JP6258897B2 - コンテンツ取得装置、コンテンツ取得方法、メタデータ配信装置、メタデータ配信方法 - Google Patents
コンテンツ取得装置、コンテンツ取得方法、メタデータ配信装置、メタデータ配信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6258897B2 JP6258897B2 JP2015132402A JP2015132402A JP6258897B2 JP 6258897 B2 JP6258897 B2 JP 6258897B2 JP 2015132402 A JP2015132402 A JP 2015132402A JP 2015132402 A JP2015132402 A JP 2015132402A JP 6258897 B2 JP6258897 B2 JP 6258897B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- period
- metadata
- data
- mpd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
〔更新処理1〕
更新処理1では、配信サーバが、MPDデータを更新すべき各時点において前回のMPDデータに対して後続するピリオドの情報を追加し、これにより最新状態に更新されているMPDデータを、クライアント装置に定期的に伝送する。配信サーバのこのような更新処理の具体例について図15を参照して以下に説明する。
〔更新処理2〕
更新処理2は、配信サーバが、MPDデータを更新すべき各時点において前回のMPDデータに対して後続するピリオドの情報を追加するとともに最も古いピリオドの情報を削除する処理であり、配信サーバは、これにより最新状態に更新されたMPDデータを、クライアント装置に定期的に伝送する。
本発明の一実施形態に係る配信システムは、配信開始時点では配信終了時刻が確定しないスポーツ中継のような映像コンテンツをクライアント装置にライブストリーミング配信する配信システムである。なお、当該システムでは、メタデータおよびメディアセグメントに前述のDASH規定のデータフォーマットを用いる。
(クライアント装置100)
図1に示すように、クライアント装置100は、ストリーミング制御部110、再生部120、記憶部130、ネットワークI/F140、表示部150、および操作部160を備えている。
(ストリーミング制御部110)
ストリーミング制御部110は、配信サーバ300から定期的にその時点で最新状態のMPDデータを取得する。
(再生部120)
再生部120は、再生すべき時刻の早い順に、記憶部130にバッファリングされているMSを読み出してデコードおよび再生を行うことにより、対象映像コンテンツを表示部150に表示する。
(記憶部130)
記憶部130は、対象映像コンテンツを構成する各MSをバッファリングし、対象映像コンテンツに関するMPDデータを記憶するための記録媒体である。
(ネットワークI/F140)
ネットワークI/F140は、サーバ300との間でデータの送受信を行う。
(表示部150)
表示部150は、対象映像コンテンツを表示するディスプレイである。
(操作部160)
操作部160は、クライアント装置100に対する指示をユーザが行うための操作パネルである。
(配信サーバ300)
配信サーバ300は、配信部310と、メタデータ作成部320と、パラメータ制御部330と、を備えている。
(NAS400)
NAS400は、映像コンテンツを構成する各MS、映像コンテンツに関するMPDデータ、および後述するリモートオブジェクトを保持するネットワークストレージである。(MPDデータについて)
次に、上述したMPDデータについて図3を参照しながら以下に説明する。図3は、NAS400が保持しており、クライアント装置100が受信すべきMSを特定するために参照するMPDデータの一部を概略的に例示した図である。なお、図3におけるピリオドの開始タグと終了タグとの間に囲まれた範囲の「…」の表記は、当該部分に非特許文献2に記載されているようなグループ、リプレゼンテーション、MS等に関する情報が含まれていることを意味している。すなわち、「…」の部分には相当なバイトサイズのデータが含まれている。
(MPDデータの生成動作について)
次に、メタデータ作成部320が、MPDデータの各更新時において、最新状態のMPDデータを生成する動作について図3〜図5および図17を参照しながら説明する。
update:当該MPDデータの次回更新が必要であれば「true」であり、対象映像コンテンツの配信終了時刻が確定しており、次回更新の必要がなければ「false」である。なお当該パラメータは、例えば、図示しない操作部を介して配信サービス事業者の担当者から配信終了時刻が確定した旨を示す情報を受け取り済みの場合に、falseに設定される。
Dp:1つのピリオドに属する対象映像コンテンツの再生時間(1つのピリオドに含められるMSの総再生時間)。図3のMPDデータを生成する場合、「10分」である。
Ta:対象映像コンテンツの配信開始時刻(対象映像コンテンツのライブ再生開始時刻)。Tc:当該MPDデータ生成時刻(現在時刻)。
Te:当該MPDデータに含める必要のあるピリオドを決定するための閾値。
S30の後、ストリーミング制御部110は、受信したリモートオブジェクトpN.xmlの内容を読み出し(S31)、S32に進む。なお、前述したように、pN.xmlの内容は、N番目のピリオドを示す通常ピリオドである。すなわち、N番目のピリオドに属する各MS(時分割データ群を構成する各時分割データ)の所在を示すURL(第1の資源位置指定子)が含まれている。したがって、クライアント装置100は、pN.xmlに基づいてN番目のピリオドの再生を行うことができる。
以上のように、配信システム1の配信サーバ300は、ライブ再生を行うクライアント装置100が取得すべきMSの所在を特定するためのメタ情報を含んでいるMPDデータを、対象映像コンテンツがライブ配信されている間に繰り返し生成する。
本発明の別の一実施形態に係る配信システムについて図7〜図12を参照しながら説明する。
(クライアント装置100’)
図1に示すように、クライアント装置100’は、ストリーミング制御部110’、再生部120、記憶部130、ネットワークI/F140、表示部150、および操作部160を備えている。再生部120、記憶部130、ネットワークI/F140、表示部150、および操作部160については実施形態1と同一であるので、ストリーミング制御部110’について以下に説明する。
(ストリーミング制御部110’)
ストリーミング制御部110’は、配信サーバ300’によって定期的に更新されるMPDデータを定期的に配信サーバ300’から取得し、既に配信サーバ300から取得済または合成済のMPDデータと合成することにより、対象映像コンテンツに関する最新状態のMPDデータを生成する。
(配信サーバ300’)
配信サーバ300’は、配信部310と、メタデータ作成部320’と、パラメータ制御部330と、を備えている。配信部310およびパラメータ制御部330は、それぞれ、実施形態1の配信部310およびパラメータ制御部330と同一であるので、その説明を省略する。
以上のように、配信システム1’の配信サーバ300’は、対象映像コンテンツのMPDデータをクライアント装置100’に繰り返し配信するが、MPDデータには配信時点を含む一定期間内に配信される各MSについてのみ当該MSのURLが含まれている。
(変形例1)
実施形態2の配信システム1’では、クライアント装置100’が対象映像コンテンツの先頭のピリオドから始まるすべてのピリオドについてピリオドに関する情報を受信した場合に限り、任意の再生位置から対象映像コンテンツのトリック再生を行うことができる。換言すれば、配信システム1’のクライアント装置100’は、配信開始時刻を過ぎてから対象映像コンテンツの再生指示を受け付けた場合、任意の再生位置からトリック再生を行うことができないことがある。具体例について図13を参照しながら説明する。
クライアント装置が、配信開始時刻を過ぎてから対象映像コンテンツの再生指示を受け付けた場合であっても、任意の再生位置からトリック再生を行うことができるように、以下のような配信システムとして本発明を実施してもよい。
以上の各実施形態では、配信サーバが対象映像コンテンツのMPDデータと対象映像コンテンツ自体との両方を配信するものとしたが、MPDデータを配信する配信サーバと、対象映像コンテンツを配信する配信サーバとは異なるサーバであってもよい。また、各実施形態では、MPDデータを配信する配信サーバがMPDデータの更新も行うものとしたが、MPDデータの配信とMPDデータの更新とを異なるサーバが行ってもよい。また、MPDデータの更新を行うサーバ(生成装置)は、通信機能を備えている必要はない。すなわち、配信サービス事業者の担当者が、サーバで更新されたMPDデータを、着脱可能な記録メディアを介して、手作業で、配信サーバに移動してもよく、上記MPDデータを、通信機能を備えた他の装置に手作業で移動した上で、配信サーバにアップロードしてもよい。
メタデータ作成部320は、対象映像コンテンツの配信終了時刻が確定した後に既存のMPDデータを属性「minimumUpdatePeriodMPD」を含まないようなMPDデータに更新した後、MPDデータの定期的な更新を終了してもよいし、そのまま更新を定期的に続けても良い。また、実施形態1では、メタデータ作成部320が、過去のピリオドについてピリオド毎に異なるXMLファイルを生成するものとしたが、過去のピリオドに属する全MSのURL(1つの時分割データ群を構成する各時分割データ)を含むような1つのXMLファイルを生成してもよい。
クライアント装置100(100’)および配信サーバ300(300’)の各ブロックは、集積回路(ICチップ)上に形成された論理回路によってハードウェア的に実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェア的に実現してもよい。
100、100’ クライアント装置(再生装置)
110、110’ ストリーミング制御部(第1の取得手段、第2の取得
手段、取得手段、生成手段)
120 再生部(再生手段)
130 記憶部
140 ネットワーク・I/F
150 表示部
160 操作部
300、300’ 配信サーバ(生成装置)
310 配信部
320、320’ メタデータ作成部(第1の生成手段、第2の生成手段)
330 パラメータ制御部
400 ネットワークストレージサーバ(NAS)
Claims (4)
- 1以上の時分割データに時分割されて配信されるコンテンツを受信するコンテンツ受信装置であって、
所定の期間に対応する上記時分割データを特定するメタデータを記録するメタデータ記録手段と、
上記期間を特定するただひとつの要素であるPeriod要素が、上記メタデータに存在するか否かを判定する第1の判定手段と、
上記Period要素がhref属性を含むか否かを判定する第2の判定手段と、
上記メタデータを用いて、上記期間に対応する上記時分割データを取得するメディアセグメント取得手段と、を備え、
上記メディアセグメント取得手段は、
上記第2の判定手段において上記Period要素が上記href属性を含まないと判定した場合に、1以上の時分割データの所在を示す第1のURLを用いて該期間に対応する時分割データを取得し、
上記第2の判定手段において上記Period要素が上記href属性を含むと判定した場合に、第2のURLを用いて、1以上の時分割データの所在を示す第3のURLが記述されているリモ
ートオブジェクトを参照するとともに、該第3のURLを用いて該期間に対応する時分割デ
ータを取得することを特徴とするコンテンツ受信装置。 - 1以上の時分割データに時分割されて配信されるコンテンツを受信するコンテンツ受信方法であって、
所定の期間に対応する上記時分割データを特定するメタデータを記録するメタデータ記録ステップと、
上記期間を特定するただひとつの要素であるPeriod要素が、上記メタデータに存在するか否かを判定する第1の判定ステップと、
上記Period要素がhref属性を含むか否かを判定する第2の判定ステップと、
上記メタデータを用いて、上記期間に対応する上記時分割データを取得するメディアセグメント取得ステップと、を備え、
上記メディアセグメント取得ステップは、
上記第2の判定ステップにおいて上記Period要素が上記href属性を含まないと判定した場合に、1以上の時分割データの所在を示す第1のURLを用いて該期間に対応する時分割データを取得し、
上記第2の判定ステップにおいて上記Period要素が上記href属性を含むと判定した場合に、第2のURLを用いて、1以上の時分割データの所在を示す第3のURLが記述されている
リモートオブジェクトを参照するとともに、該第3のURLを用いて該期間に対応する時分
割データを取得することを特徴とするコンテンツ受信方法。 - 1以上の時分割データに時分割されて配信されるコンテンツ配信に関するメタデータを配信するメタデータ配信装置であって、
所定の期間に対応する上記時分割データを特定するために生成されたメタデータを配信するメタデータ配信手段と、
上記期間を特定するただひとつの要素であるPeriod要素を、上記メタデータに追加するか否かを判定する第1の判定手段と、
上記Period要素にhref属性を含めるか否かを判定する第2の判定手段と、を備え、
上記メタデータ配信手段は、
上記第2の判定手段において上記Period要素に上記href属性を含めないと判定した場合に、1以上の時分割データの所在を示す第1のURLを、上記メタデータに含めて配信し、
上記第2の判定手段において上記Period要素に上記href属性を含めると判定した場合に、1以上の時分割データの所在を示す第3のURLが記述されているリモートオブジェクトの所在を示す、第2のURLを、上記メタデータに含めて配信することを特徴とするメタデー
タ配信装置。 - 1以上の時分割データに時分割されて配信されるコンテンツ配信に関するメタデータを配信するメタデータ配信方法であって、
所定の期間に対応する上記時分割データを特定するために生成されたメタデータを配信するメタデータ配信ステップと、
上記期間を特定するただひとつの要素であるPeriod要素を、上記メタデータに追加するか否かを判定する第1の判定ステップと、
上記Period要素にhref属性を含めるか否かを判定する第2の判定ステップと、を備え、
上記メタデータ配信ステップは、
上記第2の判定ステップにおいて上記Period要素に上記href属性を含めないと判定した場合に、1以上の時分割データの所在を示す第1のURLを、上記メタデータに含めて配信し、
上記第2の判定ステップにおいて上記Period要素に上記href属性を含めると判定した場合に、1以上の時分割データの所在を示す第3のURLが記述されているリモートオブジェクトの所在を示す、第2のURLを、上記メタデータに含めて配信することを特徴とするメタ
データ配信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015132402A JP6258897B2 (ja) | 2015-07-01 | 2015-07-01 | コンテンツ取得装置、コンテンツ取得方法、メタデータ配信装置、メタデータ配信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015132402A JP6258897B2 (ja) | 2015-07-01 | 2015-07-01 | コンテンツ取得装置、コンテンツ取得方法、メタデータ配信装置、メタデータ配信方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011154349A Division JP2013021574A (ja) | 2011-07-12 | 2011-07-12 | 生成装置、配信サーバ、生成方法、再生装置、再生方法、再生システム、生成プログラム、再生プログラム、記録媒体およびデータ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015222957A JP2015222957A (ja) | 2015-12-10 |
JP6258897B2 true JP6258897B2 (ja) | 2018-01-10 |
Family
ID=54785744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015132402A Expired - Fee Related JP6258897B2 (ja) | 2015-07-01 | 2015-07-01 | コンテンツ取得装置、コンテンツ取得方法、メタデータ配信装置、メタデータ配信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6258897B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4257269B2 (ja) * | 2004-07-13 | 2009-04-22 | 日本電気株式会社 | メタデータ送信装置及びメタデータ受信装置 |
US9432433B2 (en) * | 2006-06-09 | 2016-08-30 | Qualcomm Incorporated | Enhanced block-request streaming system using signaling or block creation |
JP5298626B2 (ja) * | 2007-10-17 | 2013-09-25 | ソニー株式会社 | ネットワークシステム、ネットワーク家電機器、コンテンツ/メタデータの同期処理方法、及びコンピュータ・プログラム |
US20110096828A1 (en) * | 2009-09-22 | 2011-04-28 | Qualcomm Incorporated | Enhanced block-request streaming using scalable encoding |
KR101786051B1 (ko) * | 2009-11-13 | 2017-10-16 | 삼성전자 주식회사 | 데이터 제공 방법 및 장치와 데이터 수신 방법 및 장치 |
-
2015
- 2015-07-01 JP JP2015132402A patent/JP6258897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015222957A (ja) | 2015-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2013008866A1 (ja) | 生成装置、配信サーバ、生成方法、再生装置、再生方法、再生システム、生成プログラム、再生プログラム、記録媒体およびデータ構造 | |
US10547850B2 (en) | Audio splitting with codec-enforced frame sizes | |
US20210099690A1 (en) | Video production sharing apparatus and method | |
KR102013088B1 (ko) | 개선된 트릭 플레이 기능을 위한 시스템 및 방법 | |
JP2009027598A (ja) | 映像配信サーバおよび映像配信方法 | |
US8665963B2 (en) | Communication terminal, content reproduction method, content reproduction program, and content reproduction system for distributing and reproducing video contents with reduced stress | |
JP4294933B2 (ja) | マルチメディアコンテンツ編集装置およびマルチメディアコンテンツ再生装置 | |
JP7438486B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
US20180324480A1 (en) | Client and Method for Playing a Sequence of Video Streams, and Corresponding Server and Computer Program Product | |
US20190387271A1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program | |
JP6258897B2 (ja) | コンテンツ取得装置、コンテンツ取得方法、メタデータ配信装置、メタデータ配信方法 | |
KR101452269B1 (ko) | 콘텐트 가상 세그멘테이션 방법과, 이를 이용한 스트리밍 서비스 제공 방법 및 시스템 | |
JP5243871B2 (ja) | 映像再生装置 | |
JP4285015B2 (ja) | ネットワーク放送システム、コンテンツ配信方法、及び番組提供装置 | |
KR20070113610A (ko) | 주문형 비디오 시스템의 챕터 정보 제공 방법 | |
JP2015510727A (ja) | メディアファイル用のファイルデータを提供するための方法およびシステム | |
KR102659489B1 (ko) | 정보 처리 장치, 정보 처리 장치 및 프로그램 | |
JP2009213142A (ja) | 画像再生装置及び画像再生方法 | |
JP2012253615A (ja) | ネットワーク型録画システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20160921 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20161104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170509 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6258897 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |