出方向に一致していると検出され、非利き目用として設定された表示ユニットの前記視線検出部により検出された視線の方向が前記画像光の射出方向に一致していないと検出された場合には、前記利き目用の表示ユニットの画像光の輝度を前記第2輝度よりも明るい第3輝度にし、前記非利き目用の表示ユニットの画像光の輝度を前記第2輝度にする処理を行う、請求項4に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記第1及び第2表示ユニットの相対位置が、共に前記第2領域に属する場合であって、
前記制御手段は、非利き目用として設定された表示ユニットの前記視線検出部により検出された視線の方向が前記画像光の射出方向に一致していると検出され、利き目用として設定された表示ユニットの前記視線検出部により検出された視線の方向が前記画像光の射出方向に一致していないと検出された場合には、前記非利き目用の表示ユニットの画像光の輝度を前記第2輝度よりも明るい第3輝度にし、前記利き目用の表示ユニットにおける画像光の射出を停止する処理を行う、請求項6に記載のヘッドマウントディスプレイ。 - 前記制御手段は、前記第1及び第2表示ユニットの何れか一方の前記相対位置が、前記第2領域よりも外方に離間する位置にある場合、前記第2領域よりも外方に離間する位置にある表示ユニットにおける画像光の射出を停止する処理を行う、請求項4〜7の何れか1項に記載のヘッドマウントディスプレイ。
- 前記第1領域が有効視野に対応し、前記第2領域が有効視野よりも外側の安定注視野に対応して設定されている、請求項1又は4に記載のヘッドマウントディスプレイ。
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