JP6269404B2 - 制御システム、中継装置、および制御装置 - Google Patents
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Description
System:分散型制御システム或いは分散型制御装置)やプログラマブルロジックコントローラ(以下、PLC)が用いられる。一般的なFA(Factory Automation)システムでは制御装置としてPLCが用いられることが多く、高信頼性を要求されるプラント設備では制御装置としてDCSが用いられることが多い。DCSはPLCに比較して信頼性が高いからである。上記センサのように制御装置による監視データの収集対象となる装置や電動機などの制御対象装置(以下、両者をまとめて「IOスレーブ装置」と呼ぶ)は、IOネットワークと呼ばれるネットワーク(或いはシリアルバス)や制御ネットワーク(FL−netなどの専用プロトコルに準拠した通信を行うネットワーク)に接続される。制御装置は、中継装置(例えば、ゲートウェイ装置)等のネットワーク装置を介してIOネットワークに接続される。
<第1実施形態>
(A:構成)
図1は、本発明の第1実施形態の冗長化制御システム1の一構成例を示す図である。図1では、IOネットワークに接続され産業施設内に設置された各種センサや制御対象装置などのIOスレーブ装置と制御装置の稼働状態等の監視を行うための監視システムの図示は省略されている。冗長化制御システム1は、前掲図19に示した冗長化制御システム3と同様、産業施設内に敷設された制御システムである。図1では図19におけるものと同一の構成要素には同一の符号が付されている。図1と図19とを対比すれば明らかなように、冗長化制御システム1は、以下の5つの点が図19に示す従来の冗長化制御システム3と異なる。第1に、制御装置10Aおよび制御装置10Bの代わりに制御装置100Aおよび制御装置100Bを有する点である。第2に、ネットワーク装置20Aおよびネットワーク装置20Bの代わりにネットワーク装置200Aおよびネットワーク装置200Bを有する点である。第3に、ネットワーク装置200Aとネットワーク装置200Bが等値化ケーブル500により接続されている点である。第4に、制御装置100Aとネットワーク装置200Bが冗長化接続バス600により接続されている点である。そして、第5に、制御装置100Bとネットワーク装置200Aが冗長化接続バス700により接続されている点である。
以下では、冗長化制御システム1の構成の特徴を顕著に表すネットワーク装置200および制御装置100の構成を中心に説明する。
以上が、冗長化制御システム1全体、ネットワーク装置200および制御装置100の構成である。
次いで、図4〜図11を参照しつつ、本実施形態の動作を説明する。以下に説明する動作例では制御装置100Aおよびネットワーク装置200AよりなるA系が稼働系であり、制御装置100Bおよびネットワーク装置200BよりなるB系が待機系であるとする。また、以下に説明する動作例では、動作開始時点ではネットワーク装置200Aおよびネットワーク装置200Bの各々の監視データバッファ2622が空であり、さらに動作開始時点では制御装置100Aおよび制御装置100Bの各々の演算データバッファ1522が空である場合について説明する。さらに、以下ではネットワーク装置200Aに伝送される監視データを「監視データA」と呼び、ネットワーク装置200Bに伝送される監視データを「監視データB」と呼ぶ。監視データAと監視データBは基本的には同一のデータであるが、各々をサンプリングする際のサンプリングタイミングのズレにより微妙に異なる場合がある。そして、以下では制御装置100Aが演算し当該演算結果により生成した演算データを「演算データA」と呼び、制御装置100Bが演算し当該演算結果により生成した演算データを「演算データB」と呼ぶ。演算データAと演算データBは基本的には同一のデータであるが、各々の演算に関与する制御装置100が異なるので微妙に異なる場合がある。
まず、図4に示すように、ネットワーク装置接続バス60Aが正常である場合の動作について説明する。ネットワーク装置接続バス60Aが正常であるとは、ネットワーク装置接続バス60Aが切断されておらず、ネットワーク装置200Aが制御装置100Aと正常に通信が行える状態にあるということである。
以上が、ネットワーク装置接続バス60Aが正常である場合の動作である。
次に、図11に示すように、ネットワーク装置接続バス60Aが正常でない(すなわち、ネットワーク装置接続バス60Aが切断されている)場合の動作について説明する。この場合、ネットワーク装置200Aの実行するネットワーク装置送信処理(図8参照)のステップS702の判定結果は“No”となる。ステップS702の判定結果が“No”となるため、ネットワーク装置200Aの制御部210は、S160の処理で読み出した監視データを第3通信I/F部240内の通信バッファに書き込み、接続先のネットワーク装置200Bへ送信する(ステップS704)。ステップS704では、制御部210は、監視データのヘッダの送信先を示す情報を書き換えない。そのため、ネットワーク装置200Aから等値化ケーブル500を介してネットワーク装置200Bへ転送される監視データのヘッダの送信先を示す情報は、制御装置100Aを示す情報のままである。
以上が、ネットワーク装置接続バス60Aが正常でない場合の動作である。
本実施形態の冗長化制御システム1の構成は第1実施形態の冗長化制御システム1と同じであるため、同一の構成要素には同一の符号を付し、以下の説明では図1〜図10(ただし、図4および図8を除く)を援用する。第1実施形態の冗長化制御システム1と第2実施形態の冗長化制御システム1の違いは、制御装置100が揮発性記憶部262にデータ受信済みリストを有していることと、ネットワーク装置送信処理(図5:S170)の処理内容と、制御装置受信処理(図9:S200)の処理内容とである。以下では、これらについて説明する。
以上本発明の第1および第2実施形態について説明したが、これら実施形態に以下の変形を加えても勿論良い。
(1)上記各実施形態では、ネットワーク装置200Aとネットワーク装置200Bのうちの稼働系のネットワーク装置200から待機系のネットワーク装置200へ等値化ケーブル500を介して監視データを送信し記憶させるといったプッシュ型のデータ通信で監視データの等値化を実現する場合について説明した。しかし、等値化ケーブル500経由で稼働系のネットワーク装置200から監視データを取得して自装置の監視データを更新する処理を待機系のネットワーク装置200に実行させるプル型のデータ通信で監視データの等値化を実現しても良い。制御装置100Aおよび制御装置100Bについても同様にプル型のデータ通信で演算データの等値化を実現してもよい。
Claims (14)
- ネットワークに接続された機器から監視データを収集し、該監視データに基づいて制御を行う制御システムにおいて、
一方は稼働系、他方は待機系となる第1および第2の制御装置と、
前記ネットワークに接続されているとともに前記第1の制御装置に接続され、前記第1の制御装置が稼働系であれば稼働系となり、前記第1の制御装置が待機系であれば待機系となる第1の中継装置と、
前記ネットワークに接続されているとともに前記第2の制御装置に接続され、前記第2の制御装置が稼働系であれば稼働系となり、前記第2の制御装置が待機系であれば待機系となる第2の中継装置と、
前記第1の制御装置と前記第2の中継装置の通信を仲介するとともに前記第2の制御装置と前記第1の中継装置の通信を仲介する冗長化通信手段と、
前記第1の中継装置と前記第2の中継装置の通信を仲介する中継装置間通信手段と、
を有し、
前記稼働系の中継装置は、
前記ネットワークを介して受信した監視データを稼働系の制御装置へ転送する第1の処理と当該監視データを前記中継装置間通信手段を介して待機系の中継装置へ転送する第2の処理のうち、少なくとも前記第1の処理を実行し、
前記待機系の中継装置は、
前記中継装置間通信手段を介して受信した監視データを前記冗長化通信手段を介して前記稼働系の制御装置へ転送し、
前記稼働系の制御装置は、
前記稼働系の中継装置から受信した監視データと、前記冗長化通信手段を介して前記待機系の中継装置から受信した監視データの何れかに基づいて前記制御を行う
ことを特徴とする制御システム。 - 前記第1および第2の中継装置の各々は、前記中継装置間通信手段を介した通信により、前記ネットワークから受信した監視データの等値化を行うことを特徴とする請求項1に記載の制御システム。
- 前記稼働系の中継装置は、前記第1の処理による監視データの転送ができない場合に前記第2の処理を実行する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の制御システム。 - 前記稼働系の中継装置は、前記第1の処理と前記第2の処理の両者を実行し、
前記稼働系の制御装置は、接続先の中継装置から転送されてきた監視データと前記冗長化通信手段を介して前記待機系の中継装置から転送されてきた監視データの各々について既受信であるか否かを判定し、既受信であれば当該受信した監視データを破棄する一方、既受信でなければ当該受信した監視データに基づいて前記制御を実行する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の制御システム。 - 前記第1および第2の制御装置間の通信を仲介する制御装置間通信手段を有し、
前記稼働系の制御装置は、受信した監視データを基に演算データを生成し、
前記第1および第2の制御装置の各々は、前記制御装置間通信手段を介した通信により、前記演算データの等値化を行う
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1の請求項に記載の制御システム。 - ネットワークに接続された機器から監視データを収集し、該監視データに基づいて制御を行う制御システムにおいて、
一方は稼働系、他方は待機系となる第1および第2の制御装置と、
前記ネットワークに接続されているとともに前記第1の制御装置に接続され、前記第1の制御装置が稼働系であれば稼働系となり、前記第1の制御装置が待機系であれば待機系となる第1の中継装置と、
前記ネットワークに接続されているとともに前記第2の制御装置に接続され、前記第2の制御装置が稼働系であれば稼働系となり、前記第2の制御装置が待機系であれば待機系となる第2の中継装置と、
前記第1の制御装置と前記第2の中継装置の通信を仲介するとともに前記第2の制御装置と前記第1の中継装置の通信を仲介する冗長化通信手段と、
前記第1の制御装置と前記第2の制御装置の通信を仲介する制御装置間通信手段と、
を有し、
前記稼働系の中継装置は、
前記ネットワークを介して受信した監視データを接続先の制御装置へ転送する第1の処理と当該監視データを前記冗長化通信手段を介して待機系の制御装置へ転送する第2の処理のうち、少なくとも前記第1の処理を実行し、
前記待機系の制御装置は、
前記冗長化通信手段を介して前記稼働系の中継装置から受信した監視データを前記制御装置間通信手段を介して前記稼働系の制御装置へ転送し、
前記稼働系の制御装置は、
前記稼働系の中継装置から受信した監視データと、前記制御装置間通信手段を介して前記待機系の制御装置から受信した監視データの何れかに基づいて前記制御を行う
ことを特徴とする制御システム。 - 前記稼働系の制御装置は、受信した監視データを基に演算データを生成し、
前記第1および第2の制御装置の各々は、前記制御装置間通信手段を介した通信により、前記演算データの等値化を行う
ことを特徴とする請求項6に記載の制御システム。 - 前記稼働系の中継装置は、前記第1の処理による監視データの転送ができない場合に前記第2の処理を実行することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の制御システム。
- 前記稼働系の中継装置は、前記第1の処理と前記第2の処理の両者を実行し、
前記稼働系の制御装置は、接続先の中継装置から転送されてきた監視データと前記制御装置間通信手段を介して前記待機系の制御装置から転送されてきた監視データの各々について既受信であるか否かを判定し、既受信であれば当該受信した監視データを破棄する一方、既受信でなければ当該受信した監視データに基づいて前記制御を実行する
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の制御システム。 - 前記第1および第2の中継装置間の通信を仲介する中継装置間通信手段を有し、
前記第1および第2の中継装置の各々は、前記中継装置間通信手段を介した通信により、前記ネットワークから受信した監視データの等値化を行うことを特徴とする請求項6〜請求項9の何れか1の請求項に記載の制御システム。 - 一方が稼働系となって制御を行い他方が待機系となる第1および第2の制御装置の一方に制御装置中継装置間通信手段を介して接続されるとともに、監視データを送信する機器が接続されたネットワークに接続される中継装置において、
前記第1および第2の制御装置の他方に冗長化通信手段を介して接続されるととともに、当該他方の制御装置に接続された他の中継装置と中継装置間通信手段を介して接続され、
前記ネットワークを介して受信した監視データを前記制御装置中継装置間通信手段の接続先へ転送する第1の処理手段と、
前記ネットワークを介して受信した監視データを前記中継装置間通信手段の接続先へ転送する第2の処理手段と、
前記中継装置間通信手段を介して受信した監視データを前記冗長化通信手段を介して他方の制御装置へ転送する第3の処理手段と、を有し、
前記制御装置中継装置間通信手段の接続先が稼働系である場合には、前記第1の処理手段と前記第2の処理手段のうち少なくとも前記第1の処理手段による転送を実行し、待機系である場合には前記第3の処理手段による転送を行う
ことを特徴とする中継装置。 - 一方が稼働系となって制御を行い他方が待機系となる第1および第2の制御装置の一方に制御装置中継装置間通信手段を介して接続されるとともに、監視データを送信する機器が接続されたネットワークに接続される中継装置において、
前記第1および第2の制御装置の他方と冗長化通信手段を介して接続され、
前記ネットワークを介して受信した監視データを前記制御装置中継装置間通信手段の接続先へ転送する第1の処理手段と、
前記ネットワークを介して受信した監視データを前記冗長化通信手段を介して他方の制御装置へ転送する第2の処理手段と、を有し、
前記制御装置中継装置間通信手段の接続先が稼働系である場合には、少なくとも前記第1の処理手段による転送を行う
ことを特徴とする中継装置。 - 一方が稼働系となって制御を行い、他方が待機系となる2つの制御装置を含む制御システムにおける制御装置において、
監視データを送信する機器が接続されたネットワークに各々接続された2つの中継装置の一方に制御装置中継装置間通信手段を介して接続され、他方に冗長化通信手段を介して接続され、
前記制御装置中継装置間通信手段の接続先から受信した監視データに基づいて前記制御を行う第1の処理手段と、
前記冗長化通信手段の接続先から受信した監視データに基づいて前記制御を行う第2の処理手段と、を有し、
稼働系となっている場合には、前記第1の処理手段と前記第2の処理手段の何れか一方により前記制御を行う
ことを特徴とする制御装置。 - 一方が稼働系となって制御を行い、他方が待機系となるとともに制御装置間通信手段を介して互いに接続された2つの制御装置を含む制御システムにおける制御装置において、
監視データを送信する機器が接続されたネットワークに各々接続された2つの中継装置の一方に制御装置中継装置間通信手段を介して接続され、他方に冗長化通信手段を介して接続され、
前記制御装置中継装置間通信手段の接続先から受信した監視データに基づいて前記制御を行う第1の処理手段と、
前記制御装置間通信手段の接続先から受信した監視データに基づいて前記制御を行う第2の処理手段と、
前記冗長化通信手段の接続先から受信した監視データを前記制御装置間通信手段を介して他方の制御装置へ転送する第3の処理手段と、を有し、
稼働系となっている場合には、前記第1の処理手段と前記第2の処理手段のうちの何れか一方により前記制御を行い、待機系となっている場合には、前記第3の処理手段による転送を行う
ことを特徴とする制御装置。
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